３兄弟ママのびっくり箱　　　　

全1458件 (1458件中 701-750件目)

< 1 ... 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 ... 30 >

• 父が亡くなりました。

  今夜、正しくは昨夜の１０時に父が亡くなりました。７３歳です。今からこちらは発ち、大阪に向かいます。いつものドクターではありませんが、動物の預け先も見つかりましたので、さっそく出発します。いつもみなさんの祈りに支えられていることを感謝しています。今は心に平安が与えられていますが、どうか道中のこと、実家での葬儀などの場で私らしくいられますように、お祈りください。いってきます。

  2007年03月03日

  コメント(8)

• 今日は二男の試合。

  今日は久しぶりの二男の試合。前回は３０対６で負けたので、今回はどーかなー？と思いつつ、ちょっとドキドキ。Ｃチームといえば、部員数の多いチームは新４年生で固めてくるけれど、うちは少人数だから、二男はセカンド。新２年までスタメン。よくがんばりました。結局１５対６で負けたけど、こないだと比べたら進歩、進歩。必死で応援してたら・・・。「恥ずかしいなあ・・・」という言葉。それは、自分の過去を思い出して出た言葉。自分もこんなに必死に応援してたな～って思い出してる高学年のお母さんの言葉。すっごいヘタクソでも、一生懸命緊張してがんばってる子供たちがかわいくて、いとしくて、一生懸命応援してんのに「恥ずかしいなあ・・・」は、ないで。Ａチームの試合なんかになると、保護者がワーワー言うこともないんだろうけど、出てるのがまだ現年長から３年・・・精一杯応援してほめてやりたい。主人が金曜の夜が休みなので、土曜の午前中は長男と三男を主人に頼んで、私は二男の野球に付き合うことが多い。自力でグラウンドまで来て、自力で帰る子は、親はほとんど観に来ないけど、うちは遠いから車で送迎。私は二男が来てほしいって思っているうちは、なるべく付き合ってやりたいと思っている。そんな私を見て「熱心ね～」とか冷ややかに言う人もいる。別に指導者にゴマすりしようと思ってるわけじゃない。ただ二男の日々を心に刻み付けたいから。がんばってる子供たちの様子を見たいから。野球が好きだから。いろんな事情があってグラウンドに顔を出せない人もいる。仕事だったり、介護だったり。性格的につらかったり、子供に来るなって言われてたり・・・。私がよくグラウンドにいることで、そんな人たちを傷つけてたら申し訳ないけれど、私は私のやりかたでいく。ステージママみたいに熱心と言われても、ゴマすりみたいって言われても、気にしないっ。

  2007年03月03日

  コメント(3)

• まっちゃんとの関係について相談した。

  今日は久しぶりの発達相談の日。ここのところ、まっちゃんとの関係やら朝荒れることが多いなど、変化があるのでちょうど良いタイミングと出かけました。先生の指摘。パシリ→その子のものを盗る→お金をせびる→万引きさせるってのがよくあるルートらしく、長男はどうもはまりやすいようだから、今から十分注意をして、できればまっちゃんとの関係を切った方が良いといわれた。まっちゃん自身の様子、兄弟や母のことについて話すと「物欲を抑えることを学んでいないから、これから何をさせられるかわからないよ。大きくなってしまって、まっちゃんとの関係が深くなってしまうと、何か悪いことをさせられるとわかっていても、親が抑えられなくなってしまう・・・親が無理やり関係を絶つのではなく、まっちゃんから去ってもらうように、仕向けよう」とのこと。1.まっちゃんが去るのを待つ。2.私が怒っても全然聞いてない（ナメられてる）ので、あまり注意しないダンナなんかに直接的じゃなく「お前が何をたくらんでんのか知ってるぞ～」的な視線を送らせるとか、「大人には大人の覚悟ってのんがあるんやぞ～」とか言って脅す。3.無理やり遊んじゃダメとか禁止をすると、まっちゃんを恋焦がれている長男の心に傷を残す。これからの親子関係にも大きな影を落とすことになるので、それはしない。4.とりあえず、遊びにきたら家に上げて母の監視下で遊ばせる。そうしたら、悪いことをしたり言ったりできないはず。もしどこかに出かけそうなら「どこに行くの？おばちゃんも行こうかな～」と目は笑わないで低いトーンで言ってみる。5.習い事をいろいろ探してみる。数打ちゃ当たるでどんどんやってみる。6.長男と気が合う学生の家庭教師を頼む。などの手を考えてくれた。地獄耳の先生だから、余暇活動の何か良い情報がないかな～と思ったものの、長男に会いそうな場所はないよ・・とのこと。やっぱりエスカレートしていきかねない、微妙な関係なんだな～。これから気をつけていこう。最後に伝票を切りながら先生が言った。「まっちゃんは心配ね。自分を抑えるとか自分の思い通りにならないことを学んでいないから、何かあったら崩れちゃうね。仕事も継続していくことは難しいかも・・・。長男くんは腹をくくって手帳も取ったし、支援からもれることはないけれど、彼らは何の支援もなくただ在宅ってことになりかねないものね・・・ある意味まっちゃんの方がかわいそうかもね・・・。」そうかも知れない。いつ実家に帰らなければならないかわからないので、喪服などの準備をしながら考えたのでした。

  2007年03月02日

  コメント(8)

• チチ、キトク。

  大阪の実父が、３回目の危篤状態。昨夜姉から電話が入り、今度こそあと数日の命らしく・・・。母も１２月のバタバタで学習しているのか、今回は前回ほど取り乱さず落ち着いた様子らしい。姉と義兄が順番に泊り込んでくれて感謝。姉には時々電話で「本当にありがとう。何もできなくてごめんなさい」と言った。姉は「そんなこと全然気にしなくていいのよ。私はこれっぽっちもあんたに来て、介護してほしいなんて思ったことないしね。だいたい、パパはずーっとデイサービスや施設、病院とプロに介護されてきたからね。」と言ってくれる。今朝も電話したところ、父はもう多臓器不全といった状況で、これまで肺炎で死にかけた時とは違うらしい。とにかく、ここ２～３日がヤマ場らしい。まだ父は７３歳。心臓が強ければもっと存えるかも知れない・・・。「すぐにいけなくてごめんね。今度は悪いけれど訃報を聞いてからこちらを出ることにするから、それまでよろしくお願いします。」と姉に頼んだ。

  2007年03月02日

  コメント(4)

• 二男のオモラシ・・・。

  今日は二男の学校での「ありがとうの会」。子供たちが６年生に感謝の心をこめて、お送りする会。なんだかとっても気合の入っている二男。それぞれにセリフがあるらしい。インフルエンザで休んでいるお友達の分も引き受けて、妙に張り切ってる。二男はよくおもらしする。オネショはもちろん、昼間もいつもチビってる。学校から帰ったら、パンツとズボンをはき替えさせなければやや臭う・・・。買い物から戻ったら担任の先生から電話。「二男くん、緊張しておもらししちゃったんですよ～。ズボンとパンツと靴下を保健室に届けていただけませんか？」急いで学校へダッシュ。やっぱり学校が近いのはええな～。保健室へ走りこんだら、下半身ビショビショの二男。カーテンの仕切りの中で着替えさせながら「よくがんばったんだね。大丈夫だよ。」と声をかけた。その間一言もしゃべらず、黙ってた。カッコつけの二男だからショックだったかな？お友達に気付かれたかな？私も小学生の頃によくオモラシをした。母にメチャクチャ叱られて、外に放り出されたりした。だからどうしようもないことはよくわかってる。今日、二男が帰ってきたら抱っこしてあげよう～。

  2007年03月01日

  コメント(6)

• 

  長男はニコニコ帰宅。

  どないしてるかな～と心配しつつ、でも先生がうまいことやってくれてるやろ・・・と安心半分。長男はニコニコで６時間を終えて帰宅しました。ちょっとガス抜きして、良かったかな？朝、一旦バス停に行ったけれど、いつもと違うバスに混乱して泣いてしまった長男。「気持ちが落ち着いてから、学校に行こうよ」と連れ戻した。バス停から家までの道の途中、長男が聞いた。「ママ、ママは本当にボクのことが好き？」「好きだよ。ママはいつだって、長男くんのことが大好きなんだよ。　どんなにわからんちんでも、大暴れしても大好きだけど、　あんまりひどいことを言うとママも怒っちゃうんだよ。」「うん。わかった。」短い会話。昼間「徹子の部屋」に作家の渡辺淳一氏が出ていた。「鈍感力」について話してた。強く生きていくためには、鈍感力が必要。批判されてもそこにとどまらず、誰が何と言おうと突き進む力が生きていくためにはいる。それが「鈍感力」だと。渡辺氏は作家だから、書くことで自分の内面をさらけだしてもどんな表現をしようとも、躊躇がないと。徹子さんは役者で、演じることにおいては何の恥も感じないと。歌手は歌い上げることに恥じはないし、楽器の演奏家だってどんなに演奏に入り込んで、変な顔してたり変なポーズを取ったりしても、恥じない。私は何をするときに、自分を表現するときにどんな手段を使うと躊躇なく表現できるのかな？と考えた。私は自分の子供について話すことに躊躇を感じない。発達に問題を抱えた子を育てていて困っている人の話を聞くのも困らない。やっぱり私ってそういうことが向いてるのかな・・・って思ったのでした。それがどういうことにつながるのか、わからないけど。ちょっと現実逃避。長男が甘い物嫌いなので、ずーっとお菓子を焼いてなかった私。猛烈にスコーンが食べたくなったので、焼いてみました。フードプロセッサで作ると簡単！焼き立てにシロップをかけて、二男がたくさん食べてくれたのでうれしかったな。やっぱり創造的なことするって楽しいな。

  2007年02月28日

  コメント(8)

• 今朝は長男が登校できなかった。

  どうも、我が家はあれてるみたい。私が不安定だからか？とにかく目覚まし時計などなくても、５時にバチッと目が覚める私が、ここのところ起きられない。今朝も起きたのは５時５０分。長男を起こすのは６時過ぎだから、この時間でもええようなもんなんですが、息子たちが起きる前に着替えてメイクして、ご飯の準備をしてから、少しボーっとして・・・っていう時間がほしい。６時過ぎに長男を起こし、味噌汁を作っておにぎりを握った。長男は疲れてるのもあり、雨がふってることもあり、ソファーにゾウアザラシのように寝そべったまま着替えようともしない。朝から追い立てると逆効果になるのは知っているので、感情的にならないように抑える抑える・・・ホントがまん。やっと６時半に着替えを終えて食卓に座るやいなや、味噌汁の中に入っているかぼちゃを発見して逆上。長男はかぼちゃが嫌いなのだ。脳のアイドリングに時間がかかる長男は、朝食がすすまない・・・でも食べさせないともっともっとイライラしたり精神的に不安定になりがちなので、必ず食べさせる。今日は味噌汁の具を見て、パニくった。私も「そんなにいやなんなら食べなくてもええ」と言い、台所に片付けた。長男はさらに泣き喚き、知る限りの悪口雑言を並べ立ててわめいた。それでも学校に行く準備をし、いつもより１本遅いバスに乗ろうと家を出たものの、気持ちが落ち着かずバス停でも泣き続け。「一度お家に帰って、気持ちを落ち着けてから学校に行く？」と話して連れて帰った。長男は子供部屋にこもり、怪獣を並べ、ウルトラマンティガの本を読んで気持ちを落ち着けようとしていた。やっぱり一番の精神安定剤は「ウルトラマン」だったんだ・・・。主人が珍しく早く帰宅したので、一緒にバスに乗って駅まで行ってくれることになった。８時前、いつもより１時間ほど遅い出発。バスの中では静かにおとなしくしていたそうだ。クラスにＡＤＨＤの子がいて、今不登校なのだ。彼は去年までは、ほとんど休まず元気に登校していたのに、急に学校に行けなくなった・・・。その様子をそばで見ている私は「長男も不登校になるのでは？」と不安になってる。以前なら「そんなに休みたいなら休んでええよ」って言えたのに、言えなくなったんだ。そんな私の不安が、長男の心を不安定にしてるのかな？もっとどーんと構えてないとね。表面的にはどーんと構えてるんやけど。

