|
テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:学校生活
今朝はめずらしく私が起こさなくても、自分から起きてきた。
起きてからいつもと同じようにボーっとしていたけれど、特に調子が悪そうでも気分が悪そうでもなく、いつも通りにバス停で見送る。 連絡帳には昨夜の顛末を書いた。 そして環境が変わってかなり不安定になっているので、昨日のようなことがまた起こっても困るので、よく見てもらいたい、といった内容のことを書いた。 先生の異動も環境の変化も仕方ない。 それで揺れるけれど、しばらくすれば自分のペースをつかんで落ち着いて、振り返れば随分成長している自分に気付く。 今年はどうも、そんな前向きな状態は望めない気がしてならない。 やはり9年間も在籍した元担任の異動は大きい。 5人の担任のうちの主任からの返事は 「確かに新学期に入って、随分不安定な日々が続いている。目が届かず申し訳ない、なるべく長男くんと対話して落ち着けるようにしていきたい」といった内容だった。 先生たちも不安なんだ。 カリスマ的なリーダーを失った。 今まではそのリーダーに従っていればよかったのに、今年からは自分たちでやっていかなければならない。 先生たちを責めるつもりもないし、変化を否定しない。 お互いに責任をなすりつけ合いするのではなく、良い環境を目指して助け合いたい。 明日は学級懇談会。 6年担当の新しい先生にお会いして、よくお願いしてきたい。 今しがた元担任からメールが来た。 きっと先生が相談したのだろう・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[学校生活] カテゴリの最新記事
|