国公立至上主義の夢叶う！

[植物] カテゴリの記事

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  光の射す方へ

  うちと隣の家を隔てるための塀から。上から見下ろすように撮りました。下から覗くと・・・タンポポでした。ど根性とはまた違うけれど、自分を曲げてでも光の射す方へと目指していくんですね。その勇気、覚悟に感服です。そんな人に私はなりたい　みつを

  2011年05月03日

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  ゴムノキびいき

  サボテンのお話をしばらくしていないのは特に変化がないからです。ゴムノキのことばかり書いているのでひいきにしていると思われがちですが、その通りです(笑　だって成長が激しいし水も3日に1回は与えるから観察していて楽しいんですもの。今回、そのゴムノキびいきを更に加速させた記事を書きます。サボテンさん、植え替えしなくてごめんなさい(汗　ゴムノキの植え替えをしました。過去の鉢については当ブログ左側にある植物カテゴリーからご覧ください。鉢の大きさをお伝えする上で参考になるように、ペットボトルを隣に置いてみました。ペットボトルは500mlのではなくて、1.5?だか2.0?のです。前の土を根に残しながら新しい土が周りにあるのでそこに埋め込みました。植物も、人間と同じようにいきなり環境がザラっと変わるのが苦手だそうです。だから、こうすることでストレスを和らげてあげます。前の土は大分前から水はけが最悪でした。最悪に良いのです。水をあげた途端にその全ての水が受け皿に流れるほどでした。いずれ植え替えしなきゃなぁと思っていたら妹がサボテンの植え替えをするみたいなので、母についでにでっかい鉢を買ってきてもらいました。そして、ゴムノキ君が切望したであろう植え替えを実行するに至ったのです。前の鉢と比べると、1回り以上大きくなっています。ゴムノキって多分鉢の大きさに合わせて大きくなるので、天井まで伸びやしないか心配です。でももし伸びたら申し訳ないけど切ります。覚悟してね、ゴム君。今日見てみたら、心なしか葉っぱが肥大化したような気がします。水はけは良い感じに抑えられていましたよ。ただし、所詮前と同じ100円均一ショップの土なので、劣化は早いと思われます。今までは葉っぱが新しくでき、それが下の古い葉よりも大きくなるのを楽しんでいましたが、今度は幹まで大きくなるのでしょうか。楽しみを増やして欲しいです。

  2010年07月30日

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  そうだったらいいのにな

  「そうだったらいいのにな」作詞　井出隆夫作曲　福田和禾子そうだったらいいのにな　そうだったらいいのにな～♪うちのお庭がジャングルで・・・近所の家のお庭の写真です。草が伸び放題で見まごうことなきジャングル状態。左に生えている木は南国系ですかね、猿がいそうです。住人はいることはいるのですが、単なる寝床っぽいです。うちの庭も放置してたらこんなになっちゃうのかなぁ。さすがにこの木は自分で植えないと生えないですね。そしてゴムノキ。引越しで破損した葉っぱは、写真のように未発達なままハートリーフになっちゃいました。これはこれで可愛いです♪その手前側にある葉っぱが今成長中の葉っぱです。この筒状のものが開いて大きな葉となります。だから、このハートリーフはこれから大きくなって、他の葉のようになるわけではないのですよ。

  2010年06月07日

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  復活ゴムノキ

  久しぶりに植物について書きますね。去る3月に一人暮らしを終了させて実家に戻ってきた際に、あちらで一緒に暮らしてたゴムノキ君も引越しトラックに乗せてもらいこっちでの生活をスタートさせました。その引越しの時の騒動で、当時ゴムノキ君の一番上の葉っぱ（未発達）が折れてしまったのです。何やら白い液体（これがゴムの元になる液体？）が出ていて、尋常ではない様子。これでもう新しい葉は生えることなく、この子の命も終ったかなぁと思ったのですが、その後二カ月、相変わらず青々と元気そうなゴムノキ君でした。そして最近、ふと観察してみると・・・ピンボケでごめんなさい。古い殻を突き破ってまた新しい葉が出てました！びっくりしました。強いとは聞いていたけどここまでとは。でも冷静に考えてみれば、それぐらいの修復力がないととても自然界ではやっていけませんよね。一番上の葉が何らかの理由でやられてしまったらジエンドなんて、弱過ぎですもの。こんなに大きくなりました（過去のゴムノキ君の様子はこのブログの植物タグからご覧下さい）

