三毛猫アメリと自分らしく生きてみよう！

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• 映画を観損ねる・・・　大失態！

  試写会がないから自力で招待券を当てた「ターネーション」を観に行くつもりで渋谷に向かった。しかし、なんとな～く嫌な予感がして鞄を探るとやっぱり・・・　招待券を忘れてる！！！ものすごいショック☆☆仕方がないから家に帰ったよ・・・明日観に行こう・・・

  2005年08月10日

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• １人でゲーセンに・・・

  お盆前と言うことで試写会も激減している今日この頃。トーキョーシネマショー(GTFのイベント)まで何も観る物が無い。なので暇つぶしにゲーセンに行ってきた。３時間くらいいたんだけど、結構大人の女が１人で来てたりする。私もあのオタクっぽい女と一緒だと思われてるんだろうか・・・。

  2005年08月08日

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• チョン・ウソンと仕事を天秤

  昨日は当たらないと文句を言っていた試写会だが、１通当たった。チョン・ウソン主演の「私の頭の中の消しゴム」という映画だ。内容的には私のいちばん嫌いなパターンの韓国映画。生チョン・ウソンが来場するプレミア試写会なんだよなぁ。チョン・ウソンには多少興味があるが、試写会の開始は13時。ばっちり仕事中である。応募当時は気づかなかったが世間では夏休みだろうけど社会人にはタダの普通の日。私の夏休みは12日から。さすがに早退とか有給で休むのは気が引ける。クォン・サンウだったら絶対に行ったけどね・・・

  2005年08月05日

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• 試写会ありません

  最近は全然試写会が当たらないので、用事がない。家にいても暇だし私は何をして時間つぶせばいいのかしら・・・

  2005年08月04日

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• 「亡国のイージス」鑑賞！

  試写会に行ったときに後でとか書いといて、放置していた「亡国のイージス」の感想を簡単に。キャストはかなり豪華。主役はれる俳優さん達がごろごろしてるし、演技的には悪くない。でもなんだか物足りない。やはりあのスケールを映画化するのに無理があるのか脚本や演出が悪いのか素人にはわからないが、途中で飽きるのよ。くだらない映画でも勢いがあれば最後まで飽きないし、スピード感があれば引きずられるし。やっぱりテンポが悪いのかなぁ・・・「ローレライ」に比べると全然面白いんだけど、もっと短くしたら面白いのかしら。長引くとボロが出てくるからね。特に戦闘機のシーンはヒドイよ。せっかく潜水艦とか立派なのにあの戦闘機のシーンはどうかねぇ。ちゃっちくない？いくら海上自衛隊に協力して貰っても偽物くさいし、合成もキレイじゃないしさ。日本映画にそんなに深く求めても無駄って事かしら。舞台挨拶の時に中井さんが役名を言わずに自分の名前だけ言ったのが妙だったが、始まってみると納得。名前を言うわけにはいかないわ、アレ。結構人の名前がたくさん出てくるんだけど、誰が誰か分からなくなるから公式ＨＰとかでチェックしていくことをお勧めする。終わった後に韓国映画みたい・・・と思ったのは私だけ？　　監督：阪本順治出演：真田広之、寺尾聰、佐藤浩市、中井貴一、勝地涼、チェ・ミンソ、安藤政信、原田芳雄 東京湾沖で訓練中の海上自衛隊イージス艦「いそがぜ」で、艦長が何者かに殺害された。宮津副艦長は、先任伍長の仙石に、犯人が如月一等海士であると告げ、乗務員を艦から退去させる。しかし宮津は、某国の対日工作員、ヨンファと共謀し、特殊兵器「グソー」の照準を東京首都圏に合わせていた。その頃陸では、防衛庁情報局の渥美たちが対策に乗り出す。なす術を失った政府は、米軍の新型爆弾を使い、「いそかぜ」を空から消滅することを検討しはじめる。110万部を超えるベストセラーを打ち出した、福井晴敏氏の原作「亡国のイージス」が、空前のスケールで映画化された。この大作を2時間余りの映画に纏め上げるのは至難の業で、原作を読破した人にとっては、完璧な映画化とは言えないかもしれない。しかし、専守防衛を軸にした自衛隊、日本という国家、国民の存在意義という重いテーマを投げかけながら、父と子、上司と部下の間の普遍的な感情に訴える、究極のドラマに仕上げたところは、阪本順治監督の見事な手腕を感じずにはいられない。何と言っても、本物のイージス艦、本物の戦闘機を使った撮影は、CGではどうしようもない存在感がある。そこへベテラン俳優たちの競演が加わり、観客の胸にドシリと響いてくる。超大作の名にふさわしい一本といえる。

  2005年08月01日

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• 亡国のイージス

  試写会で観てきたよ、「亡国のイージス」。詳しい話は後で書くけど、「ローレライ」より迫力があったように思う。それにプレミア試写会だったからキャストも揃ってたし♪安藤政信君を間近に見れたのは嬉しいかった。華奢だったわ！真田広之さんのしわくちゃのスーツが気になったわ。それに太ってたし、小さいし。佐藤浩一さんのおでこが狭いのが面白かったわ。いつも感じてたことだから(^-^)中井貴一さんと真田広之さんが仲良く無さそうなのが気になった。映画の感想は後程！

  2005年07月27日

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• ビーサン疑惑・・・

  私の会社の女性用更衣室での証言なのだが、「会社に真オレンジのビーサン履いてきたヤツがいる！！！」とちょっとした騒ぎになった。現在容疑者は２名。容疑者１(最有力候補、ほとんどが彼女を疑っている)　Ｎさん：既婚者、私がかなり嫌っている人、おシャレにうるさい　　　　　しかしお昼の弁当のセンスゼロ。過去ジャングル弁当　　　　　やプチトマト弁当、ご飯の上に苺を乗せてきた強者。容疑者２（私は絶対にこの人が犯人だと思う！）　Ｏさん：40歳独身。昔懐かし独身貴族な人。　　　　　冬にタイツをはいてハイソックスを履くスゴイ人。　　　　　ストッキングの上にハイソックスの組み合わせもあった。容疑者に直接尋問をしようと思ったのだが、Ｏさんに尋問するという人間が出てこないので捜索が難航中。Ｎさんに聞けばいいのだが、変なところに彼女の部署があるため、仕事中に行くのが不自然と言うことでこちらも捜査が進まない。憶測だけが進行中・・・

  2005年07月26日

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• 「チーム★アメリカ／ワールドポリス」鑑賞！

  試写会で観てきたよ「チーム★アメリカ／ワールドポリス」を。いや～すごいものみたよ、あれ。うーん、いいのかなアレ・・・人間がやったら絶対に上映許可がおりそうにないすごいないようだったよ。スゴイ体位のＳ○Ｘシーンを人形がやったり、グロいシーンもあるし、歌の歌詞も強烈だしさ。金正日が歌うたうんだよ(^▽^;)　「アイム・ソー・ロンリー」はマジで思い白い♪人形は作りは精巧なんだけど動きはそうでもないかも。顔の表情は豊かなんだけど、歩き方はヒドイね。人形劇なんだからそんなに深くは求めないけど、セットをあれだけつくりこんだのなら人形の動きももう少しどうにかしたらいいのでは？と思わなく無いけど、なめらかに動いたりしたらそれはそれで問題なのかな？それに俳優組合のメンバーのアレックス・ボールドウィン、ション・ペン、ジョージ・クルーニー、スーザン・サランドン、ヘレン・ハント、サミュエル・Ｌ・ジャクソンとかの人形も出て来ちゃうんだけど、絶対に怒ってると思う。かなり悪役チックなんだよね。この映画は共和党びいきだよね？だから日本でも公開ＯＫなのかなぁ。マイケル・ムーアとかもヒドイ目にあってるしさ。私は政治的なことはよく分からないけど、あきらかに偏ってると思う。面白いと言えば面白いけど、軽くて楽しい笑いはないので心して観てね。絶対デートとかで観ないように！そんなに親しい人と観に行かないように！政治に興味ありありなご両親なんか連れて行かないように！　　監督：トレイ・パーカー脚本・声：トレイ・パーカー、マット・ストーン「チーム・アメリカ」は、平和を乱すテロリストに対抗するため結成された国際警備組織。「救済と称して破壊を繰り返しているだけ」と非難されようと、今日も世界のどこかで憎きテロリストを無差別に殺しまくっている。そんな彼らは、ある国の独裁者がテロリストに大量破壊兵器を売りさばこうとしているとの情報をつかむ。そこでおとり捜査を計画したリーダーのスポッツウッドは、その演技力を買って、なんとミュージカル俳優のゲイリーをスカウトする。おゲレツアニメ『サウスパーク　無修正映画版』で世間を騒がせたトレイ・パーカー＆マット・ストーンが、今度はパペットで現代を茶化した問題作。世界中の争い事に首をつっこむアメリカに向けられた「お前は世界の警察か？」という批判を、そのまま作品にしているが、単なる反アメリカ映画にはとどまらない。反ブッシュの急先鋒だったマイケル・ムーア監督、ジョージ・クルーニーなどのハリウッド・セレブ、ついでに『パール・ハーバー』制作のジェリー・ブラッカイマーまで、あらゆるものをこれでもかというほどコケにしているのだ。しかもパロディ化は某国の要人にまで及ぶので、見ているほうが「ここまでやって大丈夫？」とハラハラするほど。ちなみに人形による無修正SEXシーンのためか、18禁です。

