自然育児　森のわらべ　多治見園　

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  9月5日　ミーティング

  暑かった多治見も、朝夕すっかり秋らしくなりました・・・！今日は、スタッフが集合して１日ミーティングがおこなわれました。森わらの２学期は、過ごしやすい気温のもと秋の恵みをいっぱいうけて、たっぷり自然の栄養を吸収して欲しいステキな期間です。森わらまつりをはじめ、たくさんの大切な行事、イベントもあります。コアスタッフ、サポートスタッフは日々の保育での気づきを報告し合って情報を共有しました。一番長い学期になりますので、毎日のこどもたちの安全と成長のみまもりに気持ちが引き締まる思いです。行事については、過去の記録をもとに今年の森わらによりよく展開できるかたちをシュミレーションしていきます。昨日おこなわれたばかりの新入園交流会もふりかえりをおこない、来年度の展開を話し合いました。今年度から、スタッフも関わらせていただいているクラブさんの状況もみんなでシェアしました。いつもミーティングはスタッフの頭フル回転、いっぱいの議題にユニークなアイディア・・・すご～く濃い時間になります。サポートスタッフ　ミホ森のわらべホームページ​http://www.morinowarabe.org​

  2017年09月06日

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• 9月27日森わら広場・草木染

  今年度の森わら広場はリニューアルしています。   ＊森わらのようちえんで取り組んでいる活動プログラムを、未就園の親子さんに体験いただけます♪ ＊現役親子組会員さんにもお申込いただけます♪ ＊森わらベテランスタッフたちによる年に4回のみの厳選してのお届けになります♪   今回は第3回目のご案内です。 お申込は開催1か月前より先着順でお受けしますのでよろしくお願いします。 お友達にも、このメールを転送いただいてお知らせいただけると嬉しいです。   ■■■　2017年度　森わら広場のご案内　■■■   普段森のわらべのようちえんで行っているお散歩に加えて、草木染や竹パンなどを特別に親子で体験していただける機会となっています。 森のわらべに興味のある方、森の中でゆっくりお子さんとの時間を過ごしてみたい方、森わらのスタッフとじっくりお話ししてみたい方、 皆様のご参加をお待ちしております。   【2017年度森わら広場　第3回目】お申込受付中 ９月27日（水）　草木染と味噌汁作り（時間に余裕があれば森散歩にも出かけます） 時間　10時～13時 場所　地球村 定員　15組 参加費1回　親子で1800円　(追加おひとり＋500円）   【9月27日】・・・草木染　 自然の中からいただいた染料を用意して、ぐつぐつ煮込んで染物を楽しみます。 今回はビワの葉を前もって3日間ほど煮だして準備した染め液や その時に集められる旬の素材を使った染め液（栗にしようかな、葛の葉にしようかな。何になるかはお楽し み！）を使っての草木染を楽しんでいただきます。 染めるための綿製手提げ袋もご用意しています。 マッチを擦って自分たちで火を熾してのお味噌汁も大鍋で炊いて作りますよ。     【10月25日】・・・野外料理（こちらは9月25日より受付） 竹にパン生地を巻きつけてじっくり炭火であぶると・・・絶品の森わら特製竹パンの出来上がり！ 大鍋でのシチュー作りもお楽しみに♪     開催日の約1ヶ月前からお申込を先着順でお受けいたします。   ご希望の方は下記アドレスまでご連絡ください。 申込者には折りかえし、集合場所・持ち物など詳細をご案内いたします。   お問合せ＆お申込みはコチラへ staff@morinowarabe.org   ・件名に○月森わら広場参加申込と記載 ・参加者全員のお名前（お子さんは年齢） ・簡単なご住所 ・携帯番号   をご記入の上、送信お願いいたします。   なお　携帯電話からのお申込みメールの場合、 こちらのパソコンから差し上げるメールが受信拒否の設定になっている方があり、 ご案内メールがエラーとなり届かない場合があります。 上記のアドレスを受信可能の設定にしてから　お申込みくださいますようお願いいたします。     みなさまのお申込お待ちしています。   自然育児　森のわらべ多治見園 　　　園長・浅井　智子 http://www.morinowarabe.org

  2017年08月29日

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  子ども達に届けたいもの

  多治見市内の小中学校は明日から2学期が始まります。そんなタイミングで　今年の春　森わらを卒園した母ちゃん＆娘ちゃんから最近の様子を知らせる投稿がFacebookで届きました。ご本人のご了承をいただいたのでご紹介します。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊寝しな、学校がもうすぐ始まる事の現実逃避として、幼稚園の想い出を語り出す娘。「いい友だちもいたんだよ…ともちゃん」 「ほう」(そのカテゴリーに入れる人じゃ無いような気もするけど、そこは流す。) 「はーちゃんはさ、どうしても、きょほう(で染めた生地)が良くて…次の日になっても、他のに決められなくて、そしたらさ、ともちゃんがブドウジュースで染めてみようかって言ってくれてさ、それでホントに次の日、はーちゃんのためだけに、染めてくれたの。みんなはブドウジュース⁉︎って笑ってたけど、はーちゃんは凄く嬉しくて、染めた生地は、きょほうより薄かったけど、ぜんぜん気にならなかったよ。ともちゃんの気持ちが、はーちゃんをしあわせにしてくれたから。いみ、わかるかな？」…判る。あなたもちゃんと、ともちゃんの気持ちを受け取れていたのね。でも、その当時は、まだ受け取れ切れてなかったように思うから(単純に、自分の希望に添って貰えて嬉しい！って感じだった)、今思い出して改めて感じた事なのかも知れない。娘が話していたのは、年中の時の縄編みの生地選びの話。ジャンケンに負けて、希望の巨峰で染めた生地が貰えなくて、ゴネにゴネた末、涙ながらに別の生地を選んで帰ったんだけど、その日その場にいなかったともちゃんが、次の日事情を知って、ブドウジュース染めの提案をしてくれた訳です。そんな事出来るんだ、スゴイね。って、親子でワーイワーイと喜んだのを憶えてる。自分のために良くして貰った気持ちを、何度も思い出しながら、少しずつ感じる形が変わっていく(成長していく)って、ステキな事だね。古根　菜央＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊この投稿に出てくる　『ともちゃん』って私のことなんだけど・・・この日のことは　私もとてもよく覚えている。今から1年半以上も前のこと・・・自分たちで草木染した布で　自分の縄飛びを編む活動が年中の3学期にはある。3メートルもの布をかなりの集中力を使って　先輩の年長さんたちに編み方を伝授してもらいながら、編みこんでいくことになる。手先の器用さが求められるだけでなく心を整え　自分と向き合っていくしんどい作業だったりするのだけど先輩の年長さんたちが1年前に編み上げた姿を見てきているしそれを使って様々な遊びを展開しているのを知っている年中児たちは自分の縄飛びを手にしたい一心で　編み上げていく。だから　できることなら　自分のお気に入りの布で作らせてあげたい。でも自然物を使って染め上げていく草木染なので、その年　その年　集まる素材の量は様々。巨峰の皮で染める紫色の布は毎年人気で、ゲットするのは難しかったりする。このとき、どうしても巨峰色の布がほしかった　はーちゃん。じゃんけんして決めた。はーちゃんは　負けた。我慢させる。それも　アリだ。実際にじゃんけんで負けて　あきらめた子は他にもいた。だけど　私は　この日　はーちゃんの『どうしても』の気持ちに応えてあげたかった。お気に入りの巨峰色の縄を手にして、それで遊びまわることを彼女は夢見ていたはずだ。夢をかなえてあげたかった。ワガママを許していいのか？と問われたら　私のやったことは　イイコトとは言えないのかもしれない。だけど　それで　はーちゃんがワガママになったとは思えないしむしろ　愛を受けて　優しさに磨きがかかったのではないかと思う。（この写真は　年長になった　はーちゃんが年中児さんに編み方を伝綬しているところ）私が幼少期の子ども達に届けたいのは【愛されている実感】　　　　と【心からの　あぁ楽しい！という日々】1年半以上経った今になっても『ともちゃんの気持ちが　はーちゃんを幸せにしてくれた。』と　私を友と呼び　2学期から学校へ行くためのエネルギーに変えていく思い出として語ってくれた事実。私は　あの日　ブドウジュースではーちゃんのためだけに染めた布を用意できて　本当に良かったよ。正しさよりも温かさ。イイ子より　幸せな子。私が大事にしたいコトだ。この夏　個人的にいろいろあった・・・お陰で　一皮も二皮も　心の脱皮をはかることが出来た。そこには　痛みも伴ったけれどめちゃめちゃ　私にとって大きな人生のターニングポイントとなった。起きたいろいろな出来事は　すべて　感謝に変わりつつある。長い夏休みを終え、森のわらべも　2学期が始まる。この　母ちゃんと娘ちゃんから届いた贈り物もこれからも　森わらをやっていく私の大きなエネルギーになった。保育とか　育児とか　教育とかって正解なんてないし、あったとしてもその答えがわかるのは、ずっと先だったりする。そして、ようやく答えが見つかったと思ったところで　また見えなくなることもある。そんな　超めんどくさいものだけどやっぱり　私は　森わらが大好きだしお母ちゃんであれることが幸せでしょうがない。どこまでも保育バカの私だ。なおちゃん＆はーちゃん　本当にありがとう。ともちゃん　失敗もいろいろあるけれど私は私を諦めない。子どもは　大丈夫な存在。私も　大丈夫な存在。人は必ず　より良く生きようとする存在だしより良く生きようとする力を持っている。そのことを　これからも伝え続けようと思うよ。はーちゃん　命の根っこを　輝かせていってねこれからもずっと　応援しているよ。園長・智子

  2017年08月28日

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  10月5日篠秀夫×浅井智子トークライブ　残席6名

  7月22日から受付開始を始めている10月5日㈭10時～12時の　篠秀夫×浅井智子　トークライブ。お陰様で　定員を120名に増席いたしましたが残席6名となっています。ありがとうございます！！！託児はすでに　満席です。■場所　多治見市蔵春寺■参加費　2000円お申込＆詳細はコチラ↓http://www.kokuchpro.com/event/sinoasa_evt105/お申込お待ちしています。

  2017年08月24日

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  7月28日　年長キャンプ2日目・登山～ほんとうのなかまになる