  2010年05月23日

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  ブラシ草

  風呂洗いに使用するブラシにこんなものが・・・。下の方なんですが分かりにくいですよね。そこで拡大して撮影してみました。なんと、ブラシの毛に交じって植物の芽が生えてきましたよ。えー、普通、きのことかの菌類じゃないの？胞子なら分かりますが、種が運ばれてきた経緯を知りたいです。風呂場の窓はずっと閉めっぱなしですしね。決して私が風呂場そうじをおサボリした賜物ではないことをここに宣言します。ちゃんと、汚くなったなぁと思ったらやってますよ。土なんてなくても育つものですね。というか、こんな汚いブラシの上で良いのかと問いたいです。見上げた根性ですね。これからの成長を観察したい所ですが、次掃除するときは遠慮なく命を頂戴しますよ。それまで、どこまで成長するか見物です。p.s.　今朝の5時頃なら、星が出てて、ものすごく低速で動く星をちゃんと観察することができました。けど、意外と感動は少なかったし、もっと暗い時期に見たかったので、今夜もまた頑張ってみるつもりです。友人Aとくもりじゃなかったらと約束をこぎつけました（笑

  2009年11月20日

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  枯尾花

  私にとって残念なお知らせがあります。↑在りし日のイタリアンパセリ君。↑現在のイタリアンパセリ君。報告遅れてしまいましたが一人暮らしの住まいに帰ってきたら逝去してました。。原因は分かりません。たった2週間実家にいただけなのに。雨も降ったと思います。雨が当たるような位置に置いておいたのに。去年は1か月目を離しても平気だったことから、気候か誰かのいたずらかしか思いつきません＞＜すすきみたいになってしまった。面影はもはやないです。約1年半もの間、ともに生きてくれてありがとう。ホームセンターで購入した時に、簡単ですよと言われたから安心しきってました。まさかこんなことになるとは・・・。すまん。しそ君に続いて、君までもやられるなんてね。ロクに食べもせずに終わってしまったね。これで今残っているのはゴムノキ君とサボテン君だけになってしまいました。サボテン君には今年の冬に花を咲かせることを期待し、ゴムノキ君にはこれまで通り大きくなり続けてもらうことを望みます。

  2009年09月04日

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  おのれ～！！

  残念なお知らせがあります。大切に育ててきた青シソ君がご臨終しました。6/20の青シソです。この頃はまだ元気だった。これからの障害なき成長を信じていました。甘かった～（涙7/3の青シソです。それ以前から虫にちょくちょく食われて葉っぱが穴だらけになっていたのは知っていました。ネットで調べて竹酢液なるものが良いと聞き、先週帰省した際に実家から持ってきて、それを散布したのです。が、時すでに遅しだったのかな。今朝見たら、この写真よりもっとひどくなっていました。全ての葉が食いつくされ、その残骸が力なく垂れ下がっていました。でも、それ以外の茎の部分はちゃんと青々としていて、二者のテンションに差がありましたね。万が一これから巻き返したとしてもまた虫に食べられるだろうし・・・。ほぼ希望なしですが、竹酢液だけはかけておいて、いつでも復活してきな、君の居場所は取ってあるよという心持ちでいたいです。まさか虫にやられるなんて思いもしませんでした。シソってハーブだよ？香り強いよ？虫よけしないのかよ！結局、食べた葉っぱは二枚です。一枚目は成長期に取ってしまったため、味がせず。二枚目は味も香りも微妙にしかせず、三枚目でシソ感を味わおうと思っていたのに。復活してください！！

