３兄弟ママのびっくり箱　　　　

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• 姉が来た。

  久しぶりに大阪から姉がやってきた。姉は時々こちら方面に仕事で来ているのだが、なんだかんだと予定が合わず、久しぶりにやってきた。昨日も今日も、介護関係の研究者の姉は専門分野の講演でやってきたらしく、アメリカでのその分野の研究第一人者と夕食の時間を持てたそうで、とても嬉しそうにしていた。姉はどんどんキャリアを積み、社会的地位を築いている。なんだかそんな姉がまぶしくうらやましい。でも子供３人に囲まれてワイワイやってる私を、姉もそんな気持ちで見ているのかな・・・それとも違う目で見ているのか。とにかく全く違う生き方をしている私たち。夕方にこちらに着いた姉は、親バカならぬ「叔母バカ」ぶりを発揮して、グラウンドで野球する二男三男に声援を送り、写真をとりまくり大さわぎだった。今夜はこちらに泊まって、明日はどこかに遊びに行く予定。長男のテンションが高くてタイヘン。ＩＫＥＡにでも行こうかな～って思ったけどムリみたい・・・。姉も私も疲れているし、明日考えることにしよう。報告：三男のコインはまだ出ておりません・・・。

  2007年08月26日

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• えのきだけのヘッドのひっかける！

  夕べはがんばった。きらいな牛乳をたくさん飲み、ウンチングスタイルで座る。肛門を親指をぎゅうぎゅう押してみるとか、お腹を「の」の字でマッサージするとか・・・。何度も臭いおならが出ていたので、腸が動いている。いつもなら９時には寝かせるのに、９時半までがんばったが眠くてヘロヘロになってきたので「意味なし」と判断、寝かせることにした。翌朝のウンチを期待していたが、全く予兆なし。たまたま午前中の野球が休みだったので　それで小児科に行ってみた。そして即効性のある座薬の下剤を処方してもらい、帰宅。帰宅してさっそくぶち込む。５分待つように言う。はじめは余裕だったのに、だんだんオロオロしてくる三男。苦しがる三男に「待て、待て」と言い聞かせて、５分。やっとトイレに駆け込む。しかーし！出たウンチの中にはコインが無かった・・・。まだ腸内でうろついているってことか。午後はそのまま野球に連れていき、オカンたちと色々話す。「コーンを食べさせてみる？」「おくらとか納豆とか？」「ひじきは？」結局まとまった意見としては、「えのきを食べさせる。えのきの頭でひっかけて外に出してもらう！」夕方やってきた看護師母は一笑し「そんなのダメよ～」しろうと母で考え抜いたアイデアは却下。しばらく様子を見続けて、コインが排出されたことを確認すること。確認できない日が続いたら、もう一度小児科に行ってレントゲン撮影してもらうこと・・・。まだ三男のウンチを探る日は続く・・・

  2007年08月25日

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• 三男のコインは、まだ腸内に・・・。

  もう小学１年生だから、誤飲を心配するトシじゃないでしょうに。でも子供は何をするかわからん。夏休みの間じっくり三男の様子を眺めていて、この子がやはり怪しいと思った。手のかかる長男に１つ年上の二男、そして自分がいるわけだから、かなり乳幼児期は愛情を欠いてたかも知れない。でもやはり、空気の読めなさやものの見方、落ち着きのなさ。言語の遅れはないのにいくら言い聞かせても伝わらないもどかしさは、長男のそれに極似してる。長男のように精神的混乱はないし、目立つＬＤもない。特に感覚過敏もないし、自傷他害もないから、特別なサポートは必要としないまでも、何もなく「変な子」として成長していくんだろうな・・・。便秘気味な三男は、まだウンチが出てない。つまりまだコインは腸内にあるわけで。出たことを確認しないことには、まずいだろう。今夜か明朝でないようなら、近所の小児科にかかった方がいいな・・・。出てほしいな～。

  2007年08月24日

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• 夜間救急診療部へ走る！

  たった今、ＥＲから戻った。トラブルメーカー三男が、コインを飲んだんだ！８時頃、子供部屋でテレビを観ていた三男が「ママ～胸が苦しい・・」と言いながら抱っこをせがんだので、どーせけんかして長男とたたきあいでもしたんだろう、と「そーか、そーか。痛いんか。」と言いながら背中をさすって９時には寝かせた。すぐに眠りについてしまうはずなのに、９時半頃三男が珍しく２階から下りてきた。「ママ～胸が苦しいんだよ。」休みで家にいるダンナが怒鳴った！「うるせえ～ガタガタ言わずに寝ろ～！」何か様子が違う様子のわかった私は、主人の怒号をさえぎって三男を呼びどうしたのか聞いた。「さっきは言えなかったんだけど、本当はね、コインを口に入れて遊んでるうちに、喉に入っちゃってね。出そうと思ってるうちに首まで行って、今胸が苦しいんだよ～」と涙。「あかん。これは夜救診や！私ひとりで連れていくと、途中で苦しみだしたときに困るから、着いてきて～長男も二男も連れていくから。」１０時前に自宅を出て、車で３０分ほどかかる夜間救急診療部に走る。その間も気持ち悪い、胸が苦しいと訴える三男。ちょっと怖かった。診察してさっそくレントゲン。映ってました。ゲーセンのコイン！もう食道を過ぎて胃の中。このままウンチと一緒に排泄できれば問題なし。でも出ないようならかかりつけの先生に診てもらってください、と指示を受けてレントゲンを借りてきた。本当に笑っちゃうくらいはっきりとコインが映ってるレントゲン写真。とりあえず、気道を圧迫したり食道を傷つけたりしていない様子だからよかった、よかった。明日は大きいほうは新聞の上にでもさせて、私が探ってみなきゃならん・・・。しかし、小学生になってコインを口に入れて飲み込んでしまうなんて・・・なんと恥ずかしいことか。

  2007年08月23日

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• 

  気分転換に食器を大処分！

  平成元年７月に結婚したので、随分結婚生活も長くなった。はじめは子供など持つつもりは全くなく、２３歳で結婚し３１歳で長男が生まれるまでは夫と２人でボーイフレンドと同居しているような、生活感のない暮らしをしていた。家を持ったのは２９歳のとき。ずっと共働きで大した趣味もない、貯金もなく子供もないでは、なんとなく心もとない気がして突然思い立って家を探し、不思議な縁でこの地に住み着いた。家を買って落ち着いたらば、急に子供が欲しくなった。でもそのときは今よりもっともっと精神的に不安定で、いつも不安発作を起こし強い薬を飲んでいた。当時主治医からはもう少し待つように言われ約１年そのときを待ち、翌年の５月頃に妊娠検査薬で陽性反応が出た日のことは忘れない。その日の夕陽の美しかったこと。それからの妊娠生活も育児も大変なものになったのだが、それでもやはり子供を授かった喜びは私の中で輝く思い出の１ページとして心に残っている。１人産んでみたら、なんと子供ってかわいいんだ。じゃあもう１人。２人目の子育てってこんなに楽チンだったんだ～だったら色々と買い揃えた赤ちゃん用品もあることだし、もう１人？ってことで、３人息子の母になった。結婚したときに実家から持ってきたもう使わない食器がたくさん。２人で暮らすつもりだったから、ペアものが多い。あとは４枚とか、割れてたりとか。きれいだし高価なお皿だけど絶対使わないもの、ガンガン捨てた。もう１０年以上も使ってなかったお皿がたくさん。まだ未練があるのか、哺乳瓶や乳首、赤ちゃん用の食器もたくさんあった。それで以前から欲しかったこのお皿を買ってみた。大皿に持って取り分けることの多い我が家では、この仕切りのあるランチプレートが活躍しそう。今回３９０円だったので思い切って５枚購入。子どんぶりになりそうな、白いボウル１５０円、それより２回りくらい小さな黄色いボウル７０円。売り切れて画像はないけれど、１枚１０円の白い大皿も２枚購入。古いお皿をどんどん捨てて食器棚もスッキリした。まだまだ捨てられそうだけど、また今度にしよう。

  2007年08月23日

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• 本日のバトル。

  今日の朝食は、生協で購入した長期保存できるパネトーネ菌を使ったパンを食べさせた。私はとても好きなスイートポテトの入ったおいしいパン。二男は割りと好き嫌いなく何でも食べる。甘い物も好きなので「おいしい、おいしい」と喜んで食べた。三男は口にしたとたん「なんか気持ち悪い・・・」。ムキになった私は「最後まで食べなさい。強いお兄さんになりたいやろ？しっかり食べんと弱いお兄さんになるねんで！」と脅し、２階へ掃除機をかけに行った。てっきり食べたと思っていたパンの大きな食べ残しを夕方のゴミ捨て時に発見。パンを食べた二男と三男を並べて、ゴミ箱に捨ててあったパンを見せる。「これは誰が捨てたんや？」「ぼくじゃない」「ボクじゃない」２人で一斉にまくしたてる。そう。二男じゃない。二男は喜んで食べていたし気持ち悪いと食が進んでいなかったのは三男。それでも言い張る三男をまたまた庭に放り出す。「大事な食べ物を捨てるのは悪いこと。もっといけないのは正直に言わないでウソをつくこと。ママはわからんでも神様は何でもご存知や。まず神様に謝って、ママにも謝りたいと思ったらインターホンを押しなさい」。まだ明るかったので、隣の兄弟と遊んでいた三男。暗くなるまで放っておいてやるっ。暗くなってくるとインターホンが鳴り「ママ～お家に入れて～」と心細い声。「あかん。きちんと反省しなさい。」と拒否。もっと暗くなったころまたインターホンが鳴った。「ママ～ウソをついてごめんなさい・・・」私は庭に出て三男と話し合った。「ママは何で怒ってる？どうして外に出されてたか分かる？」「うん。パンを捨てたから」「そう、それも良くないよな。それからもっと悪いことは何？」「ウソをついたから。」「そうやな。うそつきは良くないな。そんなことしてたら、ママはあんたの言うことを何も信じられなくなるねんで。ママと一緒に神様に謝ってお家に入ろう。」と家に入れた。毎日がバトル。みんなそうやろうけど。長男のパニックやちょっとしたことでキレてたたいたり泣いたり、暴言を吐いたりすること、二男は長男を挑発し、三男をバカにする、三男はごまかしたりウソばかりつく。私が怖すぎるんやろか・・・？でもこうやってひと目でわかるようなウソをついたりしながら、子供も成長し親も成長していくんかもな・・・この濃厚な日々もムダにはならんやろなあ～。

  2007年08月22日

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• ジャングルジムに立てこもり、体洗いと地球環境はどっちが大事か？

  毎朝、３兄弟はそれぞれランニングにでかける。長男は６時に犬の散歩も兼ねて、まっちゃんと。二男三男は７時に、隣の兄弟と。二男三男のランニング時にトラブルが起こった。いつもなら２０分くらいで戻ってくるのに、１時間近く帰宅しない。まあ隣兄弟も一緒やし心配はしていなかったものの、何かあったかな～と思っていたところ、二男と隣兄弟のみ帰宅。三男がまたまた、隣の妹ちゃんのたまごっちを欲しがって泣き、ランニング先の公園のジャングルジムに篭城したらしく。１５分くらい説得したらしいが、応じず動かないので置いてきた、と。「ええよ。そんなわからんちんは置いてきたらええねん」と答え、朝食を食べ始めたところに三男帰宅。ケロッっとして帰宅した三男。家に入れず庭で話す。「あんたな、たまごっちはお菓子とかと違うやろ？ちょうだいって言うものやないのよ。それに、１回ダメって言われたらしつこく言わないよ。お友達がいなくなるんだよ。」三男はぶータレて悪態をついたので、締め出し。そのうち疲れて明けで帰ってきたダンナがその状態を見たので「ヤバイ！」と思ったのだが、珍しく冷静だった。しばらく外にいさせてから、隣の妹ちゃんに謝るように言い聞かせて家に入れていた。夕食を食べた後、子供たちに順番にお風呂に入るように指示。子供たちが入浴したあと、私が風呂に入ると「ん？」体洗い用のタオルが乾いてる・・・。今日は新しくボディソープを追加したのに、私がポンプを押したときに、何回か空気が出てきて、液体が出てこない・・・。これは３人とも体を洗ってない！！パンツ一丁で子供部屋に怒鳴り込み。「あんたら～体洗ってないやろが～！！こんなクソ暑い日やったのに、体も洗わんと何と汚い兄弟やねんっ」と怒り炸裂。こちらが興奮してると、子供も冷静になれない。「洗ったのにぃ～ママは信じてくれない」などと平気でウソをつきよる。しばらくして長男を呼んだ。静かに「今日は体洗いはどうしたの？」と聞いた。「ごめんなさい。なんか急いでて洗い忘れたんだよ・・・」「でもな、長男君。身だしなみは大事やな。お友達から『長男君、何かクサイなあ』とか『長男くんは首の周りが黒く汚れててイヤやな』とか言われると困るやろ？」「困る。お友達が遊んでくれないから。」「そう。身だしなみは大事やな。お勉強より大事やな。女の子にもモテへんもんね。」「うん。地球環境と同じくらい大事。」「ん・・・？　とにかく、毎日キレイにしような。」「うん、わかったよママ。ごめんね～」との話し合い。二男も三男も個別に呼んでしっかり言い聞かせる。まだ一緒に入ってチェックが必要やなあ・・・だいたいダンナがきれいに洗ってないもんなあ。だって私が最後に入ったのに、体洗いタオルが乾いてたんやもん。だからダンナも洗ってないってことでしょ？

