三毛猫アメリと自分らしく生きてみよう!
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今日はホントは「プライド 栄光への奇跡」の試写会に行く予定だったんだけど、ジンギスカンを食べに行くという誘惑にあらがえずに予定変更。私はジンギスカンが大好きダー!!!
2005年04月27日
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なんでパート3まで出来ちゃったのかよく分からないけど、私は大好きな「ブレイド3」の試写会に行って来た。B級映画大好きな私としてはこういう雰囲気の映画はとっても好き。頭使わず悪い奴らがやっつけられるのを観るのはいいよね。顔がでかくてとても身軽そうには見えないウィズリー・スナイプス。前作・前々作に比べると体が重そう・・・ 重いと言うより歳のせいで体が動かないのかしら?軽快なアクションに見えるように頑張ってはいるが、日本のヒーロードラマのようなへたくそなアクションを披露している。前作と前々作の時はそんなこと感じなかったんだけどおかしいなぁ。スティーブン・セガール臭がしている・・・私がブレイドを好きな理由は、ヴァンパイアをやっつけると血が出ないで灰になっちゃうところ。だって血がドバって出てくる映画じゃ気分転換のリフレッシュにならないもの。血は出ないで悪いヤツがやっつけられるのがいいのよ。それとあのブレイドの裏地が赤いレザーコートがくるっとまわるとキレイに広がるところがいいの。なのに今回はあんまり広がって無くて残念!今回はウィズリー・スナイプス演ずるブレイドのアクションがいまいちな分、ウィスラーの娘アビゲイル役のジェシカ・ビールはキレのあるアクションをしていたように感じたね。カッコイイ女性っていいよね。この手の映画は私の大好きなタイプなのでとっても楽しかった。でも1、2、3の順に面白いのはしょうがないよね。1はスティーブン・ドーフが出てたし、2は私の大好きなノーマン・リーダスも出ていた。今回はハンニバル・キング役のライアン・レイノルズがまあまあだったかな。ハンサム君が出てないと楽しくないからね。監督・脚本:デヴィッド・S・ゴイヤー出演:ウェズリー・スナイプス、クリス・クリストファーソン、ジェシカ・ビール、ライアン・レイノルズ、ドミニク・パーセル、パーカー・ポージー、トリプルH 大爆発を起こした倉庫から一斉にヴァンパイアたちが飛び出してくる。その後を追うように、中からブレイドが姿を現す。慌てて逃げ出したヴァンパイアたちを一掃し、ブレイドはひとりの男に銀の銃弾を打ち込む。しかし、男はヴァンパイアではなくヴァンパイアの奴隷と化した人間だった。横たわる死体に困惑するブレイドは騒ぎを聞きつけて集まってきた群集に目撃され、さらにヴァンパイアたちによって殺害の一部始終を録画され、一夜にして連続殺人鬼としてFBIに追われる身となってしまう。新感覚アクション超大作「ブレイド」シリーズが遂にファイナルバトルを迎える。“ウェズリー・スナイプス=ブレイド”と世界が認知し、待望の『ブレイド3』を盛り上げるのは、個性と実力を備えた個性的なラインナップ。ブレイドと共にこのシリーズに欠かすことのできない存在であるウィスラーを今回もクリス・クリストファーソンが味のある演技で好演。ウィスラーの娘アビゲイルを演じるのは、ジェシカ・ビール。ワイルドなルックスと抜群のコメディセンスで、アメリカで人気沸騰中のライアン・レイノルズ。さらに、オーストラリア出身のドミニク・パーセル、インディーズ映画界の名バイプレーヤー、パーカー・ポージー、WWE世界王者のトリプルHなど、バラエティ豊かな俳優陣が勢揃いし、最後のバトルで火花を散らす。監督にはシリーズ全作の脚本を手がけ、ウェズリー・スナイプスと共にブレイドを成功に導いたデヴィッド・S・ゴイヤー。
2005年04月25日
