カテゴリ:真空管ラジオのレストア日記
ヤフーのオークションで落札した「青年2号・D型ラジオ」が届いたのこと。 とても70年前の製品とは思えないくらい保存状態が良く、これからは「珍国際・古典ラジオ博物館」のメインになるのこと。 落札した後で、インターネットを調べている内に知ったアルが、正面の飾りは青年の「青と」の形にくり抜いてあるアル。 昔の人は粋なことをするものアル。珍さん、これが一番のお気に入り部分アル。現在のプラスチック製のつまらないラジオは足下にも及ばないデザインのこと。 これまた、綺麗な状態のダイヤル部分。普通は、このプラスチックが酷い状態になっているアルが、このラジオでは奇跡的に綺麗なまま保存されていたのこと。 裏板は出品者が新たに製作された物らしいアル。オークションの写真には裏蓋が写っていなかったアルから、珍さん、「大変だけど自作しよう」と思っていたアル。 この裏板だけ、珍国際・木工塗装技術研究所の最新技術を使って塗装することにするアル。 電源コードも新しい袋打ちコードに交換されており、出品者のラジオに対する愛情を感じるアル。プラグも勿論、オリジナルと思われるアル。 シャーシーは塗装し直してある様に見受けられるアル。シャーシーだけ、珍国際・木工塗装技術研究所の最新技術によって塗り直すことも考えるのこと。 スピーカーも懐かしいタイプの物が入っているアル。まだ音出しはしていないアルが、楽しみのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月04日 12時26分11秒
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