自然育児　森のわらべ　多治見園　

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  5月31日　２度目の誕生日会

  今日は雨予報。久しぶりの雨の日の当番。そして、息子HKの５歳のお誕生日会。お誕生日会の切り株ケーキの飾りを探しに、森の中へ。しばらくすると本降りになりそうだということで、カッパを着てお散歩に出ました。子どもたちは、広場についたとたん元気よく走りだします。あぁー。無邪気で楽しそうだなー。走り出した先で、素敵なお花や葉っぱがあったら息子がもってるカゴの中へ入れてくれました。息子は、「こんなに集まったよー」と嬉しそう。よかったね、みんなにお祝いしてもらえて。お散歩から戻ると、雨が本格的に。今日の雨予報から、スタッフさんは色々室内遊びを考え(準備し)ていてくれました。その中には、森へお散歩に出かけられなかった時のために、切り株ケーキ用の飾りをみんなで作ろうと考えてくださったものもありました。日々の保育のために、現場以外でもたくさんの時間や心を割いてくださっているスタッフさん。その上での息子の誕生日会への気遣いが本当に嬉しく、ありがたいなと思いました。帰りの会でのお誕生日会。子どもたちの前で話すのは緊張の瞬間。数日前から頭の中でリハーサル。去年の反省を生かして(笑)、写真はみんなに見えるように大きめに。７月に２人のお兄ちゃんになる息子。きっと頑張って我慢しちゃう息子に、（お兄ちゃんになっても甘えていいんだよー）と伝えたくて、オオタカ(年長)の子たちに「HK君は、お兄ちゃんになっても甘えていいのかな？」と聞いてみると、下の子たちがいるお姉さんたちはこぞって首を横に振りました(笑)（あっ、予定と違う・・・。）と思ったのと同時に、上の子たちはみんな我慢してるんだなーと実感。『みんな、お母さんに甘えていいんだよーーー！！！』そんなこんなで、誕生日会が終わった瞬間は安堵感。おやつ作りとか、写真の準備とか、連日子どもたちが寝てからの作業。大変じゃないとは言えないけど、でも、何より息子が喜んでくれるから頑張れました。お友達から、普段にはない折り紙やお手紙、ストローで作ったネックレスなどのお祝いももらえて本当に嬉しそうな息子。自分だけの特別な日。きっと、ワクワクがたくさんあふれた一日になったと思います。こんな素敵な時間をもたせていただける森わらに、スタッフさんに、みんなに感謝です。私自身、この子に出会えてよかった。心から【産まれてきてくれてありがとう】と思えた時間でした。ありがとうございました。リス組（年中）おひさま　　ゆみちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年06月04日

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  5月30日　横割保育 オオタカ

  今日は、オオタカ（年長）組だけで過ごす日でした。朝から雨が降っていました。わたしは初めてのようちえんお当番で、朝の会の事が思い出せないくらい緊張してたなー。初めてのお散歩コースを進んでいって長い階段を登りました。みんながタッタカ登っていくと、芝生広場に出ました。わー！と走りだしました。ちょっとした丘の上からの坂道を、全速力で下っては、また登って、また走って…すごく楽しそう！雨なのに！ジェットコースター！って言っていました。登って、何やら黄色い花から燃料を補給して、また走り出すジェットコースターごっこを、何回もしていました。その後は、男女に分かれて芝生をゴロゴロしたり、目隠し？したり、雨なんかに負けずにずっと笑っていました。お昼ごはんの場所に戻る時、HMちゃんがこっそり、手で何かをおりたたむ仕草をしていたので、近づいてみると、「ジェットコースターをしまって…」とつぶやいて、そしてそれをポケットにしまうふりをしていました。楽しかった思い出を大切に持って帰ったのかな。お弁当を食べてる間も、おしゃべりしながらみんなでワイワイ。その後も、たわいもない事でみんな笑って楽しそうでした。いつもはキイチゴ（年少）さんのお世話をしてくれて、さすがオオタカさんだなーと思っていたけど、今日のオオタカの姿を見て、あぁ、いつもは頑張ってくれてるんだなーと、気づきました。子どもたちの楽しむ力って、本当にすごいです。屋根がなくても、物がなくても、雨が降ってても、次から次へといろいろな遊びを考えて楽しめるオオタカのみんな、ステキです！帰り道、それに比べて自分は…と、少しへこみましたが、とりあえず今日はとても良い日でした。みんな、ありがとうございました！キイチゴ（年少）おひさま  ゆかちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年06月01日

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  5月30日　キイチゴ保育

  赤青黄色 色とりどりのカッパと雨の森。キイチゴさんが、カッパを着ているだけで可愛いな～。とか、こんな雨の中の森を散歩できるなんて、貴重な経験だよな～。とか、外に出て(卒園して)見える物、感じること。今までとはまた違う景色を楽しんでいる自分がいた。やれない～やって～と甘えたり、初めて見るものに目をキラキラさせたり、苦手な物にしかめっ面をしたり、そして、大好きなお母さんの顔を見た時の満面の笑顔だったり、どんな姿もとにかく愛らしい。(なんて思える楽しいポジション。笑)わが子もこんな時があったのが遠い昔に感じるようにあっという間な日々。今、一瞬一瞬を大事にしたいなとつくづく思いました。OGサポーター いくちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年06月01日

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  本日　森のわらべ開園記念日♪

  昨日、国が幼児教育無償化に対する方針を発表しました。その内容を読んでいたら、悔しさと腹立たしさが湧いてきました。​https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodomo_mushouka/​ 上記の内容をわかりやすく報道したもの。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO31183650R30C18A5MM0000/このままでは、森のわらべは無償化の枠には入れません。 認可園に劣らない質の高い保育と、お母ちゃん育ちに寄りそう認可園以上のサポートをしてきたと自負しています。でも、国は認可ありき・・・という方針。今から9年前。2009年6月1日。たった2名。しかも多治見市近郊のご家族の新入園児をお迎えしての開園式＆入園式でした。つまり多治見市民ゼロ。その後　7月と9月に、多治見市民のご家族が2組入園されての初年度でした。■開園式前夜のブログ(森わらの開園までのドラマが簡単にわかります）​https://plaza.rakuten.co.jp/morinowarabe/diary/200905310000/​■開園式＆入園式当日のブログ​https://plaza.rakuten.co.jp/morinowarabe/diary/200906010000/​本当に本当に　ここまであっという間でした。この記念すべき開園記念日に、決意新たに、森わらのおひさまさんが無償化の枠に入れる道に向けて、浅井動きます。 昨日から悔しさに火がついて、やっと動く方向性が見えてきて気持ちがスッキリしています。来年の森わら10周年。全国フォーラム岐阜開催に向けて、着実に歩みを進めます。 全国の森のようちえん仲間のためにも、動きます。みなさんも　ついてきてください。よろしくお願いします。・・・と熱ーく　朝から語ってみました。 今日は開園記念日。みんな　森わらの誕生日、祝ってね♪森わら応援団として賛助会員受付けてます～♬賛助会員になっていただける個人さん、企業さん、事業主さん大募集です。 宜しくお願いします。賛助会員＆応援団についてはコチラ↓​http://www.morinowarabe.org/support.html​森わらを支えてくださっている皆さん本当にありがとうございます。心より愛と感謝を込めて・・・自然育児　森のわらべ多治見園　　　園長・浅井　智子​http://www.morinowarabe.org​

  2018年06月01日

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  5月24日　親子組

  爽やかで気持ちいいお天気の中、ともちゃんがくれたイタドリの笛をみんなでピーピー、ホーホー鳴らし、お散歩が始まりました。3月までは娘と一緒だったけど、今日は1人でなんだか寂しいなぁとは感じないくらい、お当番の責任をずっしり感じていました。マムシからみんなを守るんだ！と、草を木の棒でガサガサしながら慎重に歩いていると、後ろからともちゃんが、「マイナスイオン、気っ持ちいいね！」って。そう言われて見渡すと、本当に森がキラキラして幻想的で、わたしの緊張も癒してくれました。お昼の時間、みんなでとても大切な事を分かち合いました。野外活動での危機管理、体調管理の大切さ。辛い時は周りに助けて！って言える、森わらはみんなで子育てする場所なんだっていう事とか…手遊びをしたら、子どもたちが注目してくれて、かわいかったなぁ こうして、今日も無事に親子組終了しました。なにもなく終わった1日の素晴らしさにも、今日の親子組で気づけました。ありがとうございました！キイチゴ組（年少）おひさま  ゆかちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年05月28日

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  5月22日　みどりの誕生会

  気持ちのいい風が吹いてみどりがとてもキレイな1日でした。6年前の今日、娘ITが産まれました。誕生会に親も参加できるってすごくいいなあと思います。誕生会に向けて準備をしていると、当たり前に大きくなってきたと思ってたけど奇跡的なことだなーと思い返すことができます。それに、ファミリーのようなみんなからお祝いしてもらえて、家族以外にもこんなに私たちを大切に思ってくれる人がいて、娘が産まれてここにいることを喜んでくれるって感じられるのは貴重だなぁと感じます。娘は今日が楽しみすぎて、朝から逆に緊張していました。でもみんなそんな娘に「おめでとう」と声をかけてくれます。固まって無表情でも、元気出して、とかありがとうは？とか野暮なことは言わず、それも娘らしさとして受け入れてくれます。友達がどんどんおめでとうバスケットにお花や草木を入れてくれて、娘の好物の笹の新芽を口に入れてくれて。娘は「キャンキャン〜」といつの間にかワンちゃんになり、新芽を次から次へと食べさせてもらっているうちに、すっかり緊張がほどけていきました。とっても楽しい誕生会だったそうです♪年長オオタカさんになって6歳になることが彼女にはすごく誇らしいことのようです。娘だけじゃなくて、子どもたちみんな、大きくなれることに憧れと誇りを持ってるなあと、毎日見ていて感じます。いつもこんなに近くで見ていられること、すごく嬉しいです。オオタカ組(年長) おひさま みのりん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年05月25日

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• 6月25日　体験説明会　本日より受付開始

  今年度9月からの親子組新規会員募集と 来年度のようちえん入園希望者を対象とした体験説明会を行います。   無料託児（1歳以上）の対応をさせていただきますので、早めのお申込をお待ちしています。 また　お友達をお誘いいただけたら嬉しいです。   ■■■森のわらべ体験説明会■■■ 2019年度　森のようちえん入園願書　配布   ■プログラム 園長講演+ミニ散歩+現役親御さんと卒園児親御さんたちとのお弁当を食べながらの座談会   ＊６月２5日(月)9時半～13時半 ＊会場：多治見市地球村 ＊参加費：２０００円（親１人、子１人）（お１人追加＋５００円） ＊お問合せ・お申込み　staff＠morinowarabe.org    ■受付開始時間や持ち物など、詳細については申込者にご案内します   ■件名に　6月体験説明会参加　と記載し、メール本文に 参加者全員のお名前とお子さんの年齢。携帯番号。簡単なご住所を。   ■7月9日にようちえんの入園願書受付＆面接を予定。   以上　お申込お待ちしています。

  2018年05月25日

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  5月16日　ようちえん

  今日は年長オオタカ、年中リスのにじみ絵の日。 にじみ絵の間年少キイチゴはお散歩です。年長になるとにじみ絵の準備は自分でやります。筆、水入れ、筆拭き用ぞうきん、にじみ絵の絵の具。リスのときは水入れは軽いペットボトルを使っていましたが、 年長オオタカは今日から瓶を使います。ずしっと重たい瓶に水を入れるとさらに重く、落とすと割れるというプレッシャーから、 昨夜家でこっそり自主練習していた娘。練習の甲斐があり、 ゆっくりながらも落とさずこぼさず運べていました。瓶を使えるようになったこと、 絵の具も自分で皿に出せるようになったこと。今まで見てきた先輩オオタカと同じことができることに、 日々プレッシャーや嬉しさを感じているようです。にじみ絵の順番を待つ間、お店屋さんが始まりました。こども　「１個１０円のダイヤモンド（！！）でーす。」私　　　「…じゃあ１個ください」こども　「はい、１００円のお返しでーす」私　　　「……ん？」こんなツッコミどころ満載の楽しい会話も今のうちなんだろうなー と思わずしんみり。にじみ絵の後はお散歩に出発。森の中、涼しいー！今日はオオタカ娘ＭＷの誕生会の日。Ｗの持つ誕生日バスケットにこどもたちがキレイな葉っぱやおもしろい模様の石、松ぼっくりなどを入れてくれます。年少キイチゴと合流し、弁当タイム。 シートにみんながぎゅっと団子になって食べる様子が私はなぜか好きで、今日もグイグイ団子に混ざります。弁当の後は少し遊んで、最後に娘の誕生会です。バスケットに入れてもらった葉っぱなどを木でできたケーキに飾り 、６本のキャンドルに火を灯します。森わらで過ごした２年間で、 マッチを擦るのも慣れた様子の娘。ようちえんで最後の誕生日なんだなぁ、とまたまた母しんみり。娘の生まれたときの写真を見せながら、娘の話をしました。なかなか赤ちゃんに恵まれず、不妊治療でやっと授かった娘。欲しくてたまらなかった娘をやっと胸に抱っこしたとき、 かわいくてかわいくて仕方なくて旦那にも抱っこさせたくないと思ったほど。あぁ、日々忙しくて忘れてたなぁっと。思い出しました。 Ｗが産まれたときのこと。大事なことを思い出させてもらって、誕生会に感謝です。誕生会の締めは母手作りのお菓子。 娘のリクエストにお応えしてマシュマロにチョコを付けただけの簡 単お菓子です。実は当初４月に誕生会を予定していた日が当日まさかの大雨警報で 休園。３０人分のクッキー（と母の苦労） はすべて無駄になりました。１、２年目はリクエストを聞いても「お母さんが作れるものでいいよー」と言っていたＷ。３年目にして初めてのリクエストがマシュマロチョコでした。だけど気温３０℃近く…チョコは溶ける…。と４月の誕生会は私の判断でクッキーにしてしまっていたのです。そうか、森の神様は最初で最後のＷの希望を叶えてあげるために大雨を降らせたのか。ということで今回作りました、マシュマロチョコ。 今日はそれはもうたっぷりの保冷材と氷を背負って。。。（旦那が。）おかげさまで母として悔いの無い誕生会にすることができました。自然には逆らえない。でも「起こることはすべて必然。」ともちゃんの言葉を実感した初夏でした。こどもたちも大きなケガなく、森で過ごすことができました。スタッフのみなさん、 本当にすてきな誕生会をありがとうございました。オオタカ組（年長）おひさま　あやちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org​