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今日は「ブレイド3」の試写会に行く。しかしこの映画はパート3まで続くとは全く思わなかった。私はこのB級の雰囲気漂う作品は大好きでビデオとかDVDとか持ってるんだけど、日本ではそんなにヒットしたようには思わないのよね。だからこのパート3はビデオリリースのみだと思ってたんだけど、劇場公開するみたいだし。でも私はこの映画でブレイドが黒い皮のコートを翻るところが大好き!無駄にCG使っちゃってさ(^▽^)
試写状が手元に5通ある。でもどれもこれもいけない日って言うのはどういうこと?今の時期、私の会社では移動が多くて来週は送別会で予定がいっぱい。転勤なんて関係部署以外はあんまり噂も回ってこない。長いこと会社にいると知り合いが多くて困りものだ。送別会より試写会に行きたいよぉ(T.T)
2005年04月23日
ニコール・キッドマン、ショーン・ペンというオスカー俳優を揃えたこの映画。期待は大きかった分、大したこと無くて残念だわ。キャストを見るだけで面白そうだし、予告編も期待は膨らむんだけど、膨らんだだけしぼんじゃうという悲しい結果が・・・ ストーリーが悪いのかなぁ、現実離れした美しさのニコール・キッドマンが通訳という地味な役だから悪いのかなぁ・・・ 何だかインパクトに欠ける作品だわコレ。期待して観に行くとガッカリするよ~ 監督:シドニー・ポラック出演:ニコール・キッドマン、ショーン・ペン 国連通訳シルヴィア(ニコール・キッドマン)の生活は、故郷アフリカのマトボ共和国の大統領(アール・キャメロン)の暗殺計画を通報したことにより、一変した。何者かに狙われるようになり、同時にシークレット・サービスからは疑惑の対象となってしまった。シルヴィアを“保護”することになったケラー捜査官(ショーン・ペン)は、彼女の過去を探るうちに彼女自身が陰謀にかかわっているのではないかという疑いを深めていく…。アカデミー賞受賞俳優、ニコール・キッドマンとショーン・ペンの2人が初めて共演した愛と感動のサスペンス。監督は『愛と哀しみの果て』の巨匠・シドニー・ポラック。(作品資料より)
2005年04月22日
ウディ・アレンの作品は面白くないと言い切ってしまう私だけど、文句言うばかりじゃだめだと観に行ってしまったこの映画。彼が主演じゃなければ20%は面白みが増すんじゃないかな・・・どうみてもウディ嫌いが丸出しの私だけど、ウディ・アレンの一番嫌いなところはあのどもるようなしゃべり方。老人になってあれだけ口がまわるのはスゴイと思うが耳障りなことこの上ない。口がまわるのにあんなにどもるのは不自然じゃない?オヤジがガムをくちゃくちゃ耳元で噛む音と同じくらいイヤだわ!!!しょっぱなからウディ・アレン批判で入ったんだけど、彼の良さは私にはさっぱり分からない。都会的な洗練されてる?おしゃれ?ようわからん・・・ あんな小さいじいさんがなぜ美女に好かれるのか(意図的なんだろうけどさ)、なぜ自分が主役じゃないといけないのか、どうして日本公開が遅れるのかはとても気になるところ。日本公開が遅れるってことは面白いと思う人が少ないからなんじゃないかと私は思っている。私は機会があるとウディ・アレン作品は面白くないとあちこちで言いふらしている。でも試写会に行って思ったのはみんなかなり面白そうに笑っていることだ。私が笑ったのは2カ所くらい。しかし私の後ろにいた女性は笑いっぱなし。ちんけなオヤジのドタバタコメディーを堪能している。批判してばっかりでも何なので、多少褒め気味進行に路線を変更しよう!この映画のいいところはテンポがよくて飽きさせない展開を心がけているような印象を受けることかな。映画監督が目が見えないなんて変わった設定だし、映画が撮り終わるか気になるじゃない?音楽も効果的だったと思う。この点は常々認めている。