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• マイナス零度！

  　白馬の朝６時の外気温がついにマイナスになりました。地温はまだまだ高いので、朝靄がとても凄くて車の運転に支障が出るほどでした。それでも霜柱はまだ立っていませんでしたね！　日が昇ってから暫く経った午前１０時頃には気温が５度になり、朝靄もきれいに消えて北アルプスの眺望が美しかったです。収穫を終えた田んぼや畑からは地表と大気の温度差で靄があがり続けていました。まるでそこいらじゅうが温泉になったみたいでしたよ！！！・・・今朝の朝靄をカメラに収めたのですが、ＰＣの画面で見ると・・・ただの真っ白でした（笑）なので今回は画像なしのアップになってしまいました。

  2005年11月13日

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  仕事場占拠！

  　蕎麦屋も昼時を過ぎ暇になったので、さてＰＣに向かってちょいとデスクワークでもと思ったら・・・占拠されてました。　まぁ、今日に限ったことではなく良くあることなんですけどね！　真冬になるまでの日中はうちのわんこ「アリス」はたいていテラスで遊んでいるのですが、天気の悪い日には店のレジカウンターの中で寝ています。　外の様子が見えないもので、寝るのに飽きるといすの上に載って店や外の様子を眺めています。どーせならデスクワークもやっておいてくれればいいものなんですがね（笑）

  2005年11月12日

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  チョロＱ・・・シトロエンＤＳ２１ホワイト！

  　前回ヤ○オクに出品したゴールドのＤＳ２１は、今回の作品で一番手をかけましたが、その甲斐あって予想を超えた評価をしていただきました。そんな訳で、調子に乗ってもう１台出品してみました。　今回のは「白」、初めて塗装した色なのですが、これは難しいですね！塗料の隠ぺい力も弱いし、清潔感があるように作るのも大変です。　自分としてはまずまずの出来だったのですが、一箇所塗装がのらなかったところがあり、問題点を残したままの完成となってしまったのが残念でした。　でも、この原型ではもう完成品を作る予定が無いので思い切って出品してしまいました。年内には第３次原型と付属パーツがそろう予定なので、次回以降は新しい複製型になるからです。それにあわせて２ＣＶやＳＭも完成すると良いのですが、新しい仕事にかかわる時間を考えると・・・ちょっと無理かなぁ！！！

  2005年11月11日

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  新店舗決定！

  　３年ぶりにラーメン屋も季節営業することがやっと決まりました。未だ契約書にハンコを押していませんが、まず変更は無いと思います。　手打ち蕎麦蕎麦屋がラーメン屋？？？？？・・・なんて思われるかもしれませんが、フード・コンサルティングの仕事（本業かも？）のうちのひとつの仕事として、100席程度のラーメン屋の管理を、それぞれ違う会社からの依頼で３件ほどやっていました。　今回ラーメン屋をやるのは以前に担当した物件のうちのひとつです。ここ数年のスキー＆スノボ人口の減少が原因で店舗のてこ入れが必要となったようです。今回はコンサルをするのではなく、自身の経営となりますので、以前にも増して思いっきりやりたいようにメニュー展開ができます。メニュー全体のスキームはすでに出来上がっていますので、これから細かいところのスミイレをしていこうと思っています。　今夏の画像は以前担当した店のメニュー「ラーメン＆半カレーセット」です。私が作りますので、ラーメンスープもチャーシューもカレーも当然自製のものになります。　場所は栂池高原スキー場のゴンドラ駅のフードモール内になります。スキーorスノボの予定がある方は、是非栂池にお越しになって、私のラーメンをご賞味ください。

  2005年11月11日

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  北アルプス白馬三山絶景！

  　昨日、一昨日と寒気が入った影響で、とてつもない木枯らしが吹き荒れましたが、本日は一転して快晴の白馬方面です。朝焼けの画像を押さえておこうと仕事にカメラを持参して出かけたのですが、残念ながら雲量が多すぎて断念しました。　仕事終了後の午前１０時にはその雲もどこかへ消えて、とても穏やかで美しい白馬になりました。　今回の寒気団は標高１００メートルを境にそれより標高の大会ところに雪化粧をしていってくれました。白馬八方尾根スキー場もゴンドラの終点駅より上が白くなっています。いよいよ冬に突入の実感が沸いてきました。店の周りの雪囲いをそろそろ始めないといけません！！！

  2005年11月10日

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  新作蕎麦（試作）・・・初雪！

  　昨日アップした温蕎麦の試作「雲海」はまだまだダメダメでしたが、一方こちらの蕎麦は結構いけました。冬明けにはもう少し改良してメニューに載せたいと思っています。　こちらの「初雪」も上に載っているトッピングの白いものはメレンゲ＋山芋＋だし＋蕎麦つゆです。彩りの卵黄は味の濃度を高めてくれていて、フワッ＆つるっの食感が口の中で楽しい蕎麦になっています。　今回は長ネギをトッピングしてみましたが、邪魔になるほどではありませんが、フワッの食感の邪魔をする部分もありましたので、この辺が改善の余地がありそうですね！　あと、通常のそばつゆの濃度ですと絡みがよすぎてつゆの味がダイレクトに着てしまいますので、ここも要改善ポイントかもしれません。　今年の春からはじめた新メニューの開発は、なかなか捗りませんが、現状のメニューにあるもの以上の味でなければメニューに加えることができませんので、もう少し研究してみます。　さぁ、今日は何を食べようかな！（笑）

  2005年11月09日

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  雲海蕎麦！

  　ふう～、突然壊れてしまったＰＣのＯＳ・・・やっと復旧しました。・・・とは言ってもインストールしてあった他のソフトはまだ再インストールしてませんが・・・・・・・・・もともとのアプリケーションソフトにおまけでついているものはすべて削除してありますので、現在はうちのいにしえのパソコンが快適に動いています（笑）ところで本題！　これは昨日作った蕎麦の画像なんですが・・・どーみても蕎麦には見えませんね（爆）一応新作で、名前は「雲海」です（笑）　私の店では蕎麦のトッピングに卵を使うものが数種類あるのですが、いずれも卵黄のみ使用するので、結果的に卵白ばかりがあまって廃棄しています。先日教育ＴＶの趣味悠々で高橋名人が蕎麦打ちを指導していたのはご紹介しましたが、その中で卵白を使った蕎麦のトッピングがありました。　そいつにヒントを得て、ちょいと挑戦したのがコレなんです。卵白をしっかりと泡立て、ややゆるめのメレンゲを作ります。そしてそこに山芋と味付けを少々した後、半量を温めたつゆに回しいれ少し形がしっかりしたところで残りを入れました。温かい蕎麦のトッピングとして作ってみたのですが・・・・結果としては「シッパイ！」でした（笑）　トッピングの量が多すぎて、「食べても食べても蕎麦に行き着かない」　　　　　　　　　　＆「蕎麦の上が真っ白で、どこに蕎麦があるのかわからない」という状態でした。味は・・・・・最初にしては、まぁまぁだったかな！（笑）一緒に作ってみた冷たいぶっかけ蕎麦の新作は次回アップ予定です！！！

  2005年11月08日

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  山法師酒・・・その後２

  　９月１１日に漬け込んだ山法師酒も、我が店の食品庫の中で２ヶ月を過ごしています。久々にどうなったかと明るいところに引っ張り出してみると、真っ赤に熟れていた山法師の実は、その色をホワイトリカーに渡してベージュ色になっていました。　一方お酒の方はとても澄んでいて、しかも冴えた赤になっていました。まだ試飲をしていませんが、見た目は梅酒や他のベリー酒とはかなり違った印象を受けますね！　ここで封印を解いてしまう訳にも行きませんので、後一月・・・がまん、がまん（笑）

