[自分らしい生き方] カテゴリの記事

全190件 (190件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 >

• 

  自分の行動に責任を

  先日のワールドカップサッカー決勝でジダン選手の頭突き行動がいまだに論争を呼んでいます。また、昨日は大相撲の露鵬がカメラマンへ暴行したことが大きく紙面に取り立たされています。スポーツ選手の行動に責任が問われています。しかし、このような行動はスポーツ選手に限ったことでなく、社会人として自分の行動に責任を持つことは当然のことです。感情を表現することも必要ですが、一時期の感情に左右されず、場の雰囲気を理解し、理性を持って行動することが必要です。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.07.16

  コメント(5)

• 

  夏バテに注意しましょう

  今年は梅雨らしい梅雨、さらに30℃を超える猛暑が断続的に続いています。梅雨明けもまだ先の様子です。梅雨が明ける前からこのような猛暑が続くと体の準備も不十分の状態ですから体調不良や夏バテの症状が出てきてしまいます。基本的な対処方としては、水分補給をいつもより積極的に行うのが良いということです。それから、十分な睡眠や規則正しいバランスのとれた食生活はもちろん大事でしょうか。この時期、体から出る汗で不快感を覚える方も多いと思いますが、確かに暑さで自然と出てくる汗は、気持ちの良いものではありません。しかし運動や体を動かすことで出る汗は、そう不快に感じるものではありませんよね。気分のリフレッシュでき、体も軽くなる感覚だけでも、気分的にも良いのではないでしょうか。これから夏本番を迎えますが、夏バテにならないよう日頃から体調管理や食事に気をつけていきたいです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る　

  2006.07.15

  コメント(1)

• 

  勝負の世界

  ワールドカップサッカーもいよいよ佳境です。ブラジル対フランス戦では専門家の評価はブラジル優勢。しかし、結果はフランス勝利。ブラジルよりもフランス選手の気持ちの方が上回っていたのでしょう。「勝つ」という気持ちが勝利へと導きました。何事も最初から出来ないと思って行動しないより、やってみないとわかりません。頭で考えるよりまずは行動に起こすことです。人気ブログランキングに参加しています。

  2006.07.02

  コメント(13)

• 

  朝の散歩コースいくつありますか

  私は弘前のお城までを散歩コースとして出来るだけ歩くようにしています。 ここは冬は足場がよくないですが、それでも歩くことはあります。 やはり気持ちのよいのは春から秋にかけての朝の散歩です。 桜の時期は早朝からたくさんの方が歩いています。 アパートからおよそ30分でお城には着きますが、 ぐるっと回って戻る頃には1時間以上の時間がかかりますが、それでも歩きなれたコース、あまり苦にはなりません。 宮城の自宅では河川敷沿いの遊歩道を散歩します。 冬は白鳥や雁などの野鳥がたくさん泳いでいます。 餌を与える人がいてそのときのハクチョウ達の喜ぶような泣き声としぐさが印象的です。このコースはおよそ50分です。 弘前と宮城のどちらのコースも歩くことで気分がよくなっていくのがわかります。 多分脳が活性化されて快感物質が出ているのだと思います。 このような体内からの気持ちのよい刺激を受けることで今日の活力を得るような感じがしてきます。 明日は久しぶりの弘前です。ぜひ散歩したいですね。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.06.28

  コメント(136)

• 

  決勝トーナメントです

  W杯は決勝トーナメントに入りました。予選リーグとは違い、負けた時点で終わってしまうので国と国とのぶつかり合いには見応えあります。残念ながらアジア勢は全て敗退してしまいました。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.06.25

  コメント(3)

• 

  最近本を読んでますか

  寝酒ならぬ寝床本を読んでますか。 私は両方を毎晩チャレンジしています。 今は歴史読み物を愛読中です。 けっこう厚い本も毎晩読み続けると消化できます。 歴史に対する興味もありますが、やはり心象風景や行動を決断するときの天秤のかけ方などおもしろく読むことが出来ます。 本来つくり話が多いのでしょうが、なんとなく本当めいて、昔の人はすごいなー、と思うこともあります。 科学の本も知らない世界を探検できる楽しみがあります。 宇宙論はあまりに広大すぎてものさしが見つかりませんが、「有限の中の無限の世界」があることを確信させてくれます。 アインシュタインの世界も興味がありますが現実的な世界として巨大な実証実験をしている最先端のニュートリノの研究なども 物質の世界の究極の粒子を極める分野で、目覚しい成果が生まれています。 恋愛物は高校以来、読んだことは記憶にありません。 これは現実世界が読み物の世界よりももっとおもしろいからかもしれません。 多くの情報をネットから入手できる便利な世の中ですが「活字というアナログな本の世界」の知識もおもしろいと感じています。 パソコンで小説を読むのも今時のスタイルかもしれませんが、寝床で本をめくっているうちに 眠くなるのは脳が「お休みなさい」の信号を出してくれる効果ではないかと思います。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.06.23

  コメント(141)

• 

  ビジョン作成の手順

  自分の人生の地図のような役割をするビジョンをぜひ持ちたいものです。 単なる目標とも異なる自分の想いを込めた人生設計を描くことは本来楽しい事です。 しかしどうすればビジョンを創れるのかこれが課題です。 人生を斜めから見るのか、それとも自分を理解して自分が人生の主役になって演じるような気構えで自己の人生を考え行動するのかではその充実感も違います。 多くの人はある意味「その日暮らし」のところがあります。 思考回路も経験や習慣、くせなどあまり意識しないで自動的に反応しているところがあります。 無意識の行動が多い傾向になります。 でもそればかりに頼っていると意識して行動することが見えなくなります。 まず何を実現したいのかそれを実現した時の想いが働いて楽しい気分になります。 それをどんどん言語化したのがビジョン作成の大まかな手順です。 これができるとお互いチャレンジすることが億劫でなくなります。まさに「ゴーイング・マイ・ウェイ」。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.06.19