彼の作品の中では「スコルピオンの恋まじない」「おいしい生活」に次ぐ3位くらいの面白さだったのでないだろうか。寝なかったし。でも私は同棲相手の養女と結婚する等という不届きモノ男を人間的に尊敬出来ないから、彼の作品には相変わらず批判的なワタクシ。彼のでない彼の監督作品を早く観たいと思う今日この頃。 監督・出演:ウディ・アレン出演:ティア・レオーニ、トリート・ウィリアムズ、マーク・ライデル、デブラ・メッシング、ジョージ・ハミルトン、ティファニー・ティーセン オスカー2度受賞の元・巨匠映画監督ヴァル(ウディ・アレン)は、今ではすっかり過去の人。細々とCM仕事を請け負って食いつないでいた。そこにハリウッドのメジャースタジオからオファーが舞い込む。実は、映画プロデューサーをつとめる、ヴァルの元妻・エリー(ティア・レオーニ)の計らいだった。自分を捨ててNYから西海岸に移り住んだエリーに恨みも未練もたっぷりなヴァルだったが、この際、背に腹はかえられぬと仕事を引き受ける。ところが、クランクイン直前に心因性の失明状態に陥って…。とにかく、恨みがましい男だ。口を開けば愚痴ばかり。相変わらずの神経症ぶりは、ウディ・アレンお馴染みのキャラクターだが、今回の主人公は、まさに彼自身。低俗なハリウッドをことごとく馬鹿にする、パームツリーや日焼けが似合わないNYの映画監督という設定なのだから。そして、近年のどのアレン作品よりも笑える。女神のような元妻を演じたティア・レオーニとのノン・ストップで常に脱線する会話が最高におかしい。“コメディアン”アレンの面目躍如たるおもしろさだ。第一、迷走する映画製作現場という舞台設定そのものが、ハリウッドのみならず、自分を含めた映画界のすべてをおちょくっている。本作で初めてカンヌ映画祭を訪れたというアレン。エンディングを見れば、思わずニヤリとすること間違いなし。
2005年04月21日
ちょっとアゴ割れてるのと、たまに白目がちになったときの顔が好きじゃないけど割とハンサムなアシュトン・カッチャー主演と言うことで、彼の顔を楽しみに観に行ったこの映画。7変化と彼の演技力にちょっとビックリ!感想は言えません・・・ だって全てがネタバレに繋がっちゃうんだもん。下の解説に無い事はネタバレだよね?と言うことでものすごく簡単に演技面だけ。アシュトン・カッチャーは主人公の相手役以外に出来ることがあるんだなぁと素直に感心。何でかは言えないけど7変化をするとその外見に合わせて演技もがらっと変わるのよ。こんなに演技派とは思わなかった。アシュトン・カッチャーだけじゃなくて他の人達も良くやったなぁと言った感じ。本で読めばスリリングな物語なんだろうけど、映画で観ると結構疲れる。そんなにコロコロ帰られてもさぁ・・・ サスペンスと言うより私にはSFに感じたわね。色んなアシュトン・カッチャーが観れるから彼のファンの人は観に行けばいいと思うけど、他の人には勧めはしないね。これ観るなら「コンスタンティン」を軽い気分で観に行く方がいいと思うよ。(この映画で天使が羽を広げるところが大好きで、内容そっちのけな私♪でもキアヌも痩せてカッコイイしさ) 監督:エリック・ブレス&マッキー・J・グラバー出演:アシュトン・カッチャー、エイミー・スマート、ウィリアム・リー・スコット、エルデン・ヘンソン、メローラ・ウォルターズ、エリック・ストルツ幼い頃から度々記憶を失っていたエヴァンは、治療のため日記をつけ始める。13歳の頃、エヴァンは幼なじみのケイリーたちと悪戯をして大事故をひき起こすが、その瞬間も彼の記憶は空白だった。やがてエヴァンは引っ越すことになり、虐待傾向のある父と乱暴な兄トミーと暮らすケイリーに、「迎えにくる」と伝え残す。時が経ち、大学生となったエヴァンは、記憶を失うこともなくなっていた。しかし、昔の日記を見つけた時から、エヴァンの意識に変化が起きる。「バタフライ・エフェクト」とは、「小さな蝶が羽ばたくと、地球の裏側で竜巻が起こる」という、わずかな違いが後に大きな結果の差を生む理論。