  朝６時くらい。ぽつぽつと起き出す子ども達。まだ眠っている子もいて、ひそひそ声で、ふとんに座ったまましゃべってる。６時半前には、全員起きてきました。夜中、半ボケしながら起き上がり少し泣いていたＨＭちゃんもすっきりした顔。朝ごはんはクロワッサン・ジュース・ピクルス、ウィンナー、冷製かぼちゃスープをいただきました。昨日のトマトソースをパンにつけて食べたりもしたよ。ようちえんの畑でとれたトマトやピーマン、玉ねぎがたっぷり入ったソース、とっても美味。畑くらぶさんに大感謝です、有難う！美味しかったよ～朝ごはんの途中、さおりちゃん登場。みんなと一緒にご飯を食べていってくださいました。（朝食準備や部屋の片づけのために、お手伝いに来てくださったのですが、今年は子ども達がスムーズに起き、ふとんも片付いていた。ふとんの使い方を例年より簡便にしたのもあるし、朝から子ども達の落ち着きがスゴイ）さおりちゃんの笑顔に子どもも大人も元気をいただきました、有難う～＾＾そのあとは、今日の目的がともちゃんからオオタカさん達に伝えられる。山登りのこと、なかまで助け合って登ること、ほんとうのなかまになること。今年のオオタカさん達の、輪になって話に聞き入る背中、空気感。周りの大人もひしひしと感じます。不安はありながら、登ることは自分で決めている空気。お泊りした場所から山までは車で移動。建物を出た道端にネコがいました。ＫＹくん、ＨＭちゃん「ネコちゃんがお見送りしてくれたんだよ」「登山がんばれーって言ってたんじゃないかなぁ、だってこっちを見てたもん」うんうんネコちゃん応援してくれてたよ♪到着したら、みんなで手を合わせ、エイエイオー！！さあ、山登りだ。蒸し暑かったけど、わりとみんな元気なまま登ってました。ＫＳちゃん、足取り軽やか。途中ＨＭちゃんが 足が痒くなって泣いていると、ＮＳちゃんが大人に言われる前に、ムヒを取りに来て届けてくれていた。ＨＭちゃんもしばらく泣いた後、落ち着き出発。緊張してたのもあるだろうし、その前に、自分が持っていた杖替わりの棒を大人に返したら、それを次にＮＳちゃんが持った。それが悔しくて私に言いに来て、その後ＮＳちゃんに自分で伝えていた。ＮＳちゃん、ＨＭちゃんの顔を見て譲ったり、ＨＭちゃんがまたＮＳちゃんに棒を返したりしているうち、途中で棒は道に置いていき、２人ともスタスタ登り始めました。この気持ちの出し合い、受取り合い、素敵だったな。小休止では、昨日スーパーで選んだ、がんばり飴登場。疲れた体にはおいしい～！！山にはふとーい木が倒れていたり、木のうろの中にキノコが生えていたり、面白かったね。頂上に近づくと、坂が急になる。子ども達バテるかな～と思ったら、頂上近くのお地蔵さまやベンチが目に入るとスピードアップ。大人がついていけないほどでした。やった～登頂！！オオタカ全員で登れたことに、写真を撮りながらじんわりと泣けてくる私。昨日も仲間全員で過ごせた、楽しんだね。山の上では凍ったゼリーをいただきます。ちょうどいい具合にシャリシャリしていておいしい。その後は山下り。急ぐと転んだりして危ないよ、と伝えてあるせいか、子どもたち上手にペースを落としてます。それでも、雨後の山だったので、地面が濡れていて足運びには注意が必要。あっっ！！こけた！！・・・こけたのはスタッフようこちゃんだった！登りの時にも智ちゃんも私もズルッと足を滑らせてて、子ども達から、「転ぶのは大人だけじゃーん」と笑われてしまいました＾＾帰りのひと休み時、ともちゃんがみんなに、キャンプで覚えていることを聞きました。「ほんとうのなかまになるため」が最初に出てきて、「風船割り」「ピザのゴロゴロ（生地のばしのこと）」「野菜切り」「寝るときはあとからぐっすりだった」（そうだね、最初はモゾモゾ眠れなかったけど、静かに寝入って行ったね）「お山は楽しかった」「行きはたいへんだった」うん、いろいろ楽しかった、みんな、頑張ったね。そして、もうすぐ下山も終わり、お母さんのお迎えの場所が近づく。お母さん達からおっきなエールが子ども達に届く。「おかあさーん！」子どもも呼び、お母さんがそれに応える。自分のお母さんの声が聴こえた、と顔がパッと明るくなり、走り出す。お母さんのところに、一目散に駆け出す。のんびり行く子も、表情はキラキラ。迎えるお母さん達も、満面の笑みで迎えてくれる。胸がいっぱいになる瞬間です。お母さんに飛び込む子ども達。そして感動をして泣くようこちゃんの姿。ようこちゃんは４月から森わらに来てくれたベテラン保育士さんなんですが、柔らかいステキな感性があって、もう、今回、それがにじみ出ていました。子ども達と一緒に、お迎えのお母さんの愛情に私たちスタッフも包まれちゃいました。お迎えスペースには、ミント水やら西瓜やらゼリーやら。凍ったタオルも用意してくださってました、本当にありがたかったです。ステキなキャンプに同行させていただき、有難うございました。子ども達から、沢山宝物をいただいて胸がいっぱいです、そしてキャンプ中には子ども達の姿にオオタカお母さん達を強く感じてました。子ども達の不安を受け止めながら、その子ども達をそのまま信じて送り出してくださったお母さん達。キャンプ中、離れていてもずっと心を寄せてくださっていた。夏休み後、子ども達が語ってくれることが、楽しみです。みなさん、よい夏休みを♪サポートスタッフ　たかちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年07月31日

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  7月27日　キャンプ１日目

  さぁキャンプ1日目はじまりますよ～。在園児HMちゃんがお見送りに来てくれただけでなく、卒園児のHHちゃんも来てくれていました。彼女からは、「私も（いっしょに）いきたい！！」という言葉が・・・卒園児さんがこんな思いを持ってくれているなんて、ほんと嬉しい。今年のオオタカ(年長)さんにも、楽しい思いが残ったらいいなぁ。と、願いつつ始まりです！！ともちゃんから「お母さんにぎゅってしてもらって、「いってきます」しておいで～」って、子どもたちへの力にもなるんだけど、おいていかれるお母さんたちにも大事な愛しい瞬間じゃないかな。「いってきま～す」笑顔でサクサク、買い物開始です。周りを見ながら、気をつけてカートを進めていく子、自分の興味にふらふら～っと引き寄せられていく子、よく買い物に行っているのか、商品探し上手な子・・・ふふ・・・その子の特徴がこういったところにも出てくるんだな～毎年見る光景のがんばり飴（登山の途中で食べる飴のことをこう呼んでいます）決め。どうしてもこの飴がいいという思いからか、「いろんな種類があるから、これがいいよ」と、その飴に難色を示した子に、一生懸命プレゼン。どれでもいいよ～これやだ。私、これこれ！！（え？？言いっぱなし・・・で、どこへ行く？）・・・さてどうなるかと思って、大人は見守っていますよ。それほどかからず、見事、2種類の飴は決定されたのでした。ちゃ～んと、子供だけの力で。主張したり、違う意見の子たちも、譲ったり、納得したり・・・で決めていけるんだなぁ。ホント子どもの力は、侮れないのですよ・・・素敵です。毎年、こちらのスーパーで、お買い物をさせていただいています。子どもがお金を払い、お釣りももらいます。地域の方に、暖かく見守っていただけることは、ほんとにうれしいです。今年もありがとうございました。その後は泊まるところでの夕飯作り。すっごい美味しい、ピザ、パスタ、かぼちゃのスープ、ピクルス。泣きながら切った玉ねぎと、畑くらぶさんからのトマトのストックもたっぷり入れてのトマトミートソース。バジルも入っていい香り♪オオタカさんたちもがんばったね。夕方からの助っ人えりかちゃんも一緒に、いただきます～。スープも優しい味で、おかわりを何倍もしていたね。みんなニッコニコで、「すっごく美味し～」って♪食事が美味しいって嬉しいね。初参加のようこちゃん・・・ピザ越しピース❤夜のお散歩も行ってきたよ。それぞれが作った、提灯きれいだね～。お風呂のあとに、風船あそび。ポンポンうって、割れて、はしゃいで・・・あ～楽しい。みんなでご飯、みんなで夜の散歩、みんなでお風呂。一つ一つが、ほんとにかわいくて・・・全員でそろって行くんだって、勢い込んで前のめりって感じじゃなくて、楽しそうに「みんないっしょがいいもんね～」って感じ。ドキドキや、ちょっぴりの不安を、みんなで一緒にいることで、乗り越えられるし、楽しいってきっとわかっているんだね。今回のキャンプについて・・・もちろん主役はオオタカさんたちなのですが、とても印象深いのはおひさまさんに支えてもらう・・・ん～～？？ちょっと違うなぁ。・・・・あっ！これだ。おひさまさんと一緒に保育するってこういうこと！！語彙力がないので、感覚を言葉や文字にするのは難しいのですが・・・向いている方向は一緒なのですが、おひさまさんにしかできないこと、私たちスタッフにしかできないことがあって、それが、うまく連携されて、組み合わさってのオオタカキャンプを実感しました。今までもきっと、たくさんあったのだと思います。今までしっかり気づけなかった私・・・感覚が鈍めで、視野の広くない私が今回大きく感じる部分となりました。ほんとにありがとうございます。感謝しかありません。素敵なオオタカさんたちのキャンプに参加できただけでなく、素敵なオオタカおひさまさんたちに、感謝多謝です。コアスタッフ/のりさんそして、キャンプはまだ続く・・・二日目はたかちゃんから♪森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年07月30日

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  7月26日　キャンプ会議

  明日からオオタカ組(年長)お泊まりキャンプ。今日はその前日のキャンプ会議の日です。まずは畑に集合して野菜の収穫です。春にみんなで植えた苗が大きくなって実をつけています。これは畑くらぶのお母さんたちが中心になってみずやりや草取りなど、お世話してくださっているおかげ。感謝していただきます。そして今度は梅仕事です。以前、みんなで青い梅を塩漬けにしたものを瓶から取り出し、干していきました。そして今日の本題、キャンプ会議です。まずは園長のともちゃんから「キャンプは本物の仲間になるためにするんだよ」「本物の仲間ってどういうことだと思う？」なんて話が。子どもたち、それぞれ考えてこんな返事が返って来ました。「みんながお互いに大好きになる」「優しくする」「友だちの友だちの友だち」(友だちの中の大事な友だちというようなニュアンス)子どもたちすごいなぁそんな話をしたからか、その後の食事のメニュー決めは思いの外スムーズ。ピザが嫌い…と言う子の気持ちを汲んで、パスタの味はその子の意見を聞いてあげたりもしていました。キャンプ会議の終わりは、みんなでパワーを集結！「明日のキャンプ頑張ろう！ オー！」そして梅ジュースで「乾杯！」実は今日、オオタカ組7人全員が揃うかどうか、朝の登園時間までドキドキだった大人たち。キャンプを楽しみにしている子もいれば、ここ一週間、ドキドキして不安定だった子も。あんまり行きたくないけど、自分が行かなきゃ他の子に悪いから…と言っていた子。行くかどうかわかんない…なんて言っていた子もいました。そんな揺れる子どもたちに寄り添って、心配りをして下さっていたおひさまさん(園児の父母)。我が子だけじゃなくて、オオタカ組みんなのことを思って繋がってくれているおひさまさんのおかげで今日が迎えられたんだと思います。明日からの二日間、ググッと仲間が深まって、『本物の仲間』になれるといいな。サポートスタッフ  ようこちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年07月27日

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  7月13日  5歳の誕生会

  今日は8月生まれの息子のISが何日も前から楽しみにしてた5歳の誕生会でした。みんなに何をお話ししようかとISが生まれてから今日までを思い起こす。誕生会って息子の成長を振り返ったり立ち止まったりできる時。写真を見返しながら準備が大変だけど、こんな機会があって良かったな～とつくづく思います。朝からみんなからのおめでとうにちょっと照れてたIS。私にもおめでとうって言ってくれて、あぁ私も母になってまもなく5歳なんだなぁと実感させてもらいました。蔓で編んだバスケットを自分で持つと言い、意気揚々と森へ入って行ったIS。なのに、森へ入ったらバスケットのことはそっちのけで新幹線はやぶさだぁ～と叫びながら部活かの様にずっと走り続けてる。あれだけ走っても息切れしないから凄いな～と眺めつつ、楽しんでる姿がとても嬉しくて。実は私の都合で別の幼稚園に行くはずだったISが森わらに出会って2年半、長い期間ではないのにISなりに楽しみ方や過ごし方を色々覚えたり考えたりしてて。こうしたちょっとした成長を見ることができるのも森わらのおかげです。ISがいなかったら今の私もいなかったな。IS、私のところに来てくれてありがとう、生まれて来てくれてありがとう。いつかISも私も大丈夫って言える日が来るのを待ち望んでます。みなさん、誕生会のお祝いしてくれてありがとう～♪リス組(年中)おひさま ちぃちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年07月20日

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  7月17日　流しそうめん　親子組

  一学期最後の今日は親子組の流しそうめんの日。朝の会の時「この竹は、ようちえんのお父ちゃんたちが森から切り出してきて、みんなで節を取ったりして作った竹なんですよ。」そんな話を聞くと、マジマジと竹を見たくなります。その大事な竹を子ども達の食べる高さを想像しながらみんなで手分けして組み立てていきます。その裏では炉の火でお湯を沸かし、素麺を茹でる人、茹で上がった素麺を一口ずつ流しやすいようにお盆に並べてくれる人、連携プレーで準備してくれました。「Kちゃん、キレイに巻くね〜」「うちの子、なかなか食べないから、ちょっとでも食べやすくするためにいつもこうしてるの」「すごーい！」「うちはザルのままドーンとテーブルに出しちゃうよ」こんな会話もしながら楽しく準備。本物の火は怖いけれど真似したくて、火のないところに木を組んでいた子、それがお母さんと一緒にちょっとずつ近づき、本物の火のところへも薪を入れたりしてくれました。2歳の子がかっこよく見える瞬間でした。そんなこんなで手分けして準備して、いよいよ食べる時間。流れて来る素麺を、まだまだぎこちない手つきだけれど箸で取る子、フォークで取ろうとしてもほんの少ししか引っかからなくて苦戦する子、お椀にいっぱい入っているのに取りたくて手掴みする子…目の前にどんどん流れてくるのが面白くてキラキラの目の子どもたちでした。流れて来るものも素麺だけではなくてミニトマトや枝豆、カニカマ、今年はワカメなんて変わり種もありました。お腹いっぱい食べた後はみんなで一学期の振り返り。一言ずつ語っていただきました。親子組に入って、心が揺さぶられている人がたくさん。一年前の自分より心が軽くなったという人。まだ、今、余裕がなくてしんどい…と涙する人。中には、自分がむき出しになる気がして怖かったけれど、園長のともちゃんから課題を与えられ、もがいて、でも見守られながら乗り越えて、楽に息ができるようになった…なんて語る人も。それぞれのペースで思いは違うけれど、みんなで思いを分かち合っているお母さんたちの空気はとってもとっても暖かい。親子組では子どもはもちろん、お母さんたちが育ち合う大事なところなんだと改めて実感しました。今日で親子組は終わりという方が何組かいらっしゃったけれど、去っていかれる方はもちろん、送る側の人も胸がいっぱい…。まるで卒園されるかのような雰囲気でした。親子組から巣立って行く人とも、繋がりはまだまだ続くに違いない。心からそう思って「またね！」とお別れしました。そうそう今日は朝、事件がありました。一歳の子どもを車に残し、インロックしてしまった人がいたんです。JAFを呼び、時間がかかりそうなので消防に通報。車にホースの水をかけて冷やしながら待ちました。通報した電話では、中の子どもが泣いているうちは大丈夫。もし泣かなくなってぐったりしたら窓を割ってとアドバイスされました。結局、JAFの方が先に到着、しばらくして鍵が開き、そこにレスキュー隊が到着。身体状況に異常なしと確認してもらって帰って行かれました。何事もなくて良かった！鍵を車内に置き忘れないことは勿論だけれど、もしもこうなったら…とシュミレーションしておくと事故を防げることもあるかと思います。皆さん、注意しましょうね。では、良い夏休みを︎サポートスタッフ  ようこちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年07月18日