  2009年07月04日

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  ツボミン

  これ見て下さい！二年目にしてようやく、イタリアンパセリがつぼみをつけたようです。そのうち開花するでしょう。しかし、開花してしまうとそこはもう育たなくなってしまいます。だけど、折角花が咲きそうなのでもったいないし。というわけで、いくつかは花を咲かせていくつかは伐採します。かわいそうだけど。最近水をあげる必要がありません、だいたい雨だから。こちらとしては、自分で水をあげて育てている感を出したいのですが（笑

  2009年06月25日

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  摘心（ちゃくしん）あり

  青シソ、育ってきましたよー。試しに一枚だけ食べてみましたが、香りも味もほとんどないし、ちょっと早かった気がしました。大家さんに馬鹿でかい大根を頂いたので、サラダうどんを作りそれにしそも入れてみたのです。ダメでしたー。７月まで待ちますか。5/26の画像です。6/5です。しそっぽい形になってきましたね。6/12です。梅雨を物ともせず、元気いっぱいに葉を広げています。ネットで調べてみたら、摘心という収穫方法が良いとのこと。話を聞いていると、どうやら先端の芽を摘み取ることで、脇に多くの芽を出させて果実や葉っぱの数を増やす方法みたいです。これは、前にもお話しましたが植物は先端の芽が優先的に育つので、その先端の芽を繰り返し摘み取ることで生長を横へ横へと促し、果実や葉を多くするのと同時に、上に伸びすぎて管理が難しい状況を打破するというわけです。難しそうだけど、やってみようかな♪

  2009年06月13日

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  思春期パセリ

  やっと育ってきたと思ったのにリセットしてしまいました。昨日スパゲティーソースに入れるために収穫した時に気づいたのですが、葉に沢山の茶色いブツブツが。お前は思春期の男子のようなニキビ面しおってと思い、ネットで調べてみたら恐らくアブラムシだという結論に至りました。ハーブって虫つかないんじゃなかったのー？かなりやられています。牛乳を水で薄めてかけると良いと聞きましたが、それは予防策だと思ったので思い切ってやられている所を伐採してしまいました。人間のニキビだったらそうはいきません。もし人間で同じことをやっていたら、私なんかかじられた後の芯だけのリンゴみたいな顔になっていたでしょう（笑　後で母に電話して聞いてみたら、牛乳をかけるのは事後でも良いとのこと。惜しいことをしてしまいました。だけど、アブラムシがついた葉っぱなんて気持ち悪くて食べたくないですよね。市販の野菜も、絶対どっかで虫ついてると思うんですよ。ただ、それを知らないから安心して食べられるっていうだけの話。そう考えると、勿体ないけど仕方なかったかなとは思います。今は見るも無惨なスカスカ状態です。６月の雨季に耐えて太陽の季節である７、８月に巻き返してくれればなと思います。シソは大丈夫かなー。

  2009年05月29日

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  青しそ植木鉢へ

  青しそを遂に植木鉢へ移植しました。先週の写真と比べてみると結構葉の成長が分かると思います。こちらの方が緑が多いです。収穫期は７月から１０月だそうですし、市販のしそのような原型はまだありません。匂いもしませんでした。これからどう転ぶか分かりませんが、早く新しい環境に慣れて欲しいです。ついでにイタリアンパスレー（イタリアンパセリ）を撮影しました。もう収穫して良いはずだけど、使う機会がありません。最近、私はご飯を何食分かまとめて作ってしまいます。今日は餃子三日目でしたし、その前は二日連続マーボー春雨でした。全然スパゲティーミートソースが出る気配がしません。昼食はたいてい残り物ですから。まぁ、そのうち食べます＾＾

