新着記事一覧 | むちゃぴーの甘い生活

続・ものっすごい、

オカンが気になるのが荒川良々で、TVで見かけたときに教えてあげると、なぜか顔をほころばせて喜びます。

2008年02月25日

ものっすごい、

気になる。珍獣ハンター・イモト。ナニモノ？

2008年02月24日

数奇な運命。

本日、肉弾（仮称）と諸々の書類を提出。こんなもん出さんとあかんハメになる数奇な運命に脱力ですわ…だそうな。ま、そうだけどさ。数奇な展開、決して嫌いではないのですが、そろそろ疲れてきたな、と思うのも本音です。

2008年02月20日

良妻賢母。

職場では同僚の熱血（仮称）も似たような境遇にはまり、奥さん子供いるし「たいへんですね」と声をかけたところ、貯金があるから大丈夫と妻が言ってくれました。ホント良妻賢母です。結婚してよかったです。惚れ直しました。と、熱（苦し）く語られる。いいよ、わかったよ。今週になり履歴書その他の書類を急遽準備しています。当たればそれが神の意思、外れてもそれが神の意思。ケセラセラ～。

2008年02月19日

なんちゃってインド。

食べ歩いて世界一周プロジェクト2008。今日は朝カル帰りにインド料理を食べに行きました。店にはお客が一人もおらず、店員はみなインド人で、キラキラのモールや電飾、極彩色の造花で飾られた「ど」インドな雰囲気に一瞬、かなりひるみましたが、南インド風というのか、銀のお盆に並んだ銀の器にカレー、ヨーグルト、チャツネ、スープ、ライス等が山盛りに入っており、辛かったけどおいしかったです。チャイをおまけしてくれたり、辛くて鼻をすすってると、カラクナイデスカ、ダイジョウブデスカ、と、ご主人がはじけるようなスキッ歯の笑顔ですかさず声をかけてくれるので、つられて笑ってしまいました。仕事帰りに、なんちゃってインド体験でした～。

2008年02月18日

よしお。

オカンは連休明けから帰宅。またフツーに暮らしています。**********夕方、気がつくと職場には誰もいなくなってて、いつもより早いし、なんだろう、と思ったのですが、え、バレンタインだからか？ウソだろ？…でも、っていうかねえ、↑これ、使ってみたかっただけ。へへ。

2008年02月14日

バベル。

ここしばらくわたしがスーパーバイズを担当しているケロコ（仮称）がみんなの前でプレゼンをしました。事前にあれだけ二人で打ち合わせをした労力が、結局何ひとつとして反映されないまま、目の前でガラガラと破綻していくのをただ愕然として眺める。この人が何を理解できていないのかが分からないし、たとえ分かったとしても、それを今度はどう伝えればこの相手に理解してもらえるのかが分からない。同僚の宇宙人（仮称）は、「前に比べたら『人間らしく』なってきたと思いますよぉ」とフォローしてくれるのですが、フツーはみんな、スタートの段階で、人間ですから。うぇ、「バベル」だ。「バベル」とは：絶望的なディスコミュニケーションの意。例）ウチのオヤジとはもう救いがたく「バベル」だ、など。

2008年02月12日

連休。

残りの連休は高校時代の友人とラム肉を食べたり、（↑見てる～？どうもありがとね。）あと、久々にDVDを借りて、「バベル」を見ました。繊細によくできた映画でしたが、怖かったー。なんかねえ、絶望的に分かり合えない広ーい世界に、ただひとり取り残されて、助けもなく、ものすごく不安、みたいな気分に終始おそわれるようなハナシでした。じゃあ、救いのないハナシだったかというとそうではなく、ただ、その救いがもうほんのクモの糸みたいに切れそうな「つながり」でしかなくって、でも結局はそんなもんなのかな、だから逆に大事なのかな、などと見終わってから、うなる。同じ監督の前作「21グラム」にも、少し似てる気がする。