  2005年07月22日

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• 「アイランド」鑑賞♪

  ユアンが主演だから絶対に観たかった「アイランド」を観た。２回観たんだけど、２回目は爆睡(^▽^;)実はこの映画はユアンだから観たかったんだけど、マイケル・ベイが監督だから観たくなかったんだよね。「アルマゲドン」と「パールハーバー」が私の嫌いな映画ベスト３の２位と３位を占めてるからなんだよね。「アルマゲドン」はラストが本気でイヤ！、「パールハーバー」は戦争と恋愛を絡めたいのにちゃんと絡まってないところがイヤ。※上記２作品お好きな方すみません。ちなみに１位は「A.I.」だ！と言うことで迫力だけはあるだろうけど他には何も期待していなかったのだが、なかなか面白かったのよ(*^-^)自分が生き残るためにそこまでやるかって感じはするんだけど、クローンだから教育が不十分だから生に大して特に貪欲なのかもしれないわね。常識とか世の中のこととか考えないで生きてきたみたいだし。爆破シーンとか見応えあったよ。人間２人のお値段にしても見合わないようなものすごい破壊っぷりは圧巻。後半は逃げる２人と追っかけ部隊の攻防が面白かった。捕まりそうで捕まらないのよ、これが。ユアンはステキだったわぁ。クローンの方のユアンは素朴だし、オリジナルの方はスタイリッシュだったし２種類のユアンが楽しめて良かった！セミヌードのシーンは２回ともちゃんと起きて観てたからね。それとショーン・ビーンの先生役もステキだった！眼鏡なんかかけちゃってインテリ風なのよ。最近は悪役が多いけど、美形の悪役って惹かれるよね！と言うわけで、内容＆ハンサムキャストに大満足のsyo.wでした。これなら映画の日とかレディースデーで観てもみんな満足するんじゃないかな。ハリウッド映画の王道を行く作品だよ。　　監督：マイケル・ベイ出演：スカーレット・ヨハンソン、ユアン・マクレガー、ジャイモン・フンスー、スティーブ・ブシェミ、マイケル・クラーク・ダンカン、ショーン・ビーン 大気汚染から守られた清潔な都市空間。そこで暮らす人々が抱く共通の夢は、地上に残された最後の楽園「アイランド」へ行くこと。日々行われる抽選にみな一喜一憂している。しかし、リンカーンが知ってしまった真実は、そんな夢どころか、自らの根底さえも覆すものだった。自分たちは臓器を提供するためだけに生かされている。“クローン”であり、「アイランド行き」の名の下に葬り去られる運命にあるのだ。リンカーンは、アイランド行きが決まったジョーダンとともに、命がけの逃亡を決意する。「アルマゲドン」で世紀末の“現在”を描き、「パールハーバー」で“歴史”の過去を刻んだマイケル・ベイ監督が、その無尽のイマジネーションをついに“未来”へと突入させた！既に始まっているかもしれない近未来。臓器調達のための“クローン生産”という緊迫感ある設定のもと、スタイリッシュな未来都市を舞台に展開する比類なきダイナミックアクション。そして、絶対の定評を持つ美しい映像から溢れ出す、かつてないほど無垢な愛。新たな“生命”の誕生を告げる近未来エンターテイメント『アイランド』2005年夏、世界を覆い尽くす感動が再び訪れる！（作品資料より）

  2005年07月20日

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• 忘れてたよ(^▽^;)

  7/15～7/18迄、休みだったんだけどこのブログのことすっかり忘れてたよ(^▽^;)　「宇宙戦争」２回目(爆睡)、と「アイランド」の試写会に行ったんだけどねぇ。「アイランド」は20日にもう１回観るから感想はその時に！

  2005年07月19日

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• 内君似の俳優さんに出くわす

  「魁!!クロマティ高校　ＴＨＥ★ＭＯＶＩＥ」鑑賞！」の試写会に行ったって記事を午前中に書いたんだけど、その時に書き忘れちゃったのよ。ジャニーズのNEWSって言うグループあるでしょ？あれの内君に似た感じの俳優さんを会場近くで見たの。その時は内君だと思ったんだけど、何となく違う様な気がしてきたよ。もう少し年上だと思うけど25歳は行ってないんじゃないかなぁ。若い子だったのは間違いない！出演者じゃなくても俳優さんて試写会に来るのね。マネージャーなのか分からないけど男性と連れだって帰って行ったわ。私は俳優とか女優とかタレントと道で出くわすとすごい確率で分かるから、あの人が一般人で無いことだけは間違い無いのよね。誰なのか気になるけど、内君なのかそうでないのかは永遠の謎に陥りそうな予感・・・

  2005年07月12日

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• 「魁!!クロマティ高校　ＴＨＥ★ＭＯＶＩＥ」鑑賞！

  あのクロマティ氏に訴えられている映画「魁!!クロマティ高校　ＴＨＥ★ＭＯＶＩＥ」の舞台挨拶付き試写会に行って来た。垂れ幕というか垂れ看板というか、そんなものには「7/23(土) よりモーニング・レイトショー（予定）」と書いてあった。この「予定」のところが非常に可愛らしい(^▽^)　舞台挨拶でも「今日が最初で最後の上映かもしれない」や「お蔵入り」だとか言ってた。マジになるかも？！クロマティ氏は文句を言っているが、ここは大人になって是非とも訴えを取り下げて欲しいと私は彼に言いたい！なぜならこの映画は非常に面白いからだ。最初から最後までおバカで一貫している。ものすごく真面目にバカなことをやれる大人は勇気がある。私はこの監督と制作サイドに拍手を送りたい。この映画は監督と脚本家が３年がかりで制作にこぎ着けたらしい。原作者に映画化の承諾を得るより先に脚本を作り始めたらしい。この製作陣に板尾さんも加わってるんだって。生板尾さんは華奢でまぶたがはれぼったくて、テレビで観てた通りで嬉しかったですね。舞台挨拶には山口雄大監督、須賀貴匡、山本浩司、渡辺裕之、高山善廣、板尾創路、金子昇、島根さだよし、増本庄一郎（敬称略）が登場してかなりにぎやかだった。板尾さんと子君はよくしゃべってたけど主演の須賀君はあんまりしゃべらなかったですね。金子君が「現場ではみんなが目立とうとしてぴりぴりしていた」と言ってたけど、ぴりぴりは怪しいがあれだけ濃いキャラがそろえば目立つのは大変そうだなとは思ったね。映画の内容なんだけど、原作の漫画を知らない私でも十分楽しめた♪宇宙人のゴリとラーは原作には無いキャラでしたが、面白いからよし！メカ沢君はラブリーでしたよ。思わず帰りに「メカ沢うたた寝枕」を予約したくなるほど。最初から最後までバカを通していて多少飽きると言えないことも無いけど、さらに持ち直し途中からは特撮物と化していた。この監督の作品は真剣におバカをやってくれるので「地獄甲子園」なんかも面白いよね。実は他にも隠れキャラのように大物がちょこちょこ出てくるんだけど、ここでは言わないようにしておこう。今は無き橋本真也氏もちょい役で登場している。観て損はない映画だと思うのだが問題は後悔されるかどうかだよね(^▽^;)おバカ映画ファンには絶対おすすめ！観るべし！！！　　監督：山口雄大出演：須賀貴匡、虎牙光揮、山本浩司、渡辺裕之、高山善廣、板尾創路、金子昇、島根さだよしそれは想像を超えた悪の巣窟。暴徒と化した生徒たちが怒りのやり場を失い、校舎を破壊すること計6回。そしてこの年、7度目の校舎全壊の年になろうとは、誰も知るよしもなかった。もちろん、この映画の主人公で1年3組に入学した神山高志（須賀貴匡）もしかり。そもそもこの男は、入学した高校が不良学生ばかりの最悪な学校であることにさえ気付いていなかった。彼はただ中学時代、カツアゲされそうになった自分を助けてくれた山本一郎君と同じ高校に入りたかっただけなのだ（山本君は貧乏な上に頭も悪かった）。そうして心ならずも入学した“クロ高”は学力も最低レベル、教室の中で酒たばこは当たり前。拾った鉛筆を食べちゃうのもアリな、ある意味、人間離れしたヤツラの溜まり場だった。「こうなったら僕一人でもこの学校を変えてみせる！」。神山はややカラ回り気味ながら、イマドキの若者には珍しい正義感を燃え立たせる。そんな神山にも一緒にツルむ仲間ができる。低レベルな学校の中でもぶっちぎりに頭の悪い林田慎二郎（虎牙光揮）と、比較的常識を持っているせいでどうしても存在感の薄いツッコミ役前田彰（山本浩司）。これで彼の高校生活は軌道に乗るかに見えたが、九州への修学旅行でいきなりトラブルに見舞われる。飛行機がハイジャックされてしまうのだ。そこで、ウラ番の竹之内豊（高山善廣）が身を挺してみんなを守る（乗り物酔いが怖くて動けなかっただけともいう）。しかしマスクをしたハイジャック犯（板尾創路）が竹之内のふりをしてクロ高に潜入したことには誰も気付いていなかった。後に神山らは学校生活を再開。そこへ謎の人物が続々と仲間入りする。年齢＆国籍不明でとびきり無口なフレディ（渡辺裕之）、なぜかゴリラ、さらにもう一匹ゴリラ、そして飛び道具的はロボットのメカ沢新一（声：武田真治）とそのミニ版メカ沢βだ。メカラッタ！その実写化は誰もが不可能だろうと考えた。だいたい原作のイメージ通りにキャスティングができそうもないし、漫画だから笑えるナンセンス＆シュールなギャグを長編映画としてどう見せるというのか？　誰もその答えを持ち合わせていなかったのだ。しかしココに恐るべき男が立ち上がる。「でも僕、漫★画太郎の『地獄甲子園』とか『ババアゾーン（他）』とか実写で撮りましたけど」？男の名前は山口雄大。今年34歳という気鋭の監督だ。初監督作『地獄甲子園』であっさり03年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭ヤングコンペティション部門グランプリを受賞。シネクイントで公開するや、レイトショー公開の動員新記録をどーんと樹立した強者である。そうして映画は走り出す。完成したのは鋭いギャグが炸裂し、あれよあれよで迎えるラスト、青春に涙してしまう恐るべき作品だったのだ。（作品資料より）シネセゾン渋谷（モーニング＆レイト）、シネ・リーブル池袋（レイト）

