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カテゴリ:室戸岬物語 120話~
・・シャチの腹の中・・
再び シャチに喰われた 夫と八雲は 夫 「再び・・ココに戻れたぜよ・・(安堵)」 八雲 「にゃん♪(やっぱり落ち着くニャン♪)」 夫 「ところで・・「かのおかた」は?(汗)」 八雲 「にゃむう・・(ドコにいらっしゃるニャン?)」 その時・・ 夫と八雲の後ろから・・ 「生きるモノの腹の中の温もりは・・落ち着くであろう・・・」 「かのおかた」の声が・・ 夫・八雲 「御大使様!?(大喜び!)」 夫と八雲が 声のする方を振り向くと・・ ↑声のぬし 八雲 「にゃぎ?(ヒヤ汗)」 夫 「おっ・・おまん・・ダレぜよ・・?(ヒヤ汗)」 堕落(だらく)の神 「ククク・・・愚か者共(夫と八雲)・・・・・飢えて無いシャチの中には・・・・・・もはや「かのおかた」はおらぬ・・・(ニヤ)」 また次回。 この物語はほとんどフィクションです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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