  2018年05月17日

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  5月16日　森わら広場　ものの成り立ち～羊毛～

  今日は森わら広場です。参加者さんは親子組さんをはじめ森わらはじめましての方も。今日は羊毛を洗ってカーダーをかけて（ブラッシングみたいな）ふわふわにした羊毛で小鳥さんを作ります。普段製品として使っているウールの成り立ちを知ります。まずは洗い。お湯で洗います。獣くさいし泥だらけ。製品として見ているものとは全く違う。ウェ。何か知らなかったら捨ててる。洗ってもくちゃくちゃなのでカーダーをかけます。白くてふわふわしたものを見てお腹がすいちゃう子も。わたあめに似てるかな？？ふわふわにした羊毛を糸で何箇所かくくって小鳥のできあがり♪こうしてみるとウールの製品になるまで気の遠くなる作業。身の回りのものがどうやって成り立っているか知ることは大事ですね。とはいえ楽しそうに跳ね回る1歳や2歳の子たちはお母さんが一生懸命「ほら羊さんの毛だよ」と話しても早くお弁当食べたかったりお散歩に行きたくなっちゃったり。と思っている私の心を見透かすようにともちゃんから「母が横で何かやってる、作ってるということを見てるんだか見てないんだか、感じ取ることがとても重要」とのお話が。なるほど。今は丁度キイチゴの時期で少しだけキイチゴが食べられました。森になってるものを食べたの初めての子もいたかな？スーパーのパックには入ってないよ~♪最初はこんなに汚かった刈っただけの羊毛。（右）洗って少しきれいになった羊毛（左）ちなみにこちらはウチの末っ子愛用のウール100%のおむつカバー。洗濯機NGですよ〜。右は羊の油ラノリン。ウールは自浄作用があるようであまり洗わなくていいのですがそれでも何回か洗って撥水しなくなるとラノリン（羊の油）を溶かしたお湯につけるとバチバチ撥水します。通気性抜群。おむつかぶれも一発で治る素晴らしい一品。この手間がかかるのがあんまり嫌いじゃないのは森わらにいるからなのかなんなのか。もちろん苦しくなっちゃうならやめたらいいんだけど面倒でどんどんなくなっていくもの、近所付き合い人付き合い、ガリ版印刷からパソコンへなどなどただなっていくでは勿体ない魅力的な何かに気付くきっかけを貰える。そんな森わら。親子組への入会お待ちしておりますよ〜と宣伝してくくる。笑笑年少男児・年長女児おひさま みーちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年05月17日

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  5月11日　古川雅典多治見市長を表敬訪問しました

  アウトドア活動による人づくりを実践するリーダーの功績をたたえる「ジャパン・アウトドア・リーダーズ・アワード2018※」（通称JOLA）において、森のわらべ多治⾒園での実践が評価され、園長浅井智子が、特別賞と優秀賞をWで受賞。県内初の受賞でもあり、5月11日に古川雅典多治見市長を表敬訪問し、受賞の報告をさせて頂きました。JOLAは昨年、全国の自然保護団体の関係者らでつくる運営委員会が創設した表彰で、２回目の今回は全国から７７人が応募し大賞１人、特別賞２人、優秀賞５人が選ばれました。森のようちえん活動の推進や、未来のための人づくりを日々実践するだけでなく、命を生み、守り、育むという、人づくりにおいて大事な役割を果たすお母さん自身に、母であることのしあわせや、育児の喜びを感じてもらいたいと、母たちがつながりあえる場づくりをしていること、講演活動や森のようちえん実践団体に呼ばれての勉強会などを通じて、全国にその輪を広げていることが評価されての受賞です。受賞式にも同行したスタッフらと3人で市役所を訪問したのですが、今年2月寒い寒い日にようちえんの日常の様子をご視察に来られたことを覚えていてくださったので、園の子どもたちの様子も話題にのぼり、30分の面談時間いっぱいお話を聞いていただけて、大変実りある濃い時間となりました。市長からの「これでお墨付きができて、もう変な人たちって思われないね。」との突っ込みに「いやいやじゅうぶん変な人たちですから、自覚してます。」なんて返す園長。なごやかに笑いあう場面もありましたが、ふっと真剣な眼差しで、幼児期のホンモノの体験がなにより大切だと、子育て観や多治見への熱い想いを語ってくださって、古川市長が大切にしていることと、森わらの根っこになっている理念には重なることが多く、森わらの実践が認知されてきたことを共に喜んで頂けたのが、なにより嬉しかったです。こども支援課長も同席くださり、今後、多治見市との様々なコラボが実現していきそうです。その様子を中日新聞さんがじっくりと取材くださり、市長との面談後も一時間にわたって話を聞いてくださいました。近々紙面に掲載予定です。掲載されましたらこちらでまた報告します。※ジャパンアウトドアリーダーズアワード JOLA 2018アウトドアの分野で、より良い未来を⽀える⼈を育てたいという想いを持ち、体験を⼤切にした⼈づくりを実践する⽅の功績をたたえ表彰するアワードです。JOLA は、ルーブリックという評価指標を⽤いて厳正に審査され、外部の有識者からなる選考委員により最終審査が決定します。表彰等の詳細はJOLA のHP をご覧ください。​http://jola-award.jp/​ コアスタッフ はらちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/ ​

  2018年05月16日

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  5月1日　ぎふ木育交流会&森のようちえん全国フォーラムinぎふ実行委員会

  ぎふ森のようちえんネットワークが準備委員会をたちあげ、県と連携し誘致を進めていた「森のようちえん全国交流フォーラム」。2019年度（平成31年度）の開催地が、岐阜県に内定しました。2年後、第15回目となる全国交流フォーラムです。※今年度 第14回は鳥取県の大山（だいせん）での開催です。実行委員会には園長浅井が実行委員長として関わり、森わらスタッフからも２名が実行委員として参加しています。内定を受けてのキックオフ交流会として、5月1日に、ぎふ木育交流会&森のようちえん全国交流フォーラムｉｎぎふ実行委員会が行われました。会場となったのは、森林文化アカデミーと共にフォーラム会場の候補地にあがっている郡上八幡自然園。ゲストには、NPO法人森のようちえん全国ネットワーク連盟理事で、新潟上越市の「森のようちえんてくてく」代表の小菅江美さんをお招きし、フォーラムの開催に向けたガイドラインや、実行委員長を務められた新潟大会でのエピソード、更には森のようちえんを取り巻く全国の動き（社会化や無償化）など話題提供いただきました。その後のグループディスカッションでは、会場の下見も兼ねて、新緑がまぶしく心地よい風が吹く自然園内の散策へ。会場となった場合の動きを想像しながら、園内各所を歩き、感じたことをわかちあいます。自分たちがまず楽しいと思える、わくわくできることを大切に、フォーラムへの想いを膨らませながら「こんなことがしたい！」「この人の話を聞いてみたい！」とシェア。実際に歩いてわかる安全面に関する気づきや、ここだからこそできるかも！というアイデアがあふれ、グループごとに熱く盛り上がり、まじりあい、とても有意義な下見になりました。室内に戻ってからは、構想（妄想？）をグループに分かれて出し合います。はじめる前はどんな準備をしたらいいのか、自分がどう関われるのかも想像がつかず、不安な方もいらっしゃいましたが、どのテーブルもとても盛り上がり、気づけば時間いっぱい。まとめはそれぞれのグループごとの宿題となりました。目的地のみならず、その道中でも清流と里山の景色を楽しめる、森のようちえん全国交流フォーラムｉｎぎふ。開催の頃は紅葉真っ盛りでしょうか。森のようちえんに関わる方はもちろん、自然あそびを教育や子育てに取り入れたい、森のようちえんを知りたいというみなさんも、ぜひ実行委員に関わって東海エリアを盛り上げていきましょう。コアスタッフ はらちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/ ​

  2018年05月16日

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  5月10日 親子組 野外料理

  五月の空が気持ちよく晴れわたり清々しいお天気の中で、今日は親子組の野外料理の日でした。朝の会がはじまり、「手をつなごう♪ 心つなごう 森の恵み 感じて♪、、、」森わらの歌を歌い始めると、次第に繋がるみんなの手と手。半年前に私達親子が親子組に入った初日、息子は お隣の少しお姉ちゃんから手を繋いで貰ったものの びっくりしてスッと手を引っ込めました。そんな息子もいつからか、お隣のお友達や他のお母さんと自然に手を繋げるようになり、今日も私の手とお隣にいるお母さんの手を両手でギュッと繋ぎました。ここが 息子にとって安心して心開ける場所になっているんだなぁと、改めて嬉しく思いました。眩しい新緑に囲まれて、ご飯とお味噌汁作りがスタートです。お米研ぎをする子に、火おこしを手伝う子、遊び担当の子も勿論いて、皆んなそれぞれの役割を楽しそうにこなします。準備がひと段落して、お散歩組が出発しました。お散歩中、池でお水遊びもしました。豪快にお水と戯れる子もいれば、入らなくても見ているだけで充分に楽しめる子もいます。一つ一つの行動に、個性が表れます。それを見守るこちらも楽しい。お散歩から帰ると、炊きたてのぴかぴかご飯とアツアツのお味噌汁が出来ていました。「ありがとう太陽  ありがとう大地  ありがとう皆さん  いただきます」手を合わせて、いただきます。森の中で皆で唱えると、この言葉に込められた感謝がより強く湧いてきます。今日のお昼のお題は「最近ビックリした話」。一人一人のビックリした話を聞いて、今度は皆んな揃ってビックリ！！そよそよと初夏の透き通った風が駆け抜ける中、たくさん笑い驚いた食事タイムでした。この春からボランティアスタッフになった私は、ボランティアスタッフとして今日で2回目のお当番でした。ボランティアスタッフになる前とは又少し違った角度からも親子組を眺めれる事が とっても嬉しい！！心からそう思える。清々しい今日のお天気の様に 心も晴れ渡る1日でした。ボランティアスタッフ　じゅんちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年05月13日

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  5月10日　泥んこ遊び～

  森わらっ子のこの時期のお楽しみ、田植え前の田んぼでの泥んこ遊び！今年はなんと、いつも貸してくださる持ち主の方のご厚意で3日間も！はじめは様子見だった子も3日間のうちにだんだん慣れてきたり、とみんなの変化が見れた3日間でした。そして今日は園長ともちゃん登場！！ともちゃんとの泥だんご合戦やOBスタッフにーやんによる泥上そりを楽しんだり、カエルのブローチを見つけたり、泥んこ遊びのあとはお母さんが持たせてくれたお湯でゆっくりお風呂につかるISくん。泥んこ遊びのあとは近くの沢でペットボトルやビニール袋に水を入れたり、水路を線路にみたてたり、子どもたちはたくさんの遊びを発見して楽しみました。田んぼを快く貸してくださった谷口さん、3日間泥んこ遊びをサポートしてくださったスタッフさん、毎日たくさんの洗濯物を洗ってくれたおひさまさん(お母さん)。ありがとうございました^_^来年の泥んこ遊びも楽しみ～リス組(年中)おひさま　ゆきこちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年05月13日

