カテゴリ:真空管ラジオのレストア日記
昭和23年発行の「初歩のラジオ・創刊号」がヤフーのオークションに出品されていたのこと。 当時、珍さんは2歳だったアルから、これを見た事は無いアル。何とも懐かしい感じがする表紙アルな。 裏表紙の宣伝も時代を感じさせるのこと。珍さん、「ラジオのレストアを生業(なりわい)にしている身(?)としては絶対に1冊持っておくべきだ!」と3,090円で入札し、「これなら大丈夫だろう」と薩摩白波を呑んで寝たアル。 しかし、翌朝、結果を見たら、ア、ア、ア、アイヤー、たったの20円違いで他人が落札していたアル。 真空管ラジオ修理界のカリスマ的存在である内尾氏がテレビで、「初歩のラジオの創刊号を持って居る人が居たら譲って欲しい」と言っていたアルから、場合によっては譲るつもりだったアルが、残念ながら入手出来なかったのこと。多分、2度と出品されないと思うアル。返す返すも残念アル。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年12月08日 10時06分23秒
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