  2005年07月12日

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  寒天ダイエット開始♪

  先日から頼んでいた寒天が届いた。業務用寒天500gと言うことで本日から寒天ダイエットを開始した。取りあえずオレンジ寒天を作ってみた。＜オレンジ寒天レシピ＞・粉寒天　4g・水　　　300cc・オレンジジュース(果汁100%の)　300cc・パルスイート　7g程度(ティースプーン3杯)１．お鍋に水を入れて沸騰させる。２．沸騰した水に寒天を入れる。３．寒天が溶けたらパルスイートを入れる。４．人を止めて冷えていないオレンジジュースを入れる。５．かき混ぜて器に入れる。６．あら熱が取れたら冷蔵庫へ入れる。こんな感じです。パルスイートを買うのが嫌なら普通の砂糖でいいんだけど、ダイエットだから一応カロリーゼロの物を使ってみたの。砂糖を入れないと酸っぱいだけで美味しくないよ。それと十分に水分を補給しないと逆に便秘になっちゃうから注意してね。にがりダイエットも挫折したし、６ヶ月も続くかなぁ。結構寒天ゼリーを作るのめんどくさいのよね。

  2005年07月10日

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• 映画観てるんだけど・・・

  最近は結構映画観てるんだけど、感想をゆっくり書く様な余裕がないの。「ダンシング・ハバナ」「サハラ」「宇宙戦争」「マダガスカル」「星になった少年」これだけ見たんだけどね(^▽^;)　仕事よ終われ～～～(｀□´)

  2005年07月05日

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  布ナプキンのご紹介♪

  映画ネタがないので私が今人に勧めまくっている布ナプキンをご紹介♪布ナプキンとは読んで字のごとく布製の生理用ナプキンのことよ。私はあの紙のナプキンだとかぶれたりとかかゆみが酷かったりと、結構誰にも言えない悩みがあったんだけど、ｃａｚかなんかの記事で布ナプキンの事を知って、すぐに試しに買ってみた。すごくいいのよ、布だと。どうやら私はパンツもそうだけど、綿じゃないとかぶれるみたいなのよ。顔にどんなファンデーション塗っても平気なのにパンツやら生理用品はダメらしい。首から下はデリケートなのね。＜スクーン(Sqoon)＞今使っているのはこのスクーン(Sqoon)のナイトとレギュラー。リンクはナイトだけど。このスクーンの良さはホルダーとパットが別だから、パッドを交換すれば１日中使うことも可能。ただ一つ難点を言えば防水加工がされていないから防水対策が必要なのよ。私は他の布ナプキンの関連商品の防水シートを使用してる。スクーン　ナイト＜ウィムーン(Wemoon)＞これは普通の日の昼間にイイ感じ。会社とか外出先に持って行きやすい。折り畳んでコンパクトになるから使用後に畳むのもイヤにならない。防水もばっちり！ただ一つ難を言うならあと５センチ長いものが欲しい。１日中座って仕事をするから後ろが長くないと安心できないのよね、私は。でも内側にも柄があるし、色も濃いめだから経血が気にならないのが嬉しい。ウィムーン　Ｌサイズ＜月のやさしさ＞こちらは１枚布タイプ。家で使うときにとても重宝する。それに応用が利くから使い方も色々。普通に折り畳んでそのまま使うことも出来るし、スクーンのパッドの交換用にも使える。２枚をずらして重ねて夜用にも使える。これはタダの肌触りの良い布きれなので、防水対策は十分必要。私は整理用ナプキンとかおりものシートを下に敷いて使っている。直接肌に当たらなければかぶれないしさ。月のやさしさ＜PleasurePuss（プレジャープッス）＞現時点楽天では取扱店が無い商品。石けん百科がまたオープンすれば買えるけどね。私はこれの一番大きいサイズを愛用中。これもウィムーンと一緒で畳めるてしまえるのた良いところ。素材も色々あるから自分で選べたりもするし。ただウィムーンと比べると経血の落ちがちょっと悪いような気がする。PleasurePuss（プレジャープッス）他にも色んな種類や手作り品が存在する布ナプキン。洗濯するのが面倒だからすぐに飽きるかもと思ってたんだけど、洗濯するのも楽しいのよね。お風呂にはいるときに一緒に洗うとそんなに面倒じゃない。だんだん愛着も湧いてくるし。４～５年使うことも可能らしいし、エコロジーにもなるから地球にも体にも優しい。持ち運びがかさばらなければパーフェクトなんだけどなぁ。

  2005年07月01日

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• 書くこと無い

  最近仕事が忙しいのと、試写会に行ってないのが重なって全然書くことがない。日々の楽しみは先日買った携帯にプリインストールされている「ドラクエ２」を通勤・帰宅時にやることだけ。ものすごい見やすいし、内容が簡素化されているからゲームとしてかなりやりやすい。サクサク進むから楽しいよ。

  2005年06月30日

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• N901iS買っちゃったよ～☆

  母親が携帯を買ってくれると言うのでN901iSを買っちゃったよ。MOVAからFOMAへの機種変だから安かったんだけど24800円だった。ブラックは売り切れで他の色はあるというのでブルーを買った。そしたら最後の１台だったらしく「お客さんラッキーでしたね！」と言われた。ラッキーなのかなぁ。

  2005年06月25日

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• 予定がない・・・

  今週は全然試写会無いのよねぇ。暇なのよねぇ。毎晩早寝してるわ。なのに仕事中にお昼寝も欠かさない。病気かしら・・・

  2005年06月23日

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• 暇だわ・・・

  試写会の予定が全然ないから書くこともないのよね。仕事も暇だしアフターも暇。でも２４日蒙古ラーメンの中本に行くからコレを楽しみに日々過ごしている。今度こそ写真取ってこよう！

  2005年06月21日

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• 「スター・ウォーズ　エピソード３」の試写会に行って来た！

  朝１回目の試写会に行って来た。私は当選しなかったが、友人が誘ってくれた。デジタルだから映像も音もすごかったよ、迫力あったし。それにやっぱりダース・ベイダー誕生の瞬間は手に汗握ったぞ。ぜんぜんスター・ウォーズのファンじゃないけどやっぱりね。でも2時間20分もあるからちょっと長かったわ。

