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テーマ:男の子3兄弟の子育て(996)
カテゴリ:学校生活
昨日の三男の個人面談時の話。
担任が顔を真っ赤にしながら、笑いをこらえきれない様子で出してきた作文。 「ぼくは、1年生のときにみきちゃんと おなもみのまとあてがかりをしました。 みきちゃんは、三男早くガムテープ!と言うので、 ぼくはいっしょうけんめいさがしました。 すごくさがしてやっとみつけたときには、 ずぼんがずれおちるくらい安心しました。 そしておきゃくさんがふえてきて、おなもみがなくなってきました。 どんどんおなもみがなくなって、 みきちゃんはとってもおこるし、 ぼくはのうみそがとびだしそうなくらいこわかったです。」 これは、1年のときの参観の様子。 学校でひろったオナモミを的に投げて、プレゼントをあげるお店をやったときの話。 しっかり者のみきちゃんがサクサクと仕切って、三男はただ立ち尽くしみきちゃんの指示に大人しくしたがってた姿を思い出すたびにおかしくて、おかしくて・・・。 そのときの思い出を書いたものです。 担任は「おこったことだけを書くのではなく、どんな気持ちだったか、色んな表現をつかって書いてみよう」とすすめたらしい。 担任は「夏休みには適切な表現が使えるように、もっと本を読ませてくださいね・・・」と必死で笑いをかみ殺しながらのご指導。 なかなかの名文やんか。 いけてる、三男。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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