  2007年02月28日

  コメント(6)

• 二男にキレる。

  今日は二男と三男の学研の宿題につきあった。火曜日は子供たちにとって魅力的なテレビ番組がないらしく、だいたいまとめて宿題をやる。漢字の苦手な二男。「一年生」の「年」がかけない。テキトーに書いてごまかそうとしていたから、消しゴムで消して書き直すように言った。優しく冷静に、手を取って書いてやり「もう１回書いてみな」と言った。二男が小さな声で「うるせーな！」キレました。宿題見てほしいって頼んでおいて、「うるせーな」とは何事や～。勉強より何よりもっと大事なことがあるっ。あんたはもう学研なんか行かんでよろし～。もっとしなあかんことがあるぅ！！と逆上して洗濯物のかごを抱えて２階へ。朝の忙しさと加湿のために、夜のうちに洗濯して部屋干しする私。謝りにくるかな～と思うが、来ず。階下に下りると宿題を終えて、兄弟そろってニカニカ笑ってテレビを観てる二男・・・。とりあえず座らせて、母に対して「うるせーな」と言っていいかどうか話し合い。そのうち泣き出した二男。悔しいのか悲しいのか、どうしても「ごめんなさい」の一言が出ない。しつこいかな・・・と思いつつ、でもここでしっかり謝らせなあかん！と決意を固くし、頑固な二男と勝負。黙って待つこと数分。「ごめんなさい。これからも宿題を手伝ってください・・・」これでええんかな？なんかコーナーに追い詰めたような気もする。でも、感情的にがみがみ言ったわけでもないのに「うるせーな」は許せないので、しょうがなかったな。

  2007年02月27日

  コメント(10)

• へとへとにならない自分。

  ７年ぶりに無職になった（正しくは３月いっぱいで契約がなくなる・・・）私。とにかく眠い。二男が野球をはじめて、今年花粉症を発症したせいもあるだろうな。目がかゆく涙が流れる・・・だから眠いってのもある。今日なんかは午前中から寝てしまった～zzz午前中から寝るなんて～以前の私なら考えられない。毎日のようにスケジュールを確認し、何もない日はホッとしてた。今だってまだ仕事はあるし、長男のクラス役員の仕事もある。今ごろになって、文章にしたくないほどのクレームが耳に入るようになっているし、ストレスも多い。「専業主婦」という立場の怖さを感じるようになってきたのだ。今まで様々な面倒な人間関係や苦手なランチなどは「仕事があるから」と、仕事を楯にして断ってきた。忙しさの中で深く考えずに済んだこともたくさん。みんなmunmunchiさんはまだ下の子も小さいし、仕事もしてるから忙しいものね・・・と遠慮してくれてたと思う。だからそんなにお誘いもかからないし、そういう状態が快適だったんだ。それと、何か、めいっぱいじゃないような余力があるような自分が受け容れられないんだ。今まで力量以上のことをやってきた。それで自己イメージを高めて「私、がんばってるやんか」って思えた。自転車で自家発電してるイメージ。こぐのをやめると光が消える～！！でも変な言い方だけど、今の私は「全然がんばってない」・・・。がんばらんとあかん、いつもめいっぱい走り続けなあかん。痛々しいくらいやないとあかん、のんびりまったり幸せ感じてたらあかん。というのが、私の心にあるメッセージ。これでええのやと思う。がんばらない、まったりしてても私は私。私らしく生きられることを教えようと神様はプータローの時間を与えたのかな？なんとなく居心地の悪い今。でもいいさっ。この状態を楽しむことにしよう。私という存在は変わらず大事なんだから。「あなたは高価で尊い。私はあなたを愛している。」という聖書のことばが浮かんだ。

  2007年02月27日

  コメント(4)

• 長男の余暇の過ごし方。

  まっちゃんを恋い慕い、彼が来るのを待ち続ける長男。パシリにされてもゲームのポケモンを取られても、まっちゃんと遊びたい。そんな長男を見ながら「しっかりせい！こんなヤツと遊んでんと、ひとりで生きてみぃ！」という思いと「唯一の遊び相手。あんなに待ち焦がれてるのに、もっと大事にしてやらにゃいかんかな？」という気持ちが入り混じる。でもパシリみたいにされるのはよくない。これからエスカレートするかも知れない。「○○を持って来い」「お金を持って来い」「○○を取ってこい」「万引きしてこい」考え過ぎと思わない。そんな危うさが長男にはある。長男が自分の思い通りになると勘違いしているまっちゃんにも危険がある・・・。なるべく日曜日には、家にいるようにしよう。チビ２人が野球に行ったら「チームは安い保育所じゃないよ」と言う人もいるけれど、しょうがない。主人のいる土曜日はできるだけグラウンドに顔を出し、日曜日は試合でもない限り長男のそばにいてやろう。それで、クラスのお友達を呼んだりしよう。まっちゃんと遊びたいなら、うちで遊ばせよう。そうすれば長男が優位に立てる。そこでパシリにされることも、カードを巻き上げられることもないだろう。こうやってしばらくやってみることにしよう。６年生くらいになれば、発達心理学を学ぶ学生の家庭教師をつけるのも手かな。日曜日にちょっとかっこいいお兄さんのお手本になるような、学生さんに来てもらう。それで人間関係を学んだり、お兄さんと親しくなって相談相手になってもらうのもいいだろう。いろんな手を考えて、先手先手を打ちたい。あらゆる可能性を考えて、パッパッとカードが切れるようにしておきたいって思うのは変かな？

  2007年02月26日

  コメント(11)

• １人残された長男の午後。

  どうしても行きたいと涙で訴える三男を野球に連れていった。昨夜は納会だったから練習始まりが午後だったので、最初から最後まで練習に参加させるのは良い機会だと思った。練習に行く前、不安そうに長男が聞いた。長男「三男くんが行っちゃうんだったら、ボクはどうしたらいいの？」私「まっちゃんと遊ぶんやろ？」長男「まっちゃんがいなかったら？」私「テレビでも観てたら？そのうちパパがおきてくるからさ。それともグラウンドに一緒に行く？」長男「それは・・・ちょっと無理。できない」ということで、不安がっている長男を置き去りにして二男三男とグラウンドへ。三男はかなりどんくさいながら、何とか半日の練習についていきチームに入りたいと言い出した。家にいた長男は、まっちゃんと遊んだものの、まっちゃんは突然友達のイチタの家に上がりこんで出てこなくなったらしい。一緒に○○公園に行こう、と約束してでかけたのに急にイチタの家に行きたいと言ったらしい。長男が「まっちゃん、○○公園に行くって言ったじゃあないか！」と言うと、まっちゃんが「オレにとっては、イチタの家が○○公園みたいなもんなんだよ～」と自分だけ上がりこみ長男は帰ってきた。（うちは、休みの日によその家に上がりこむなと教えてるから。）内向的なまっちゃんは、イチタの家の呼び鈴が押せない。長男にイチタを呼び出させてイチタを呼び出し上がり込んで、長男はもう用なしってことで。長男は「もうまっちゃんと遊ばない・・・。自分から遊びに来たくせに、ヨシ（まっちゃんの兄）がすぐに呼びに来てスーパーに行っちゃうし。自分勝手すぎるんだよ。」と悲しそうにつぶやいた。社会性が低いが、友達が欲しい長男。もし三男が本当に入部したら、独りぼっちになってしまう・・・。母がグラウンドに行く時間を短くしても、母が相手ではもうガマンできない年齢になってしまった。それに、いつまでも三男を長男の遊び相手にだけしておくわけにはいかない・・・三男には三男の世界があるし、それを広げていく年頃になったんだ。どうしようかな・・・。長男のクラスのお友達で、似たようなタイプの子のお母さんに声をかけて、計画を立てさせ、弁当でも持たせてバスや電車を使ってどこかに出かける計画でも立てようかな・・・。

  2007年02月25日

  コメント(8)

• 今日は野球の納会。

  よく６年生２人で、卒部大会のベスト８までいきました！すごい、すごい。今日は強豪相手に勝ち、ダブルヘッダーでしたが、二回目の試合には一点差で負けてしまいました・・・。でも素晴らしい。みんなよくがんばったと思います。って試合は観てないんですけどネ。そんでもって、今日が納会。チームの卒業式です。夜でかけるのやら、酒席が苦手な私も、リラックスしてのんびり楽しめました。いつもならあんまり食べちゃうと気分が悪くなることが多いのに、今日はメチャ食べましたよ～。今までチビたちを担当してくれていたコーチが、Ｃチーム監督に昇格。うれしい・・・。新グラウンドに新監督。心機一転、新しい年度を迎える。Ａ監督に呼び止められ「三男はいつチームに入るんだ？」と。私「あの・・・あまりにどんくさいので、迷惑かかりそうです・・。」監督「迷惑はとっくにかかってるから、いいんだよ。どーせ入れるんだろ？早く入った方がいいからな。４月から１年生なんだから、もう練習に来させなよ。」私「は、はい・・・ダンナと相談します。」どうしようかな・・・。入れてもいいかも知れない。場の雰囲気を読むのがヘタの子ではあるけれど、運動は嫌いではないので、練習にはついていけるかも知れない。学校に入学して、学校になれてからにしたいな・・・と思う気持ちもあり、三男までチームに入ってしまうと、長男がひとりぼっちになってしまい、遊び相手がいなくなる・・・。三男は三男の世界を広げていくから、いつまでも長男の遊び相手にさせておくわけにはいかない。三男も野球をやりたい様子はある。よく様子を見て、時々練習に連れていってみよう。もし、続けられそうなら、兄もいるし保育所時代の知り合いのお兄ちゃんもたくさんいるから、入れてもいいかな？考えてみよう。

  2007年02月24日

  コメント(2)

• 今日はたくさん集まってくれた。

  今日はみんな、ちゃんと日程を覚えていてくれて、たくさん集まってくれました。短大の片隅の部屋を借りて、お昼を食べながらのミーティング。決まったことは・・・。朝の用意、帰りの準備、新しい方が来たときの説明担当を当番制にすること。もちろん入会してから半年ほど、定着した人を対象に当番表を作る。月に一回の活動だと、どうしてもモチベーションが下がりがちなので、短大側の協力を得て月二回の活動としてみる。会計をしてくれる人、平日子供のいない時間にミーティングやランチを企画してくれる人、名簿作りをしてくる人、催し物のチラシを作る担当の人、当番表を作成する人・・・いろいろ決まった。私は一応代表の立場は変わらない。ほとんど土曜の活動に顔を出せないが、なじみの保健センター回りやら窓口の電話番号は私のものにすることになった。それから、毎年一回は何か普段の活動以外のものを入れることにした。一昨年の一泊キャンプは楽しかった・・・。夜に子供を寝かせつけた後は、みんなで酔っ払って修学旅行みたいに、夜中まで騒いだっけ。学生さんが子供の様子をチョコチョコ見てくれて、みんな心置きなく楽しめた。担当の先生から、そのときの母たちのイキイキした様子、子供たちの楽しげな様子が忘れられないとの思い出話が出た。ただただ負担になっているに違いないと思っていた私は、少し嬉しくなった。デイキャンプにするか、一泊キャンプにするか。何か夏休みに予定を入れようと決めた。４月の活動日はないので、３月末にはお花見をしようと決めて、ひにちまで決めた。やっぱりみんなで意見を出し合うと、みんなイキイキしてくる。いろんな意見が飛び出して、思いもよらないアイデアが飛び出す。完全休業しようって思ったけど、やっぱり無理みたい。やっぱりサポートしていこう（リーダーやるのかな？）って思った日でした。これでいいのかな？でもたぶん、知らんぷりはできないみたい。