  2007年08月21日

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• 逃げたいと思った日。

  土日の野球疲れをなじみの整骨院で取りたいと心に決めて、朝も早よから掃除洗濯、子供たちの勉強を見て「ヨッシャ！行くど～」と出かけようとしていたところ、気付いた三男の自転車のパンク。ＤＩＹ好きの私だが、自転車修理は担当外。近くの自転車屋のオヤジはメッチャ感じ悪いし腕も悪いし、高い。だから車で２０分ほど離れたホームセンターに持っていく。元気なオジサンが何人もいるのに、今日は１人っきり。「午後になるなあ～」と言われ、預けて戻る。途中買い物したりなんかして、帰ったらもうお昼近く。あーあ・・・整骨院いかれへんかったし・・・。庭では隣の妹ちゃんと二男三男がもめてる。おもちゃ箱の隅っこに忘れ去られていた「たまごっち」を、二男が突然出してきて遊びだした。それは流行ってるときに苦労して買ったやつ。三男も同じ物を買ってやったんだが、モノの管理ができない三男は遊びに行って川に落としてしまい、それっきり。二男と隣の妹ちゃんが「たまごっち」で遊びだしたものだから、ガマンができない三男。妹ちゃんに「使ってないたまごっちをくれ～！」と要求して泣いてる。いくらダメだと言っても泣き続け、私は家の中でジーっとガマンしてたけどどんどん泣き声のトーンは上がっていく。これは「私に聞かしてんのやな・・・」と気付いた私は立ち上がり三男を家に入れようとしたとき、夜勤明けで寝ていたダンナが、骨折してて体重かけたらあかんのに、ものすごい勢いで階段を駆け下り、玄関から飛び出し、三男を一発殴って家に引きずりこんだ。あ～一呼吸遅かったわ・・・。二男は隣の妹ちゃんと結託して、ものわかりの悪い三男をイジメたりバカにしたりする傾向にある。それですぐに泣いてアピールする三男。とにかく泣き虫。もっとボクを見て、かまって、抱っこしてのサインだなあ～。二男を呼んで言い聞かせる。「あんたはいいお兄ちゃんやから、三男をバカにしたりわからんちん言うても笑ったりせえへんよな。ママはアンタはそんないじめっ子とちゃうって知ってるから安心してるけど、みんな色々なのは知ってるやろ？三男のことをバカにしたり、妹ちゃんと一緒に笑ったりしたらあかんねんで。」半泣きになりながら固まる二男。二男もまだ２年生。まだまだ抱きしめてやりたい。こっちに気を取られていると、長男が真っ赤になってパニック寸前。ゲームがうまくいかなかったようで、一生懸命こらえているけれど、これまた助けが必要。気がつけば庭は水浸し、水がホースから出っ放しで放ったらかしにしてる。おもちゃは散らかし放題。あっちでも火花が散り、こっちでも散る。ダンナもキレる。あ～１人になりたい。宿題の面倒も３人分。長男は一番サポートが必要なのに、一番宿題が多い。毎日の課題が山積み。書中見舞いも書かせなきゃならないのに、まだ書かせてない・・・先生から先に届いちゃったよぉ～。今年はパス！３月に父も亡くなったしねえ（関係ない？）作文も自由研究も、工作も、絵も何もできてなーい！！！あ～何もかも投げ出してしまいたい・・・。でもこんな日常がきっと幸せなんだろうな。明日世界が滅びるとして今夜どのように過ごしたいか？と問われればやっぱり子供を叱り飛ばしながら、私の作ったまずいご飯を食べ、笑い、箸の握り方がおかしいとか、手を添えて食べろとかブツブツガミガミ言いながら、お風呂に入って眠りにつきたいな。でもきっと、また明日も朝からキレて怒鳴る日が始まるんだなあ・・・。

  2007年08月20日

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• 

  みんながんばったね。

  今日は二男三男のチーム、教育リーグの２試合目。相手は市内の強豪チーム。４年生以下の教育リーグといえども、かなりビビッてました。でもね、みんな頑張って１６対１で勝利！セカンド８番バッターでスタメン出場した二男は、３打席出塁率１００％！！２打席はデッドボール、最後の打席は左中間を破るヒット。全員が楽しく、緊張感あるムードで集中できてました。まだまだ試合に出られない三男は、暑い中バット引き（打者が打った後、バットを置いて走るのを拾ってきて、バットケースに戻す役）をがんばってやってましたよ。えらい、えらい。１１時頃から始まった試合なので、パパは勤務明けで寝ているものの、長男は１人で留守番。カップめんが食べたいという長男のために、ポットにお湯を沸かして入れ、自分でお買い物をするように伝えて５００円置いていきました。自転車で１０分ほどのコンビニに行き、シーフードヌードルに、おにぎり２個を買ってきて自分でカップめんを作って食べられました。予算内で好きなものを１人で買えたこと、やけどしないで慎重にカップめんを作れたこと、使ったお皿やおはしを洗ってきちんと片付けられていたのもはなまる。長男、二男、三男、それぞれの場所それぞれの位置で、精一杯がんばれたステキな日でした。ちなみに背番号３５が二男、４２が三男でーす！

  2007年08月19日

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• 主人が出勤していきました。

  こちらでは、昨日より１０℃近く低い気温。お茶当番の人が急遽都合が悪くなり、来週の私が変わったのですが、風が涼しく気持ちの良い１日でした。１週間の安静を終えて、ついさっきダンナが出勤していきました。また５日間の連続夜間勤務。カラダから慣れるまで時間がかかるでしょう。１人になれる時間があるので少しホッとできるのもあり、ここのところ地震が続いているので不安な部分もあり・・・。ここのところ毎日朝方に震度４くらいの地震があるのですよ・・・今日も夕方かなり揺れました。グラウンドでグラグラ揺れて、高速道路の方向を示す大きな標識が随分長い時間揺れていたので地震の大きさを感じられました。ニュースによると、地震はまだ続くらしく・・・。関西から移り住んで長い年月が過ぎましたから、地震にもなれているところがありますが、やはり震度３超えとなると怖いなあ。今日も朝の８時から夕方６時までグラウンドに出ずっぱりで過ごしました。明日はＣチームの教育リーグ公式戦。２年生の二男はたぶんスタメン出場することでしょう。明日の好プレーをイメージしつつ、眠りにつくことにしましょう。朝方にグラグラ揺れることがないことを祈りつつ。

  2007年08月18日

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• 主人のパニック。

  夕べは地域のお祭りだった。主人が骨折したために、今まで力仕事はほとんど主人にやってもらっていたのだが、それも私がやらなきゃならん。ゴミ捨てや犬の散歩などは子供たちにフルのだが、それ以外のこまごまとしたことがあり、整骨院に通いだしてから調子の良い私は、ダンナのケガに奮起して頑張りすぎた。体内バランスが崩れたのか、下痢と吐き気、膝と腰の痛みがひどくなり昨日はダウンしていた。でも昨日は子供たちが一ヶ月以上前から楽しみにしていた近所のお祭り。主人はもうすっかり体調が良くなっていたので、松葉杖をついて子供たちを祭りに連れて行った。今朝、不機嫌な様子でおきてきた主人。夕べも遅くまでテレビを見てたんだろう。今日は病院の脳外科で脳波の検査。９時に検査予約が入っているから、８時半出なくちゃならないので、めずらしく早起きして不機嫌にしていた。学校から肥満のチェックが入り、毎日の体重管理と１日３回の体操の宿題が出ている長男。朝起きてすぐ体重を測る。スタートは５４．４ｋｇ。よくがんばっておやつもがまんし、今は５３ｋｇ台。身長も伸びていることだから、いつも見ている私からはスリムになったとは思えないけれど、よくがんばってる。でも今朝は自分が超えたくないと思っている５４ｋｇを超えていた。５４．４ｋｇだったのに５０．０ｋｇとごまかして書き込み、ひとりでイライラしてた。私は台所で朝ごはんの準備をしていたので、長男の体重が見えなかったので「何キロだった？」と聞いた。長男はイライラして「知らねーよ！！」と答えた。それを聞いた不機嫌なダンナはキレた。パニックを起こしたみたいに。脛骨骨折しているダンナは絶対に体重をかけてはいけないことになってるいのに、つかつかと歩いて長男のところへ行き、一発ビンタをした。それで泣き叫ぶ長男を引きずってキックして「バカヤロウ」と連発しながら、往復ビンタ。それでもまだ気持ちがおさまらず、首をつかんで締め上げて、耳元をビンタした。長男は恐怖のあまり泣き叫び大声を出して泣いた。三男も「気持ちが悪い」と言って泣き出し、またそれにダンナは激高した。昨日の朝日新聞の中に「ものわかりの良い父親が多いから、子供は反抗期がなく自己を確立できない」といった文章が書いてあった。その言葉に反応したのか、珍しくそのことについて色々語っていただんな。私は静かに言った。「『バカ』の言葉は使っちゃダメだよ。それに父親が暴力をふるったら、自分もふるっていいと思うよ。昨日の新聞に触発されたのならそれは定型発達の子に当てはまることじゃない？」ダンナは「それでも反抗的なもの言いは許さねえんだよ～！！」と怒鳴った。私は「それは確かにいけない。でもそれを暴力や暴言で治そうとしても治らないよ。何もかも他の子と同じように扱うのなら、地元校に生かせて地元中に通わせよう。手帳も返納しよう。精神科に通って薬飲んでる子なんだから、もっとハードルを下げてやろうよ。確かに挑発するようなイラつかせるような物言いをするよ。私も思わず感情的になってしまうことがあるけれど、それに乗らず、長男のテンションが上がるほど私はトーンを下げるように努力してる。」ダンナは今週は休みをとってずっと家でゴロゴロしていたのに、久しぶりに出かけたりしたので疲れたのか・・・。朝から顔に斜がかかって、イライラしているのがすぐにわかった。脳波の検査というのも、病院嫌いのダンナにはストレスだったのだろう。今は病院にでかけて、ものすごくイライラしながらドリルや日記を書いている長男と２人、それでも静かに過ごせているのはありがたい。ここにダンナがいたら・・・きっと手がつけられないくらい、パニックになっていたのかも知れない。この夏で学んだ。やはりダンナに子供たちの細かいフォローは難しいこと。彼は気質的にやっぱりムリなのだ。私ができないこともたくさん。彼に向かないこともたくさん。お互い、得意な分野で子供に関わっていくことが大切なんだなあ・・・とつくづく感じた。もうすぐダンナが帰ってくる。また今日も酷暑でゆううつな午後だ。

  2007年08月17日

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• 心のわだかまり・・・。

  二男がチームに入部して約１年。他チームに比べかなり母同士の人間関係がややこしい、親掛かりの部分が多いチームなんやなあ・・・と気付いた。でも二男も三男も野球を楽しんでいるし、指導者にも感謝している。引越しやら転勤などよっぽどのことがない限り、卒業までがんばってほしいと思ってる。私とほとんど同じ時期に入部した、３年生の子を持つ母。彼女は火曜の試合時に５０本ほどの凍らせてあるペットボトルのジュースを６年生に差し入れした。自分の息子がいる低学年チームの試合や練習時には持ってこない。彼女は６年生トップの母の会会長となぜか親しい。いつもは冷静で物静かな彼女は、母の会会長といるときには満面の笑顔を見せて親しそうにしている。他の誰にも見せない笑顔。母の会会長は、実は私に批判的なのだ。いつも練習を見にきてはニコニコ笑ったり、楽しそうにしている私が気に入らないようなのだ。「遊びに来てるんじゃない」と言われたこともある。私は気にしなかった。そんなに必死になれない。高学年になればそういった時期も来るのかも知れないが、ただ今は４年生以下の低学年チームの子たちが練習してがんばってる姿がいとおしく、試合してドンクサイ姿がかわいく、ただ楽しい。もっと昔の部活の後輩イジメじゃないけど、どうも私が気に入らないらしくそんな話をいろんな人にしている。同時期入部母は、その母の会会長に取り入ってみるからにゴマを擦っているように見える。その二面性が私をイラつかせるのかも知れない。彼女のことはとても好きだし、穏やかで冷静な人柄だと思っている。でもきっと、彼女は不安なんだろう・・・。若く母になった彼女は、私より１０歳若い。それで、一番の有力者に取り入って良い関係を築いてうまくやっていきたいと思ってるんだろうな・・・。彼女を責められない。でももう半年もしないうちに、有力者は退部していく。その後は？また次の有力者に取り入って、満面の笑顔に差し入れで近づいていくんだろうか・・・。心の中にわだかまりがある。でも私の問題ではない。私はチームに混乱を招いたり、特別に目立った行動もしない。私は私らしく、私なりに誠実に子どもたちを応援していくつもりなのだから。

