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テーマ:障害児と生きる日常(4434)
カテゴリ:学校生活
昨日、2泊3日の林間学校から戻った長男は、もう今日から陸上大会の朝練に出た。
また5時半起きで6時15分に家を出る毎日。 水曜日には市内の陸上大会だ。 長男はソフトボール投げ競技を希望して、1日も休まず早起きして練習に励んだ。 通常学級の友達の中に入って、引くところ引き、片付けなど率先してやり、自分のできることを探してがんばっているようだった。 林間に行っている間に選手の発表があったようで・・・長男はもちろん落選。 本人は期待していたみたい・・・。 でも一言も言わず元気にふるまってる。 ショックだったのかも知れないな。 夕方に担任から電話があり、陸上大会の応援のことや学校より陸上大会の会場が自宅から近いことから長男だけ会場で現地解散させることなどを知らせてくれた。 担任に 「選手に選ばれなかったこと、長男はガッカリしているようですが、彼なりに一生懸命受け留めようとしています。 ここで選手や補欠として選ばず、現実を示してくださったことにとても感謝しています。 彼はこれから彼なりの位置で現実を受け入れて生きていかなければなりません。 ここでへこたれず、残りの朝練にも参加して、冬の球技大会の朝練にも続けて参加できるように家族で励ましたいと思いますのでよろしくお願いします。」 と伝えた。 担任は「現実を受け留めて、それでも前に向かって努力できるように支えたいと思います。」と答えてくれた。 なんだか頼りな~い、茶髪の本田医師みたいな人なのだが・・・卒業までよろしくお願いしますよ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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