奄美大島の旅 ~後編~
旅の初体験その2.カヌーinマングローブの森 必死にカヌーを漕ぐダァ君と優雅な風景学生時代ボート部だったので、上手く漕げると確信していた私・・・でしたが、乗って早々バランスがとれなくてヨロヨロこのままではひっくり返ってしまう!!そこへ乗り場からスタッフさんの救いの声「バランスとらずに座るだけでいいんだー!!」座るだけ?・・・(゚ー゚?)言われたとおりただ座ってみたら、安定しました。助かった。(´Д`) =3 ホッボートはオールでバランスをとるのに... コツをつかんでしまえばこっちのもの、彼は必死に漕いでも私に追いつくことはありませんでした。 ヾ( `▽)ゞオホホホ!! ご機嫌で漕いでいくダァ君でしたが、この後、マングローブの茂みに突進してしまい、しばらく脱出できずもがいていました。 ------------------------------------------------------------------------加計呂麻島奄美大島の古仁屋港~加計呂麻島の瀬相港へフェリーで約30分。デッキで発見!あれはジャックスパロウを乗せた船か?!島に着いたらドライブ~♪と思ってレンタカー屋さんに行くと(港から結構歩いて行ったのですが)貸し出し中と言われ、ガーン。そ、そんなぁ~これじゃ、全然観光できないじゃないっ (ノ◇≦。)と思っていたら、さすが島のお人「あそこのガソリンスタンドでも貸してくれるよ!」って、親切に教えてくれました。 スリ浜で見つけたサンゴのバースデーケーキ 枝?幹?不思議なガジュマルの木。------------------------------------------------------------------------おまけこんな感じで私たちの新婚旅行はあっという間の4日間でした。トロピカルジュースもたくさん飲んだし、美味しいもの沢山食べました旅の思い出に浸りながら、空港でのんびり出発時間を待つ2人。そんな中、私は発見しました!!なんだか1人オシャレ~な感じの人を。もしや...あのお方奄美大島出身の歌手中孝介(アタリコウスケ)さんでは?彼の素敵な歌声が好きで、しょっちゅう曲は聴いているのですが、テレビで観たのはたったの2度。だから顔がしっかり思い出せないのです携帯の着信音でも使っているほど、結構(いや、かなり)彼の歌声が好きなのに、なぜ顔が分からないのぉぉぉ。 ||||||||/(≧□≦;)\|||||||オーノー!! ダァ君は「俺が聞いてきてやろうか?何て聞けばいい?アマミさんですかって??」親切心かミーハー心か・・・とにかく私の力になろうとしてくれているのですが、アマミじゃなくて、アタリや!!そんな失礼な人を中さんらしき人の元へ派遣するわけにはいかないっ。という訳で、ご本人さんだったのかを確認することはできず、私たちの旅は終わりました。帰宅後さっそく中孝介さんのブログをチェックしたら2日間、故郷に帰っていたことが判明。やっぱりご本人さんだったのねこれもまた素敵な思い出です(´▽`)奄美大島のホノホシ海岸に私たちの思い出をおいてきました。------------------------------------------------------------------------ 「花」 中孝介 作詩:御徒町凧 作曲:森山直太朗 ユライ花花のように 花のようにただそこに咲くだけで 美しくあれ人はみな 人はみな大地を強く踏みしめて それぞれの花 心に宿す 旅の前半へ戻る