珍国際の書斎

　ラジオ配線係長は、昨日、大雨で外に出られない為、「還暦４号・珍国際ラジオ」の最終調整をしたアル。

　調整の主役はテスト・オシレーターアル。これとスライダックのお陰で、身の危険が少ない状態でゆっくり調整出来たのこと。




　この時代のパイロット・ランプはＬＥＤが出た頃には、「随分野暮ったいなあ」と思っていたアルが、今になると、この方が遙かに味わいが有るのこと。

　


　テスト・オシレーターで中間周波トランス（Ｉ．Ｆ．Ｔ．）を調整する前のマジック・アイ。結構開いているアル。ＣＲ部品を新品に交換した為、回路定数が微妙に変化した結果と思われるアル。




　調整すると綺麗に閉じたのこと。




　調整を終え、ダイヤルを取り付けたら、実に良い雰囲気になってきたアル。ア、ア、ア、アイヤー、今、写真を見て気づいたアルが、右隅にシワが寄っているアル。取り付けの時に出来たアルな。急遽、修整する必要が有るアル。

　それでも一応、調整が完了し、ケースに納めたアルから、取り敢えずは完成に近づいたアル。明日は細かい手直しをしていよいよ完成のこと。

　


　取り敢えず、完成の目途が付いたアルから、ラジオ配線係長は、野良仕事班長が畑から収穫してきたネギ坊主を湯がいて酢味噌を付けた物をツマミに薩摩白波で体内消毒をしたアル。




　これも野良仕事班長が収穫してきたパセリ。写真に写っている物は、若干、葉が開いているアルが、葉の直径が０．５ミリくらいの物は、香が素晴らしいのこと。ラジオ配線係長の大好物、生ハムと一緒に食べると、美味～～～！至極のひとときアル。