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moumoutawn
BL漫画が大好きで、漫画欠乏症になるくらい読み漁ってます。色々なアニメや小説・漫画の感想などを日記風に書いてみたいな(*^^*)
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第21話「滅びの道」 一つになる世界。ソレスタルビーイングの本懐。変わりゆく世界の奔流に巻き込まれながら、スメラギは万一の事態に備えるため動く。自分の存在意義、ヴェーダとの関係に思いを悩ませるティエリアに、ロックオンは声を掛ける。 ソレスタルビーイングの行く末とは裏腹に、チームはまとまりを見せつつあった。そこに敵襲のアラートが響く。それは、統合されゆく各国の軍による、ソレスタルビーイング殲滅のための攻撃だった(公式サイト抜粋) 絹江さんがやはり殺されてしまいましたね 悲しみ姉の名前を呼び続ける沙慈。アバンは沙慈の運命の歯車が崩壊していく様子を現している様な感じがします。 とうとう一人ぽっちになってしまった訳で…姉が何故、死んでしまったのか?何の取材をしていたのかそれを知ってしまった沙慈は“ソレスタルビーイング”と“ガンダム”に対して憎しみが生まれていっている様に思います。まさか伏線で沙慈が此処まで悲劇に見舞われてしまうとは…一体これから彼はどうなって行くのか気になる展開になってしまいますね。 さて今回のメインはやはりアレハンドロの野望への第1ステップが動き出したというべきかヴェーダの中枢システムに侵入したアレハンドロとリボンズがシステムへ介入し、自ら支配しようと行動を起こす事に。 200年前から待ち続けて来たコーナー家の野望なんですね。まさかそんな前からずっと思っていたとは…データの掌握作業を任されるリボンズ…この人は人間?じゃないよね?きっと。 時間がかかると言いつつ作業をこなしていく。そんな中、ラグナ・ハーヴェイがGN-Xの配置を終えたという情報を目にし、彼の役目も終わったと何だか怪しい動きが その頃、ソレスタルビーイングはヴェーダのデータをDLして人革連と戦ったスローネの映像を解析していた。やはり擬似太陽炉を使った新型MSだと断定し、ヴェーダからのガンダムのバックアップを切り離しシステムの構築を図ろうとしている訳なんですね。パイロットの負担がかかるというリスクはかなり高い様ですが…流石に予報士って所ですかね。 一方、新型MSと戦ったスローネにもラグナとの通信が途絶えていた。そりゃそうでしょうラグナにはアレハンドロが何かしているはずなんですからね。 今回は乙女座の男は一切登場しませんでしたがAEUのコーラサワーくんの登場で存在はしっかりあったかと思われるんですが…どうもユニオン軍とAEU軍と合同でソレスタルビーイングに攻撃しようと言う訳ですな。しかし…コーラサワーくんって何処までおバカなんでしょう? ユニオンのダリルにご挨拶って感じで近付く訳なんですが反対に 「ガンダムに介入されボコボコにされた」なんて言われて 「古傷をえぐるな」ってツッこむ辺り、ユニオンの内部にもおバカって思われているのかも おまけにグラハムを捜していたみたいですが、今回の作戦には参加しないって言ってましたもんね。それを「臆病風に吹かれて…大した事ない」だなんてそりゃ理由を知っている部下であるダリルも怒るわ そんなコーラサワーくんを助けたのはカティ大佐やっぱりバカな部下ほど可愛いもんはないって事か上司に助けられたコーラサワーくんの方はどんだけ腰抜け?なんだ?? さてソレスタルでは、システムを構築している真っ最中。しかしパイロットの中で不安に思っている者が 一人はティエリア。ヴェーダのシステムを何者かが利用している事が確実になった今、同型機に対抗する事がヴェーダの手助けなしで出来るのかと考えています。 その悩みを「気にするな」と言ってくれたのはロックオン。 「たとえヴェーダのバックアップが当てに出来なくても俺らにはガンダムとミス・スメラギの戦術予報がある」 そうロックオンは励ましてくれるのだが、ティエリアは 「あなたは知らないようですね。彼女が過去に犯した罪を…」 ってスメラギさんの事をあまり信用していないのね?? 「知っているさ。誰だってミスはする。彼女の場合そいつがとてつもなくでかかった。がミス・スメラギはその過去を払拭するために戦う事を選んだ。折れそうな心を酒で薄めながらな。そういうことが出来るのも人間なんだよ」 「人間…か。あっ!?ロックオンあなたはボクの事を…」 ってどうしても色々と好奇心を煽る様な発言が続いてましたが、スメラギさんの過去とティエリアの正体…う~ん何時これらが語られるのか?見物なんですけどね。 これだけは言わせてくれとロックオン 「状況が悪い方に流れている今だからこそ4機の連携が重要になる頼むぜ」 ってティエリアに言うんですが、この時はティエリアは 「その言葉は、刹那・F・セイエイに言った方がいい」と返す訳なんですが…後々この言葉がキーポイントになろうとは思っていないでしょうね。 