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テーマ:障害児と生きる日常(4434)
カテゴリ:近所づきあい
今日はホンマに久しぶりの整骨院。
12日も行ってなかったのは、初めてのことだけど、何とか自力で歩いているので良くなったもんだわ~と。 治療を終えた後、ダイエー系スーパーで買い物。 そこの入り口でスズキさんの奥さんにばったり会った。 スズキさんは隣の隣に住んでいて、ダンナさんは路線バスの運転手さん。 いつも長男が乗るバスではお世話になっていて、親切にしてくれる。 寝込んでるときには起こしてくれて、忘れ物をしているときには追いかけてくれる・・・。 奥さんはかなりおしゃべりさんで、この辺りの放送局みたいな人なんだけれど、悪意のない人なので気楽におつきあいしている。 長男のこともスズキさんの奥さんに伝えておけば、近所の知るところになるので助かっていることもある・・・。 「あのさ。うちの親戚の子がさ。あんたとこの長男みたいな子じゃないかって思うんだけどさあ~。」と切り出した。 もうすぐ2歳になる女の子らしいのだが、とにかく落ち着きがなくじっとしていない。 絵本を読んだりしているときには、座っているときもあるけれど、それ以外はとにかくじっとしていないし、泣き喚いていることが多い。 昼夜逆転していて、夜はほとんど寝ない。 言葉は出ているものの、二語文は、まだ。 正月にディズニーランドに行ったら、その後落ち着かずパニックを頻発しているらしく。 スズキさんの奥さんもその子のおばあちゃんも、彼女の発達を心配しているようなのだが、お母さんは初めての子育てということもあり、何も気付いていないようだ、と。 「どうしたらいいかな~」と聞かれた。 「お母さんが心配してないのなら、どうしようもないよね・・・それに言葉が出て運動も普通に出来ているのなら、乳幼児健診でチェックされることはないだろうし。」 「もしどうしても心配なら、おばあちゃんから話してもらったらどうかな~?どこにかかったらいいかは私が知らせるけど。」と。 話を聞いてみると、かなり大変な育児をしてるみたい。 でもねえ~お母さんが困ってないのなら、どうしようもないもんね~ 困っているにしても、それを何とかしようという思いがなければ、先天的なことでも後天的な環境の問題だったとしても、どうしようもないもんねえ~。 「うちの話をしてくれてもいいし、もし心配ごとがあったら私が話しを聞くよ。」と答えたが・・・お母さんが暗闇の中で辛い育児をしてなければいいんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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