  2007年08月16日

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• 冷蔵庫の庫内温度が下がらない・・・。

  体温を超える猛暑が続く。エアコンをつけても室温はあまり下がっている感じがしない・・・というのは、うちのリビングルームはダイニングとキッチンがくっついている。１２年前に家を建てたとき、お金がなくてケチって部屋の広さに見合ったエアコンをつけなかった・・・。こちらは夏でもそう暑くないことが多かった。昼間もエアコンなしでも過ごせたし、夜は窓を閉めないと肌寒く感じる日さえあった。だから子供たちはあせもに苦しめられることもなく、大阪育ちに私にとっては快適な土地だったのに。今年は暑い。猛烈に暑い！エアコンをつけて、ご飯を炊きながらコンロで煮炊きすると、部屋の温度はガンガン上がりちょっとへっこんだ場所にあるキッチンは、中華料理店の厨房さながらの暑さ（大げさ）だ。冷蔵庫の庫内温度は５℃ぐらいまでが適当とされているのに、我が家は朝は５℃、夕方には９℃になり、その後「Ｈ」表示になる。つまり１０℃超えなのだ・・・。そんなに頻繁に冷蔵庫を開けてるわけじゃないけど、この暑さで冷蔵庫が悲鳴を上げてる。息子らには「冷蔵庫を開けるのは２秒以内、冷蔵庫を開けて考えるんじゃなく、何をとるかどこにあるかきちんとイメージしてからあけるように」と強く強く言い聞かせてあるのだが・・・。明日もまだ猛暑が続く。ポットに冷茶を入れていつでも飲めるように食卓の上に置いておこう。どうしてこんな簡単なこと、早く気付かなかったんだろ？

  2007年08月15日

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• ダンナに無理させてしまったのかな・・・？

  今日は野球チームの高学年の二試合目。騒がず遊ばず、しっかり応援するようにと言い聞かせて出かけようとすると、三男は「ボクお留守番する・・・」と。昨日はお菓子をたくさん頂いて食べていたのに「今日は絶対買わないし、もらってもダメ！」と強くいい聞かせたもんだから恐れをなして観戦辞退。試合は１１時からだから、長男に頼んだ。「１１時半になったら、パパと三男に何が食べたいか聞いて、コンビニにお昼ご飯を買いに言ってくれる？パパは病気で三男はまだムリだから、長男君だけが頼りだから頼むよ。」とお願いすると「いいよ、いいよ。ボクに任せて！」と心強いオコトバ。試合は負けちゃいました。もし勝てば、明日はスタンドのあるキレイな球場にいけたのに、残念。でもみんな精一杯がんばったからステキでした。主人の熱は下がり、頭痛も随分よくなったようで安心しています。なぜ高熱が出たのか診断がついていないのが釈然としないけれど、まあしょうがないか～と受け入れることにして。やっぱり合宿は主人にとってかなりつらいものだったんじゃないかな・・・と思っています。人付き合いが苦手で、野外活動も苦手。今までに経験したことのない骨折や注射をして、２泊も過ごした。なんとか骨折以外は元気に帰ってきたものの、そのストレスが高熱を出させたんじゃないか、と。今まで対外的なことは全部私がやってきた。子供のことでも療育のことでも、主人が前に出て誰かと話すとか何かをするとか、そういうことはしてこなかった。ダンナは極端な電話恐怖だし、人付き合いが苦手なのだ。そこをムリさせてしまって、心が悲鳴を上げて高熱を出させたんじゃないか、と。でもしょうがない。うちにも事情がある。長男の精神状態が不安定で私と離れられず、家からも離れられず出かけるのが難しいと判断した。だから主人が行くことになったんだ。私が行っていれば・・・主人がケガすることも高熱を出すこともなかったし、私が他の母に「お世話になりました、申し訳ありませんでした」と頭を下げて回ることもしなくて済んだ。でも、これも必然なんだろうな。主人も人の中に出なければならない機会が必要だったろうし、私もたまには引っ込んでお世話になって感謝する立場になり忍耐することも必要だったんだろう。久しぶりに明日は何の予定もない！まだまだ猛暑は続く。明日は３人息子をつれてスーパーで涼んでくるかな？

  2007年08月14日

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• 炎天下、試合の応援にいきました。

  皆様ご心配いただいている、ダンナの様子は随分良くなったようです。熱はほとんどありませんが、まだ頭痛は続いているらしく、とりあえず今週いっぱいはゴロゴロして過ごしてもらおうと思っています。今日は高学年チームの試合。低学年は休みだったのですが、二男三男が試合を応援しにいきたいときかないので連れていくことに。家で寝ているだんなにとっても、チビたちがいない方が静かでいいか、と。大事な試合なんです。高学年母たちの緊張感たるや、ピリピリしていて遊び気分で応援に行くような雰囲気じゃないんです・・・。試合会場に向かう車の中で言い聞かせました。「今日は遊びに行くんとちゃうんやで。ちゃんと声出して応援すること。友達とふざけないこと。わかった？」「はーい！！」元気な返事。でもね、他に応援しに来てる子たちがお菓子を持ってきてて、もうハイエナ状態。食べたお菓子のゴミをとっ散らかして、グラウンド内に飛んでいったりでもうイライラ・・。とにかく試合は勝利し、明日も試合。子供たちは明日も行きたい！と。さっきも２人を座らせて言い聞かせました。「遊びに行くんとちゃうな？だから、お菓子は買いません。声出して応援すること。遊んでばかりいないこと。わかった？」「はーい！！」とまたまた元気な返事。また同じことになるんかもな・・・しかも明日の試合開始時間は１１時。何か食べさせないと「お腹すいた、お腹すいた」ってうるさいやろしなあ。おにぎりだけ、端っこの方でささっと食べさせて目立たぬようにひっそりしていることにしませう・・・。

  2007年08月13日

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• おかげさまで随分元気になりました。

  昨日まで高熱でグッタリしていたダンナは、今日は随分元気になりました。朝はバナナとスポーツドリンク、昼は小さなうどん、夜は「ギョウザが食べたい」との嬉しいリクエスト。野球を終えて主人が食べたいという「餃子の王将」へ買いに走り、みんなでたくさん食べて元気回復。昨日も今日もこちらは体温を越える猛暑。二男も三男も朝９時から夕方の６時頃まで、一日中の練習がんばりました。明日は練習はないけれど、Ａチーム（６年生と５年生）のトーナメント試合があるので、応援にでかける予定。ダンナは今週一杯休みを取ったらしく、とりあえずのんびりして病気を治してほしいと思っています。でも子供たちがいるから、なかなかゆっくりしていられないのだけれど・・・。

  2007年08月12日

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• 頭部ＭＲＩに腰椎穿刺・・・

  昨夜は高熱が下がらず苦しそうだったけれど、ぐっすり寝ていた。あまりにぐっすり寝ているので「生きてるかな？」と何度か様子を見にいったが、私も寝てしまった・・・。今朝はダンナの頭部ＭＲＩ。自分で行く、と聞かないだんなにこんこんと言い聞かせて、私がついていった。ダンナの症状は「高熱」「頭痛」「吐き気」「舌の痛み」。まず整形では「骨折からの発熱ではない。患部には熱感はなく炎症もない」と。脳外科でＭＲＩ診断後に診てもらえ、と。脳外科では「これは脳外科で診るものではない。骨折による熱か感染症による発熱だろうから、整形が診ないのなら内科へ行け」と。それで松葉杖をつくダンナを連れて内科へ。内科で状態の悪い人が横になれるベッドに通されて、着替えもさせてもらい、ホッと一息。診察後血液検査をするまで時間があるというので、家で待つ長男のもとにダッシュ。チャーハン作って食べてると病院から電話。「髄膜炎の疑いで脳外科で腰椎穿刺をするから、すぐに着替えをもって病院に来てほしい」と。ず、髄膜炎？入院準備をして走る。久しぶりに切に祈った。神に祈った。ダンナの命をまだ存えさせてくださいと。到着すると腰椎穿刺と血液検査が終わり、脳外科の外来のベッドで点滴を受けていた。まともに注射もしたことがないダンナ。腰椎穿刺がうまくいかず、結局３回も背中にハリを刺された、と。なんと不運なことか・・・。１時間ほど待ち結果が告げられた。「髄液も血液も異常なし。」？？？「血液は若干尿酸値が高いのと、脱水気味で血液がどろどろだけれど、それ以外に何の異常もない、どこかに炎症を起こしているのなら白血球が増えるはずだが、それも基準値内だ」と。結局、１週間の自宅療養と日に何度かの体温チェックを言い渡されて帰宅することになった。解熱剤も頭痛薬も処方されないままに。医師たちはお盆休みに入るんだ。だから、今急性患者を抱えたくないんだ、きっと！！私はいらだった。私たちは一言も発していないのに、病院の都合であっちこっちとたらい回しにされ、しまいに症状の原因を突き止められずただ帰された。脳外科の外来看護師からは「どうせ何も問題もないでしょうけど、検査しましょうか」なんていわれた。主人はまだ８度台の熱がある。会社は１週間休みを取ることになったけれど、これからどんなことになるのか心配だ。良くならないようなら、他の病院に診てもらった方がいいかも知れない。

  2007年08月11日

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  ダンナの骨折と高熱。

  ダンナの診断。「脛骨近位部骨折」、じん帯にも若干の損傷。とりあえず手術も固定もなく、このまま体重をかけないように安静にしながら過ごすらしい。膝の下側の骨が砕けるように骨折してるらしく、なかなか治りは悪いらしい・・・。夫婦して膝の痛みを抱えるようになってしまった。とりあえず不自由な日々が続くことは間違いないにせよ、診断がはっきりついて少しホッとした私。それより心配なのはダンナの頭痛と吐き気、舌の痛み。主人が夕べになって話してくれたのだが、合宿でコケて足を痛めた後ひとりで誰もいないベンチに歩いて戻ったそうだ。そして気付くと、青空が見えた・・・つまり気を失って思いっきり後ろにひっくりかえっていたらしい。後頭部をかなりぶつけた、と。昨夜から熱を出し、頭痛と吐き気を訴えてる。それから舌全体の痛み。看護師母に連絡し、整形から脳外科にまわしてもらい、診察を受けた。たまたま天の助けか、何ヶ月待ちかのＭＲＩがたまたまキャンセルが出たらしく、明日の１０時に開いてた。さっそく明日は頭部ＭＲＩ。先生の話によると、何か小さな梗塞かなにかの問題があるのかも知れないとのこと・・・。うーむ。今も８度８分の高熱を出してフーフー言ってる。明日は総合病院受診予定だから良いけれど、今夜もっと悪くなったら、夜救診まで走らなければならないかも・・・。なんだか心配だあ～。

  2007年08月10日

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  長男はつらかったんだ。

  昨日は二男の友達が来た。午前中にスーパーで出会って、遊びにくることになった。長男はなんとなくそわそわしてた。楽しみだけどドキドキしてるような・・・。予想時間をかなり遅れて来客。長男のことをよく理解してくれている元小児科の看護師母は、いろんな子供を見てきただけに、対応も落ち着いている。しゃべりまくる長男の話や怪しげなファンタジーの話もよく聞いてくれてごく自然に受け入れてくれる。うねりを上げていたエンジンがガタピシし始めたように、どんどん様子がおかしくなった長男。無口になり、不機嫌になり、しまいには泣き出した。オーバーヒート。夜、静かになって２人だけのときに聞いてみた。「今日は、お客さんが来て辛かった？」「うん。いつもの家と違う気がして、辛かった。」「お客さんはきらい？」「きらいじゃないけど、小さい子が来ると二男も三男も騒ぐしうるさい。大人が静かに話すのならいいけど、子供が来るといつもの家じゃない気がして、気持ちのコントロールが難しくなるんだよ」と答えた。「そうか。そうなんだね。長男君は一生懸命がんばったんだね。ママは長男くんがどんだけがんばってるか知ってるよ。ママや他の子たちが聞こえない音や、感じない臭いや、いろんな人の気持ちを感じてしまうんやね。それでしんどくなってしまうけど、それでもがんばってるんやもんね。えらいね、キミは。」長男は「ママ～」と言って、ニコニコしながら抱きついてきたのでずっと抱きしめて背中をさすった。来客中に具合が悪くなってしまうのは、回避の方法を学んでいく必要があるだろう。でも自分のいる位置を伝えることができる、問題点を理解できているってことは、なんという成長か～と感心してしまった。そこまではっきりと伝えることができるのは、すごいことだなと。これからもいろんな経験を積んで、ストレスを回避する方法を一緒に模索しつつ、体得していってほしいと思っている。２９８０円送料込みで、母にクマさんがお届け♪フラワーアレンジメントを送った。クリスチャンだけど、世の中では新盆。花を贈るのもいいかな～と。ぬいぐるみ好きな母だからクマが届くのもいいだろう、また年末に子供たちが帰省したときにもらってくるかも知れないけど・・・。でもね、重大なミスをしていたのです・・・。送り先を実家にせず、私宛にしてたのですよ～（号泣）また１２００円くらい出してクール便で送りましたよぉ・・・。

