立松さんと子どもたち2012.09.16光が丘 posted by (C)あっこ森
わたしの応援している立松正宏さん。
リアルに自転車で追っかけるのには、
それなりに体力と健康が大事。
荷物はなくとも
自転車は漕げないと。
立松さんは、演奏が終わると
楽器のお片付けの前に
管理事務所などに看板を返したりの手続きをしに
楽器の前を離れる。
そうすると、わたしと立松さんの楽器だけになり
通りかかる人がいろんなことを
わたしに聞いてくる。
そのつぶやきがあまりにもおかしい時があって
時に独り占めするのがもったいなくなる。
最近秀逸だったのが、楽器をみて
「これどんな“ヒト”が演奏するのかしら。可愛いわ。」
という、年配の女性がいらした。
ここで“人”を“ヒト”と記すのには意味がある。
この女性にとっての、“ヒト”の意味が違ったのだ。
「そちらの写真に写っている立松さんという
男性が演奏されています。」
と指さしながら案内すると
その女性はちゃんと
その写真を覗き込まれた。
そして、わたしに言うのだ。
「まぁ残念。
わたしどんな“動物”が演奏するのかと
思っちゃったのよ。」
マダム、お返事が、面白すぎです。
釘づけ2012.09.16光が丘 posted by (C)あっこ森
動物には違いありませんが、
とっても器用でとっても凝り性なヒト科です。
「がっかりはしないと思います。
とても人間とは…いえ人間業とは思えません。
両手両足で手作りの木琴を演奏されていますよ。」
楽天ブログでもやっとYoutube貼れるようになりましたので
さっそく、立松正宏さんのYoutube動画を貼りまぁ～す！！
写真は９月１６日に光が丘にて撮影しました。
東京在住、
撮影は自宅から自転車で行った場所が中心です。
ごく身近な自然に目を向けています。
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