  2005年11月07日

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  チョロＱ－シトロエン２ＣＶ（０５）

  　昨日窓周辺を全て削り落として一晩が経ちました。仕事も終ったので、早速作業を再開です。・・・っで、昨日の最後の画像よりも更にもう少しだけ深く削ってから光硬化パテを２回盛り付けました。　そしてやすりで大体平らにならしてから平のみで更に角度の修正などをした後サンドペーパーを軽くあてました。　これからもう一度テンプレートを作り直し、両サイドに窓枠とその周りのモールのラインを引きます。それから窓を掘り込み、洋白線を曲げて窓枠などを再度入れなおします。こう書いてみると、相当後戻りしましたねぇ！！！でもここが上手くいかないと、あとで物凄く目立ちますから、とにかく納得いくまでゆっくりと仕上げてみたいと思っています。

  2005年11月06日

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  チョロＱ－シトロエン２ＣＶ（０４）

  　シトロエン２ＣＶの制作ですが、前回の記事アップ以後両サイドの窓枠を入れ、更にその周りのモールディングにも手をつけました。　上の画像では後の方が中途半端についていますが、これはつけている途中なのではありません。　これでいいかな？というラインをなぞり、デザインナイフでスジ彫りをしてから０．２ミリの洋白線をある程度似た形に曲げて端から瞬着で貼り付けていきました。　反対側も同様の作業をして、さて次の工程にと思っていたのですが・・・どーも納得できない！・・・という訳で、気に入らないところを一旦剥がして、再度貼りなおしていきました。・・・・んで、どーなったかというと　↓↓↓↓↓↓↓　何度やっても上手くいかず、納得できないので・・・「ぜぇ～んぶ削り落としてみましたぁ！」　今日これから再修正をしても、たぶん上手くいかないので、また明日、顔を洗って出直します（笑）　私のような手先のあまり器用でない人間の場合は、毎回制作中にこのようなことが何度かありますので、今回のことも作業の一環として折込済み（笑）・・・腐る事もなく笑って作業できます。　逆にこのまま続けて、完成後に後悔するよりはましだと思っています。さぁ、明日からもう一度頑張ります！！！今夜は、これから晩酌して寝ます(爆）

  2005年11月05日

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  菊！

  　現在白馬の我が店「手打ち蕎麦　ちぇしあ」の庭では菊が咲いています。たぶんたくさんの種類があると思うのですが、近所の方からのいただき物なので正確な名前はわかりません。　店の入り口の階段横に数年前に植えたのですが、手入れもしていないのにこの時期になると奇麗に咲いてくれています。この花が咲くと「もうすぐ雪が降ってきますよ」という時期なんだなぁと思います。　私のうちでは、この花が毎年最後に咲き、そして冬のシーズンになるというわけです。今年はここまで暖かいまま来ていますが、今年の冬も暖冬のままなのでしょうか？　なんだか少し心配になってきています（笑）

  2005年11月05日

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  蟷螂・かまきり・カマキリ

  　本日の白馬はまたまた快晴で、ここ１週間のなかでは昨日を除いて全て晴れています。天気が良いと放射冷却で朝の気温は下がります。午前６時の外気温は７度で昨日よりは低め、但しこちらに住んでいる人間にとってはあまり寒くは感じない気温でしたね！　ルーティーンの朝の蕎麦打ちも一段落して、店のテラスに出てみるとテラスにおいてある太い角材の上に大きなカマキリがいました。　ちなみにカマキリを見たのは今年初めてだったので、子供と観察してみようということになってカメラを持ち出しました。・・・っで、撮ったのがこの写真です。ブログに書くのに大きさを測りにもう一度テラスに出たらもういませんでした。体長はだいたい１０センチ強というところだったでしょうか？上から眺めていただけでは気付きませんでしたが、このかまきり、大きなお腹をしていますね！たぶんこれから産卵なのでしょうが、産卵時の力を蓄えるためにうちのテラスで日向ぼっこをしていたのでしょうか？　雪深い信州では、カマキリの卵が高い位置に産み付けられた年は大雪なんて言い伝えがありますが、あながち間違いではないのでしょうね！　今度息子とかまきりの卵探しをしてみようと思っています。

  2005年11月04日

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  チョロＱ－シトロエン２ＣＶ（０３）

  　本日の２回目のアップもチョロＱネタです。なかなか前に進まないシトロエン２ＣＶの制作ですが、この辺をしっかりとやっておかないと、後で泣きを見る事になります。１次原型完成後の修正作業が、とても大変な事になってしまうのは毎度味わっていますから・・・でも今回もそうなんだろうなぁ（笑）前回の記事から更に修正を少しだけしてサァーフェサーを吹きました。そして作業をするところだけを８００番のサンドペーパーで磨いてリア周りに光硬化パテを盛り付けでトランク？の部分を一段上げモールでリングもしました。更に窓を掘り込み、フロントとリアの窓枠も入れました。トランクの下の部分のテールライトが収まっているところはトランクと角度が異なっているのでスジ彫りをした後に更に角度をつけてみたのですが、肉眼で見るとあまり大きな違いを感じられず・・・・ちょっとガッカリ！！！これからの作業予定はサイドの窓枠・・・その前にサイドのメッキモールを作ってしまおうと思っています。

  2005年11月03日

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  ちびっこチョロＱ・・・コスモスポーツ

  　チョロＱで発売されていない車種をフルスクラッチで作ることを趣味してはいますが、いわゆるコレクターとして蒐集はあまりしていませんでしたが、ちびっこチョロＱだけは別！！！（笑）最初の頃はある程度まとめて買ってきて、箱を開ける事自体が楽しみでした。好きな車種があるとセブンイレブンで購入したもので足りないものをオークションでゲットしていただけでしたが、シリーズが思いのほか長く続いて（現在Ｖｏｌ．９）かなりの数になってきてしまいました。　セブンイレブン限定のものだけでも現時点で２０５種類だそうで、フルコンプは至難のわざと思っていました。　ところが去年の暮れに自分の持っていないシリーズも含めて６０台ほどのちびっこチョロＱがオークションにまとめて出品されていました。運良くそれなりの価格で落札できたおかげで、当初の想いとは裏腹にフルコンプが現実味を帯びてきてしまいました。　そんな中でも特に欲しかったのがコレなんです。国産車の中でも筆頭クラスに大好きな車で、ミニカーも模型も勿論スタンダードチョロＱも限定チョロＱも持っていましたが、シークレットの金コスモスポーツだけは持っていませんでした。　今回も２４台まとめて出品された方のものを落札させていただき、やっと手元に届きました。　２４台の内２１台は既に持っているものですので、そのうちにオークションに出品してさばいてしまおうと考えていますが・・・（今回の出品者の方の了解もとってありますのでね）　あと１８台でフルコンプに到達するのですが、最後の方は難易度が高くなってきますので、焦らずにチャンスを待とうと思っています。さぁて、今日も出品チェックしなくちゃね！！！

  2005年11月03日

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• 海の口の紅葉！

  　本日の第３弾は湖越しに見た紅葉の風景です。　題名が「海の口の紅葉」となっていますが、なんじゃこりゃ？？？な方が殆どだと思います。海の口というのは大町市にある地域の地名でなんです。その向こうに写っている湖は木崎湖、白馬から大町地域にはこの木崎湖の他に青木湖、中綱湖の３つの湖が並んでいます。これらを総称して仁科三湖と呼びます。　この海の口という場所は、なかなか美味しい風景を撮れる場所らしく、度々映画やドラマのロケがあるようです。　この画像のすぐ手前を単線の大糸線が通っています。　うちのブログにこられる方の中には、鉄道が好きな方が大勢いらっしゃいますので、少しでも喜んでいただけるように電車も入れて撮影をしようと思ったのですが、この時間帯（午前１１時ちょい過ぎ）は１時間近く待たないと電車が来ませんでしたので、潔く諦めてこの写真を撮って帰ってきました。　また機会がありましたら、ローカルな２両編成の電車を入れた風景なんかも撮ってみたいと思っています。

