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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:学校生活
今日は長男のクラスの懇談会。
普通級から異動してきた、6年担当の男の先生に会いたくて行ってみた。 「本田医師か~!!」 ビミョーにウェービーな髪にめがね。 ちょっと失恋して痩せた本田医師みたい・・・。 うーむ・・・。見た目はビミョ・・・。 話してみると、とことん優しい。 でも中学から大学までサッカー一筋だったらしく、体育会系なんだろう。 でも私が知ってる教師の中で、もっともマイルドで最も気が弱そうな人だ。 まあええでしょう。 余計なこと言うて混乱させる人より。 あと1年やし、仲良くやってくれれば、それで。 教室に入ったとたん、主任先生から長男についてのお話。 とにかくよろしくお願いします、と頭を下げておく。 27人クラス中、参加者は私が知ってる中で1番少ない・・・まず親もひとことを求められた。 「大きな異動があって、親も子も不安の中にいると思います。 でも変化を恐れず、前向きに成長のチャンスと受け止めていきましょう。 お互いに責任のなすりつけあいをせず、前向きに子供の成長を願いましょう。」と言った。 今までは、他害の多いトラブルメーカー長男の母だからという理由で発言を控えてきた。 でももう今年は最高学年。 そして自分に言い聞かせるように言葉をかみしめながら言った。 帰宅後すぐに元担任から電話が入った。 学校のこと、進路のこと、先生の異動先のこと、同級生の母のこと・・・たくさん話し合った。 先生からも中学の情報をいただいた。 そして夜や土日なら時間をとるからいつでも会いましょう、いつでも連絡してね。と言ってくれた。 「私には長男の進路の相談に乗って、きちんと方向づけする責任があるのよ」と。 心から案じてくれる人がいるのは、うれしいことだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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