  2007年08月09日

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  二男の友達が遊びにきた。

  今日は二男と三男を歯医者に連れていった。長男が暴れて手を噛んでも絶対怒らない、マギー司郎かいな？と思うような歯医者さん。二男三男にも優しく診察してくれました。２人とも治療の必要はなく、また半年後か一年後ということでおしまい。二男がはぎしりがひどく歯が磨り減ってる。そのことを話すと「がんばってるんだネ」と。その言葉ひとつひとつが優しく癒された。歯医者がんばったらお菓子を買ってあげ、と約束していたので、そのままスーパーへ。そこで二男のクラスメートで同じ野球チームに入ってる子と遭遇。母と男兄弟。これから用事があるというのだが、子供たちが遊びに来たいというので午後からキテねと約束。２時間ほど遊んで帰る間際、３人目を妊娠したとの報告。彼女は前から３人目を欲しがってた。今は２年生の長男と来年幼稚園に入る４歳の二男がいるけれど、その子たち以外に２回流産してる。今はつわりもひどく赤ちゃんは元気みたいとだけれど、まだまだ心配でものすごく気をつけてしまう・・・と言っていた。新しい命の報告はうれしい。調子が悪いときはいつでも連絡してね。私にできることならサポートするよ、と伝えた。最近長男は来客があるとイライラする。今日も相当にガマンしていた。ツメを噛んで、ゲームをして、指しゃぶりをしながら不安をそらしていた。一昨年と去年の水泳大会でとったメダルを持ってきて友達母に見せていた。普段は触らないパソコンに向かってみたり、使ってない５年生の教科書を持ってきてみたり・・・長男なりにいいとこ見せたいとがんばっていたみたい。キミはキミのままでいいんだよ。その母は長男の個性についてはよく理解してくれているので、決して偏見を持ったり奇異の目を向けたりしない。心配なんだね。でも、ありのままでいいんだよ。夕方に行った塾では落ち着かず、先生とバトルを繰り返していたようで・・・後ほどメールしますとの連絡帳に不安。さて、今までヘナのトリートメントでなんとか白髪を目立たせずすませてきた私だけれど、そろそろトリートメントでは追いつかなくなってきた。で、楽天でいつもトップを走ってるクチナシ染料のヘアダイを買ってみた。さっそく使ってみた。お風呂前に汚れても良い服に着替え、乾いた髪にすり込み目の荒いコームでとかし、シャワーキャップを被る。タオルを絞ってビニール袋に入れ、レンジで１分ほどチンしてホットタオルを作り、頭に巻いて夕食の洗い物。３０分後にお風呂に入り、シャンプー。リンスは不要。サラサラでハリが出て、１回でもヘナよりしっかり染まり満足。もちろん普通のヘアダイにはかなわないでしょうが、自然の物質で白髪を目立たなくしたいなら、ぜひオススメ！！軟らかい方が使いやすいので、湯煎してからの使用をすすめます。

  2007年08月08日

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• ケガの功名？

  朝早くからダンナは整形外科受診。野球チーム母が外来看護師をしているので、スイスイ受診は進み１時間ほどで終了。ＭＲＩ画像を見てみないことにはわからない・・・とのこと。その総合病院でＭＲＩ撮影するには数ヶ月待ち。だからすぐに撮影できる個人病院を紹介してもらい、撮影に走る。帰宅した昨日は、合宿での話しをほとんど聞けなかった。子供たちも楽しかったけれど疲れていて、あんまり口を聞いてくれなかった・・・。ダンナはケガのことでバタバタしていて、話どころではなかった。私も大量の洗濯物に埋もれてたし。今日の午後になって、やっと色々な話を聞くことができた。ダンナは家で甘えてグズグズ言ってる三男しか見たことがなかったのだ。友達の中でがんばる三男を見て、見方が変わったようだ。「三男もなかなかがんばってたよ。あんな炎天下でつらいとも言わず、１日練習してるんだからエライよな・・・」と。よかった。やっぱりパパに行ってもらって。私は子供たちが同学年のオカンにお世話になったことが申し訳なく、なんとも心苦しく身の置き所が無いような気がしているのだが。三男とパパの距離が近づいたのなら、私が数週間申し訳ない思いで過ごすのも、構わないさっ。子供たちはパパが一緒にグラウンドに立ってくれたことを喜んでいるし、ケガしたことを誇らしく思っているようで・・・。そこまでして共に時間を過ごしてくれたこと、子供たちは喜んでるんだな。ダンナはちょっとかわいそうだけど、本人もそんなに悲観的じゃないのは、子供たちとの時間が充実してからかな？診断が下るのは金曜日。たぶん断裂してないんじゃないかな？って感じてます。

  2007年08月07日

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• 今日の午後、チビたちとダンナが帰ってくる！

  今日の３時過ぎに、合宿からダンナとチビたちが帰ってくる。さあ、みんなどんな様子だろう？私は久しぶりに午前中、整骨院に行けた。ありがたいことに担当の先生がお休みで、院長の治療。ラッキー。ギャーと叫んであまりに痛さに叫びまくったけれど、治療後は不思議に体が軽い。さて、もうすぐみんな帰ってくる。ダンナの膝の具合はどんなだろう？どのじん帯でも断裂していれば手術らしく、切れている箇所が少なければ固定。血をかなり抜いたと言ってたので、整骨院の院長に話すと「切れてるかもよ・・・でも切れてつないでしまった方が治りは早いかも知れないけれど、なるべくメスは入れたくないよね・・・」との意見。「たぶんダンナもこちらにお世話になる日が来ると思いますので、そのときはヨロシクお願いします・・・」と頼む。もうすぐ現地を出るとメールが来た。たぶん３時前にはグラウンドに着くだろう。明日は総合病院の診察、その後ＭＲＩ撮影に走る。さあどうなるか・・・みんなが帰ってからバタバタしなくていいように、今から晩ごはんの用意して洗濯物も入れておこう・・・。３人分の大量の洗濯物は、コインランドリーにでも持っていこうかな・・・。

  2007年08月06日

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• 合宿報告、ならびにこちらは穏やかな日々。

  夫と二男三男がいない２泊３日の中日。とても不安定で泣いたり叫んだりしていた長男が、パタッと静か。私が大声で怒鳴ることもなく、テレビをつけていなければせみの声しかしない、静かな我が家。２人でのんびり過ごす時間は本当に久しぶり・・・。長男にとって気持ちをリセットするよい機会になったんじゃないかな？と、家はいたって平和。さてさて現場のダンナさんに呼びかけてみましょう～！今日は合宿名物１００本ノックの日。４年生以上は全員１００本。３年生以下は自己申告。三男は４０本。二男は７０本。三男は大きく左右に振られることはないけれど、がんばってボールを追い精一杯努力していた、と現場のダンナからの報告。二男はかなり揺さぶられたらしく、最後にはツライし暑いし、悔しいし、涙が出たそうだ。それでも最後まで精一杯がんばったそうな。いつもはチビたちの練習をあまり観ることのない、こわーいＡ監督のノック。３年生の泣き虫クンは、監督のノックの１球目から泣いてたそうな・・・確かに怖いけどそんなに恐れんでも・・・。４時頃に練習が終わる予定だから、そろそろおしまいかな？今夜はスイカ食い競争で、明日は楽しいプール。負傷を負ったダンナは動くのに相当苦労しているらしいけれど、結構楽しそう。夕べの飲み会で仲良くなれたかな？また今夜もキズにさわらない程度、楽しんでくださいな。まあ麻酔代わりってことで、夜痛まなくていいかもねっ。とうとう明日の夕方にはチビたちが帰ってくる。３日も離れてのなんて、初めてのこと。きっとひと回りたくましくなって帰ってくるだろうな。

  2007年08月05日

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• ひざじん帯、損傷。

  前のブログの続き。ダンナから電話。いつもは電話恐怖でぶっきらぼうなくせに、やたらハイテンションな声。「いやあ～膝のじん帯が損傷してるらしくてさあ・・・膝から血を何リットルだか抜いたよ～」「へぇぇぇぇ・・・～？？？」今動くのも何なんで、今日も明日も宿に泊まって病院で見てもらい、あさって帰るそうです。松葉杖と病院の紹介状を持って・・・。とにかく、人生でケガも病気もほとんどしたことの無い人。膝から血を抜くなんて、よーできたもんやと。通勤は車、仕事は１０時間以上コンピューターの前に座り続けて、目だけディスプレイを追う。手さえもほとんど動かさないそうな。最近は睡眠時間を少しでもとりたいようで、犬の散歩も超ショートカット。それでいきなりグローブ持ってグラウンドに出るから、そんなことになるわけで。でもね、ダンナもダンナなりに私のことを考えて、人付き合いが苦手なのに２泊も行くことを決めてくれたわけで。それで野球の経験もないのに、子供のために手伝いをしようと飛び出していったところ、アクシデント。それはもう、１球も拾わず出たとたんにコケたと。見た人の話によると、回転レシーブみたいな感じで全身どろどろになったと。あーかわいそう。明日の昼間は宿でゆっくりしてちょーだい。これからツライ治療が待ってる・・・手術とかしなくて良ければいいんだけどな・・・。

  2007年08月04日

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• どうなる合宿？どうなるパパ？

  今朝から元気に二男と三男は、はじける笑顔を残しダンナとともにでかけて行った。ダンナは調子が悪いままでかけていった。というのは、昨日夜勤明けで健康診断にでかけたダンナ。胃のレントゲン検査のためにバリウムを飲んだのだが、普段からものすごい便秘。朝９時頃にさっそく下剤を２錠飲み、夕方になってもまだ出ない・・・。私がコーラックを買いに走り、７時頃２錠飲んでみた。それから水を２リットル。バランスボールの上に乗って腰をひねってみたり、何かとしたのだが結局出ない・・・。そしてまたコーラックを２錠追加で飲んで朝を迎えた。朝５時頃にやっと出たのだが、今度はお腹が痛い・・・何度かトイレに走り出発する７時過ぎには落ち着いていたので、笑顔で見送った。お昼前になんだか胸騒ぎがした私、ダンナの携帯に電話してみた。「オレさ～ボール拾いしようと思って外野に走って出たら、さっそくコケてさあ・・・。歩けないくらい膝が痛いんだよぉ」と。町営グラウンドと聞いていたから、コンディションは良いと思っていたのだが、相当にボコボコのグラウンドらしく。グラウンドに出たとたん、コケて全身ドロだらけになったそうな。看護師友に電話して、くれぐれもと頼み何度も連絡するのもなあ・・・と思い、ついさっき電話してみた。「病院に向かっている」と。膝の痛みと腫れがひどく、監督や代表から受診をすすめられたと・・・。トホホ・・・。なんという不運な人なんだ。これから整形外科を探していくらしいのだが、さあどうなることか？もしダンナが大怪我だったら、どうしよう？子供たちはコレから風呂だ。ここでダンナに活躍してもらおうと思っていたのに、結局何もできひんやんか～（号泣）ダンナが悪いんじゃないんだ。普段は野球に関わらない人なのに、無理してグローブまで持って出かけていきなりコケるかよぉ・・・。なんて不運な人なんだ。受診の結果はこれからだ。さあどうなることか？

  2007年08月04日

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  牛乳がチョコ味になる、不思議なストロー！！

  今日、病院の待ち時間に雑誌を呼んでいたら、小さく記事が出てた。「牛乳がチョコ、イチゴ、バナナ味に変わる不思議なストロー、５０円」９月下旬まで期間限定でモスバーガーで売ってるらしい。何となく気になりながら、留守番させてる子供たちが待ってるので急いで帰宅。昼ごはんを食べさせて、その雑誌の記事を見せると子供たちが「飲みたい！飲みたい！」と。車で１０分ほどの場所にモスバーガーがあるので、急いで買いに走る。息子たちは牛乳が嫌いなのだ。学校では仕方なく飲むけれど、家ではほとんど口にしない。しっかりカルシウム摂取してほしいから、飲んでほしいと常々思ってた。１本５０円のストロー、高いな～と思いつつまあ夏休みやしな、と変な理由で納得させながら、チョコ、バナナ、イチゴ味になるストローを各２本ずつ購入。急いでとって返して子供らに飲ませてみる。「うまいうまい！！」と喜んで飲んだのも２口くらい・・・あとはすぐに飽きて三男などは涙目でえづき始める始末。クソ～！！！でもね、牛乳嫌いの子に飲ませたいと思ってる人は、試してみるといいかも。ただ、だんだん味が薄くなります。当たり前か・・・。暑い中、子供らが喜ぶと思って買いに走った私は、あまりウケなかったことからますます不機嫌になってしまった・・・。