  2007年02月23日

  コメント(4)

• 発達の心配を抱える子供を持つ家族の集まり、５年目。

  明日は協力してくれている地元短大で、来年度についての話し合い。もう５年めになる・・・。２年前には精神的な支柱となって、求心力のあった教授が去った。うちは長男がスイミングに夢中になり、二男は小学校に入学してやりたいことが出てきた。今まで４年間、代表的立場と事務作業、会計の作業を全て引き受けてきた私。多いときには３０家族の集まりとなった時期もあったが、教授が関わらなくなってしまったことや、活動が月に１回になったことなどから、会員数が減り今は１５家族ほど。今までは長男がスイミングに行っていても、下の２人だけ連れてでかけた。でも去年の夏から二男が野球を始め、本当に顔を出すことができなくなった・・・。現在協力してくれている先生には「子供がこなくても、ボランティアとして関わってほしい」と言われたけれど、土曜日にスイミングのがんばりを見てほしい長男と、野球に来てほしい二男、一緒に遊んでほしい三男を置いてでかけられない。平日なら協力できるのだけれど・・・。私もかなり疲れた。お願いするのが下手くそなのだ。みんな障がいのある子を抱えて大変だ～って、それだったらお願いしてイヤがられるよりは、私がやってしまおう～って４年間やってきた。今まで何もかも私に任せきりになってきたことについて、私が出ていない日に話し合ってくれたそうだ。もうちょっとみんなで仕事を分担しようと。明日は来年度の方向性や、仕事分担について話し合うことになる。それでもさっきからメールがひっきりなし。明日は何時から？ご飯はどうするの？やっぱりいけないごめんなさい・・・。ランチミーティングだって話したでしょう・・・やっぱりみんな私に聞けばいいって思ってるんだよね。私が退いても、必要な場所ならば残るだろう。もしそうでないのなら、自然消滅してしまうかも知れない。それなら、それもいいだろう。来年度は一緒に始めた教授が戻ってくるといううわさがある。教授が戻るなら、みんながんばるかな？とにかく来年度は、仕事もやめて活動も一休みして、のんびりする時間にしたい。

  2007年02月22日

  コメント(10)

• ランチ終わった。めちゃ疲れた。

  今日はランチだった。お店を借り切って、ランチして、記念品贈呈して、写真撮影した。最後に来年度の役員を決めて、係り決めまで見届けて修了。疲れた。もう口も聞きたくないくらい疲れた。今日も大事件があった。やるべき人がやってくれる。それでも丸くおさまったから良かった。みんな心配して、なんとかトラブルにならないように注意して見届けてくれた。とりあえず大きな仕事はこれでおしまい。でも、すっきりできない。心も重いし口も重い。キーボードを打つ手も重く文章にならない・・・。とりあえず、今夜はサッカーでも観て、子供らを先に寝かせて、ゆっくりコーヒーでも飲みながら好きなチョコレートでも食べて過ごそう。何人かの友人からねぎらいのメールをもらった。最近トラブルの多い低学年のお母さんから、相談の電話が入った。お友達をたたいてしまうことの多いことから、どうしたらいいのかわからないといった様子。彼女の気持ちが痛いほどわかり、悲しくなった。あともう少し。気負わずやろう。

  2007年02月21日

  コメント(10)

• 明日は長男のクラスの親でランチ。

  明日は長男のクラスの６年生の母の送別会をする。これがクラス役員のとしての大きな仕事のうちの最後になる。あとは離任する先生へのお礼などの細かい仕事・・・。最後にクレームがついた。一気に役員全員が緊張し、わきあいあいムードがピリピリした。みんなマイペースでのんびり楽しくやっていたのに、ひとつひとつ指摘されないように、緊張しながらチェックした。商品券ののしを内のしにするか外のしにするか、迷った。レストランの席順を決めるくじも注意深く作らなければ・・・。６年生をかためるか、みんなばらばらにするか・・・。こういう細かい作業は苦手だ。形式にとらわれていると本来の目的がわからなくなってしまう。明日のランチの意味。親の会がある意味。今までの形式を継承することだけにとらわれていては、会が存在する意味がない。なぜ親の会があるのか？質の高い教育を提供してくれている先生方に感謝し、先生方が気持ちよく子供たちとの時間を過ごしてもらえるように協力するため。それにはどうすれば良いか・・・。親同士が仲良くすること。比べあったり、否定しあったりせず、理解しあうよう努力すること。みんなみんな発達の問題を抱えた子を育ててきて、苦労してきたもの同士。それが生まれた瞬間のおどろきであったり、乳幼児期の心配であったり、就学後の苦労であったり、みんな質はいろいろ。だけど、それぞれの立場で事情を抱えてがんばってる家族の集まり。先生方が教育への情熱を失わないように、親たちも足並みをそろえて、それぞれの心配をシェアしあっていきたい。明日のランチはとりあえず何事もなく終わることができれば、一段落。来年度、会計報告と次年度役員に引き継ぐときに、会が存在する意味を問いたい。形式にとらわれず、楽しく仲良く情報を共有していきたいと願うのは、現実的じゃないのかな？

  2007年02月20日

  コメント(8)

• 

  昨日は長男の誕生日。

  長男が、昨日で１０歳になった。つい最近うまれたような気がしていたのに、もうティーンエイジゃーになった。誕生日のプレゼントは、ＤｓソフトのBLEACH 2nd 黒衣ひらめく鎮魂歌。以前は誰かの誕生日で、何かプレゼントを買うと、みんなにも何か小さいものでも買ってやらなければ大変だったのが、最近は自分のお誕生日ではないと理解すれば、1人だけのプレゼントでも大人しくしていられるようになった。みんな成長してるね。ケーキの嫌いな長男のために、いつものイタリアン食べ放題。いつも取り過ぎて、最後は苦しくなってなきながら食べるようになってしまうのが、今日はよく注意して、少しずつ食べられるだけ運んでこられるようになった。横についていなくても、片手でお皿を持ち自分の好きなものを適量のせて、自分のテーブルまで運んでこられるようになった。お誕生日おめでとう。思春期にさしかかったキミを見ていると、まぶしくて頼もしいです。これからどんどんステキな男の子になってください。いつも笑顔とジョークをありがとう。今年も楽しくやっていこうね。

  2007年02月19日

  コメント(10)

• なりふりかまわず・・・の後には穏やかな日々があるのか？

  最近つくづく思うのは、障がいを抱えた子を持つ親って２つのタイプに分かれるんじゃないかって思う。かなり強引な線引きだけれど、実感すること。特に今年は長男のクラス役員をやって、いろいろとどんなタイプの障がいを抱えた子を持っていても、その軽重にかかわらずみんなの事情を理解しようと努力し、こどもの成長を喜べる人。常に比較し続け、伸びる子をねたみ、なかなか表面的な発達がわかりにくい子には優越感を覚えたり、はたまた親のやり方がわるいだの教師が悪いだのと文句を言う。いつも心の中には「比較」という闇があり、常に基準が安定せずにアップダウンを繰り返す。もちろんみんな、両面持っていると思う。だけど、どちらかが表面に出ている人格に分かれるような気がする・・・。なぜ子供が小学校高学年になっても、ねたんだりうらやんだり、環境のせいにしたりし続けてる人と、与えられた環境を受け容れていける人の違いのひとつに・・・。子供の幼少期の苦労があるんじゃないかって。なりふりかまわず髪を振り乱して、あえいであえいだ人、苦しみを乗り越えてきた人には、その人なりの品格がある。練られた品性があるように思う。だから、あえいでいる人を見ると愛おしく思うし、それが攻撃的であったとしても「きっと苦しんでるんだな」と受け入れられる。なんとなく他力本願で、環境のせいにしたり文句ばかり言い続けてきた人には、様々な個性があることを受け入れるのが難しいようだ。自分の美しくないなりふり構わない姿を見てきてないからか？かくいう私も、昨日は思いっきりうらやましかった・・・。お兄ちゃんは県内トップの高校に入学し、弟君はこのあたりでは名の知れたエースピッチャー。「輝かしい子育てやなあ～」って少しまぶしく、うらやましかったんだ。

  2007年02月18日

  コメント(6)

• 今日はお茶当番。新グラウンドに行く。

  今日はお茶当番。普段から、朝からお昼過ぎまでグラウンドにいることが多い私だから、お茶当番でも普段と同じ。ただ指導者にコーヒーを入れる手間があるだけで、特に問題なし。今日一緒にお茶当番するお母さんたちも、とってもステキな方たちだから、楽しくバカ話しながら過ごし、子供たちががんばってる姿を眺めつつ寒いけどいい気分・・・。以前からウワサになってた「新グラウンド」で初練習。現グラウンドから歩いて１０分ほどの距離にあり、市の施設の使われていない大きな空き地。芝生が敷かれていて、たっぷりとした広さがあり、良い場所だ。これから３年生以下のチビたちの練習グラウンドになる。車での出入りが可能で、以外と便利な場所だ。コンビニも近い。子供たちもニコニコ、指導者もリフレッシュしている様子。トイレもないし、まだ水も出ない。でもきっとこれから良くなるぞ。みんながんばれ。

  2007年02月17日

  コメント(4)

• 過去を振り返り・・・未来を想う。

  のほほかおかんさんの日記を読んで、昔のことを思い出し未来を想った。おかんさんとこに書き込みしたように、多動で自傷他害でパニック連発の長男が３歳で、二男が１歳のときに三男がうまれた。どないして生きてたんか、覚えないくらい・・・。とにかく二男をおんぶし、クビのグラグラしてる三男を新生児用だっこひもでだっこして、長男をダッシュで追いかける日々。そこで牧師の家にホームステイしていた、ニュージーランドからの留学生「カーリー」にベビーシッターのバイトをしてもらうことになった。彼女は宣教師の娘で日本で生まれ育った。だから日本語が堪能。兄弟が多く中学生の弟がＡＤＨＤなので、発達障害を抱える子との関わり方も自然に知ってた。彼女はいつも笑顔で優しく感情的にならず、３人の子供との時間を楽しんでくれた。週に１回の２時間が私にとって幸せな時間だったな・・・。時給８００円で子供３人の面倒を見てくれたカーリーには、夕食を食べてもらっていた。彼女が作ってくれた２時間は、カーリーに食べさせる夕食作りのための時間になったりしていたけれど、それでも喜んで食べてくれる彼女のための家事は楽しいものだった。３歳で「情緒の発達が遅れています」と診断された。年長で「広汎性発達障害」と診断、主治医が変わるときに「この子は入院が必要になるので、かならず児童精神科の入院病棟のある病院につながっておいてください。」とくれぐれも言われた。１年は地元校の普通級に通ったものの、パニックを起こす、授業にはついていけず、非常ベルを押す、学校から飛び出す・・・毎日付き添ってもこれは無理と思った。それで今の学校に転校した。転校してからも、言葉が出て意思の疎通がスムーズなことから、いつも「何で来てるのか」と冷たくされた。今でもそう。「障がいが軽いからね・・・」なんていわれる。生きづらさは障がいの軽重だけで判断できるものではない。普通級ではついていけず、特学ではうらやましがられ、いったいどないせえっちゅうねん！とキレてもしゃあない。わかってくれる人はたくさんいる。比べるだけでそれだけで立ち止まってしまい、ただ自らを悲しんで生きる人もいるけれど、少数だ。そういう生き方しかできない、その人たちの事情も受け容れようと思った。ここのところ、長男がよく伸びてきた。情緒的にも落ち着いてきた。まだまだ家ではキレるけれど、外では自制がきいて手を出すことはほとんどなくなった。勉強も以前に比べればできるようになり、一生懸命九九を覚えようとしている長男を見ていると感慨深い。プレイセラピーの先生には「普通高校、大学進学まで視野に入れておいて」と言われた。そこで私は嬉しさ半分不安半分になる。ずるいきたない自分が見え隠れする。長男が普通になってしまったら、私の逃げ場がなくなる・・・から？「障がいがありますから～」と理解を得ようとしつつ、何か同情を買おうとしている自分がいるのか？ハダカにされてしまったような気がする。それくらい長男と「この子は何？どうしたらいいの？」とがんばってきたからか？それでも中学も特学、高校は養護の高等部で楽しくいきましょう、という医療者もいてどうなるかわからない。長男はどんな人生を歩むことになるのか・・・。でもこれだけ伸びたんだから、これから先もどれだけ伸びるかわからない。反対もあるだろう。とにかく、子供の成長を素直に喜び受け入れられる強さを持ちたい。

