カテゴリ:真空管ラジオのレストア日記
今日は朝から時折小雨がぱらつく天気だったアルが、塗装班長は朝早くから「還暦7号ラジオ」の古い塗装を剥いでいたアル。
剥離剤を薄く塗ってから15分後、ヘラで擦ると面白いように塗装が薄い膜になって剥げたアル。 剥離剤を3回塗って、そこそこ塗料を剥いだら、取り敢えず、80番の粗い紙ヤスリでかすかに残っている塗料を剥いだアル。 80番での処理が終わったら、一気に2,000番の非常に細かい紙ヤスリで最終仕上げをしたのこと。これで表面はツルツルになったアル。これで塗料の剥離作業は終了アル。 今回はパネルの布がしっかりしているし、結構綺麗アルから、このまま使うことにしたアル。 それにしても細かいホコリやタバコのヤニが付着しているアルから、再度、洗剤を振り掛け、ブラシで擦りながら水洗いしたアル。 水洗いすることで、剥離作業で布目に入り込んだ塗料や木材の粉末も綺麗に洗い流せたのこと。 金色のモールがサビとタバコのヤニで汚くなっていたのこと。 これも80番と2,000番の紙ヤスリで汚れとサビを落としたアル。左が綺麗になったモール。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月30日 07時09分11秒
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