2008年02月11日

合掌。

お寺を継いだ坊主の同級生が上京して連絡をくれて、焼き鳥で生中、泡盛それぞれ2杯とチンザノロッソ。仏陀のハナシから最近気になる葬式事情、アーミーマニアや松山と高知のおねえちゃんの違いなどを聞いてげらげら笑う。「ピクミン」（←初めて知った）に共感する同級生の話に、坊主の世界を始め、体育会系って基本的にＭなんかもと思う。お金はあの世（浄土）に持っていけないし、執着すると苦しい、ということで、飲み代はすべてさっくりとおごってくれました。どうもありがとうね、楽しかったです。ごちそうさま。合掌。

2008年02月09日

戦局。

今の仕事は今度の3月で契約が切れます。で、次の仕事はいつ決まるのか未定です。（↑つい最近、想定外の事態発生のため。）（幸い）選択肢はいくつかあるのですが、どれを選ぶかはタイミングとの闘いです。…戦局は易しくないです。大殺界も厄年も終わってるはずなんだけどなあ。

2008年02月07日

オカン家出。

カチンとくるきっかけは、単にスイッチでしかなくて、ただ、腹が立ち始めたらもう、血液があわ立ちながらさーっと身体から頭に一斉にのぼっていく感じがして、どうにも我慢できずにあれだけ怒ったのは数年ぶりで、じゃあ、わたしはどうすればいいの、と、母親に弱音半分、逆ギレ半分で言われたので、ふたつしてほしいことがある：1.とりあえず数日間でいいからひとりにしてほしい、2.今後の具体的な計画を父親と本気で立ててほしい、ということを話しました。なので、オカンは家出ではなく、追い出したわけで、これはこれで（人はいろいろ言うだろうけど）つらい。本当は子供にそこまでさせない親になってほしい。人が身内に怒る多くは、傷ついたときなんじゃないかな。で、残念なのは、怒ってることばかりが相手に伝わって、傷ついてることがなかなか伝わらないことだと思います。

2008年02月05日

パラサイト。

今の生活、どうにも閉塞感があって、消耗が激しいです。もうすっかりパラサイトされてるようなもんだもんなあ。

2008年01月26日

東京駅。

バイトの後、東京駅に仕事関連の講演を聞きに行く。気をつけたにもかかわらず、帰り道、社長（仮称）と一緒になってしまい、間が持たねー、と焦りつつ、今日の講演について、ふた言み言、ウチの両親の様子について、ふた言み言、いくつかの金策について、ふた言み言、かわしたところで、やっとこ別れてほっとする。今さら社長（仮称）とぺらぺら世間話するのも、もうどうでもいいというか、照れくさいんだよな。その後、すぐ帰る気にならなくて、ぶらぶらしていたのですが、丸ビルと新丸ビルとオアゾの区別がついていないことが判明。思いっきり迷う。で、改めて考えるに、新宿伊勢丹と三越もあんまし区別できてない気がする。んー、買い物は基本的に「錦○町派」なので、特に問題はないんですけど。

2008年01月25日

気絶。

昨日の整体クラスで、体内の骨は連携してると教わったのですが、それによると、授業に参加してマジメにワークに取り組んだ現在、骨盤と肩甲骨と頭蓋骨が同時に開いているという、想像を絶するものすごい状態にある、らしく、だるい。で、そのままその筋の巨人（仮称）の講義に出て気絶した後、エネルギーを使い果たした状態で、田町にて最後の代講。人生、甘くないです。好意的な受講生のおかげでなんとか無事に終わり、例によってまた一杯楽しく飲んで帰ってはきたものの、自分では納得してないんだよな。今年度はもう、人前でしゃべる仕事はおしまい。来年度また、仕切りなおしてがんばります。今日の疑問：眉毛剃って整えてる男の人って、どうよ。

2008年01月22日

朝カル・デビュー。

朝日カルチャー、デビューしました。整体のクラスに参加して、面白かったー…んだけど、リラックスしすぎて眠い。せっかく新宿まで出たので、念願の「神座」でラーメンも食べてきたのですが、満足して眠い。今日はもう寝ます。おやすみなさい～。