  2005年11月02日

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  朝焼け！

  　さて、本日２枚目の画像は、「朝焼けの立山連峰」でございます。この画像をカメラに収めたのが午前６時１６分です。１週間ほど前なら家を出るときでも、それなりに明るかったのが、現在は家をでてから３０分後に明るくなるという状態です。　こういう仕事をしていると日の出の時刻がどんどん遅くなっていくのをしっかりと体感できます。雨の日の早起きはちょっと憂鬱ですが、こんな日の早起きは得した気分になれて、一日がとても有意義に過ごせる・・・ような気になれます(爆）　それにしても、同じ北アルプスでも白馬三山と立山連峰では朝焼けの表情が全く違います。こんな事も早起きをしていないとわからない事ですね！「早起きは三文の得」←これは言いえて妙ですね！！！

  2005年11月02日

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  霜！

  昨日は暖かい時間帯の美しい紅葉を中心にアップしましたが、今朝はなんと霜が降りていました。例年なら当たり前の時期（年によっては積雪していた事もあります。）なのですが、今年の秋の暖かさからはまだまだ先のことという感じがしていました。　現在はうちの店を開店する前に２５キロ先の大町温泉郷で先に蕎麦を打っていますので、仕事にでる時間は遅い時でも６時前！店の向こうの林の霜柱を試しに撮りましたが、何の画像かわからない状態で（笑）・・・やはり夜明け前に自然の写真をとるのは難しいみたいですね！んで、とりあえず暖機運転中の車のウィンドウを撮ってみました。これならなんとか寒さが伝わるかな？ちなみに国道の温度表示は「イチド」でした・・・・さっむぅ～！！！この後は夜明けの北アルプスの画像をアップする予定でいます。

  2005年11月02日

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  紅葉深まる・・・其の弐

  本日の紅葉特集、第３弾は遠景ばかりではという事で、人のおうちの画像を（笑）蔦の絡まる何やら良い雰囲気の、この建物・・・勿論一般の住居ではありません。われらチョロＱのスクラッチ仲間が年に一度ここに集まってオフ会をする会場になっているコテージの本館なのです。昨年、一昨年と２回ここでとびうおさんを中心としたチョロＱのスクラッチ愛好家が２０人ちょい集まりました。開催したのはいずれも６月の第２土日です。　オフ会の内容は私のＨＰのこことここにアップしてありますので、オヒマな方は除いてみてください。　ここの施設の名前は「コテージ・ボカージュ」と言い、本館はパブリックスペースになっていますが、この他に五棟のコテージが並んでいます。オススメなのは、まず質感がすばらしいこと！建物とその周りの庭や置物のセンスが抜群にすばらしいです。そして１棟単位でお借りして宿泊しますので、かなりゆったりとした時間を過ごす事が出来ます。私たちのオフ会の場合は模型の工作用具から資料となるミニカー、その他のものが所狭しと並びますので、普通の宿泊施設ではゆっくりとオフ会なんて出来ません。その点ここならみんなの持ち込んできたものを一同に並べてあーだこーだと楽しめます。更にＢＢＱガーデンもありますので、夕食はここで、そしてその後は飲みながら模型談義を睡魔と闘いながら延々としていきます。そして睡魔との戦いに敗れたものから順に２～３階の寝室へ行くと言う訳です。ご家族で参加の場合には、別棟のコテージに泊まっていただくので、本人以外のご家族も安心して眠る事が出来ますしね！そんな訳で、なんだかボカージュの宣伝の記事になってしまいましたが、とにかく白馬の紅葉は今が真っ盛りですよ(爆）

  2005年11月01日

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• 結婚式！

  　さて白馬の紅葉の第２弾はブライダル画像です。この角度からのショットでは紅葉した木々が入っていませんが、うちの店のまん前にあるセント白馬教会の植え込みも真っ赤に紅葉しています。　そんな中で今日の結婚式は二人だけの式でした。いつもは多くの参列者の中で行われている挙式、神父さんと二人のブライダルアテンダー、そして新郎と新婦の５名だけの挙式はなかなか厳粛で新鮮な感じがしました。　こんな良い天気にも恵まれ、これからの二人の未来を祝う日としては最高の１日になったのではないでしょうか！どうぞ、お幸せに！！！　ところで、この挙式をしているセント白馬教会は勿論ＨＰやブログもアップしています。これから二人で幸せになる予定の方は覗いてみて下さいね！あっ、私を含めてここの常連さんたちは殆どの方が関係ないですね(爆）

  2005年11月01日

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  紅葉深まる！

  　１０月２３日にアップした時点では紅葉が始まった事をご報告しましたが、１週間が過ぎた今日はとてつもなく良い天気になりました。気温は・・・今日はオフなので朝５時台に起床していないので良くわかりません（笑）ただ、８時現在でも６度ほどしかありませんので、早朝は相当冷え込んだのではないでしょうか？そんな事も手伝って、白馬に広がる空の雲量はゼロ！早速カメラを持っていつもの場所へ行って来ました。今日はいつもよりちょっとひいた画像をアップしてみます。左に白馬シャンツェ（ジャンプ台）、そしてその後にはダケカンバやナナカマドが紅葉した白馬八方尾根スキー場、それらをすべて取り囲むように３０００メートル級の北アルプスが聳え立っています。ここに写っている北アルプスの山並みは、左から白馬槍ヶ岳、杓子岳、そして白馬岳です。神奈川から移住して２０年になりますが、この季節の風景は毎日眺めていても飽きる事はありませんね！！！今日は３本立てで紅葉特集をアップしようかなっと思っています。

  2005年11月01日

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  久々に・・・（笑）

  　本当に久々にオークションにコレ↑を出品しました。楽天のブログに他所のオークションのことを書くのもちょっと遠慮してしまいますが（笑）　今後現在製作中のうちの２台（シトロエンＳＭと２ＣＶ）が完成の暁には、ＤＳ２１も新バージョン（改修済み原型を使った新型）になると思いますので、今回の出品が現行型の最終になる予定でいます。このＤＳのゴールドはベースにサフを吹いてから研ぎ、薄くウレタンクリアを吹いて、次にシルバー、そしてその上に黄色やオレンジなどを混ぜたウレタンクリアを吹いて、研いだあとにまたまたウレタンクリアを吹くという、なんとも手間のかかった塗装をしています。　現在の自分の技術としては「大変よく出来ました！」の部類なんですが、欲しい人が複数いるかどうか？これから１週間後には結果が出ます。ちなみにオークションはココです！

  2005年10月31日

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  チョロＱ－シトロエン２ＣＶ（０２）

  　１０月２４日にアップした制作経過報告の続きです。あれからまた１週間が経過しましたが、その間も毎日少しずつ作業をしていました。前回の画像とあまり変っていないように見えるかもしれませんが、あちこち相当手が入っています。その中でも一番時間を割いているのが左右対称だしです。私の目で見るのには限界があるのでデジカメで撮った画像を拡大してみてチェックするのが一番良くわかります。　あとは他の人に見てもらう事で、自分では気付かなかったところをチェックしてもらっています。毎回そうなんですが、今回もとびうおさんに添削をお願いして問題点や改良点のご指摘をいただきました。前回から改善したところはまずフロントウィンドウの位置を前に出しました。それによってキャビンの容積が大きくなったので、ルーフを高くし、形を治しました。更に一番大きな変更点ですが、車高を思いっきり上げました。これによって大分フランス車らしくなってきたと思うのですが、いかがでしょうか？