誰しも、「もしもあの時、こうしていれば」という、未知の運命に思いをはせることがあるだろうが、この物語は、その心理に訴える、意外性のあるサスペンスだ。主人公エヴァンは、失われた記憶の中に意識を戻し、愛する幼なじみの人生を救うため過去を変えようとするが、その先には、切ない結末が待っている。大学生となったエヴァンを演じるのは、モデルから俳優へと転進したアシュトン・カッチャー。脚本を読んで、そのスリリングな展開に魅了されたというカッチャーだが、これまで得意とされてきたコメディ路線から脱し、シリアスな演技を見せているほか、製作総指揮としても参加している。
2005年04月19日
私の弟は鬱病になったとここで書いたんだけど、本人曰く「治った」らしい。毎日非常に楽しそうに配達のバイトに行く彼。診断書を貰って会社に提出し、3月と4月を有給休暇を全て消化(入社から9年、1回も取得したことナシ)して休む彼。治ったのなら会社へ行けよ!!!本人曰く「4月は異動先がないからこなくても大丈夫」らしい。会社って診断書があると甘いよね。
2005年04月18日
昨日は買いたい化粧品ベスト3を挙げましたが、実際に商品を観に行ってきました。リサージュという化粧品は取り扱い店舗が少ないので、繁華街に行ったからと言っても置いてないのだ。自宅近くの化粧品屋にあると言うことがHPで調べて分かったのだが、そのお店に行っても商品はない。不振に思ってお店のお姉さんに聞いたら、ごそごそ探してから出てきた。どうも出して置いたからと言って買う人があまりいないからと引き出しの中にサンプルをしまってあったようだ。お姉さんは買わせようと必死だから無理矢理顔につけてみようと誘うのだがつけたら最後買わされそうなのでとりあえず手につけてみた。さらっとしたウォーターファンデーションでつけ心地は良さそうだ。のびもいいし、ホントに肌がサラサラする。ただカバー力はゼロに近いから塗る前にコンシーラーや下地は必須だ。給料が入ったら絶対に買ってやる!!!
2005年04月16日
今私は無性に化粧品が欲しい。欲しいのはたくさんあるが第1位 リサージ オイルフリーファンデーション \5,500第2位 Koh Gen Do フェイスパウダー \5,500第3位 ラッシュ 天使の優しさ 100g \693これはすぐに欲しいね。ポイントメーク物も欲しいんだけどまだ使い切ってないのがたくさんあるから諦めるとして、このベースメイク物はすぐに欲しい!お金落ちてないかな・・・
2005年04月15日
北海道通の方ならご存じだろうが釧路に「猫のたまご」なるお菓子が売っている。どんなお菓子かというと小さめの「雪苺」だと思ってちょうだい。それでも分からない人は凍ってない「雪見だいふく」の中がクリーム物だと思ってね。これなら分かるよね?ふんわりした100%白玉粉に20種類以上の味のクリームが入っている。楽天では下記4種類が購入可能だが、製造しているメーカーのHPではこれに季節のセットが加わり計5種類(1種類4個入)が存在する。北海道出身の友人はこのお菓子を大絶賛している。北海道のお店で買うと1個100なのだが、空港だと1個150円。冷凍でも到着日から3日しか持たないし、冷蔵だと1~2日が賞味期限とものすごく生にこだわっている様子。東京でもデパートに期間限定で出展していたりするそうなので、機会があったら買ってみて。私は給料が入ったら買うつもりよ。 猫のたまご ハッピーカルテット 猫のたまご 北海道セレクション 猫のたまご スノーヒル 猫のたまご スイートバリエーション
2005年04月13日
