室戸荘ブログ

その夜・・





　　　　堕落（だらく）の神により



　　　　元に戻ってしまった・・夫と八雲は・・





↑本来の八雲



　

　　　庄屋の屋敷の前に・・






　　　
キョロキョロする八雲　「にゃうう・・（警戒）」




　　　周りを警戒する八雲に　夫は




夫　「どうしたぜよ？（きょとん）」




八雲　「ニャウ・・（じつは・・ボクは怖いオオカミに狙われているニャン・・）」




↑怖いオオカミ




夫　「それはあいにくやの～・・（汗）」




八雲　「にゃ・・にゃ・・（とりあえず・・今はいないみたいだニャン・・中に入るニャン・・・」




　　　夫と八雲は



　　　庄屋の屋敷の中に





　　　入ると・・









　　　そこには　お栄が





お栄　「八雲？」




八雲　「にゃ・・（ただいまニャン・・）」




お栄　「八雲・・帰ってきたんだね・・」




　　　八雲は　お栄に擦り寄り




八雲　「にゃん♪（ねえちゃん♪）」



お栄　「ふふ♪おかえりなさい♪」



　　　
　　　お栄は　夫を見て




お栄　「びしゃごの亭主さん？　何用で、この時間に？（汗）」




夫　「それが・・ちょっと・・・お姫様にお話しが会っての～・・・（汗）」




お栄　「姫様に？」




夫　「着物の弁償の件ぜよ・・・（汗）」








また次回。



この物語はほとんどフィクションです