  2007年08月03日

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• 会社のＯＢ会のお誘い。

  長男の出産まで勤めていた会社から、ＯＢ会のお誘いハガキが届いた。退職してもう１０年以上たつんだな・・・。あるホテルチェーンの本社に勤務していた。生意気で自分は仕事ができる、なんて勘違いしてえらそうにしてた。それでも優しいオヤジたちは、プライドばかり高い私に優しく接してくれた。今よりもっと精神的に不安定だった私は、しばしば不安発作を起こしてホテルの屋上に逃げた。黙ってついてきてくれて、何も聞かずただそばに座っててくれた副支配人。私がイライラして煮詰まっていると、何かと理由をつけて外に連れ出してくれた企画部長。あの時は不満ばかりこぼしていたけれど、今思い出すとなんと優しい人に囲まれていたことか・・・。前の派遣先で、図面折りばかりさせられてたことが、その企画部長の下で働くときには役立った。そのときに「前の職場では図面折りばっかりさせられて・・・って文句言ってたけど、ここでこんなに役立つなんて思いませんでした」と部長に話すと「世の中に何一つムダなことなんてないんだよ・・・」と教えてくれた。戦略的バリアフリーに熱心な企画部長は、十数年前からあらゆる障害を抱える人にインタビューしたり勉強会に参加したり、たくさんの社内の人間を巻き込んで動いていた。当時は「遊んでる」なんて陰口をたたかれていたのだが、最後にはバリアフリーホテルとして内閣総理大臣賞を受賞することとなった。それまでは障害者といえば、足が不自由な人、目が見えない人、耳の聞こえない人、知的障害のある人くらいしかイメージできなかったけれど、こんなに色々な障害を抱えた人たちが生きてる、ということを少し知る機会になった。それで出産ギリギリまで働いてうまれた子供が、発達障害を抱える長男。まるで長男を育てるための下地を作っていたような・・・。１０月の日程が書いてある。発起人を見ると、懐かしい名前ばかり。前回会社に顔を出したのは、内閣総理大臣賞受賞パーティのときだった。まだ三男がやっと歩き出した頃で、ゆっくり話していられないころ。今回はもうみんな小学生になった。日曜の昼間だし、参加しようかな？集まってくるのは、オヤジたちばかりだろうな。みんなオヤジがオジイサンになってるかな？私も当時は２０代～３１歳だったから、お姉ちゃんがオバサンになってしまったわけで。こんな大人の集まりに参加してもいい齢になったかな？

  2007年08月02日

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• ゴメンね。三男。（涙）

  我が家の３兄弟。アスペルガー症候群（といわれている）、特別支援学級に通う５年生の長男、２年生のやたら頭がキレて運動もできる、ヒトコト言えば１０理解する優等生二男、１年生の三男。三男はいつもニコニコしていて、そのたたずまいもどこか幼い雰囲気。かつてモデル事務所にスカウトされた過去を持ち、なかなかのイケメン。学校ではかなり人気があるらしく、特に６年生のお兄さんたちには大人気らしい。先日の個人面談時には、三男がいかに人気者かという話で終始した。確かに運動会の徒競走時、三男が走るとき「がんばれ～munmunchiくーん！！」というものすごい声援に驚いた。毎日毎日たくさんの６年生がクラスに遊びにきてくれて、一緒に遊んでいってくれるらしく、昼休みなどはいつも誰かに「お姫様抱っこ」されて校庭を移動している、と二男は語る。とにかく、そんな三男なのだがどうもお勉強の方がイマイチなのだ・・・。特長が算数障害や書字障害を持つ長男と全く同じ。読むことや聞いて理解することは、わりとできるのだけれど、字はすぐに鏡文字。算数となると、えらいことになる。長男の精神安定のためもあり、毎日のだいたいの予定が決まっている。朝おきてすぐランニングまたはウォーキング、朝食後、国語と算数のドリルを一枚または二枚。日記を書く。算数ドリルで「右から４つぬりなさい」と「右から４つめをぬりなさい」の違い。３＋４＝？という計算ならば、７という答えを出せるのだが、７は３といくつ？と反対側から考えるところになると、パタッと思考が閉じる。４３は１０のかたまりが４つと、１が３つというのがつかめない。今朝は思いっきり三男を怒鳴りまくり、三男は目をパシパシさせてチックを出した。エンピツの後ろ三分の一は、かじってしまいぼろぼろになっている。私があまりに怒るので、しまいには泣き出してしまった・・・。私にはあせりがあるんだ。三男と長男は似ている。三男は長男のような気分の不安定さを抱えていないし、自傷他害もない。だけど社会性が低く、いやがられていることがわからず、何度も何度も同じことを話し続けていたり、笑うタイミングじゃないところで一人ニヤニヤしてる。これではいけないと思った。三男を怒鳴り散らす夫を批難しながら、自分も算数がわからない三男を怒鳴ってる。いつもかばってくれるママに怒鳴られて、三男はどれだけびっくりしたことか・・・。あせってもしょうがない。三男と長男は似たところがある。それは事実なのだ。だから受け入れよう。あんなに大変だった長男がここまで成長してきたのだがら、三男もきっと経験を積んでいろんなことを吸収してくるだろう。学校では何の心配もない、と言われた。なにを指して「心配ない」と言うのかわからないけれど、三男は精一杯がんばってる。もうちょっと簡単な幼稚園児用か何かのドリルにしとけばよかったな・・・。

  2007年08月02日

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• 快楽への欲望は限りなく・・・。

  膝が悪いことからくる全身のこわばりがひどく、杖をついたりつかなかったりの日々。でもここのところ、えいやっと飛び込んだ整骨院のマッサージと電気治療が効いてるらしく、なかなか調子がいい。結構無理がきく。担当の先生も、なかなかのハンサムなサーファーでいい感じ。整骨院の体育会系雰囲気も気に入って、週に２日か３日は通ってる。一昨日整骨院に行ったときには、担当の先生がお休みで院長が担当した。１２０ｋｇ越えやで～と思うような、ものすごい大柄な先生。指は恐ろしく太く、私が叫ぼうが泣こうが笑おうが、「ロープ、ロープ」とアピールしても全く聞く耳を持たず、その治療たるやものすごい痛みだ。このままやと、この数十分で出来たことのない場所に「しわ」ができそうや～と思うほどに、痛かった。でも帰宅すると、ものすごく体が軽く気分もよかった。今日はいつもの先生。優しいのだが、物足りない・・・。院長のすごい治療を知ってしまったからだには、あなたの治療じゃ物足りないのよぉ・・・。帰宅しても何となくすっきりせず。疲れが溜まってるってものあるんですけど。担当の先生に満足して、とても気に入って通っていたのに、その上の治療を知ってしまうと物足りなくなる。快楽への欲望は限りなく・・・。でも、まさか担当を院長に変えてなんて言えへんもんなあ・・・。

  2007年08月01日

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• プールへ行きたくないけど、行った。

  お隣さんは、うちが妹ちゃんを預かったことを気にしている。というか感謝してくれている。子供たちが喜んで機嫌よくしてくれているから、楽なくらいなんですが。で、今日は中１のお兄ちゃんの部活を休ませて隣のオカンと兄妹、私と３兄弟でプールに行くことになった。長男がどうも落ち着かないので、私は乗り気ではなかった。だからせめて、人の少ない２時間ポッキリの市営プールにしてほしい、と頼んだのだが、隣の兄弟が「つまんない」って。家から近くのめっちゃ込んでるプールの名を挙げたので、断固拒否。だってそんな芋の子状態のプールだと、長男や三男と生き別れになってしまう・・・。下の２人は隣の兄弟と一緒にプールに行けると大喜び。長男と私だけ留守番というわけにも行かず、もう決行するしかないっ。長男と静かな場所で話し合った。「気持ちが落ち着かなくなってきたら、ママたちのそばにきてゲームをして気持ちを落ち着けよう。」長男は暴れては自己嫌悪の日々なので「ママ、がんばるよ」と答えた。だから２時間ポッキリじゃない、穴場的な飲食できてちょっとしたスライダーもあるのに、比較的人の少ない隣の市の市営プールに行ってみた。「水温が低いので現在待機していただいています」の張り紙。朝は寒いくらいだったけれど、今日の最高気温予測は３２℃。きっとそのうち開くに違いないと思いつつ、１時間ほど待ってみたが、なかなか開かない・・・。そのうち長男がイライラし始め、他の子たちも落ち着かなくなってきた。で、しょうがないからウチの近所の芋の子プールに行くことに。でもね、天気悪いし気温も高くなかったから、ものすごく空いてたんですよ～。３時間ほど子供たちはプールで楽しみ帰宅しました。疲れたのは私。隣の母とは、子供たちの遊ばせ方でもめて以来何か気詰まりなのだ。トラブルが起きる以前なら、どんな態度でも前向きに受け止められたのだが、それ以降はちょっとしたことが腹立たしかったり、必要以上に気を遣ってしまったり。お隣の兄弟は良く遊んでくれたけれど、車内では長男の隣に絶対座らなかった。仕方がないのかも知れない。でも少し悲しかった。考え方や価値観の違いがどんどん広がってきていて、もう長く一緒に時間を過ごすこともあまりないのかも知れないな・・・と思った。

  2007年07月31日

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• ｢オレなんてうまれたときから・・・」

  昨日あたりから長男の様子がおかしい。かなり大きな精神不安定の波がきてる。台風５号が近づいてるからか？隣の兄ちゃんと遊ぶと出ていっては、少しの言葉で泣く。暴れる。三男にキレて、ボコボコに殴る。夜勤明けのダンナは上で寝てるし、あまりに大声で泣いたりキレまくるので怒った。「えーかげんにせー！！」長男は「オレなんか、うまれたときからできそこないなんだよ～！！」と怒鳴って子供部屋にこもって泣き続けた。キミはできそこないなんかじゃないよ。神様はできそこないの人なんて、造らない。どうかそんな悲しいことを言わないでよ。今週末は二男三男の野球の合宿。やっぱり一緒に行かないようにして良かった。ダンナは大変だし、他のお母さんたちに色々と助けてもらうことになるだろう。申し訳なく、頭下げたくなく、無理してでも私が行こうか・・・と数時間前まで真剣に考えてた。でも、きっと今は長男が私を必要としてるときなんだ。キミはできそこないなんかじゃない。ママの宝物だから、大事な大事な宝物なんだから、と伝え続けて向かい合う３日間にしたい。

  2007年07月30日

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• Ｊ君ママの説明。

  今日は合宿の説明会に続いて、Ｊ君ママがチームの保護者に向かって説明をした。Ｊ君がＡＤＨＤであること。脳性マヒのお姉ちゃんがいて、介護が必要なこと。お姉ちゃんもグラウンドに連れてきて、一緒に時間を過ごすようにすること。「本来ならば、入部するときに彼の病気について説明をする必要があったのだと思います。それが今になってしまい、皆さんに不快な思いをさせたことをお詫びします。息子は今までにないほど野球に熱中していて、できれば卒業まで続けさせたいと願っています。これからはもっとグラウンドに顔を出して、様子を見るように努力しますので、何か気付いたことがあれば教えてくださいますように、お願いいたします。」かなり緊張した様子だった。言葉も整ってなかったけれど、それがまたよかった。一番怒っていた人が質問した。「もしＪ君がパニックなんかを起こしたときは、どういう風に対応したらいいの？」「バットを振り回したりして、落ち着きなくしているときは、怒ると逆効果になるそうです。私はどうしてもいつも感情的になってしまうのですが、どうか皆さんが注意してくださるときには、静かに目を見てわかりやすい言葉で注意してくださいますように、お願いします。」と、答えていた。質問が出たこともよかった。彼女は「卒業まで続けさせたい」と言った。私はとっても嬉しかった。話し合いの後「今日、説明してよかったね。きっと良い方向に向かうに違いないよ」と言った。彼女は「こんなにたくさんの人の前で発言したのなんて、何年ぶりかしら・・・munmunchiさんがくれたＦＡＸをそのまま持ってきて読み上げればよかったな～支離滅裂だったでしょ？」「いいや、ちゃんと説明できてたよ。それでもそんな大変な日常を抱えて、まだ野球をやらせようなんて、甘いって言う人もいるかも知れないけれど、それはしょうがないよ。でも、きっとＪ君ママを助けたいって思う人が増えてくると思うよ。立て板に水っていうように、スラスラと説明するよりも、自分の言葉で自分の思いをしっかり伝えられていい説明だったと思うよ。」と答えた。今日、お茶当番だったＪ君ママは、車椅子に乗ってのんびりしているお姉ちゃんと、年長さんの妹ちゃんを連れてグラウンドに来ていた。お姉ちゃんを見て子供たちは「どうしたの？」「どんな病気なの？」なんて質問してた。お昼前にコーチがノック練習をした。何回かずつノックを受けて、きちんとキャッチできた人から休憩してよいことになり、みんな順番にあがっていった。最後まで残ったＪ君。何度も何度も失敗しても、がんばった。みんな応援して最後はキャッチして、しっかりキャッチャーに返球した。子供たちはみんな応援して、キャッチしたときには喜んでハイタッチ。子供たちはみんな自然に受け入れあってる。壁を作ってしまうのは、大人だけなんだな。