  2009年05月19日

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  春、植物の様子

  植物カテゴリーの記事は久々です。ゴムノキは下の方の小さい葉っぱが落ちて大きな葉っぱだけになりました。弱肉強食と言わんばかりに上に行けば行くほど大きな強者が葉を広げます。上から。今気づいたのですが、上の方の葉の裏は赤いのに対して下の方の葉は緑です。赤の方が強そうだから？（笑今度は下から。かわいい葉っぱたちはどこへやら。やがてこれらの葉っぱも落ちて更に弱肉強食を体現する舞台になりそうです。裏が緑なのと裏が赤なのが分かります。続いてイタリアンパセリ君。冬の間はしばらく死んでいましたがＧＷ明けにこちらに帰ってきてびっくり！見事に巻き返してました。冬は遠慮してパセリを摘まなかったけれど、今度は遠慮なくいかせてもらいます。スパゲティミートソースに入れます。元取らなくっちゃ。↓最後に二体のサボテン。植え替えは面倒でしてません。一年前からほとんど変わりません。ただ、ちょっと色があせてきたかなという感じはします。今年の冬こそ咲いてくれ。以前、名前を調べましたが忘れました。だいたい種類が多すぎます。実家にある妹のは玉翁。それだけは覚えました（笑↓実は他に新しい仲間が加わりました。次の記事で紹介します。

  2009年05月12日

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  ハーブの仲間

  春休みに地元のデパートで水につけておくだけで芽が出る１００円の植物を衝動買いしました。植物を買うと実家に帰る時に心配になるのであんまり増やしたくないのですが、外に置いておくことができる類なのでつい。青しそです。実はハーブの仲間なのでうちにあるイタリアンパセリのために購入したハーブ用土で事足りる所が嬉しいです。しそは放っておいても結構育つと聞いたことがあります。目一杯育ってくれたら、沢山食べてあげます。とろ～りクリームプリンの容器を切って水を張りそこに入れました。とろ～りクリームプリンって美味しいです。この組み合わせを考えた人には紫綬褒章をあげたい（笑本葉が数枚出てきたら植え替えだそうです。約一週間後。ほんのりと、もこっています。もこるって日本語、勝手に言ってますが通じるかな。約一ヶ月後。さっき撮りました。本葉が数枚出てきています。自身の重さに耐えられないのかへたっています。そろそろ植え替えかな。おまけです。サークルの友人から借りたキーボード。私の方がこやつより音域が広いです。ビブラート機能や色々な楽器機能がついていてちょっとだけ遊べます。彼が日本に帰ってくるまで一年間借ります。それまでに今コピーしている曲と他にもあれもこれも作りたいです。

  2009年05月11日

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  もやし鉢

  もやしを育て始めました。ちゃんと温度管理すればものすごい勢いで増殖します。しかも食べられるという。あんまり好きではありませんが、安い値段で栽培できるっていうのはとっても魅力的です。自給自足生活はもやしから始めるべきです。嘘なんですけどね（笑本当は椿の花です。私がコレをもやしに似ていると感じ、妹にそれっぽく画像加工してもらいました。妹と言えば、美大を中退して新しい大学に通うことになりました。そういうことができるのは症状が比較的軽度だったからでしょうね。我々兄妹の力作、いかがでしたか？発想が兄で制作が妹です。漫画家的に言うとシナリオが兄で絵が妹です。そもそも植木鉢でもやしを育てる人なんて聞いたことがないし上に向かってまっすぐ伸びていくのもあり得ません。騙された、いっぱい食わされた方は家に帰って実物のもやしと比べてみよう。結構違うことが分かりますよ☆