  2005年06月18日

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• 「宇宙戦争」イベントの波紋

  先日「宇宙戦争」のプレミア試写会が六本木ヒルズで行われた。しかし、当初は武道館で行うと大々的に宣伝していた。配給会社のUIPは早々に武道館でのプレミア社会とイベントの中止を決定したにも関わらず予定日の２週間前に急遽六本木ヒルズでプレミア試写会とイベントを行うと発表した。そしてプレミア試写会とイベントが行われたのだが、ここでまたしても問題が起こった。変更が発表されてUIPがペアで200組程度を試写会への招待を発表したが、実際に当たったのはペアではなく１名分のみ。それも100名程度と思われる。さらにレッドカーペットへの入場券300名を招待。しかし、学○院女子大学マスコミ研等のサークルには大量にばらまいた様子。まあ、一般人の見栄えのしない人よりも女子大生の方がいいに決まってるけど。さらに入場時には一般人の当選者はかなりないがしろにされ、コネや招待客やサクラの女子大生を最優先にしたらしい。やっぱりコネは強いのぉ。これは私が色々なサイトに書いてあることをまとめただけだから噂と思ってくださいな。ただ、配給会社のUIPはイベントサークルにプレミアイベントの招待券を配ったことは認めていることは明記しておく。どことは言ってないけどね。宣伝の一環だと言い切っている。私も武道館の試写会に行きたいが為に、読みもしない漫画雑誌を数冊購入して、さらにハガキで何通も応募した身としては腹立たしくてしょうがない。他の配給会社も同じようなことをしているんだろうけど、ここまで露悪していない。会社が悪いのか、計画性のない社員が悪いのか分からないが「コラテラル」の5000人握手イベント中止のこともあるし、UIP配給映画をなるべく観ないようにすることで少しでも抗議をしたい気がしている。

  2005年06月16日

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• 「亀は以外と速く泳ぐ」鑑賞！

  監督のトークショー付き試写会に行って来た。映画を観た後トークショーだったんだけど、まずトークショーのお話を。「イン・ザ・プール」の試写会の舞台挨拶の時も思ったのですが、この監督のお話はっても面白いです。頭の中も面白そうな人です。こんな頭じゃないと面白い事って思いつかないんだなぁと感心してしまいます。　　　（今からお昼休みなので、続きは後程！）　　　監督：三木聡出演：上野樹里、蒼井優、岩松了、ふせえり片倉スズメは平凡な主婦である。海外単身赴任中の夫に代わりペットの亀にエサを与えるだけの毎日が恐ろしく単調に過ぎてゆく…。幼馴染のクジャクは反対にスケールのでかいことをする女。そんな平凡を嘆く彼女は、ふとしたことからスパイ募集の広告を目にし、典型的な平凡人こそスパイに向いている、ぜひスパイになって欲しいと説得され“平凡に過ごす”スパイ活動が始まった…。

  2005年06月14日

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• 試写状を忘れた・・・　(≧≦) ゴメン！！！

  今日行く予定の試写会の試写状を忘れてきてしまった。友人を誘ってしまっているだけに、断るのもイヤだ。私は思わず「すみません、今日早退しても良いですが？」と上司に聞いてしまった。忙しさのピークが過ぎ去っている現在では１，２時間私がいなくてもどうってことない。そう、私は試写状のために会社を早退するのだ・・・(≧≦) ゴメンなさい！！！

  2005年06月14日

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• 「バットマン・ビギンズ」鑑賞！

  テレビ朝日主催の試写会だったのだが、かなり厳重な警戒態勢。カバンの中をチェックする上に、金属探知器も使っていた。しかしビービー鳴ってはいるが、人が多くてパニック寸前の担当者はキョロキョロするもボディチェックをするわけでもなく、結局通している。ただの気休めだろうか・・・　とにかくそのせいでちっとも列は進まない。全員ちゃんと入れるのか不思議だったよ。そんで中に入ってみると入場に手間取っているからガラガラ。どれだけの人が入ってくるのか楽しみにしていたら、とうとう立ち見が出る始末。しかし、どうやっても席を増やすわけにも行かないから適当に階段に座ったりして観ていたようだ。2時間20分も立ってみるなんてすごいよね。せっかく来たから帰りたくなかったのかしら・・・映画は私の期待を裏切って結構面白かった。実は私はバットマンシリーズは１作も観たことが無く、つまんないだろうと決めつけていたのだ。でもシリーズのきっかけを映像化した「バットマン・ビギンズ」を先に観たのはいいのかもしれない。クリスチャン・ベールは太ったり痩せたり鍛えたりと体を映画に合わせて変化させる立派な人だなと毎回感心する。嫌々なんだろうけど、やるのがスゴイ。私は母に「10kg痩せたらPC買ってあげる」と言われてもダイエットしないと言う人間だ。ホントに感心しちゃうよ。「アメリカン・サイコ」の時は好きじゃなかったけど、だんだん好きになってきたぞ。映画の中で内職している姿がとても好きだわ。金はたんまり持っているけど秘密にしないといけないから自分で作るのかしら。可愛いわ(^▽^)トムちんの彼女のケイティ・ホームズはまあまあ可愛いのだが、唇が歪んでいるのか喋っているとき変な顔するのが気になった。この人とケイト・ベッキンセールは吸血鬼が似合うと思うのは私だけ？血が似合いそうなのよねぇ。アクションシーンというか戦闘シーンはスピートでごまかしているが、DVDとかでみたら結構酷いのかも。動体視力の悪い私にはよく分からないが、なんか飛んでるなくらいなかんじ。ホントのバットマンファンには物足りないかもしれないが、映画観る程度の私には十分だけどね。クリストファー・ノーラン監督らしいと言えばらしい作品かもね。とりあえず割と楽しいのでお暇だったら観に行ってみてね。2時間20分あるからちゃーんとお手洗いに行ってから映画を観るように。途中で席立ったりしたらみんなの迷惑だから。　　監督：クリストファー・ノーラン出演：クリスチャン・ベール、リーアム・ニーソン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマン、渡辺謙ゴッサム・シティの大富豪の御曹司として、幸せな少年時代をおくっていたブルース・ウェインの人生は、目の前で両親が殺されて以来、一変した。悲劇の発端を招いてしまった罪悪感、抑えがたい犯人への復讐心、父から受け継いだ善行への使命。さまざまな葛藤を抱え、ブルースは世界を放浪する旅に出る。ヒマラヤの奥地で“影の同盟”を名乗るデュカードという人物に出会ったブルースは、彼に師事して心身を鍛錬。数年ぶりにゴッサムに戻ると、自らのすべてを賭け、悪と闘うことを決意する。闇の番人、バットマン誕生の瞬間だった...。バットマンの誕生を描くシリーズ第５作。前４作とは別物と思ってもいい。ダークなビジュアルで独自のファンタジーを創造したバートン版、陽性なキャラクターの魅力を強めたシューマカー版。それらとは対照的に、今作は人間ブルース・ウェインのヒロイズムの葛藤を、ファンタジーではなく真実味のあるドラマとして描いている。そこには、他のヒーロー映画への対抗意識的なものも覗くが、主人公に特殊な能力がなく、善悪の定義も複雑なバットマンは、正統派のヒーロー劇に仕立てるのが難しいのかもしれない。そこでクリストファー・ノーラン監督は、そうそうたる俳優陣を起用することで、壮大なドラマに説得力を持たせている。その狙い通り、ブルースと執事アルフレッドの関係などには、ファンならずともグっとくるだろう。とはいうものの、結局はバットモービルの活躍やエピローグの挿話がうれしかったりするのは、キャラクター映画の宿命だろうか。

  2005年06月13日

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• 

  寒天すごいよね(^▽^;)

  さすが「あるある」効果というか『寒天』の売れ行きがすごいよね。会社でその話をしたら既に購入済みの人もいたよ。楽天でもyahooでもすごい売れてるみたいだし。等と自分はさも買いそうもないような事を言っているが、私もさっき勝っちゃった(^▽^;)　500gの寒天を使い切るまで続くカナ･･･？私の買った寒天

  2005年06月13日

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• 時計購入！

  先日貰った臨時ボーナスで時計を購入！カシオの電波時計。安いけど使いやすそうだし、私好みですっきりした感じだわ。やっとベルトを調整する道具を買ったから今日から付けてみた。関係ないけど、明日はドイツ映画祭に行く予定♪

  2005年06月11日

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• １０時間も！！！

  昨日は風邪気味だったので、帰宅後に夕食を食べてすぐに寝た。９日の２０時に就寝、起きたのは１０日の６時。１０時間１回も起きずに寝てたよ。しかし、あんまり効果が無かったようで３７度３分くらいは熱があった。お茶当番じゃなければ休んだが、誰かに変わって貰うのも悪いので出勤した。早く帰りたいよぉY(>_

  2005年06月10日

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• 私服でお仕事♪

  今は過渡期だが、来年度から私の会社の女性職員は制服が廃止される予定である。過渡期なので着ても着なくてもいい時期なのだが、本社はほとんど私服。私のいる支店は２割私服、他制服という感じで制服派が断然多い。私は今日から私服で仕事をすることにした。＜制服の利点＞汚れても気にならない。(借り物だし)ツケがきく。(仕事のお使いでお金がいらない)他支店の人にも職員だと分かって貰える。通勤時に何着て来ても平気。(ジーパンOK！)＜私服の利点＞着替える手間が省ける。(遅刻ギリギリの時は特に)無理矢理タイトスカートを履かなくても良い。(キツイんだよね)精神的に楽。(着せられてる感がイヤだった)私はコレを天秤に掛けて「着替える手間が省ける。」が最優先事項だと決定した。私はいつも始業時間５分前に会社に着く。着替えるとギリギリ。下手をすると遅刻になってしまう。それに試写会に行くのに時間短縮できるからさ。でも、私服が汚れるのとシワになるのはどうしようもないよね。スーツなんて２着くらいしか持ってないからバイトの学生のようなラフな格好で仕事してるよ。首から下はバイトでも首から上はパートのおばちゃん並・・・　大人らしい服買わないとダメだわ(^▽^;)

