三男のやけど。
7月末の野球合宿の前に、三男が右足ふくらはぎにひどいやけどをした。袋小路の一角に住むお家が、家の前を駐輪場がわりにしている。袋小路の奥がT字路になっている。どの家もそこで車の方向転換をして、車庫いれなどをしている。そのT字路のT左側がウチ、右側がその家になる。バイクで戻った兄ちゃんが家の前にバイクを置いて戻ったところ、熱いマフラーに三男のふくらはぎが触れてひどいやけどになった。化膿していなかったら病院になど行かないのだが、それはちょうど合宿の前々日。スライディングもするし、最終日にはプールもある。みんなでお風呂にも入るしとにかく毎日暑い。このままにしておくとエライことになるかも・・・と看護師母のアドバイスもあり受診。化膿止めの軟膏を塗り、大きな防水絆創膏を貼ってもらって合宿へ。三男には不自由な生活をさせた。そして何より痛かったようで、やけどをした日と翌日は寝られないと泣いた。近所の奥さんたちに見せると、みんなからは「それは言うべきだ」と言われた。みんなそこん家の勝手な行動に困っている。やたらめったら運転がヘタクソな母。あちこちぶつけて、玄関にぶつけられた家も数軒。それでも連絡もない。バイクに乗ってる兄ちゃんは一人っ子で、この4月に工業高校を卒業して就職したようだ。でもつい最近まで母と一緒に風呂に入る様子が外から見えていた。かなり変わってるんだ・・・。さて。どうするか。オール電化の工事をするときに、○タックを2個包んで挨拶にでかけたのだが、奥さんは不在で兄ちゃんに状況説明をして洗剤を預けた。その後、顔を合わせても挨拶もせず洗剤のお礼などあるはずもない。三男のふくらはぎには痛々しい変色がしっかり残っている。もし女の子だったら・・・?大変なことだ。敷地内にバイクを置く場所はたくさんあるのに、面倒なだけで玄関前の敷地外に放置してある。もしウチが同じことをしたら・・・?きっと車の運転がヘタクソな奥さんはとっても困るだろう。文句を言うべきか、言わざるべきか・・・?