  2005年10月31日

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  音源023「僕の古い友達」・・・by斎藤　哲夫

  　斎藤哲夫特集のラストは４thアルバムの「僕の古い友達」です。これ以降も彼のアルバムは発売されているのですが、私が大学受験の時期にさしかかったこの時期以降の手持ちのアルバムがありませんので、彼の特集はここまでになります。　発売は１９７５年９月で、アルバムとしては成功した「グッドタイムミュージック」の流れそのままに、「あなたの船」（渡辺　勝作詞・作曲）以外は全て彼のソングライトになっています。　このアルバムで目を引くのが参加しているミュージシャンたちです。ティン・パン・アレーの林立夫、松任谷正隆両氏やアーリー・タイムズ・ストリング・バンドの渡辺勝、竹田裕美子が参加、ギターには大村憲司、ベースには後藤次利も参加しています。その他最後の３曲のバックはトランザムが担当するなど、当時を知るものとしては本当に豪華なメンバーで構成されています。　私のオススメはアルバムタイトル曲は勿論ですが、「夜空のロックンローラー」や「さんま焼けたか」も捨て難いし、「あなたの船」も「すり切れたレコード」も・・・・結局ほぼ全曲がオススメなアルバムになっています（笑）1、2、7番目の楽曲は学園祭でも演奏した思い出深い曲でもあります。　秋になって、夕食がさんまの時には必ず「さんま焼けたか」を口ずさむので、この曲だけは家族も知っています(爆）1 夜空のロックンローラー2 僕の古い友達 3 まさこ4 君に手助け5 ワイングラスいっぱい6 さんま焼けたか 7 あなたの船 8 噂＝75 9 すり切れたレコード 10 ヘイ！ドクター 11 ソー･ダンス･オールナイト

  2005年10月30日

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  音源022「バイバイグッドバイサラバイ」・・・by斎藤　哲夫

  　音源シリーズは斎藤哲夫シリーズをアップしている途中に松原みき追悼特集が挟まりましたが、またまた元に戻ります。今回のアルバムは１９７３年１０月に発売となった「バイバイグッドバイサラバイ」です。１stアルバムが１９７２年、そしてこのアルバムが２ndアルバムとなります。社会や自己に対するアンチテーゼの要素の強かった１stアルバムから音楽性に重きをおいた３rdアルバムの「グッド・タイム・ミュージック」との過渡期とも考えられます。また３rdアルバムでは自分以外のミュージシャンからの楽曲提供を受けていますが、このアルバムの楽曲は全て斎藤哲夫自身のソングライトですので、ある意味成功した３rdアルバムよりこちらのアルバムの方が佐藤哲夫らしく、好感がもてます。　現在は斎藤哲夫の楽曲を全く知らない方も多いと思いますが、どのような曲か聴いてみたい方はSony Music Shopで聴く事ができます。上のリンクをクリックしていただければ直接斎藤哲夫のページにアクセスできますが、念のためにアドレスを記しておきます。http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=CSCL000001251　個人的には代表曲の「バイバイグッドバイサラバイ」と「合間をぬって」がオススメです。特に「合間をぬって」は短い曲ですが、一度聴くと耳に長く残る曲ではないでしょうか？今でもたまに風呂に浸かりながら口ずさんでいます（笑）斎藤哲夫特集は、あと１枚アップして終了の予定でいます。1 今日と明日をむすぶかけ橋2 バイバイグッドバイサラバイ3 もう春です（古いものはすてましょう）4 ねえ君5 今日から昨日へ6 頭の中一ぱいに続く長い道7 ここは六日町あたり8 親愛なる紳士淑女の為に9 合間をぬって10 吉祥寺

  2005年10月30日

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  音源021「スーパーベスト」・・・by松原　みき

  　松原みき追悼特集のラストは「スーパーベスト」というアルバムです。何時買ったのかさえ記憶にありませんが、多分発売直後だったと思います。ずっと車の中に放り込んでありましたので、外装の状態はあまりよくありませんがＣＤ自体はとても奇麗なままです。今回コレを書くにあたって、初めて歌詞カードを広げましたが、楽曲提供をしているミュージシャンに改めて驚かされました。林　哲司氏は当然のことですが、３曲目の「Paradise Beach(ソフィーのテーマ)」は作詞：松本　隆、作曲：細野　晴臣のはっぴいえんどコンビです。更に５曲目の「予言」は作詞：パンタ、作曲：浜田金吾の組み合わせです。パンタは以前にも紹介した頭脳警察のギター＆ボーカル、浜田金吾はクラフトのベース＆ボーカルで活躍してた方です。１４曲目の「５つ数える間に」は松原みき本人の作曲ですし、ラストの「モダンに殺気」は松井五郎の詩です。他にも凄い方々が楽曲を提供している事を見ても、当時の松葉みきの音楽業界でのポジションを推し量る事が出来ますね！曲目リスト1.真夜中のドア-Stay With Me-2.ニートな午後3時3.Paradise Beach(ソフィーのテーマ)4.Sweet サレンダー5.予言6.微熱が平熱7.Rainy Day Woman8.風のフォトグラフ9.That’s All10.愛はエネルギー11.恋するセゾン-色恋来い-12.Jazzy Night13.倖せにボンソワール14.５つ数える間に15.モダンに殺気松原みき追悼特集は手持ちの音源を全てアップしましたので終りますが、今後もずっと彼女の声を聴き続けて行こうと思っています！！！

  2005年10月29日

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  音源020「POCKET PARK」・・・by松原　みき

  　松原みき追悼特集の第二弾はデビューアルバムです。と言っても、引越しを繰り返したり友人に貸したりと言う中で、このアルバムのレコードは紛失してしまったので、後から買いなおしたＣＤですが！　彼女の唄いかたにはちょっとクセがあるので、好みが分かれるところではありますが、母親がジャズシンガーだった事もあり、ポップスのアルバムであるにもかかわらずバックにはジャズの匂いが漂っています。バックを勤めるミュージシャンも林立雄さん、後藤次利さん、松原正樹さんや斎藤ノブさんなどが顔を揃えていますし・・・・・・・　今聴いても古くないし、気持ちいいアルバムだと思います。　私のオススメは、勿論「真夜中のドア/ステイ・ウィズ・ミー」もありますが、シングルかっとされた時のカップリング曲にもなっていた「そうして私が」です。　この曲が彼女の一番良いところを引き出しているように思っています。曲目リスト1.真夜中のドア/ステイ・ウィズ・ミー2.イッツ・ソー・クリーミー3.クライン4.ザッツ・オール5.ヒズ・ウーマン6.マンハッタン・ウィンド7.愛はエネルギー8.そうして私が9.トラブル・メイカー10.マインド・ゲーム11.偽りのない日々

  2005年10月29日

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  音源019「真夜中のドア/Stay With Me」・・・by松原　みき

  　斎藤哲夫特集で、手持ちのアルバム４枚+シングル１枚をアップし終えてから次にと思っていた松原みきですが、コメント欄で話題になったので急遽こちらを先にアップしました。infoseek楽天のハイブリッド検索というやつで調べてみました。こんな感じで載っていました　↓松原みきシンガー・ソングライター。1959年11月28日生まれ。大阪府堺市出身。O型。2004年10月07日、子宮頸（けい）がんのため44歳にて死去。1977年、東京で勉強させてやる、という人が現れ（のちにMikiが所属する事務所の社長だった）なぜかスピーカー２本と下着だけ持って洗面用具も忘れて（？）上京し、東京の都立高校に編入する。1979年11月5日、シングル『真夜中のドア～Stay with me』でキャニオン・レコードより鮮烈にデビュー。現在は、國府田マリ子が歌う「雨のちスペシャル」【作詞/國府田マリ子　作曲/松原みき】が「NHKみんなのうた（1997.10月）」で放送された。他では TVアニメ 「おジャ魔女どれみ」で、挿入歌を多数 作曲。 また、若手ヴォーカリスト育成にも力を注ぐ。　デビュー後数年間しか知らない私には「へぇ～」っと言う感じでした。とにかく真夜中のドアを最初に聞いたときから一発であのフレーズの虜になってしまったのは私だけではないと思います。今回は何故か真夜中のドアのジャケが無くて、１９８０年４月に発売された「ハロー・トゥディ」の中に一緒に収まっていました。　私よりひとつ年下の彼女がこの世を去ってしまっていたなんて、何か寂しい思いだけが胸に残ります。この他にもＣＤが２枚ありますので、今までの「音源」ではレコードのみに絞ってアップしていましたが、今回はＣＤも続けてアップしてしまう予定でいます。