  コメント(59)

• 

  中田選手は憎まれ役でもヒーロー

  今夜もＷ杯の日本戦があります。あえてチームのために、憎まれ役に徹した姿勢を崩さなかった中田選手がなくてはならないチームリーダ的存在として、やはり注目されています。これまでの中田選手の言動から、チームメンバーとの間でも誤解を生じることもあったといいます。あえて憎まれ役に徹することで、チームの士気を高めてきたともいいます。　「結果がすべて」　「技術の問題ではなく精神面ですべては決まる」と言い切る彼の姿からプロ意識の強さを感じます。これを実現できるものまた、“プロ”だからでしょう。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.06.18

  コメント(8)

• 

  世の中どうなっていくのか

  景気の良し悪し、株価の動向、税金の収入状況、経済活動の様々な指標･･･いわゆる「世の中」の動向が気になります。 生活問題だけでなく環境問題や少子高齢化の問題など次から次へと問題だらけの世の中です。 こんなとき何を生きがいとして暮らしていけばよいのでしょうか。 昨日よりも今日のおかずが多く食卓に上ることでしょうか。 それとも楽しい話題で家族みんなが食事をするような気持ちのよい日常性に求めることでしょうか。 物欲にも限りがあります。「いつかは乗ってみたいクラウン」というCMがありました。 高級車に乗れない庶民にとっては物欲をシゲキするCMでした。 これを手に入れるには相当頑張らないとできません。 ローンが進んだ経済社会ですが、やはりしっかりした生活基盤ができていないと単なる見栄の世界でしかありません。 精神世界の安定にこだわる生き方もあります。 しかし病気を抱えたまわりの家族を見ていると、 健康がとても大切なことに気づかされます。 人は自然の中で健康な日々を送るのが精神的にも充実するときではないでしょうか。 これはすぐ手に届くような感じがします。 世の中どんどん変化しますが人間の日常のあり方は基本的にはあまり変わらない単純なところにあるように感じます。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.06.13

  コメント(54)

• 

  梅雨の予期せぬ天気

  先週、東北の南部も入梅し、さっそく梅雨らしい天気が続いています。昨夜の天気予報では、今日の仙台は26度の最高気温で、晴れ間も出ると予想されていました。しかし、予報とは全く逆で、今朝から霧雨が降り続き、気温も14度と肌寒い天気です。全く予報されなかった天気に変わってしまうことも、梅雨時期には珍しくはないのでしょうか。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.06.11

  コメント(5)

• 

  ジーコJapan

  いよいよワールドカップが開幕しました。約1ヶ月間にわたりドイツで熱戦が繰り広げられます。ジーコJapanの試合はあさって12日の夜10時からです。活躍が期待されている選手にビール片手にTVの前からエールを送りたいと思います。本場ドイツのビールをドイツで飲んで見たいものです。中国に行った時に飲んだ本場の中国茶はとてもおいしかったので、やはり本場は違うんでしょうね。うらやましいことに、日本 VS ブラジル戦を観戦に行く知り合いがいます。後で土産話を聞きたいと思います。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.06.10

  コメント(7)

• 

  あなたは何を買いますか

  ネットでいろいろなものを買うことができるようになりました。ネットショップというものです。あるお酒をネットで検索したところたくさんのサイトで販売されていました。先日知り合いの方からおいしいと勧められた和歌山のお酒です。2,800円ということで安いと思い購入したところ手数料郵送料がプラスされ、最終的には4,300円ほどになってしまいました。現地まで行って買うことを考えれば安く済むので「おいしく飲もう」と自分に言い聞かせました。今では通信販売からネット販売がほぼ主流になりました。購買活動が活発になるのにはよいかもしれません。しかし、支払いトラブルのニュースを聞くと不安になります。巻き込まれないように各自で気をつける必要がありますね。人気ブログランキングに参加しています。

  2006.06.04

  コメント(10)

• 

  文章の書き方

  ここ最近、本屋さんの店頭に並ぶ本の中で、“文章の書き方”に関する本がたくさん販売されています。ビジネス本のエリアに多く並んでいるのは、電子メールや、インターネットの普及によって、ビジネスシーンにおけるコミュニケーション手段に「文章」が必要不可欠な時代になっているからでしょう。文章を書く能力も、仕事の能力の一部として考えられる時代です。しかし実際のところ、電子メールやグループウェア上で、相手に正確に事柄を伝えられる文章を書ける人は意外と少ないと思います。書くトレーニングや教育が少ない環境だからでしょう。「国語力」に優れている人材が仕事のできる人材だと言う人材採用コンサルタントもいます。小説家のような文章を書く必要まではありませんが、相手にしっかりと伝わる文章が書けるのはやはりよいですね。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.06.03

  コメント(6)

• 

  人生の伴走者

  キャリアを考えるとき人は真剣にならざるを得ません。 どの道を歩くのかどう歩くのか、と宿題をかかえながらの道のりです。 このとき隣を一緒に歩いてくれる人がいます。 違う人生なのに、なぜ一緒に歩いてくれるのでしょうか。 　生き方が同じだからでしょうか。 　考えが同じだからでしょうか。 どうも違うような気がします。 相手にとっても人生は本来自分自身のものです。 それでも連れ立つように歩くのは「人は一人で歩けない」ということを意味しているのではないでしょうか。 精神的な面だけでなく側にいて欲しいと願う心があります。 夫婦がイメージされるようですが家族関係は強い依存関係です。 親子はいつかは離れます。 夫婦も離婚や別居あるいはどちらかが先立つこともあります。 そんなときでもやはり隣を一緒にあるいてくれる人が必要なのです。 人生の「主役」は自分ですが、隣の人にとっては「脇役」の役割をお互いに果たしているのではないでしょうか。 この自分の隣にいる人をもう一度探してみませんか。 きっといるはずです。 そのときは無性に会いたくなるでしょう。 会社の同僚かもしれません。あるいは遠く離れて暮らしている両親かもしれません。 離れているのに「一緒に歩いてくれる人がいる」。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.05.31