  2007年02月16日

  コメント(6)

• 

  ザボン風呂で大騒動！！

  一昨日、長男が学校から「ザボンの皮」をもらってきました。巨大なかんきつ類で、分厚い皮の内側に白いふわふわの部分があるやつですね。「お母さん！この皮をお風呂に入れるとお肌がすべすべになってリラックスできるんだって。」と皮だけでも結構重いやつを持ち帰りました。その日はすでにバスマロン投入済みだったので、明日使おうねってことで冷蔵庫にしまっておき・・・そして昨夜。お風呂を沸かしてザボンの皮投入！しばらくすると～うーん良い香り・・・。５時半から長男が塾のため、二男と三男に「ご飯の前にお風呂入って！今日はザボンの皮入りだから気持ちいいよ～」などと、チビ２人を風呂に入れました。５分ほどして、二男と三男の叫び声！「ママ～痛いよ～助けて～！」けつまづきながら大急ぎで風呂場に行くと、胸から下がやけどのように真っ赤っかになっている二男と三男が大泣き。「ママ～体が痛いよ。針で刺すようにチクチクする～」と泣き喚く二男。急いで風呂に手をつけてみると、私のこの分厚い手の平さえもチクチクと痛む。子供たちのこのやわらかい皮膚だったら、どれほど痛いだろうか・・・。特に内股がひどい。急いで泣き喚くチビたちの体を石鹸で洗い流し、お風呂から引きずり出しました。看護師の友人に急いで電話して、様子を話し対処方法を聞き・・・。どうもアレルギーみたい。確かにザボンは食べたことがないけど、柑橘系はみんな好きなのに・・・。冬場はみかんは必ず箱買い、母の里はいよかん農家なので、いよかんも必ずある。もしお湯を飲んだりして口に入れていたらショック症状が出るといけないので、３０分ほど様子を見るようにと言われジーっと２人の様子を観察。アニメチャンネルの「ドラゴンボール」を見て、気がまぎれているのかだんだん痛いといわなくなり、気付くと赤みが引いていました。救急病院に走らなきゃならんか～とびっくりしたけれど、治ってよかった良かった。よくなって落ち着いてから、二男が言いました。「ママは優しいよね。だってお風呂でボクたちのことあんなに心配してくれたんだもん。」って。お風呂の中であせって、あたふたしていた私の様子を見て痛かったけど、ちょっと嬉しかったのかな？しかしザボン風呂でこんなことになるなんて、思いもしなかったなあ・・・。

  2007年02月15日

  コメント(11)

• 昨日はカウンセリング、今日はヒザの注射。

  我が家の医療費をがんがん引き上げてる私。昨日は月に一度の精神科受診でカウンセリングと診察。先月のカウンセリングは、何か後味が悪いものがあり、なんとなく気が重いものだった。高いお金出して気が重くなって帰ってきたら意味ないやん・・・。もし今日も心の中で不協和音が響くようなら、しばらくお休みにしたいと申し出ようと決意してでかけました。でも部屋に入ると自分の表面的な思いとは違い、次から次へと思いがあふれだした。自分が生きるイメージがふと頭に浮かんだ。砂漠で白いマントを着た私。強風に吹かれながら杖にすがって立っている。その杖はステッキのようなものではなく、お遍路さんみたいなのでもなく、木でできていて、コブがぼこぼこついている、直径30cmくらいありそうなひどく重くて太い持ちにくいもの。先はとがっていて、それが砂漠の中に突き刺さっていて、私はそれにすがって立ってる。カウンセラーは言いました。「その杖がどうして持ちやすいものじゃなく、金属性とか軽いものでなく、木でボコボコしていて重くて太いものなのか・・・そこにあなたの心の中の何かがあるように思うので、これからゆっくりその杖について考えてみましょうね」と言いました。「話をしたくないときには、箱庭をやってみましょう。箱庭は面白いですよ。砂を触るだけでも心が安らぎますからね。」と。今日はまたまた整形外科のヒザ注射。ポイントばっちりで、１回目の地獄の痛みとは比べようもなく余裕、余裕。今日は正しくダンナに報告。「そんなに痛くなかったよ。先生も注射ポイントを考えてくれたみたいで、楽になったよ。」と。クラスの問題はまだザワザワしてる・・・。私が心騒がして、イライラするなんて悔しいからのんびり過ごすんだ！

  2007年02月14日

  コメント(4)

• 気分最悪。

  気分最悪。長男のクラスは、毎年年度末に６年生の親の送別会のランチを開く。そのセッティングが役員の大きな仕事のひとつになってる。毎年何がしかトラブルが起こる役員だが、今年はホントに良い人ばかりで平和に年度が修了しようとしてた今夜・・・卒業生の親の１人から来週に迫った送別会についてのクレーム。案内チラシの内容が気に入らないレストランが気に入らない今年の役員がいろんなことを簡素化してるのが気に入らない送別会に贈る品物を６年生に選ばせろ（だって９人もいるんだから、意思統一なんてできるはずないでしょ？）いろいろ、いろいろ・・・。いつもは冷静に話しを聞く私。でも今夜はキレた。品物はここ数年は２０００円の図書カードが恒例になっているから、それに習い今年もそうした。でもその人は図書カードを使わないから、現金でくれ、と。じゃあ他の人は図書カードで、あなただけ現金でよいか？と聞くと「困る」と。どないせえっちゅうねん！！！香典じゃあるまいし、卒業祝いに２０００円の現金もないやろが～！！！役員の仕事を簡素化することは、担任の希望もありそうすることにした。例えば入院時のお見舞い・・・年に何度も入院する子もいる。親だってどこまでお見舞いを出すの？お母さんなら出す。お父さんなら？その年によってばあちゃんまで出してる年もあるし、線引きが難しい。だから今年は、ハッキリしないことは廃止にして、全員病気見舞いはなし。だってもらう方も気を遣うことになるでしょ？私だったらもらいたくない・・・。今までのやり方をひきついでほしい、とその人は言う。私は「どうして引き継ぐ必要があるのですか？時代に応じて変化は必要。負担になるようなことや不明瞭なことは、排除していくっていうのが今年の方針ですから、来年の方に特別に申し送りするつもりはありません！」と伝えた。というよりわめいた。結局、９人いる今年の６年生の母全員に、役員５名で手分けして２０００円の現金か、図書カードか、具体的に希望の品をひとりずつ聞くことにした。当然意思統一は難しいだろうから、どの品にするかは役員に一任してほしい、とその人に伝えた。あーあ・・・。とっても疲れていて眠かったのに、寝られなくなっちゃった・・・。夕べもダンナが佐賀から夜中に戻って、迎えに行ったから睡眠時間が４時間なのに、今日も目がギンギンして寝られそうにないよ・・・。その人なりにいろいろな考え方があり、事情があるんだから、その人の人格そのものを否定したくないんだけど、やっぱしどこにでもいるね。つまんないことをグチグチ言う人。今年は平和に終われる・・・と安堵してたのに、ここで批判だよ。まあいいさ。私は言うべきことを言ったし、その人はもう卒業していなくなる。もう！１人ひとり好きなものを、例えば「大阪の御堂筋で売ってるたこやき」とか言われても意地でも買いにいきたいわっ。

  2007年02月13日

  コメント(10)

• 「まっちゃん」はかえってきたけれど。

  「まっちゃん」はかえってきたけれど、やっぱり相変わらず約束を守らない・・・。土日と遊び相手に困っている長男にとって、まっちゃんの存在は大きく、ミニバスの頭数あわせが終わったと聞いて安堵した私だったけれど・・・。今日も１時から約束をしていたのに、ぜんぜん出てこない。しびれを切らしてイライラしている長男に電話させた。長男「もしもし、今日まっちゃんと１時から遊ぶ約束をしたんだけど・・・」ヨシ（まっちゃん兄）「遊べるんじゃないの～遊びたかったら誘いに来てみれば～？」なんだとぉ～！！私は長男から受話器を取り上げてmunmunchi「あのさ、ヨシくん。『遊びたかったら誘いに来てみれば～』ってどーゆー意味？遊べるってこと？」ヨシ「あっ遊べると思います。」munmunchi「じゃあ、まっちゃんとかわってくれる？」munmunchi「まっちゃん、午後から遊ぶ約束したんやろ？遊べるの？」まっちゃん「はい・・」munmunchi「じゃあ今から外に出すから、まっちゃんも出てきてね」まっちゃん「わかりました・・・」ヨシも遊びに行かない子だ。中学１年だけれど、一日中家にいて弟を見張ってる。寒いから帰れとかごはんだとか呼びにくる。何なんだ！この兄弟は～！！「友達との約束を守らへんような子と遊ばんでよろしー！！」と叫びつつ、まっちゃんと遊ぶのを心待ちにしている長男の様子を見ていると胸が痛い。社会性の低い長男と遊んでくれるだけでも、感謝すべきなのかな。なめんなよ～！って逆上しちゃった。今、うちの庭で長男と三男、まっちゃんと遊んでる。そこにヨシもやってきた。何もウチがシタテにでなくとも、ヨシとまっちゃんの兄弟だって遊び相手がおらへんやんか～。

  2007年02月12日

  コメント(4)

• 長男の不安と混乱。

  主人の祖母が９２歳で亡くなった。そろそろ亡くなりそう・・・と義母から電話があり、大阪に置きっぱなしの喪服を大急ぎで送ってもらい、品物が着いた昨夜に訃報が入った。主人は仕事があったのでバタバタと準備し、私は義母に頼まれて義母、義弟、ダンナの３人分の福岡行き飛行機の予約とホテルの予約をした。落ち着かない様子に、まず長男が反応した。何かと二男三男にからみ、二男の背中をサランラップの芯で真っ赤になるほど殴打した。何度も何度も力いっぱいたたいた。三男と遊戯王カードを交換していて「やっぱり返して」と言った三男に激高して、蹴った。なんどもなんども力いっぱい蹴った。その様子はあまりにも凶悪な様子で、私は少しビックリしてしまった・・・。小さい頃は～子供が暴れてる～くらいの感じだったのだが、もう大きくなってしまった長男は、雰囲気が変わってきた。自制心が育っている・・・と学校では言われているけれど、家の中では様子が違う。このままでは兄弟関係が心配だと思う。私が長男に言った一言が彼を追い詰めたのか？「パパは今日と明日はいないの。飛行機に乗って九州という遠いところに行くことになるから、パパが帰ってくるまでしっかり頼むね。お兄さんとしてリーダーシップをとってね。」と言った。たぶん、お父さんのおばあちゃんが死んだという関係性が理解できなかった。葬儀というものも、小さい頃以来経験がないので何が何やらわからず、飛行機に乗ったことのない長男は、それがどんなもので、佐賀という土地がどこにあって、時間の流れの理解が難しい長男は、いつ帰ってくるのかハッキリと理解できなかったんだろう。私が家計図でも書いて、人間関係を説明し、今日の何時発ＡＮＡ○○便で羽田から福岡まで飛行機で行き、何時に到着それからバスで佐賀まで移動。そのあとお通夜という、お葬式の前日の集会をして、明日はお葬式でお別れをする。そして、何時発の○○便で福岡を発ち、羽田に何時に到着。そして家に何時ごろ帰ってくるか、きちんと説明するべきだったんだ。最近はものごとをあいまいにしても受け入れられるようになってきているので、順序だてて一つ一つハッキリと説明するのを忘れていた。でも、こういう時に彼らしさがポコッと現れる・・・。まだまだきめ細やかに説明して理解させていくことが必要なんだなあと思わされたのでした。ところで、私は面接を断念し４月からは晴れて専業主婦になる予定・・・もうしばらく子供たちとの時間を大事に、家族中心の生活をした方がいいような。