  2005年06月09日

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• 「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」鑑賞！

  多分時期を逃して今頃公開になったのであろう「リチャード・ニクソン暗殺を企てた男」の試写会に行って来た。友人が当てて誘ってくれたのだが、その２日に後の試写会前日に自分でも当たったんだよね。佐川急便が配達したらしいその試写状が届くのが遅くなったのは佐川急便がノロノロしていたからに違いない！佐川急便の悪口は置いといて、映画の感想を。一言で言うと「ショーン・ペンの１人舞台」って感じでした。ナオミ・ワッツやドン・チードルなどに脇を固めさせてはいるが、それは自分の演技を更に生々しく、ホントらしく見せるためなんだろうか。気弱な男サム・ビックを熱演しているショーン・ペン。流石の演技力だわね。もう映画の始めからサム・ビックの不器用さが痛々しくて、可哀相だった。正直すぎて嘘を付くのが嫌だという気持は分かるが現代の世の中嘘を付かないと自分が傷つくし、生きてはいけない。サム・ビックはセールスマンの仕事にありついたが、どうも苦手な様子。そりゃそうだろう、駆け引きと嘘が重要な仕事だもんね。全てが上手くいかなくなったサム・ビックが追いつめられていく様をまざまざと見せつけられて、私のココロも痛くなった。２度とは観たくない映画だけど、ショーン・ペン好きの方にはお薦め。　　　監督：ニルス・ミュラー出演：ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、ドン・チードル、ジャック・トンプソン、マイケル・ウィンコット1973年、サム・ビックは、別居中の妻マリーと3人の子供を取り戻すため、事務器具の販売員として再就職する。しかし、不器用なサムは成績も伸びず、口先だけの営業を強いられることに不満を感じていた。ある日、裁判所からマリーとの婚姻解消通知が届く。新ビジネスのためのローンも却下され、追い詰められたサムは、ふとウォーターゲート疑惑の報道を耳にした。サムにとってニクソン大統領は、正直者が成功するアメリカの夢を踏みにじった男の象徴だった…。本作は、1974年2月にワシントンのバルチモア国際空港で起きたハイジャック未遂事件を基にした、真実のドラマ。犯人は、民間機をホワイトハウスに突っ込ませるという、リチャード・ニクソン大統領の暗殺を計画したサム・ビック。30年も前に、9・11を思わせる事件が起きていたことに驚かされる。ニクソンは、ウォーターゲート事件によってアメリカ史上唯一辞職に追いこまれた大統領。一方サムは、ひたすら家族の愛を取り戻したかった、孤独な44歳の男。この映画では、合理的で賢く立ち回ることは常に善でなく、純粋であることもまた、常に善ではない。社会システムに飲み込まれた人間が、知らず知らず冒されていく負の可能性に、言い知れない恐怖を感じさせる。ショーン・ペンの演技には誰もが引き込まれ、理性的な善悪の感覚さえも狂わされるだろう。監督は本作で長編デビューのニルス・ミュラー。製作には、レオナルド・ディカプリオ、アルフォンソ・キュアロンやアレクサンダー・ペインというハリウッドの大物たちが名前を連ねている。

  2005年06月07日

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• ドイツ映画祭！

  土日はドイツ映画祭に行って来た。私は割とドイツの俳優さんやドイツ映画が好きなので、今回は３作品に目を付けた。すでに２作品は鑑賞済み。１作品目はBunkamuraル・シネマで公開が決まっている「青い棘」監督：アヒム・フォン・ボリエス1927年ベルリンで起こった「シュテークリッツ校の悲劇」事件を下敷きとする物語。大富豪の息子ギュンターと親友パウルは、「一番美しい瞬間に世を去る」「死ぬべき理由は愛のみ」を理想として掲げる。ある週末、ギュンターの父の別荘でパーティーが開かれ、アブサンによる陶酔と幻覚のうちに悲劇の幕が切って落とされる……。すべては痛々しいまでに美しい。光と影をたくみに活用し、端正で官能的な映像のうちに人生の意味を問いかける。ダニエル・ブリュール、アウグスト・ディール主演。＜感想＞青春映画だけど、兄妹でねぇ・・・　取り合うなんて不毛だわ！ダニエルくんとアウグスト君が競演というドイツの実力はハンサム若手俳優２名が競演という私にはヨダレもんの映画。２人が正反対の性格の役を演じてるんだけど、愛に苦悩する顔が美しいわぁ(^▽^)　でも内容はあんまりハッピーじゃない。でもそこはドイツ映画なのでしっかりと描かれている。ハリウッド映画と違ってドイツ映画は人物を深く掘り下げる映画が多い気がするわ。だから見終わった後に充実感があるのよね。アヒム・フォン・ボリエス監督が言ってたけどダニエル君の出世作となった「グッバイ・レーニン」は最初にアウグスト君にオファーが行ったんだけど断ったらしくて、ボリエス監督は「ダニエル君はなかなかいいから使ってみたら？」と推薦したらしい。当時彼は無名だったけど、ボリエス監督はこの「青い棘」の出演俳優を捜してるところでたまたまダニエル君の出演している映画のビデオを観たらしい。ボリエス監督の目に止まらなければ今頃まだくすぶってたかもね。２作品目は内容が面白そうだった「アグネスと彼の兄弟」監督：オスカー・レーラー性転換して女性となり、いまはダンサーとして働いているアグネス、「緑の党」の政治家として成功を収めているが家庭が崩壊してしまっている長兄、異常な性欲に悩んでいる図書館員の次兄という三兄弟を主人公とし、現代ドイツの断面を鋭く描き出す衝撃的な傑作。人気と実力を兼ね備えた俳優陣の演技も驚嘆に値する。＜愛と裏切りと救済＞をテーマに問題作を次々と発表してきた監督のオスカー・レーラーは、故Ｒ・Ｗ・ファスビンダーの真の後継者とも評される実力派である。兄妹３人の人生を描いている映画。エリートの長男と、セックス依存症の次男、オカマの三男の日常がグロテスクなまでに描かれている。多少の笑いもあるが、痛い映画だった。三男役の俳優さんが舞台に登場したが映画の中の暗い感じのオカマさんの役をやったと思えない明るい笑顔を振りまく人だった。彼は今作で初めて主演に抜擢されたらしくとても名誉なことだと言っていた。感想を言うのが難しい映画だ。３作品目は「愛より速く」』というラブ・ストーリー。見終わった２作品があんまり明るくない映画だったけど、これも明るいラブ・ストーリーとは程遠そうだわね。監督：ファティ・アキン心に空虚を抱えたハンブルク在住のトルコ人男女が「偽装結婚」し、愛し合い、傷つけ合うさまを繊細に、ときに荒々しく描いたこのショッキングな作品が、ベルリン映画祭金熊賞、ヨーロッパ映画賞作品賞・監督賞、ドイツ映画賞等の多くの栄冠に輝いたのは当然だっただろう。ドイツ映画文化へのトルコ人二世の進出もめざましい現在、そのリーダー格として君臨するのが、独自の美意識で＜ドイツと外国人＞というテーマに切り込んできた、まだ32歳の監督ファティ・アキンだ。今秋公開。まだまだ前売り券も当日券も売ってるから興味のある人は行ってみてね。ドイツ映画祭公式ホームページへ

  2005年06月05日

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• 「ラヴェンダーの咲く庭で」鑑賞！

  「ラヴェンダーの咲く庭で」を鑑賞した。感想を書きたいが忙しい！悪くはないけどケチの付け所が多数あり。ただ主役のお婆さま２名は流石というか、すごいよ。

  2005年06月02日

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• 臨時ボーナス！！！

  今日突然臨時ボーナスが渡された。何でも、私のいる支店が目標達成したらしくて本社から臨時ボーナスが渡された模様。その臨時ボーナスを純粋に支店に所属している人間、支店の業績に貢献した他支店の人間に多少振り分けて現金で直接貰っちゃったよ(*^-゜)v♪MAX２万５千円で、私はもちろん２万５千円貰っちゃった(*￣∇￣*)現金でボーナス貰うなんて初めてでスゴイ嬉しい！もちろんちゃんと夏のボーナスも貰えるよ。高校生の頃のバイトも振込だったから現金を貰うと思わず顔が緩んじゃった。今日一日は職場の雰囲気もスゴイいい。やはりご褒美は金額の問題じゃなくすごく大事だよ。来年から毎年やって欲しいわ。