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  5月8日　泥んこ遊び１日目

  今年初めての泥んこ遊びの日がやってきました。田植え前の水を張った畑をお借りして泥遊びをさせていただきます。田んぼに着いて、まず元気に入って行ったのはオオタカ組(年長)さん。「気持ちいいー！」の声につられてキイチゴ組(年少)のOHくんも笑顔で入って行きます。するとズブズブ… ぬるぬる…みるみる顔が曇っていきました。「あれっ、とれない！」泥の中に足を取られる不思議な感覚。こんな筈じゃなかった…！そんなドキドキも味わったりしました。今日は少しだけでおしまいにしたORくんでしたが、その後、みんなの楽しそうな様子を、やっぱり笑顔で見ていました。どんな風に遊んでいたかと言うと…あぜ道からジャンプして水しぶきをあげる子泥の投げ合いをする子泥パックで服も体も真っ黒にする子プリンカップでジュースやデザートを作る子楽しみ方はいろいろですが、今年はソリの登場がありました。OBスタッフのにーやんがソリに子どもを乗せて引きます。流石、男性スタッフ。勢いがある分、子どももにーやんも泥だらけ！思いきり楽しんでいたけれど、全身泥だらけのISくんがブルブル震え出しました。寒くなってきたから上がって着替えようか、と声をかけると、「まだ遊びたい」それならと、たらいにお湯を入れ小さなお風呂で温まります。まったりあったかくていい気分。田んぼで存分に泥遊びをした子もいれば、全く入らない子もいます。せっかく田んぼに来たんだから… なんて言葉は必要ないのです。かわいいお花を摘んで髪飾りにしたり用水路に葉っぱを流したり釣りごっこをしたり袋に水を汲んでみたり長い竹で電車ごっこをしたり…子どもたちは遊びの天才！与えられたものではなくて、その場でどんどん遊びを考え出して行きます。その姿は言葉では表せないくらいキラキラです。あぁ… 森わらっ子たち、本当に素敵！今年は田んぼでの保育が3日間あります。明日もこの続きやろう明日はあの子みたいにやってみよう次は何をしようかな同じ場所だから、楽しみが深まったり、ちょっと挑戦があったり、発見があったりします。明日はどんな顔が見られるかな。コアスタッフ 石川葉子 (ようこちゃん)森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年05月10日

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  4月23日　ようちえん日記

  今日は今年度初めての保育当番。お母さんと離れる時にさみしそうにする新入園児のキイチゴさんも、シールを貼って朝の会が始まる頃には、涙も止まり「手をつなごう〜」と歌っていました。少しようちえんに慣れてきたかな。みんな一つずつ大きくなって、年長オオタカはキイチゴさんと手をつないで散歩する際にゆっくりペースを合わせていたり、優しく声をかけたり。お弁当の挨拶当番では、少し恥ずかしいような緊張しているものの、オオタカになったぞ感が出ていました。ちょっと前まではみんなもキイチゴだったのに、リスを経てオオタカになったんだなぁと実感しました。昨年度まで一つ年上の旧オオタカの子たちがいて、リス女子もよく一緒に遊んでいましたが、旧オオタカが卒園したことで、新オオタカ女子の友達関係にも変化が！オオタカ女子２人で遊んでいる所に、もう１人が入れなかったり、、、一悶着あり、なんだかんだで、「いつのまにか3人仲良しになってるー」と3人で、仲良く遊んでいるかと思ったら、数分後には、また別の組み合わせで、２対1になっていたり。もちろん自分の道をいく子もいたり、様子を伺ってみたり、その日その時で変化していきます。今はオオタカの中でも互いにさぐっているのかな。。。あぁ、女子って複雑です。みていて、ハラハラしたり、胸がしめつけられたり、おいおい︎と我が子に対して思ってしまいます。きっと小学生、中学生になっても女子って複雑な事はあるんだろうな。今はうれしい気持ちも、ちょっと悲しい気持ちも、いっぱい感じて味わってほしいなと、思いました。そうそう、オオタカ男子のFくんが、冷静に女子のごたごたの様子をみていて、「〇〇が泣いてるよ」と、さりげなく相手側に伝えていて、ほっこりしました。今年のオオタカ組、これからどうなっていくのか、楽しみです。オオタカ組（年長）おひさま    かんぴー森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年05月02日

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  4月26日　救命講習

  ​「リスクマネジメントを知らない・やれない・やらない保育者は、保育現場に立たない、立たせない」​…これは、森のわらべ多治見園の『入園の手引き』の安全対策のページ冒頭に、今年度から明記された文言です。２月に森のわらべにお迎えした、渡辺直史先生のリスクマネジメント講座を受け、改めて記載することになったものです。森のわらべでは毎年、年度初めにすべてのスタッフ、おひさま（園児母）が市内消防署で救命講習を受けます。スタッフは春休み中に、おひさまは新学期スタート後間もないこの時期、半数ずつ二日間に分けて受講します。森のわらべでは親御さんも保育に深く関わるため、上記文言の「保育者」には、スタッフだけではなく、おひさまも含まれているのです。なぜこの時期に救命講習を実施するか…それは、保育に入る際、救命講習を受けていない状況で当番をするというリスクを無くすため。一日目の昨日、実は多治見市は大雨警報が出て、市内幼稚園小中学校は休園・休校、森のわらべも休園せざるを得ない状況…しかし大切なおひさまの救急講習を他の日に延期することは、リスクを増やすことにつながり、予定を組み直すのも困難…スタッフで様々に検討し、急遽、１日目参加予定のおひさまのお子さんを室内保育でお預かりし、救急講習１日目は無事終了することができました。そして二日目の今日の講習。参加者の皆さんはお子さんを保育現場に届けてから、消防署会場へ。内容は普通救命講習Ⅲ。通常の普通救命講習に加え、小児、乳幼児の救命、応急手当についても学びます。そして普段野外で活動する私たちにとって身近な内容も加えていただき、熱中症、アナフィラキシー、ハチやマムシなどの対応も教えていただきました。また、活動場所において事故が起きたと想定し、おひさま３人に実際に１１９番へ通報する訓練を実施。急な事故、気持ちが動転している中、活動場所の住所もわからない…などドキドキするような場面でも、１１９番の電話の丁寧な誘導で、救命法を行いAEDを使用する…という一連の行動が、シミュレーションできた貴重な機会になったと思います。また、人工呼吸用のグッズも紹介していただきました。今年一年も気を引き締めて、事故の無いよう、リスクマネジメントをしっかりしていきたいと改めて思います。消防署職員さん、救命処置指導隊の皆さん、ありがとうございました。コアスタッフ椿（かおちゃん）森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​ 

  2018年04月28日

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• 4月17日　３０年度保育スタート！

  久しぶりに登ってきた今日のフィールド。春休み明け、久しぶりすぎて。ここのヤマツツジの花ってこれから咲くのか？春休みに暑い日が続いたからもう咲き切ったのか？例年よりクマ蜂の姿が少ないような気がする‥などなど。森の観察をし、頭を動かす私。今日から新しいキイチゴ（年少）さんの仲間が加わります。お母さんに抱っこされて。お姉ちゃんと手を繋いで。早速お友達と手を繋いで。自分で歩いて。ピカピカの新しいリュックサックを背負って。お姉ちゃんのリュックサックを背負って登園。笑っていたり。泣いていたり。いつも通りの姿だったり、固まっていたり。表情はいろいろ。「お母さんと一緒がいい」お母さんの腕の中で言うキイチゴ（年少）Ａちゃんを、私はお母さんからバトンタッチ、受け取って、抱っこして。「そうだね、お母さんが一番いいね～ いっぱい遊んでくるからね～いってきまーす」連れて行こうとすると、お母さんからＡちゃんのホッペに「チュッ」って、おまじない。「いってきますのおまじない、いいね～、嬉しいね～」母と子が別々に過ごす初めての日。「いってらっしゃい」のおまじない。送り出す母の顔は笑顔だけど、ドキドキも隠れているかな。新学期の森。木の柔らかい新芽や羽音を鳴らす蜂たち。ちょっとひんやりする風も吹くけど空気は上昇気味で‥そんな森に、弾むように森に入っていく子どもたち。泣いていたって、笑っていたって、大きくなった子ども達はキラキラ輝いて眩しく見えました。これからステキな森時間がすごせますように。スタッフ みわちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年04月27日

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• 森わら広場のご案内

  ■■■　2018年度　森わら広場のご案内　■■■   普段森のわらべのようちえんで行っているお散歩に加えて、 羊毛手仕事やにじみ絵などを特別に親子で体験して いただける機会となっています。   森のわらべに興味のある方、 森の中でゆっくりお子さんとの時間を過ごしてみたい方、 森わらのスタッフとじっくりお話ししてみたい方、 皆様のご参加をお待ちしております。   【2018年度森わら広場　第1回目】 5月16日（水）　羊毛手仕事と親子散歩 時間　10時～13時 場所　地球村 定員　15組 参加費1回　親子で2000円　(追加おひとり＋500円）   ■羊毛仕事の入門編を体験していただきます ・羊毛の洗い方 ・カーダー掛けの仕方 ・糸として紡ぐスピンドルの実演＆時間があれば体験を。 ・草木染した羊毛で小鳥のオブジェを作ってお土産に差し上げます。   手仕事の後は新緑の森散歩を、 森わらのスタッフや園の親御さんたちと一緒に楽しみましょう。 お昼を食べながら、 森わらのようちえんの話、子育ての話、分かち合いますよ。   なお天候などにより、プログラム内容に若干の変更があることをご了承ください。   ■今後の予定 （下記の開催日は変更の可能性あり。森のわらべのＨＰやFacebookでお知らせいたします。）   【6月13日(水)】・・・にじみ絵と染め紙 透明水彩の絵の具を使って色とにじみの美しさを味わいます。 小さなお子さんは絵の具で紙を染めてお楽しみいただけます。   【9月26日(水)】・・・草木染 自然の中からいただいた染料を用意して、 ぐつぐつ煮込んで染物を楽しみます。   【10月24日(水)】・・・野外料理 竹にパン生地を巻きつけてじっくり炭火であぶると・・・ 絶品の森わら特製竹パンの出来上がり！   開催日の約1ヶ月前からお申込を先着順でお受けいたします。 ご希望の方は下記アドレスまでご連絡ください。 申込者には折りかえし 集合場所・持ち物など詳細をご案内いたします。   お問合＆お申込はコチラへ staff@morinowarabe.org   ・件名に◯月森わら広場参加申込と記載 ・参加者全員のお名前（お子さんは年齢） ・簡単なご住所 ・携帯番号   をご記入の上、送信お願いいたします。   なお　携帯電話からのお申込みメールの場合、 こちらのパソコンから差し上げるメールが受信拒否の設定になっている方があり、 ご案内メールがエラーとなり届かない場合があります。 上記のアドレスを受信可能の設定にしてから　お申込みくださいますようお願いいたします。   みなさまのお申込お待ちしています。  

  2018年04月21日

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  4月19日　新しい親子組

  春が通り過ぎて、まるで夏に向かって行くような気候の中、親子組の新年度がスタートしました。いつもの仲間に新しい顔ぶれ、また復活組も加わり、合計20組の新鮮でにぎやかなお散歩。森のそこここに咲く花も新緑も美しく、私たちを歓迎してくれているみたいです。さらさら流れるきれいな小川に、ニョロニョロ動き回るミミズに、森にこだまする鳥の鳴き声。特に、春の森は興味の玉手箱。華やかでまぶしくて、森全体がムズムズ動いてるような感じに、大人もわくわくしてしまいます。初めての子育て中に新しい世界に飛び込んで、最初は本当〜に緊張したし毎回の朝の準備も大変で…。森の気持ち良さを感じつつも、今日は誰とどんな話ができるかなぁ、仲良くなれるのかなぁと気が気じゃなかった一年前の私。いつの間にか、ちゃんとここが自分の居場所になっていました。新メンバーのみなさん、きっと今日は心も体もどっと疲れたんじゃないでしょうか。でも大丈夫。少しずつほぐれて、色んなことを話せるようになって、我が子と自然の中でゆったり、もしくはワイワイと過ごす幸せを噛みしめる時が来るはず。新しい仲間ともつながり合って、素敵な時間を共有したいな。そのために自分のできる事をしていこうと思った一日でした。ボランティアスタッフ さるちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年04月20日

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  4月16日　平成30年度　入園式・進級式

  今日は森のわらべ第１０回目の入園・進級式。気持ちの良い空の下、緑が綺麗な森の中で行いました。ひとつ大きくなった年長オオタカさん、年中リスぐみさんは春休みの間に心も体も大きくなったように見えました。新入園児の年少キイチゴさんはお父さん、お母さんとニコニコです。オオタカさんはキイチゴさんのお出迎え、お茶出し、式場へ案内します。ちょっとドキドキ、ワクワクしてる姿が可愛かったです。今年は一昨日の雨で下が濡れていたため、いつもの場所ではなくお隣での入園式。その日、その時一番いいことを臨機応変に考えて進めていく森わらの体制、自然と共に保育をしていく。。。智ちゃんの話の中にもそんなことが触れられていました。天気だけじゃなく、大人も子どもも心が晴れの時ばかりではないけれど、ここでは晴れの日も、雨の日も、風の日も、もしかすると嵐の日も。。。自分らしくいられる場所であるといいなぁと、この時感じてました。私は。。。去年まで、ずっと息子も一緒だった入園式。３月に卒園して、今年からは娘と二人で参加。何だか森でずっと一緒だった息子がいないのが不思議な感覚でした。さあ、今年はどんな楽しいことが出来るかな？子どもたちの成長も大人の成長も楽しみです♪平成30年度、スタートです！！ボランティアスタッフ　ももちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年04月19日