  2007年07月29日

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• Ｊ君ママが事情説明するらしい。

  木曜の晩に、Ｊ君ママから電話があり、たくさん話し合った。いろいろと余計なことを耳に入れる人もいるようで、Ｊ君が野球を続けられるようにいろいろと心を砕き、深く潜行して動いている低学年のまとめ役オカンがＪ君ママの悪口を言っていたなどと、根も葉もないウワサを聞いて、疑心暗鬼になっている。私は言った。「自分自身で見聞きしたこと以外で、彼女らが言ってることを信じないでね。もし不信感を持ったら、まとめ役オカンでも私でも直接聞いてみてね。」日曜日の朝、来週末の合宿説明会がある。ほとんどの親が参加するその説明会の場はＪ君のことを説明し理解を求めるのに良い機会だと思った。Ｊ君ママは混乱しているので、電話で説明しても伝わりにくいと思ったので、私の考えをＦＡＸにまとめて送ってみた。・Ｊ君がＡＤＨＤであること。それを早く説明せずに誤解を呼んだことを詫びる。・重度の肢体不自由のお姉ちゃんがいて、月曜から金曜までは施設にいて週末には帰宅すること。そして年頃のお姉ちゃんの身辺介護はお父さんでは難しいこと。・お父さんは単身赴任であること。・できる限りグラウンドに来て様子を見るように努力すること。・Ｊ君は今までこんなに熱中したことがないくらい、野球が好きで、なるべく続けさせてやりたいと思いますので、私もできる限りサポートしたいと思います。何か気付いたことがあれば、教えてください。といった感じで説明してみては？先手を打って説明してしまえば、大声で批判する人は少なくなると思うよ。と書き送ってみた。メールの返事では「自信がない・・・」と。でも今朝、彼女は説明することを決めたようで、低学年のまとめ役おかんに説明した上で、母の会の会長母に時間をもらえるかと話していた。長男が特学に移ったころ、他害が多く担任からの報告も入らず、知らない間にどんどんひどいウワサ話が広まったときがあった。私は林間学校の説明会の席で泣きながら詫びた。悔しくて涙が止まらず詫びた。担任は「先手を打ちましょう。援護射撃するからね」と言ってくれてた。そのときの担任の気持ちを思い起こしてる。彼女がどんな言葉で説明するか、私が責任を持つ必要はない。それが支離滅裂でしどろもどろであったとしても、この人は事情を抱えているけれど野球を続けさせたいと思っているんだな、と感じてくれる人が少しでも増えれば良いと思う。今日、初めて車椅子のお姉ちゃんに会った。前置胎盤、７カ月で未熟児でうまれたお姉ちゃんは脳性マヒ。体の麻痺は強いけれど、会話もできるしとてもニコニコと機嫌よく、かわいいお姉ちゃんだ。こういうタイプのお姉ちゃんを育てて、ＡＤＨＤの多動児を育てるのは大変だろうな・・・と思った。今日の午前中は、ややこしい人たちがいなかったので、Ｊ君ママとゆっくり話すチャンスがあった。彼女は何回も言った。「お姉ちゃんを育てる方がどれほど楽か・・・Ｊ君はかわいいけれど、いつもイライラして怒鳴ってしまう」と自己嫌悪になっていた。「イライラして当たり前だよ・・・怒ってもいいんだって。ドクターは『怒るな、怒るな』って言うだろうけど、人間なんだものそりゃあイライラするよ～。怒ったってしょうがないって。」と話し合った。重度障害を持つ母同士で話す機会はあるらしい。でもそんな中では無言のランキングがあるらしく「障害が重い子がエライ」と。体が不自由であっても会話ができる子を持つＪ君ママは下っ端だと。そしてＪ君はＡＤＨＤを抱えつつ普通学級に通い、またまた辛い。Ｊ君ママ自身の自己評価が低く辛いんだな・・・と思った。明日はどうなるだろう。理解者が増えてチームの母同士の雰囲気がよくなることをイメージして祈ろう。

  2007年07月28日

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  海にいきました。

  ここのところ木曜と金曜の夜が休みの主人。週末は休みがないので、いやだなあ・・・と思っていたけれど、子供たちが野球をはじめたら土日はずっと野球。だから平日休みだと、家族で動けるので嬉しい。昨日は高校野球を観にいき、今日は久しぶりに海水浴に行きました。いつも行ってる九十九里のあまり人のいない小さな海水浴場。我が家から裏道走って約１時間で到着。長男はとにかく波とたわむれ、二男はボディボードに夢中。三男は貝を拾ったり、ボディボードをしたり、時々テントで荷物番をしてる私のとこに甘えにきたり・・・。やっぱり海はいいですね・・・。子供たちが遊んでる姿をのんびり眺めているだけで、心安らいでくる。ライフセーバーの小屋から聞こえてくるラジオを聴きながら、のんびり過ごした日でした。明日もあさっても野球。暑い日が続きそう。昨夜、Ｊ君ママから相談の電話が入り、たくさんたくさん話しました。彼女はいろんなことを言っていたけれど「野球をやめたくない！私を理解してほしい！味方がほしい！」と叫んでるように聞こえました。合宿の打ち合わせ時間に、Ｊ君のことや重度障害を抱えるお姉ちゃんがいることなど、説明するようにすすめたのですが・・・さあどうなることやら。高い海の家を利用しなくとも、ポンプシャワーを持っていけば駐車場で砂を流して着替えられます。うちは５人家族なので２０リットルと、予備に８リットルのタンクを持っていきましたが、家族全員十分に洗い流して、水着やテーブル、ボード類を流したりできますよ。とっても便利。

  2007年07月27日

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• ７匹いる！？

  先月２０匹以上のカブトムシが孵化した我が家。ほとんどは野に放ち、欲しい人に数匹差し上げ、３兄弟それぞれが小さな飼育箱に１カップルを飼っている。つまり６匹。２週間ほど前に、朝起きたら階段にカブトムシのオスとメスがひっくりかえってた！うへえ～また脱出かよ～と、きちんと蓋がしまっていなかった二男の飼育箱にカブトムシをぶち込んだ。で、今朝になってカブトムシを数えてみると・・・７匹いる！！よく考えてみると６／３０の日記で、カブトムシが天井で飛び回っていた日のこと。たぶん全部つかまえられてなかったんじゃないかと。台所のゴミやら何かをチューチュー吸いながら、ひっそりと家のどこかで生き抜いていたんじゃないか、と！！すごい生命力。でもかなり怖い・・・。

  2007年07月26日

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  子供たち（４人）連れて、高校野球県大会へ。

  結局昨夜、お隣の妹ちゃんは我が家に泊まった。二男三男は好きなお姉ちゃんがお泊りするので、テンションが上がりとても騒がしかった。それに反応して長男がそわそわし始め、しまいには泣きはじめた。いつもの子供部屋に二男三男妹ちゃんの３人を寝かせて、私と長男はダンナの部屋で２人で眠った。それでもとても不機嫌で、ちょっとしたことで泣いたり怒ったりしては自己嫌悪に陥る状態。波がやってくるみたいだ。今度の波は大波か、それとも足首をさらっとぬらすくらいの小さなものなのか・・・津波か？どうであろうと、どんだけ内心ビビッてても、いつもと変わりなく毅然とした態度で接し続ける。これが子供の不安定さに飲み込まれないコツだと最近わかってきた。仕事明けの主人は、高校野球の県大会を見たいらしく寝ないで行きたいという。私も行きたいと思ったので、うちの家族と妹ちゃんの６人ででかけた。長男と三男はすぐに飽きて、ゲームをし始めたけれど、二男はずっと椅子の背もたれにもたれることなく、前のめりでグローブをにぎりしめて観戦してた。試合は７回コールドであっけなく終わり、帰りに回転寿司を食べて帰宅。長男は野球場の人ごみや、太鼓や、ブラスバンドの大きな音の中でもがんばって彼なりに時間を楽しんでいた。後半は暑いのと、つまらないので日陰の階段に座っていたけれど、決して泣いたり帰りたいと騒いだりせずしっかり時間を過ごしていたのはエライ。妹ちゃんはとても嬉しそうだった。帰りの車の中では、学校で成績の良くない子やＬＤかな？と思える子の話をしては、バカにして大笑いしていた。彼女の笑いはシニカルだ。子供らしくない笑いだ。私は「あのね、みんなそれぞれでしょ？みんな得意なことや不得意なことがあるでしょ？だからお友達のことをバカにして笑ったりしちゃだめだよ。それは恥ずかしいことだよ。」と言った。何か子供たちに質問をして「これはなぜでしょう？」と聞くと、いつも全然関係ないことでも「しょうがいだから」と答えて笑う。心が寂しい、なんと豊かでないのか・・・と悲しくなった。二男と妹ちゃんがつるんで、三男を泣かしたりする機会が多い。小さい子、弱さをもつ子に対して、笑いものにするのではなく、助けなくてはならないことをしっかり教える良い機会にしたいと思う。

  2007年07月26日

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  ４兄弟の１日。

  約束通り、お隣の妹ちゃんを１日預かった、というか今も預かってる。朝５時から（私は寝てたから知らん。二男が応対。）ご機嫌で過ごしてた。いつものように朝ランニングに出かけ、お茶漬けの朝ごはんを食べ、１日一枚のドリルと日記を書き・・・。長男は水泳学習最終日。掃除洗濯を済ませて、ダンナが戻ったので着替えを洗濯。午前中は私は買い物にでかけた。今日は暑かったので、昼ごはんは流水麺に天ぷら。たまたまちくわの天ぷらの大きいやつが、１個５０円で安売りしてたので、冷たい麺にちくわの天ぷら。たくさんねぎを添えて。午後も４兄弟は野球をしたり、近くのドブにカニ取りに行ったりガンガン遊んできました。どろどろになったから、几帳面な隣のオカンは怒るかな？夕食は６人で。妹ちゃん「明日も来たいな・・・毎日来たいな」とつぶやいた。私は「いつでも来たいときは、来ていいよ。いつでも待ってるからね。」と答えた。まだ戻らない父母兄。４兄弟は３人がけのソファーにジュウシマツみたいにくっついて座って、テレビを観て大笑いしてる。私にとっても兄弟が機嫌よく、楽しく過ごしてくれたから楽だったんだ・・・。泊まりたがってるから、お隣さえ良ければ泊まらせるかな？

  2007年07月25日

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• 長男と隣の妹ちゃんとのトラブル。

  長男はありがたいことに、明日まで水泳学習。２５ｍ泳げても参加させてくれるので、うれしい・・・。家にいるときは、うちの３兄弟と隣の兄弟が、ずーっと野球ごっこをして遊ぶのだが、長男は必ず数回キレたり、ケンカになったりする。今日も長男の怒鳴り声が聞こえ、その後となりの妹ちゃん（長男と同じ年）の泣き声が聞こえてきた。二男がすぐに報告にやってきた。隣の妹ちゃんがうちの三男のことを「三男、何言ってるか、わけわかんねえし」と言ったそうだ。それを聞いた長男が怒って「家族でもないのに、そんな風に言うんじゃねえ」と怒鳴ったらしい。お隣の妹ちゃんが好きな二男は「長男君がいけないんだよ」とブツブツ文句を言っていた。私は「それはお互いに悪いね。妹ちゃんは三男のことをそんな風に言うのは悪い。長男くんは大きな声で怒るのはよくないけど、三男君をかばいたかったんだから、お互い様だよ。放っておきなさい。」と答えた。お隣の妹ちゃんは家に戻って大声で泣いていた。ずーっとずーっと泣き声が響いていた。しばらくしてうちの兄弟がインターホンを鳴らして「さっきはごめんね。遊ぼうよ」と声をかけ、また機嫌を直して出てきた。たぶん「家族でもないのに」の一言が悲しかったんだろうな。お隣の妹ちゃんは、母に愛されずほとんど１日うちの兄弟とうちの庭で遊んでる。明日も隣はお兄ちゃんの野球の試合で、夫婦で観戦にでかける。朝の５時から夜まで。妹ちゃんは試合について行きたくないと、うちに来たがったし、彼女がいると勉強をみてくれたり何かと助かるので喜んで預かる。彼女にとって我が家はホッとできる場所なんだと思う。それを長男に「家族でもないのに」と言われたことは悲しかっただろうな。愛されてないから、斜めにものを見て出来なさや足りなさをバカにするようなところがある。心が痛んでる。明日は朝ごはんからお風呂まで、うちでのんびりさせてあげよう。

