カテゴリ:真空管ラジオのレストア日記
注文しておいた学研の「大人の科学・ポールセンの針金録音機」が届いたのこと。 中を開けると、呆気(あっけ)ない程、部品が少ないのこと。 基板の裏側にICが1個有るだけで、回路基板にも部品は幾つも見当たらないアル。 10分程で組み立ては完了。 これが録音ヘッドアル。このヘッドを金属の上を素早く動かしながらマイクに向かって話すと録音でき、金属の上をなぞると再製できる仕組みアル。 実際に録音してみると、確かに何かの音は録音出来るものの、ちゃんと録音するには何回も練習しないと上手く行かないアル。 小さい頃は「子供の科学」や「初歩のラジオ」、大人になってからは「無線と実験」が愛読書だったアル。 そして今、「大人の科学」にはまっているアルが、今回の商品はボケ老人には向かない商品アル。 学研さん、「ボケ老人の科学」とか、「年金生活者のラジオ」ってな本を作ってよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月16日 11時44分43秒
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