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  JOLA 2018 優秀賞・特別賞を頂きました！

  ４月１２日。JOLA 2018（ジャパン・アウトドア・リーダーズ・アワード）授賞式に行ってきました。アウトドア業界の中で人材育成に力を注ぐ第一線の方々を表彰するこの賞は今年で２回目。７７名の応募の中から選ばれた８名のファイナリストが東京代々木のオリンピックセンターに集いました。ファイナリスト（優秀賞）8名から、2名の特別賞と、１名の大賞が発表され、森のわらべ 園長の浅井 智子さんが、優秀賞に加え、特別賞を頂きました！大賞はよみたん自然学校 代表の小倉 宏樹さん、もう１名の特別賞は、大津 愛梨さん（O2Farm共同代表・NPO法人田舎のヒロインズ理事長）です。知る人ぞ知るアウトドア業界のレジェンドの方達と、集合写真。ファイナリストの皆様、受賞おめでとうございます！！！「この賞は、浅井個人というよりも、これまで森のわらべに関わって下さったみなさんと頂いた賞です！」受賞式後のレセプションパーティーで、ともちゃんが受賞者の挨拶として語った言葉。森わらの園児さん、保護者であるおひさまさん、スタッフ、森のようちえん全国ネットワークの皆さん、岐阜県や多治見市、行政に携わる議員さんや役所の皆さん、近隣の森のようちえんのみなさん、ひなたぼっこの講座や講演会で出逢った方々・・・。当日は、スタッフが実況中継をしていましたが、その発表に続々と皆さんからコメントが寄せられました。みなさん本当にありがとうございました！今回推薦して下さった、森のようちえん全国ネットワークの藁谷さんも会場にいらしてくださいました。今回、受賞者の浅井とスタッフ２名の、計３人で受賞式に臨みましたがギリギリまで何を着ていくかが最大の検討事項だった私たち（大事なのそこじゃない笑）。いかに目立つか！を第一に決まったのがこの格好。大賞をとったら掲げると約束していた横断幕を、大賞でもないのにレセプションパーティーの挨拶で・・・（むしろ目立ちすぎですみません！）岐阜県主催の「木育大交流会」のブルーのTシャツ、「森のようちえんネットワーク」のロゴで、急遽ワッペンを（このために）作り、この忙しい春休みの中、フェルト作家のおひさまさんに作ってもらったオーダーメイドの帽子をお揃いでかぶって。他にもおひさまさんが作ったブローチや、ハンドウォーマーなど、それぞれにみなさんの存在を感じるアイテムをお守りのように身につけて。会場に行ったのは三人ですが、岐阜や愛知にいるみなさんの存在をずっと身体に感じていました。レセプションが終わった後も、二次会、三次会と続き・・・皆さん熱い・・・そしてめちゃくちゃ面白い！！皆さんの活動についてお話を伺えば地道にコツコツと積み上げてきた努力の賜物。お互い共感しあったり、こういう方法もあるよとアドバイスをいただいたり。表彰とともに、ここでの出会いが大きなプレゼントでした。表彰式の模様はどうぞこちらからご覧ください。​http://jola-award.jp/wp/wp-content/uploads/2018/04/JOLA-2018-Ceremony-Report.pdf​おまけ：レイチェルカーソンの翻訳をされた上遠恵子さんとお話しして感激するともちゃんコアスタッフ　長谷川森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年04月19日

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  4月11日　森わら2018年度はじまります

  昨年度のオオタカ(年長)さんたちのピカピカのランドセル姿の写真を見て、みんな新しい生活が始まるんだな～頑張れー！と思いながら、自分の新しい環境に思いを馳せては一年生と同じようなドキドキを味わっていたここ数日。新オオタカになる息子の母(おひさまさん)でありながら、今年度スタッフとして森わらの保育に携わることになりました。しかも、何だかよく分からないうちにサポートスタッフがコアスタッフになりますよー。担任制を取り入れることになりましたよー。との報告メール。長い長いと思っていた春休みは気が休まることなく終わり、あれよあれよとオールスタッフミーティングの日を迎えました。今年度のチーム森わらの初顔合わせ。初めましてのボランティアスタッフさんたちもいるけど、みんな会えば安心し、森にいると頼りになる方々ばかりで、自己紹介も和気あいあいです。森わらで大切にしていくことの共通認識、共通理解を深める時間。ワークも含めて、今の森わらで大切にしていきたいこと、課題、みんなで考えて意見を出し合います。「リスクマネージメント」というワードをこの数ヶ月で何回聞いたでしょう。今の森わらの最大の課題。リスクを見つける→声に出す→決断する→結果を引き受ける。この流れを一人ひとりが出来るようになるのが目標です。私はリスクを見つけられるのか…？自分の感じてること、考えてることを声に出して伝えられるのか…そもそも現場に立つ資格があるのか…？自問自答しながらの日々が始まります。とはいえ、「正しさよりも温かさ」。智ちゃんに、森わらに関わっているみんなに教えてもらって救われてきたこの言葉を胸に置いて、子どもたちやおひさまさんたちと温かい日々が紡げたらいいなーと思います。楽しみ！お楽しみに！コアスタッフ&オオタカおひさま  くみちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org​

  2018年04月18日

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  4月10日　救命講習

  　これから新たな１年がスタートするという４月、救命救急士としてご活躍されている方による救急講習を受けてきました。　説明を聞くだけではなく、救命処置の流れに沿って、実際に心肺蘇生・AEDの使用の練習もしました。　これ以外にも、気道異物除去の方法、止血の方法、マムシや蜂に刺された時の対応、救急車を要請する際のポイントなどなど、日常生活を送る上でいつ遭遇するか分からない緊急事態・森わらでは大切な命を預かって保育現場に入る上でとても大事なお話をきくことができました。　それぞれの参加者が、保育中の様々な状況を想定しながら質問することで、理解をより深めることができました。　緊急時、躊躇うことなく１１９番通報し、プロの指示を仰ぐなど、その時に最善の処置がとれるようにならなければいけないんだ！と気がひきしまりました。　ボランティアスタッフ　ひとみちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年04月14日

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  3月29日　家族会

  いよいよ春本番！と思ったらもう気温も20度半ばまで上がり、ものすごいスピードで桜が満開になって、所によっては葉桜もちらほら。もう春の終わりさえ予感させる三月の終わり。森わら今年度最後のプログラム、家族会で野草料理を行いました。現森わらのようちえん組と、親子組のメンバー、そしてボランティアスタッフや卒園児まで、大人子ども総勢80名が集まりました。いつものように朝の会で歌をうたい、今日の流れについて説明。いつもよりも時間を割いて、今日の活動についてのセイフティトーク(注意説明)を、スタッフから来場者全員に行いました。ともちゃんからは、大人も子どももたくさん集まるイベントこそ事故が起こりやすいこと、事故を未然に防ぐために、ここにいる皆が意識していかなければならないこと。何を、どう気をつけたらいいか、具体的な方法を交えてお話ししました。(自分の子どもから離れる時は、「何となく」「誰かが見てる」「だろう」ではなく、自分が子から目が離れる時は、具体的に誰に子どもを見ててもらうか、ちゃんと伝えることなど。)＊話はちょっと戻りますが、2月後半に森わらで、講師に渡辺直史さんをお招きして、リスクマネジメント講座(参考HP   ​http://www.fieday.net/ac/?p=3133​)を行いました。スタッフとおひさまさんとで受けてから、リスクマネジメントについて現場に立つ皆が意識を変えていこうと、少しずつ変化が見られます。注意事項の説明については、普段からやってはいることですが、小さなお子さんを追いかけてその場にいなかったり、遅刻で朝の会に間に合わなかったり。聴けてない人は、毎回必ずいたのに、それが当たり前になっていたなぁと私自身振り返って反省。(これは親子での活動だけでなく、普段の園で子どもたちに行うセイフティトークでも言えることですね)今回、「スタッフが朝の会で話しましたよ」ではなく、相手に伝わったかどうかということを意識して、聴けてない人、遅れてきた人も名簿でチェック。漏れ無く伝えていきました。（それもスタッフに余裕があればこそできたからなのですが…)＊＊＊前置き？が長くなりましたが、いよいよ野草採りに出発！今回私は調理部隊(チヂミ担当)。とにかく摘みたての野菜で作った料理はどれも美味しく、春が来たことをぺこぺこに空かせた胃袋で感じ取ることができました。以下、写真とともにグルメレポをお楽しみください！春の匂い、しますか～～？＊事前に集まった大量のツクシたち。＊今回来てくれた小中学生の男子たち、火起こしやハカマ取りや頑張ってくれました！つくしのハカマでこんなに盛り上がれるなんて最高！＊急遽スタッフとして入ってくれたお兄ちゃん。5つの炉の火起こしもばっちり！採った野草を天ぷらに。たんぽぽ、つばき、カラスノエンドウ、セリ、つくし、ユキノシタ。＊今回ノビルを刻んで入れたチヂミを、鉄板焼きで。白玉粉：小麦粉=1：2にめんつゆと塩で味付け。焼き加減抜群で、外はカリカリ中はモチモチ。よもぎ団子はあんこを絡めていただきます。よもぎはミキサーで細かく砕いて餅粉と混ぜてこねこね。こどもたちと一緒に丸めて作りました。＊＊＊いよいよ四月。来年度からは新体制に。どんどん変化していく森わらがこれからも楽しみです。みなさま、ステキな春休みを。スタッフ 長谷川森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年04月01日

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  3月15日　冬から春へ

  今年度最後の親子組。ここのところ急に暖かくなって、ついに春が来たか？と思えるような気持ちのいい天気の中、みんなで野外料理です。草木を燃やして火をおこす人、お米を量ったりといだりする人、遊びまわる子もいれば作業に参加したがる子も。いつもそれぞれの役割が自然とできているのが不思議で面白いところです。料理の準備がひと段落した時、「かえるの卵探しに行く人ー！」というリーダーのかけ声に、わくわく気分でお散歩タイムの始まりです。だだっ広い原っぱや池のまわりで自由に動き回る子供たち。池のそばの石垣をよじ登り、池に石や枝を落としてみたり、落ち葉のざくざくした感触を楽しんだり、そこらを駆け回ったり…。が、どうやらかえるの卵は見つけられなかったようで、少し残念だったかな？お昼が近づくにつれ日差しが強くなり、なんだか暑い。ああ、冬終わったんだな…。この一年、手をつないで 心をつないで森の恵みを感じて 胸いっぱい吸い込んだ森わらの歌のような、大切な時間を思い出しました。カラフルで暖かい春も、暑くで汗だくだくの夏も、ワクワクの多い秋も、寒くてびっくりする冬も、体でしっかり味わったなぁ。いつでもどこでも手に入るものが多い世の中だけど、その時その場所でしか触れる事ができないという本当の贅沢を、森が教えてくれた。小さいうちからそれを体で感じることができるって、本当に代え難い経験だなぁと思います。さてさて、たっぷり遊んだらごはんタイム！炊きたてのお米はツヤツヤ、具だくさんの味噌汁はホカホカ。…やっぱり美味しいね！いっぱい体を使って遊んだあと、みんなで食べるごはんだもの。食べながら、今年度の締めの感想をみんなで言い合いました。4月から森わら入園の人たち、引き続き親子組で会える人たち、そして親子組を去ることになる人も…。さよならは少し切ないけど、ここで、このタイミングでみんなに出会って、濃い時間を共に過ごせたことには感謝しかありません。食事の後まったりとした時間を過ごし、自由解散のような形になったら、ずーっとそこで遊び続ける子供たち。（いつもかも？）自分の子供はもちろんだけど、人の子の成長もこんなに楽しみに思える私は幸せ者だなぁ。今日も満たされた心で森を後にしました。さてさて、全てがスタートする新しい春、新たな出会いが今から楽しみですね。ボランティアスタッフ さるちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年03月19日

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  3月14日　嵐の学年の卒園式

  朝から晴れ。入園の日から森わらに雨を、風を、嵐をよんできた学年の卒園式は半袖でも過ごせるくらいの暖かい日になりました。今回、卒園式の司会をすることになった私。オオタカ組７人の顔、我が子の卒園をみつめる親の姿、お祝いするリス組＆キイチゴ組＆おひさまさん、卒園児母、スタッフの顔、ぜーんいんを見渡せる位置に立たせてもらえました。園長 智ちゃんが一人一人にあてた言葉を受け取るオオタカ組さん。ほっぺがカチカチに固まって、でもしっかり父と母の方をみつめた姿。ちょっと緊張気味の笑顔をみせている姿。照れちゃうのか？持ち前の明るさで笑いを誘った姿。お母さんに甘えた姿。下を向いて、ネクタイをなんだか触ってる姿。身体ごとカチカチに凍ってる姿。自分で選んでこの場所に立つ姿。全ての姿が、その子らしかった。保育中にもこんな表情見たような‥と森での日々を想いました。その我が子の姿を‥涙をうかべながら、微笑みながら、大笑いしながら、カメラにおさめながら、子どもと一緒に、じっと目をそらさずにみつめながら、智ちゃんの言葉を受け取る親御さんの姿がありました。７家族全員にとっての晴れ舞台。暖かくて、誇らしくて‥毎年、式の最後クライマックスに卒園児のおひさまさん一人ひとりからひと言ずつ話をしてもらうのですが‥今年はこれがなかった。なかったのです（笑）。「嵐の学年の私達。最後まで私達流にやります！」とオオタカ学年代表 いくちゃんから言葉があり。目録と歌を披露してくれました。仲間と一緒に育つことの楽しさを見せてくれたオオタカ組のみんな、仲間と一緒に育てること、育つこと、楽しく生きることを見せてくれたオオタカ組のおひさまさん。ご卒園 おめでとうございます。サポートスタッフ みわ森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年03月19日

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  「JOLA 2018」 ファイナリスト8名に園長・浅井が決定！！！