  コメント(68)

• 弘前城公園の野鳥

  先日の朝、久しぶりで公園を散歩しました。 お堀にはつがいのおしどりがいますが、どうも子育て中のようです。 ひな鳥が5羽ほど母鳥の周りを懸命に動き回っていました。 公園の野鳥のイメージはカラスです。それは夕方のねぐらに集まる数のすごいこと、空が暗く見えるほどです。 桜の木の上から歩道にフンを落とします。 においもきついです。 朝の気持ちのいい空気の中で、野鳥のことをあれやこれやと考えるのは「鳥インフルエンザ」のせいだけではないのです。 自然の中で暮らすことはとても大変なことで 弘前城公園のように人間の手で管理されている「自然」を利用して生きている野鳥もいるということです。 堀の中には鯉が集団生活しているような箇所があります。 人が近づくとみんなで口をあけて餌をねだるしぐさをします。 以前、麩を砕いてばら撒いたことがあります。 そのときの水を跳ねる鯉たちのイメージが焼きついています。 公園の展望台からは岩木山がくっきりと見えます。 孤立峰というか富士山と同じで裾野が広がっています。 今年も散歩を続けていきます。

  2006.05.30

  コメント(31)

• 貴重な五月晴れ

  あともう少しで今年も梅雨の季節に入ります。大型連休の後から、梅雨の走りと言われる天候が各地で続いていました。それでも、東北地方は5月に入ってからまだ気持ちの良い五月晴れが続いています。気象について詳しい大学教授の話によると、今年は、春頃から少し気候がおかしいとのこと。いつもの年とちょっと違うんだそうです。もう今では異常気象はあって当たり前と思っていたほうが良いと言っていました。確かに、ここ数年の気候をみていると異常気象と言われるような天候も珍しくはなくなってきたように感じます。

  2006.05.27

  コメント(3)

• 

  キャリア形成は何を目的に行うべきか

  現代を生き抜くための課題として「自立・自律・独立した生き方」をあげたい。 これは自己実現をイメージするための基本となる課題と思うからです。 しかしこの課題がなかなか形成できないでいるのが実態ではないでしょうか。 一つに個人の弱さがあると感じます。 自己理解が出来ていない個人が多いのではないかと思います。 自己理解の基本は自分自信の価値観を認識してそれを指針にして生きていくことです。 10歳代までに形成されるといわれる個人の価値観（アンカー）を潜在意識の中に閉じ込めていることに気がつかないため、 どう生きるべきかを明示できない弱さがあるようです。 まず自分と真剣に向き合うことでその価値観を実感できるように取り組むことを行います。 もう一つには社会的な仕組みの弱さです。 若い学卒に即戦力を求めたり、派遣労働や請負作業労働での使い捨てのような扱い方など、 人間を育てていくことを放棄しているような労働社会の現実です。 正社員も三分の一でよいとする経済界の指針は不安定雇用を増大させるだけです。 このような問題を個人が解決できるわけがありません。 勝組・負組みの格差社会が確実に広がっています。 キャリアという仕事人生を形成していくプロセスは、 この2つの側面をしっかり見据えて行っていくべきでしょう。 資本主義の時代はまだ100年程度しか経っていない日本です。 この制度が今後どのように発展していくのか考える大切な時期をむかえているのだと思います。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.05.24

  コメント(32)

• 

  連続試合出場が途切れた。

  ニューヨークヤンキースの松井秀樹選手が捕球中に左手首を骨折してしまいました。ニュースを聞き、非常に残念でした。巨人時代から続いていた連続試合出場が1,768試合で止まることになり、今頃退院するということですが、松井選手にとってみると非常に残念なことでしょう。3月のWBCを辞退してまでヤンキース開幕にむけて万全の準備をしていました。今年は何としてもチームの優勝のためと思っていた松井選手でした。私は毎日更新記録を途切れることなくブログを書き続けます。人気ブログランキングに参加しています。

  2006.05.13

  コメント(7)

• キャリア形成のための動機付け

  働いた経験のある方に仕事についてのイメージを語るのはそれほど窮屈ではありません。 しかし、あまり労働体験のない学生や若者を相手にするときはそれなりに準備が必要です。 ある方は「観察行動」「働いている方の取材行動」を体験させて効果をあげています。 その対象が自分の家族だったりして「父親の仕事を初めて知った」などの親子の交流につながる効果もあります。 私の場合は過去の体験や高校進学や大学そして専門学校を選ぶとき「動機」に注目します。 このときに両親との意見が違うことがしばしばあります。 これは自立の表れで、自分の将来についての初めての決断の体験です。 これを文章化してもらいます。 そこに至る経過が必ずあるわけで、それが身近な方の生き方から影響を受けたりしています。 これが自分の価値観（これをアンカーとも表現しています。つまり船の錨のような役割を果たす存在としての自己意識です） を形成してくれるのです。 ある方によるとこの価値観（アンカー）は１０歳代つまり２０歳頃までに形成されていると言っています。 なんと「成人式」の内的な意味が見えてきました。 しかし問題なのは本人がその価値観を自覚していないことです。 潜在的な意識として価値観を取得しているのですがはっきりと自己イメージに出来ていないのです。 このテーマに取り組んで試行錯誤していますが、 ヒントとして進路を決める際の節目の行動をもう一度言語化することで価値観（アンカー）の存在を問いかけることです。 親に進められて進学したことを悔やんでいる学生さんをよく見かけます。 自分を取り戻したい意識が働いているのです。 そこから対話が始まります。

  2006.05.12

  コメント(49)