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  7月15日　お父さん登場～ようちえん・流しそうめん

  ようちえん１学期の最後の日。森わらでは、子どもと共に、お母さん達も主役ですが、今日はお母さんに代わって、お父さんと子ども達がどんどん集まってきます。朝の会の後、マイ道具を持ちどんどん竹やぶの奥に分け入るお父さん達。流しそうめん用の竹は太いのが必要、選び出し、切り倒し、広場を通って流しそうめんの場所まで運びます。子ども達も一緒にヨイショ、ヨイショ ！！運び終えたら２つに竹を割ります。今年はＭＫくん父、てるさんが、いい道具をもって来てくださった。両側に持ち手のある竹割り用のなた（？）ピョン、ピョン！と後ろに飛びながらあっという間に竹を割ってくださいました。長ーい竹を普通のなたで割るよりも早くて、ピョンピョン飛ぶのが芸のようで見ていて楽しかった～。２つにぱっくり割れた竹は、森わらっ子とお父さんの共同作業でふし抜き。金づちでトントンすると抜けて面白いね。切り出したばかりの綺麗な青竹の節は、まだちょっと柔らかくていい匂い。その後余った竹で、そうめんつゆの入れ物や、お箸を作るお父さん達。竹のマイ入れ物で、子ども達とっても嬉しげ。ＩＳくんのお父さんの箸づくりの手さばき、職人さんみたいで恰好良かった！脚立と竹を組み合わせた流しそうめん台も、着々とお父さん達の手により出来上がります。お父さん達、例年のことで勝手が分かっていて、代々受け継がれていっている。キイチゴ(年少)お父さん達もフットワーク軽く動いてくださってました。　　　　　そのころ裏の炉では、じゅんちゃん、あきちゃん、いくちゃんが大活躍。名付けてそうめんレディース。汗をかきかき、くどかまでそうめんをどんどん湯がいて、ざるに載せて～。去年もして下さってたからか、そうめんのゆで加減もバッチリ。そうこうしているうちに、できた！！みなさん、ありがとう～そうめんを流す流す、取れるかな～、　　流す方もドキドキ面白い。オオタカ組（年長）は自信持って上流（笑）に陣取り。麺以外にも、トマトやらちくわやら、さくらんぼ、ぶどう、ウィンナーとか流れてくる。上級者はゼリーも掴めちゃうよ。オオタカＫＹくん、たかちゃんあげる、とすくっては色々くれました。ゼリー、お母さん達が、子ども達が喜ぶだろうって作って持たせてくれたものです。竹筒のなかをそうめんと一緒に流れるゼリー、天の川みたいでとってもきれいでした。　　　お腹いっぱいになった後は、お父さん達と智ちゃん・のりさんの座談会。お父さん達、おひとりずつから言葉をいただきます。子どものこと、お家のことなど・・オオタカ組（年長）父や、リス組（年中）父の言葉がとても良くて、キイチゴ（年少）父さん達が、心の中で、先輩お父さんをスゴイ！と感じている空気感が漂ったそう。子ども達はその間帰りの会とひとしきり水遊び。あつーい日だったから、びしょぬれになりたい子もいっぱい。楽しかったね。今日はお父さん達の子ども達に寄せるあったかな目と、子ども達の、嬉しそうな顔。お父さん同志が楽しんで取り組んでいる姿など、私も過ごしていてとても楽しく、嬉しい日でした。流しそうめんが終わった後も、今年はにーやんの音頭取りで、夜は有志でキャンプ。まだまだ続くお楽しみ♪さすが、愉しむ事を、お父ちゃん達、知ってるねー！今日作った流しそうめんの竹は、親子組と仲間組（卒園児の会）でまた大事に使わせていただきます。サポートスタッフ　たかちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org　

  2017年07月17日

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  7月12日　初誕生日会　は～い！

  みんなからお花を入れてもらうカゴを手に持ってるといって ようちえんに向かう車の中ずっと持ってる。今日は初の誕生日会。どんな感じなんだろう。私もワクワクとドキドキ。朝の会終了後、キイチゴ(年少)さんは沢、オオタカ(年長)、リス(年中)さんはにじみ絵で別れた。 沢に向かう途中 私から離れて先にいってる息子。二カ月前の当番に入った時は私の側を離れられなかったのに、成長してる姿に驚きと喜び。 沢につくと、スタッフ葉子ちゃんがヘビチェック。ヘビが逃げるように木であちこち音をたててる。最初足を踏み入れるのは本当怖いだろうに、ありがたい。ばっしゃーん！と勢いよく入る息子。潔いよい姿がなんだかカッコいい。私も着替え持ってきてみんなと入ればよかったな。スタッフ葉子ちゃんやミワちゃんも一緒になって遊んでくれる。最後はビニール袋に穴をあけて水のかけあい。沢遊びが終わった頃に、オオタカ、リスさんも沢へ。お弁当を食べる場所に帰る途中、園長ともちゃん自ら高い所からツルをとってくれたり、みんなも息子のカゴに草や花を入れてくれる。こんなの絶対嬉しいよね。丈夫にカゴが編めなかったから 誰かが石を入れてくれたりなんかしたらカゴが落ちるかもとヒヤヒヤだったけど、なんとかもってホッ。誕生日会の始まり、我が子の誕生秘話を話す。みんな円になって上手でない私の話も聞き、写真も身を乗り出して見てくれてる。本当嬉しいな。1番感動したこと。ともちゃんの、「じゃあEJ（息子）に質問ある人？」って声にみんな一斉に、「は〜い！！！」われるような大きい声でたくさんの子が手をあげてくれてる。自分の為にこんな嬉しいことない。息子以上に？感動した〜こんな主役感あることってなかなかないんじゃないかな。 息子が誰をあてるかも、何て答えるのかも興味深かった。好きな服はなんですか？ってまだ服に全然興味ない息子には高度な質問だったり、あてられてから質問を考えてる子もいて笑えた。全て子供のやりとりが可愛くて微笑ましかった。誕生日のお菓子も、息子はみんなこれ好きじゃないんじゃない？って言われて心配してたけどみんな喜んでくれて嬉しかった。オオタカ組（年長）のMＫ君も 「まりちゃん、クッキー美味しかったー！」って言ってくれて、準備やら大変だったことが吹き飛んだ。森わらっ子は優しいね。みんなで誕生日の歌を歌ってくれたりとても特別感たっぷりの誕生日会でした。みんなありがとう。息子よ。生まれてきてくれてありがとう。キイチゴ(年少)おひさま　　まりちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年07月17日

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  7月11日　2度目の誕生会はヤマモモ

  登園前からワクワク。ソワソワ。青空見える空だけど、雷雨予報にドキドキ。朝からみんなに『おめでとうー！』と言ってもらえて、恥ずかしがりながらも嬉しそう。今日はヤマモモがあちこちで鈴なりの所でのんびり。袋を片手にヤマモモを取る子が多い中、誕生日カゴを持って、ごっこ遊びをしながらヤマモモ取って食べてる娘HMa。気づいたら、ヤマモモ中心に、シダの葉、キノコ、栗の赤ちゃん等々、色どり豊かなカゴになっていた。そんなカゴを見たオオタカ(年長)KRが、『HMaはしあわせものだね～、誕生日にヤマモモがいっぱいあって』って。そうだね。本当だね。去年はヤマモモのない場所で、葉っぱと石がメインだった事を思い出し、本当に自然の恵みに感謝です。気付かせてくれてありがとう。お昼ご飯後の誕生会。空の黒い雲はいつの間にかどこかへなくなり、青い空が見える。写真を見せながら出産秘話などを話す時は、しっかりと胸の前に持ってゆっくりとみんなに見えるように体の向きを変えていく。堂々としてるなぁ。キイチゴ(年少)の時は、ずっと母にベッタリで離れられた時間は短かったし、緊張から表情が固かったけど、リス(年中)になった今年は離れっぱなしだったし、良い笑顔で余裕も感じられ、今日は成長を色々な面で感じる事が多い1日でした。帰宅後、みんなにもらったヤマモモで、娘たちと、私の服を染めました。娘HMa曰く、『つぶしたヤマモモの方がおいしい︎』この服見たら、今日の誕生会の事思い出せて嬉しいな。みんなが、娘にも私にも『おめでとう！』『ありがとう』と言ってくれて、とっても幸せな気持ちになれました。娘が生まれてきてくれた事、私は幸せ者だという事、穏やかな気持ちで過ごせられた事、、、色々な気付きを得られた中での誕生会でした。園児たち、おひさまさん(園児母)、スタッフの方々、本当にありがとうございました。リス(年中)おひさま  こずちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年07月14日

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  7月10日　『娘３年。私も３年。』

  夏休み中に6才の誕生日を迎える娘。そんな娘の誕生日会が夏休み入る前の本日、ありました。オオタカ組(年長)の娘、森わらで迎える誕生日会はラストになるわけで…朝から、いや数日前からワクワクドキドキ！着ていく服も自分でお気に入りのピンク色の服をだし、髪の毛も三つ編み。気合い入れまくりで誕生日会へ挑んだ訳です。親の私達も家族総出で参加！親ばか炸裂な訳でね。…なんだけど、誕生日会から帰宅した娘。なんだか元気ない？！『どうしたの？』と聞いても、『べつに～なんでもないよ～』と娘。でも、夕方　あるキッカケで娘の感情にスイッチが入り、大泣き‼‼そしたら、娘が『Sの事、あんまり好きじゃないって言われて…いつも、仲良く遊んでたのに、そうやって言われて悔しいぃ～！』て。私に泣きながらぶつけてくれた。森わらに出会っていなければ、きっと母親の私も『なんで、そういう事　言うだろうね～ヒドイね！』なんて、良し悪しで解決しちゃうんだろうなー。だけど、今日の私は穏やかに受け入れて　『悔しいって気持ち、ちゃんと声に出してお母さんに話せれたね。Sの悔しい！て気持ちを話してくれて　ありがとう。』て。言えたよー、私～！笑これも、娘が3年通っている森わらに母親の私も3年　通って成長してきた証かな～ありがとうございます。6才も楽しもうね♪オオタカ組(年長)おひさま　えっちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年07月11日

