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テーマ:障害児と生きる日常(4433)
カテゴリ:学校生活
今日は林間学校の荷物学習の日だ。
当日に持っていく荷物と全く同じように用意して、登校する。 2年生で支援学級に移ってから、もう5回目。 毎年2泊3日の楽しくも厳しい林間で鍛えられてきたが、今年は最後。 長男も私も5回目なので慣れたもの・・・前日の晩にさっさと準備してしまった。 高学年で10月半ばの2泊3日ともなると、荷物の重さはかなりのもの。 今朝は強い雨が降る中、傘をさして、大きなリュックを背負って、反対側の手には勉強道具の入った手提げを持って歩く長男。 朝練があるから、6時過ぎのまだ朝早いバス停で荷物を気にしながら立っていた。 優しい母なら、ここは送っていくところなんだろうな~と考えつつ、でも送ってもらえるときと送らないときがあるのは、長男にとっては混乱のタネになるだろう・・・。 二男三男をこれから起こして朝食を食べさせなければならないこともあり、心の中で『ごめんよ~』と侘びつつ雨の中、バス停まで見送る。 でも1人でかんばることが、将来の生きる力になると信じてる。 「お風呂だよ~」 「レクに行くよ~」 もちろん、細かく袋わけなどしていない。 先生の声に反応して、リュックの中から必要なものを取り出して準備する。 低学年の頃には難しいけれど、だんだん考えて荷物を取り出せるようになるものだ。 明日は前期の終業式。 そして金曜から火曜までの3連休をはさんだ、短い秋休みに入る。 3兄弟みんなが通信簿を持ち帰るのだが・・・DSが故障している二男は、成績が良ければ新しく買ってもらえるのではないか~?と淡い期待を持っているようで。 チッチッチ。 甘い甘い。 ダンナの考えは・・・ 「野球の公式戦で左バッターボックスからヒットを打ったら、DSを買ってやろう」ってこと。 この日曜から大きなトーナメントが始まる。 4年生以下の試合。 うちのチームには4年が9人いるから、左打ちに変えたばかりの二男に出るチャンスがあるかどうかわからないけれど・・・せいぜいがんばりたまへ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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