• 

  酒の飲み方は人格も変える

  ふだん大きなことを言えない人が酒の席で出来もしないようなことを話す。 あまり問題にはならない。 なぜなら酒を飲むと気が大きくなってつい口走ることはありえることだと多くの方が思っているから。 しかし集まるメンバーに誘発されて酒飲みの「言葉の合唱」が始まると、事態は変わってくる。 さも実現できそうな夢物語をまるで脚本を書いたようなストーリー性を持って語り出すのである。 お互いに酔っているのであいづちは快く聞こえてくる。 リズムも話の合唱もどんどん膨らませてとても気持ちがよいのである。 もしこれをしらふで聞きながら接待している役割の人がいたとするなら、 きっとこう思うでしょう。 「酒の力は偉大だ。 　まるで絵に描いたようにビジョンが次から次へと出てくる。 　しかし酒が切れて目が覚めたらそれは同時に消えている。 酒を飲んだときだけ演じられる話の合唱劇でしかない。 　今度演じられるのはいつなのだろうか。」 人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.05.10

  コメント(38)

• 

  桜に振り回される

  いつ咲くかと気を揉んでいる日々が続いた。ようやく開花宣言、三部咲きそして満開の時期を迎えた。この間お花見のコースをどうするのかあれこれ迷うのである。 今年は思い切って移動作戦に出た。あまり桜の咲く場所へは近づかないで周辺の観光スポットを活用する作戦です。最初に注目したのは話題性のある観光地を案内すること。青森県の五所川原市にある「立ちねぷた館」は総額40数億円の見事とな展示会場。高さ22メートルの立ちねぷたはたいていの方がそのスケールの大きさに驚かれる。次に考えるスポットは太宰治の故郷金木町の「斜陽館」です。ガイドさんが25分もかけて一部屋一部屋説明してくれます。何度行っても新しい発見があります。「斜陽館」の近くには「津軽三味線全国大会」の会場も用意されています。 となるとやはり津軽三味線の生演奏がもてなしの会場になります。今回はお客様に応じて三ヶ所用意しました。大衆的な雰囲気のところ、本格的なプロの演奏を楽しめるところそしてもう一つはしっとりとした語りの世界を楽しむ津軽三味線のお店です。皆さんはどれをご希望でしょうか。 このように桜が満開になるまでの間は前座とは言えないのですがそれなりのスポットが必要です。今年の桜もようやく満開の日を迎えました。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.05.08

  コメント(21)

• 

  専業主婦

  キャリアというと、会社で昇進することを考えてしまうことが多いと思います。 仕事が及ぼす周囲への影響もまたキャリアと考えられています。 では会社などに勤めず、いわゆる専業主婦として働いている人は生産性がゼロなのか。 専業主婦の能力を知る必要があると思います。 朝早く起きてご飯を炊きながら、家族を起こす。 家族が仕度をしているのをチェックしながら、おかずやお弁当を作り、今日の予定を聞く。 洗濯機をまわしながら子供を送り、洗濯物を干す。 掃除をしながら夕食を考え、食事のバランス、家計の中でのやりくりを考え買い物をする。 賃金としては発生しないものの、キャリアにはならないとはいえません。 子供を育て、夫を支える。家族の補助的役割を担っている。また、町内会やＰＴＡ活動に参加して活発に地域貢献をしている方もたくさんいます。 専業主婦は家族・地域そして社会を支えている仕事ともいえるのではないでしょうか。 人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.05.07

  コメント(6)

• 

  夜桜もお勧め

  ゴールデンウィークも残すところあとわずかとなりました。昨日ぐらいからUターンラッシュが始まり、高速道路や新幹線、飛行機などは混雑と満席状態ですね。古里でゆっくり過ごしたり、行楽地で家族サービスや旅行やショッピングしたりそれぞれのゴールデンウィークを過ごしたことでしょう。しかし、移動による事故が増えていますので運転の際にはお気をつけください。弘前城は桜満開時期と重なり、たくさんの観光客が訪れています。昨日ようやく満開したそうです。もうしばらくは桜を楽しめますよ。夜桜もお勧めします。人気ブログランキングに参加しています。

  2006.05.06

  コメント(1)

• 

  東北の観光地はどこも混雑

  今日、5月5日は子供の日です。ゴールデンウィークも終盤に入りました。家族で観光地へ出かける方も多いでしょう。東北地方は、高速道路も観光地へ向かう主要道もどこも渋滞で、今年は例年に比べても混雑がひどい様子です。渋滞情報やパーキングの空き情報を得られる携帯サイトがドライバーには便利だそうです。以前、ちょっとしたタイミングの悪さで事故で通行止めになった区間の料金所に入ってしまったことがありました。いったん高速度に入ってしまうと、渋滞があっても避けられません。従うしかありません。一番辛いのが、情報が入らないことです。どこで何キロの渋滞が起こっていて、いつ頃解消されるのか、基本的な情報がすぐに手に入れば、不安やいらいらは少しは解消されます。その時は、携帯サイトなどあることも知りませんでした。渋滞が解消される頃になって、警察車輌のアナウンスでやっと情報が聞き取れました。何よりも安全運転で、残りの連休を楽しんでいただきたいものです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.05.05

  コメント(3)

• 

  今日は何の日

  ゴールデンウィークも折り返しです。今日5月4日は「国民の休日」です。建国記念日とこどもの日に挟まれています。来年から祝日法が一部改正になり5月4日は「みどりの日」になるそうです。また現在の「みどりの日」である4月29日というと「昭和の日」だそうです。法律改正は知らず知らずのうちに進んでいるのですね。人気ブログランキングに参加しています。

  2006.05.04

  コメント(0)