  「JOLA 2018」 ファイナリスト8名決定！！！山や川や海や田畑や森林など多様なアウトドアのフィールドで、より良い未来を支える子どもたちを育むリーダーの功績をたたえ表彰する「JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD 2018（以下、JOLA 2018）」（応募期間2017年9月23日〜11月23日）で、日本各地から応募され77名のリーダーを審査した結果、ファイナリスト8名を決定。http://jola-award.jp/news/20180313-1008/そのファイナリストに、森のわらべ多治見園 園長の浅井 が選ばれました。2018年4月12日の表彰式で、ファイナリストの中から大賞及び特別賞が発表されます。【大賞及び特別賞が発表！！！】JOLA 2018表彰式名称：JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD 2018主催：JAPAN OUTDOOR LEADERS AWARD 運営委員会後援：国土交通省、農林水産省、環境省、一般財団法人全国山の日協議会、一般社団法人日本環境教育学会、日本野外教育学会日時：2018年4月12日（木）15時開場　15時30分開始会場：国立オリンピック記念青少年総合センター　国際交流棟　国際会議室備考：招待状をお持ちのかたのみご出席いただけます。※当日は後援団体・協賛各社・協力関係団体の方々など約150名が会場にいます。報道機関の皆様の取材をお待ちしています。詳細はプレスリリースを御覧ください。プレスリリースのダウンロードはコチラ

  2018年03月19日

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  もったいないな・・・

  【もったいないな・・・】今日は森のわらべの体験説明会。親子組やようちえんのことをお伝えする日です。20組の方がお申込くださったのですが、今日の天候に昨日からキャンセルが続きます。現在15組。初めての森。まだ0歳とか1歳。そうだよね。心配になっちゃうよね。急に気温低くなってるしね・・・でね森のわらべでは　こういうときその日の最善の保育、最善の活動を組み直す。昨夜からスタッフLINEではメッセージが飛び交う。ということで、きょうは　急きょ野外料理に変更！あったかい味噌汁も一緒に火を焚きながら調理。ホットドリンクも飲んでいただけるように準備。そして　2日前にお披露目が済んだばかりのあれも、お見せしちゃうかも・・・涙・涙・涙の森わらストーリー　感動のスライドショー。こちらは　プロジェクターがお借り出来たら・・・なんだけどね。今回　7組ほどの新規会員さん募集予定の所にこれだけのお申込。雨の森わらを感じていただけるチャンスだったわけで・・・参加した方に　これが　森わら・・・を感じていただけますように・・・。みなさん　待ってるよ～園長　浅井智子

  2018年03月16日

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  3月12日　初めての誕生日会&最後の野外料理

  今日はキイチゴ(年少)の娘KaRの初めての誕生日会。前日からウキウキでした。朝の会はあさっての卒園式に向けてみんなで肩を組んで歌の練習♪今日はオオタカさん(年長)の最後の野外料理。オオタカさんがリスさん(年中)のみんなに野外料理の時のお仕事を伝授したり、野菜の切り方や皮の剥き方を教えてくれたり。「力入れすぎだよ～」とMKくん。そして、お散歩ではバスケットにみんながたくさんの誕生日プレゼントを入れてくれました！「重くて持ち上がらない～～！」お誕生日会での母からのお話のとき、0才から今までの写真のコラージュを作ってお話させてもらいました。こうやって振り返ると、楽しいこともくやしいことも、ほとんどのことを森の中で経験してきた娘。森わらのことが、森わらの友達のことが大好きな娘。ここで4年間育ってきてよかったなぁ、人生の根っことなる大事な時期をここで育てることができてよかったなぁと思いました。娘の誕生日会ともうすぐお別れなオオタカさん。嬉しくて切ない春の1日でした。そして、最後に配るお菓子作りのことが心配で前の週にリハーサルした母は無事終わり心からホッとしたのでした〜〜^_^キイチゴ(年少) おひさま ゆきこちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年03月13日

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  3月6日　親子組ワークショップ

  親子組チーム３のみなさんが考えてくださった今回のワークショップのテーマは「笑顔を繋ぐ」です。4月からようちえんに入園する仲間、継続して親子組で共に過ごす仲間、新天地へむかう仲間。「皆が4月からの笑顔に繋がるようなワークショップにしたい」と準備してくださいました。今回のワークショップはサイコロトーク。サイコロを振り、出た目に設定されている複数のお題の中から、サイコロを振った人がお題を選び、グループメンバー1人ずつが順番にトークする、というものです。アイスブレイクのエア縄跳びでなごんだ後、グループに分かれてサイコロをふって、出た目に合わせたお話をします。「親子組（森わら）は何で知ったの？」「親子組で特に思い出に残っているエピソード。」など親子組（森わら）に関わる質問から「旦那との胸キュンエピソード」「我が家の鉄板（最強）メニュー。」まで質問は様々。それぞれのグループで、寄り添うように声かけしたり、キャーッと盛り上がったり。時間もたっぷりあり、仲間との安心感の中で、ご自身の想いを分かち合う姿が見られました。サンクスカードの交換もあり、それぞれにシークレットにしていた相手に、普段は言えない感謝の言葉や勇気づけのメッセージを贈りあいます。現オオタカが親子組にいたころ、親子組の母たちから「信じて待つっていうけどよくわからない、もっと智ちゃんのお話が聞きたいです。」という提案で始まったこのワークショップやサンクスカード。こうして続いていくなか、どんどん素敵に進化していて、嬉しく思います。親子組さんのワークショップのあとは園長智ちゃんの講座があるのですが…なんと今回は息子さんの卒業式が重なってしまって、智ちゃんが来られません。そこで、はじめてスタッフが講座を開講することに！これには在園おひさまさんからも「え〜すごいレア！聴きたーい！」の声が上がっていました。森わらで我が子を育ててきたコアスタッフのかおちゃんとサポートスタッフ美和ちゃんが参加。サポートスタッフさおりちゃんは当日参加はできませんでしたが、メッセージ原稿を用意して（ぬいぐるみ姿で）参加してくださいました。在園オオタカ母でもうすぐ卒園の原も末席に座らせていただき、4人並んでお話をしつつも、私自身、スタッフがおひさまさんだった頃のふだん聞けない話に興味津々でした！スタッフのお題は以下の６つ。・森わらに通って（卒園して５年たって）おもうこと・育児＆人生成功＆失敗談あれこれ（どちらか１つ）・いまだから言える私の秘密・子どもが親子組の年齢のころ、私の子育ての悩みは〇〇でした・森わらって自分にとってどんなところ？(話し出すときっと長くなるから一言で)・スラスラ話せる森わらライフエピソードふだんはスタッフとして活動を支えている姿を見てもらっていますが、わたしたちも我が子が親子組やようちえんの頃は、いまの親子組のみなさんと同じ、悩みながら歩んできました。親子組の皆さんのお話を聞いて、逆に我々も森わらと出会った頃のこと、親子組で出会い卒園までをともにした仲間たちとの日々などを思い出しました。１つの話について４人順番に話したので、切り口がいっぱいあったのもよかったです。佐々木正美さんや田中茂樹さんの話を出して親子組時代の気づきを話してくれたかおちゃん、さおりちゃんの詩のようなつぶやき、美和ちゃんらしい笑いを交えた失敗談、私のもうすぐ卒園をむかえるむすめとのエピソードなど、4人がみんな違う視点でありながら、それぞれが大事にしていることが伝わるお話しだったと思います。やっぱりこのメンバーってスペシャルで素敵なチームだなと思いました。一緒に話せてうれしかったです。参加者の感想でも、すごくよかったと感想をいただき、ぜひまたこうした機会を持ちたいと思いました。そして森わらのお楽しみ、持ち寄り食事会です。お子さんが小さくて大変だと思うのですが、お気持ちを込めて用意してくださった色とりどりのお料理。ほんとうにみなさん、お料理上手で。わぁ！おいしい！これどうやって作ったの？へぇ〜。と話もはずみ、顔もほころびます。一緒に食べるごはんってほんと美味しいね♪今回は卒園おひさまの小澤さんが快く場所をお貸しくださいました。ありがとうございました。また、在園おひさまさんの託児サポートもあって、こうして素敵なワークショップになりました。ワークショップで話した事を、ぜひまた４月からの笑顔に繋げましょうね。素敵な時間をありがとうございました。サポートスタッフ、オオタカ組 （年長）おひさま はらちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年03月12日

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• 森わらオリジナルLINEスタンプ　販売開始

  ついに！！！！ついに完成しました！！！！https://line.me/S/sticker/3106675企画から1年。森わらのスタッフ、親御さん、卒園母のみなさんのご協力を経て、なんとなんと　森わらのオリジナルスタンプ　本日より販売スタートです！ 行政からの継続的な支援がない中、私たちだからこそ出来ることでしかも遊び心満載なもの・・・ということで、LINEスタンプ作っちゃいました。・椿香織さん（卒園児母＆スタッフ）・高木風子さん（卒園児母）・古根菜央さん（卒園児母＆親子組）・前田絢子さん（園児母）・西井悦子さん（園児母）・出口倫子さん（親子組）6人のクリエイターさんたちの描いたものを森わらスタッフ　原由加理、長谷川絵里香により世に送り出すことができました。個人ではなく園としてのスタンプにするために、申請やら何やら本当に苦労してここまで頑張ってくれました。今やLINEスタンプはあふれていて、大きな収益になることを見込んでいるわけではありませんが、森のわらべへのエールを込めてご購入＆拡散をお願いいたします。しっかし　私の顔・・・似すぎだよね（笑）ありがとうございます！！！ 自然育児　森のわらべ多治見園　　　園長・浅井　智子http://www.morinowarabe.org

  2018年03月10日

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  3月7日　卒園登山

  今日は卒園登山の日。リュックが重くてフラフラすることもなく、しっかりした足取りになったオオタカ(年長)組。卒園を前に今日は３つの山を縦走するハードなコースに挑戦です。この日の為に、2月に１つ目の山に登り、先週は３つ目の山に登っているオオタカ組さん。あの時は楽しみながらも、「この山、甘くみてたわ…」なんて言っていた子がいたけれど、今日は大丈夫かな。内心ドキドキの朝でした。出発の時は自分のお母さんだけでなく、下の学年の子たちやそのお母さんたちもようちえんのみんなでお見送り。トンネルを作ってくれた中をくぐっていくオオタカさん。去年は見送る立場だったけれど、今年は自分たちが主役です。「頑張ってねー」「いってらっしゃーい」いっぱい いっぱい声をかけてもらいました。あー、もうこれだけで胸がいっぱい。森に入ってしばらくすると、最初の激坂です。段差がキツい。息が上がる。そんな中でも楽しむ事を忘れない子どもたち。「こっちの道の方が面白そう」「根っこ階段だぁ」と、ご機嫌な会話が聞こえてきます。それから前回行った時にチャレンジした大きな岩の所まで来ました。大人だって足がすくむ高い所から、前回何人もジャンプした子がいました。お尻で滑り降りるだけでも大変な所です。今回もチャレンジしようと岩の上に上がる子がいました。…が、やっぱり怖くて動き出せない。後ろで待っている子たちが「はよ はよ」と急かしだしたけれど、「そんな事言わないで。行くって決めるまで結構時間かかるんだよ。」と見ていたKRちゃんが言ってくれました。そうなんです。人に決められたタイミングではなくて、自分でよしと決めた時に跳ぶ。跳ぶか跳ばないかも自分で決める。結局、今回は誰もジャンプはしなかったけれど、自分と向き合う大事な時間を過ごす一場面でした。普段のようちえんでは一般の方とすれ違う事はほとんどないけれど、登山の間、何人もの方とすれ違いました。その度に「こんにちは」と元気に挨拶。すると、「凄いね、上まで行くの？」と声をかけて下さる方もたくさん。「僕たち３つ登って来ます！」堂々と元気に言うオオタカさんが眩しく見えた瞬間でした。今日一番の激坂は本当にキツい登りが続きます。ずっと先頭を歩いていた子でも休憩なしでは進めず、足取りが重く感じます。それでも一歩一歩前へ進み頂上へ。一つ目の山、登頂です︎大人はやれやれと荷物を置いて一息つきたいと思うところ、子どもたちは違います。「仲間を助けに行くぞ！」と自分の荷物を置いて仲間を迎えに行くのです。登り切った急階段をまた降り、仲間のリュックを持ってあげたり、智ちゃん(園長)の手を引っぱってあげたり、助け合う姿がいっぱい！仲間っていいな。こうして全員で登頂できました。一番の難所は過ぎたけれど、まだまだゴールまでは距離があります。下りは疲れがあったり、滑ったり、勢いがつき過ぎたりして転ぶ子が何人も…。ゴールまであと少しの時のこと。NSちゃんが転んで脛を打ち、痛みと疲れで声をあげて泣き出しました。怪我にはなっていないけれど、脛って凄く痛いんだよね…。近くにいたKRちゃんは泣き止むのを待って歩き出すとすぐ、帽子がズルッとズレる姿を見せて笑わせようとします。さり気ない気遣いが伝わります。普段なら涙が長引いてしまうところ、気持ちを立て直そうと頑張るNSちゃん。手ぬぐいで涙を拭き、「ねぇ、泣いたってわからなくなった？」と。ゴールで待っているみんなの事が浮かんだみたい。さあ、あとちょっとでゴール！みんなの足も軽くなってきました。そしてゴールでは…ようちえんのみんなが出迎えてくれています！そこへ走り込んで来るオオタカさん。頑張ってきたオオタカさんたちの笑顔はもう本当にキラキラ︎下の学年の子たちが「カッコイイ！」って憧れるシーンでした。頑張ったから、仲間と助け合ったからこそ感じられる充実感、達成感。それを見ていてくれるたくさんの人たちの愛のおかげで、何とも言えないあったかい気持ちになれたんじゃないかな。オオタカさん、大きくなったね。ステキな一日をありがとう。サポートスタッフ  ようこちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年03月10日