  2005年10月28日

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  音源018「君は英雄なんかじゃない」・・・by斎藤　哲夫

  　さて、斎藤哲夫特集の３回目は１ｓｔアルバムのご紹介です。発売は１９７２年６月で、明治学院大学在学中から「第２の岡林」という評価を得ていた彼のＵＲＣからのデビューアルバムになります。　当時のフォークソングやロックは歌詞がかなり攻撃的な内容のものが多かったのですが、斎藤哲夫の詩に限っては自分とこの唄を聴く人達の精神部分に直接訴えるようなメッセージソングが多く、求道者のようなイメージでした。　フルアルバムにもかかわらず８曲という曲数が物語るように、１曲ずつが非常に長いものが多いのも特徴です。まぁ吉田拓郎には負けますが（笑）　とにかくこれを聴いていた高校生当時は、このレコードに針を落とし「心震わせる」ナイーブな少年だったような記憶があります(笑）・・・それが今じゃねぇ・・・（爆）曲目リスト1.6/8無題(素晴らしい人生)2.明日になれば3.悩み多き者よ4.君は英雄なんかじゃない5.時は矢の様に6.斧をもて石を打つが如く7.日の丸8.とんでもない世の中だ

  2005年10月28日

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  音源017「いまのキミはピカピカに光って」・・・by斎藤　哲夫

  　本日の音源で佐藤哲夫の３ｒｄアルバム「グッド・タイム・ミュージック」をアップしたのですが、コメントの中に書いたコレの方が反応があるようですので（笑）、シングル盤もアップしてしまいます。　発売は１９８０年６月、勿論あの宮崎美子のＣＭがオンエアーされた直後に発売されたと記憶しています。作詞は糸井重里、作曲・編曲はムーンライダースの鈴木慶一でした。Ｂ面には「シングソング心のままを」と言う楽曲がカップリングされていて、こちらは作詞・作曲ともに斎藤哲夫本人がしています。Ｂ面の編曲は後藤次利が担当しています。　当時の私は大学生で、流石にこれを一所懸命聴きはしませんでした。では何故手元にレコードが残っているのか？といえば、これはパチンコの景品で獲ったものです（爆）ビニール袋に交換レートのシールが残っていましたから・・・ちなみに売価は￥６００と印刷してあります。

  2005年10月27日

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  音源016「グッド・タイム・ミュージック」・・・by斎藤　哲夫

  　９月２２日以来となってしまった音源シリーズ、１６枚目のアルバムは「斎藤哲夫」をチョイスしてみました。　発売年は１９７４年、このアルバム以前に「キミは英雄なんかじゃない」、「バイバイグッバイサラバイ」があるので３rdアルバムということになりますね！　一緒にアルバムを作っているのはムーンライダースの白井良明氏、バックバンドはチト・河内グループという豪華さです。　中津川フォークジャンボリー参加時にはフォーク界の哲学者と言われた彼は、１ｓｔアルバム当時は自分自身への内向精神批判を含めたメッセージソングを作っていましたが、その後スタイルを徐々に変えていき、この３ｒｄアルバムでひとつの完成形を作ったと思っています。斎藤哲夫と言ってもピンとこない方が多いと思いますが、１９８０年に作詞：糸井重里、作曲：鈴木慶一で宮崎美子がＴシャツを脱ぐＣＭの歌を歌っていた人と言えば、ある程度の年齢の方なら（笑）おわかりになるかと・・・・・・・・いまのキミはピカピカに光ってぇ～♪ってやつね！！！　このアルバムの凄いところは、当時としては画期的な組曲仕立てになっている事ですね！　曲と曲の切れ目が無く、アルバム１枚が統一されたコンセプトに仕上げられています。　また、各楽曲も素晴らしく、今でも風呂に浸かりながらＡ面、Ｂ面通して歌う事が出来ます(爆）この後、続けて合計４枚の斎藤哲夫を紹介する予定です。曲目リスト1.どうぞよろしく2.MR.幻某氏3.あんたあの娘に4.昔話5.野沢君6.グッド・タイム・ミュージック7.ランランラン8.ふっと消える 9.君の街に春がくる10.まだ春遠い11.ウーウー12.助けて!MR.幻某氏13.歌歌いの歌14.皆んだ集まれ15.南部春待ち疲れバンド

  2005年10月27日

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  紅葉始まる！

  　本日も白馬は快晴です。朝６時の気温は４℃・・・これは私の住んでいる地点での気温（標高７００メートル台）で、スキー場のある白馬八方尾根では１０００～１８００メートルの標高がありますので、これより何度かは低い気温だと思われます。　先日の初冠雪から遅れていた紅葉が、やっと始まったと言う感じになってきました。例年を考えれば２週間ほど遅い紅葉となってしまいましたが、住んでいる人間にとっては寒暖の差が少なくて、過ごしやすい秋となっています。　但し秋の恵みに関しては、やはり例年通り寒くならないとダメなようで、小雨も手伝ってか、松茸の収穫量は例年の１割ほどしかなく、大変な高騰を呼んでしまいました。他の茸類も天然物の収穫量が激減しているようです。更に信州名物の野沢菜も寒くならないと葉っぱが大きくなりすぎて硬くなってしまうようですし、やはり四季はしっかりといつも通りが良いようです。　ところで朝の仕込みが一段落してから店のゴミを捨てに村の焼却場に行ってきました。田舎なので大部分の人は自分の家のゴミを自分で分別して、自分で焼却場に持ち込みます。うちも例外ではなく、週に一度くらいはゴミ捨てが仕事となっています！本日の画像は、その焼却場の近隣地である１級河川の松川の川岸からの画像です。いつもの定点とはまた違った感じの北アルプスの眺望となっています。　人の背丈ほどもある巨石がゴロゴロと転がっている河川敷に上流から流されてきた倒木がひっかかり、北アルプスのとても冷たい水に晒されて、真っ白になっています。　空にたなびく雲も、もう既に秋を告げる雲に衣替えをすましているようですし、あと２週間くらいは美しい白馬の秋を眺める事が出来そうです！！！

  2005年10月26日

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  現在製作中！

  昨日アップしたシトロエン２ＣＶのほかにも現在製作中のチョロＱがあります。手前左は先日記事をアップしたシトロエンＳＭ、後ろ左はカルマンギア・Ｔ３４、後列真ん中がシトロエンＢＸ、その右がポルシェ３５６Ｂです。　この他にも形になっていないのでアップしていないものが後２台あり、都合７台のチョロＱをぼちぼちと作っています。　以前は１台に全ての時間と神経を豆乳・・・いや投入して作っていたのですが、このチョロＱ制作の先人であり師匠でもあるとびうおさんや　もん太さん　からのサジェスチョンで複数台を作る事にしました。しかし、２～３台同時制作のつもりが、傾いた性格が災いしてあっというまに７台に、しかもまだ増やそうとしています。　これでは結局なかなか完成しないと思うのですが（笑）、作りかけが沢山あるとなんだか楽しいので、これでＯＫってことに(爆）・・・っま、年齢のこともあるし（しっかりおぢさん）、あくまで趣味の領域のものですので、いつかは完成するだろうとおもって作っていく事にしています。　しかし問題は、作る際に選ぶ車種がどんどんどんどんカルトなものになってしまっていると言う事です（汗）　現在同じように制作をしている仲間の中で、かしわさんと言う方のマーチＱが完成したようです。次回お会いした時に、そのすばらしい作品を見るのがたのしみです！