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  7月3日　木工教室

  7/3。木工教室。森わら卒園児の父である家具職人のTさん。今年も軽トラにたくさんの木材積んで森わらにやってきてくれました。道具や木材を前に、今か今かとワクワクそわそわした子どもたちに、Tさんからの衝撃的なひとことで木工教室は始まります。「きょうはみんなに、とっても危ないことを教えに来ました。(真顔)」楽しいことをやるよ〜〜(^｡^)なノリではありません。Tさんの真剣な眼差しにぐいぐい引き込まれていきます。トンカチ、ノコギリ、ヤスリの使い方を実演し、今日の製作を説明。集中して真剣に話を聞く子どもたち。まずは学年ごとテーブルに分かれて、トンカチで釘をうつ作業から開始。木の表に鉛筆で下絵を描き、その線の上を釘で打ち込む。仕上がったら、紐を通して壁飾りになります。今回私が側について担当したキイチゴ(年少)さん。トンカチが重いのと、力がないのでなかなか釘がしずみません。でも根気よく打っていきます。釘打ちのあとは、ミツロウクレヨンで絵を描きました。出来上がった作品の素敵なこと！それぞれの個性が遺憾なく発揮されています。年長のオオタカさん。去年と全く同じ製作を今年も繰り返すことで、成長を見てとることができます。作業内容がわかっていることもあってとても落ち着いて取り組んでいました。釘打ちの壁飾りの他には、あらかじめ立方体に切った角材を、子どもがヤスリで磨き、絵を描いてサイコロを作りました。＊＊＊今回Tさんのお話の中で素敵だなと思ったのは、「おもちゃと道具は何が違う？」という子どもたちにへ投げかけとその答え。子どもたちは自分なりにあれこれ考えて意見を言います。Tさん「道具は使い方を間違えると怪我をします。そして、今日使うものは、道具です。」(キッパリ!←そこ大事！)嬉しくて楽しくてついついはしゃいじゃうのが子どもの性。ワクワクに気持ちが行きすぎて話を聞き逃したり、振り回してしまったり。痛い思いをしてはじめて実感を伴って学ぶこともあります。(去年は、「ナイフで切ったりするかもしれないけど、小さな怪我の数だけ、使い方が上手になったってことだよ。」と、失敗をむしろ成功体験につなげてしまうTさんのお話に感動しまくりの私)。スタッフである私の想いとしては、(大きな怪我をしないことを最優先にしつつ)思ったようにうまくできなくても、極力大人は手出し口出しせず、自由な発想で取り組んでもらい、自分なりにやってみたという実感がもてたらいいな。願わくば、初めて体験する子には「今日の木工楽しかった！またやりたい。」と思ってもらえたらいいな…。と。そんな気持ちを胸いっぱいにしつつも、Tさんのお話を聞いてとった行動は、担当した年少のキイチゴさんに、危ない時は躊躇わず止め、時にはトンカチを一緒に持って釘を打ち、口出しも…しました。笑＊＊＊「保育活動で何をやったかじゃなく、その活動に自分がどんな想いで関わり、何を子どもに伝えられたかが大事。そして、保育の連続性をどれだけ意識できたか。」…そんな難題(アドバイス?!)を、園長ともちゃんから頂く日々。＊＊＊ブログを早く書こう、と思いながらも(汗)、時間の経過の中で繰り返し思い出すと、今回の私の中のテーマはこういうことだったんじゃないか、と思います。今回、木工が楽しいというだけではなく、子どもたちが自分自身で危険を感じながら、怪我をしないように気をつける、という練習のいい機会だったな、と。これは木工に限らず、森で行う日々の活動にも言えること。子どもがあらゆる場面において、自分で先を読んでリスクヘッジできるとは、必ずしも思わない。けれど、「ここまでなら大丈夫、ここからは不安だからやめておこう。」少しずつその感覚を磨いていくことはできるはず。そういう境目を小さな子どものうちから肌身で体感する。トンカチで手を打ちそう、ノコギリで切ったら怖いなっていう、ゾワゾワする感覚とともに。大人が先回りして、安全管理を手厚くするほどルールは増えるばかりか、子どもの危険に対する意識は逆に低くなる。今の時代、そういうことを知れる環境というのはもはや貴重なのかもしれない。今日も学び多い一日ありがとうございました。サポートスタッフ エリカ森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年07月07日

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  6月29日　ようちえん七夕会

  6/29。今日は一足早い七夕会。森わらでは、七夕の物語を聴いたあと、子どもたちが事前に作った染め紙を使ってちょうちんを製作し、飾ります。お昼ごはんはちらし寿司を作ります！去年は絵本で、今年は紙芝居での七夕のお話。終わったあと拍手がパチパチ〜！「拍手されたのはじめてなんだけど！」と照れるスタッフ ツボちゃん。 子どもたちの製作風景。日々森の中で自由に駆け回ってる森わらっ子ですが、こうして季節の製作や雨の日に折り紙や工作なども行っています。今年私が担当したのは年中リス組さん。ハサミの使い方もだいぶ慣れ、サクサク進みます。ひとところにぎゅっとかたまるリス組さん。狭い人はこっちの椅子をテーブルがわりにどうぞ〜と声かけしても、みんな一緒がいいみたい。まとまって、もくもくと…。のりでペタペタ染め紙の模様の美しいこと…。以前に子どもたちが自分で染めたものです。色遣いにも個性があらわれます。切りながら、「森わらた〜のし〜〜い！」と数人がつぶやき、こちらも嬉しくなります。提灯の形が出来上がった人から順番に、お願い事をスタッフが聞いて短冊に書いていきます。昨日から風邪で時間を追うごとに声がかすれてきた私。「お願い事、、、。エリカちゃんの風邪が治りますように。」とKSちゃん。「え！大事なお願い事そこで使っちゃう？！」と内心激しくつっこみつつも飲み込んで、その純粋なやさしさにちょっと泣きました…。(→その後、お友達のお願い事を横で聞いて、そっちがいい！と変更)短冊を提灯の真ん中に吊るして完成です！オオタカ(年長)さんは短冊+とあみの切細工。お昼ご飯は、かまどで炊いたお米に、各自持ち寄った具材を混ぜ入れたちらし寿司。そしてワカメとお麩の吸い物。今年は製作を子どもが行うので、三人のおひさまさん(園児の保護者)が炊事を担当してくれました。子どもたちもワクワク待ち遠しそう。「くどかまでご飯を炊くのは初めて！」という今年入ったおひさまさんを、今年卒園したOGおひさまさんが丁寧に教えて助けてくれました。飾り付けも味もとっても美味しく、お吸い物にも星のお麩が。森でちらし寿司なんてちょっと贅沢な気分でした！おひさまさんありがとうございます。ごちそうさまでした。七夕、皆さんはどんなお願いごとしますか？サポートスタッフ エリカ森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年07月02日

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  6月29日　親子組ワークショップ

  親子組のワークショップ、今回のテーマは「前進」でした。みんなで輪になってジェンカとマイムマイムを踊って・・・。　「マイムマイムを踊るのは久しぶりー。」といつの間にか笑顔が広がりました。心と体がダンスであたたかくなった後は、４つのグループに分かれてのトークタイム。ワークショップの実行委員さんが用意してくださった森わらすごろくにトークのお題が書いてあります。どのすごろくもとても素敵なのです。色もデザインもトークの内容も、 このワークショップのためにたくさんの心と時間をこめて用意してくださったのだなあ、と見入っていました。自分を動物にたとえると？とか、学生時代の部活は？などのお題に会話がはずんで、お互いの意外な一面を発見したりじっくり話せてうれしい気持ちになったりのトークタイムでした。園長　智ちゃんの子育て講座はエリクソンの発達課題についてと家庭円満の秘訣について。１時間という短い時間でしたが、幼児期の今だからこそ知っておきたい子育てのエッセンスがぎゅっと濃ーくつまった濃縮ジュースのような講座でした。幼児期に大切にしていきたいこと、その大切にしていきたいことのために森わらではどんな子育ての場を作り上げているのか。母として女性として置かれた立場や環境はそれぞれだと思いますが、みなさん、その森わら的子育てエッセンス（そして自分育ちエッセンス）をしっかりキャッチしてくださった時間になりました。講座を集中して聞けるようにと、おひさまさん（園児の親御さん）と親子組卒会の親御さんが託児のお手伝いをしてくださいました。託児後の持ち寄り食事会では、一言メッセージもいただき、自分が親子組に参加していた時のワークショップの託児で、わが子がこんな風に託児の時間を過ごしていたのかと感慨深かったと感想を話してくださいました。親子組の皆さん、まわりの仲間とのつながりは「前進」しまし たか。次回の親子組で一段と深まったつながりを感じて、一緒に子育ての時間を味わっていけますように。どうぞこれからもよろしくお願いいたします。今回の実行委員をしてくださった、smileツナギタイ2017チーム①の皆さん、素敵な時間をありがとうございました。サポートスタッフ　さおり森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年06月30日

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  6月10日　養蜂遠足

  「ハチに出会ったら、どうするの？」森わらっこたちに聞くと、答えを言う前に、ぼうしをしっかりかぶってその場にゆっくりしゃがみこみ、目や耳をおおいます。スズメバチを興奮させる恐れがある黒い髪をかくしたり、弱点である目などの暗色部分を識別して攻撃してくるのをふせぐためです。ハチへの対処は入園のしおりにも記載されていて、くりかえしくりかえし活動でも伝えられていくので、キイチゴ組（年少さん）の多くも一学期のうちに体がうごくようになっています。スタッフはスズメバチなどに刺されないために細心の注意を払っていますが、子どもたちが（大人も）ハチの接近に驚いて大声を出してさわいだり、叩き落とそうとしたり、追い払うような行動を取ったりすることで、ハチが興奮して大変危険な状況になります。いざというときパニックにならないために、ハチを知り、ハチに親しむのは、とても大事なこと。そのため森わらでは毎年6月になると、瀬戸の三国山で運営している養蜂博物館へ見学に出かけます。わたしは、この養蜂遠足がとても好き。養蜂研究所のみなさんが、ミツバチを語るひとことひとことのあたたかさに愛を感じ、自然相手の思うようにならないたいへんさ、そういう日々と向き合う心のありように、育児や森わらでの日々を重ねてしまいます。養蜂博物館に集合すると、まず巣箱を見学します。はじめての子どもたち、おひさまさん（園児の保護者）たちは、なれない覆面布（顔を守るアミ）をかぶってドキドキ。巣箱から一枚ずつ「巣脾（すひ）」を取り出し、その中から刺さないオスバチを一匹ずつ渡してもらい、手に取る森わらっこたち。それから、これは女王バチ、これは働きバチと、指差しながらそれぞれの働きを教えてもらって、巣箱の中の仕組みを真剣に聞いていました。ハチミツは花から集めたままじゃないの？六角形の巣はどうやってできるの？ハチの赤ちゃんはどうやって生まれるの？みつぶたって食べれるの？さまざまな質問を投げかけます。説明しにくい交尾の話にはちょっと戸惑っておられましたが、わかりやすく教えてくれました。最初は怖がっていたけれど、こちらが驚かさなければ決して攻撃してこないことや、静かにしていれば刺すことはないとわかると、次第に羽音にも慣れてきます。ミツバチの毒針についてお聞きしたら、実際にご自分の腕を刺して見せてくれました。刺した針はすぐに体からちぎれてしまい、そのハチは死んでしまうそうです。命がけの攻撃ですから、むやみに刺しにくることはないのです。刺されたらすぐに針をつまんで抜くのですが、針の根元からは特定の臭気が発散されていて、その匂いが周辺のハチを激しく興奮させるので、放置すると仲間が集まってきてしまいます。園でもポイズンリムーバーを持ち歩いていますが、毒を絞り出したら、他のハチがその臭気によってこないように、水中やぬれたタオルで刺された場所についている匂いを洗い流すようにするといいと、博物館の説明にありました。1つのミツバチの巣には数千～数万匹のハチが暮らしていて、そのなかで女王は常に1匹しかいません。あとは働きバチと、働かないハチの2つに分かれます。巣作り、巣箱の掃除、育児、産卵から、巣箱の警備、はちみつや花粉を集めて貯めるなど、甲斐甲斐しく動きまわる「働きバチ」は全てメス。一方のオスは、繁殖のためだけに生まれたので、一日中巣の中をブラブラしていてとくに何もせず、ご飯だけをしっかりと食べて、交尾に備えているそうです。「オスは交尾をするだけで他には何もしません。その時が来ると、女王バチが大空に飛び立ち、花婿候補のオスがいっせいに追っかけて、一番早く飛んだオスが花婿に選ばれます。そして交尾が終われば花婿オスは死んでしまいます。追いかけた他のオスたちも、選ばれなければ何の役にも立たないので働きバチに巣を追い出されて、餓死してしまうんです。」ミツバチの結婚は愛と生命を勝ち取る命がけのできごとなんですね。「その後も、交尾もできず、仕事も家事も全くせずに、いつも家でゴロゴロしていたオスたちは、厳しい冬を迎える直前、メスの働きバチによって巣から追い出されてしまうんですよ。」と聞いて、思わず心が痛くなります。ミツバチの話だけど、人ごとではない気持ちで聞いてしまいました（笑）巣箱の見学の後は、博物館内の作業場に移動して採蜜体験です。まずはていねいに切り取った蜜蓋をいただきました。子どもたちの顔がほころびます。甘くて、やさしい、いい香りがしました。口の中でガムみたいに残るものがあって、それがようちえんのろうそくにも使っている蜜蝋（みつろう）です。たっぷり蜜のつまった巣を巣箱から取り出し、遠心分離機を手でグルグル回してハチ蜜を取り出しました。養蜂研究所ではアクリルでできた透明の分離機を使うので蜜のしずくが飛び出す美しい瞬間を見ることができます。参加した園児ひとりひとりが力をこめてハンドルをグルグル回し、見守る子どもたちからも「がんばれ！もっとはやく！」「いいよいいよ！」と応援の声が飛びます。集まった蜜をわけてもらってひとくち。とろみがあって濃いものをイメージしていたけど、意外とさらっとしてる感じがします。１匹のミツバチが生涯をかけて集めることが出来る蜜の量は、小さいスプーン1杯分あるかどうかだそう。コップに残った蜜に、冷たい水を足してハチミツ水に。これも美味しい！巣箱から取り出した時と、蜜をしぼったあとの巣枠を持たせてもらって重さ比べをする子どもたち。搾ったあとの板を持って「わぁ、軽い！」差を計ったら2枚で3.8キロも蜜が採れていました。博物館の館内には、ハチの生態の説明だけでなく、世界中から集めたさまざまな道具が並んでいます。古くから暮らしともにあった養蜂。世界中に生息し、人の暮らしに貢献してきたハチたちの営みや、知恵。その深い関わりに感激した1日でした。養蜂遠足では、見学のあと、採れたての蜂蜜を何種類か試食しながらお土産に選ぶのも、たのしみのひとつ。今年もお弁当を食べながらゆっくり過ごさせていただきました。とても興味深いお話が聞けて、1日楽しかったです。研究所の皆さん、ありがとうございました。サポートスタッフ、オオタカ組 （年長）おひさま　 はらちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年06月28日