  2007年07月24日

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• 今日のカウンセリングで号泣した理由。

  今日は月に一度の私のカウンセリング。長男が友達をたたいたことで、長男はその母の追いかけられて謝るように詰め寄られたこと、連絡帳で知った私は電話して詫びたのだけれど、感情的に批難されたこと。そんな事を思い出しながら話した。でもそのことは、私の中でキズとして時々ズキズキ痛んだり、クラスの集まりや夏休みのイベントに参加するのが億劫になったりする程度。うちは遠いから行かなくとも誰にも会わないし、この夏休みは休息の時間になる。私が号泣したのは、野球チームにいるＡＤＨＤのＪ君のこと。いつも私の心から離れない。せっかく彼がこんなにも野球が好きだ、何でもお手伝いするからチームをやめさせないで、と懇願しているのにＪ君ママは動き出さない。自分からコミュニケーションをとって、重度障害を抱えるお姉ちゃんのことも話して、よくお願いをしていく努力をしようと話し合ったのに、そのままだ。Ｊ君が野球に興味がなく、どーでも良いのならいいけれど、彼は本当に野球が好きで彼が今までの中で一番熱中しているという。指導者は受け入れると決めているのだから、問題は母同士の理解。看護師である友人は「いなくなればいい」とまで豪語する。みんな冷たい。確かにＪ君ママは挨拶もせず、グラウンドにほとんど顔も出さず、連絡網はさっさと回さずとめてしまい、社会性が低い。どうして私はこんなにも入れ込んでいるのか。こんなに悲しいのか。たぶん、長男の姿を投影してるんだと思う・・・。やっぱり理解されづらい愛されづらい子たちなんだ。彼らは「困った子」ではなく、どうしたらいいかわからずに「困っている子」なんだ。そこをわかってほしい。テキトーに過ごすようなスキルを持っていないから、指示のない時間は何をしていいかわからなくなり、バットを振り回したり友達をたたいたり、追い掛け回したりしてしまう。私はすごく泣いた。あまりにも悲しくてはがゆくて、Ｊ君がかわいくて、母の社会性の低さが悲しくて、長男がかわいくて、自分の無力が悲しくて、無理解な人たちが悲しくて泣いた。こうやって、自分の感情を取り出してきちんと眺めて「辛いことはつらい」、「悲しいことは悲しい」と整理していく作業は、私にとって必要なんだ。

  2007年07月23日

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• 野球の合宿は！？

  ８月４日（土）から６日（月）は、二男三男の野球チームの合宿。他の子たちと同じ宿に長男を泊まらせるのは、墓穴を掘るような状態、自爆テロみたいなもんですからそれは避けなくてはならない。なので、歩いて３分の民宿を予約してダンナと長男を泊まらせて、私と二男三男が合宿の宿に泊まってチビたちの世話をする・・・ということになっていた。１年２年は親がついてくることが参加条件ってわけで、行かんでもエエわけです。しかしどうしても行きたがる二男。無理にやめろとは言えず、家族旅行と思ってあきらめることにしたのですが・・・。しかしダンナの一言で決定してしまいました。「合宿にはオレがついていくよ。君と長男は留守番しててくれよ。」えー！！以外な意見！子供の野球に関わることを避けてきたのに、どうして？どうして？「長男連れていったら、近くの宿といっても、絶対他の家の子とトラブルになるよ。それに民宿代２人分と食事代に、犬猫の預ける費用もかかるだろ？オレが行って二男三男と泊まってくるから、キミは長男と家に残ったら？」よ、よいんですか・・・。確かに私は気ぃ遣いーなので、身も心も疲労困憊すること間違いない。でも１年２年の子供たちは、子供同士の部屋に泊まらないので、１年２年の子供がいるオカンたちと同じ部屋に泊まって面倒を見てもらうことになるのだ。父が行くからといって父と同室にはならんそうだ・・・。だんなは続けた。「これだけいつも野球に関わって動いてるんだから、あんまりかかわりすぎると期待されるよ。うちは長男もいるし『できることはするけれど、どうしてもできないことがある』って一線を引いた方がいいよ。」確かに。まだ三男は１年生。先は長い。私は家から近いグラウンドで１日手伝ったり、近くの遠征の手伝いなら喜んでやるけれど、遠くにでかけたり宿泊となるとやはり辛い。ここはできるけど、ここは無理。得意なことは人それぞれだから、全てのことに顔を突っ込まず合宿はダンナに任せることにしよう。ダンナが２泊もすれば、一緒に飲んでお父さん同士で親しくなる良い機会になるかも知れない。二男三男には徹底的な荷物学習が必要。お風呂の時間の持ち物、ユニフォームの着替え、自分のものの管理など自分でしっかりやってもらわねば・・・。だから８月４～６日は長男と２人です。誰か泊まりに来る？

  2007年07月23日

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  犯人はコイツだぁ～！！

  今日は朝から嬉しい雨！つまり野球が休みなんですね～。久しぶりに家族全員が揃う日曜日。朝食を食べてから、３兄弟それぞれの夏休みの予定確認。朝ランニングドリルそれぞれの宿題・・・３人分、去年のカレンダーの裏に書き出す。一番宿題が多く忙しいのは、特別支援学級に通う長男。うちのクラスは夏休みのハードさで有名なのです・・・。かなりの課題がでます。つまり先生たちもそれだけの準備とフォローが必要なわけで。内容についてはまたつぎのおはなし・・・。で、久しぶりに家族全員揃った日曜なので、室内プールに遊びに行くことに。市営プールですから、療育手帳で長男と父は無料、二男三男は５０円、母は１５０円。これで２時間室内プールで遊べるんですから、ありがたいことです。雨ふりの日にワンコを室内で留守番させると、必ずといっていいくらいどこかにオシッコをしてしまいます。だから玄関にあるケージに入ってもらう。鼻先の長いやつですから、近くに何かあると手やらハナやらで吸い込むなり持ち込むなりして、手近なものを破壊してしまうので、注意深くケージのそばに何も無いように確認し・・・たつもりが！！こないなってました。三男の野球用のエナメルバッグ。肩からかけるベルト部分がずたずたにされてしまいました・・・。これだけで買い換えるのは悔しい。さて、どうやって修繕するべきか・・・。案１．アテ布をしてミシンをかける（こんなに厚いものはうちの２０年物ミシンには無理）案２．ビニールテープでぐるぐる巻きにする（なんかベタベタになりそう）案３．黒い布テープを買ってきて、縦に貼ったうえにぐるぐる巻きにする（これもまた相当にベタベタしそう・・・）良い案が浮かばない。修繕方法のアイデア、ありませんか？犯人はこのヒトです。

  2007年07月22日

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• 兄弟それぞれの夏休み１日目。

  今日は二男三男は野球、野球終了後に子ども会のディキャンプにでかけた。お昼に集まってプールで遊び、カレーを作ってキャンプファイヤーや花火遊びをする。二男三男は野球の練習が終わった後に合流。だいたい５時半くらいに合流した。もうとっくに食事の時間は終わっていたのだけれど、子ども会役員の隣のオカンが子供２人分と私のカレーをとっておいてくれた。グラウンドからディキャンプ会場の小学校に直行し、さっそくカレーをいただいた。子供たちは家ではダラダラ食事しているのに、ものすごい勢いでさっさと食べ終わり、上級生にひっぱられながらお化け屋敷に消えていった。今は雨が降っているから、キャンプファイヤーはないだろうな。キャンプファイヤーはいいもんだ。体験させてあげられなくて、残念。長男はいつもならスイミングに行くところ、今日は長男のクラスの有志で地曳網。あいにくの天気で朝から小雨が降っていたのだが決行。波はおだやかでかなりの大漁だったらしく、おいしい天ぷらやおさしみをたらふく食べてきたそうな。ダンナに行ってもらったのだが、田舎の家のような海の家でのんびり食事をし、海辺で子供たちの遊ぶ様子を眺めてリフレッシュしてきたようで、よかったな。さあ、朝は８時前から野球練習している二男三男。解散は８時半だから、隣のオカンに送ってもらって帰ってくるのは９時前か。それからオフロに入って、また明日も野球。疲れてるだろうな・・・でもきっと今ごろは楽しい時間を過ごしているかもね。こんなドキドキするような楽しい思い出を、たくさんたくさん作ってほしいな。

  2007年07月21日

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• 保育所から夏祭りのお誘い。

  この３月まで三男が通っていた保育所で夏祭りがあるというので、お誘いのおたよりが届いていた。いつも前年修了した１年生を招待する。毎年去年まで一緒に遊んでくれていたお兄さんお姉さんたちが、小学生になっている姿を見てなんだかまぶしく感動を覚えたものだ。三男が招待を受けたので、二男も連れて３人で保育所へ。でもね、なんだか居心地悪く私は早く帰りたかった。ゲームのチケットも三男の分しかなく、一緒に行った二男はつまらなかった。私も三男のお母さんたちとは、世代が違い過ぎて話題がみつからない・・・。兄弟がいると上の子の親とは親しくなることが多いのに、下の子の親とはあまり親密になることが少ないように思うんだが・・・。明日から夏休みですね・・・。とりあえず、５時半起きしなくてよくなるのは嬉しいことで。子供たちはもう一番下が小学生になったので、だいたい３人でテキトーに遊んでる。近所の子らもうちの庭に集まって、ゲームしたりボール遊びしたりと、何となく日が過ぎていくだろう。子供を追いたてなくても良い休みというのは嬉しい面もあり、昼ごはんのこととか考えるとブルーになったり。だいたい毎年、長男とお互いに煮詰まって長男がパニックを起こし、１回はトラブルが起こる。さあ今年はどうかな？派手にやってくれるか、それとも静かな夏休みかな・・・。

  2007年07月20日

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• 「一緒にやりましょう」とのお誘いが。

  長男が年長さんの頃から通ってる塾。もうずーっとお世話になってる。そこは午前中は不登校の子たちをサポートする場で、午後は障害児の塾。夜は中学生のマジな受験対策の塾をやってる。そこにずーっと通えているのは、その先生と長男が相性がいいから。そこは塾なので勉強を教えてもらうところなのだけれど、私はその先生と関わることでしっかりとした社会性を持った男性の見本になってもらいたいと思った。勉強よりも関係作りを重視してもらうようにお願いしつつ、いやがりもせず毎週水曜日に出かけてる。６時間授業を終えて帰宅するのは５時頃。その塾には５時半から１時間。相当疲れてるだろうけれどがんばって通ってる。ここのところ、たたいたりお友達とのトラブルが続いたことを連絡帳に書いていた。先生からは「私の中でぜひやりたいことがあるので、またカタチになってきたらお知らせします」とお返事をいただいていた。昨日の連絡帳には先生がやりたいと考えている社会性のトレーニングが書いてあった。・かけあいの朗読劇・コントしたての「こんなときどうする？」のようなことをして、他者の気持ちを考えることや社会性を育てていけばどうか？と。もしよければ一緒にかかわってもらえませんか？との言葉が付け加えてあった。ドラマセラピーには興味がある。長男は学校でも劇はとても好きだし、お笑いも大好き。そこでいろんな困った場面を設定して、トラブルを回避するトレーニングができればいいなと思う。そして面白い劇が出来たら発表する場もできればいいな、と思う。しかし。私に何ができる？しろうとだし。疲れてるし。今年は子育てグループも手を離して、ゆっくり引きこもりする１年にするつもりやのに。ダンナに相談したら、絶対「やめとき」って言うだろうな。土日はほとんど無理やし。ウィークデーの夕方なら何とかならなくもないけれど・・・やっぱり疲れるかなあ？でもコントの台本とか考えるのも面白そうやなあ～。そのトレーニングは楽しくてもさ、思春期にさしかかった長男。母親が近くでウロウロしてると嫌がるんと違うやろか？まだ先生には何の返事もしていない。どーしよーかな・・・。