2008年01月21日

もとの生活。

ALOHAの新メニュー、ロコモコがおいしいです。昨日、バイト帰りにテリヤキ味で食べました。ハンバーグはもとより、おコメがおいしいので、肉汁、ソースといっしょに食べるとよく合います。わたしがこのおコメをどれくらいおいしいと思ってるかというと、店が終わって話し込んで、だんだんへべれけになってきたころに、あのツヤツヤ・ピカピカで甘いおコメが無性に食べたくなってきて、勝手に厨房に入って炊飯器を開け、何個もおにぎり作っては食べる…ほど、好きです。（↑傍若無人な客でスミマセン。よい子はマネしないように。）**********母親との同居もそろそろ3ヶ月ぐらいになってきて、確かに慣れてはくるのですが、父親の治療が長引きそうで、生命が助かったのは幸いとはいえ、先の見通しがないまま、こういう緊急避難的な仮の生活を続けるもしんどいもんです。「もとの生活」に戻りたいだけなんだけどな。

2008年01月19日

まぶたの裏に。

昨日寝る前にコンタクトを外そうと思ったら、はずみでくっ、と左まぶたの裏側にソフトレンズが入っちゃって、ゴロゴロするんだけど、もうどうやっても取れないし、しょうがないので、ゴロゴロしたままその日は寝ました。寝られるもんやね。で、ゴロゴロしたままメガネをかけて仕事に行って、夕方やっと眼科に行って、診察で事情を説明したら、女医さんがおもむろにピンセットの先を眼球に向けて、あ～、あ～～、あ～。（↑にしおかすみこ風。）…というのは、ウソで。でもピンセットはホントで、まぶたをめくってぴゅっとコンタクトをはさんで取り出し、ことなきを得ました。ふたつに折れた状態で奥まで入ってたらしい。ふえー、気持ちワル。ちなみに、2、3年入りっぱなしで気がつかない人もいるらしい。特にこれといって害はないそうです…とりあえずご参考まで。

2008年01月17日

ごほうび。

今日はふた月に一度の会議でつくばに行きました。会議の合間、隣に座ったじいさん先生が、37℃で安定する－80℃でこわれると震える字で書いた紙をスッと差し出し、自分がやってる実験について話しかけてきて、もしそれがホントなら科学史を揺さぶる大発見なんだけど、そうでなければ、結構やばいことになってるような気もして、どちらにしてもキワキワな話なので、ここには書けません…。つくばに行った日は、職場に戻る途中の乗り換え地点でデパ地下のうなぎを食べるのを楽しみにしています。早起きしてつくばくんだりまで行くんだもん。うなぎぐらい食べたい（←言い訳）。

2008年01月16日

キラキラ。

社長（仮称）からメールでひと仕事依頼があり、文面からすると、これまでと同じような仕事で、しかも結構面白い内容だし、〆切も融通するよ、と機嫌よさげに書いてあり、じゃあ、やります、と安請け合いしたが最期、次の瞬間、予想外の、これまでにない膨大な英語資料が送られてきて、あっ、しまった…そんな人だった、ハメられた…、と思ったけれども、ときすでに遅し。で、急になんかキラキラ☆したものが見たくなり、仕事を止めて、銀座に化粧品を見に行きました。現実逃避…。結局、小一時間ほどぶらぶら化粧品を見てまわって、なにひとつ買わずに帰ってくる自分もなんだかな。こういうときたぶん、しょーもない散財をして後悔するぐらいが、自分には必要な気もしたり。

2008年01月15日

好き好き・大相撲。

…気を取り直して、大相撲への愛を語ります。ここ数年いち押しで応援しているのが、安馬です。立ち合いで、ほとんど変化しないところが好き。やっぱ「いつでも真っ向勝負」が基本だよな。で、お客さんが喜ぶ相撲をひたむきに取っているところも好きです。ひたむきと言えば、豊真将もさわやかな若侍みたいで好きです。勝っても負けても、見ていてとても気持ちのいいお相撲さんです。あとねえ、豪栄道。昨年、入幕早々11勝を上げた注目株です。異例の横綱戦でもまったくビビる様子がないのが、すばらしい！なによりも名前がいいではないか、豪栄道豪太郎。それと、安美錦もハンサムで好き。連勝しても連敗しても飄々とクールで、伝家の宝刀、足技が出たときには、TVの前で吠えます。豊ノ島も応援しています。小兵で条件的には不利にも関わらず、工夫と努力で自分よりも大きい力士と闘って勝つところが好き。TVで見ていてもう涙が出そうになります（←ほとんど母親目線）。同郷（高知）なのも、ポイントかなり高し。でねえ、結婚するならぜったい魁皇。あんな人が一家のお父さんだったら家族はすごく誇らしいと思う。ツメの垢煎じて5杯は飲めよ、オヤジ。で、張り、張り、突き、押し、張り、喉輪、みたいな千代大海の、鼻血が噴き出して、そこから炎が上がるような血の気の多い相撲がもう一度見たいと、毎回期待しています。がんばれ～。朝青龍も白鵬も決して嫌いではないのですが、プロレスで言えば、二人ともヒールなんだよな。相撲の好きなところは、自分の個性をよく知って、そのいいところを一瞬の間に迷いなく、100％発揮できた力士が、生まれ持った条件にかかわりなく勝てるように見えるところかな。諸般に通じる気もするんだよな。

