カテゴリ:真空管ラジオのレストア日記
珍さん、先日レストアを完了し、呑み仲間の還暦祝いにプレゼントしたラジオが好評だったアルから、頭に乗って第二作目のレストアに着手したアル。 今回もマツダ・東芝の65B-15アル。全体的には綺麗アル。 裏から見ると、シャーシーの錆が目立つアル。オリジナル出力トランスが断線していたらしく、シャーシーの右端に別の出力トランスが付いているアル。 プラスチックの角が欠けているのこと。木目模様のつき板が剥がれ掛かっているアル。手が掛かりそうな予感・・・それもまた楽しいアル。珍国際ラジオ・レストア研究所木工事業本部(本部長は珍国際)の腕の見せ所のこと。 上部はまあまあアルが、細かい擦り傷が多く、塗り直しが必要のこと。これまた珍国際ラジオ・レストア研究所木工事業本部(本部長は珍国際)の腕の見せ所のこと。 2ミリ程の幅で板が剥がれているアル。これも珍国際ラジオ・レストア研究所木工事業本部(本部長は珍国際)の腕の見せ所のこと。 側面には直径2センチ、深さ1センチの大きな穴が開いているのこと。これぞ珍国際ラジオ・レストア研究所木工事業本部(本部長は珍国際)の腕の見せ所のこと。 電源トランスの上部は赤く錆びているアル。 コンデンサーや抵抗が空中配線に近い状態アル。お世辞にも綺麗な配線とは言えないのこと。 電源部は素人が直したらしく、大きな半田の塊(←)や電源トランスからの配線に被覆が破れてシャーシーと接触寸前(↑)の部分が有り、恐ろしい状態アル。 珍国際ラジオ・レストア研究所電気事業本部(本部長は珍国際)の腕の見せ所のこと。 コンデンサーはボロボロになっており、良くも鳴っていたのこと。恐ろしい! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月12日 17時46分07秒
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