カテゴリ:真空管ラジオのレストア日記
本日は雲一つ無い快晴で絶好の塗装日和のこと。 さっそく、気温が上がるのを待って(ペンキの注意書きに「気温が5℃以下ではダメ」と書いて有った)、4回目の塗装開始アル。 まずは3回目の塗装で出来た刷毛ムラを2,000番のサンド・ペーパーで修整。 これまでは赤のスプレーを使っていたアルが、1缶900円もしていて、5回塗装するとなると、最低でも2缶くらい必要になるのこと。 そこで今回は缶入りの塗料を刷毛で塗ることにしたアル。珍さん、生まれてこの方、塗装には全く自信が無いのこと。さてどうなることやら・・・ ペンキには水を5%混ぜて、塗り易くしたアル。濃いままだと、どうしても刷毛ムラがきつくなるアル。 なお、ペンキを薄める場合の容器はセブンイレブンのオデン容器が最高アル。ローソンのオデンでは味が出ないアル。(ウソ) 刷毛で4回塗った後、逆光で見ると綺麗に反射しているアル。珍国際ラジオ・レストア研究所の木材塗装本部(珍国際本部長)の技術の高さを示しているのこと。 錦糸で出来たパネルの布を引っ張り、弛みを無くして釘で固定。写真で見るとタバコのヤニで変色しているのが良く分かるのこと。 タバコのヤニをそのままにしてケースに納めようと思ったアルが、どうにも汚らしいのこと。 そこで一か八か金色のスプレーを吹きかけてみたアル。 ↑ 見事に錦糸の輝きが復活したのこと。これも珍国際ラジオ・レストア研究所の繊維塗装本部(珍国際本部長)の技術力を表現しているアル。 ↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月27日 13時16分39秒
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