  2007年02月11日

  コメント(8)

• やっぱり反対らしい。

  明日の３時から面接だと話すと、あからさまにいやな顔をしたダンナ。夕食後、確認の意味もあり「明日の面接、何着ていこっかなあ～」なんてつぶやいてみた。するとダンナが重い口を開いた。「あのね、ＰＴＡ役員も引き受けて新しい仕事始めて大丈夫なの？」「医療費は必要経費だし、キミのせいで病院にかかってるわけじゃないでしょ。」「どうして、特別に興味があってやりたいと強く思うわけじゃない、仕事をしようとするわけ？」「・・・。」「だって・・・在宅の仕事もなくなったし、収入がないっていうのは不安やねん。」「家計がピンチになったとき、自分の口座に少しでもお金が残ってると助かるし。」「オレはな、自分に負担がかかりそうでいやなんだよ！！十分寝てないのに、仕事だからどっか行けとか何かやれとか言われたくないんだよ～！！」「勉強するならまだしも、そんなに建設的とは思えない仕事するなよ～それなら、大学行くとかボランティアするとか、その方がキミらしいんじゃないの？」と声を荒らげた。今まで７年以上、自宅で仕事をしてきた私が外に出ることで、生活が変化するのが怖いんだ。ダンナは自分の意見で私の方向が変ることを望まない人だ。だからいつも私の考えを尊重する。だけど、今回に限ってはどうしても阻止したいらしい・・・。どうしよっかな？明日の３時の面接。年齢制限から上やし、それこそ受かるかどうかもわかれへん。面接だけ行こかな・・・それで落ちれば納得するし、受かったときにはこちらの条件を出して飲んでくれればラッキー、そうでなければやめるってことにしよっかな～でもこれで仕事始めても、あんまりエエことないような気がするなあ。それなら、今年は一休みさせてもらうつもりの、障がい児の育児サークルをもっと違う形で発展させる事を考えた方がいいのかな？明日の面接どーしよー・・・。

  2007年02月09日

  コメント(8)

• 

  まっちゃんが還ってきた～

  昨日の夕方、久々に我が家のピンポンが鳴る・・・。わんこが吠えないってことは、顔見知り。チラッとのぞくと「まっちゃん」。まっちゃんの話をすると、泣いて怒っていた長男。何かケンカでもしたのかな・・・他に友達が出来て捨てられたのかな・・・と思っていたところ。実はメンバーの少ない地元のミニバスチームが、試合に出るために登録メンバーの頭数が必要らしく、ここ数週間ほど動員されてたとのこと。試合に出ず練習もせず、ただユニフォーム着て座ってただけらしい。まっちゃんの姿を見た長男、「あ～！！まっちゃーん！！」と震える声で玄関に飛び出し、何事もなかったかのように、うちの庭のちっちゃいベンチに２人で座って遊んでました。あー良かった。ケンカしたわけでも、捨てられたわけでもなかったのねぇ～。以前はこんなブランコを庭に置いてました。これはとっても座り心地が良くて子供が乗っても大人が乗っても気分のいいものでした。でもあんまり使いすぎて壊れてしまい、座るとこも何もないただのスペースになってしまってました。昨日みつけたこの品。金属製じゃなくてポリプロピレンだから、そんなに重過ぎず扱いやすそう。値段も安い。こちらを注文し、届くのを待ってる。親バカとお笑いください。でもね、社会性の低い長男を誘いにきてくれる子がいるだけで、とっても嬉しくて、のんびりゆっくり遊んでいってもらいたいなあって思うのですよ。夏の夕方など、近所の奥さんとお茶したり、子供と外で宿題したり、庭のテーブルも良いもんですよ。

  2007年02月09日

  コメント(2)

• 夫の不機嫌。

  昨日職を失った私は、さっそく良さ気なパート先を見つけ出し、いつもの嵐のような行動力で簡単な履歴をメールした。さっそく先方から連絡があり、明日面接することに！急いで白シャツに黒のカーディガンを着て近くの証明写真マシーンに走り、なるべくあごを突き出して二重アゴがわからないよーに「アイーン」みたいな顔で撮影。いくら書類で二重アゴじゃなくても、持参した本人が思いっきり二重アゴやねんから、意味ないんです。最近のマシーンは現像が早いですねぇ。２７秒。以前はマシーンの前で随分立ちんぼしてたような・・・。指折り数えながら、卒業年齢などを割り出し、慎重に履歴書などを書いていたら、またまた先方から連絡。明日は都合が悪くなったので土曜の３時にしてくれと。こちらからＯＫの連絡。全部メールですから～ネット生活にどっぷり浸っている私ですら、違和感覚えました。ダンナが起きてきたので、面接受けることを話しました。主人には言うの忘れてたんです。「ふーん・・・今でも十分忙しいのに、これ以上どうすんの？４月からはゆっくりするって言ってたでしょ？」（責め口調）「どうしてもやりたいのなら、とめないけどね。」「まあ仕事内容とか拘束時間とかよく考えてよ。」珍しく発言が多い・・・。私としては、せめて自分の精神科と整形外科の医療費と、ちょこちょこっと買いたくなる洋服代くらいは自分の給料で稼ぎたい。でもダンナは心配してるんだ。今だって、なんだかんだと学校関係やらその他のことで予定が毎日のように入っている。そこに自分でやるのではなく、時間が決められている仕事をすることで、私がつぶれないか心配してるんだ。それと疲れた私のイライラが自分にふりかからないかと恐れてるんだな。珍しくハッキリと「反対」であることを主張したなあ・・・どうしよっかなあ・・・。

  2007年02月08日

  コメント(6)

• 職を失う→いきなり応募する。

  今日、職を失いました。今まで英会話学校のホームページ作成管理業務の委託を受けて、在宅で働いていてました。その英会話学校は、私が籍を置く教会が経営しているもので、いまどきホームページを持たず、数百人の生徒を抱えているにもかかわらず、名簿は手書き・・・。事務担当者にｐｃ作業のできる人がいなかったので「在宅でよければ私がやりますよ～」と手を挙げたのが２年前。自分で仕事した時間を申請するやり方で、なんとなく心苦しく居心地の良いものじゃあなくなってきたし、二男が野球をはじめてからもう半年以上礼拝に出てないのも気がかりだった。教会とつながっている職場っていうのは、仕事と割り切れない部分が多く日本人的にはツライ。アメリカ人たちはキッパリやれるんやけどなあ・・・。もう来年度は辞めたいなあ・・・って思っていたところ、今日の午後担当者からの電話。私から「来年度はもう引かせてもらってもいいですかねえ～」と話したところ「ちょうどその話をしようと思ってたのよ～。コンピューター関係に詳しい人が入ることになったから、その人に全部まかせることになったのよ～だから３月までよろしくお願いします。」とのこと。あー先に言ってよかった・・・。たぶん担当者も私から口火を切ってくれてよかったとホッとしてるだろうな。やめたい仕事であっても「辞めてくれ」って言われるのはプチブルーやなあ・・・。起きてきたダンナに「すっきりしたけど、ちょっとヤな感じ～」なんてブチブチ言ってるうちに気が晴れました。たまたま楽天仕事市場にたどりつき、チラチラ見ていたら、近くでパートタイムのパソコン教師の職がある！なんか簡単そうだし、じいちゃんばあちゃん相手みたいだし。いいかも！と突発的に応募。さあ、どうなるか？年齢制限から１歳上やし。条件が折り合うか？平日の午前中中心の仕事にしたいんやけど・・・。まあ、当たってくだけろですわ。落ちたらしゃあないし、採ってくれるなら条件が折り合うか？なんでもやってみんことには、始まらへんもんね！

  2007年02月07日

  コメント(12)

• 暖かすぎる・・・。

  とにかく、暖かすぎる。１０年ほど前には、温暖な千葉でも車を出す朝はやかんにぬるま湯を持って出て、フロントガラスの霜を溶かさないことには、ワイパーも凍り付いて動かなかった。地面には霜柱が立ち、さくさくと踏みしめて歩いていたものだ。それが、今年の暖かさといったら・・・。昨日などは「暑い」と感じたほど。そして夜になると、ぐーっと冷え込みまるで砂漠。３０対６で負けた試合の最中、二男の歩き方がおかしかった。なんだかひどいガニマタで、なんだか股間をさわってる。守る時間が長かったから「オシッコしたいのかなあ」と思っていたところ、ひどい股ずれ！！長男から穿きこんであるヨレヨレのパンツのせいか・・・。風が強く砂が舞い上がってたしなあ。カッコから入る二男は、上級生がはいてる野球用のスライディングパンツを欲しがったのだが、130cm～しか売ってない。私の握りこぶし２ケぐらいの大きさの二男のオケツにはあまりにも大きすぎだろう。せめてピタッとしたボクサーブリーフをと「ファッションセンターしまむら」に行きました。めちゃちっちゃいケツの二男に合うように、小さめサイズのパンツ。そろそろ足先が薄くなっている長男のために、くつした。私も何か買おうかな～っていろいろ見るけれど、なんか暖かいからセーターとかタートルとかジャケットとか安くなっているものの、買う気になれない・・・。結局ウロウロと１時間近く歩き回った末、長男の靴下と二男のパンツのみ購入。２月初旬といえば、１年でイチバン寒い時期じゃあないですか。それがこの暖かさ。加速度的に温暖化が早まってる気がする。これから地球はどうなるんだろうか？

  2007年02月07日

  コメント(3)

• もう問題外の外のオバハンか・・・。

  今日もリハビリ。土曜も日曜も約７時間ほど寒ーい、風の強ーいグラウンドにほとんど立ちっぱなし。私の最も悪いところ、足の両側の筋肉がかちんこちんに張ってしまっていて、どうも調子が悪い・・・。それでもＪリーガー風優しいリハの先生は、笑顔であくまでも感じよい。前回も今回も学生が入ってた。なぜかいつも私のそばに学生がいて、先生が「学生に見学させて、説明をしてもいいでしょうか？」と聞かれるので「はい。いいですよ～」と答える私。前回は「この方はずいぶん昔に○○のオペで××△△・・・」と説明。今日は「この方のひざは２５年前に・・・」ええんですけどね。確かに２５年前ですから。この若い先生や学生さんたちは、ひょっとしてうまれる前か幼児期か・・・と思うと、なんだか寂しく、いかにも「もう問題外の外」って気分。

  2007年02月06日

  コメント(2)