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  6月26日　体験説明会

  今日は9月からの未就園対象の親子組、それに来年度4月からようちえんの入園を検討されている方の説明会。スタッフだけでなく、おひさまさん(園児の父母)までがいろいろ考えて準備して迎えた今日。どんなお子さん、どんな親御さんと出会えるのか、ワクワクドキドキの今日でした。まずは託児班にお子さんを預けに…。ほとんど預けた事がないという方にとって、子どもはもちろん、お母さんも心配だったことでしょう。始めは泣き声が外まで響いていたけれど、講座が始まりしばらくすると静かになって鳥の声まで響いていました。託児班のベテラン母ちゃんたちのおかげで、説明会に集中できました。いつになく緊張していた園長の智ちゃん。でも話し出すと熱いメッセージが次々と語られて、みんなググッと引き込まれていきました。興味があるところで存分にそれを楽しめる森わらっこたち。園舎のある園の壁面に貼ってある紙の飾りなんかではなくて、本物の美しさに触れている森わらっこたち。そして子どもだけでなくて、お母さんへの勇気づけがもう、物凄くて…カタチになって見えないけれど、心の動きにどこまでも寄り添いたいという森わら。愛に溢れた智ちゃんの講演でした。今日は市会議員、岐阜県の職員、多治見市の職員の方々も来てくださって、森わらの存在をしっかり感じてくださったようです。その後、お散歩に行った先の広場でお弁当タイムはおひさまさん(園児の父母)の出番！小さなグループに分かれての質問タイムです。おひさまさんたち、始めは質問された事を答えるだけだったけれど、森わらの良さを語る語る…。さっき、講演会で話されていたことはこういうことなんだってしみじみ。森わらの母ちゃんたち、キラキラしてカッコイイ︎初めましての方に、自慢したくなる人間像がいっぱいでした。さて、子どもたちは…お弁当を食べたあとは思いのままに遊びました。崖登り、森の中を探検、トンネルくぐり…。小さい体でいろいろチャレンジして、満面の笑顔を浮かべ、楽しんでいました。『自然の中にいると心が緩む、リラックスしてありのままの子どもを受け入れられる…』今日の智ちゃんの講演での話を実感できた瞬間でした。今日も素敵な一日をありがとうございました。サポートスタッフ ようこちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年06月28日

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  6月21日　横割保育　キイチゴ組

  今日はおひさま(園児の保護者)の横割保育の日で雨の日のお散歩。オオタカ組(年長)、リス組(年中)と別々になって出発！ピンクの葉っぱを見つけて、お土産にしようとか木に乗ってジェットコースターと言ってたはずが、なぜか駅到着～って電車になったり楽しいこといっぱいだね。森を出たら青空が見えて風も気持ち良くて走り出す～、転がる～。キイチゴ組(年少)だけでリラックスしてて伸び伸びしてる分、喧嘩もよくしたけど言葉で伝える努力したり、喧嘩してる子の仲裁に入ったり、出来ることが増えてて。入園して3ヶ月、みんな大きくなったねぇ。今日も楽しかったね、ありがとう。リス組(年中)おひさま ちぃちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年06月26日

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  6月21日　森わらの・・・　（年長横割り保育）

  スタッフさん達がミーティングをするので、今日はおひさま（森わらの保護者）だけで保育を担当します。朝の会が終わって、学年別に散歩へ出発。オオタカさん（年長）は自然と男女で分かれて歩いています。女子はいつもとあまり変わらず、キャッキャッと時折楽しい声が。それに比べ、男子は何だか覇気がない。発散できてない顔つき、浮かない顔つき。原因は何だ？どうすればいい？こんな時スタッフさん達はちょっとしたきっかけを与えて、それが子ども達に伝染したり、輪ができていったりするんだよなあ。森わら（森のようちえん）のことを放任主義、なんてとらえられることもあるけど、それは違う。子供の様子をちゃんと把握して必要かつ最低限の関与で子供達からたくさんのことを引き出している。今日私はそれができなかったけど、またリベンジしたいかな。いや、もういいかな（笑）やっぱり、保育当日だけでなく事前に打ち合わせたり、終わってからも終わらない意見交換で頭はぐるぐるで疲れるし、子供を預かる緊張感は半端ない。でもやっぱりそれが森わらの醍醐味なんだなー。オオタカ（年長）おひさま　あきちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年06月26日

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• 徹底的にソフトで勝負！！！

  森のわらべの魅力・強みについて園長　浅井智子が　自分のブログで書き綴っています。ご覧になってください。http://ameblo.jp/takara1046/entry-12286691932.html森のわらべ多治見園

  2017年06月25日

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• 6月21日　年中横割り保育

  梅雨らしい雨の日、横割りのおひさま保育(保護者による保育)でした。いつもの当番とは違って、何をするかどこへ行くか、こんな時どう対応するかを全部おひさまさんが考えること。立場が違うと見えてくることがありました。保育が終わってからも当番に入ったおひさまさん同士で沢山反省会をしました。物の見方はみんな違うので、何が正解かを探すことは難しいですが、お母さんたちが一生懸命になったり熱く意見を交わすことができる場所っていいなとひとり感激していました。そして、保育をサポートしてくれたOGおひさまさん方の心強いこと。何度も「どうする?どう思う?」に向き合ってきたからこそ？でしょうか。身近に頼れる先輩母さんが沢山いてくれて、私は安心して子育てができています。リス(年中)組おひさま  みのりん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年06月24日

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  6月20日　ようちえん

  娘が森わらに入園して2ヶ月。まだまだ保育当番は緊張してしまうけど、「手繋いで行こ〜」と声をかけてくれる子もいて少し緊張もほぐれます。そして、やはりまず気になってしまうのは、今年入園したキイチゴ組(年少)娘の様子。驚いたことに、キイチゴさん(年少)もみんな朝の会では自ら自分の場所に行き、他の子達を待っていることができていました。もっとどこかに行ってしまったり落ち着きがない感じを想像していたので、絵本の時間や帰りの会でもキイチゴさん(年少)のすごく落ち着いていた様子に短期間で成長してるんだなぁーとびっくりしました。お散歩中は、季節の花やトンボ、大きいアリさんなどなど、みんな興味をもって自然を感じていました。広場に着くとみんなそれぞれ遊びが始まっています。園長ともちゃんに教わりながらの羊毛のカーダーかけやおままごと、橋遊び、おいかけっこ、砂の崖登り…自分でやりたいことを見つけて夢中になって遊んでいる姿はとっても素敵でした。数時間の間でも色々なドラマがあって、こどもはこどもの世界をしっかり生きていて、でもその中でも人を傷つけることや悲しいことはしっかり線をひいて伝えなければいけないと、園長ともちゃんから学ぶこともたくさんありました。安全管理はもちろん色々な言葉かけひとつでも大切にしなければいけないなと、森の中での保育の責任の重さを実感しました。我が娘は…甘えたところも出てしまっていたけど、娘がようちえんで彼女の世界をしっかり過ごしている姿が見れたことがとても嬉しい一日でした！キイチゴ(年少)おひさま  ゆきちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年06月24日

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  森わら父ちゃん会

  森わら父ちゃん会。卒園父ちゃんも、新人父ちゃんも、みんなで繋がりあって、語る、語る、語る。森わらに寄せてくださるお父ちゃんオヒトリオヒトリの想いの深さと、熱さに、涙・涙・涙。父ちゃん会の歩みもここまで来たのだなぁーと感慨深い。そして、父ちゃんオヒトリオヒトリがほんとに味わい深い。自分を生きている！そう感じさせてくれる生きざまの在り様に、新人父ちゃんも圧倒されていたのでは・・・森わらの魅力のひとつ。素敵な大人たちが集まっていること。自分の素敵さを、大人も見出だせる場所であること。間違いない。浅井、体調を崩していたけれど、皆さんのお陰でメッチャエネルギーもらえて、帰る頃には元気になっていました～🎵無事にみんなオウチに帰りついているかな。まだかな。ご参加ありがとうございました。園長・智子ＰＳ・開園3年目あたりだったでしょうか。お父ちゃんたちに森の整備をお願いしたのが、お父ちゃんたちを巻き込むきっかけでした。そのときには、お父ちゃんたちを巻き込むのはまだ早いのでは・・・というスタッフたちの声も当時はありました。浅井はいつも、すべてが整ってから手をつける、ということはせず今こそ、チャンス！というものを感じたときにダッシュします。そのころ、ほぼ同時に父親参加保育としての流し素麺会が始まりました。そして、この夜の父ちゃん会は、お父ちゃんたちからの声で始まったものでした。森の整備や、流し素麺のときに　もっと父ちゃんたち同士が仲良くつながっていたい。そのためには飲み会のような交流会をやりたい・・・と。なので、この父ちゃん会はお父ちゃん幹事が立候補してくれて、自分たちで会場を押さえ、参加の呼びかけも全部父ちゃんたちがやってくれています。ほんと、昨夜の会も、濃くて濃くて・・・卒園父ちゃんたちの語る中身がすごすぎて・・・お父ちゃんたちの理解がここまで来ているのか。。。と泣けました。ほんと　ありがたいです。ちなみに森わらのFacebookページに、父ちゃん会の様子をアップしたら24時間で5000件のアクセスをいただきました。みなさんの関心の高さを感じます。普通の幼稚園・保育園ではなかなかここまでの父ちゃん同士の繋がり合いは見られないのかも。。。一緒に参加したスタッフたちが、これだから森わら、辞められない。・・・と集まった父ちゃんたちのハートに触れて、感激の様子でした。

  2017年06月18日

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  6月13日　もりあそび

  元気いっぱいな子。ちょっと疲れてゆっくりしたい子。1人で遊びたい子。仲間と遊びたい子。大人と話したい子。みんな、それぞれ。やりたい事やってる。いい顔してる。相手の気持ちも聞いたり考えたりしながら、自然に人との過ごし方を学んでる。大人から子供達の中に入っていかないから、本当にいい時間だと思う。もうじきお昼の頃には、キイチゴ（年少）さんが「お母さんの所に帰りたい」って。前回当番に入った時にも聞いたセリフ。お母さんが大好きなんだな～とホッコリ。今日は気持ちの波が大荒れだった魔の2歳児を連れていて、何度かイライラしていたけど、園児達にすごく救われた。みんなありがとう。リス（年中）おひさま  こずちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年06月14日

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  6月５日　森わら広場 にじみ絵&染め紙編

  今年からリニューアルした森わら広場の第２弾はにじみ絵&染め紙体験。親子組会員さんやはじめましての方で満員御礼となりました。ありがとうございます！親子組の方たちの中で、広場はお得感が満載だ！との噂があると小耳に挟みましたが、当番に入った私もお得な当番だったな～と、ようちえんの当番とはまた違う満足感をいただいて帰ってきました。何がお得だったかはとりあえず置いといて…にじみ絵体験のスタートです。今回はお母さんたちが体験。「久しぶりに筆を触るわ～」「きれい～」などの声が聞こえてきました。印象的だったのは、子どもたちの姿。お母さんたちがにじみ絵をしている間、隣に寄り添って、絵の具が滲んでいく様子をじーっと見ていて、とっても心が落ち着いてる様子。不思議だね。きれいだね。参加者が多かったため、2グループに分かれました。にじみ絵の待機中にようちえんの見学へ。野外料理の日だったため、子どもたちが包丁や火を扱う様子も見ていただけました。運良くキイチゴの実も食べ頃♪そして、子どもたちお待たせしました。染め紙あそび。三色の絵の具から、みんな違うそれぞれの色の重なりや模様が生まれます。何度やってもいつも違うし、子どもに自由にやらせてみて「あ～！これはとんでもない事になってしまった…」と思って広げてみるととっても綺麗だったり。気持ちが良いお天気の中で、ひらひら揺れる染め紙たちはとっても綺麗でうっとりしてしまいました。私は、にじみ絵をすると何故だかざわざわするし、心から楽しめなかったりします。その謎が今回解けました。「結果の見えない、評価のされないものを楽しむ。今、目に見えてるものを楽しむ。子どもは、今目に見えてるものを楽しむものだから、にじみ絵がいいんです。」にじみ絵が終わった後の智ちゃんの話しです。私、無意識に結果や評価を求めているからざわざわするんだ！分かっていたような、分かろうとしていなかったようなことを気付かせてもらいました。この日に、森わらで大切にしていることをにじみ絵で伝える。そのために、数ヶ月の間、心と頭を使い続けてきたスタッフみわちゃん。その重さを朝のミーティングの時間に痛いほど感じました。そんな時に智ちゃんの「とりあえず感じてもらおう！」の一言。そうだった！私が森わらに足を踏み入れた時、頭であーだこーだ考えても、結局心で感じたものが一番大きかった。情報で頭でっかちになって、心で感じられなかったら勿体ない。初めて森わらに来た方や初めてにじみ絵を体験した方が何か感じて持ち帰れたなら何よりです。当番に入った私自身が、持ち帰るものがあったお得な日となりました。リス(年中)おひさま  くみちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年06月10日

