森でのんびり

立松さんからお話を聞いただけで


出かけてきた


「丹沢大山詩の会　第６回朗読会」。




入口の看板に釘付け。



丹沢大山詩の会朗読会2012.09.23伊勢原 posted by (C)あっこ森


『路上ライブの仲間　立松正宏氏』


って書いてある！




イラストと色づかいがホッとする


手作りのプログラムが素敵。



手作りのプログラム2012.09.23伊勢原 posted by (C)あっこ森


Ｗｏｏｄ’ｎ’ｒｏｏｌの誤植…


まぁご愛嬌ということで。




もともと立松さんの造語なのだけれど


Ｗｏｏｄ’ｎ’ｒｏｌｌ。




木琴の音が踊っているみたいと


ロックンロールをもじったそう。



早川綾香さんの詩の朗読とコラボ2012.09.23伊勢原 posted by (C)あっこ森


詩に合わせてカリンバを奏でる立松さん。



路上ライブの仲間と紹介される立松正宏さん2012.09.23伊勢原 posted by (C)あっこ森


いつものおしゃべりのペースで和やかな会場。



立松正宏さん演奏中2012.09.23伊勢原 posted by (C)あっこ森


熱のこもった演奏に会場からは、ため息やら


写真を撮る人やら。



魂を込めて演奏中2012.009.23伊勢原 posted by (C)あっこ森


お終いはみんなで合唱。



会場のみなさんと一緒に合唱『里の秋』2012.09.23伊勢原 posted by (C)あっこ森


世代差だろうか。




会場のみなさんが歌えている『里の秋』


わたしはよく知らなかった。




そしてあまり知られていないと紹介された


コーラスグループ


「ショコラシャンテ」さんたちが歌われた


『まきばのこうし』


小学校の時、何度も歌っていて


大好きだったし


歌詞も曲も今でもはっきり覚えている。




そして、故郷（ふるさと）


この詩って今の子どもたちが


よく知らない言葉がたくさん散りばめられていると


そういえば、たくさんの解説を


はさんでいらしたのをどこかで聞いたなと


渡された歌詞を読みながら思い出していた。




そして詩の意味を噛みしめようとすると…


わたしも使わない言葉が…。おっと不勉強だわ私。




詩情の世界を旅する感覚。




とってもいい。




私は中学、高校と演劇部員で


演劇が大好き。




なかでも込み入った舞台装置を外した


朗読劇がとくに好き。




説明的な舞台セットや小道具なしに


情景をつくりだし


内面を演じたり


それを共有することで


観客席と演者が


空想の空間で繋がれるから。




具体的なものより抽象的なほうが


自由があるなって、わたしには思えて。




作りこんだ舞台もいいのだけれど


シンプルなもののほうが膨らんで好み。



芝山ＩＳＡＯさんの自作詩『母の遺言』とのコラボ2012.09.23伊勢原 posted by (C)あっこ森


一編の詩と音楽。




心の情景が広がって


未来へも過去にも


古今東西どこへでも。



詩の朗読とのコラボ2012.09.23伊勢原 posted by (C)あっこ森


素敵な朗読会を開かれている


丹沢大山詩の会さん。




詩の朗読会に初めて参加したけれど


楽しかったです。




ありがとうございました。



ブログにスケジュール出ています、とアピール中です。2012.09.23伊勢原 posted by (C)あっこ森

写真は９月２３日に伊勢原市民文化会館小ホールにて撮影しました。

お手数ですが、どうぞポチっと応援をお願いいたします。


ポチッ！
↓

↑ポチッ！


ここをクリックしていただくとｉｎポイント
さらに戻って入ってきていただけるとoutポイントになります 。