  2005年10月25日

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  チョロＱ－シトロエン２ＣＶ（０１）

  　今月＝１０月１５日、１６日に長野県の車山高原で開催されたフランス車のイベント、フレンチブルーミーティングに行ってきた事はなんども取り上げていますが、その最初の記事で取り上げたシトロエンの車「シトロエン・２ＣＶ」を作っています。　フレンチブルーの余韻が冷めない内、実際に見たこの車のイメージが消えない内にと１８日の日にちょろＱのシャーシにパテを盛り付けました。　毎日仕事終了後に、こつこつと作業をして丁度１週間でここまでたどり着きました。　これから左右対称をあちこちチェックしてから、窓枠やボンネットなどのラインを掘ったり、バンパーやキャンバストップを作ったりという作業がまっています。　完成までの進捗度としては５０％程度ではないかと思いますが、ここからが大変なところなのです。　今回のテーマは「何処まで小さく作れるか？」でした。シャーシの大きさ以下には作れませんので、長さ方向に関してはコレで限界でした。横幅も自分としてはこれ以上は無理！というところまで狭めたつもりです。　しかし、こんなユーモラスな車を走らせてしまうフランスと言う国は、なんとも良い雰囲気をもった国だなぁ！なんて感じながら作業をしていました。

  2005年10月24日

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  とろろ蕎麦（山芋短冊切りバージョン）

  　本日は久しぶりに蕎麦の画像で（笑）あまりにも雑多なテーマをアップしているので、何の目的のブログかすら不明になってきていますが、本日は本道に戻ってみました。うちの店の通常メニューのとろろ蕎麦は山芋をおろして蕎麦の上に卵黄とともに乗せていますが、今回はよく訪問しているkenzoo17さんのところの記事で以前記述があったものをアレンジしてみました。　実際に食してみると、山芋をおろすのと短冊切りにするのでは、全く異なった味わいがあることがわかりました。　おろしたものは蕎麦つゆと混ざり合い、つゆの濃度を押さえないといけないほどつゆの味が舌にくるのですが、短冊切りにするとあっさりとした味わいになりました。　また、つるつるとした感触はとろろいものもつ特性を損ねず、なおかつしゃきしゃきとした面白い味わいの一品でした。　蕎麦と山芋のコンビネーションはおろす、短冊切りにする、おろして蕎麦に打ち込むなど色々なバリエーションがあることを再認識しました。　毎日毎日蕎麦を打って調理をしていると、こんな事すら気付かなくなってしまうのですね！　当たり前と思っていた事が、果たして当たり前＝一番良い方法なのか？・・・もう一度再考してみようと思います。修行の道は終わりがありませんね！！！

  2005年10月24日

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• 杉の実

  　今日は北アルプスが冠雪だったかと思えば、低気圧と高気圧の狭間に入ったらしく、午後からは嵐の様な強風になってしまいました。雲量は大したことが無いので、雲が切れると晴れて、またまた曇りというようなめまぐるしい天気になっています。　また風が強いのでキツネの嫁入り状態で雨も降ったり止んだりと・・・・・　そんな中、ワンコの散歩にでました。どうも一日中店の中にいると欲求不満なようだったので、「ちょっとだけだよ！」と言いながらの散歩だったのですが、荒れ模様の天気に落葉真直の木々も翻弄されたようで、あちこちに色々なものが吹き飛ばされていました。　どーも落ちているものを拾うのは元来の習性のようで（笑）、今日も拾ってきました。・・・コレ　↑　現代の日本で「杉」というと「花粉」に直結してしまって、花粉症の元凶みたいなイメージですが、真っ直ぐに屹立するその姿や、古代木と言われるような長い樹齢なども物凄く神秘性を秘めた美しい樹でもあります。　実もこうやってアップ画像で見てみると、やはり自然の造形力の凄さを感じない訳には行きませんよね！　実といってもこの画像のものは、未だ蕾の状態ですね！誤解があるといけないので補足しておきますが、この実から杉の花粉は出ませんからね！じゃぁ、どこから杉花粉は出てくるの？・・・という疑問が残ると思いますが、これはご自身で検索してみてくださいね！必ず「へぇ～！」というような事実がわかりますからね！！！

  2005年10月23日

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  初雪！

  　昨夜から今日の早朝にかけて白馬の里は雨でしたが、２０００～３０００メートルくらいの標高のところには雪が舞い降りていました。本当は初冠雪ではなく２度目なのですが、最初の雪が降ったかどうか微妙なくらいでしたので、私的には今回が初雪と認識しています。　今回は、通常白馬三山を撮るポイントとは違う場所で撮影をしてきましたが、ファインダー越しに見る北アルプスの山々もほんの少し場所をずらしただけでも新鮮に写りました。　白く化粧をした北アルプスの山並みの前にある山は八方尾根スキー場、その向こうにまあるい形をした岩岳スキー場が見えています。　今回撮影した角度で写っていませんが、白昼の月も出ていましたし、それらをバックにパラグライダーも飛んでいました。　ここ２～３日の冷え込みで（早朝６時の気温が４℃）、遅かった紅葉もやっと本格的になってきました。　さぁ、蕎麦の一番美味しい季節の到来です！！！

  2005年10月23日

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• フレンチブルーミーティング2005・・・その８

  　もうそろそろ終わりにしようかと思ってはいるのですが、未だプジョーをアップしていないのでもう少しだけお付き合いくださいね！・・・ってことで「その８」まできちゃいました（笑）・・・っでプジョーかと言うと、やっぱりルノーでした(爆）　名前が「ルノー・サンク・ターボ２」というらしいです！サンク・ターボと言う名前で全部が統一されているのだと思っていましたが、車体の横に「２」って書いてありますからね！　この車、画像だけを見ていると大きさの感覚が掴めないと思いますが、とっても小さい車です。私のイメージではＫＰ６１（ＦＲのスターレット）くらいの大きさで、物凄いワイドトレッド（特に後輪）そしてお化けパワー（対ＫＰ６１比）・・・・とにかく現物を見ると画像より迫力があります。しかも車の性格なのか、どの車も結構走りこんでいるようで、全体的にヤレています。　今回のＦＢＭ参加車両の中では、昨日アップしたＡ１１０と共に試乗してみたい車であります。乗ったらどんな感じなのかは、またまたＱ４さんがレポートしてくれると思います・・・きっとね！！！

  2005年10月22日

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• フレンチブルーミーティング2005・・・その7

  　未だに続いているフレンチブルーミーティングの車画像集(笑）、今日は自分の一番好きな車をアップしてみました。「ルノー・アルピーヌＡ110」と言う名前の車ですが、この車も１９６０年代から１９７０年代にかけて作られた車です。排気量は初期型が1300ｃｃからスタートして1600ｃｃ、1800ｃｃまで色々あります。７０年代初頭のラリーシーンでは敵無しの大活躍をした車で、この後にランチアストラトスが出てきてトップの座を明渡す事になりました。　しかし、その数年後でもプライベートチームがこの車で優勝した事も何度かあり、改めてＡ１１０の素性のよさを知らしめたのでした。　当時のラリーシーンの中でも排気量は小さかったのですが、コンパクトな車体と軽い車重、それにＲＲと言う構成がラリー向きだったのでしょうか？　６０年代から７０年代にかけては、とにかくＦＲがラリーでコンスタントに良い成績を残す事は不可能に近いと言われていました。現に総合優勝を成し遂げたＦＲ車はこの時代にはいませんでしたからね！ＲＲのレイアウトは悪路に強いのではないでしょうか？私の住む白馬の冬の圧雪路でも昔のフォルクスワーゲンやポルシェはなかなか元気に走っています。一方大排気量のＦＲ車は相当な腕が無い限り、カメになっています(笑）　現在趣味でチョロＱのフルスクラッチをしていますが、このＡ１１０のチョロＱを作りたくて初めたくらい大好きなのです。勿論プラモもミニカーも持っていますが、チョロＱとして一番最初に作り始めたこの車は２年を経ても未だに完成していません。あまり思い入れが強すぎるのも問題ですね！