• 

  経験か、好きなことか

  仕事、職業を選択する際、よくあげられる疑問の一つに、自分の好きな仕事を選ぶほうが将来のためになるか？自分の経験を活かした仕事を選ぶほうがいいのか？ということがあります。さて、どちらが正解か。正解などはもちろんありませんが、各地でご活躍の起業家や大手の社長クラス、知り合いの社長さんなどその他いろんな人に言わせれば、やっぱり『好き』を仕事に選んだほうが良いという意見が圧倒的です。『好き』を仕事にするなんて、現実的には難しいよと言う人もいると思いますが、『好き』という自分の感情の局面を極端に捉えなければ、決して自分の好きを仕事に見つける、活かすということは難しいことではないのでしょう。誰でも、仕事をしている中で大切にしている価値観や、こだわり、熱意などがあると思います。そういった部分を、自分でしっかり認識していくことで好きな仕事が増えて行くのだとも思います。自分の経験を活かす仕事も悪いわけではありません。でも長続きするかどうか･･･という疑問に対して多くの人は、「やっぱり、好きな仕事ならどんな事があっても続けていける気がするけど、経験だけではなぁ～」と言います。皆さんはいかがですか？人気ブログランキングに参加しています。

  2006.05.03

  コメント(9)

• 

  弘前の桜はいつ咲くのか

  先日までまだ、つぼみ状態です。 寒いのかいつもより開花が遅れています。 3ヶ月前に今年のは花見のピークを予想しました。 ずばり5月5日と予想しました。 それが的中しそうな状況です。 昨年は4月25日頃と予想して大きく外れてしまいました。 大阪、東京、山梨、三重、北海道･･･と多くのみなさんにがっかりさせた経験が生きているようです。 今年は何を根拠に予想したかというと冬の積雪量です。昨年も多かったのですが、それで開花が遅れていることも納得できるのですが、今年は豪雪のイメージを引きずってまして、やっぱり5月になると予想したところです。 弘前公園では出店が並んでいます。 お客は少なくイマイチ活気がありません。 でも連休中は日本一の人出を達成するでしょう。 年に一度の桜祭りと津軽三味線の夜・・・楽しみませんか。お待ちしています。 今朝のニュースでは、弘前城の桜の開花宣言があったみたいです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.05.01

  コメント(22)

• 

  自宅の枝垂桜は３分咲き

  朝の散歩コースに城跡の公園があります。 昔、この町の商店で働いていた仲間と夜桜見物をしたことを思い出します。 当時も夜は冷えますので七輪に炭を熾して暖をとり魚屋も呼んで刺身の盛り合わせをつまみ、酒は“澤の泉”の地酒をあおり、とにかく楽しい夜桜見物でした。 今朝は、その宴の跡をたどりながらの散歩です。 桜は満開ですがあることに気がつきました。 弘前の公園を散歩していると桜が咲いてなくとも樹木に勢いが感じられます。 枝もすぐにも手が届くような目線を低くして眺めることが出来ます。 一方我が故郷の公園の桜は見上げないと桜が目に入らないのです。 これでは桜見物は疲れることに気づきました。 さて我が家の枝垂れ桜は目線が低く迫力を感じさせつつ間もなく満開の時期を迎えるようです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.04.26

  コメント(47)

• 

  東北キャリアコンサルタント協会

  今日は、仙台です。朝から久々に青空が出て、気温も春らしい暖かさです。仙台の桜はまだ七分咲きの状態らしいのですが、今日の暖かさで満開になるかもしれません。それでも、やはり仙台の風は強いです。今日は、東北キャリアコンサルタント協会の総会がありそちらに出席する予定です。人気ブログランキングに参加しています。

  2006.04.22

  コメント(6)

• 

  感情と向き合う

  感情も資産であり大切なものと考えるようになって、 「アサーション」のテーマと関わり合うのが楽しくなりました。 　　『I'm　OK．』 　　『You're　OK.』 の自分と他者の関係をどう成立させていくのか、そのための表現方法を考えます。 しかし「どうしてこんなことを言い出すのだろうか」と、相手の真意を理解できないことがしばしばあります。 その場合は相手の方の行動は否定的です。 こちらの感情も「ムカつく」状態に陥ります。 ここですぐに反応すると、とんでもない結果に巻き込まれてしまいます。 そこで観察を始めます。 どんな気持ちであのような否定的な言動に走るのだろうか。 それから周りの人にも聞いてみます。「･･･これどう思う？」と。 このような観察行動をとるうちに、自分の中の感情も前向きな方向に変わっていきます。 「このように言えば多分相手も納得できるのではないか。 　そして相手の感情言葉も前向きに変わるはずだ。」 このように変化を期待します。 感情の変化も期待します。 自分の中で相手の感情表現についての「学習行動」を起こすのです。 これはとても大切です。 相手の言動観察と自己の感情対応が「アサーション」的な状況に変わっていくのです。 このときはじめて正面から自分の感情言葉を相手に気持ちよく伝えることが可能です。 このようなプロセスは感情の置き場所の「脳の活用」を、 前向きのドーパミンみたいな物質を活用して可能になるのでしょう。 感情言葉を脳内物質で再生し、アサーションになるようなプログラムに変えていくプロセスが 対人関係を豊かなものにしてくれると思います。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.04.19

  コメント(26)

• テレビとネット

  テレビとインターネットの接触時間が同程度になったという記事を読みました。1日あたりテレビ視聴は「1～3時間未満」が4割を占め一番多く、ネット閲覧時間も「1～3時間未満」が4割と最多だった。数年後にはネットはテレビを越すのだろう。しかし、どちらも視力低下のもとですね。

  2006.04.16

  コメント(2)

• 

  いよいよ仙台で桜が開花しました。

  気温の低い日が続くなか14日、仙台では桜の開花宣言がありました。開花予想よりやはり遅れましたが、わずか2日間で街の色が変わります。歩道の木蓮や、椿、そして桜が一気に開花して、今まで茶色の景色だったところが、白、赤、ピンク、黄緑・・・と春らしい色に変化します。満開は18～19日で見頃は来週末になるということです。まだ寒い日が続くようで暖かくして散策が必要です。仙台は、榴ヶ岡公園の桜が、花見見物には有名です。楽天の本拠地フルキャストスタジアムの近くですから、ちょうどプロ野球の試合がある時はきっと野球観戦のお客さんもお花見にそのまま流れるのでしょう。桜前線は弘前城まであとわずかです。去年同様ゴールデンウィークに見頃になりそうです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.04.15

  コメント(8)