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  6月1日　自然と共に生きる

  今日は川遊びの日！の予定でしたが、昨夜～早朝にかけての雨で増水し中止。自然相手、自然を生きる子どもたち相手。まさに 森わららしい出来事。そして、ベストなことが起きている。と、 朝ともちゃんからのメール。それを読んで思ったこと。今年私は、おひさまさん(親御さん)の、 シフトを組ませてもらっている。色んなことを考えて考えて、、 組んでいる。それでも、自然と自然を生きる子どもたちで、 その予定が変わる。なんてことは、しょっちゅう。それでも、その度に 代わりの当番さんが入ったり、 そこのやりとりから生まれる繋がりがあったり、頼り頼られる、 信じ合う気持ちが生まれたり、、 やっぱりそれもベストに落ち着く。全て 自然に、子どもたちに任せれば、全てうまくいく。今日のお散歩の中でもそんな姿をたくさん見た。そんな風に全てが繋がり、やっぱりベストが起きた！ どんなことが起こってもベストが起きる！それを強く深く実感した一日でした。オオタカ(年長)おひさま いくちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年06月04日

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  5月31日　開園感謝祭

  今日は森のわらべの誕生日会。6月1日で8歳です。8年前、ここにいる森わらっ子たちはまだ生まれていなかったけれど、8年前から今までの話をスタッフのさおりちゃんが語ってくれました。「初めは子どもたち少なかったの。でもだんだん増えていってね…」「この木、ずっと前の森わらっ子も大好きな木だったんだよ」「この服、うちの子が着た後、○ちゃんが着て、その後、この子が着てるんだよ。何か繋がってるね～」「これ、ずっと前の智ちゃん(園長)」「若～い」「森わらのお誕生日おめでとう。智ちゃん、森わらを産んでくれてありがとう。」さおりちゃんの誕生秘話はこの言葉で締めくくられました。私の知らない過去の森わらだけど、この時があったから今がある。ここにはいない人たちも含めて、いろんな人が森わらに関わって、想いを紡いできてくれたお陰で今があるんだな…。自然と感謝の気持ちが湧き上がってきました。お話の後はオオタカ組(年長)さんがロウソクに火をつけてくれました。さすが、もうマッチで火をつけるのは慣れたものです。それぞれ持ってきてくれたお花に飾られていつにも増して素敵になったロウソクを灯してお誕生日の歌を歌いました。次は有志で集まった、おひさまさん(お母さん)やスタッフたちの出し物タイム！笛部、歌部、ウクレレ部。どの部の皆さんも、この日の為に練習してきた甲斐がありましたね！！子どもたち、かぶりつきで、キラキラの目で見ていました。続いて横断幕作り。オオタカ組(年長)さんのお母さんたちが一文字ずつ筆で字を書き、後は今日集まった全ての人の手形で仕上げます。会場に歴代の横断幕が飾られている中、みんなでこうやって歴史を作っていく…。何かいいなー。そして待ってました、持ち寄り食事会…早起きして作ってくれた美味しいおかず…手作りのケーキにフルーツポンチ…会場のすぐ隣の炉で作ったお赤飯にお吸い物…喜んでくれるかな〜なんてそれぞれ想いを馳せながら準備したご馳走だもん。美味しさ倍増です！食べながらの会話も弾んで素敵な時を過ごせました。盛りだくさんな一日だったけれど、ずっと暖かい空気が流れている森わら。やっぱりいいなー。ここにいられる幸せを改めて感じます。これまで8年間、森わらを育ててきてくれたいろんな人たちに感謝しつつ、これからの森わらを大事に紡いでいきたいです。サポートスタッフ  葉子ちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年05月31日

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  5月30日　はじめての誕生日会

  今日は息子HKの４歳のお誕生日。朝から、「きょうで４歳なんだよ」と嬉しそう。マイペースな我が息子。かごの中に素敵な森のプレゼント集まるのかな…と、ちょっと母は心配だったけど、自分で入れたり、お友達やスタッフさんに入れてもらったり。素敵なプレゼントでいっぱいになったかごを、大事そうにもっていました。森のようちえんに入園して２か月。はじめは泣いて車を降りなかった日が続いていたけど、今は、ようちえんを楽しみにしている様子。そして、なんだかたくましくなりました。森の草木の名前を覚えたり、食べられるものを教えてもらうと、そればっかり食べたり。とっても森を満喫しています。いざ、お誕生日会。息子が産まれたときの話を私がしたあと、息子がきりかぶケーキに火を灯す静かな時間がありました。数分だったのか、数秒だったのかわからないけれど、心がすーーーーっと、すーーーーーっと、落ち着きました。HKが産まれた瞬間に感じた幸せな感情がじんわりと、そして、あったかく湧いてきました。あぁ、この子に出会えてよかった。産まれてきてくれてありがとう。心から想えた瞬間でした。こんな幸せを感じる時間を作ってくださった皆さんに感謝です。キイチゴ（年少）おひさま　ゆみちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年05月31日

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• 6月26日　体験説明会＆2018年度入園願書配布＆親子組会員募集

  ■■■森のわらべ体験説明会＆2018年度入園願書配布■■■ 早くも、来年度の森のようちえん入園願書を配布する時季となってきました。 また今年の9月からの親子組新規会員さんも募集します。 まずは体験説明会にご参加ください。 園長　浅井智子の講演会を託児付（定員あり）でお聴きいただき、 森のわらべの映像や写真なども、たっぷりご用意し、実際に通わせている親御さんとの座談会なども計画しています。 しかも、今年は！！！！なななななんと～ 多治見市の移住担当職員の方も2名の参加も決まりました。 多治見の暮らし、仕事、子育て支援情報など詳しく直接　行政の方にお尋ねいただくこともできます。 岐阜県の森のようちえん担当者・河合高志さんも駆けつけられるよう調整してくださっています。 さてさて、森のわらべが単なる自然体験活動を提供する森のようちえんではないことを、じっくりと感じていただけるスペシャルな一日になります。 OGさんも、現役親御さんも、スタッフたちも総動員でお迎えします。 みなさんおひとりおひとりにとって、森わらとの出逢いが、心の豊かさにつながる一歩となりますように・・・ ■6月26日月曜日　9時半～13時半■参加費　親子で1500円追加のご家族+500円■多治見市地球村■お申込　staff@morinowarabe.org 必ず件名に  6月26日体験説明会+氏名　を記載し ・参加者全員のお名前（ふりがな）・お子さんの年齢（月齢まで）・ご住所・携帯番号 を記載しメールにてお申込ください。 持ち物など詳細をお知らせします。パソコンからのメールの受信可能な設定をお願いします。 自然育児　森のわらべ　多治見園

  2017年05月29日

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  森わらのにじみ絵・染め紙・散歩が体験できるよ

  今回の森わら広場（６月５日）は　にじみ絵(親御さん）＆染め紙（子どもさん）体験。お昼には、ようちえんの子どもたちが野外料理で調理した味噌汁も召し上がっていただけますよ～にじみ絵や染め紙で　子どもたちに何を育みたいのか。 野外料理に取り組む意味なども感じていただきますよ～そして　園長・智ちゃんとも　じっくり語り合えます！！！と言っても・・・今回　もう１０数組のお申込をいただいています。あと２～３組お受けできると思います。参加費は親子で1800円。追加のご家族はおひとり500円。活動場所（多治見市内）や持ち物など詳細はお申込、お問合せいただいたかにお知らせします。お申込は下記のアドレスまで。 件名に６月５日森わら広場参加希望と記載し、・参加される方全員のお名前。・お子さんは年齢+月齢。・ご住所・電話番号をお知らせください。staff@morinowarabe.org園のにじみ絵の様子はコチラ↓https://plaza.rakuten.co.jp/morinowarabe/diary/201705230000/自然育児　森のわらべ多治見園HPはコチラ↓http://www.morinowarabe.org/

  2017年05月29日

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  5月25日　3回目の誕生日会

  今日は息子Yの誕生日。朝から雨。３回目にして初の雨の日誕生日。(そう言えば、Yが産まれてから誕生日に雨が降ったの初かも。。。)今年はどんな誕生日になるのかなぁ～。朝から友だちと走り回り、バッタを捕まえ、今まで私が当番に入ると「母ちゃん一緒に行こ」と手を繋いでいた彼も私を呼ばなくなり自分の世界へ～。成長を感じるものの、何だか淋しい気持ちも。午前中の散歩も先頭を駆けていき、あっと言う間に私からは見えなくなる。私は、下の子とゆっくり、ゆっくり。お弁当もいつもなら「ここで食べて」と言うのにそれすらもない。６歳。産まれた時からみれば、体も心もおっきくなった。出来ることが増え、ようちえんでは１番大きいお兄ちゃん。正義感も強く、真面目だけれど、まだ産まれて６年。甘えたいし、すぐ怒るし、気分屋だし。。。私もついつい小言が多くなるけれど。。。我が家に産まれて来てくれてありがとう。母ちゃんは君のおかげでたくさんのことを学んでます。おこりんぼう母ちゃんだけど、これからも君と一緒に大きく成長していきたいな。Y、６歳のお誕生日おめでとう！３年間、Yの誕生日とお母さんになった記念日をお祝いしてくれたみんなありがとう。オオタカ(年長)おひさま  ももちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年05月27日

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  5月23日　はじめての誕生日会

  リス組(年中)から入園した娘ITのはじめての誕生日会でした。ITはみんなから祝ってもらうのも初めてなら、誕生日会に参加するのも初めてなので、こんなことするんだよ〜と話したところ逆に恥ずかしくなったらしく、しまった！でも朝からおめでとうと言ってもらえたり、手紙をもらったりするごとに硬さが解けていくように見えました。途中、眠くなって暴れる息子1歳を抱え、やっぱり気分が上がり切らなくて泣きごとを言うITと手をつなぎ、途方に暮れながら森の中を歩いていた新米おひさまの私。でもふと思うと、6年前お腹に待望の赤ちゃん(IT)を授かり、キラキラした気持ちでこの森を歩いたっけ。3歳くらいまで全然歩きたがらなくて、いつも抱っこで散歩したっけ。いろんなことを思い出して、あぁ5歳になったんだなぁ。今がこの子の5歳なんだなーと実感。それに、「みのりん、おめでとう」って言ってもらったのは私にとって初めて。母としても5歳になったんだ。すごく嬉しかったです。森わらに慣れてきたけどまだ少し緊張してるように見えるIT。そんな中でみんなから祝ってもらえて、主役になれて、恥ずかしかったけど楽しかったそうです。こんなにあたたかい5歳を迎えられて良かったー。ありがとうございました。リス組(年中)おひさま  みのりん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年05月27日

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  5月22日　ようちえん　キイチゴ

  今日はキイチゴ(年少)だけの日。ゆったり始まります。初当番のおひさまＹちゃんに走っては抱きつくキイチゴさん達。Ｙちゃんみんなの勢いに倒れ込み～だけど笑顔 散歩しながらビオトープへ。岩を登ったり、トンネルをくぐり抜けたり、長い棒にまたがって魔女ごっこと各々楽しんでいます。ビオトープ近くでキイチゴを発見！でも赤く熟れたのは１つだけ。みんな食べたい食べたい!!そこでキャンプ場まで歩いてキイチゴを探しに行くと、たわわになっていました。みんな食べれて満足顔。ゆったりとした時間とみんなの笑顔が眩しい１日でした。 オオタカ組（年長）おひさま じゅんじゅん 森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年05月27日

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  5月22日　ようちえん　横割保育（リス組）

  いつもより小さい輪の朝の会のあと、「先頭列車はオレたち〜！」とズンズン進んでいくリス組(年中)男子たち。いつもはなかなかつるんで遊ばない彼ら。今日はどんな絡みを見せてくれるのかしら。タイルのベンチからISくんが飛び降りると…他の子たちもぞくぞくとジャーンプ！！今日の遊び場には大きくなったタケノコがたくさん生えていて、男の子たちはそれをとってひたすら皮を剥き剥きして剣にして遊んだり。女の子たちははないちもんめや、かごめかごめ、お家ごっこ、最近流行り(?)のプリキュアごっこなどで思い思いに遊びました。お弁当の挨拶はオオタカ組(年長)がいないのでやりたい子たちで元気よく挨拶！お弁当のあとは男女混ざって全員でお家ごっこをしたり、坂道で水筒転がしをしてみたり。リス組みんながこんなにまとまって遊ぶのって初めて見たかも。特に、普段絡みの少ない男子3人が終始一緒になって歩いたり遊んでいる姿は微笑ましかったなぁ。横割保育、子どもたちも心なしかリラックスしていていつも以上に濃い時間を過ごせました。リス組(年中)おひさま  おっちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年05月25日

