カテゴリ:真空管ラジオのレストア日記
ア、ア、ア、アイヤー、珍さん、昨日、「還暦3号ラジオ」をヤフー・オークションに出品したアルが、最終チェックをしている内に、何故かヒューズ飛んだのこと! ヒューズを取り替えたものの、また飛んでしまうアル。どうやら以前から気になっていたアルが、整流管・12F用ソケットの4番ピン(←)がぐらついており、ここが何らかの原因らしいのこと。 場合によってはヒューズは飛ばないものの、「ブーン」という音だけで、信号音はゼロになることも。良く見ると出力管の42のヒーターが暗いままアル。 どうやら整流管、出力管の辺りにトラブルが発生してしまったらしいアル。 急遽珍国際アンティーク・ラジオ・レストア商会の珍国際社長は「ヤフー・オークション出品本部(珍国際本部長)に「ヤフー・オークションの取り下げ」を命じたのこと。 それと共に、「PL法対策本部長(珍国際本部長)と、「ラジオ・レストア本部」(珍国際本部長)、「中古真空管調達本部」(珍国際本部長)、「中古ソケット等周辺パーツ調達本部」(珍国際本部長)らを招集し、改善に努力するよう指示したアル。 この責任を取らせる為に、珍国際社長はラジオ・レストア本部長以外の管理職に二階級格下げを言い渡したアル。 さらに珍国際社長はラジオ・レストア本部長を「除名は可哀想だから解雇処分」とすることを決定したものの、世論の風当たりが厳しく、ラジオ・レストア本部長は退職金の受け取りを辞退したアル。 このキビシイ人事管理制度により、珍国際アンティーク・ラジオ・レストア商会の製品は安全・安心な作品になっているのこと。(オイ、オイ、本当かよ?) しかし、ア、ア、ア、アイヤー、売った後でなくて良かったのこと!いずれにせよ、中古の部品を使って修理している以上、トラブルは付きものアルが用心、用心! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月08日 13時28分08秒
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