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  2月28日　オオタカの話

  リス組さんは来年度、一つ大きくなって、オオタカ組になります。僕達がなるオオタカってどんな鳥？今年もお聞きしてきました。・大きさはカラスくらい。（思ったほど、大きくないね～）・リスも食べたりするんだよ。（リス～リス～）・倍以上も大きいサギを食べているのは、はじめてみました。（新聞にのったんだ。）・オオタカは「アオタカ」ともいいます。（羽が青くてきれいだもんね）いろいろな話の中で、私が不思議に思ったのが、カラスくらいの大きさなのに何でオオタカ？調べてみました。【他のワシタカ類の羽色が褐色であるのにオオタカの羽色は青灰色であることから、奈良時代には「蒼鷹（アオタカ）」と呼ばれそれが今日の「オオタカ」に転じた】らしいです。さて、そんな私の脳内疑問は置いといて・・・リス組さんは、工作もしました。きれいな蒼い鷹の写真で、かんむりを作りましたよ。みんなとっても嬉しくて、特に男の子たちは、かぶったまま散歩に行きました。その後、リス組さんはいつもより距離のあるところまでお散歩です。しゃべったり、走ったり、泣いたり、歌ったり、賑やかに進みます。ちょっと休憩中男の子３人が、かたまって坂の下で待っています。「オレが、」「俺が、」の雰囲気。はじめから見ていたスタッフによると、「女の子が降りてくるのをみんなが手伝ってあげたくて、待っている」王子様状態、とのこと。なんと、かわいらしい♪なるほど、片膝ついて、片手を出して「僕につかまって！」姫扱いされた女の子たち。全く平気で飛べたり、降りれたりするけどね。姫扱いも嬉しそうでした。帰りの会で、オオタカ組になるって、一番大きい学年になるって、どんなこと？を、みんなに聞いてみた。助けてと仲間に言えること、小さい子を助けてあげること、自分で考えること、などが出てきた。わかってるんだなぁ、さすがです。最後には「みんなでオオタカになるぞー」の声が出ていて、嬉しかったです。来年度のオオタカ組さん、どうぞよろしくね。コアスタッフ・奥村則子森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年03月10日

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  2月24日　ハピママ

  ２月２３～２５日までナゴヤドームでかいさいされた、HAPPY MAMA FESTA 2018２４日に、講師アシ＆岐阜県さんブースのお手伝いに行ってきました。まず、ハピママを知らなかった私・・・こ～んなキラキラロゴです・・・意味もなくドキドキ？？入ったすぐから色んな所で準備が行われていて、もちろん音響も。で、爆音でいまどき音楽がガンガンなっています。初っ端からクラクラしながら、ともちゃんと岐阜県のブースへ。ともちゃん、早速、各市町村さんにご挨拶。つるし雛があったり、木のつみきがあったり・・・はぁほっとする～～そんな岐阜県ブースの横の開いているパネルに、森のわらべもちゃっかりしっかり、お知らせコーナーつくりました。お昼１番目のセミナーブースでは、園長ともちゃんの講座です。大体２時間ぐらいでの講座や講演をしているともちゃん。３０分という短い時間で何を伝える？座席いっぱいになり、スタートです。『自分を好きと言える子どもって？』こちらのテーマで、ギュギュッとお伝えしましたよ～～うんうんとうなずいたり、おもわず旦那さんの顔を見たり、のみなさん。思うところがいっぱいあったり、「そうか～なるほど」の方もいたようでした。ほんと、ともちゃんの凝縮された話、多くの方に聞いていただけて嬉しかったです。（初めましての方が、圧倒的に多かったですし。）また、会場で応援団のように参加してくれた、おひさまさんご家族や、つぼちゃん。こういった会場で、知ってる顔に会えると、力もらえるし、ほっとしますね～。時短濃厚講座で力を出し切ったともちゃんも、お疲れ様でした♪たぶんともちゃんが、本日一気に入った、ミナモちゃん❤キレキレのダンスだったそうです。子どもの大きい私が、自分で選択して行くことはないであろうイベント。実は、ともちゃんのセミナーと岐阜県ブース以外ほぼ行ってないので、私は結局この全体像はわからぬまま帰ってきたのでした・・・岐阜県さんのお仕事は、しっかりしてきましたよ～～コアスタッフ/のりさん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年03月10日

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  3月5日　はじまりも終わりもいつもの雨

  最後の誕生日会、そして、最後の保育当番。嵐の入園式、保育当番 雨の日確率 8割。そして、今日も安定の雨。年度末の3月ということもあり、内容盛りだくさん。オオタカ組(年長)さんは、学校に持って行く鉛筆を自分のナイフ (クリスマスプレゼント)で削ります。その間 リス組(年中)さんとキイチゴ組(年少)さんで、味噌汁作りとご飯炊き！それが終わると、次は、あられ作り。(子どもたちは、作るのを見たり、食べたり)とっても美味しかった～！そしてそして、次は、娘KRちゃんの誕生日プレゼントを見つけに 行く為お散歩。・・・が、雨。しかも、結構な雨。。雨の中でも、お散歩に行くものだと思っていた。けど、｢今日は、雨が降ってるから、KRちゃんの為にプレゼント を作ろう。｣と折り紙でプレゼント製作！こういうとこだよね。ともちゃんのすごいところ。こういうところが大好き！あ～ 雨でよかった。と思った。そう、初めて森わらと出会った体験説明会の日も雨だった。そして、雨の森がこんなに綺麗なんだと知った日。森わりに入りたいと思った。はじまりも終わりもいつもの雨。雨が私を森わらに繋げてくれたんだ。最後の誕生日会、最後の保育当番。必然の雨で、素敵な思い出となりました。オオタカ(年長)おひさま いくちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年03月05日

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  3月2日 冬の登山～年長登山３回目～

  一昨日から風の強い日が続く気温は高いのに冷たい風が吹く  3月…。今日から12日後の14日…卒園してしまうオオタカさん。来週の卒園登山に向けて山を登る頂上までに行く間先週山に登ったときに出会ったおじさまたちみなさまオオタカさんたちの事覚えてらっしゃいました(*^^*)また、来週会えるかなー？↑この3人が半端なくて（笑）どんどん、急な坂をノンストップで登っていく…体力ありすぎ…着いていけませんわ…おかげで？スタッフの中で一番に到着。後ろからともちゃんが登ってくるそこへ颯爽と、MKくん  KYくんが助けに行く頂上には澄んだ青空が広がってて遠くには、ツインタワーが見える風はあるけど心地よい風…誰１人、ギブアップすることなく無事に山頂到着。来週の卒園登山一緒には登らないけれどみんなが笑顔で帰ってくるのを待ってるね♫サポートスタッフ   つぼちゃん​森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年03月05日

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  3月1日　ひな祭り

  森わらではひな祭りをちらし寿司とお餅でお祝いします。当番の調理班のお母さん達が準備をしてくれている間、そのおいしいお昼ご飯を楽しみに、朝は森へでかけました。1年を共に過ごしてきた子ども達は、タテに繋がり、ヨコに繋がり遊んでいます。オオタカ（年長）さんは卒園が近くて、オオタカだけで過ごす特別な時間も多いのだけれど、こうやってみんなでいつもの場所で遊ぶのも楽しそう。リス（年中）さんは今のオオタカさんと結構仲がいい。リスさんがオオタカになってどんな風に下の学年と絡んでいくのか楽しみ。キイチゴ（年少）さんは立派な森わらっこになったなあ。めいっぱい遊んだ後、お待ちかねのお昼ご飯。ちらし寿司はお母さん達が持ち寄った具材で作ります。その何と色とりどりなこと！色んな具が混ざり合ってて味わい深い…　森わらみたいだなあとかみしめながらおいしく頂きました。子ども達の多くは、ちらし寿司よりも楽しみなものがあります。お餅です！丸めたあんこに皮をのせたもので、子ども達がお雛様の着物のようにかぶせます。このデザートが食べたいがために、普段苦手で食べられないものも完食する子が続出。気持ちって、すごいなあと改めて。食べられたことをお母さんに自慢するKRちゃん。普段食べることに余り興味がなさそうだと思っていたけど、食べられるとうれしいんだね。このお餅を上手に作りたいのに作れないHMちゃんに、MK君が「できないって決めてるからできないんだよ！できるって思えばできる！」。出ました～名言！息子のGはあと2週間で卒園で、私の保育当番も今日で最後。自分の力不足を感じることも多々ありましたが、スタッフさんに教えてもらいながらの当番は本当に楽しかったです。キラキラした子ども達の姿をたくさん見せてもらったことは宝物。ありがとうございました！調理班のふみちゃん、あやちゃん、スタッフみわちゃん、ごちそうさまでした～オオタカ（年長）　おひさま　あきちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年03月05日

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  2月28日　電車遠足

  何日も前から楽しみにしていた電車遠足の日がやってきました！ オオタカ組(年長)だけで電車に乗ってお出かけです。森わらのみんなで電車に乗るだなんて、もうそれだけでウキウキ！「おやつ何持ってきた？」「あっ、ここ来たことある！」などなど、会話も弾み、テンション高めのオオタカさんたち。２回乗り換えをして、ようやく着きました！電車の中からも少し見えた犬山城を目指し、ちょっと歩くと、大きな木曽川があります。まずは河原でおやつタイム。友だちとおやつを見せ合ったり交換したり、何だかとっても楽しそう。普段見る川とは違って広い川は空も広くて開放的。そして犬山城へ！中から石を投げて敵をやっつける窓や、槍や刀から身を守る甲冑などを見て、最上階へ。上から見る景色はやっぱり気持ちいい！犬山城を降りて城下町に出ると、人力車のお姉さんがいきなり側転！すごーい！って近づいて行くと、乗ってみる？と。乗るだけなら無料でいいよ。今日は暇だから…ですって。なんと、二人ずつみんな乗せて下さったんです！明るく楽しませて下さったお姉さんに感謝です。次に向かったのは犬山城のすぐ近くの森。ここの木はとっても大きくて、マイナスイオンが出ていそうなステキな森。落ち葉もたっぷり積もってふかふかです。小鳥たちのおしゃべりしているようなさえずりが心地よく響く中、木登りをしたり、落ち葉を掘って落とし穴を作ったりして遊び出す森わらっ子たちでした。やっぱり森はいいなぁ。お腹がすいて来たので、楽しみにしていたランチタイムです。城下町を散策して森のマルシェに到着。何軒かある中で好きなメニューを自分で選んで、自分で注文します。ちょっと恥ずかしがりながらもちゃんと注文できました。ランチの後は、城下町内にある立派な古民家にずらりと並ぶお雛様を見学。明日は森わらでもひな祭りをするから楽しみだねーなんて言いながら眺めていました。普段は森で過ごしている森わらっ子たち。仲間と一緒に街でランチなんて、何だか特別感満載。今日は「こんなに街を歩いたの初めて」なんていう子もいました。あと少しで卒園するオオタカ組。今日は水入らずだったこともあって、仲間との関わりもギュギュッと濃いものになり、それでいてあったかい繋がりを感じた一日になったようです。残りの森わら時間も大事に大事に過ごしていきたいです。サポートスタッフ  ようこちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年03月02日

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  2月26日　味噌作り

  もう春なんだなぁと思えるあたたかな日、おひさまさんが家で煮てきた大豆とすり鉢、すりこぎを持って子供達が登園してきます。今日は森わらの味噌作りの日です。朝の会の後にスタッフのたかちゃんからの味噌作りの説明をみんな真剣に聞いていますいよいよ作業開始！手をきれいに洗ってすり鉢に大豆を入れてもらってすりこぎで潰していきますどんどん潰して、「できたー！おかわりー！もう一回やる〜」と、楽しそう潰した大豆の味見タイム〜「私も僕も〜」と手を伸ばします麹と塩を混ぜたものの匂いを嗅がせてもらっていますそして、味見も。「うん、大豆だけのより塩味で美味しい！！もっと〜！！」と子供達。みんなの潰した大豆と麹と塩を混ぜ合わせたものを、お団子にして樽にポイポイ投げ入れていきます子供達は、「わ〜すごい」と興味津々で見ていました最後に塩をまぶして酒粕で蓋をして子供達の「美味しくな〜れ。美味しくな〜れ」の魔法の呪文の大合唱で味噌作りはおしまい。スタッフさんから、この味噌ができるのは秋だよ。森わら祭りでお母さんたちに売るのは今のリス（年中）さんがオオタカ（年長）さんになった時だよ〜と聞くと、リスさん達はパッと笑顔に！そして、オオタカさんは卒園しちゃっていない・・・と残念そう。もう卒園が目の前にきているオオタカ。「じゃあ、祭りに買いにくるわ！！」と笑顔で言うオオタカ達もう卒園が目の前にきているオオタカ。母は森わらで過ごせる1日1日が愛おしくてちょっぴり切なくもありました・・でも、子供達のやりとりを見ていると、小学生になってまた遊びに来るからね〜！その時が楽しみだな〜と心から思いました。オオタカ組（年長）おひさま　じゅんじゅん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年02月28日