  2005年10月21日

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  フレンチブルーミーティング2005・・・その６

  　本日は、またまた大好きなシトロエン（笑）に戻って２台の車をアップしてみました。　まず１台目　↑　は「ＡＭＩ６」と言う名前の車です。まず真っ先にボンネットの形状に目が行くのは私だけではないと思います。とにかく「変な車」（笑）なんです！他のどんな自動車メーカーを見渡しても、こんな形の車は存在しませんよね。今回は前からの画像のみですが、真横からみると、もっとビックリする事をお約束いたします（爆）ネットで「シトロエンＡＭＩ６」と検索するとヒットしますので、探してみてください。　この車も前回紹介した「ルノー・カラベル」とほぼ同時期の１９６０年代初頭に作られていました。そしてこの後はコレ　↓　に変遷していく訳です。この車の名前は「シトロエン・ＡＭＩ８・ファミリアール」と言います。ファミリアールというだけあって今で言うステーションワゴンタイプの車です。ヘッドライト周りやボンネットの形状など、やはり後発の車だけあって、少しだけ今風に近づいてきています？・・・・よね！（笑）

  2005年10月20日

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• フレンチブルーミーティング2005・・・その５

  　まだまだ続くフレンチブルーミーティングでの珠玉の車たちシリーズ（笑）飽きてきたらカキコしてください（爆）　シトロエンシリーズは未だあるのですが、今回の目的のうちの１台だったこの車をアップします。　名前は「ルノー・カラベル」と言い、勿論ルノーの車です。年式をオーナーにお聞きするのを忘れてしまいましたが、１９６０年代初頭の車です。　昨年も１台のみＦＢＭで見つけて写真を撮ったのですが、ＰＣのハードディスク・クラッシュによりデータが消滅してしまいました。そこでリベンジをと待ち構えていた訳です。　この車、もともと４シーター・オープンなのですが、現在見かける殆どのものはハードキャノピーを被せてあります。勿論、発売当時からクローズド状態で売られていましたので、この状態のものが多いのだと思います。しかし今回のカラベルは、完全にオープンでやって来ました。しかも幌つきでね！これはこれで結構珍しい状態かもしれません。　ところでこの車、一見ＦＲに見えるようなディメンションですが、実際はＲＲ車です。不思議な形のバンパーや変ったカットのフロントフェイスライン、その他色々とビックリが詰まった車です。それでもなんだかカッコいいんだよねぇ～！シトロエンといい、ルノーといい、フランス車の個性は他の国で作る事は無理そうですね（笑）書き忘れてしまいましたが、「カラベル」って帆船の事だそうです。そう言われると、なんだかそんな気もしないではありません！！！

  2005年10月19日

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  フレンチブルーミーティング2005・・・その４

  　さて、フレンチブルーミーティングの４回目ですが、今日もまた日本の車ではありえないデザインの画像を紹介していきます。←　のっけからなんとも形容し難いヒップの画像ですね（笑）もうホントにあちこち角張っているし、バンパーが２段になっているし、ハッチの真ん中変な形しているし、コンビネーションランプでっかいし・・・・・・・・・　この車も前回と同様にシトロエンの車です。車名が「シトロエンＳＭ」と言い、ＤＳシリーズの後のシトロエン社のフラッグシップカーだった車なのです。　聞いた話ですが、エンジンや内装はマセラッティ・メラクと同一のものだそうです。↑　この話はスーパーカー世代の人間は反応せずにはいられませんね（笑）　とにかくＤＳの曲線の組み合わせの妙に恋してしまった人間がはじめてＳＭをみると、妙な違和感を感じます。ざっと外見を見渡すと直線ばかりの車の様な気もするのですが、よくよく眺めていくと大きなフォルムは直線で形作られていて、それを緩やかな曲線がつないでいるといった感じなのです。　この時代（１９７０年代初頭）のフランス車の中では、もっとも男性的な車だったのではないでしょうか！　おしりの画像ばかりではなんなので、別のところに止まっていた色違いのＳＭ画像がコレ　↓　フロントセクションも、とんでもなく凄いですよね！ライトは片側３灯で合計６灯、コレの真ん中にナンバープレートが収まっています。　車全体のディメンションは、どうみてもＦＲ車ですが、実際はＦＦなんです。　ボンネットの中を覗き込むとスペアタイヤやラジエターがクラッシュパッドの役割をするように前に配置され、その後に衝撃を食い止めるエンジンなどが配置されています。　事故時の衝突エネルギーをボンネット内で分散して吸収しようという考え方が明確に現れています。　とにかくスーパーカー世代よりちょい前の時代の私にとって、このシトロエンＳＭはスーパーカー中のスーパーカーなのです。う～ん、乗ってみたいぞ！！！

  2005年10月18日

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  フレンチブルーミーティング2005・・・その３

  　フレンチブルーミーティングでは、参加していた沢山の車の中から私好みの車種ばかりをカメラに収めてきました。そんな中からご紹介の２発目も、やはりシトロエンです。　実は私的ランキングとしては、シトロエンの中では、この車が圧倒的第一位なんです！勿論好きな車だらけなのですが、とにかく子供の頃からＤＳが大好きでした。　この２枚の画像に写っている車は、いずれもＤＳ２０という車なのですが、左の画像はアメリカ仕様で下の画像がヨーロッパ（本国？）仕様です。昨年、今年と日本仕様の車を探してみたのですが、残念ながら見つける事は出来ませんでした。・・・っで、何処が違うかというと、あちこち細かい所まで違うのですが、外見上の一番の相違点はフロントライトのカバーが無いと言う事です。そしてウィンカーなども含めたサイドマーカー（下の画像ではバンパーの上に付いているオレンジ色のやつね）がアメリカ仕様ではバンパー下とフロントサイドに分かれている事です。また画像にはありませんがリアもヨーロッパ仕様が四角いコンビネーションランプなのに対し、アメリカ仕様は丸４灯です。まだまだ相違点はあるのですが、私を含めて極少数の人しか興味がない事と思いますので、この辺でね！　今回この画像を撮っている時に、３台中２台のオーナーとお話をさせていただきました。とにかく他の車のオーナーもそうなんですが、みなさん自分の車がホントに好きなんですねぇ！かなり羨ましかったです！！！

  2005年10月17日

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  フレンチブルーミーティング2005・・・その２

  　２００５年のフレンチブルーミーティングで一番最初に撮った車の画はコレでした。シトロエン２ＣＶが２台並んでいるところです。　この車は水平対向２気筒で６００ｃｃのエンジンを積んでいます。ルーフがキャンバストップなことや現代では考え難いサスペンション、それにとっても無駄（失礼）なデザインが素敵です（笑）走っている姿も所謂フランスチックという感じがして、好きな車の１台です。販売期間が日本の車では考えられないくらいに長かったので、本当に様々なバリエーションや色があり、チョロＱで自作をしようとするときにもどれを作るのか、しっかりと決めてからでないと始末が悪い車です（笑）今回のミーティング会場で「作って！」とリクエストをいただきましたので、これからデフォルメのデザインを考えてみようと思っています。

