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カテゴリ:健康
ヨガの指導者であるビクラムがホノルルに指導者育成のためにやって来た。初日の昨日は簡単なオリエンテーション、ヨガの定義などについて語ってくれた。
誰の中にも神は存在し、肉体はその住処でありそれが病気になったり不調にならないように気をつけて生きる事、摂生した生き方はとても大切だという事。 肉体と心と精神のバランスが悪ければ 不調になるのも当然。それはともに働き合うものだからという事、そして自分を不調に陥れる悪い習慣を断ち切る強さも必要だという事を言ってました。人生は瞬きよりも短いから悩んだり思い煩ったりする暇はなく、思ったら始めるしかないと。 私はただひたすら自分の中にずーっとあった思いを彼の言葉を聞く事で確認していた気がします。 からだを傷つけるのをやめれない人たち、それを自分の精神状態の不安定からだと決め、 薬を飲み心とからだがますますバラバラにしていく。誰もがもし自分の中に宿る魂の存在に気づく事ができれば。それはどんな形をしているのかなど誰も説明できない。でも誰でも気づくはず。 私たちはどうしてここにいるのか、誰が私たちを動かしているのかどうしてからだを持っているのか。それは決して遠い国の物語などではなくそこにいるあなた方一人一人のこと。 近いうちからだの毒素を追い出すホットヨガに参加するつもりです。楽しみ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年08月12日 02時22分44秒
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