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生キアヌ見たさに「コンスタンティン」のジャパンプレミア試写会に行って来た。割と前の方だったのでばっちり肉眼で見れたわ♪生キアヌは今回も黒のスーツに茶の靴という相変わらず決めないカッコで現れた。でも髭も剃ってスッキリしてるし髪も整っている。格好良かったわ。キアヌは想像通りだったんだけど、レイチェル・ワイズがあんなに華奢でキレイだとは思わなかった。映画では長い髪の役ばかりだったが、来日時にはスッキリとしたショートカット。私のように絶壁ではない後頭部のせいでかなり似合っている。うーん、ぽちゃぽちゃした人なのかと思ったら顔も小さいし脚も長くてキレイだった。美しい♪映画は高級なB級映画と言った感じでCGとか頑張っているが所詮悪魔だとか天使だとか言ってる段階で日本人にそんなに受けると思えない。だけど日本人はキアヌ好きだからそこそこのヒットは見込めるだろうね。B級映画好きの私はかなり楽しかった。天使と悪魔の翼が広がるシーンがすごい好き。映画はキリスト教独特の世界観と価値観が渦巻いていて、無神論者の多い日本人にどれだけ受け入れられるか疑問だよね。元がアメコミだと日本人の食いつき悪いからどうかなぁ。でもキアヌだしなぁ・・・ 映画の日とかレディースデーに大きなスクリーンでみるにはイイかもしれない。小さい画面だと迫力が出ないから面白くないと思う。どうせみるなら画面と音響で選んだ方がいいと思うよ。ものすごいお勧めって訳じゃないけどB級映画好きの人やアメコミ好きの人には満足して貰えるはず。 監督:フランシス・ローレンス出演:キアヌ・リーブス、レイチェル・ワイズ、シア・ラブーフ、ティルダ・スウィントン、ブルイット・テイラー・ビンス、ジャイモン・フンスー、ギャビン・ロズデイル 悪魔を見分ける特殊能力を持ったジョン・コンスタンティンは、人間界に潜む悪魔を地獄へ送り返し続けている。その体は末期ガンに冒され、余命は1年。悪魔祓いの最中、不穏な空気を感じたジョンは、地上を成立させている、天国と地獄の均衡が崩れかけていることを知る。同じ頃、妹の自殺に不審を抱く女刑事アンジェラが、ジョンに協力を頼んできた。妹、イザベルの手首には、サタンの子ルシファーの印が刻まれていた…。映画界に異彩を放つアンチ・ヒーローが登場した。自殺を試み、2分間だけ地獄をみたジョンは、天国への切符を手にするために悪魔祓いを続けるエクソシスト。この物語は、天国と地獄の中間にある地上の救済であり、ジョン自身の救済の旅でもある。ジョン・コンスタンティンを演じたキアヌ・リーブスは、本作について、『マトリックス』シリーズ以来「最高の脚本」と絶賛しているが、その作りこまれた世界観は、重々しくも美しい視覚効果とともにスクリーン上でさらに広がりを見せていく。地獄の風景を目にする女刑事アンジェラには、レイチェル・ワイズ。さらに天国の使者ガブリエルにティルダ・スウィントンが扮し、存在感を発揮している。コンスタンティンとともに、「神の領域」に触れる恐ろしさとダイナミズムを感じてほしい。
2005年04月12日
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「ノッキング・オン・ヘブンズ・ドア」を観てからティル・シュワイガーに惚れてからドイツ映画にはまった私。その後「クラブ・ファンダンゴ」「トンネル」で更にドイツ映画好きが増して「タトゥー」でドイツ人俳優好きになってしまった私。ものすごい楽しみにしてたのだ。主役のダニエル・ブリュールが可愛い!!!「グッバイ・レーニン」を観損ねて、wowowでの放送を待ちわびている状態なのだが、このダニエル君はかなり好みだわ!青春映画にピッタリだわ。得意げな顔も、はにかんだ顔も可愛い。私は主人公が好みだと内容なんかどうでも良くなるタイプなのだが、この映画は中身もイイ感じだった。ヤンとピーターとユールは思わぬ自体に動転して金持ちオヤジを誘拐してしまう。しかし、殺そうなんて気もないこの3人はいつの間にやらオヤジともうち解けてしまう。