カテゴリ:真空管ラジオのレストア日記
ラジオ配線係長は、ダイヤルのスプリングが劣化し、糸にテンションを掛けられなくなっていた為、途方に暮れていたのこと。 しかし「捨てる神あれば、拾う神あり」で、「秋葉原でスプリングを売っているジャンク屋が有る」という情報を書き込んで貰ったのこと。 さっそく行ってみたところ、確かに売っていたアル。嬉しくなったラジオ配線係長は思わず10本も大人買いをしてしまたアル。 へたったスプリングを新品に取り替えたら、スムーズに動くようになり一安心アル。 難問を解決したラジオ配線係長は、再度、調整をしてマジックが閉じるのも確認。いよいよケースに納めるだけになったのこと。 五回目の塗装を終えたケース。布も金色に光る新品に取り替え見違えるようになったのこと。 ↑ うしろからみた内部 ↓ 出力トランスも新品に交換。当初16センチのスピーカーが付いていたアルが、断線していた為、別の16センチ・スピーカーに取り替えたところ、どうしてもシャーシーとぶつかってしまい、入らないアル。 仕方なく12センチのスピーカーに交換して上手く納まったアル・・・と、ここまで来たところで、またもや問題発生。裏板が見当たらないのこと。 何処にしまい忘れたのか、それとも最初から無かったのか、ボケが始まっているラジオ配線係長は思い出せないアル。 裏板を新調するとなると、糸鋸を買わないとならないし、結構面倒な作業になるのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月16日 11時35分22秒
[真空管ラジオのレストア日記] カテゴリの最新記事
|
|