  2007年07月19日

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• 長男から涙の電話・・・。

  ついさっき、電話がなった。ナンバーディスプレイを見てみると「コウシュウデンワ」。うーむ。これは長男だな・・・と電話を取ると、声が涙でふるえて完全にテンパッてる。「お母さん、ボクだよ。あのね、あのね・・・」「ボクはね、傘をしっかり持って○○駅から乗ったんだよ。でもね、△△駅で降りたら忘れちゃったんだよぉ～」ここのところ連続で傘を忘れてきている。夏休み前で荷物も多いし、プールもある。だからしゃあないのだけれど。朝も「傘を忘れないように、しっかり持ってくるんだよ」と言って送り出したんだ。「大丈夫だから、落ち着いてバスに乗って帰ってきなさいね。お家に帰ってから自分で駅に電話をして、傘の忘れ物がないか聞いてみようね。」「うん。わかった。じゃあバスに乗るよ。」と声はふるえてた。以前の主治医が～ＡＤＨＤの子に消しゴムを忘れて怒るのはムダだから、３６５個の消しゴムを用意して毎日出してあげてください～といった講演をしていたのを思い出した。長男はＡＤＨＤの診断ではないけれど、多動だし注意が足りないし衝動性も高いから、そういう側面もある。やはり忘れたものにはオトシマエをつけてもらうつもり。だから自分で駅に電話をさせて、忘れ物の問い合わせをさせる。あれば、利用している駅に届けてもらうように頼ませよう。先週から傘を忘れたのは、もう３本目。問い合わせても出てこない・・・。明日１００円ショップへ行って、１００円傘を５本くらい買っておこう。

  2007年07月18日

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• 長男の体重増加ストップ！

  先週の金曜日、長男が身体測定のデータを書いた紙を持ち帰った。指摘事項は「副鼻腔炎」「視力」。長男はカタチを認知する能力が低いので視力が低いのはそのせいじゃないかな？と思いつつも、眼科でちゃんと検査して乱視というんやからしょうがないでしょう。とりあえず日々の生活には支障をきたしていないようなので、年に一度の検査だけで流してる。夏休みになったら、今年も行かないとなあ・・・。じーっと見るに「？」いつもの肥満のチェックがな～い！！４月の身体計測では身長は１４５ｃｍで５１ｋｇだった。担任からもかなりのチェックが入った。長男は学校が遠いので帰宅が遅く、おやつを食べることはない。甘い物はそんなに好きじゃないし、ご飯はお代わりするものの子供用の小さなお茶碗に軽く２杯。先生も食事の様子はわかっているので、代謝が低いようだからとにかく歩かせるように、と強い指示が入っていた。本人もかなり努力をして、好きなポテチをガマンしてた。食べたいときは小袋のやつ。一袋１００円くらいする大きな袋は禁止。飲み物はお茶か水。ジュースはほとんど飲まない。７月の身体測定では１５０ｃｍで５１ｋｇ。つまり身長が伸びて、体重がそのままだからやせたんです！やった～！！このままスルスル～っと痩せてくれへんかなあ・・・。夏休みには太らないように気をつけなきゃ。今でも運動が苦手だし、何かとドスドスと動きが鈍い。太ればもっと動きが鈍くなり、運動ももっとできなくなり、苦手意識を持ったり体型的なコンプレックスを持ったりするかも知れない。ダンナは若はげだったから、若いときから太っててしかもハゲてたりしたら、青春時代は悲惨かも・・・！！がんばれ～長男。今年の夏はビリーでもやってみる？

  2007年07月17日

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• このままではサポートしきれない。

  昨日も一昨日も大雨。昨日の午後は晴れ間も出たものの、また小雨が降っていた。今日の野球はお茶当番だから「今日は休みか、午後からだゾ～」とほくそえんでいた私なのだが・・・。朝７時１０分過ぎに連絡網が回ってきた。４年生以下８時集合、練習着で１日練習。え～！！だって８時集合ってことは７時半には家を出ないといけないんですよぉ～！！大急ぎで子供たちに朝ごはんを食べさせながら、次の人に連絡網を回す。次の人はＪ君ママ。Ｊ君ママはいらついていた。「えー！！だって仕事なのに・・・」雨で休みだった土曜日に、Ｊ君ママはお茶当番だったので、子供たちが水分補給をするジャグを持っている。いつもならその日のお茶当番さんがジャグにお茶を作って持っていくのだが、Ｊ君ママに持ってきてもらわなくてはならない。「今日は仕事だし、これから準備しなきゃならないから、ジャグは少し遅れて持っていってもいいかなあ？」と聞くので「いやいや、ジャグが来ないとひんしゅくだわ・・・子供たちはすぐにお茶を飲むから、朝一番にジャグがないと困るよ。忙しいと思うけど、早めに届けてくれる？」と答えた。準備時間がないところ、Ｊ君ママの次の人に連絡が回ったのが７時半を過ぎていたというから、それもまた考えが足りない。何より先に連絡網を回さなければならないんだ。連絡網が滞るのはいつもＪ君ママのところ。私が夜の８時過ぎにまわしても、次の人には１０時過ぎに回ってきたってこともある。今朝は相当に不機嫌な様子で、ジャグを届けにきた。メイングラウンドのいつもある場所にわざわざ運んでくれたのだが、今日はグラウンドの状態が悪く、サブグラウンドに移動することになったため、そのまま隣にある私の車に積み込んでくれれば済むことだったんだ。「あ～Ｊさん、せっかく運んでくれたのに、今日はサブに移動なんだよね」と何気なく話すとものすごくイライラしながら「え～！！私にサブまで車で運べっていうの？！」と。「いやいや、サブまで届けてくれなくていいんだよ。私が運ぶからね。でもわざわざ置いてくれたのに悪かったなと思って言っただけなんだよ。」と答えた。彼女は仕事に行くために急いで帰っていった。昼前にはとても感じの悪いＪ君のお父さんが、コンビニ弁当を買って届けにきた。携帯で電話をしながら頭を下げるわけでもなく、子供の様子を見るわけでもなく、さっさと妹と去っていった。やはり、彼女にとどまることを勧めたのは、荷が重かったか？彼女はグラウンドに顔を出して、理解を求めたり説明したり、詫びたりしている様子はみられない。なんだか常識がない、社会性が低い人なんだな・・・と思う。彼女が一生懸命になってくれないことには、私はやはりかばいきれない。今日もＪ君はとってもがんばっていたけれど、ヤンママの息子を通りすがりにつねったり、たたいたり、標的にしていた。これもまた火種になるかも知れない。やはり、荷が重いか。私を含めてＪ君やその家族を許していくだけの許容量は、チームの母たちには、ない。引き止めたことは、余計なことだったのか・・・。

  2007年07月16日

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  ピッチトレーナーネットが届いた！

  実は金曜の夜。楽天市場、ベースボールタウンで９時販売開始で限定１０台。３９８０円で送料無料。かなりの激戦とふんでた９時と同時に何度もトライし「ピッチトレーナーネット」がゲットできた。そして、この台風のサナカさっそく届いた。クロネコヤマトさん、ご苦労さま・・・。箱の中身はこんな感じ。とても軽いしパッケージは小さい。ホンマにこれで大丈夫なんかな？軟球投げて、かえってくるんかな？中身を確認。あけてみると何がなんだかわからない・・・。あーいやな感じ。めんどくさーい。でもね、夏休みになると近所の子らで妄想チーム編成して、となりの中学の兄ちゃんがプレイングマネージャーとして、毎日厳しい？練習が繰り返されるわけよ。だからね、うちもちょっとはその練習に貢献したいかな、と。このね、ネットを張る作業はコツがいります。まず軍手を忘れずに。ネットはかなりのテンションで張らないことには、ボールが戻ってこないのです。だからかなり手が痛い。軍手をはめてきつく張りませう。そして左右上下対称に張ること。ゴムのついた爪の間隔も同じように偏りがないようにするのがコツかなあ～。これで付属のテープでだいたいのストライクゾーンをマークして完成！でも今日は台風で、外は大雨大風。外で試してみることはできませんから、家でビニールボールでやってみることに。なかなか、いい感じですよ。ちゃんとボールが返ってくる。ネットの角度や投げる場所を工夫すれば、ライナーをキャッチする練習にもなるし、ゴロを取る練習もできる。軟球でもやってみたけど、しっかり戻ります。ただこのネット、どのくらいモツんかな・・・。一抹の不安。早く天気にならないかな？外に出してやってみたいな。でも雨が長引いてくれないことには、明日は野球になってしまう。明日はお茶当番なんだよな・・・今週末はかなりのんびりしているので、どうか神様明日も恵みのお休みを！！7/16(月)21:00～第4回販売限定数20台でまた売り出されますよ～！野球小僧のいる方、ぜひチャレンジしてみてくださいね～！！

  2007年07月15日

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  久しぶりに家族全員で過ごす休日。

  久しぶりに土曜の雨で、野球が中止。家族全員で長男のスイミングスクールについていき、障害児クラスの母たちとおしゃべりしながら長男のがんばりを応援。その後家族でファミレスでランチ。ガストの新聞折込みのクーポンを持ってると、安上がりですわ～。まだ三男はキッズプレートを食べるので、半額。山盛りポテトも安い。ありがたいわあ。雨が強くなってきて外遊びできないのでそのまま本屋へ走り、１人１冊ずつ本を買ってやることに。長男はドラゴンボール、二男三男はメジャーのマンガ。午後からは今夜仕事のダンナは昼寝をし、私は一緒に買ってきた「おむすびの祈り　佐藤初女著」を読む。地球交響曲「ガイアシンフォニー」という映画をご存知だろうか？地球の未来にとって、極めて示唆にあふれたメッセージをもつ現代の常識を越えた事を成し遂げた人、あるいは体験した人達が登場するドキュメンタリー映画。その第二章に登場する佐藤初女さんは、青森の山の中に「森のイスキア」を主宰し、心病む人にその地でとれた新鮮な野菜やおむすび、手作りの梅干しなどでもてなし、生きる力を取り戻してほしいと活動する人。彼女の生い立ちから現在にいたるまでの話を一気に読んだ。あまりに私は自己中心的で、疲れていて、わがままで、不遜なやつだと思い知らされた。彼女のような人を癒す賜物を持ち合わせていないけれど、こんな私ですら子供たちにはそれができる。今まで子供たちのために十分に心を尽くして思いを尽くして、知力を尽くしてきただろうか・・・？食べさせるもの生協の半調理品がほとんど。元来料理好きな私なのに、あわただしさにかまけて、ほとんどきちんとしたものを作ってない。今日は大根とがんもと鶏肉の煮物に、焼きしゃけ、大根菜めしを心をこめて作った。これがどれだけ続くかな・・・でもこうやって時々リセットする機会があればいいさっ。完璧なんてあり得ないもん。明日は大雨。台風がこちらに直撃するらしい。だから明日も野球は休み。あさってはお茶当番なのだが、グラウンド状態によっては休みか午前中自宅待機かな？心がピーンと張って、疲れてた私にとって恵みのお休み。明日はノーメークでジャージで、読書の１日にするゾ～。

  2007年07月14日

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• 嵐の前にカミナリが落ちた。

  ここのところ不安定な長男。朝から私に当り散らして「気分が悪い、気分が悪い」と言いつつも、いつものバスに遅れないよう急いで登校していった。午前中二男の役でＰＴＡの会合に出ながらも、長男のことが気になってしょうがなかった。昨夜は久しぶりにフラッシュバックのようなことがあった。昔に先生に叱られたこと、先日たたいた友達の母に追いかけられて謝るように迫られたこと。泣きながら話していた。不安定な長男の様子に心配だったけれど、私はその心配を表に出さないよう、いつもと変わらぬようにでーんと構えてるフリをしている。ここのところ、必ず長男と二男はオフロでケンカになる。私はさっさとお風呂に入りたかったので、二男三男に声をかけてさっと入れてしまいたかった。三男はすぐにやってきたけれど、二男は私とお風呂に入るよりドラえもんを観たかったので、必ずトラブルになる長男と入った。今日はものすごい叫び声がお風呂から上がり、休みの主人が風呂場にかけこんだ。体の大きな長男が二男に襲いかかってた。もちろん、たたいたりつかみかかる長男は絶対にいけない。でも二男もかなりエラそうな口を聞くのだ。自分の方が勉強やその他の部分で上をいっているのがわかってきている二男は、長男を下に見るようなところがある。だから、何かとえらそうな言い方をしたり、指示をしたりして長男を怒らせる。長男もそれに乗せられて、ガマンができずにつかみかかってしまうんだ。お風呂から今まで聞いたことのないような、主人の怒鳴り声が聞こえてきた。あんなに子供を怒る声は初めて聞いた。夏休みを前にして、このことがどうでるかな？夫は問題行動の裏に何があるかまで、考えが及ばない。目の前で起こっていることにしか、目を留められない。でも暴力をふるったり、態度が悪ければ怒られるのは当たり前なのだから、しょうがない。雨の３連休、どんな様子になるかなあ・・・。

  2007年07月13日

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