単身赴任生活チャレンジ日記

　今日の話は、クリーニング屋さんでのお話2つ。そりゃないよ、クリーニング屋さん！

　元々の性格だと言われればそうかも知れませんが、単身赴任生活が長くなると、結構図々しくなっているような気がします。各種ポイントサービスや、ノンレジ袋のスタンプサービス、割引券の類などは可能な限り利用するようにしています。

　いつも行く（と言っても季節の変わり目だけですが）クリーニング屋さんもスタンプカードを発行していて、少ない利用ではありますが、スタンプをもらっていたんです。1つ目は先日、冬物を出しに行ったときのことです。

　前回利用時、カードのスタンプ捺印が満杯になりました。今回の利用にあたり、何らかの景品か、割引券でももらえるのかとカードを差し出したところ、

　「有効期限は発行から1年です。このカードは期限を越えていますので、無効になります。」との店員の対応。

　補足すると、有効期限が切れたのは最後の捺印をもらってから今回利用するまでの間ではなく、最後の捺印をもらった時点で既に切れていました。

　有効期限が切れた時点で新しいカードを発行してくれてもいいんじゃないの。ブツブツ。


　2つ目は、その冬物を取りに行ったときのこと。5日のことです。雨が結構降っていましたが、この日は自宅から車を持ってきていたので、雨中取りに行ったわけです。

　受け取ったのはコート2着。それでもそれなりに嵩張ります。1着はビニールに、1着は薄手の布系のカバーで包装されてはいますが、店舗から車の止めてあるところまでは雨にも濡れます。一纏めにする袋に入れてくれるものと待っていると、

　この前の店員さん、カウンターに貼られた紙を指さしながら、

　「当店では、ECOのご協力を頂いております。過重包装は致しておりません。」

　良いことなんで、どしどしやってもらって結構なんですが、せめてそういうことは持ってきたときにちゃんと説明して欲しいなあ。ブツブツブツ。



クリーニングやさんのふしぎなカレンダー


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