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  5月22日　ようちえん　オオタカさん

  今日は横割保育の日。私は初めての横割保育当番で、しかも保育リーダー‼‼おまけに、日記当番‼‼1歳11ヶ月のパワーあふれる坊を連れての保育。だから、少しドキドキした今朝だったけど…オオタカ（年長）さん。大丈夫だった‼‼みんな、助けてくれる。私を。色々と教えてくれる。私が教えることなんて、なーんも無くて　ただ子どもたちが楽しく仲間と遊んでいる姿を見守るだけだなー。子どもたちから学ぶこと沢山だなー。オオタカさん、森わら生活もあと一年。濃い一年になりそうだ！悔いのないよう　楽しもうね～！おひさまさんも～！オオタカ(年長)　おひさま　えっちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年05月25日

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  2017年5月17日　ようちえん　にじみ絵

  今日はオオタカ(年長)さんとリス(年中)さんは今年度最初のにじみ絵。キイチゴ(年少)さんは森へお散歩です。「にじみ絵」には、お散歩だけでは充分に経験できない、道具の使い方を含むルールや、手順を守って取り組むという意味あいがあり、お散歩とともに四季を通して楽しめる、森のわらべの活動の柱でもあります。シュタイナーのにじみ絵を学んできたコアスタッフのりさんから、大切なことを聞く新オオタカ組（年長）さんと、新リス組（年中）さん。お誕生日の順番に数人ずつ準備をし、用意ができたら、ゆっくり「もーりーのーわーらーべー」と唱えて呼吸を整えます。その子その子の時間の流れの中で、湿らせた紙の上に絵の具をのせると、絵の具は外へ外へと広がります。そこへ他の色をのせるとじわーっとにじみ、ときに色が混じりあい、別の色合いを作り出していくのです。筆洗いの瓶の中の水が、筆を洗う度に変化していくのを、オオタカ組KRちゃんたちがとてもうれしそうにささやきあっています。たった３色の偶然の出会いの世界はとても美しくて、ゆったりと色が変化していく様子を味わいました。にじみ絵は、色をのせてからじっと待つ間に、互いに色が混ざり合い変化していく過程が大切で、作品として評価するものでありません。（ですから、作品として飾ったりもしません。）うまく描くことを求めず、ただただ色の世界を存分に遊ぶことで、どの子もその子なりの表現を安心して楽しむことができるのです。6月5日の新・森わら広場では、このにじみ絵の体験もできます。（透明水彩の絵の具を使って色とにじみの美しさを味わいます。小さなお子さんは絵の具で紙を染めてお楽しみいただけます。）お申し込みはまだ間に合いますので、ぜひご参加ください。詳細はこちらhttp://www.morinowarabe.org/461/ そしてにじみ絵の順番を待っている子たちは、邪魔をしないように少し距離をとって遊びます。この日の一番素敵な場面は、このヤマモモの木での物語。一番高い場所に登ったオオタカ組のKYくんの「ここは司令塔ね」のひとことをきっかけに、オオタカ組MKくんがのりこみ、垣根の中にいる乗組員のオオタカ組KGくん、リス組SHくんやFOくん、ISくんたちに指令を出します。垣根の外は海。オオタカ組NSちゃんやHMちゃんたちがやってくると大騒ぎです。ひとりひとりよく聞けばそれぞれに違うストーリーなのですが、つむぎだされる物語は、にじみ絵のように広がり、混じり合って、みんなで大きな帆船で旅をする様子が目に浮かぶようで、とても楽しい時間でした。サポートスタッフ、オオタカ組 （年長）おひさま 　はらちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org 

  2017年05月23日

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  5月18日　親子組

  今日は陽射しが眩しい一日だったけど、森の中は少し冷んやり。現在の親子組は活発な子が多いのか、どんどん森の中を進んで行く子も♪沢でじゃぶじゃぶ水遊び。石の下からカエルさん発見!!そして、みんなでお弁当を食べながらお昼のお題タイム。今日は『マイブーム』。お題に沿ってお母さんたちが1人ずつお話していくのは、ドキドキするけど、意外なとこでつながったり、知らなかった一面が見えたり。。お母さん同士がつながり合う素敵な時間。お弁当のあとの遊び時間。サポートスタッフのたかちゃんが、『空を見上げてみて〜。気がゆらゆらしてるよ〜』と、教えてくれた。寝っ転がって気持ち良さそ〜にしてるお母さんと子どもたち。親子組は抱っこの赤ちゃんも、駆け回る子どもも、森を感じ、楽しめる場所。そしてお母さんがフッと息を抜いてリラックスできる場所。好きだなぁ、親子組♡キイチゴ （年少）おひさま 　ゆきこちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年05月19日

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  5月8日　田んぼにて

  今日は年に一度の、田んぼで泥んこ遊び。いつもとは違う場所での集合に落ち着かない様子の子どももいるけど、朝の会で道路を渡る注意などを聞いて元気に田んぼへ出発。 田んぼに着いたら、智ちゃんからスペシャルプレゼント。梅干し！熱中症予防のために用意してくれ、みんなの口にいれてくれました。スタッフ伸ちゃんからはお味噌も！ざ・園長！「私が一番手がかかってごめん～っ」 遊んだねー。田んぼの独特なドロドロ感、にゅるっと感を面白いとか気持ちいいとかと感じる子もいれば、嫌な子もいて、3年間田んぼに入らずの子もいます。3年間で少しずつ距離を縮める子もいます。それぞれです。「せっかく田んぼに来たんだからみんな入って！」はないです。お花を摘んだり、石垣を上ったり下りたり、泥ケーキを作ったり。青空の下、子ども達が自分の気持ちいいように過ごしている姿はきらきらしていました。おかしいなー、私昔は子供嫌いだったのに、子ども達がかけがえのない時間を過ごしている姿にウルウルするなんて…森わら恐るべし…とは私の心の中。 でも催す側としては大変な1日を可能にしたのは、スタッフさんのいつも以上の綿密な打ち合わせや下見、連係プレーがあってこそ。当日は田んぼで子ども達と遊ぶ、外にいる子を見守る、洗ったり着替えを手伝う、などなどをあうんの呼吸でされています。ありがとうございました！また、泥んこの服を家で洗うおひさまさん（園児の父母たち）も、お疲れ様でした！ 最後になりましたが、田んぼを使わせて下さったＴさん、ありがとうございました。ボコボコになった田んぼを平らにして田植えができる状態にするのは大変な作業ですが、毎年快く貸して下さっています。こうしたサポートに支えられているなーと感謝感謝の一日でした。 オオタカ（年長）おひさま　あきちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年05月14日

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  5月10日　森わら広場

  今年度 森わら広場がリニューアル！普段ようちえんで行ってる散歩に加えて、手仕事などの体験もできるようになりました。森わらベテランスタッフによる特別プログラム！というご案内の通り、今日は、とっても手厚い～ 豪華～な時間となりました。今回は、羊毛手仕事。羊毛の洗い方。カーダーがけ体験。糸つむぎ実演。羊毛ボール作り。。と盛りだくさん。子どもたちも興味津々で、体験していました。今回ご参加いただいた方の多くは、親子組会員さんということもあり、散歩も慣れたもの。ビオトープでも、それぞれが遊びを見つけ楽しんでいました。来年度入園の対象になる月齢のお子さんが多かった今回。ちっちゃくて可愛い子どもたちをみて、キイチゴ(年少)さんたちのことを思いました。あー 昨年は、こんなにちっちゃかったんだー。お友達との関わり方もこんな感じだったんだなー。と。ちっちゃくてかわいいキイチゴさん。1年でこんなに大きくなったんだね。子どもの1年って本当に大きいなぁ。って思いながらも、１日１日あっという間に過ぎていく。一瞬一瞬を大切に。子どもたちの一瞬一瞬を一緒に見守らせてもらおう。そんな風に過ごさせてもらえるこの森わらを、森わら広場という場であらためて実感させてもらいました。オオタカ(年長)おひさま いくちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年05月12日

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  5月1日　ようちえん

  しばらく腰痛のためお休みしていた保育当番に、半年振りに入りました。しかも今日はリス組（年中）の娘ＭＷの誕生日会。前日から娘以上にドキドキ、ソワソワ。みんなにおめでとうって言ってもらえて、花の冠まで作ってもらって、ＭＷにとっても私にとってもステキな１日になりました。雨が降ったり止んだりの困った天気でしたが、子ども達はなんのその。ヤギにエサをあげたり、タライに水を貯めて水遊びでびちゃびちゃになったり。基本的に服が濡れたり汚れたりするのが嫌いなＭＷは水遊びには目もくれず、お花をマスカラとチークに見立て、オオタカ女子たち（年長）とメイク遊び（？）をしていました。遊び方ひとつとっても子どもたちの個性が見えておもしろいです。なにやらこそこそしているな～と見てみると、スタッフはらちゃんにお絵かきのおねだり。４人の女子だけの秘密だそうです。キイチゴさん（年少）は始めての畑でしたが、それぞれのペースで楽しんでいました。キイチゴさんを見てると、1年前のＭＷもこんなに小さかったんだと、この１年での成長に改めて驚きました。下の子（１歳）の世話ばかりでＭＷには我慢させてしまうことも多いけど、今のＭＷとの時間をもっと大切にしたいと思いました。こどもたちが誕生日バスケットに入れてくれるプレゼントも今年はお花がいっぱいで、とても華やかな誕生日ケーキになりました。昨年書いたＭＷへの手紙。自分で読みながら「うまれてきてくれてありがとう」の気持ちを再び思い出し、今ＭＷがここにいる幸せを感じ、いつもの小さな不満がどうでもいいことのように思えてきました。ともちゃんの歌がまた心に染みる。。。「私をママにしてくれてありがとう」腰痛の不安はありましたが一日終わってみると、やっぱり森わらいいな～。子ども達の楽しそうな顔、いいな～。もっと当番入りたいな～でした。スタッフさんも常に気遣っていただいてサポートしてくださり、すっかり久々の森わらを満喫できました。ステキな１日を過ごすことができ、ほんとに感謝の気持ちでいっぱいです。森わらっこのみんな、スタッフさん、おひさまさん、ありがとうございました。リス（年中）おひさま　あやちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年05月02日

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  4月27日　今年の色はどんな色？

  今年度スタートして、2週間。今週からキイチゴ（年少）さんが１日保育になりました。今日は、4月のようちえんlastday。朝のキイチゴさんは、泣く子もいたり、笑顔でいってきます！と元気な子もいたり。泣けば泣いたで、切なくなり、あっさり行けば行ったでちょっと寂しい。なんてワガママな親の気持ち。笑でも、そんなのもこんなのもいいなぁ。。昨日は雨も降り寒かったようだけれど、今日はとても気持ちのよい日。たくさんの若葉で溢れる気持ちのいい森の中をみんなで楽しくお散歩に、木登りに、うるしみつけに、〇〇ごっこに、次から次へ遊びをみつけて、楽しめる。そんな姿がとっても素敵。まだお互い顔と名前が一致しない。けど、そんなの関係ない。一緒に遊ぼ。いいよ。仲間に入れて。いいよ。そんな自然の流れも素敵。周りの環境が代わり、自分の居場所(立ち位置)が代わり、きっと みんな色んな想いが巡ってる。でも、自分で一生懸命消化しようとしてる。子どもってやっぱすごい！今年の色はどんな色？どんな色に変化してくのかな。楽しみ。楽しみ。オオタカ(年長)おひさま いくちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年04月27日

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  4月25日　救急講習

  森のわらべでは、年に一度、新年度の保育が始まってすぐ、消防署の救急講習をスタッフもおひさま（園児母）も受けます。保育の場に入るうえで、大切な命を守るための講習です。救命処置の映像を見たあと、胸骨圧迫やAED使用など、実際に練習を行います。下のお子さんを連れての参加も多かったですが、お子さんたちも3時間よく頑張ってくれました。 講習の中で、訓練という事で１１９番に電話をし、消防署からの指示のもとで救命措置をおこなう、という体験もありました。 今回は…講習中、実際に救急連絡が消防署に入り、担当してくださっていた消防士さんが出動し、また講習中に戻ってくる…という場面にも遭遇しました。保育現場でも、日常生活でも、身近なところでいつでも起こりうることだと、改めて思い、気持ちが引き締まりました。今年度も一年間、事故やケガは未然に防ぐことを第一に、それでも万が一起こってしまった場合、最善の方法がとれるよう、努めていきたいと思います。 コアスタッフかおちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年04月26日