  2005年06月02日

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• 忙しいよぉY(>_<、)Y

  仕事が忙しすぎて試写会に行けないよぉ「ザ・リング２」を観に行きたいよぉ

  2005年06月01日

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• 集英社とUIPの共犯だよ！

  トム・クルーズ、ダコタ・ファニング、スティーブン・スピルバーグ監督が舞台挨拶を行う予定だったジャパンプレミア試写会の会場が変更になった。UIPからのメールにはセキュリティの問題でヴァージンシネマズ六本木ヒルズ全スクリーンでの試写会に変更になったと書いてある。これは試写会に応募したい人達を完璧に騙す行為に他ならない。なぜこんなに怒っているかというと集英社で発行している雑誌には応募券が付いており、この応募券を貼って試写会に応募しないといけなかったからだ。他の雑誌社では全くと言っていいほど募集していなかったので、ほとんど買わない集英社の雑誌を買いまくって応募していた人がたくさんいるからなのよ。かくいう私も普段買わない雑誌３冊を買い、応募した。UIPからのメールにはこんな事が書いてある。要するに「ごめんね」としか言っていないのだ。**************************　■ お詫びとお知らせ ■**************************　6月13日に予定し、観覧の募集告知がなされました「宇宙戦争」の日本武道館でのワールド・プレミアにつきましては、弊社はセキュリティ上の理由で中止の決定をいたしました。ご応募いただきました皆様、告知にご協力いただきました各社様には謹んでお詫び申し上げます。この件に関するお問い合わせは、6月2日よりオフィシャルサイトで詳しくご案内致しますので、今しばらくお待ち下さい。集英社と結託して無理矢理雑誌を買うように促し、直前でキャンセル。私のように無理矢理雑誌を買った人達のおかげで集英社はかなり潤ったのではないだろうか。だって１冊も買わない人が何冊も買うんだよ！２日にオフィシャルサイトに詳しく載ると書いてあるが、どんな事が書かれるのか楽しみだよ(｀×´) ！！！

  2005年05月30日

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• 「ミリオンダラー・ベイビ」鑑賞♪

  生のモーガン・フリーマンとヒラリー・スワンクを観てきたよ。モーガン・フリーマンはユーモアたっぷりなおじさんだったわ。ヒラリー・スワンクは映画でのムキムキがウソのように痩せていて折れそうだったね。それに変なディオールの服着てたけど、着こなしてたね。映画の感想は後日詳しく！

  2005年05月28日

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• おやすみ１秒

  私は枕に頭をつけた途端に寝ることが出来るらしい。母が言うには昨日の夜私が「眠い寝る」と言った途端に寝始めた、ということだ。彼女は私の部屋へDVDデッキの操作方法を聞きに来たらしいのだが、私は「眠い寝る」と言って突然寝たらしい。私も何となく彼女が部屋に来たのは覚えているが、記憶がハッキリしない。既に脳味噌が寝に入っていたのだろう。お休み３秒が記録だと思っていたが新記録達成！！！

  2005年05月27日

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• 

  水密桃紅茶うますぎ！！！

  プーアル茶のせいですっかりお茶好きになってしまった私と、会社の先輩Ｓ。そのＳさんが美味しい紅茶を買ったからと小さいジップロックに入れた茶葉をくれた。それが「水密桃紅茶」なのだ！高級茶葉を使用しているらしいと聞いたので早速会社で飲んでみる。うま～い(゜○゜)!イイ香り(￣●●￣)クンクン･･･こんなにイイ香りで美味しいなんて！！！私はすぐ購入を決意し200ｇ買ったの♪ホットでもアイスでも美味しい水密桃紅茶。ぜひ飲んでみて！Pand@Reafの「水密桃紅茶」100gで1400円

  2005年05月26日

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• 「ホステージ」鑑賞♪

  日記で予告したとおり、ブルース・ウィリスの舞台挨拶付き「ホステージ」の試写会に行って来た。会場が17:30で開映18:30という舞台挨拶付き試写会にしてはずいぶん早い上映時間。私はギリギリに会場に到着した。すると歌舞伎町広場に人だかりが出来ている。どうやらここで「ホステージ」のイベントをする模様。私は試写状を手にどこが受付か分からず右往左往。係りの人に聞いてやっと到着した。友達が席を取っておいてくれたのずいぶん前の席をゲット！生ブルース・ウィリスに備えた。するとイベントスペースの映像がスクリーンに流れる。会場は変な空気に包まれた。それもそうだろう。だってこの目の前でブルース・ウィリスが舞台挨拶をすると思っていたら、中継の映像なんだもん。会場は比較的静か。みんなで「ここに来ないんじゃないか？」「何のために早くから並んだんだ？」という疑問が湧いているんではないだろうか。するとどうやら終わった模様。司会の襟川クロさんが劇場に移動するようなことを言っている。やっと会場の緊張が解けてわくわくムードへ替わる。おっ！ブルース・ウィリスが来たぞ♪んっ？小さいし、細いな・・・　お肌はツルツルだけど、髪の毛ないし・・・うーん、想像より上品だけど、貧相な感じがしるなぁ。まあ、いいか。これが観た感じの感想。ただこの人はあまり気遣いをしないようで、自分が喋った後に通訳さんの為の間を空けないのよ。トムちんなんかなっちに「さあ、どうぞ」的な間を空けてくれる。大物スターはみんなそうなんだけど、ブルースちゃんはそうでは無いらしい。にやけた笑いを顔に浮かべてマイクに近寄る前からしゃべり出してる。マイペースな人なのかしら？でもこの舞台挨拶では写真取り放題という状況で、普通の大物スターの時は取っちゃダメだと厳しいのにブルースちゃんは全然OKらしい。これは非常に珍しい。友人が帰宅途中に襟川クロさんにあって声を掛けたらしいのだが、彼女が言うには「日本のファンが盛り上がってくれたからブルースはとっても機嫌が良かったわよ。」と言っていたらしい。にやけた笑いを浮かべていたのはご機嫌が顔に表れていたらしい。娘役の子はホントにブルース・ウィリスの娘なんだって。アゴがしゃくれちゃってブルース・ウィリスとデミ・ムーアの悪いところあわさっちゃって可哀相だわ。SAYAKAよりブサイクかも(^▽^;)映画の内容は相変わらずブルースがヒーローになっちゃう感じ。いつも通りだから安心してみていられると言えなくもないけど。結構途中で犯人以外の妨害と言うか横やりが入ったりしてハラハラもさせられる。ブルースちゃんが言ってたけど、親子愛がテーマらしいよ。アクションはたいしてないけど、ブルースちゃんは自分で全部やったと自慢してた。犯人が途中で　【多少ネタバレ？】ゾンビと言うかホラー映画のように変わるところ【多少ネタバレ？】　が面白かったね。【多少ネタバレ？】　急に人質立てこもり事件が恐怖の館になるんだもん(^▽^)　　【多少ネタバレ？】得に勧めないけど、お暇だったら観てみたら？　　監督：フローレン・エミリオ・シリ出演：ブルース・ウィリス、ケヴィン・ポラック、ジョナサン・タッカー、ベン・フォスター、ジミー・ベネット、セレナ・スコット・トーマス、ルーマー・ウィリス 敏腕人質交渉人のジェフ・タリー。彼は、ある立てこもり事件に失敗するまで一度も失敗をしたことのない優秀なロスの警官だったが、その事件の失敗により、心に深い傷を負い、ロスを去り、小さな町の警察署長となった。平穏な町での生活を選んだ彼に、突如として、犯罪の魔の手が忍び寄る！タリーは、豪邸の住人と家族という二つの人質に挟まれて、再び人質交渉人として翻弄されることに・・・。クライアントを助けるのか、家族を助けるのか、究極の選択にブルース・ウィリスが果敢に挑む、渾身の意欲作！（作品紹介より）

  2005年05月23日

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• ブルース・ウィリス♪

  今日はブルース・ウィリスの舞台挨拶付き「ホステージ」の試写会に行く予定。私の職場から会場まで遠いのでどうやらギリギリの到着になりそうだ。それにしてもブルース・ウィリスはここ数年日本に来てないんだけど、昔なんかしたのかしら･･･

  2005年05月23日

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• モーガンとヒラリーの為に・・・

  アカデミー主演女優賞・助演男優賞・監督賞・作品賞と４部門を獲得した「ミリオンダラー・ベイビー」に出演するモーガン・フリーマンとヒラリー・スワンクが来日しする。ZEPP TOKYOでジャパンプレミアを行い、その後少し滞在するらしく29日の公開初日の１回目の上映の舞台挨拶にこの２名が来るというのだ。友人に聞いた私は発売日が19日のAM8:00と言う一般人には難しい時間にも関わらず買い行ってしまった･･･　前の方の真ん中は既に売れており、端っこの前の方を買った。今日は「ミリオンダラー・ベイビー」だけでは無く「オペレッタ狸御殿」の初日舞台挨拶のチケットも販売しており、私がかなり若い方に入るくらい高齢の方々の姿が目立った。普通の会社員は遅刻しちゃうから朝は買いに行かないよね。おとなしく夕方買いに行くわよね。私は堂々と遅刻してやったわ！昼寝はするし、遅刻はするし、給料泥棒だと思われているかもしれない･･･会社がこれ以上傾かないことを切に願っているsyo.wなのである。

