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テーマ:障害児と生きる日常(4434)
カテゴリ:近所づきあい
土曜は雨だったので、家族全員で長男のスイミングにでかけた。
先週の地元校の運動会で場所取りをしてくれた母も来ている。 先週の運動会では、 ・私 ・お隣さん ・共通の友人(6年の地元校に通う長女、3年の支援学級に通う次女の母。長男が地元校時代に同じクラスで何かと気が合い仲良し。 長女ちゃんとお隣の妹ちゃんが幼稚園時代からの友達ということもあり、共通の友人) の三家族で一緒に観戦した。 スイミングを観ながら友人が言った。 「あのさ、お隣さんってものすごく気分屋だけど、特にmunmunchiさんに対して甘えがあるよね。あまりにも緊張感が無さ過ぎるというかものすごく失礼な物言いをするよね。びっくりしたわ。」と言った。 そう。 お隣さんはウチに対して甘えがあるのだ。 お隣さんの家庭内のルールをウチに押し付けて当たり前だと思っているし、車を玄関前に置いてうちの門扉を塞いでも平気なのだ。 時々やってくる「引っ越した~い!!!」の大波。 またまたやってきた。 彼女のやたらと機嫌が良いときと、そうじゃないときの身勝手さがあまりにも目につき、腹立たしくて離れたくて仕方なくなった。 イライラしているときに、昔からの友人で発達障害の子を持つ先輩母から電話があった。 いろいろ話すうちに 「引越ししたい・・・」と言った。 先輩母はお隣さんを知っている。 妹ちゃんの育児不安に悩んでいたころ、医療者である先輩母のところに相談にでかけたことがあるのだ。 そこで先輩母はお隣さんの人格的問題、自己を確立できていない不安定さを感じていたのだそうだ。 「今、引越ししたらダメよ。 だって長男君は思春期の嵐の中にいるでしょ? 来年は中学で大きく環境が変わるし、家まで変わってしまったら、絶対ダメ。 もう少し子供たちが大きくなってきたら関わりもなくなるんだから、極力関わらないように接触しないようにして自分を守りなさいね。」とアドバイスをくれた。 そうだ。 今は環境を変えてはいけない あきらめがついた。よかった。 これこそ神の助けか・・・もう引越ししてしまって、ほとんど連絡を取らない人からの電話で救われた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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