弘前教室GIS発表会の感想をご紹介
先週30日にJMTC弘前教室でGIS発表会を開催致しました。JMTC各教室とテレビ会議システムを結び、たくさんの方にご参加いただきました。皆さんありがとうございました。参加した方からの感想をいくつかご紹介させていただきます。【Aさん】今日はGISの発表会ということなのですが、まずGISとは何のことなのか?という疑問がずっとありました。発表会を見学して、まず思ったのはどのチームの方もとてもまとまっていて分かりやすく、次々出てくる画面に目を見張りました。内容もとても充実していて興味を惹かれるものばかりで驚きました。そして驚いたと同時に3ヶ月間訓練するとパソコン初心者の私でもここまでパソコンを操作できるようになるのかと3ヵ月後の自分を想像しても驚きました。次々に説明と一緒に変わっていく画面を見ていて、どうやって作っているのだろう、凄いなぁと感心しっぱなしで見学していました。今回見学していて、この画面を作ることにとても興味が湧いたので、この技術もしっかり身につけたいと思いました。【Bさん】今回の発表会を見学して、まず「凄いなぁ」と思いました。チームごとにそれぞれ役割を与えられており、一人一人がしっかりと自分の役目を果たしていると思いました。またどのチームも図やグラフを効果的に使っていて、各項目の説明を詳細に補足していたと思いました。図やグラフが多く使われていたことで、発表者が伝えたいことを聴いている人に伝わりやすくなったと思います。人は耳で聴いたことよりも目で実際に見たほうが記憶に残りやすいと思うので、プレゼンテーションの場などでもこうした文章構成は実践的であると思いました。私は将来的には営業職に就きたいと考えているので、プレゼンテーションではできるだけ相手の印象に残り、また相手の心を動かす発表を出来ればと思います。そのためにまずは、今教えて頂いている基礎的なことをしっかりと覚えたいと思いました。【Cさん】前回の発表会を見た時は、パワーポイントを使ってどんな事ができるのか?というところを意識せずに見ていたので、今回の発表会はその点を特に注意して見ました。自分たちが作ったものを、動きのある映像で視覚に訴えることができるので、見る側にとっても分かりやすく、伝えたい事をより効果的に表現できるツールだと思いました。また、地図を使って具体的なデータを示すことで説得力が増し、数字だけでは理解しづらいデータなども一目瞭然で説明できる時代になったんだなぁと感じました。驚いたのは、OAシステム科の皆さんのハキハキした話し方や進行です。とても堂々としていて変な安心感がありました。中にはまるで何回も場数を踏んできたような落ち着いた喋りの方もいたので、未だに人前であがってしまう私としてはその点も注視しました。今回の発表会のテーマはどれも、現在の青森県が深刻に向き合って取り組まなければならない問題ばかりで、自分自身も考えさせられました。人気ブログランキングに参加しています。▲トップに戻る