そしてもう一人は刹那なんですね。 銃を持つ自分にマリナ・イスマイールが「ソラン」と声を掛け荒れた土地に花が咲いているのを見せてくれる。 「だからね…もう戦わなくて良いのよ。いいのよソラン」 そう声をかけてくれる。その言葉に導かれて刹那は銃を捨てようとする…そんな夢を見てしまうんです。刹那は自分の心の何処かで戦いをやめたいのかと考える。 「やめたいのかやめたがっているのか?」 刹那の戦いへの戸惑いが現れてきました。彼はどんな答えを出すんでしょうかね。 とうとう国連軍が“ソレスタルビーイング”の施設に対して攻撃を開始し始めます。 まずは人革連の新型MSはガンダムスローネの施設に攻撃を仕掛けます。 しかしこの作戦、スローネは読んでいたんですよね。一発のハイメガビームが人革連軍に発射してきた。 「我々を裏切った…いや最初から葬り去るつもりだったのか…ラグナ・ハーヴェイ」 ヨハンはラグナに裏切られたと思っている様ですが、そのラグナはやはりアレハンドロの手の者に消されていたという訳です。そりゃ通信繋がらないよね。ガンダムスローネは人革連軍に突入していくんですが、この戦いシーンはお預けですこの戦いの勝敗はどうなるんだ!?気になっちゃうよ メインはやはりソレスタルの4機な訳なんですね。こちらもユニオン軍&AEU軍合同部隊に襲撃にあってしまう訳です。同性能の機体ならではのMS戦です。コーラサワーくん…今まで以上に燃えてました 「ボクらの滅びは計画に入っているのか?」 「そんな事が!」 自分達が押されている事が信じられないという感じで嘆きを漏らすアレルヤとティエリアおまけにヴェーダからのバックアップが途絶えてしまいガンダムにシステムエラーが発生。 「どうしたんだガンダム!!エクシア!」 「ボクらは裁きをうけようとしている」 「冗談じゃねぇ!まだ何もしてねぇぞ!」 「僕は・・・ヴェーダに見捨てられたのか…」 各々停止してしまったガンダム4機。 敵もこの異常事態を把握している様です。 『同じだ…あの時と…エクシアに乗っているのにガンダムにもなれず俺は…』 刹那は自分が少年兵だった頃、空からガンダムが救ってくれた事を思い出していた。 このガンダムの停止はやはりリボンズの介入の所為だった訳なんですね。 「世界統一の為に国連軍の勝利は必須事項だ。GNドライブさえ残ればいつでもソレスタルビーイングは復活出来る。私は欲深い男でね。地球とソレスタルビーイングどちらも手に入れたいのだよ」 そんな事を思っているんですね。この人は!?やはりこの人がラスボスなのか?世界征服を目論んでいたんですね。 ヴェーダからの介入されたと解り、プトレマイオスのシステムに変更を指示するスメラギさん。まだガンダム内で此処までかと思う刹那。そして夢の中でのマリナの言葉を思い出していた。 『もういいのよ。ソラン』 その言葉を思い出して違うと叫ぶ刹那。 「俺はまだ生きている。生きているんだ!動けエクシア!動いてくれ~!!ガンダ~ム!」 その言葉に導かれたのか再びガンダムが動き出す。 しかしヴァーチェのシステム変更にエラーが発生。ヴァーチェだけが動けないでいる。 3機のガンダムは応戦し始めるのだが、ヴァーチェを狙ってコーラサワーが仕掛けてくる。その危機を助けたのがロックオン。自らの機体をヴァーチェの盾となってコーラサワーの攻撃を防御した。その為にロックオンは…?? しかしデュナメスを薙ぎ倒したコーラサワーは再びヴァーチェに襲い掛かろうとするんですが、とうとうお目見えです。GNアームズを搭載した機体をがこの危機を救います。ラッセ…間に合ったって所ですかね。これにより一時撤退するユニオン&AEU連合軍。 去り際にコーラサワーの「大佐のキッスが」ってこんな時でもご褒美を貰い損う事を考えているロクでもないおバカさん状態ですね。 そしてみんなの無事を確認するラッセ。しかし、ロックオンだけが重傷を負ってしまった。 「そんな…僕を庇って…ロックオンストラトス!」 ティエリアはとてもショックだった様ですね。このシーン何だか萌えるわ ロックオンの『4機の連携』という言葉に深い意味が込められていたとは 「やってくれるなソレスタルビーイング。予備システムを構築していたとは。すばらしい戦術予測だ。流石はスメラギ・李・ノリエガ」 今回のソレスタルビーイングの行動を称えるアレハンドロ。しかしアレハンドロの目論みは着々と準備が整ってきている様でしたね。全て整うとどうなるんだろ?気になってしまうわ そして世界は…三連合のそれぞれのトップはGNドライブの量産化を目指しガンダムの時代は終わったとして世界が変わっていくであろうと考えていたのだった。
機動戦士ガンダム00 #23 2008年03月15日 コメント(6)
機動戦士ガンダム00 #20 2008年02月23日
機動戦士ガンダム00 #17 2008年02月03日
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