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カテゴリ:室戸岬物語 120話~
夫と八雲は 堕落(だらく)の神に!
夫 「おまんなんかに用は無いぜよ!!(怒)」 八雲 「にゃ!!(さっさと失せろニャン!!)」 堕落の神 「・・・」 それから・・ 二刻後(4時間後)・・ ↑堕落の神(教育スタイル) 堕落の神 「そろそろ・・別れの時のようだ・・・」 酒を飲み フンドシ一丁で踊っていた夫と カツオ出汁の風呂に浸かっていた八雲は 夫 「そんな!! 堕落の神様! ずっとココに居たいぜよ!」 八雲 「ニャ!! (その通りです! 堕落の神様!!)」 堕落の神 「ならん・・・」 夫・八雲 「堕落の神様~・・・(涙)」 堕落の神 「残念だが・・・・オレが・・お前達(夫と八雲)に教える事は・・もう何も無い・・・・またオレに会いたくなったら・・またココに戻って来い・・・」 夫・八雲 「はい・・(涙)」 そして・・ 腹の外では シャチは頭を振りかぶり 口から ポーンッ!っと勢いよく 夫と八雲を吐き出しました! また次回。 この物語はほとんどフィクションです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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