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  4月20日　年長オオタカ　羊毛遠足

  今日は年長オオタカだけの保育の日。いつもと違う活動場所で、特別な日。新年度になり、自分たちが一番大きくて少し不安だったり、小さい子のお世話に張り切ったり、色々な気持ちになった今週。だから、今日だけは気の知れた仲間とだけ過ごせる１日に、朝からウキウキ、ワクワク♪始めての場所でもオオタカともなれば、何の躊躇もなく遊び始める子どもたち。７人揃ったら朝の会をして、今日のイベント羊の毛刈りへ～。。。と、その前にカワイイウサギにエサやり。去年の毛刈りの最中は脱走した羊がいたそうですが、今年はみんな観念してなのか、おじさんの熟練の業なのか、羊たちもおとなしく、そしてスピーディーに毛刈りされていました。この羊の毛(黒と白)たくさん頂いて来ました！来月の森わら広場でこの毛を洗う体験が出来ますよ～その時、きっと真っ白で(黒い毛はどうなるかお楽しみ♪)フワッフワッになるんだろうなぁ～毛刈りした直後は羊さんの温もりがまだあり、柔らかかったです。Yちゃんと、Kくんは「油が手につくんだよね～」と。さすが、オオタカさん！よく知ってらっしゃる。毛刈りの後は森の中にお散歩に出掛けお弁当に～。って、今日お弁当の場所に選んだのは山道。散歩道の途中、「ここで食べよ～」ってことになり端の方に寄ってお弁当を開きました。お弁当の後も、この場所で７人仲良く階段を登り降りしたり、忍者になったり、ケーキ屋さんになったり、笑い声が絶えない穏やかな１日でした。年中の終わり頃、「この子たち、どんなオオタカさんになるのかなぁ～」「まだまだ幼いよね～」なんて話していたオオタカ母たち。今日の姿を見てて、「少しずつ、オオタカになってるなぁ～。不安や葛藤もあるだろうけど、７人それぞれが自分のイイところを伸ばして、みんなを信じて大きくなってるなぁ～」と実感した１日でした。まだまだ、オオタカ始まったばかりだけど、今日１日で目頭が熱くなることも。この１年、子どもたちに負けないようオオタカ母たちも楽しまなくては！(笑)オオタカさん、素敵な１日をありがとう。年長オオタカ(男児)おひさま ももちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年04月22日

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  4月18日　ようちえん

  ようちえんが始まり新入園児さんたちはお母さんと離れ離れで大泣き。。みんな、お母さん大好きだもんねっ。さぁ、ようちえん2日目スタート！さぞや森の中でも大騒ぎと思いきや、あれ？ とっても落ち着きムード。キイチゴさん(年少)、たくましいね、頑張ってるね。緊張してるのはオオタカ組(年長)とリス組(年中)の方かな。オオタカ組がキイチゴ組の手を引いてくれて出発～。キイチゴ組のことも考えて少しパワーダウンして遊ぶ、オオタカ組とリス組。子どもたちなりに状況を理解してくれてて、とても頼もしいね。今日もキイチゴ組は半日保育でみんなで見送った後、さぁ遊ぶぞぉと言わんばかりに動き出すオオタカ組とリス組。昨年度のオオタカさんから木登り名人受け継いだのは誰だ～？ なぜか森の斜面から転がり落ちて来て大喜びの子どもたち。楽しそうな遊び見つけたね。今日も子どもたちの素敵な姿を見れた一日でした。どんな一年になるのか楽しみです。リス組(年中)おひさま ちぃちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年04月22日

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  4月18日 親子組 春見つけた

  春の嵐が去った後の綺麗な青空の下、森に入る前に大切なお話。 スズメバチ、マムシ、カエンダケ、セアカゴケグモに出会った時、 もしもの時の対処法をしっかり聞いてから森のお散歩はスタート。新しい友達も増えて、 ゆっくりのんびりと子ども達のペースで一歩一歩散策。 沢山の春を見つけてはみんなで感動し共有。(桜の絨毯の道、 楓の花、タケノコ、銀杏の新芽、ツツジと落ち葉の絨毯、 ギフチョウ)雨上がりは大きな水溜りのプレゼントがあり、 みんなで走り周り親は見守る。この空気感好きだな。子どもの声だけが響き「汚い、やめて、危ない」 そんな言葉は一切なく子どもの心のままに動ける場所があるって良いよね。ボランティアスタッフ  ひろちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org

  2017年04月21日

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  4月14日　2017年森わら入園＆進級式

  気持ちよく晴れ渡った青空のしたで朝早くからスタッフ達が慌しく会場設営をしています。今日は入園式＆進級式。爽やかな風が吹き抜けていて心地いい。新オオタカ組（年長）さんが少し早く到着。スタッフの声掛けに、お母さんたちがそっとその場を離れると新オオタカ組さんたちは園長智ちゃんから受付をしたり、お祝いの桜茶でお出迎えして会場へ案内したりと今日の役割の説明を聞く。初日からの大役に、神妙な顔つきになるのもわかる。数日前から、もしかしたら、卒園式の頃からオオタカになることを意識していたよね。春休みにも「オオタカさんは…」「オオタカになったらね…」と子どもたちなりのオオタカのイメージをうかべてはわくわく、どきどき、すごしてた。きっとキイチゴ組（年少）さんたちも「リス組（年中） になったら…」ってそわそわしていたんじゃないかな。お母さん、お父さん、おじいちゃん、おばあちゃんと到着したかわいらしい新入園児さんたちを迎えて誇らしげに、はずかしそうに、おもてなししていました。入園式の日は、進級式でもあってついこの間までキイチゴ組（年少）さんだった子どもたちも今日からは、リス組（年中）さんです。それぞれが、入園した日のことを重ねて、 よろこびをわかちあいます。「一年、早かったね。」「おおきくなったね。」「ついこの間入園したと思ったら、もう年中さん、 年長さんなんだね。」親子組からや、兄弟姉妹のある子だと生まれた時からのおつきあいという子どもたちも。我が子以外の成長をこんなにも我が事のようによろこび、涙できる。心から安心できる環境はこうした親同士のあたたかいつながりの中にもあります。式のとき、オオタカ学年代表おひさまさんのいくちゃんがお話ししてくれたの は、長男くんが入園した時の不安だった気持ちのこと。「みなさん入園にあたって、 不安を感じられているのではないでしょうか。　わたしも、長男が入園したとき、とても不安でいっぱいでした。　わたしの目も手も届かないところで、 自分の知らない時間を過ごしてくる。　不安は、そのさみしさからくるものでした。　その寂しさや自分の弱さは、日を重ねるごとに　めっちゃ泣いたりして、まわりに発信できたことで　我が子を安心の中送り出せるようになりました。　森わらはほかの園より、涙が多くなるかもしれないけど、　その涙の先には笑顔が待っています。　涙も、笑顔も、いっぱい共有できたらなと思います。」とっても素敵な挨拶でした。会場にいた、みんなが同じ思いでいたと思います。園長智ちゃんも「森わらは、安心して迷惑をかけられる場所」 と話してくれました。わたしも、入園してから迷惑の掛けっ放しです。だからこそ、まわりが困ったときにも、喜んで引き受けられます。いっぱい泣いて、いっぱい笑ってともに育ち合えることを楽しみにしています。最後は恒例の持ち寄り食事会。美味しいだけじゃなくて子どもたちが取りやすいよう工夫されていたりお祝いの気持ちがこもっていて、 盛り付けなどもとても素敵なのです。残念ながらお休みした新入園のおうちにはスタッフがお弁当箱に詰めて持って行きました。こういうところが、私はとても好きです。いよいよ！森わら29年度がスタートです！子どもたちが心躍るような毎日を重ねられますように。大人たちがすこやかに自分でいられますように。最高の仲間たちと、最高の入園式＆ 進級式を迎えられてとっても幸せでした。みんなみんな心からおめでとう。感謝を込めて。サポートスタッフ＆オオタカおひさま　はらちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org/

  2017年04月21日

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  ２９年度 森のわらべ スタート

  森わらの保育は「チーム保育」。29年度は、新しく加わったスタッフ、OGサポーター、研修生さんで総勢23名。この日のミーティングで理念や安全管理などを確認し、スタッフとおひさまさんで、心と力をあわせて保育を行います。よろしくお願いします！自己紹介後、「保育料は支払える額で、スタッフのお手当は保証し、自分たちのやりたい保育をする」には、どんな経営案があるか？　グループに分かれて意見を出し合いました。社宅や古民家を持つ。フリースペースの貸出し。ミーティングをそこで行い、場所代として持ち主のスタッフに支払う。労働の対価はお金だけなのか？お昼ご飯の支給。物々交換。「お母さん」にこだわった森わらだが、「人」に範囲を広げ対象を拡大しては？観光の面からもアプローチしては？ナドナド。この時間を通して。自分が思いつかない案をほかのスタッフが思いつく。最初は「なんで、その案を？」とピンとこないのが、話を聞いて、「なるほど～」と納得。「それならこういう事もできるかな？」と…。意見がどんどん広がっていく。おもしろい！チームで保育をするっていうのはこういう事だな。日々こういう事をしていたんだな。これからもしていくんだな。と、チームの良さ、強みを新しいチームでさっそく感じました。岐阜県庁　恵みの森つくり推進課から、スタッフミーティングの話を聞きに、県での取組みを話に、去年に続いて足を運んでもらえました。今年度のオールスタッフミーティング。個人的な感想ですが、チーム力を感じる新しい動き、風、流れのあるミーティングでした。始まる保育に…わくわくしています。サポートスタッフ　みわ森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org/

  2017年04月13日

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• 新・森わら広場のご案内

  今年度、森わら広場がリニューアルします。   ＊森わらのようちえんで取り組んでいる活動プログラムを、未就園の親子さんに体験いただけます♪ ＊現役親子組会員さんにもお申込いただけます♪ ＊森わらベテランスタッフたちによる年に4回のみの厳選してのお届けになります♪   まずは第1回目のご案内です。 お申込は4月10日より先着順でお受けしますのでよろしくお願いします。 お友達にも、このメールを転送いただいてお知らせいただけると嬉しいです。   ■■■　2017年度　森わら広場のご案内　■■■   普段森のわらべのようちえんで行っているお散歩に加えて、羊毛手仕事やにじみ絵などを特別に親子で体験して いただける機会となっています。 森のわらべに興味のある方、森の中でゆっくりお子さんとの時間を過ごしてみたい方、森わらのスタッフとじっ くりお話ししてみたい方、 皆様のご参加をお待ちしております。   【2017年度森わら広場　第1回目】 ５月10日（水）　羊毛手仕事と親子散歩　 時間　10時～13時 場所　地球村 定員　15組 参加費1回　親子で1800円　(追加おひとり＋500円）   ■羊毛仕事の入門編を体験していただきます ・羊毛の洗い方 ・カーダー掛けの仕方 ・糸として紡ぐスピンドルの実演＆時間があれば体験していただくかも・・・ ・草木染羊毛ボウルのプレゼント付き！！ 　 手仕事の後は新緑の森散歩を、森わらのスタッフや園の親御さんたちと一緒に楽しみましょう。 お昼を食べながら、森わらのようちえんの話、子育ての話、分かち合いますよ。 　 ■今後の予定（下記の開催日は変更の可能性あり。森のわらべのＨＰやFacebookでお知らせいたします。）   【６月5日】・・・にじみ絵と染め紙　 透明水彩の絵の具を使って色とにじみの美しさを味わいます。小さなお子さんは絵の具で紙を染めてお楽しみい ただけます。 【9月27日】・・・草木染　 自然の中からいただいた染料を用意して、ぐつぐつ煮込んで染物を楽しみます。 【10月25日】・・・野外料理　 竹にパン生地を巻きつけてじっくり炭火であぶると・・・絶品の森わら特製竹パンの出来上がり！   開催日の約1ヶ月前からお申込を先着順でお受けいたします。ご希望の方は下記アドレスまでご連絡ください。 申込者には折りかえし、集合場所・持ち物など詳細をご案内いたします。   お問合せ＆お申込みはコチラへ staff@morinowarabe.org   ・件名に○月森わら広場参加申込と記載 ・参加者全員のお名前（お子さんは年齢） ・簡単なご住所 ・携帯番号   をご記入の上、送信お願いいたします。   なお　携帯電話からのお申込みメールの場合、 こちらのパソコンから差し上げるメールが受信拒否の設定になっている方があり、 ご案内メールがエラーとなり届かない場合があります。 上記のアドレスを受信可能の設定にしてから　お申込みくださいますようお願いいたします。     みなさまのお申込お待ちしています。   自然育児　森のわらべ多治見園 　　　園長・浅井　智子 http://www.morinowarabe.org

  2017年04月07日

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  ３月２７日　春の森わら家族会　野草料理

  前日の雨も上がり、春の柔らかい陽射しの中、家族会が行われました。卒園児、在園児、現元親子組、そのご家族、おひさまさん（お母さん）たちが集まる家族会。懐かしい顔にも出会えてうれしいスタート。まずはみんなで野草を摘みに行きます。椿の花はナント天ぷらに。苦くてほんのり甘くて美味しいんですよ。みんなで摘んだ野草を料理しますよー椿、たんぽぽ、フキノトウなどは天ぷらに。おひさまさんが揚げてくれました。よもぎはお団子に。コネコネ。ねんどじゃないけどねーノビルはチヂミに！春の野草は冬の間に溜まった毒素を流してくれるんだそうです。ちょっぴり苦いけどみんなで食べると気分もスッキリ。ウキウキしちゃって木登りまでしちゃうよー春の森を満喫できた一日でした。自然と、みんなに、ありがとう。ボランティアスタッフ ゆきこちゃん森のわらべホームページhttp://www.morinowarabe.org/

  2017年03月27日

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