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2019年03月04日
カテゴリ：おでかけ
改装のためにずっと休館していた福岡市美術館がやっとリニューアルオープンする。
リニューアルオープンの特別展示は所蔵品の中でも有名な作品を一堂に会して展示するらしい 藤田嗣治氏の仰臥裸婦とか、まだ見たことのない展示品を見ることができるかもしれないと思うと心が躍る。  ずいぶん昔に福岡市が落札した時に市内一円あっちこっちにポスターが貼られまくったミロの「ゴシック聖堂でオルガン演奏を聞いている踊り子」とか懐かしい絵に再開できるかもしれない。 いやいや、ダリの「ポルト・リガトの聖母」を忘れてはいけない。 まだ、何が展示されるのか明快になっていないので憶測の域を出ず、妄想は膨らむばかりだ。 ３月のオープン直後は込み合うかもしれないが、平日を狙って行ってみよう。 ５月中旬まであるそうだから、４月に入れば少しはましになるかもしれない。 楽しみだ。楽しみだ。 そしてこの時期、美術館のある大濠公園は一面の桜、桜、桜で満開だ。 今年はたいそうよい春を迎えることができそうだ。 仰臥裸婦の写真はMuseunAnoteから拝借しました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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