• 

  朝の散歩

  弘前に住んでから、習慣になっているのが朝の散歩です。 先日も外気温2度のあられ模様の天気でしたがお城を一週してきました。 桜はまだ蕾も固い様子、例年どおり5月の連休頃が見ごろかと思います。 お城から見える岩木山は格別で津軽の代表する景観といえるでしょう。 桜と岩木山の組合せも想像するだけでもすごいと思います。 散歩の時間は約1時間ちょっとですがこの間の頭の中は仕事のことや課題のことが次から次へと浮かんできます。 イメージの整理というようなプロセスで、 あれもこれもとごちゃごちゃしてたのが、 散歩の終わりの頃には統一されて一つの確信的なイメージに変化してきます。 これで頭の中もすっきりした状態です。 体の健康と思って始めた散歩ですがむしろ心の健康に役立っているような感じです。 皆さんもちょっと早起きして散歩しませんか。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.04.12

  コメント(10)

• 

  ものの見方考え方

  仕事人生の中で自分のポジションをどう認識しているかとても大切なことだと思います。 一人でする仕事もあります。 例えば作家の方は基本的には個人作業が中心だと思われます。 しかし会社組織のような役割がある程度振り分けられているような仕事環境の場合は、 ポジションへの役割期待が個人と個人を結びつけているといえるでしょう。 チームに例えれば勝利を目標にそれぞれが役割期待に応えるような活動が求められます。 この役割期待に対して2つの見方があります。 　一つは過去形のタイプです。 　もう一つは未来形のタイプです。 どちらもポジションに対する役割期待を見ることですが視点の置き所が違うと行動も違ってきます。 過去形は失敗体験にこだわります。 ですから「また失敗したら･･･」とイメージがマイナス方向につくられていきます。 未来形は「今までの動きをこうすればみんなに喜ばれるし、ぜひそうしてみようか」と変化することを前提に動こうとします。 プラス指向のイメージが頭の中を支配しています。 ある程度失敗を前提に行動していくようなところもあります。 変える事をいとわないし、むしろそれが役割期待に応えることだと確信しています。 過去形のタイプのミッションは「失敗しないこと」です。 手堅いしコツコツと仕事をこなします。 しかし変化することを好みません。 それは仕事の手順が狂うことで予想もしなかった事態に引き込まれるのを嫌うからです。 ある意味では仕事にこだわりを持っているタイプといえるでしょう。 私も今までのやり方を変えることに不安を感じることもあります。 過去形のタイプに近いのかもしれないです。 過去の経験の中から大切なものを懸命に探そうと記録されたノートをさかのぼります。 何か大切なことを記録しているのに気づかないでいるのではないか、見落としてはいないだろうか、 と過去の足跡を点検する作業を続けています。 仕事も結果報告を待っているような構えが多いようです。 しかし最近は足元から崩れていくような不安を体験することがあります。 それは提案型の報告が多くなっているからです。 過去形から未来形にポジションを変えていく時期を迎えたようです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.04.11

  コメント(0)

• 

  できることできないこと

  仕事の流れの中でついのめり込んでしまう事があります。 そのため仕事全体のバランスを崩してしまうことがあります。 これはつい一生懸命であたりを見回すことが少なくなり細かいことにばかりに気が取られてしまうことにもなります。 また自分が出来そうだと思っていることはそれなりに取り組むのですが出来ないこともあります。 出来ないことはどうすべきでしょうか。 これは出来る人とチームワークを組んで対応することで解決していくことになります。 でも自信がある方は出来ないことも出来ると思い込むようです。 これが問題の解決を遅らせる原因を作ります。 マイナスエネルギーの発揮です。 これに気づくようにアドバイスが欲しいですが、周りの方も同じ自信タイプの方ですとそれが出来ません。 みんなで出来ないことに執着していくようです。 このときの仕事のバランスがいかに大きく崩れていくか想像してみてください。 マイナスのエネルギーの蓄積です。 立ち直すためのプラスのエネルギーは必要ですが、これは外部から注入するしかありません。 本来出来ないことと出来ることの見極めがあれば、必要のないエネルギーの放出をおさえることが出来るのです。 わたしも無駄なエネルギーをかなり費やしていると感じている仕事の仕方をしています。 やはり自信過剰なタイプなのでしょうか。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.04.10

  コメント(4)

• ビジョン

  先週の木・金曜日の2日間、宮城地区の社員がビジョン創造ワークショップを行いました。2日間密度の濃い内容だったようです。社員自らの手でビジョンを創りあげました。無意識レベルで作ったのでとても良いものに仕上がっているそうです。ビジョンを達成するための戦略も明らかになったのでこれからは行動するだけです。

  2006.04.09

  コメント(2)

• 

  椅子の納め方

  最近、ちょっとした心遣いがあれば印象は全然違ったものになるのにと思わされることが、よくあります。日常、椅子に座ることはよくあります。床に直接座るというのは、家でくつろいでいる時くらいでしょう。打ち合わせでも、事務所で仕事する時でも、ちょっとした時にでも、椅子を利用します。椅子に座っている間は別に問題ではないのです。椅子から立ち上がった後が問題です。座った椅子をしっかりテーブルの所定の位置に納める人が実に少なかったのです。立ったまま、椅子を納めることなく、そのままお帰りになるのです。椅子はテーブルから遠く離れた場所に、無造作に置かれたままです。しかし、当人はそんなことには気づかずに、明るい笑顔と挨拶でその場を後にします。これが営業マンでしたら大変なことです。自分が座った椅子を座る前の位置に戻すだけなのですが、できない人も多いのです。このちょっとした心遣いというか気遣いです。社外でも社内でも同じく言える事です。 人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.04.08

  コメント(11)