  2005年10月17日

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  フレンチブルーミーティング

  　昨年に引き続き今年も行ってまいりました。これはフランス車のお祭りで、開催日当日はあっちを見てもこっちを見ても、とにかく見渡す限りおフランスの車ばかりという、私にとっては絶対に外せないお祭りなのです。　ここに行けば普段は滅多にお目にかかることの出来ない珍しい車や旧車を見る事が出来、しかも写真は撮り放題、オマケにオーナーの苦労話やら自慢話、それに薀蓄までお聞きする事が出来ます。　チョロＱを自作する事を趣味としている私には題材になる車を実際に見たり、新しい発見をしたりする事が出来、モチベーションアップに確実につながる２日間なのです。　昨年もほぼ同じ日程で開催されましたが、昨年の初日の土曜日は気温が２℃しかなく、ブルブルの一日でした。　それで今年こそはと意気込んでいったのですが、気温はともかく土砂降りの雨でまたまた残念な初日になってしまいました。　それでも２日目はまずまずの天気で、参加者以外の車も含めると約３０００台の車が集結したそうです。　とにかくとても楽しめた２日間でした。　トップの画像は開催地の車山山頂付近から見下ろした白樺湖の初秋風景です。　車の画像も１６２枚撮ってきましたが、全くの未整理状態なので結果は数日間に分けて披露していく予定でいます。

  2005年10月16日

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  白馬三山

  　今日はこれからフランス車の祭典であるフレンチブルーミーティングに仲間と出かけるのですが、残念ながら雨！！！　明日は確実にアップが夜遅くになってしまうし、今日はこの時間帯しか無理なので昨日撮った画像で・・・・・・・・・・例年になく初雪が遅く北アルプス白馬三山も雪化粧が出来ずにいます。それでも写真右手の岩岳の奥の山は既に紅葉しているようですね！　新聞やＴＶ、ラジオなんかの情報によると、今年は紅葉といいながら黄色が非常に美しいそうです。里の木々も少しずつ色づき始めています。

  2005年10月15日

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• 白馬シャンツェ（ジャンプ台）

  　毎朝５時からの外仕事（勿論蕎麦打ち）から自宅兼店のある白馬へ戻って来たのは午前１０時過ぎでした。車を止めて蕎麦打ちの道具などを降ろしていると森の向こうから聞きなれたポーンという音が聞こえてきました。　私の家から直線距離で４００メートルくらいのところには１９９８年に長野冬期五輪の会場にもなったジャンプ台（白馬シャンツェ）があります。直線距離と書いたのはシャンツェと自宅の間は原野になっていて、真っ直ぐに歩いていく事が出来ないからなのですが・・・・・・・その原野は熊やら日本カモシカやらきつねやらりすやら・・・・・・・・・・とにかく危険なやつらも含めていっぱい生息しているようです。　そうそう、話を元に戻して・・・聞こえてくる電子音はジャンプをしてもいいぞ！という合図の音なんです。・・・っということは誰かが飛んでいると言う事ですので、ブログネタを拾いに早速ジャンプ競技場に出向きました。　最初はサッツ（飛び出すところね）からＶ字の飛形体制になった選手に向かってシャッターを切っていたのですが、どうも上手い事収まりません。それに画像の中で飛んでいる選手は小さくしか写りませんでした。　そこで他にネタは無いものかとあたりを見回していると・・・この画を押さえてみました。　この選手は着地した後にブレーキングゾーンまで来て、ジャンプウェアーの上半身部分を脱いだところです。何か言っているように見えるのは、彼女の視線の先に同僚の選手がいて何か話をしているところだったからです。　上で彼女と書きましたが、そうなんです。偶然画像に収めたのは女性ジャンパーでした。フ　ァインダー越しにみた飛形はなかなか奇麗でしたし、距離もＰ点とＫ点の中間よりも先くらいだったと思います。　ここ数年で女性ジャンパーの人数も増えたようですが、レベルも物凄い勢いでアップしているようですね！　画像の向こう側で一生懸命に上を見て声援を送っているのは、地元の幼稚園児たちです。この二人の他に５０人くらいの園児たちが、懸命に声援を送っていました！　そして踵を返して競技場の階段を下りていく途中でランニングをしているＦＩＴの舟木選手に合いました。どうやら次回のオリンピックに備えて、全日本Ａチームも強化合宿にきているみたいです。トリノでの健闘を祈ります！！！

  2005年10月14日

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• 赤とんぼ

  　今日は９月～１０月にかけての２ヶ月間の中でも一番の良い天気でした。気温もだいぶん下がって、朝６時ころの外気温は９度！北アルプスの山頂付近が粉砂糖をかけたような初雪で彩られるのももうすぐです。店の前のセント白馬教会の庭にたくさんの赤とんぼが飛んでいました。早速カメラを持ち出して撮ってみました。　トンボには詳しくないのですが、この赤とんぼはたぶん「秋あかね」だと思います。以前聞いた記憶では、秋あかねは主に田んぼで産卵し、最初は夏あかねとして山を飛び回っていて、この時期になると里に下りてくる。しかも最初から真っ赤ではなく、山を飛んでいる時にはオレンジがかった色をしていて、里に下りてくる頃になると赤くなると聞いたように思います。もし其の記憶が正しければ、まさしく秋を告げるトンボなのですね！教会の庭の芝生の陽だまりでそっと羽を休めている赤とんぼ、これから何処へ飛んでいくのでしょうか？

  2005年10月13日

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  松茸ご飯

  　２週間ほど前から我が店「ちぇしあ」に入荷している松茸！毎年ご注文をいただいているお客様にお送りしているだけで、当の本人は口にしていませんでした（笑）味も確かめずにいる訳にもいきませんので渋々（笑）松茸ご飯を炊きました。作り方は簡単です。まず最初に松茸の掃除をします。この時に水洗いは厳禁ですよ！味も香りも水溶性だとお考えくださいね。・・・ですので軽く絞ったガーゼで丁寧に掃除をしていきます。　掃除が終了したら表面はシットリとした状態になっていますので、これを軽く炙って香りをだしてやります。このひと手間で仕上がりが相当違いますからね！その後手で裂いておきます。　あとは一緒に炊き込む油揚げを湯通しして適当な大きさに切りボウルに一緒に入れておきます。うちでは温蕎麦用の２番だしとそばつゆを研いだ米に入れ、ボウルに入れてある松茸と油揚げを上に載せて炊飯すれば完成という風に作っています。しっかりと蒸らしたらご飯を切るように混ぜて茶碗に盛り付けます。後はお腹の中へ直行でした（笑）どーもご馳走様でした！！！

  2005年10月12日

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  本日の手打ち蕎麦-「栗おこわ・茸蕎麦セット」

  　本日の昼食（賄い飯）は「栗おこわ・茸蕎麦セット」でした。でもコレ両方とも嫁が作ってくれました。私はちょいと他の仕込み中だったので、出来上がったものをいただくだけでした。両方共に「秋の香り」がプンと漂う「秋色」をした料理でした。ご馳走様でした！！！

  2005年10月11日

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  どんぐりコマ

  　朝のワンコの散歩で息子（小５）とどんぐりを拾ってきました。あちこちの木の下から拾ってきたのですが、改めて眺めてみると色も形も本当に様々で、面白いものだなぁと感心してしまいました。　その後は息子と二人で半分に割って中身を観察したり、穴があいているどんぐりを割って、中にどんな虫がいるのか探してみたりもしました。　最後には底の方にピンバイスで穴をあけて爪楊枝を指し込み、どんぐりコマを作って遊びました。　穴を真っ直ぐにあけないと爪楊枝が歪んで奇麗に回らない事や爪楊枝の長さによって重心位置が変わり、回り方が違う事などを遊びを通して学んでいました。　また、刃物やピンバイスの扱い方などを教える良い機会になりました。　せっかくの田舎住まいなので、今後も自然を満喫して生活していきたいものですね！

  2005年10月10日

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