2008年01月14日

消えた日記（泣）。

今日は大相撲初場所初日で、大好きな力士についてものすごく熱くブログで語ったのに、すべて消えた（泣）。ぶー、もう寝る。

2008年01月13日

義兄見参！

義兄が出張で上京したついでに病院に来てくれました。かーなーりー、がつんと父親に話をしてくれて、あれはたぶん母親やわたしではとても言えないことで、同じ子供の立場からするととても心強かったのですが、誰も好き好んで言いたい話ではなく、しかもウチの家族のために言うのもそもそも複雑なわけで、そういう気持ちが2割でもいいから父親に伝わってくれれば、と心もとなく、思ったり、します。その場にいてショックを受けたオカンはほとんど口をきかず、現在ふて寝しながら読書中。カンベンしてくれ、この雰囲気。今日の気づき：あのヒラリーでさえ、泣いて票が集まったんだよな。マジ大事なんだな、「弱さ」って。

2008年01月10日

今年の抱負。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。**********今年の抱負をいろいろと考えていました。仕事はとりあえずなんとか潰しが効きそうな、なんとか食べていけそうな気がしてきたので、もう少し厳しく深めていきたいなと思います。えーと、そのために去年よりも本を読みます。で、「書く」ことがもっと上手になりたい。仕事以外では、いろんな場所へ旅行に行きたい。土日に近場の海外に行ってぼーっとする、とか。国内だとねえ、熊野古道、高野山なんか行きたい。いろんな国のレストランにも行きたい。旅行したつもりでおいしいものをたくさん食べたい。それと、身体に意識を向けるというか、健康に気をつけるというか、身体を動かす？これは年末、野口整体の本を読んだので思いつきです。後は、あれと、あれと、あれ、かな。年明け、喫茶店で同僚としゃべってたら今年の抱負の話になって、わたしが言い渋っていると、「去年はなんか漠然とした抱負でしたよ、僕の手帳につけてあります」とメモキチの宇宙人（仮称）に言われ、「そら結婚前の妊娠でしょう」と肉弾（仮称）に言われました。今年も仲よくやりたいものです（←抱負）。

2008年01月08日

総括。

年の瀬になり、んー、今年はどんな年だったかなー、と考えてたのですが、いつもより旅が多い年でした。あと、人前で話す仕事が多かった（汗）。修行だ…。それから、去年よりも楽しかった気がする。いろんな人と会って、仲良くなったり。で、来年はもっと楽しめるような気もします。両親にハデにやられたのは、下半期のハイライトやね。ともあれ、大事には至らず、よかったのではと思います。来年はもっとよい年したいなと思います。みなさんもどうかよいお年をお迎えください。

2007年12月31日

りょうちゃん（仮称）。

カリスマ医師のりょうちゃん（仮称）から朝イチで電話が入り、「お父さんのお見舞いに行こうかと思って」と言われて、恐縮。も、も、もったいのうございまする…。ただ、気持ちがうれしかったのと、そういう気持ちに応えられれば、と思って仕事がんばってたんだよな、と久しぶりに思い出しました。仕事をやめて半年ぐらい、りょうちゃん（仮称）から電話や郵便がくる日の朝はよく、先にりょうちゃん（仮称）の夢を見ていました。（↑んー、こみ入っててヘンな文章…伝わるかな。）「前世で親子だったんじゃない？」現世の母親には冷やかされます。