• 

  庭にある樹

  初めて自宅を構えたとき植えたのが白樺の樹3本でした。 庭師さんに頼んで植えたのですが、これがつまずきの樹でした。 まずアブラムシに弱いことです。 樹液が甘いのかアリも寄ってきて巣をつくります。 もちろん防虫剤の散布も行いました。 かなり本格的な動力噴霧器で10メートルの高さの葉の隅々まで薬剤を降り掛けました。   結果は一時的にはアブラムシの被害を防げたのですが やはり自然の環境が適さないのか2本は枯れてしまいました。 現在1本が生き延びています。 でもあまり好きになれません。 それで後継の樹木としてぶなの樹を植樹しました。 今では白樺の樹の半分までの背丈にまで生長しています。 どういうわけかアリが寄ってきます。 樹木の枝先の葉にはアブラムシが巣を作っています。 もう一度庭の環境を見直す必要があります。 地面にはモグラが活発にトンネルを掘っているところからミミズも豊富な庭なのでしょう。 樹を育てるにはもっと樹のことを学ぶ必要があるようです。 人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.04.07

  コメント(3)

• 

  時間軸と空間軸

  自分史を作成する講座の中で意外と威力を発揮するのは居場所と関連させることで、過去の出来事や当時の状況を思い出すきっかけが出来やすいことである。 年齢をさかのぼって小学校の頃を思い浮かべてあの頃何に夢中になっていたかを探す作業は、 やはり情景のような 教室の黒板の前だったり・・・ 階段の踊り場だったり・・・ 校庭の砂ぼこりの中だったり・・・ 具体的な情景が同時に浮かぶような意識の中で認識できるようです。 人間の記憶の中では時間と空間は一体のものとして流れていくようで、時間だけをさかのぼるのはかなり無理なことのようです。 このように過去をさかのぼるときにはこの場所的な感覚が大きな役割を果たしてくれます。 一方、場所的な空間はあまり変化がないようにも感じますが学校の情景も今と当時とでは大きく変わっています。 学生時代に見た、校庭に植えてあった古い松の木は残っているのでしょうか。 多分残っていないでしょう。 もし高齢になって子供の頃にもどったようなふるさとの感覚を取り戻すとしたら、それは記憶の中だけで可能なことなのでしょう。 個人にとっても時間と空間は一緒に変化しているようです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.04.06

  コメント(4)

• ワンセグ！？

  4月1日から「ワンセグ」の放送が始まったとメディアで取り上げられています。最近「ワンセグ」という言葉をよく聞きますがいまいちどんなものか分かりませんでした。簡単に言うと携帯電話で地上デジタル放送が視聴できるということです。また、番組で紹介されたお店や商品をそのままネットを通じて検索や購入できるサービスも始まるそうです。秋には番号ポータビリティが開始されると言われていますが、携帯電話商戦はこれから活発になります。この「ワンセグ」もコンテンツ配信の一種ですがどこまで進化していくのでしょうか。利用者側も情報に惑わされることなくサービスを見極める”目”が必要ですね。

  2006.04.02

  コメント(7)

• 

  年度始め

  4月1日、今日から18年度に切り替わります。“年度”の日付表記で、書類を作らなければいけないことが多いのですが、17年度の書類だったり、18年度の書類だったりと、しばらくごちゃごちゃが続く時期です。今日は土曜日ということもあり、月曜日ならさらに気持ちの切り替えにもちょうど良かった4月1日です。弊社でも、新年度を迎えるにあたり各施設ごとに、スタッフ全員でビジョンを作成しているようです。ビジョンを作成することが目的になってしまうというのが結果として多いことがよくありますが、ビジョンは達成することを目的として作成するものです。ビジョンがあるから行動に移せると言われます。ビジョンが絵に描いた餅で終わってしまわないよう、次のステップを意識した行動が求められます。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.04.01

  コメント(3)

• 

  人生何が起こるかわからない

  人生と仕事を加えると「キャリア」になります。 私の仕事人生は転職が6回ですから普通の方よりも多いと思います。 きっかけは初めに勤務したした時に、きちんとした仕事能力を身につけていなかったことです。 ビジネスマナーはゼロに近いレベルでした。 今振り返ると恥ずかしい限りです。 次に気がついたことは家族を支える気構えが不足していたことです。 結婚して子供が生まれ養育するためには共同作業です。 しかし職場は朝7時前に家を出て夜の11時頃に家に着くようなハードな環境でした。 子育てが出来ない環境に追い込まれているわけで、これも事前によく準備する知恵が欠けていました。 Uターン（実家にもどって仕事をすること）して気がついたことは、 「実家に頼り過ぎると自立が難しい」 ということです。 居心地がいいので自分の稼ぎを考えない生活に慣れてしまいます。 決断しない先送りの日々を送ってしまいがちです。 やはり実家を離れて初めて自分の力で稼ぐことを真剣に考えます。 職場も選り好みは出来ません。 畑違いの力仕事も体験しました。 営業も経験しました。意外とこれは成功したようです。 そしていよいよ独立宣言です。 きっかけは新たな時代のビジョンを自分の中に取り入れることが出来たからです。 これが読めたことが現在の基盤をつくったと思います。 でもこれからはどうキャリアを育てていくのかもう一度考えたい時期です。 あと3年で還暦をむかえます。 人生が長くなる分キャリアも長くなります。 これが新たな課題です。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.03.27

  コメント(6)

• 

  花粉症

  東北でも本格的に花粉が飛ぶ時期に入りました。私ももう何十年も花粉症の症状に悩んでおります。先日、雨が降った次の日には見事に強風でした。これは花粉症の方にはテキメンです。どんなに薬を飲んでも、症状は治まりません。最近ではいろんな症状改善のための治療方法や花粉症グッズがたくさん出ています。意外と普段の生活と同様の行為で症状が治まるものがあります。グリーンガムのあのすっきりミントが、鼻のムズムズ感を和らげてくれるのです。とにかくじっくりスギ花粉が飛びきるのを待つのみです。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.03.25

  コメント(3)