• 手書きの恋文。

  私は今ヒザを治療しているが、そもそも高校時代の手術の後遺症。剣道バカみたいな生活をしていた私は、もともとヒザが悪いのにごまかしごまかしハードなトレーニングを続けてた。あるとき上半身は出るのに、足がついていかなくなった・・・そして気持ちもついていかなくなった・・・。本当に歩けないくらいの激痛があり、両膝を５回にわたって手術をすることになった。休み毎に入院して手術していた私、病棟ではなじみの子だった。私の一番最初の一番大きい手術に入っていた、当時のインターン。なんだか優しいばかりで腕も悪く、情けなーい感じが前面に押し出されている外科インターン。私は高校生で午前中のリハビリを終えるとヒマで、その情けないインターンとムダ話をして過ごすことが多かった。それでも、相手は大人。私は高校生。注射もまともにできないくせに、当時の人気車種の真っ赤なフェアレディーに乗って、何か勘違いしているに違いないそいつとは違う世界を生きていた。高校を卒業して短大時代。ばったり通学途中の地下鉄の中で再会した。私は相変わらず弱弱しい風情にがっかりした。そのくせ医者であることをハナにかけ、大学病院に戻って、それこそ「白い巨塔」のような世界を生きてるその人に軽蔑の思いすら感じた。そのときお昼ご飯をご馳走になり、そのまま、また別の世界を生きていた。私が短大を卒業し、梅田の旅行会社に勤務していたとき。またまた勤務途中の地下鉄でその人にばったり会った。上司が教授選で破れ、大学を去らざるを得なくなり、救急救命センターに勤務していると。上司の勧めで結婚し弱弱しい風情にでっぷりと太っていた。それでも以前の医者をハナにかけているような様子はなくなり、とにかくハードに日々に精神的に消耗しているように見えた。少し人間らしさを感じた私は、その日すし屋につきあった。寿司をご馳走になりながら、友人がシャンソンコンサートをするからと誘ってくれたので、後日の約束をして別れた。シャンソンコンサートに行き、時々食事をしたり飲みにいったりした。私には今の主人というカレシがいたし、その人はもう結婚していたし、私にとっては昔なじみの友人以上の何者でもなかった。しかし、筆で書かれた手書きの恋文が会社に届いた。会社の名刺を渡したので会社に届いた。もてない私はラブレターなど、もらったことがなかったのでとてもショックを受けた。筆書きの熱烈なラブレター。「私は結婚しているし、どうしようもないやつだけれど、あなたと時々お会いしたい。長年あなたを知っているけれど、会うたびに成長しているあなたが好きだ。」といった内容だった。それから時々ドライブにでかけたり食事をしたりしたけれど、救命センターに勤務していたし家族もあり、深い関係になることもなく数年友人関係が続いた。ある夜、すし屋でその人に言った。「結婚するねん。東京に行くわ。」って。その人はとってもビックリしていたし、なんだか不安そうだった。でも「そうか。元気でな。いい奥さんするんやで。」と言って別れた。後日会社に「はじめての赤ちゃん」みたいな本が届いた。結局なにもなくタダの友達として過ごし結婚とともに会わなくなった。１５歳から２３歳までの青春時代のこと。あのラブレターは捨ててしまったのかな？結婚する前日、庭で落ち葉を焼く父に夫以外の男性からもらった手紙やプレゼントを全て私「中を見たらあかんで～」と言い、焼いてもらった。父はだまって煙を見つめていた。きっとその中にあったんだろうな。持っておけばよかった。自己評価が下がって悲しいときに、その手紙があれば助けられそうな気がする。今ごろどこで何してるのかな？きっと今ごろは５０歳を過ぎたハゲオヤジになってるやろな。シマダ先生、私のこと覚えてる？思い出すときがある？若い日の話でした・・・。

  2007年02月05日

  コメント(10)

• 長男の遊び相手がいない。

  長男の週末の遊び相手「まっちゃん」が来なくなった・・・。前はうるさいくらいに来てた。朝も早よから現れて、うちの庭で昼休憩をはさんで１日中遊んでた。それが来なくなり、長男もほとんど動かない週末を過ごすようになって、数週間がたった。長男土曜＝午前中スイミング、午後＝ＤＳ漬け日曜＝１日中ＤＳ漬け二男土曜日曜ともに１日中野球。三男土曜＝午前中は長男のスイミングに付き合う、午後＝グラウンドに遊びにいく。日曜＝午前中は長男と家で過ごし、午後＝グラウンドに遊びにいく。まっちゃんは結構ずるいことがあって、最近は時々注意した。よく理解できない三男や長男をだまして、ＤＳソフトから強いポケモンを取っていったりした。いじめて泣かしたり、おもちゃを置きっぱなしにしたりしてた。それでも、三男も長男もまっちゃんと遊びたがり、ドッジボールをしたり公園に行ったりと楽しそうにしていたので、野球に付き合うことの多い私は助かってた。このままだと家でダラダラ過ごすことが習慣になってしまうのか？でも、週末を過ごす相手は母よりも友達を欲している。私が何をしてやれるのかな？何もしてやらなくていいのかな？どうしても必要ならば、自分で動きだすだろうか？週末、クタクタになりながら長い時間寒風に吹かれながら二男のグラウンドで過ごす私。かかわりづらい長男と三男から逃げるために、そうしてるのかな？先週から学研の体験学習を始めた三男。二男の通う学研の先生は、なかなか厳しく、家で密かに「女王の教室」と呼んでいる。先週の月曜日、初めて行った学研教室で三男が「あれ？女王はどこにいるの？」と聞いたそうだ。気をつけないと・・・まだまだ外で言ってよいことと悪いことがわからない。今日もグラウンドでもらったキャラメルがおいしくて、どうしてももう１つ欲しくなって、その人のかばんを開けようとした。野球に逃げてる場合じゃないのかな？

  2007年02月04日

  コメント(6)

• ３０対６っていうのは・・・。

  ３０対６っていうのは、今日の二男の練習試合の点数。負けです・・・。突発的、事故的に入った３年生以下の練習試合。こちらは昨日から体験入部してる子を含めて１０人。相手は３０人くらいいたろうか。試合前のノックではうちのチームが随分上手に見え、相手チームがヘタクソに見えた。ピッチング練習では球が走ってる～！！今日はいけそー。でも試合がはじまったとたん・・・。ピッチャーはストライクが入らず、キャッチはボールが取れない。野手は二男を含めて声も出ず固まる。がんがん打たれて暴投して、どんどん点が入り、最後には３０対６。バスケットボールか！？たった５回の試合時間が長いこと長いこと・・・。１時間半で終わるんじゃないの～とコーチの横顔をのぞくも、頬筋ピクピク！なんだかどっぷり疲れてしまいました。本番に弱い子らやなあ・・・またそこがかわいいんだけどさ。

  2007年02月04日

  コメント(4)

• むかし、むかしの深夜ラジオ。

  先日の「遠くで汽笛を聞きながら」ですぐに食いついてくれてお姉さま方の熱いコメントで、やっぱし「アリス」は人気あったんや～とつくづく。中学時代、ラジオにかじりついてました。９時からＭＢＳのヤングタウン。私がよく聞いてた当時のヤンタンは～たしか～月曜は鶴瓶。火曜は覚えてない・・・水曜は原田伸郎。木曜は鶴光に角淳一。金曜はチンペイさんにばんばん。土曜は三枝さんからさんまの公開放送。懐かしい・・・胸がキュンとする。勉強してるフリして、音を小さくしてスピーカーに耳をくっつけて、必死で聴いてた。みんなの悩みや大人の世界のこと、好きな音楽とか。深夜ラジオからいろんなことを学んだ。耳から入ってくる音だけの世界はイマジネーションが広がる。土曜日の公開放送では「通学沿線、気になるあの子」っていうコーナーがあって、ごく親しい友達が出演した。ほんまは、電車に乗ってて好きやな～って思う男の子に告白するコーナーなんやけど、仲間同士で声色作って、男みたいな低い声だして男のフリして出た。私はいけなかったのだが、家で生放送を聞いて「世界中の人をだましてる」ような気持ちになったなあ・・・。出演した友達も、ディレクターさんから「相手の子はホンマは女の子とちゃうの？」ってずーっと怪しまれ続けていたらしく。公共の電波でオオウソをついた。とにかくアリスが大好きで、大きなポスター貼ってた。テレビには出ないとずっとライブにこだわり続けていたアリスが、夜のヒットスタジオに登場して「冬の稲妻」と「涙の誓い」を歌った姿は忘れられない。とにかく私のアイドルだった。ヤンタンが終わったあとはオールナイト日本。二部まで聴いて、時々は「走れ歌謡曲」まで聴くときもあったな・・・。いつ寝てたんやろか？

  2007年02月02日

  コメント(8)

• 子育て講座の違和感。

  今日は三男の入学説明会。もう３回目やし、去年も行ったからエエでしょう・・・と思いつつでかける。朝、業者に注文用紙を提出して、学校側の説明やら子育て講座やら聞いて最後に物品販売。今年の講師は、長年教師をして退職したという方。自身の育ちについてや、教師として経験してきたことを語ってた。その話の中で、障がい児の話になった。６年生のＡ君は小児麻痺で、体を動かすのにとても集中力が必要だったし、とても大変な努力をする子だった。昔のことなので、障がいを抱えた子がいるからと、すぐに手すりをつけたり洋式トイレにしてくれるわけでもない中でとてもがんばっていたと。卒業を前にしてＡ君が「どうしても給食当番をやりたい」と強く希望したそうだ。それもメインのおたまですくって食器にわける係。その日はシチュー。もっとも難しい。Ａ君は集中して動きにくい腕を伸ばして、みんなが持つトレーのお皿に盛る。みんなはＡ君の動きに合わせてトレーを動かして、お皿でキャッチするという具合にやってた。でもＫ君のところで、熱いシチューがＫ君の手にかかってしまったのです。心配したＡ君は何度も「ごめんね、ごめんね」と言ったそうですが、Ｋ君は「大丈夫、なんともない」と知らんぷりしていたそうです。しばらくして片手を隠しているＫ君。先生が呼んで手を見てみるとやけどで手が真っ赤になっていたそう。痛みをこらえてＡ君を悲しませないようにがまんしていたＫ君・・・といったお話。話す講師の方も涙をこらえつつ、聞く新１年生の保護者もすすり泣き・・・。そんな中で血も涙もないmunmunchiは、ひとり違和感を感じてました。なんか違うんとちゃうか？違和感を感じる。それが何だかわからない。夫に話すと「キミはそういうきれいな話を好まないヘソ曲がりなんだよ～」なんて言うし。たぶん私はＡ君の親の気持ちになってたのかも知れない。障がいを抱える子を育てるのは、そんなきれいごととちゃうぞ～とか、ヤケドさせたのはしょうがないのかも知れない。チャレンジも必要かも知れないけれど、自分のできること、できないことを考えるべきじゃないのか？ケガして黙ってるのはええことか？確かに障がいを抱える仲間を許し受け入れることは、大事。だけど、何か同じ土俵に立ってないっていう違和感か。障がいを抱える子が通常学級にいるわけだから、これでいいのか？何か「一杯のかけそば」を聞いてみんなが涙する・・・そんなイヤな気持ちになったのでした。私ってやっぱしヘソ曲がりやろか・・・。ようわからん。なんだかサツバツとした気持ちになるのはなんでやろ？

  2007年02月01日

  コメント(4)

• ♪近くで～汽笛を聞きながら～♪

  なんかＪＲ千葉で企画してるらしく、家から５０メートルほどの線路にデコイチが走った。数日前から時々試運転していて、今日は本チャンらしい。三男の入学説明会でしょ～もない話を長々と聞かされて、クタクタの私はデコイチの通過時間をすっかりわすれて、１人でショボショボと焼きうどんを作り、ショボショボ食べていたら・・・。「シューシュー！ピー！」みたいな音。そうや、今日はデコイチが走る日やった・・・。試運転をしているとき、病院のリハビリの帰りに駅を走るデコイチを横から見たことはあるのだが、ちゃんと見て写真撮りたかったな。うちからすぐのところに誰でも線路に入り放題みたいな、めっちゃ簡単な踏み切りがあるので、よく電車男たちが三脚立てて写真とってる結構良いポイント。あーあ・・・写真撮りに行きたかったなあ。でも蒸気機関車の汽笛の音っていいもんですね。字を書けるようにしてこい、名前書けるようにしてこいと、地域の実情に合わずカラマワリしている教頭の先輩という人が現れて子育て講座。なんかありがちな話。うすい。浅い。おまけに校長が、これから厳しい世界に入る。きちんと育てなければ、将来ニートになるとか引きこもりになるとか、ものすごい差別的なことをガンガン言ってた。この人ら、何もわかってへん・・・。こんな人がおるとこに、息子を通わせなあかんねんなあ。かなんなあ。でもまあ何とかなるでしょ。♪暮らしていこーう　近くで～汽笛を～聞きながら～　何もいいことが～　なかったこの街で～♪

