二男は個人面談。そして長男と進路について話し合う。
今日は二男の個人面談。二男の担任のマシュマロマン(女性たぶん57歳)は、つかみどころのない何を考えてるのかわからないタイプ。でも神経質な二男には、そのくらいがちょうど良いらしく学校にも楽しく通ってる。こちらから特に言うこともないのだけれど、口を挟ませないようにしているのかと思うくらい、珍しくマシンガンのようにしゃべった。テストの成績、普段の様子などなど。特別に話題に上るようなこともなく、すぐに終了。普通学級は楽やなあ・・・簡単やなあ・・・とつくづく思いながら、プチトマトの鉢を持ち帰った。長男が帰宅して、進学先の話になった。「ボク○○中(去年の卒業生がみんな進学した中学)に行きたくないよ。」と言う。「どうしていやなの?」「あのね、ボクはね、二男くんと一緒に中学に通いたいんだよ。」「でもね、キミと二男くんは3歳違いだから、一緒に中学には通えないんだよ。それに二男の通うかも知れない中学には、○○学級みたいなクラスはないんだよ。たくさんの先生がゆっくり教えてくれるクラスがないと、しんどいんとちがう?」「ぼくはね、○○学級じゃなくて5年3組とかになりたい。先生が1人のクラスがいい!」「そうかあ・・・5年3組に行きたいんだね。でもね、お勉強は難しいよ。今キミが使ってるドリルは2年生用だって知ってるでしょ?5年3組に入ったら、もっともっと難しい勉強をしないといけないよ。」「・・・・」長男は黙った。まだ5年生なのだが、進路について漠然と不安を感じているのかな。今の担任には本当にお世話になっていて、かなり精神的に依存しているようなところがある。この場所を離れなければならないときが来る、ということを現実的に考えるようになったのか?長男は今日も家で泣いた。二男が「長男くんとお風呂に入りたくないよ」と言っただけで泣いた。連絡帳にも、不安定さがいつもと様子が違うとの指摘。しばらく様子を見て、不安が強いようなら病院に連れていった方がいいかも知れない。台風が近づいているから、そのせいかも知れない。とにかく明日を過ぎれば3連休。月曜日はお茶当番だから留守番してもらわなきゃならないのだけれど、土日はなるべく長男と過ごすことにしよう。雨で野球が休みになるかもね。