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カテゴリ:思うこと
© Reuters/Sonali Paul 米、中国以外のレアアース調達先模索 アフリカ企業と協議
[シカゴ/ロンドン 5日 ロイター] - 中国政府がレアアース(希土類)の輸出規制を検討していることを受け、米国防総省は中国以外の調達先を模索している。同省高官は5日、東アフリカ、マラウイにあるMkango Resources などと協議を始めたと明らかにした。 中国国家発展改革委員会(NDRC、発改委)は4日、レアアースに関する輸出規制の強化について検討すると明らかにした。「戦略資源」と位置付け、資源の保護や有効活用を目指すという。 中国のレアアース埋蔵量は世界全体の3分の1にすぎないが、米国はレアアースの輸入の8割を中国に頼っている。 国防総省の調達部門である国防補給庁(DLA)のジェイソン・ニエ氏はシカゴで開催された会合の合間に「中国以外の調達先を探している。多様化が必要だ。調達先をひとつだけにすることを避けたい」とコメントした。 今後の調達先候補としてブルンジのレインボー・レア・アースとも協議したとし、計画中の米国のレアアースのプロジェクトについて説明したと明らかにした。 -REUTERS 2019/06/06 08:31 より一部抜粋- 日本も調達先を探していますよ 日本はレアアースに変わるものを開発することも考えていますよ 代替フロンと同じです(とても難しいようです) しかし、中国の輸入先としての割合は6割から8割と圧倒的です (使用量の推移は減少していますけど・・)(景気の低迷かも知れない) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.09 20:00:08
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