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テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:学校生活
せっかくの楽しい旅行の夜も、長男の担任が離任するという想定外のニュースが入りブルー。
携帯って不必要・・・って思えた夜。 バイキングの朝飯を死ぬほど食べて、朝9時からプールへ。 100m泳いで20分ジャクジーに浸かり、また100m泳ぐと20分ジャクジー・・・これを4クールこなして、約2時間のプールタイム終了。 子供たちも大きくなってきたから、追い掛け回さなくとも勝手に流されてるのでありがたい。 お昼過ぎには帰宅。 大量の洗濯物に追われていると、あっちから電話、こっちからメール・・・。 三男の担任が退職。 すぐさま電話の連絡網が回ってきて、あーだのこーだの。 ハッキリ申し上げて、ベラにはそんなに世話になってませんから。 役員の判断でしょうが、1人1本の花にメッセージカード。それで十分だろうに、後日また贈り物をするんだと。 いらんし。 でも役員さんがやるって言うんなら、やりますけどね。ブツブツ。 来年度役員の件で、またまた電話やらメールやら。 離任式の日に地元校の役員の集まりがある。 出席連絡してたけど、急遽長男の学校に行かなきゃならなくなったので、お断りアンドごめんなさいの電話。2件。 何よりもダメージが大きいのは、長男関係。 担任、音楽の先生、校長先生、教務主任、普通級の中でも最も協力的な先生・・・。 担任には言葉にならないくらいによくしてもらった。 音楽の先生に長男は「弟子」と呼ばれ、かわいがってもらった。 リコーダーも上手になったし、コーラスの低音部も上手に歌えるようになった。 音感の良い子が多いせいか、音楽の授業はかなり高レベルで楽しいものだった。何より先生が長男のクラスの子たちと学ぶことを喜んでた。 林間学校や社会科見学にも学校側に掛け合って、いつもついてきてくれた。 校長先生。 優しい穏やかな人柄。 長男が突然校長室に入り込んで、デーンとソファーに座ってても、嫌な顔ヒトツせずニコニコと話を聞いてくれた。素晴らしい人格者。 その先生たちにもう会えなくなる・・・。 長男のクラスの母たち、あっちからこっちからのメール。 みんな動揺して悲しんで、不安で・・・突然のことにビックリしてる。 悲しい電波が駆け巡った。 それでも先生が望んでいるように、いつでもどんなときでも誰とでも楽しく過ごせる子にしよう。 先生の志を継いでいこう、と声を掛け合った。 長男には4枚、三男には1枚のメッセージカードを書かせなきゃならない・・・それもまたストレスなんだよな~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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