2007年12月27日

朝帰り♪

週末はALOHAでクリスマス飲み会。デートのため欠席したT女史に真夜中ヒヤカシの留守電を入れたり、G氏となにか一生懸命話をして握手までしてた「らしい」のですが、デジカメにもハンターT氏の「衝撃アフロ映像」が残っているのですが、…なにひとつ覚えていましぇん。で、店内でザコ寝をして目が覚めたら周りはいつものメンバーで、結局7時半に朝帰りをして、オカンのヒンシュクを買いました。オカンよ、40近い娘の朝帰りは、むしろ喜んでくれ。でもねえ、ものすごく楽しかった（…気がする、覚えてるかぎり）。安心して、へらへらたくさん笑った気がする。その分、人の気持ちは大事にしないとな、と思ったり。

2007年12月24日

説教～☆

気になっていた年内の仕事が終わりましたー。で、その足でオヤジのお見舞いを兼ねた説教～☆自分たちの選んだ人生のリスクを周りに肩代わりさせることはもう止めること、今後も続くようなら親子の縁は切ってもいいと思ってることを伝える。…疲れた。なんか最近、娘に言われたことはちゃんと守ってる、みたいなことを若干アピール気味に言うんだけど、もしかしてカワイ子ぶり作戦に出てないか？オヤジ。その程度のカワイらしさで通用すると思うなよ。今日はその後、おつき合いでもうひと仕事。くたびれちゃって、一気に風邪を引きそうです…。

2007年12月21日

忠告。

助っ人で夜の田町に講義をしに行きました。思うように準備ができず、というか力不足で、もうきっとボコボコになって大惨事に違いない、と行く前から挫折感でいっぱいだったのですが、なんとかしどろもどろフツーに終わりました。で、終了後、受講生に誘われビールでカンパイ♪…あれ？まあ、終わりよければもういいよな。とりあえず、今日のところはひと安心です。伊勢みやげ「利休饅頭」を職場に持っていったところ、実は伊勢っ子の肉弾（仮称）が、朝出勤してくるなり「これですよ～、これ！赤福買うてる場合ちゃいますよ～。」と大声で言いながら突進してきて、席につくよりも先に箱から饅頭をもぎり取り、満面の笑顔でほうばっていきました。いや、そこまで喜んでもらえると嬉しいけどさ。また、肥えるよ。

2007年12月18日

弱気になってみる。

伊勢はたましいの温泉めぐりのようで、とっても楽しくリラックスできました。女子部のみなさん、ありがとうございましたー。ただねえ、仕事が…、できない、わからない、時間がない（泣）。われながらできの悪さに落ち込みますが、できるようになるまでは、できない自分に耐えるしかないもんな。ない袖は振れないもんな（←開きなおりか？）。…春巻でビール飲んで帰ります。今日のつけたし：あ、男子部のみなさんもありがとうございました。ハヤテのようにあらわれて消えたので忘れてました。はは。

2007年12月17日

これから本丸。

昨日はとりあえず感情的にならずに淡々と、自分の思ったことを伝えられたと思います。ただ最初は、いや、でもそれは、と言っていた母親がだんだん静かになっていって、最後には、しー…ん、となって、夕食後のお皿を洗い始めたかと思うとその後、読みかけの「竜馬がゆく」を猛然と読み始め、次に見ると、もう布団をかぶってふて寝していました。んー、翌日は起きてこないかなあ、とか思ったのですが、今日は朝から洗濯したり、掃除をしたり、ふだん拭かないところまでみがいたりして、これって、なんだろうなあ、とか思いながらも、なんか少しでも伝わってるといいな…。というか、これから本丸、来週はオヤジにも説教です。今日は同僚の宇宙人と肉弾（ともに仮称）とその後輩とたくさん飲んだので、もう寝ます。おやすみなさい～。明日からお伊勢参りです。行ってきまーす♪

