カテゴリ:気象予報士
一昨日、スイカを収穫する為、畑に行ったアル。昼間は好天気で畑の周囲に在る山では積雲が雄大積雲になり、最後には積乱雲にまで発達していたのこと。 この茅が岳上空に発達した積乱雲は東京・横浜方面行きアル。他にも気流の関係で八ヶ岳に掛かった積乱雲は埼玉・群馬行き、南アルプスに掛かると静岡方面行きと、雲が掛かった位置で、ちゃんと方面別に分かれるのこと。 しばらくすると、八ヶ岳と南アルプスの間に黒い雲が掛かり、その雲は珍さんの畑の上空を通過、当然、雨を降らせたアル。 雨が降り終わって南アルプスの方角を見たら、偶然にも太陽と高層雲、低層運の切れ目が重なった部分から、まるでスポットライトのような1本だけの光芒が見えたアル。 出張で冬の裏日本(差別用語?)に行くと、何条もの光芒が見えて、憂鬱な気分になるアルが、1本だけの光芒というのは珍しいのこと。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月10日 09時37分24秒
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