  2009年03月03日

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  ゴムノキの引越し

  今までの様子は植物タグでご覧ください。見ていられなかったんですよ。ゴムノキの幹が成長し土よりも上の部分に根がついている部分が出てしまい、そのまま放置していたら根はみるみるうちに伸びてゆき、10cmぐらいになって鉢からはみ出してしまいました。葉がでかくなった時点で植え替えのことが頭にあったのですが、石を拾ってくるのが面倒だったんです。普通、鉢の底に石を敷き詰め土が鉢の底の穴から出ないようにするんですよ。そのために石を買うなり拾うなりしないといけないのですが、なぜか100円ショップに石だけはあんまり置いてないんです。土は、多肉植物の土、ハーブの土、観葉植物の土など種類豊富なのに。だから、拾うしかないなと思っていたのですが石を拾ってビニール袋に詰める人なんてそう簡単にはいないじゃないですか。賽ノ河原ですかっていうね。絶対に誰とも遭遇してはならない⇒夜拾うべき⇒夜は外出たくない⇒今度にしようこのループを何回も繰り返し遂に拾ってきました。あとは家で熱湯をかけて石を消毒し、伸びた根をスパッと切除し、遂に今日植え替えが終わりました。不思議なんですが、最近は葉の成長がほとんどないです。恐らく、こんな家じゃこれ以上成長したって自分の首を絞めるだけだぜぇと悟っているのかも。現在9枚、10枚にリーチです。植え替えて広々としたからまた成長し出すのかなぁ。もちろん、謎の植物も顕在です。もう、謎なんかじゃないです。大分形がはっきりしてきました。どう見ても雑草です、花は咲きそうにないです。クローバーに似てるなぁ。とはいえ、この腐れ縁を今さら切る気にもなりませんでした。もうちょっとよろしくネ♪

  2008年07月09日

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  頭でっかち

  連日ネガティブなことばかりつらつらと書いてきました。本日の更新は、たまにはそんなことから抜け出したことを書きます。私が育てているゴムノキは、葉っぱは今は７枚になりました。謎の芽も、すくすく育っております。ゴムノキ君、頭でっかちなんです。上に行けば行くほど葉っぱが大きくなり、今じゃ一番大きい葉っぱは幹の長さよりも長いです。これじゃ、下の葉に日光が当たらないと思うのですが、どうなってるんでしょう。高校時代の生物の授業で、頂芽優性という植物の性質を習いました。これは、植物の上の芽が発育している時は下の芽の育ちは抑えられるというものです。これがそうだったんだ～と身をもって体験しています。しかし、ここまで差が出ると、心配になってきます。植え替えの時期も近そうです。

  2008年05月19日

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  秘密の暗号　森へのパスポート

  引っ越しして、家賃は高くなったものの前の２倍ぐらいの広さの所になり、しかも庭付きなので急に植物に興味が出てきて４月の初めごろに百円ショップでゴムノキとミニサボテンを、花屋でイタリアンパセリを購入しました。サボテンは以前から興味があったし、百円で手に入れることができるというのは妙に魅力を増幅させました。ゴムノキは衝動買いです。花も咲かないし、食べられないし、薬にもならないですが、大きくなるという話を聞いたことがあるので成長を目で楽しみたいと思ったのです。イタリアンパセリーは母から育てるのが簡単でしかも料理に使えると聞いたから買いました。「イタリアンパスレー」という本場っぽい表記だったのでなかなか見つからなかったです。黒いポッドのまま育てるのは良くないそうなので、ダイソーで植木鉢とハーブ用の土を買ってきました。サボテンは一鉢は自転車で運ぶのに失敗して家に帰った時すでに峠でした。私の手術（オペ）ではダメだったみたいです。今もありますが、茶色いです。たぶんもうご臨終されています。精一杯話しかけたのですが、奇跡は起きなかったみたいです。残りの二鉢に夢を託しています。ゴムノキは最近葉っぱが一枚増えました。下の写真の土色のやつです。上の写真にはありません。その葉っぱが目で確認できた時は毎日毎日成長を楽しみにして観察していました。ついに他の４枚と変わらない大きさに。そして、よく下の写真を見てください。ゴムノキの左側にちっちゃな植物が芽を出しています。これ、実は正体不明です。ある日、ぽっこり出てきて最初のうちは抜こう抜こうと思っていたのですが、どう成長して何になるのか知りたい気持ちが徐々に高まりそのままにしています。土に混入していたものなのか、それとも外に出したときに飛んできた種子が土に付着し発芽したのかは定かではないですが、確実に楽しみが増えました。植え替えの時に潰しそうで怖いですが、まだまだ健闘してもらおうと思います。

  2008年04月27日

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