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  2月23日　オオタカ保育

  森のわらべでは、三学期になってから金曜日はオオタカ組(年長)だけ登園の日となっています。今日はまず、今取り組み中の縫い物(カバン作り)をすることに。何日かかけて頑張ってきたから、糸通しも、玉結びも、細かく縫うことも、だんだん慣れてきました。でもちょっと前は…細かい作業が苦手で、休憩ばかりで進まなかったり、うまくできない自分にイライラしたり…なんて子もいたんです。そんな自分とも向き合いながらちょっとずつ進めていくうちに上達した自分にも気づいていくんですね。苦手だった子が「縫い物好きになってきた」と今日はご機嫌に縫い進め、完成︎。出来上がった時の嬉しそうな顔と言ったら最高！先に外に出ていた仲間に報告に行くと、仲間もやったねー！と一緒に大喜び︎。お迎えに来たお母さんには飛びついてギューッとハグして喜び合っていました。こうやってみんなと喜びを分かち合う姿、いいなー。私の心もほっこりしました。縫い物の後は散歩へ。女の子たちは森の中でごっこ遊びに花が咲きます。焚き木台のような木を組んでご馳走を作るだけではなく、「私はお姉ちゃんね」と役決めするのが楽しいみたい。男の子たちは戦いごっこ。組み合ったり、転げたり、走り回ったり、なかなか激しい動き。そして森でカッコいい木を拾ってポーズを決めるのが好きな男の子たちです。男女別れて遊んでいるかと思いきや、ここぞという時には「ちょっと来てー！凄いもの見つけたよー！」と声をかけ合っていたり、みんなで相談したりもするオオタカ組でした。遊具やおもちゃがなくてもこんなに楽しみを見つけていける森わらっ子たちって、やっぱり素敵。斜面を滑り台みたいに滑るのも楽しかったなー。今日も素敵な一日をありがとうございました。サポートスタッフ  ようこちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年02月24日

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  2月16日　冬の山登り～年長登山2回目

  オオタカ組(年長)さん、夏のキャンプ2日目の登山に続き、2回目の登山。今年は天気に恵まれ、晴れた暖かい日。出発するオオタカさんを、ニコニコと見送りしてくれるオオタカ母さん達。あぁ私もお母さん達から暖かさを感じてとっても嬉しい。仲間で登り切るぞー！、と皆で手を重ねて、気持ちを合わせた朝の会の後、いざ登り口へ。登り初めは、急な階段が続くので、ここでめげちゃうオオタカさんが出たりしますが、今年のオオタカさんは、、ねころびごっこでした。楽しみながら休憩を入れてて、上手いなぁ。KG君は早く行きたくて皆より少し先に進む。NSちゃんもスッスッと先に進む事を楽しんでます。KSちゃん・KRちゃんからはユニコーンの羽根が生える。たまにKSちゃんが周りの子や大人の頭の上に載せて、コロコロ大笑いしてる。途中、大きな岩の斜面の所でひと遊び。登るのは躊躇がなく、お尻滑りも楽しい。ここで去年までのオオタカさんはジャンプしたんだよーと伝えると、みな、固まる。大胆な動きをするMK君も、前にジャンプで大怪我をしたのがあって、慎重。智ちゃんが最初にジャンプを見せてくれたり、ようこちゃんも自分も怖いなか、跳んでみてくれた。オオタカさんで最初に「やってみる」と前に出てきたのは、いつもはおっとり構えてる、生まれ月は一番後ろのKRちゃん。わっ意外。斜面の降り口にしゃがみ、心を調える。すぐには跳ばない。勇気、いるもんね。怖かったら、やめてもいいんだよ、の声掛けも周りから掛かる。後ろの子がつっつくと、今、準備してるんだから触らないで、とKRちゃんきっぱり言う。そして、自分のペースでじっくり心をととのえて・・跳んだ！その後、NSちゃん、KSちゃんも跳んだ。MK君は、ひと足分降りてから、安全にジャンプし工夫していた。最初は高い場所からのお尻滑りが怖くてしていなかったKG君、皆のジャンプを見てお尻滑りにチャレンジ。高い所から気持ち良く滑り降りて、とても嬉しそうでした。まだまだ元気で余裕なオオタカさん達。ただゆっくり進んでいたら、お昼の時間に近くなって来た。頑張り飴とおやつを食べて、さあ頂上へ向かうよ！！スピードアップ。疲れた仲間がいたら、助けてあげてね。手つなぎは、仲間同士でね。大人は一歩引き繋げる役目。女の子の中で、体力のあったNSちゃん、後方から押してあげ始めました。あとの2人の女の子も、それだけで楽しくなっちゃって、3人で連なってえっさえっさと上に登る。上がるにつれ、空が近くなってくるのに子ども達が気付く。「てっぺんまでいったら、空に届くのかな」とMK君。最後の登りはまたまた急階段。疲れが見えてきたKRちゃんのリュックを、既に頂上に付いていたMK君が運びに来てくれる。MK君、パワーを有難う！着いた頂上からは、遠くの山が綺麗に見えました。今日は、用事とインフルエンザで2人お休みでした。この景色の話、2人にも見せたいな。帰り道では、夏の登山の話も出ました。暑かった、夏の方が大変だった、パンケーキ(みたいな)きのこがあった。登山道としては、今回の方が大変な筈なのですが、体力や気力が付いているからこそ、今回の方が楽に感じるのだろうな。オオタカさん達の成長を感じました。お母さん達、ただいまです。オオタカさん達、山を楽しみ、仲間を楽しみ、自分を感じてきました。次の登山、どんな姿を見せてくれるのか楽しみです。サポートスタッフ たかちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年02月21日

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  3月16日　体験説明会　開催します

  ～森のわらべ体験説明会～　■2018年度 親子組会員■2019年度 ようちえん園児 募集中！！まずは春の森の暖かさと、 森わらの「親も子も育ちあう園の温かさ」を感じにいらしてください！■2018年3月16日　お弁当持ち岐阜県多治見市地球村キャンプ場にて■参加費　1500円（親ひとり子ひとり・追加は+500円）■持ち物など詳細はお申込＆お問合いただいた方にメールにてお知らせします。申込＆お問合はstaff@morinowarabe.org　まで。件名に　3月16日体験説明会申込（または問合せ）とご記入いただき・参加される方全員のお名前（お子さんは月齢）・簡単なご住所・携帯番号をお知らせください。おって返信差し上げます。自然育児森のわらべ　多治見園

  2018年02月20日

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  2月14日　横割保育　リス

  今日はおひさま保育の日。2回目の保育当番。私ははじめての場所で個々に絡むのははじめてのリス（年中）さんたち。前日までの寒さが和らいで陽の当たるところはポカポカ。気持ちのいい冬の森。今日のコースはお昼を食べるところまでが遠いからたくさん歩くぞ〜と意気込んでスタートしたら、すぐにここの木で遊びたい〜とリュックをおいて遊びはじめる。先は長いから早く行きたいところだが、みんなのペースをみて進んで行く。お散歩中、一緒に手を繋いでくれたITちゃん。拾ったどんぐりから芽が出てるのを見せてくれた。えっ！どんぐりの実って種だったの？？芽が出るの？知らなかった〜！と私が言うと、先輩おひさまふみちゃんが「こんなにあるけど、根付くのはどのくらいの確率なのかな？きっと一握りしか根付けないから子孫を残すためにたくさんのどんぐりが落ちてるんだね。」と素敵な話を聞かせてくれた。ごはんを食べる場所に着くと、お昼までまだ時間があったので個々に遊びはじめる。「お寿司屋さんとケーキ屋さんです〜！いかがですか？」とお店が開いていたり、葉っぱのほうきでお掃除してたり、みんな楽しそう！SFくんはバッタを捕まえて見せてくれた！冬なのにバッタいるんだね〜！一日過ごしてみて、子どもたちの溢れ出るエネルギーを森はちゃんと受け止めてくれてる。同じ時間が流れているとは思えないくらいゆったりとした森の中で、娘以外の子どもたちと触れ合って穏やかな気持ちになれた。体は疲れたけど、気持ちはスッキリと浄化されたような。他のおひさまえっちゃん、ふみちゃんの子どもたちに寄り添う姿が素敵だったな。もうすぐオオタカ（年長）さんになるリスさんってたち。今日は頼もしかったよ！これからもよろしくね！キイチゴ組（年少）おひさま ちかちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年02月17日

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  2月15日　親子組　野外料理

  おひさまさんになって２年。初めての親子組当番。しかも野外料理。久しぶりすぎて何をしていいか分からず、挙動不審に動く私。ようちえんの当番のときのように炉に枯れ葉や枝をセットする私にベテランおひさまももちゃんが「それはやりたい人がやるからいいよー」と。そうか、そうだった。火おこしも米研ぎもやりたい人がやるんだった。ようちえんの野外料理では行事が多く、おひさまさんだけでご飯を炊いたり汁物を作る機会が多いので、そんな時の当番は実はすごくプレッシャーを感じていて、今日も当番の私がちゃんとやらなきゃって変にドキドキしてたから、ももちゃんの言葉に「親子組ではみんなでやるんだ」って少し心が軽くなりました。スタッフたかちゃんの穏やかな声で朝の会の始まり。子ども達はお母さんにベッタリだったり思いのままに走り出しちゃったり。お日様が出てて思いのほか暖かく、子ども達ものびのびしているように見えました。火おこしが始まると夢中で葉を入れたりひばさみで細い枝を掴もうと苦戦していたり。すごい集中力で火と向き合っている姿に頼もしさすら感じてしまいました。米を炊く際、水加減について会議。米１：水１でいいと思っていたら、新米と古米では割合を変えたほうがいいとか、小さい子が多いときは水多めがいいとか。米の量も３学期はこどもも大きくなってきてるから１学期より多めがいいとか。同じ野外料理でも季節や子どもの成長に合わせてやり方を変えていく。同じことの繰り返しのように見えても意識を変えるだけで結果は全然違ってくる。マニュアルを作ってしまえば楽なんだけど、ここでは自分たちで考え決めることを大事にしている。考えた結果なら失敗しても大丈夫。私が森わらを選んだ理由をふと思い出しました。炉が少し落ち着くと、行きたい子はお散歩へ。残った炉組で味噌汁を仕上げご飯も炊き上げ、グッドタイミングでお散歩組が帰ってきて昼食に。今日のお題は「お母さんが子どもの頃はどんな子だった？」ワイワイ楽しい昼食タイムになりました。ようちえんの当番とは違う穏やかな時間を過ごせ、さらにかわいい子どもたちの姿に癒され、大満足な１日でした。ありがとうございました。リス組（年中）おひさま　あやちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年02月15日

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  2月14日　横割保育　キイチゴ

  昨日の寒さはどこにいったのかな。。。というくらい、今日は青い空がきれいに広がるお天気。日向にいれば、ぽかぽか温かい日でした。今日は、横割り保育。みんなかわいくて、キイチゴ(年少)さんとのお散歩は気に入りの時間。今日はどんな過ごし方をするのかなと思ったら、みんななんだか仲良し。全員で。。。ってことはなかなかないけど、それぞれがあっちいったり、こっちいったりしながらお互いにかかわりあって遊んでいました。11時前からお弁当を食べたがる子と、まだ遊びたい子。お弁当食べたい組は、早々にお弁当をもって、シートを敷いて準備万端。何度も何度もお弁当の歌をうたって、いただきますの準備。ただただ、「お弁当にしようよーー」と、楽しそうにまっていました。ちゃんと全員が揃うまで待ってるんだなーって、なんだかほっこり。早くにお弁当にしたから、お昼からも時間はたっぷり。大人は（あと１時間半もなにするのー？）と思ったけど、森の中を駆け回ったり、おうちごっこをしたり、子どもたちはずーーーっと穏やかに遊んでいました。入園当初はお互いかかわりあって遊ぶというより、一人一人がそれぞれって感じだったのに、この１年でちゃんと仲間になってるんだなーって嬉しくなりました。今は森わらの中で一番小さいキイチゴさん。もうすぐリス（年中）組さんだね。どんなお兄さん、お姉さんになるのか楽しみです。キイチゴ（年少）組おひさま　ゆみちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年02月15日

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  2月14日　オオタカ保育

  今年度横割り保育にたくさん入らせてもらったけれど、オオタカに入るのは初。最後にオオタカの横割に入りたいと自ら当番に入れた。散歩コースも オオタカの子どもたちが決める。という提案にリーダーみのりんも賛同してくれ、朝の会後 早速会議。。。そして母たちの予想通り(笑)この場から動かない。の選択。お休みもいて 人数も少ない中、何もない中それでも工夫して遊ぶ子達。ビニール袋で、ソリ作り。試してみてはアイデアを重ね加える。しばらくして、さすがにやることも尽き(大人が1番 動きたい。笑)気持ちを伝えて、道を挟んだ向こう側へ。(ここでも やっぱり遠くへ散歩拒否。笑)森の中 少し開けている場所や、丘もあり、始めの場所よりも広いのだけど、ここでももちろん 自然の物以外 何もない。森わらでは当たり前の光景なのだけれど、それぞれがそこにある物から遊びを作り出し、世界を広げていく。遊び広げていく中では、もちろん、意見が違ったり、想いがすれ違ったりするけれど、お互いがお互いの扱い方というか どう関わったら楽しく遊べるか。というのをよくわかっている。これをこうも自然にやってのけてく子どもたち。ただただ、すごいなぁ。と思いながら、私はただただ見守るのみ。最近、卒園アルバムの為に昔の写真を見返すことが多く、あんなに小さかった子どもたちの姿が頭に鮮明に浮かぶ。心も身体も成長した オオタカたちのようちえん生活もあと少しだなぁ。としみじみしてしまう私だけど、センチメンタルになってる場合じゃない！最後まで笑って親子揃って駆け抜けるぜ！だって、嵐の学年だもん！(笑)オオタカ(年長)おひさま いくちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年02月15日