2007年12月14日

いよいよ。

両親には少しずつこれまで折に触れ苦言を呈してきましたが、そろそろ本格的に筋を通さねばならない状況になってきて、でも、母親がメソメソするところを想像すると帰りたくない…。（↑今、職場。）言わないですむなら親にそんなこと言いたいわけないし、ただこのままいっても親たちのためにはならないわけで、こんな強風が吹くような気持ちでずっといたくもないし、どうせ言うのなら、さっさと、さらっと言うしかないよな。くーっ、帰ります（泣）。

2007年12月13日

とんかつ付。

昨日歩いてたら定食屋の看板が出ていて、「とん汁定食（とんかつ付）」って、すっ・・・ごい、気になる。フツー逆だよな。

2007年12月08日

危険なふたり。

ただ、昨日のように憎まれ口が叩けるのも、父親の病状が生命に別状なさそうだからで、1、2月には退院できることになりそうです。…みなさん、いろいろとありがとうございました。ただねえ、そうとわかったとたんに母親がいそいそとタイへ帰ることを前提にした手続きを準備し始めて、「えっ、またタイに戻って暮らすの？」と驚いて聞くと、「んー、お父さんはなんや帰るつもりでおるみたい～。」と怖ろしく漠然とした返事が返ってきて、やばい、やばすぎる。いちばん不安なのは、このまま何事もなかったかのように、「世話になったね～、ありがとう。じゃっ。」と何の話し合いもないままふたりが帰って行くことであり、そうなれば早晩、また同じことのくり返しだからなあ。なんとか話し合うところまでは持っていきたいと思います。今日の補足：「危険なふたり」といえばジュリーですが、先日20代の女の子に、「え、誰ですか？」と言われて、足元から地面が崩れ落ちました。というわたしも、かつて子供のころ「元タイガースのジュリー」とTVで言ってるのを聞いて、「へー、野球選手だったんだー。」と、しばらく本気で信じていました…。

2007年12月06日

花さか両親。

ウチの両親は前からふたりで話してふたりで決めて、もしものときには墓はいらん、灰は海に撒いてくれー、と啖呵をきって、ふたりでタイにまで行ったわけで、こうなってみて、家族だからと物心頼るのであれば、タイに行く「前」に「家族で」話すべきだったと思う。そしたら、わたしももう少し現状に納得できたんじゃないかな。怒り半分、反省半分で思います。だけどなー、今後はわたしのいる前できっちり話してくれ、と言うか、行けるところまでふたりで勝手に行ってくれ、でも覚悟しといてね、と言うかは、今のところまだ、ペンディングです。万が一のときにはいくらでもどこでも撒いてあげるので、そこに至るまでの具体的な段取りの方を考えてほしい…。

2007年12月05日

始まりの予感。

仕事中、魑魅●魎（仮称）に個室に呼び出され、戸を閉められて二人っきりになり…う、やばい、と思っていたら、たいした話ではなかったので、全然大丈夫ですよ～、とか言って早く終わらせて、自分の席に逃れるもつかの間、声をかけられて、こないだのあれ、気分害したと思う…ごめんねぇ。と、1年近く前のことについて謝罪され、これについては大人で「あそこまで」頭ごなしに理不尽にものを言う人がいるんだー、と皆で驚きたまげた事件であり、しかも、な、なぜ今になって…、と考え始めると、きっとこれは何かの終わりではなく、始まりであるような気がして、不気味で仕方ありません。人気のなくなった職場で、同僚の肉弾（仮称）といっしょに、ひゃー、と恐怖の叫び声をあげました。

2007年12月04日

牛タン食べた。

先週は今年最後のドサ回りで仙台に行ってきました。着くなり雪で驚いたー。ものすごく寒かったです。仕事自体はフツーに終了。そんなことよりなによりも、牛・タン。初めてだったのですが、驚嘆しました。普段焼肉屋で食べるような薄切りではなく、余裕で7～8mmはあるかと思われる厚切りで、でも、歯ごたえはものすごくやわらかくて、キリキリのプリプリ、しかもとってもジューシー（←うっとり）。付け合せは東北らしく白菜の漬物。ねぎたっぶりのテールスープもついてて、「テール」もごろごろ入っていたので、大事なコラーゲンを、骨の髄までずるずるっとしゃぶりました。ほかにも牛タンのさしみ、ユッケ、シチュー、メニューはいろいろあるみたいで、店も多いし、んー、まだまだたくさん食べてみたかったです。また行きたい。次は松島も見てみたい。でも、できれば暖かいときがいいな…。旅先の川シリーズ：結局、何ていう川だったんだろう。少し紅葉しています。