  2007年02月01日

  コメント(8)

• またヒザの注射やで～！

  今日はヒザの診察日。ということで、また全身硬直異次元激痛のヒザの注射かぁ・・・。ドクターはいい感じの先生。おもろそうやし、優しくて何でも話しやすい。もともと体質的に足の外側の筋肉が硬く、その筋肉に引張られてヒザのお皿が外にグラグラしてしまうらしい。２５年前にはそんな話、聞いたことなかったし・・・。とにかく昔はストレッチ体操などしなかったもんだから、硬い筋肉に悪いひざを持っていながら激しい運動を繰り返していたもんだから、気付いたときにはボロボロだった。リハビリは週１回、注射は２週間に１回。リハビリで習った運動もまじめにやり、随分ヒザの動きが良くなったとドクターにほめられ嬉しい！！Ｄｒ．「このまま運動で改善されれば、注射も必要なくなるよ」私「えー注射しなくてええんですか～ばんざーい。」Ｄｒ．「いやいや、しばらくはやっぱり続けてもらわないとねえ・・・」私「先生、あの痛～い注射のプレッシャーで、私の生活の質がおびただしく下がるんですけど。」Ｄｒ．「ハッハッハ～じゃあ、注射ね。準備お願いしまーす。」私「・・・・。」しかし、今日はあんまり痛くなかったんですよ。そりゃあ針を刺す痛みはありますよ、でもあんなん大したことない。薬液が入るときの痛みがもう異次元空間的。私「えー先生、もう終わりですか？」Ｄｒ．「そうだよ。痛くなかった？今日は注射を打つ場所を考えに考えたんだよ～。やったね。」私「先生、これからもそこから注射してください！！油性ペンでもタトゥーでもしるしつけといくださいよ～」Ｄｒ．「大丈夫、大丈夫。ふふふ・・・。」前回は全身硬直だった私が、今回は痛がらなかったので先生は満足そう。私もこの程度の痛みなら、続けられそう。心配して自宅で待ってたダンナ。「注射痛かった？」「うん、めっちゃ痛かったよ～。また全身が固まって動けなくなったし・・・また２週間後やわ・・・」と鎮痛な表情。ふふふ・・・ちょっと大げさに言っときましょ。それから、ブレスサーモのウインドジャケット上下、買っちゃいましたから。まあ、いろいろ大変やし自分へのご褒美ということで。自分の給料口座から出したお金で買わしてもらいましたから。

  2007年01月31日

  コメント(8)

• 教育センターが閉鎖になる。

  １年生の頃からお世話になって、月に１回程度のプレイセラピーと相談に通っていた、教育センターが閉館になる。はじめの２年間は、通常学級に適応できない→特殊学級に転校するという激動の時代。ワラをもすがる思いであらゆる場所に相談に出向いた。最初の２年間はあえいだ、あえいだ２年間。そのときの先生とは、良い関係を築けたし分かり合えていたと思っていたのに、残されたファイルに書かれていたことは「無神経な母親」「母親はどうしようもない」「自己中心的このうえない」といった内容。今の担当が置き忘れたファイルのあまりの内容に愕然とした。そのファイルを見てしまったあと、少し精神的に不安定になった。しかし長男の主治医がそのセンターと関係していることもあり、月に１回といえども、無料でプレイセラピーが受けられるのは他にはない、せっかくつながっているのだから通いなさい、と強く勧められて現在まで通った。２年前に担当になった先生は、以前の先生のような繊細なタイプとは違い、豪快な人。長男は今の先生の方が好きなようで、月に１回の時間を楽しみにしていた。たぶん、それは長男が人との関わりを学び楽しめるようになってきたからだと思う。今の場所は家から車で１５分ほどの場所。新しく統合される施設は、とても混むので車だと１時間くらいはかかるだろう。母も子も激動の時代をすごした場所として、卒業しよう。とにかく「数打ちゃ当たる」状態で、いろんな療育先や相談先を探し回った時代。もうバタバタしなくてもいいだろう。学校と塾、それだけにしよう。あとはスイミングで楽しく体を鍛えていこう。ここまで、できるだけのことをしてきた。美しくなかったかも知れないけれど、とにかくあえいであえいで、息子の手を引いて歩き回った。だから、就学前の発達障害の子を持つお母さんたちが悲しんだり怒ったりしているのを聞くと、心からいとおしく懐かしいような胸がキュンとした思いになる。これからは、このまま彼の発達を信じて、個性を受け容れつつ期待して、楽しくすごしたい。

  2007年01月30日

  コメント(4)

• トレーニングウエアが欲しい・・・。

  日曜の夜はダンナが休みだから、だいたいいつも月曜の午前中は一緒に買い物に行って、どこかでランチしてくることが多い。どうも二男の野球のスパイクが大きいようで、ベースランニングしている様子がどたばた、どたばた・・・。指導者から「二男のスパイクはでかいみたいだなあ」と指摘が入り、中敷を買いにいった。気分がイライラすると、どうしても服が買いたくなる私。夕べから来年度の役員決めのことやら、懇親会のことやら、名札がどーのこーのとゴタゴタしていて、子供らに当たり放題のとんでもない私。二男の中敷を買ったスポーツ専門店で発見したブレスサーモのシャカシャカの上下。８８００円。試着してみると、またこれが似合うねん～。半額以下やしなあ・・・また来年も着られるしなあ・・・。ダンナに相談すると「別にいいよ～。子供らの進級祝いってことでがんばり賞で買ったら」と言ってくれたが・・・。どないしよ。ストレスで買い物に走ってもなあ。でもあのウェアが脳裏から離れない・・・。

  2007年01月30日

  コメント(6)

• 役員決めの季節。

  今、長男の学校のＰＴＡ役員をやっている。もうあとちょっとでおしまい。でもクラス専従役員の私は、いろいろやることがたくさん・・・。今取り掛かってるのが、来年度の役員決め。希望者が足りない・・・。みんないろんな事情がある。本人が病気通院している人、ご主人が入院中で大変な人。上の子が受験、○年になったらやりたい・・・。トラブルを起こしたくないからやりたくない・・・などなど。来年度の役員の負担にならないように、なるべく仕事をスリム化した。そのことに反発を感じている人も少なくないようだけど、今のようなやり方は限界にきているように思う。昔はほとんどのお母さんは家にいたし、子供の数も多かった。だから逃げおおせる人もいたし、やりたくて何回もやってくれる人もいた。今は子供の数が少ない。在学中１回やっても足りないくらい・・・。母子家庭、父子家庭も少なくないし、フルタイムで共働きの人も多い。職種によっては、どうしても月に一回の休みを取れない人だっているだろう。今のようなやり方はもう限界にきてるんじゃないの？ＰＴＡ役員やりたくないから、もう１人産むのやめよって思う人、絶対いると思う。でも子供がお世話になっている学校や地域活動などは、できれば関わって楽しんでいければいいなあ・・・でもみんな大変なんだよね。あ～。人数集めなきゃ・・・。

  2007年01月29日

  コメント(6)

• いやな日だった・・・。

  今日は二男の野球の保護者の話し合い。次の役員は誰にするか、来年度はどんな体制にするか・・・など。１年坊主の二男の母である私は、まだまだ下っ端なので話を聞いてるだけ。みんな良い人ばかり。それぞれに事情を抱えてることも十分理解して、親が仕事で忙しい人でも子供が野球できるようにと良い方向を考えてる保護者が多い。もっとイジワルな人が多いって話は他のチームの人から聞くけれど、うちのチームは成熟してる人が多いな、と感謝感謝。それでも「役員になるぐらいなら、息子をチームから辞めさせる」とまで豪語する人もあるらしく、人の集まるところはなかなか難しい・・・。話し合い中に長男のクラスの友達から、何回も着信。話を聞くに、私が先日作って配ったプリントの内容が気に入らないと、作った私にではなく私の親しい友人に伝えてきたと。「私は気にしないけど、みんな気にすると思って・・・」と言うらしいが、そう言う人に限って本人が一番気にしてる。保護者の懇親会の案内で、レストランに駐車場がないので近くのヨーカドーの駐車場を利用してくださいと書いたくだりが気に入らないと。ヨーカドーで買い物するのが目的じゃないから、正しいインフォメーションじゃないかも知れないけど、この辺りの地理に明るくない人にとっては良い案内と思ったので去年に準じて書き記した。だいたいみんな、私に直接言わないんだよな・・・。その親しい友人を通して、私に話しが伝わる。その友人に申し訳なく、私ってやっぱり怖いんかな～言いづらい雰囲気出してるんかなあ・・・とブルーに。どっと払って家に帰り、晩ごはんの支度をし洗濯物を取り込んでまたグラウンドへ。なかなか終わらない・・・ちょっと家に帰る時間があるな、と見込んだ私は帰宅してお風呂の準備。その間にチームから電話が入り「もう練習終わってるよ・・」私がグラウンドを後にした直後に練習は終わったらしく。ダンナにダッシュしてもらったものの、１人のお母さんが二男と一緒にグラウンドで待っててくれた。あーごめんなさーい。あーあ、しんどかった。人と人との関わりはしんどいよぉ。

  2007年01月27日

  コメント(6)

• 長男の進歩にビックリ！！

  知的な遅れはない、と言われつつもごっついＬＤを抱える長男。口から出る言葉はスラスラと、大人びてどこで聞いてきたんや～！！ってなことを言いますが、書字障害と算数障害はハンパじゃございません。特にものの連続性の理解が難しい。昨日から今日になって明日になる。来週は遠足だとか、わからない。だから時計を理解するのもとてもとても時間がかかりました。だから４年生のはじめでも、一ケタの足し算がやっとこさ・・・。引き算なんて涙なしにはできません。涙出してもできませんでした。先日、長男と２人でニュースを観てました。そこでオモロイ形の自転車に乗ったじいちゃんが登場。外国人のリポーターが「もう何年くらい自転車に乗ってるんですか？」との質問。じいちゃんが「４６歳からです。今は７０歳です。」と答えているのを聞いた長男。「あーそうか・・・このおじいちゃんは２４年もこの自転車に乗ってるんだな～」「ひぇ～！！！なんでそんなに早い計算ができるん？あんたすごいなあ。えらいなあ。」と母は感激しきり。少しずつできていくもんなんですね・・・ホントびっくりしたんですよ。

  2007年01月26日

  コメント(4)

• リハビリに行きました。

  火曜日にリハビリに行ったんです。私の膝の。前のお医者さんには「今更何もできない。手術しかないから、歩けなくなったら来て」と言われ、今回のお医者さんは「注射とリハビリをして、様子みてから考えましょう」って。火曜日のお昼前。担当の先生は若いＪリーガー風の茶髪の先生。兄ちゃんやんか～。でも感じ悪くて怖いオッサンじゃなくて良かった・・・。リハビリの先生の話によると、私はもともと体の脇の筋肉が硬くて、そのせいで膝のお皿が外側に引張られてしまうらしく。今も考えられないくらいパツンパツンに筋肉が固まっているそう。そのために、腰から足首までしびれるように痛い。ベッドの上でしばしホットパックで温める。「ぐぅあ・・・気持ちエエ・・・」放置されてたら少し寝てしまいました。いびきかいてなければいいのだが。それからマッサージとかストレッチ。痛い。針で刺すみたいな痛み。おばちゃんの私は、ジャージみたいな動きやすそうなズボンをはいていったのだが、下にご丁寧にブレスサーモのタイツまではいてました。なかなか膝の上までひっぱりあげられず「次からは膝が見えるズボンで来てくださいね」と警告。これから週に１回から２回は通うことになる。今度は来週の月曜日。ハーフパンツ持っていこう。そうそうスネ毛はちゃんと処理しとかんと。総合病院の会計でしばらく待ちました。ものすごい人。せまいし。ちゃっかり風邪をもらってきたので、昨日１日全く動けませんでした。でも子供送り出してから倒れこむように寝て、１時におきてからは随分良くなり、今日は長男の忘れ物の帽子まで、警察にもらいにいきましたよ。回復力の強い私。まだまだいけまっせ～。