  2005年05月19日

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• 「いらっしゃいませ、患者さま。」鑑賞！

  完成披露試写会だったのだが、会場に着いたら一般招待の人達がかなり並んでいた。私の今までの経験から察するにこの人数だけで定員の３分の２は相当する数だった。なのに先にマスコミや関係者を入れているから絶対に全員入れないよなぁ・・・と思っていたら案の定無理っぽい。配給会社の人っぽい奴が言うには「試写状にも満員の際は入場をお断りすることがあります、と書いてあります。もう入場はできません。ご理解下さい」との事。一般人は試写会慣れしてるし容赦はない。「でも他の配給会社さんの場合はお詫びに鑑賞券や試写状くれますけど、こちらは何か対応を考えていらっしゃいますか？」と質問した人がいたが、「いえ、よその会社のことは知りません。当社では考えておりません。申し訳ありませんがご理解下さい」と言う。どうしても入れる気は無いらしい。続けて「お待ちいただければもしかしたら入場できるかもしれませんが、ここにいる人数は絶対に無理です。ここら辺までの方でしたら可能性がありますが・・・」と言う。ここら辺は私のいる辺りだったので、悔しいから待ってみた。すると前の方の６人が入場、そこで１度ストップ。まだ後ろの人達も並んでいる。続いて「あと８人入れます」と言いだした。私は一応その８人に紛れ込み入場できた。しかし、会場は一杯。通路に座って舞台挨拶を見学した。渡部篤郎、大友 康平、原沙知絵、原隆仁監督が登場。司会は魚住りえと別れたばっかりの日テレの森アナがしてた。この事を知ったのは帰った後。先に知ってれば違う見方ができたのに残念だわ。　渡部篤郎はあんまりやる気無さそうに力の抜けた感じ。あんまり面白い舞台挨拶では無かったね。大友康平にオチを任せてたね。映画自体は結構面白かった。借金まみれの病院が借金返済に奔走するコメディなんだけど、ナース指名制、同伴人間ドック等、今存在したらものすごく喜ばれそうなサービスを実施している。こんなサービスはいらないと思う人もたくさんいると思うけど、このサービスの凄いところは患者の立場に立って、どんなサービスが嬉しいか考えている点。どうせ行くなら楽しい病院や面白い病院に行きたいじゃない。私も入院したことあるけど、別にそんなに楽しいことは全然ない。この映画を観ると患者と病院・医者・看護士の関係に対する風刺も感じられる。今病院経営も大変だろう、きっと。病院側も患者を客だと思って接してみたら？人の噂ってスゴイから面白くて楽しい病院だったらクチコミで大繁盛すると思うよ！結構病院って人に聞いてから行くこと多いからね。機会があったら観てちょうだい。　　　　監督：原隆仁出演：渡部篤郎、原沙知絵、大友康平、梨花、石原良純風俗業界のカリスマ再建屋・恩地（大友康平）は、ある日逆上した客の銃弾を受け倒れてしまう。瀕死の恩地が運ばれたのは、なんと倒産寸前の病院。そこで世間知らずな近馬院長（渡部篤郎）のヘタな経営を目の当たりにした恩地は、思わず病院再建を買って出てしまう。「病院はサービス業、お客様は神様だ！」と、次から次へと掟破りのサービスを開始する恩地。近馬が言いなりなのをいいことに、恩地の“改革”はとどまるところを知らず・・・？！「ナース指名制」「口移しバリューム」「ひざ枕点滴」、極めつけは、あの狭い検査機器の中に一緒に入ってくれる「同伴CTスキャン」・・・。いちばん色気と縁遠いはずの病院に風俗業界が参入、突然過剰なエロサービスを始めたら？　そんな大胆な発想から生まれた、爆笑コメディ。とはいえ、まったくホスピタリティ（おもてなし）精神のない日本の病院への痛烈な皮肉もたっぷりで、あなどれない。主演は『パッチギ！』などで演技にも定評のあるハウンドドッグのヴォーカリスト・大友康平と、コメディ映画は初主演という渡部篤郎。他にもホステス上がりの看護婦役に梨花、ストリッパー役にさとう珠緒（残念ながら脱ぎません）と、テレビでおなじみの顔が多数出演！　大騒ぎの病院モノに仕上がっている。

  2005年05月18日

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• 「ワイルド・タウン」鑑賞！

  TV東京で募集していた「ワイルド・タウン」鑑賞券が当選してきたので、観てきたのよ。劇場にはちんどん屋かと思うような変なオジサンと、普通のオジサン３名、女性２人組と私というステキなメンバーでの鑑賞となった。タイトルの通りワイルドな街のお話だったねぇ(^▽^)　テレビ東京で平日の午後に再放送してる映画を観る気分だね(東京近郊の方のみに分かる感覚だよ)。Ｂ級映画大好きな私としてはウルトラＢ級のこの映画はまあまあ満足出来たわ。上映時間80分っていうのはスゴイと思わない？Ｂ級の定義としては90分以内に押さえないと中身が無いから飽きないようにまとめてくるんだろうけどこの短さは最高。余計な説明は無くてイイ奴とワルイ奴がハッキリしてるから終った後もスッキリする。脳味噌使用率ゼロもステキ♪仕事帰りの疲れた体には良かったね。内容なんだけど、下の解説が全てだね。他に付け足すことも何にもない。それだけ！さすがプロレスラーって感じでザ・ロックの暴れるシーンはキレイなもんだわ。見せ方をよく理解してるよね。わざとらしくないし、ホントにやってるっぽいしスマートなアクションって感じかしら。飛んだり跳ねたりする訳じゃなくて暴れるだけなんだけどさ。私この人の暴れるシーンは好きだわ。Ｂ級大好き人にしか楽しめそうもないこの映画。そのうちビデオやDVDでレンタル店に並ぶ日も近いだろうから旧作になった頃にでも借りて観てね。　　監督：ケヴィン・ブレイン 出演：ザ・ロック、ジョニー・ノックスヴィル、ニール・マクドノー、クリステン・ウィルソン、アシュレイ・スコット 元米軍特殊部隊の精鋭クリス・ヴォーンは、二十年ぶりに故郷の田舎町へと帰ってきた。だが懐かしい故郷は、欲望と犯罪が渦巻く町に姿を変えていた。町のシンボルだった製材工場は閉鎖され、新たにオープンしたカジノが町の中心地となっている。ある晩、カジノのオーナー、ジェイの招待で帰郷祝いを楽しんでいたクリスは、ディーラーのイカサマを見破り、ジェイの手下たちと大乱闘、暴行罪で逮捕されてしまう。一方的な警察の対応に、警察もジェイの一味だと知ったクリスは、自ら保安官選挙に立候補し、町の浄化に乗り出そうとする。俳優業も板に付いてきたＷＷＥの看板レスラー、ザ・ロック。華々しくデビューした次代のスターも、いまいちブレイクしきらず、主演３作目はＢ級のバイオレンス・ムービーに落ち着いた。かと思いきや、これが滅法面白い。実はこれ、73年製作の傑作アクションのリメイク。故郷のギャングを一掃した保安官の実話を基にしている。原題の“WALKING TALL”は「胸を張って堂々と歩く」の意。その単細胞なヒロイズムは、今日のアメリカが振りかざす正義と同じ理屈にも思われるが、あくまでも映画は映画。マッチョなヤンキーを熱演するザ・ロックを始め、ニック・マクドノーの悪役やジョニー・ノックスヴィルの不良中年も、みんな人間くさくて魅力的だし、２時間超のオリジナルを80分にまとめたキレのいい展開もお見事。これぞ清く正しいアメリカン・アクションといった会心作なのだ。

  2005年05月17日

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• 祝！出勤♪

  弟がうつ病を克服して（病気には見えなかったけど）今日からめでたく出勤のはこびとなった。母は部屋の掃除が出来ると大喜び。会社に行ってくれて嬉しくて大喜びじゃないところがおかしいと思うんだけど･･･

  2005年05月16日

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• 映画「サハラ」をタダで！

  今、パソコンテレビ「GyaO」と言うサイトでマシュー・マコノヒーとペネロペ・クルス主演の映画「サハラ」のオンライン試写会の募集をしている。このブログをご覧の人には教えちゃうよ。予告編というかダイジェスト映像というか、それを観る必用はあるけど、そのあとに応募画面が出てくるから興味のある人は申し込んでみて！視聴可能時間は丸１日しかないから自分の都合のいい日程で応募してね。「サハラ」特集ページhttp://www.gyao.jp/cinema/sahara/index.html

