ツタンカーメン展
昨日、大阪で行われているツタンカーメン展へ行ってきた。次男が3学期の国語で「調べたことを発表する」という学習があり、いろいろな国をしらべたようだ。次男はエジプトを選んで調べていた(でも借りた本はなぜかスペイン、エジプトはネットで調べた^^;)せっかく調べたエジプトなのでツタンカーメン展に行くことにした。 チケットが平日券と土日祝日に分かれていて当然休日が値段が高いので平日チケットを前売りで準備していた。でも、今は春休み、平日といえども結構混んでいるという話を聞いていた。長男の部活は午前練習を行うので、ツタンカーメン展を朝から行くのは微妙だったが、昨日都合をつけて朝からいくことにした。10時開場なのに10時半に並ぶというのは我が家にしては上出来(爆)60分待ちだったのだが、この程度はUSJのアトラクションまちで慣れている。長男はしっかりDSで暇つぶしだが、次男はDSしたくないと家に置いてきていた。長男のバッグにコミックスの付録が入っていたので次男はそれを見て時間つぶし。本当に60分経過したくらいに建物のなかに入った。会場へ入ると、ある程度人数を区切って、まず会場に入る前の注意事項を聞き、次の部屋で映像を見てから展示会場に入る仕組みになっていた。空いている展示物から見ればいいのに、次男は番号順に見ると言い張る。先に進みたい長男に単独行動させ、私と次男は順番通り見ていくことにした。3500年も前の物なのに、装飾品の作りは細かいところまでよくできているし、何気ない箱もよく見ると文字が入っていたりする。 ツタンカーメンって9歳で即位したということは、今の次男と同い年(汗)少年王になったからといって急に責任もってやれということはなかったと思うが、それでもさまざまな儀式やるだけでも大変だっただろうな~と思う。長男は超有名なツタンカーメンの黄金のマスクが見られると期待してたようだが、なかったのでガックリきていた。黄金マスクはなかったけれど、他の展示物もなかなか見られる機会はないので、見に行ってよかったと思う。見終わってから図録買おうかと子供たちに聞いたら、「恐竜展だったら買う」というので却下。次回子供たちと出かけるのは大阪自然史博物館、新説・恐竜の成長を見に行く予定だが、いつになるやら予定は未定(でも、絶対に見に行く^^;)