  2007年01月25日

  コメント(6)

• 理想の環境は実在しないのだ。

  長男と同い年の４年生、去年の４月から特殊学級に転校した友達。時々電話してきては、急に怒って連絡を絶つ、それが１年くらい続くと突然何もなかったかのように電話してくる人。自分が期待している答えが出てこないと怒る人やねんな～と思い時々の電話につきあってる。昨日も数ヶ月ぶりに電話があった。核心は語らない。ただ子供たちが登校した後、気分が落ち込んで布団を敷いて寝ていると。子供たちが帰ってくると少し元気が取り戻せて動けるらしい。たわいない話をしながら、いろいろ聞いてみるとご主人が転職しお給料が激減した。ボーナスもなくなったのでボーナス月のローンが払えなくなったので、実家にサポートしてもらっている。実家のお母さんは彼女とは対照的でパワフルな人。経済的に頼っている分、生活から子育てまで支配するようになったようだ。それと、転校したお兄ちゃんの学校の指導が気に入らないのか？などなど・・・。彼女が落ち込むきっかけは、何かの人間関係のトラブルらしいのだが、そのことについては硬く口を閉ざし語らなかった。彼女は理想が高い。ことにお兄ちゃんの環境について。彼らがまだ４～５歳の頃は今ほど発達障害についての認知がなく、社会性の低さ＝親の対応のまずさみたいに片付けられていた。だから彼女も幼稚園では、とてもとてもツライ思いをしたのだ。もともと彼女の内向的な性格と「足りない足りない」と言われ続けた幼稚園時代の辛さが重なって、彼女をどんどん頑なにしていった。たぶん普通学級では難しそうなところ、４年生までがんばった。痛々しいほどに。毎日学校に付き添って、がんばり通した。そこまで自分を追い詰めなくてもいいのに、もっと委ねて楽したらええのに。自分の心の中に描く環境は実在しない。与えられた環境、親が決めた環境の中で、感謝しつつ喜びを見出していきたい。私だってそんなに人付き合いが上手なわけじゃない。すごく苦労してる。私を知る人は、たぶん誰も信じないやろうけど・・・たくさんの人と一緒にいた時や人と長く話した日は疲れ過ぎて寝られなくなるんだよ～。それでも与えられた環境に感謝し、先生の忍耐と努力に感謝して、つぶやかずお願いすべきところはお願いして気持ちよく生きられるように努力してるんだ！彼女のように、相談したりお願いしたりといったコミュニケーションが苦手な人は、難しいんだろうな・・・。

  2007年01月24日

  コメント(8)

• 学校には、忘れ物を届けません！

  私は基本的に、忘れ物を届けません。給食袋は迷惑かかるので、しょうがない・・・。これだけは忘れてるときにはいきますが、それ以外は行きません。二男、早く朝食を終えてノートに落書きなどしてふざけてました。たっぷり時間があったはずなのに、ゆうべ苦労してやった宿題も、連絡帳も、国語の教科書も、「ボクが生まれたときママはどんな気持ちだったの？」というインタビューも、ぜーんぶ忘れて行きよりました！今日は三男の保育所で「修了記念写真」の撮影。イッチョーラの修了式、入学式対応のスーツを着て撮影。その後自分のリハビリの予定も入っているからバタバタしてて、母は気付かず。写真撮影はすぐに終わったので、まだリハビリの予約時間には早いので、一旦帰宅したところ、戻っているはずのだんながいない・・・。しばらくしてダンナ帰宅。「ここにおいてあった、二男の忘れ物、届けといたから」と憮然とした様子。「だ～か～ら～！！！」「私はね、忘れ物は届けへんの。いくら一生懸命やった宿題でも、忘れていったらどうしようもないことを小さいうちから学習しとかなあかんと思うねん。」「忘れたら先生に注意されるし、友達に『貸して』って頼まなあかんでしょ。それはええ勉強やし、私は届けへんよ～。」と主張。主人は私が申し訳ないと言うと思っていたのか、感謝されると勘違いしていたようで、なんだかガッカリした様子。アンタもママにほめられたいんかい？あまーーーーい！！！長男がバスの車内に忘れた帽子が、警察に届けられ、警察から学校に連絡がいき、明日取りに行かんならん。これは長男も連れていきましょ。

  2007年01月23日

  コメント(10)

• 頭が動かない・・・。

  頭が動かない。物事が深く考えられないのだ。いろんなニュースを見たり聞いたりしても、特に意見を持たない。子供がどうしてても、夫がどうしてても、さらーっと頭の上の方を流れていく・・・。こんなときに、携帯が壊れて着信音が鳴らなくなり、機種変更した。すっごくキレイな限定カラーで嬉しかったけど、使い方がようわからん。いつもなら取説読んで、夜更かししてでもすぐに取り掛からずにはいられない私なのだが、なんとなくわからないまま、迷惑メールざくざく・・・。あ・・・。明日の朝は三男の修了写真撮影。保育所にスーツを持っていかんと。１１時２０分からは膝のリハビリ。めんどくさーい。だるーい。

  2007年01月22日

  コメント(4)

• 人生初！？大寝坊。

  目覚まし時計をかけてはいるけれど、音を聞いて起きることはほとんどありません。神経質な私には、枕元にもう１人の私がいて、起きる時間の５分前には「起きなはれ～」と起こしてくれることが多いので。 しかーし。今朝は人生最大の寝坊。今日は土曜日だけど長男は土曜参観。月曜が振休でふつうに授業があります。最近、緊張感がなくなってほとんど長男の学校に顔を出すことのなくなった主人のケツをたたいて「せめて土曜参観ぐらい行ってあげて！」と数日前から優しくお願いしていたので、今日の参観日は完全に私の「担当外」。深く考えず、金曜の夜はダンナが休み。土曜の午前中は長男はスイミングで二男が野球・・・としか考えていなかったので、目覚ましもかけずに完全に解き放たれて睡眠。６時半に目覚めたものの、長男の登校のことなどすっかり忘れているので、ゆっくり化粧して、ゆっくり二男の弁当を作ってまったりしてたら・・・。７時にダンナが起きてきて。「おい！今日は長男は普通の登校じゃあないの？」「ぎょぇ～！！！」いつもなら６時５５分には家を出ます。気付いたときには７時１５分。急いで長男を起こし、時間割をして、私は急いでおにぎりとジュースを車内で食べられるように準備してダンナに学校まで連れていってもらいました・・・。いつもなら１時間近くかかるのが、土曜の早朝。３０分足らずで到着。つまりいつもと同じくらいの時間に何事もなかったかのように登校。以前から頼んでいたにも関わらず、参観が面倒なのか、とても不機嫌なダンナ。しかーし。土曜参観くらい行ってもらいましょ。子供３人分の面談やら参観やら、全部私がこなしてるんですから。特に長男の様子はよく見てきてもらわんと。今ごろ、寒風に吹かれながらバイクで学校に向かって走ってます。ふふふ・・・今日は２往復してもらうことになっちゃったけど。たまにはよろしい。

  2007年01月20日

  コメント(6)

• 歩道橋から子供を投げ落とした事件について。

  作業所に通う、障がいを抱える男性が子供を歩道橋から投げ落とした事件。なんとも悲しい。精神障がいを抱える人が、みんな危険なわけじゃない。この事件で、グループホームや作業所を建てる計画などが、反対運動を受けたりしなければいいのだが・・・。私は自分の息子に障がいがあり、たまたま障がいを抱える人たちと関わる機会が多くなったから、彼らが危険であるとか怖いことをする人たちではないことを良く知っている。でももし、近くに障がいを抱える人がいなかったら？恐怖を感じるかも知れない・・・。自分の子供が歩道橋から投げ落とされるような事件を目にしたら、家の近くに作業所があれば心配になるかも知れない・・・。犯人は何度も触法行動を起こしている人らしい。どうしてもっと保護するとか、入院などの医療的措置ができなかったんだろうか。今日は主人と２人でランチ。たまたまレストランに施設のバスで障がいを抱える若者たちが来ていました。とても楽しそうにすきなものを食べて時間を過ごしていました。公共の場で感じよくしていることは、不当な差別を受けないために大事なことだと思う。でも障がいを抱える仲間を理解して、許し受け入れていく社会の役目もある。お互いに歩み寄りが必要だと、ランチを楽しむ仲間を見ながら考えたのでした。しかーし！新しい楽天の管理画面、わかりにくーい！！

  2007年01月18日

  コメント(12)

• 先生！タイム～！！（泣）

  午前中は三男の麻しん風しんの追加接種。今は就学前にするんですよ。突然はしかが大流行したりするからですね。午後はとうとう私の膝の診察。前回のドクターはええ人やねんけど、言葉が少ない人。「今更注射しても薬飲んでもどうしようもないから、歩けなくなったら来なさい」で終わり。紹介してくれた友人がやっぱり注射とリハビリをした方が良いと思う、ということで通院を勧めてくれたので、同じ病院の違うドクターの診察。前回はサッカー日本代表のチームドクターみたいやけど、今回はなんかバレーボール関係者。よく説明してくれる。これから２週間に１度の注射と週１回のリハビリ。毎日の運動。注射がワンクール（何回か知らんけど）終わったら、ＭＲＩ検査をして治療方針を決めていこうということになった。で、世間話しつつ注射タイム。私「痛いですかねえ・・・？」先生「うーん。痛みはみんなそれぞれだけどねえ。munmunchiさんの場合は膝の間が狭いからちょっとクルかもねえ」私「大丈夫ですよ。私結構痛いのには強いですから」先生「あっそう。じゃあチクッとしますよ～」といつもの言葉で注射スタート。針を刺すのは痛くない。こんなん全然平気。あー楽勝！なんて余裕こいてたら、とんでもない。やってきました、薬剤注入！！思わず壁をどーんと叩いてしまい、「先生、タイム」もうタイムもなにもない。先生は様子をみながら少しずつ薬を入れていくのだが、その痛さといったら・・・。「あーははは・・・（号泣）」今までに経験したことのない苦痛に笑いさえこみ上げる私。注射が終わっても、ベッドから起き上がれない。膝関節の空間の少ないところに無理やり薬剤を流し込んだせいか、体全体に梁でも入ったように自分の体じゃないかのように動けない・・・。「先生、体が動かへん・・・。」「あーそう。そういう人もたまにいるけど、しばらくすると動けるから寝てて」３分ほどで起き上がれるようになり、遠い遠いリハビリ室まで行けといわれても歩けない。しばらく診察室出たところの椅子でブツブツ言って、またまた遠い遠いリハビリ室まで這うように歩いていったら。「今日は担当の理学療法士が休みですから、明日電話して予約を取ってください」だとぉ～！！！「はい・・・（涙）」帰る頃には膝もなじんで、歩けるようになった。膝自体の痛みも少なく動きもスムーズになったみたい。２週間後の予約。あーあ。いややなあ。でもしゃあないな。息子らのためにがんばりましょ。

  2007年01月17日

  コメント(2)

全1458件 (1458件中 701-750件目)

< 1 ... 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 ... 30 >