  2005年05月15日

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• 松尾スズキ主演「イン・ザ・プール」鑑賞！

  三木監督と主演の松尾スズキさんによる舞台挨拶付き完成披露試写会に連れて行って貰った。映画上映前から笑いに包まれていたこの映画。予想よりかなり面白かった。第一松尾スズキ主演で笑えないわけないよ。彼のものすごい演技なのか素なのかわからない精神科医　伊良部一郎。かなりめちゃくちゃな人なんだけど、結局みんな癒されている･･･？回復に向かってる･･･？的なところが素晴らしく面白い。それになぜかヒョウ柄を着こなす変な医者。松尾スズキ以外この役は考えられないね。そして変な患者にはオダギリジョーと市川美和子。田辺誠一はちょっとこの２人とはスタンスが違うのよね。ビョーキはビョーキなんだけどね。オダギリジョーは継続性勃起症のサラリーマン役なんだけど、これが笑える！当人は真剣に悩んでいるのに、状態が状態だけに面白いのよ。彼は怖い役とかよりもコメディの方がいいわね。ハンサムはコメディが似合う！ちょっとシルエットで状態が映るんだけど、あれじゃあ日常生活に困るだろうなぁと思ったわ。女なのでその辺の不便さやつらさは理解できないんだけどね。市川美和子は強迫神経症だと自分で勝手に診断をくださして伊良部せんせーの所に来た患者。これはあるある的な所もあり、そんなに笑えない。笑えるのはルポライター役の市川美和子と編集長の微妙なやりとり・編集長と伊良部せんせーのやりとりの方かな。強迫神経症と言うのは電気消した？火は止めた？鍵は閉めた？等心配するとどんどん気になり強迫観念に襲われるという病気らしい。でも程度の差はあれ気になって家に戻ったりすることあるよね？私はあのでかいバックに共感を覚えたわ。私もいらないけどもしかしたら必要かもって色んなモノ持ち歩いてるからね。田辺誠一演じる出来る男なサラリーマンはちょっと変だけど奥さんもいるし、一見平和そう。しかし仕事のストレスからプールで泳ぐようになり、だんだんエスカレートしてプール依存症になる男。この話は笑えなかったわね。田辺誠一が格好良かったけど。全体的にとても面白かったよ、この映画は。松尾スズキがパワー全開でとんでも精神科医伊良部一郎を演じてるのよ。映画の主演は初めてだそうだが、代表作になるかもね(^▽^)　　　　　　監督・脚本：三木聡原作：奥田英朗出演：松尾スズキ、田辺誠一、オダギリジョー、市川実和子プール依存症、継続性勃起症、強迫神経症など、ちょっとおかしな病気にかかってしまった人たち。ところが彼らを診察する医者は、もっと異常な人物だった。ヒョウ柄のシャツとブーツに白衣という外見もさることながら、診察もメチャクチャ。それでも患者たちは彼の不思議な魅力にひかれ、通ってしまう。 おかしな患者とおかしな医者のやりとりを描くコメディで、主人公のトンデモ精神科医に扮するのは劇団・大人計画を率いる異才・ 松尾スズキ。監督・脚本は構成作家として「ダウンタウンのごっつええ感じ」や「トリビアの泉」など数々のお笑い番組や、シティボーイズの舞台演出などもこなす三木聡。それぞれが独自の“笑い” を追及する人物だけに、どんな化学反応を見せてくれるのかに注目。

  2005年05月12日

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• 出社できないんだって

  弟がうつ病にになって会社に行ってないことは言ったと思う。そして治ったようだと報告もしたはず。会社の主治医の診断も受けて完治したと言われたらしい。その後に人事部長と面談して「5/9に君の配属先を連絡するから」と言われて帰ってきたんだけど、今だに連絡がないから出社できないんだって。自分で電話して聞いてみればいいのにね。毎日ごろごろしてて飽きないのがすごいわ。でも給料はちゃんと出てるみたいだし、いいご身分だわ。

  2005年05月11日

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• ＧＷが明けました！

  ９日までしっかりＧＷを取っていたワタクシ。２日と６日は出勤したのだけれども、ものすごく忙しくて楽天ブログをいじる暇もなかった。休んでいる時はほとんどＰＣ開かないので、１日１回メールチェックするだけ。明日から本格的に再開の予定！！！

  2005年05月10日

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• ＨＤＤ録画

  三菱のHDD＆DVDレコーダーのHDDは650ギガあるんだけど、すでに70%は使っている。wowowで放映している映画を録画してたらそんな事になってしまった。番組表も１週間分でるし、結構便利だね。今までビデオデッキしか使ってなかったなんて不思議だわ。

  2005年05月03日

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• おばちゃんパーマ

  ここ１年くらい髪をストレートにしてたんだけど、まっすぐにするためにドライヤーをかけるのが面倒でパーマにしてみた。しっかりおばちゃんパーマにされた私。私の顔がおばちゃんだからじゃないよね･･･？そう思わないと哀しすぎるもん･･･

  2005年04月30日

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• 「交渉人　真下正義」鑑賞♪

  試写会で観たんだけど、ほぼ会場は一杯。老若男女問わずの客層はがすが踊るシリーズ！と言った感じ。しかし何となく会場は盛り上がっていない。映画に大して期待を寄せていない感じが伝わってくる。もちろん私もその中の１人。なぜなら前評判からしてどこかの映画で観たシーンの寄せ集めだと噂されているからだ。所詮テレビの特別編程度のモノだと思ってみると割と楽しい。相変わらずの小ネタで笑わせてくれる。「踊る大捜査線」と「古畑任三郎」が混ざった感じだわね。安心して観れると言えなくもないけど、逆に新鮮みにかけると言えなくもない。「踊る大捜査線」を映画化かするほどでもないと思っていたけど、この映画もまさにそれ。面白いか面白くないかとと言われれば面白いけど、お金を払って観るか観ないかと聞かれれば観るほどでも無いかも・・・レンタル開始されたら観れば？程度。悪口ばっかり言ってるようだけど、そんなに悪くもないんだよ。木島警視役の寺島さんは強面なのに可愛いし、片岡指令長役の國村さんも仏頂面から垣間見える表情がいいし、矢野TTR広報役の石井さんもナレーター並のトークかましてるしね。ただユースケが貧相なのが悪いんじゃないかなぁ。映画で主役張れるレベルじゃないでしょ、彼？テレビドラマの主演っぽくない？色んな映画のシーンの寄せ集めだけど、悪い作品では無いと思うよ。甲殻機動隊とかパトレイバーとか韓国映画の「TUBE」とかね。ただ1800円出すほどでは絶対にないので、映画の日とかレディースデートか割引券とかで観に行くことをお勧めする。同じ踊るレジェンドムービーの「容疑者　室井慎次」の出来も同じ程度なのか興味あるわ。【注意！】言うの忘れてたけど、コレは言っておきたい。多少ネタバレになるので反転しないと読めないようにしておくね。興味ある人だけ見てね。ここから→　　ラストで湧く疑問のことなんだけど、あれはあのままでいいんだからね！追求しても無理なのよ、分からなくていいんだからね！不毛な議論している人いるけど、あれはそういう効果を狙ってのことらしいからさ。　←ここまで【注意！】　　　監督：本広克行出演：ユースケ・サンタマリア、寺島進、小泉孝太郎、高杉亘、松重豊、甲本雅裕、遠山俊也、柳葉敏郎、水野美紀2003年11月24日、レインボーブリッジを封鎖して解決した「台場連続殺人事件」。その事件直後、真下正義警視は、湾岸署の前で、報道陣に取り囲まれ、警視庁初の交渉人（ネゴシエイター）として、事件解決の経過を説明していた…。あれから1年…。2004年12月24日、雪乃とクリスマス・イブのデートの約束をしていた警視庁交渉課準備室課長の真下は、その日の午後、突然、室井管理官から呼び出しを受ける。警視庁史上、最悪の緊急事態が発生。東京の地下鉄の最新鋭実験車両（通称：クモ）1両が何者かに乗っ取られたのだ！1997年フジテレビ系列で放映されたシリーズ「踊る大捜査線」は刑事ドラマの歴史を変えた。翌98年『踊る大捜査線　THE　MOVIE』が封切られるや、空前の大ヒットを記録！当時日本映画興行史上歴代5位という驚異的な成績を残した。そして、昨年7月公開された『踊る大捜査線　THE　MOVIE2　レインボーブリッジを封鎖せよ！』（以下、「OD2」）は、日本映画実写歴代1位に輝く、未曾有のメガヒットを記録したことは、記憶に新しい。「踊る」シリーズから、今、新たな歴史が誕生しようとしている。それが、「踊る」レジェンド・ムービー『交渉人　真下正義』だ。主演は、ユースケ・サンタマリア。本作で映画初主演を飾る。真下が知能犯と交渉を重ねていく中、パニックに陥った東京の街を走り回り、真下とともに、姿の見えない知能犯と戦う、木島丈一郎警視役に寺島進。原案は、君塚良一。脚本は、新進の十川誠志。監督は、本広克行。（作品資料より）

  2005年04月28日

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