• 

  人が自己理解できる瞬間

  知っているようで知らない、自分自身のことを何かをきっかけに知ることがある。 偶然の機会もあれば仕事中にふと考え込んだりすることもある。 自己回帰の軌道は人それぞれです。 大きく時間をかけて楕円状に軌道を描きながら 「自分」に会いに出かける旅を続ける人もいます。 この旅には感情表現が伴います。 楽しいこと、つらいことを体験したり、 自信を失ってしょんぼりしたり、 仕事がうまく行って元気になったり喜怒哀楽を繰り返します。 さて自分自身を知る旅はいつまで続くのでしょうか。 これは悟りをひらくような状態が来るまで続くのでしょう。 そのためのカウンセリングを活用したワークショップも行われています。 私は「キャリアコンサルタント養成講座」のトレーニングの中で自己理解をテーマに学びました。 それで「悟り」の境地に達しているかと思うと、次々に新たな疑問や課題が立ちふさがって、未だに学ぶことに多くの時間を費やしています。 私の自己回帰の軌道はかなり大回りのようです。 でもいつの日か、お月さんで生ビールを飲みながら地球を眺めたいという願望は絶えることなく続いています。 これが私の自己回帰軌道を回るエネルギーかもしれません。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.03.24

  コメント(25)

• 暴風警報

  昨日から東北地方の天気は荒れ模様です。暴風警報や波浪注意報、強風注意報が出ています。風が強く、外は歩けない状況です。暴風により電車は運休や遅れの交通障害が出ています。家屋の屋根の損壊や飛んできたものによるケガには皆さんもお気をつけください。この寒気が過ぎると春ですか。

  2006.03.21

  コメント(4)

• 勝ちたいという気持ち

  野球の国別対抗戦（WBC）で日本が韓国に勝利し、決勝進出しました。いつもクールなイチローさんですが「韓国に3度も負けられない」とコメントし、負けた韓国戦・アメリカ戦には悔しさをあらわにしていました。勝ちたいという気持ちをテレビ画面通じて感じました。今日の負けられない試合で日本代表の気持ちは韓国代表を上回っていました。だから勝利に結びついたのでしょう。病は気からとも言われますが人間、「気」って大事なんですね。

  2006.03.19

  コメント(7)

• 気を楽に

  ある本を読みました。読んだと言うよりペラペラめくった程度です。あるページより。風邪で寝ている動物の絵が描かれていました。そこには「神様がくれた休息」という一言が。考え方をかえると肩の力がスッと抜けます。季節の変わり目なので体調には注意が必要です。

  2006.03.18

  コメント(5)

• 

  迫川の白鳥

  鳥インフルエンザの発生ルートがGISの追跡で渡り鳥が伝染の原因になっているという事実は、昨年のNHKの特別番組「データマップ」で紹介されました。 その後の経過はやはり渡り鳥が大きな役割を果たしているようです。 地元の迫川にも毎年多くの野鳥がやってきます。 雁や白鳥そして鴨などの野鳥が近くの伊豆沼にもやってきます。 野鳥とのふれあいもあります。 先日も川辺で餌をを与えている光景に出会いました。 農家の方なのか３０キロぐらい入る紙袋の中の穀類を川に向かって撒いています。 そこに少し離れていたところにいた白鳥たちが元気に羽ばたいて餌に群がってきます。 元気なところから鳥インフルエンザにはかかっていないようですが、これから渡りが始まります。 シベリアの方での子育ての時期を迎えるようです。 このような毎年のように繰り返す光景を安心して見れる日が続くことを願っています。 鳥インフルエンザを押さえ込むには渡りの習性とルートの解析を行うシステムが必要です。NHKのデータマップは、この方も協力している番組です。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.03.16

  コメント(3)

• 

  人生の中の仕事

  生活を支える収入源は働くことで得ることが出来ます。 しかし収入の伴わないワークもあります。 ボランティア活動がよく例に出ます。 また社会貢献のための活動もお金にはならないことが多いと思います。 社会の成熟度を測るときに国民の所得水準が比較になります。 日本はかなり高い位置にあります。 もちろん生活にゆとりのある方ばかりではありません。 世界一高い学費を負担して大学を卒業しても、しばらくしないうちに離職したり転職する方も多いのです。 またフリーターの年収は正社員の３分の１といわれています。 国民年金を払えない方が４０％にもなります。 豊かさとはどんな世界をいうのでしょうか。 最低限収入源である仕事があること、そのお金で将来の年金を積み立てることが出来ること、そして社会のために自由な時間を活動に当てるような環境があること、こんな世界が豊かさを実感させてくれると思うのです。 はたして現在の日本は豊かな社会を実現していると言えるでしょうか。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る

  2006.03.13

  コメント(6)

• 

  CDWへの取り組み

  キャリア・デベロップメント・ワークショップが3月3日～3月5日の日程で開催されました。 キャリア形成の中でも一番大切な「自己理解」をテーマにして仕事人生を振り返る、今後のライフワークをイメージするなど、一連の作業が2泊3日のスケジュールで行われました。 主催するのはJCC（NPO法人日本キャリア・カウンセリング研究会）です。 このプログラムの一部は雇用・能力開発機構が実施している「キャリア・コンサルタント養成講座」でも実施されています。 私もこの講座の1期生として学ばせていただきました。 そのなかでとても印象的だったのが「内的キャリア」の視点です。 仕事人生の自己イメージが形成されるプロセスを職種や仕事役割などの「外的キャリア」だけから考察するのではなく、自己の内的な側面、例えば仕事での働きがいや生きがいをどのように感じているのかを考察する視点のことです。 仕事人生を考えるときのキーワードになるかもしれません。 仕事をしているときの「やる気」や「達成感」また「仕事での価値観」などは「内的キャリア」を探るテーマに結びつくと思います。 この「内的キャリア」の形成が自己の成長を支えてくれます。 これがうまくいかないときに人は離職･転職を考え実行することになるでしょう。人気ブログランキングに参加しています。

  2006.03.06

  コメント(13)

全190件 (190件中 101-150件目)

< 1 2 3 4 >