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テーマ:障害児と生きる日常(4434)
カテゴリ:学校生活
小学6年生の長男が通う特別支援学級では、ユニークな授業をしてくれる。
今回は校外学習。 バスに乗って交通公園に行き、自転車乗りをする。 算数の勉強グループに分かれて、それぞれの発達に合った指令が出される。 だいたいみんなの動きとしては、 リーダーが中心となって駅まで歩く →バスに乗る →決まった駅で下りる →おやつを買う →歩いて(2~30分)交通公園へ →乗れない子は猛特訓。乗れる子はいろんな自転車にチャレンジ。 →グループで学校まで帰る というスケジュール。 バスって難しいよね。 降車ブザーを押すタイミング、最後にお金を払うこと。 もたもたしてるとお客さんに迷惑がかかるからね。 長男の班は電車通学者の多い班で、先生はほとんど口も手も出さず、子供たちが時間を見たり考えたりして動けてたそうで。 忙しくて暑い中、お疲れ様でした。 生きていくために本当に必要なチカラの養える授業、先生方に感謝してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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