2007年11月29日

世の夫の気持ち。

三宅島の写真は現在少しずつ整理中です。**********オカンと同居するようになって、帰宅したらごはんがすぐに出てくるのはいいのですが、座って食べ始めたとたんに、「ちょっといい？なかなか話す時間がないから。」とかいって、いそいそと高額医療費負担の書類やら、タイの病院から送られてきた書類やらをざぶざぶ広げて、込み入った話をするんだけど、本人もよく分かってないので、いくら話を聞いても全く要領を得なくて意味不明な点も多く、うえー、ごはんぐらいゆっくり食べさせてくれー、と思ってるうちにこっちもどんどん不機嫌になってきて、だけどこれでもし、「ちゃんと話聞いてくれてるの？」とか言われた日にゃあー、ブチ切れるんだろうなあ、と思いながら、今日のところはなんとか持ちこたえました。…世の中の夫はこんなジャマくさいことに日々耐えてるのか。いや、愛する妻がしゃべることだったら別にいいのか。というより、相手にされてるうちはまだマシなんだろうな。ひひ。

2007年11月28日

なんとか一週間。

三宅島から帰宅して、翌日に両親が帰国、父親が入院、会議、締め切り、出張と七転八倒するような一週間で、どうにもブログ書くテンションにならなかったのですが、なんとか風邪も引かず、おかげさまで元気にやってます。自分個人に限っていうのですが、たぶんねえ、しんどいときって、グチるより、引きこもります。熊が飲まず喰わずあなぐらで傷口を舐めてるような、象が死に場所を探して一頭だけ群れを離れるような、飲みすぎて吐きそうなとき、背中をさすられてもかえって気持ちが悪くなるような。…あれ？最後のはちょっと違うかな。いや、かなり近いはずだ。ともあれ、今年後半、最もひどい一週間は過ぎました。（と思う、というか、そう願いたい…。）

2007年11月26日

かきおき。

来週空けに両親が帰国することになりました。もうねえ、完全にキャパ越えてます（泣）。よりによってなんで「今」なの？と、タイミングの悪さに気が狂いそうですが、狂う前に三宅島行ってきます。探さないでね。

2007年11月15日

カミングアウト。

ウチはそんなこんなだし、仕事はツメツメだし、なんか冴えねーと思い、同僚の肉弾（仮称）に、なんかおもしろいハナシして～。とねだったところ、急なお願いにもかかわらず、しばらーく考えたあとに、関西弁で言うには、あのね。ボク、最近肥えたんです。単位変わりました。…0.1トン。そ、そうだったのか（汗）。あの池中弦太でさえ80キロなのに。

2007年11月14日

Ｒ指定（？）。

同僚の熱血（仮称）に出会い頭、あ、目の下、すごいクマですね！と驚かれてショック。まだまだ疾走中です。☆以下グチなので、読んで落ちそうな人は読まないでください☆先週末、父親が日本の病院に転院できそうと言い出したので、母親と話し合って、病院の予約やなんや準備してたのですが、仕事帰りに春巻でビールを飲んでたら、義兄から電話があって、聞くとまたまったく違うハナシになっているし、聞いてないし、義兄に迷惑かけてるし、もう今回ばかりは本気でキレました。窓口はひとつにしてほしい、連絡網は統一してほしい、口を酸っぱくして言ってきたつもりなのですが、おそらく母親がキーパーソンとして機能してないんだと思います。うぇ、腹立ちすぎて寝られない…。

2007年11月13日

ライダーよ、海を渡れ。

最寄り駅の構内で見つけました。

2007年11月08日

疾走中。

大阪から帰ってきました。ただいま、疾走中です。

2007年11月07日

リセット。

昨日は起きたら目を疑うような時間で、しかも二日酔いだし、もうなんかあきらめちゃって、一日最後まで寝倒しました。うえー、ただれた生活。ぐすん。ということで、今日は早起き♪よく寝てスッキリ。家事、雑務、さくさく終わらせようね、わたし。

