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テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:香港映画
2004年 香港 ジャッキー・チェン ニコラス・ツェー ストーリーは、1年前。香港のアジア銀行がある一味に襲われた。しかも一味は犯行後、自ら意図的に警察へ通報。そして彼らは、駆けつけた警察官たちを重装備で返り討ちに遭わせるのだった。対する香港警察のチャン警部は一味のアジトを特定、ただちに特捜部を率いて現場へ向かう。だが、そこには事件の早期解決に自信を持っていたチャンをあざ笑うかのごとく残忍な罠が仕掛けられ、チャンの部下たちは次々と倒されてしまう。かろうじてその難を逃れるものの、生きる希望全てを失ったチャン。そして彼は今、地に落ちた人生を送っていた。そんな彼の前に、新たな相棒として若いシウホンがやって来る…。 ハリウッドでの成功を収めたジャッキー・チェンが香港映画への本格復帰を果たしたポリス・アクションって宣伝されてるけど、ジャッキーってハリウッドで成功してたっけ? あつぼうはジャッキーがハリウッドに行ってからジャッキーらしさがなくなって失敗やと思ってます。 それ故に、原点の香港に戻って制作してこの映画には期待してました。 もう50歳を超えるジャッキーに昔の動きを期待する方が酷やとは思うけど、ファンとしては動きの鈍いジャッキーはみたいないです。 この映画でもアクションシーンは多々あるけど、カンフーで闘うシーンではジャッキーの動きが凄く鈍かったです。 相手の方が動きにキレがあって観ていて寂しくなりました。 それでもハリウッド映画のジャッキーの動きに較べたら最高です。 ジャッキーもハリウッドに行って体の大切さを学んでしまったのかも・・・。 それと制作費もハリウッド並になってます。 最後のNGシーンでジャッキーがワイヤーを使ってアクションをしてるシーンがあるけど、ジャッキーの映画ではワイヤーとCGはダメでしょう。 もう年やから動けなくなってきてワイヤーを使ってるんやろうけど、あのNGシーンは観せてほしくなかったです。 評価 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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