音源024「VOICE」・・・bySTARDUST REVUE
久しぶりの音源ですね!ここまでの23枚のアルバムは全て1970年代の作品でしたが、今回は飛んで1986年6月30日にリリースされたものです。 1981年に「シュガーはお年頃」でデビューしたスターダスト・レビューは、1979年のポップコンで・・・え~っと確か「ジプシーとアレレのレ」(汗)というバンド名で優秀賞をとっていたと記憶しています。79年といえばクリスタルキングが「大都会」で優勝した年ですね! その後バンド名を今のスターダスト・レビューに変え、メンバーも一部入れ替わったと記憶していますが、81年にデビューとなったわけです。 本当はデビューアルバムをアップしたかったのですが、現在手元に無いようでしたので「VOICE]をアップしました。 彼らと私は1歳しか年齢が違いませんので、本当に共感するところが多く、20代の頃は車の中に必ず彼らのカセットテープが入っていました。その頃は状況によって音楽の種類を変えていましたので(笑)、スタレビの音は「夏の夜、彼女とのドライブ」という設定時に最大の威力を発揮すると考えていました(爆) ちなみに峠に行くときには、ジャズorクロスオーバーの「コルゲン・バンド」のアルバムが必須でした。 今回スターダスト・レビューをアップしたのには、ちょいと訳ありなのです。まぁ、CDも含めて13枚もアルバムを抱え込むほどお気に入りだったバンドですので、いつかは音源にアップしようと思ってはいたのですが・・・ 来月12月のはじめに、元スターダスト・レビューの三谷泰弘さんと蕎麦打ちをするという仕事が入ったので、急遽スターダスト・レビュー特集をするということになりました。 また、その蕎麦打ち風景の画像なんかも押さえられましたらアップしたいなぁ~なんて思っています。曲目リスト1.街まで50マイル-My Old Friend-2.Baby,It’s You3.Be-Bop Doo Wop4.After-Glow5.今夜だけきっと6.危険なJealous Night7.さよならの足音8.6月のジングル・ベル9.You And I10.1%の物語 このアルバムの中でのお気に入りは5曲目の「今夜だけきっと」と8曲目の「6月のジングル・ベル」ですね! それにしても、このジャケ・・・CDの写真を見てはじめて唇なんだと気がつきました。私が持っているレコードでは唇が大きすぎて、ただの模様だとず~っと思っていました(笑)