2007年11月04日

今週の牡牛座。

あなたには静かな一週間が必要です。最近あなたの星座で満月が起こりました。月が丸くなるまでの間、あなたの人生で多くのできごとが起こりました。それはまるで忍耐力を試されたというか、ギリギリのところまで行ったというか、我慢も限界に達したというか、そんな体験でした。その結果、あなたは疲れてしまいました。回復するまでには少し時間がかかりそうです。今あなたのエネルギーはほとんど尽きています。（http://www.cainer.com/japan/taurus.htm）…み、見てたのか？ジョナサン。

2007年11月01日

すみません、またもグチです。

通訳のいる病院に移った母親は、今日初めて日本語ですべてを聞いたらしく、ケロっと元気な声で言うには、少なくとも1つの手術は必要ない、もう1つの手術も今は考えなくてよい、飛行機に座って帰ることは可能だろう。…これまで言ってたことと、全然ハナシが違うじゃないか。こっちも様子が分からず、不安いっぱいでいるわけで、そういうことは、わたしからの電話を待つまでもなく、のんきにスーパーで買い物なんかしてないで（←してた）、自分でさっさと報告してきてほしいぃぃぃ（←悲鳴）。親たちが結婚したころを最近よく思い出したりするのですが、なんかそのときからもう振り回されてきたんじゃなかろうか。むちゃ家では、わたしがいちばんまともでカタギな気がする。

2007年10月31日

すいません、グチです。

共済でいくらか返ってくるとはいえ、治療費、輸送費等、数100万単位の立替をすることになりそうで、ショックです。出したお金は戻ってくると思い、スカッと払うしかないのですが、オヤジ、もうちょっとちゃんとした保険に入っといてくれよ。というか、ちゃんと人生設計考えた貯金しといてくれ。文字どおり、むちゃ家、裸一貫からのスタートになりそうです。

2007年10月31日

しんどい。

同僚の宇宙人と肉弾（ともに仮称）と一緒にちょっと夕飯のつもりが、ビール生中3杯飲んでしまった…。職場に限ったことではないけれど、仲間の背中を見ることができ、仲間が見ていてくれて、それだけでありがたいのかなと思います。父親は数日前に再手術、あと2回は手術しなくてはならず、母親と一緒に、nearly無一文でウチに転がり込む予定です。正直ねぇ…しんどい。

2007年10月30日

福岡出張報告。

どうだ、これがスターフライヤーだ。全席革張りのふかふかシート、テレビつき、かつエコノミー♪同じ飛行機に、高○ブーが乗っていました。至近距離で見ちゃった…不覚にも、うれしい。この世代、ドリフに対しては無条件反射だよな。直に見た印象は、下町の中小企業の若作りした社長さん（しかも隠居）みたいなかんじでした。福岡の街はやっぱりどこか活気のある雰囲気がして、なんだろうなあ、と考えながら見ていたのですが、人通りが多い、しかも若い人が多い。新しいビル、建物が多い。街中で閉まってるシャッターやさら地が少ない。ということで、たぶん経済的にも豊かなんだろうな。で、自然や文化も大事に残そうとしている気がします。飛行機でよそから帰ってきて、東京の街が見えてくると、どこかテーマパークのような、少しウソのような気がして、あー、自分はこんな街に住んでるんだなぁ、と思います。

2007年10月27日

久々の対話。

どうなってるんだ、とタイに電話をかけたところ、母親とタイのキーパーソン、Aポンさん（仮称）はパニクっててなんだかよく分からないのですが、義兄が相変わらずのガイな（←土佐弁）早口で、「オヤジか、死にゃーせんきよ、大丈夫、大丈夫。」と笑いながら言ってくれて、少し安心しました。タチの悪いICU症候群みたいになった父親が、ここから出せ～、とゴネ倒しているらしく、サジを投げた周囲が急遽呼び出したようです。迷惑かけて悪いなあという思いと、わたしの立場でそういう気を使うのも悪いのかなあ、向こうの方がリアル親子なわけだし、という思いがあったのですが、仕事もあるのにごめんねえ、と一応言ってみたところ、「そうよやー、おんしゃーも働きゆうろうがー。」とまた笑いながら言われました。

2007年10月24日