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  2月6日　お誕生日会と初めての保育当番

  遠山に　日の当たりたる　枯野かなあ、どうも、キイチゴ組YRの父です。この日は4歳になる娘の誕生日会。出産を控えている妻は自宅で安静にしているので、僕がひとりで参加させて頂くことにあいなりました。初めて園児たちに同行すると言うのに、森わら創設以来初めて多治見市長が視察に来て頂ける日と重なり、自分も含めさぞかし緊張した空気になるだろうと思いきや、おそらくいつも通りの元気な園児たちと園児たちにも特別な日と感じさせない堂々としているスタッフさん達、そして山と森に囲まれていたせいもあってか不思議なくらいに鎮まった気持ちで参加することが出来たのであります。森で遊ぶ子ども達は本当に楽しそうでした。森の中は良くも悪くも冬らしく閑散としていたけれど、その中の自然に遊びや宝物を見つけたり。お散歩中に通った沢の法面にできた氷柱をキャンディのように舐めたり。(お散歩といっても年少キイチゴにとっては軽いトレッキングコースのような)お弁当の後は陽のあたる広場で一緒に鬼ごっこや相撲みたいなこと？なんかしたりでもう揉みくちゃ笑 僕は絶好の遊び相手になってたみたい笑  いや、逆に遊んでもらったんだなぁ。その後はみんなで輪になって誕生日会、午前中にみんなが森の中で集めてくれたものがロウソクの周りに飾られます。YRは緊張しているときによく出る仏教の(無)を表現しているかような表情 笑 (個人的には嫌いじゃない笑)森わら3年間で3回ある誕生日会だから、今回は娘が生まれる少し前からの話に加えて僕と娘の思い出を語りました。みんなに写真を見せながら話をしているときに娘が僕に「～だったの？」って何かを聞いてきたんだけど、その内容が思い出せないんだよなぁ。ハッとして少し感動した記憶はあるのに、、、しかし森わらっ子はみんな個性豊かで面白い。今まで自分の娘以外の子どもとあまりふれあう機会がなかったけど、他の子ども達のことを知ることで、自分の子の個性を知ることが出来るのかなと思いました。それにしてもせっかくみんなと仲良くなったのにオオタカ組は来月卒園かぁ、なんて考えたら寂しい。娘とももっと一緒に遊ばないと、この貴重な期間はあっという間に終わってしまうんだな。今日の多治見も容赦なく空気が冷たいけれど、透き通るくらい純粋な子ども達と過ごしたことで浄化された心と相まって、この日の事を思い出しては温かい気持ちになっている自分がいたりするわけです。キイチゴ組 YRの父 As追記日中のスタッフさん達の行動と終了後の反省会を聞いて、園児たちの安全の確保と些細な変化や行動をちゃんと見てくれていて、しかも森わらの理念に沿って一つ一つ判断をして丁寧に運営されているんだなぁと感心しきったと同時に、只々森と子ども達と遊んでいただけの自分との差を感じたのを思い出しました。気づいていながらもじっと「信じて待つ」←これやってみたい。あと、市長さんと少しお話しをさせて頂きましたがとても気さくな方でした。それと軽い筋肉痛が翌々日にきました。森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年02月15日

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  2月2日　にっこり

  オオタカさんだけの保育の日。とっても楽しい場所に、オオタカだけ行ける日もあるし、登山の日もある。みんなで励ましあったり、楽しんだり、力を合わせたり、心を寄せたり・・・そんなオオタカさん、今日は縫い物の日です。「縫い物の日」なので、ほんとチクチク、ずっとチクチク。卒園制作として、袋を縫います。ポケットは自分で布に描いたにじみ絵。お母さんに縫っていただく部分もありますが、こんなふうに、６歳児が手縫いをします。休憩しながら・・・おしゃべりしながら・・・糸通しに悪戦苦闘した後のKRちゃん「次は私の得意な玉結び～」っと、鼻歌が出そうな感じで、くるりっと、作っています。「今日はここまで・・・」と、早々に終わりにしたい、MKくん。走ることが大好きだもんね、ちょっと運動してから、また戻ってくれる？と、聞くと、「いいよ」(*^^*)と、えりかちゃんを連れてかけていきました。「縫い物すきなんだ。今日終わらせる。」と、一番初めに仕上げたのがKGくん。好きというだけある、縫い目と仕上がりです。丁寧で、早い。得意な子も、得意じゃない子も、好きな子も、あんまりな子も、大人の声掛けで、のれたり、のらなかったり、がんばれたり、無理だったり・・・スタッフも真剣です。ニコニコ顔は笑ってるんだけどね。針の使い方は大丈夫？落としてないかな。困ってるけど言えないのかな、自分でなんとかしたいのかな。どこで引っかかってるかな。どう伝えたらいいかな、などなどなど・・・私は体力があまりないのと、手仕事が好きなので、針仕事や、にじみ絵を担当することが多いのですが同じ行事をず～っと見ていると、見えてくるものがあります。言葉にならないことも多いですが・・・一番嬉しいのは、やっぱり、「できたー！！」と言って、にっこりしたときの子どもたちの笑顔かな。もう少しで卒園していく君たちの、にっこり・・・たくさん見れますように。コアスタッフ/のりさん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年02月15日

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  2月8日　初めての誕生日会

  今日は息子MZの森わらで初めての誕生日会。みんなの誕生日会を順番に見てきてるから、今日が自分の誕生日会だって事が分かっていて、今朝からすごくワクワクしていた。私が臨月だから、万が一出産と重なって出られないかもしれないと思って、当日まで参加出来るかな！？おやつ作れるかな！？とドキドキ。お昼ごはんからの途中合流だったけど、思っていたよりは寒くなくて、空気が澄んでいて青空が気持ちいい(^-^)子供達も雪の残る森で、雪遊びや氷をつついたり、絵を描いたりして、寒い中での遊びを楽しんでる様子。以前、保育当番で入った時にみんなの遊びの中にZが上手く入れなくて、その姿を見て私は少し心がざわついていた。でも、今日はみんなと一緒に穏やかに遊んでる姿を見て、息子の成長を感じて、とても嬉しかった。その変化をゆっくり子供のペースに合わせて、見守ることが出来るのが、森わらなんだなと改めて感じた。楽しみにしていたお散歩中のプレゼント。カゴの中を覗いてみると…氷やお城のような霜柱、たくさんの木の実や木の葉が入ってる。念の為、お散歩はパパにお願いしたけど、カゴの中を見ただけで、みんながそれぞれのキラキラしたものを見つけてきてくれたんだなぁって想像出来て、何だかとても嬉しかった。ロウソクに火を灯して、みんながZのことをお祝いしてくれる特別な時間。産まれた時のお話を静かにみんなが聞いてくれて、今一緒にいる仲間もZの事を大切に思ってくれていることを感じ、温かい気持ちになった。私がおやつを配る時にカゴを回そうとしたら、何も言わなくてもZがみんなに１つずつ配って周っていた。お祝いしてくれてるみんなに自分からありがとうの気持ちを伝えるかのように。自分の事を大切に思ってくれる仲間をZも大切に思ってるんだなと思って、その姿にとても感動して、嬉しかった。弟くんが産まれる直前に、Zが産まれて来てくれて、本当に嬉しかったんだよって、パパと一緒に伝えられた事。大切に思ってる事を感じてもらえた事。その時間を作ってくれた、森わらのみんなに心より感謝しています(^人^)素敵な誕生日会に参加させてくれて、ありがとうございました。キイチゴ組(年少) おひさま  まいちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年02月09日

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  2月5日　オオタカHM誕生会。リベンジの話

  森わらでのむすめの誕生会も、もう3度目。前夜のうきうきおやつ作りから一転、布団から出ないむすめ。誕生会のプレッシャーで「ようちえん、いけない。」とベソベソ泣いています。わたしはスタッフでもあるので、休んで寄り添う必要があればスタッフの補充も必要。朝のバタバタした時間であせりますが、深呼吸して、まずはむすめの気持ちを聞きます。「はずかしいからいや」「ひをつけるのはこわい」「みんながみるのもいや」「おかあさんのうたはいいけど、しつもんはいや」キイチゴの時もリスの時も、お誕生会の朝はパニックになり保育中も抱っこで泣き通しでした。登園するのに苦労してわたしも泣いたりしたんだった。この一年で、むすめとのやりとりは会話でも伝え合えるようになってきたので、出勤になっていること、交代は時間的にむずかしいこと、おやつのこともあるので、今日だと助かる、など、私の事情も話しました。キイチゴ、リスの時は言い方は悪いけど、なんとかまるめこんで登園できた。でも、もうごまかして車に乗せるのは、違うかもしれない。「うん、ママは行くことに決めた。HMちゃんはどうしたい？」「ママがいなくても、いえにいる。」「たんじょうかいは、ぜったいに、いかない。」「ひとりでおるすばんがだめなら、じぶんでじいちゃんにおねがいするから。」きっぱりとした答えに、残念な気持ちもあったけど、むすめ、お休みすることにしました。登園した時の、みんなのびっくりした顔。「HMちゃんこないの？」「なんではらちゃんだけいるの？」ごめんねー。ありがとうねー。オオタカNSちゃんやリスMWちゃんに、「HMちゃんどうしたの？」と聞かれ、「誕生会で緊張しちゃったかなぁ」と話したら、「わかるよー」「わたしも誕生会ドキドキする」「うん、わたしもわかるよー」と話してくれました。そうなんだね。うれしさと、はずかしさと、いろんな気持ちでお誕生会の1日を迎えているんだね。みんなのお話を聞きながら、自分が保育の日は、子どもたちのそんな気持ちもゆっくりと感じておこうと思いました。MKくんの「え？おやつは？」には笑っちゃったけど、ちゃーんとあるからね、って言ったら「あーよかったー」って、安心した顔で。おやつにも、いろんな思いが、つまっているね。当番のおひさまさんも「自分もサプライズとか苦手で何かがあると思うとどうしていいか分からなくてものすごく緊張するし、うれしいんだけど気持ちを上手に出せない」と伝えてくれて、他のおひさまさんもそれに共感していました。HMの誕生会の朝の緊張やしんどさはまわりが思う以上だと思うんですが、そこをわかろうとしてくれる人たちがいるのがとてもうれしいです。仕事から帰ると、ゴキゲンで迎えてくれたむすめ。自分で作った誕生会で配るおやつを、今日のスタッフさんにだけお渡ししたことを伝えたら、うれしそう。「雪のうえに宝石が置いてあるようなおやつ」と言ってもらえてうれしくなって、それから「ゆきのうえにほうせきがおいてあるようなおやつ」をみんなに届けたかったー、と残念さも伝えてくれました。お誕生会、行ってもいいかも。ということも言っていたので、どうすれば行きたくなるかも聞いてみました。「みんなでいわない（前日から、明日は〇〇ちゃんのお誕生会だねーっていうのが嫌で）」「うたわない」「しつもんしない」ならOKだって。そうして、数日後、リベンジの日。誕生会であることは言わずに登園してみました。朝の会のちょっと前になって、今日が誕生会とわかったら「なんでもっと早く言ってくれないのー！」とプリプリ。この前、ドキドキしてお休みしちゃったからねーと伝えたら「あ、そうか。」とあっさりナットク。公開保育の日と重なっていたけど、むすめが大好きなスタッフのりさんの助けもあって、3度目の誕生会は無事に終わりました。０歳、生まれたときの写真から１歳になったばっかりで、森わら&智ちゃんと出会い１～３歳、オオタカのみんなと親子組で出会い３～４歳、森わら入園、キイチゴさんになる４～５歳、リスさんになる５～６歳、オオタカさんから、いよいよ卒園。そんな振り返りの写真で、みんなとHMの生まれた日をお祝いしました。ろうそくに火をつけるときには「みんな！みるな！！」と怒鳴ったり「さわらないで！」と相変わらずのHMちゃん。キイチゴさんにまで「HMちゃんが見ていないところで」と恐れられているけど、「HMちゃんっておもしろいねー」と笑われると、ますます変顔しちゃうとか、みんな、よくわかってくれている。怒ったり泣いたり、感情がぜんぶあふれていて、まわりは戸惑うこともあるけれど、そんなHMちゃんが好き、おもしろい！って言ってくれてありがとう。卒園までカウトダウンがはじまっていて、ちいさなことでもしみじみしちゃうオオタカ母たちだけど、この５年間、このお母ちゃんたちと森わらで過ごせて、とってもしあわせでした。６歳の誕生日も、楽しく過ごせました。みんな、ほんとうに、ありがとう。キイチゴ、リスの日記もよかったらのぞいてみてください。かわらないHMです。キイチゴ(年少)HMちゃんお誕生​https://plaza.rakuten.co.jp/morinowarabe/diary/201602040000/​リス(年中)組、二度目のお誕生会​https://plaza.rakuten.co.jp/morinowarabe/diary/201702070000/​サポートスタッフ、オオタカ組 （年長）おひさま はらちゃん森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org/​

  2018年02月09日

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