このオヤジは昔は学生運動なんぞをしていたヤツらしいのだが、いつのまにやら資本主義に傾倒しどっぷりはまったらしい。このオヤジと理想に燃える青年達のやりとり。主人公3人の恋愛模様と上手く絡んで2時間以上の上映時間を感じさせない展開。ドイツ映画は深いね。日本人の若者がこんなに政治や世の中の事について疑問を感じたりしているだろうか。まあ資本主義になってからの年数は日本の方が全然多いから仕方ないのかもしれないが、日本の若者ほど政治に無関心な人間もいないだろうからね。誰が大統領になろうが代議士になろうが気にもとめない。選挙にも行かない。自分もその1人だから大いに考えさせられる映画だ。主役のダニエル君は可愛いし、展開もいい。とってもお勧めな作品である。 監督・脚本:ハンス・ワインガルトナー出演:ダニエル・ブリュール、ジュリア・ジェンチ、スタイプ・エルツェッグ、ブルクハルト・クラウスナー 理想主義者のヤンは、親友のピーターと暮らしている。ピーターの恋人、ユールの引越しを手伝ったヤンは、彼女にある秘密を打ち明けた。実はヤンとピーターは、金持ちの留守宅へ押し入り、家具を動かしてメモを残す「エデュケーターズ」だった。ユールは過去に事故を起こし、金持ちの高級車の賠償金支払いに苦しんでいたが、ヤンとともにその相手宅へ侵入する。2人は急速に惹かれあっていくが、この日の「仕事」が思わぬ事態を巻き起こす…。東西ドイツの統合以来、貧富の差が社会問題となっているドイツ。現在ベルリンには、本作の主人公ヤンのように、体制に疑問を抱き活動する若者が多くいるようだ。ヤンの情熱は思わぬ事態を招いていくが、この物語は主義主張を押し出すというより、現代に生きる元気な若者たちの青春映画として描かれる。不条理に過ぎていく現実のなか、恋と友情に揺れながら、自分の意思に目覚めていく成長の物語が、爽やかに、そしてパワフルに迫ってくる。撮影は手持ちカメラを使い、リアルで感情的な映像を生み出している。監督・脚本は、実力派の新人として知られるハンス・ワインガルトナー。主人公ヤンを演じるのは、『グッバイ、レーニン!』で話題を呼んだダニエル・ブリュール。陰険な事件ばかりが目に付く日本にこそ、こんな映画が必要だろう。
2005年04月11日
花粉症のせいで毎日寝不足。毎朝毎朝起きる時間の2時間前に目が覚めてのどまで鼻水がつまって起きちゃうんだよね。この状態になると寝付けなくてそのまま。はやく5月にならないかな・・・
2005年04月10日
キアヌ・リーブス主演の「コンスタンティン」の試写状が当たった!!!ネットでしか応募しなかったんだけど、いや~良かった♪
2005年04月09日
イ・ビョンホンが自身の代表作になると豪語してる映画「甘い人生」。この映画の試写会が東京の青山劇場であるのだが、この試写会のチケットがすごいことになっていた。私は一応ブランチの50組の募集に1枚だけハガキを出したのだがハズレた。オークションで昨日確認したところその段階で7万円。一番高値で10万を越していたらしい。エプソンのカラリオ ミーを買った人の中から抽選で当たった人もいるようだ。私にはその魅力は全く理解できないのだが、すごいぞイ・ビョンホン!!!
2005年04月07日
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1枚だけ出したハガキで当たった「阿修羅城の瞳」の試写会に行って来た。客の入りが悪いなぁと思っていたら、早く来ない人が多かっただけで気づけばほぼ会場は満杯だった。面白そうかなと思っていたのだが、所詮邦画だと言うことを忘れちゃっていた私。なんだかチープなCGやセットでガッカリ。ただ下の解説にもある通り、歌舞伎のシーンは本物の重要文化財に指定されている金比羅宮の劇場で撮影したのでかなり立派になっていた。ヒドイのは宮沢りえ演ずる椿の肩に出たアザだ。いかにも張り付けましたと言わんばかりの代物で。私は興ざめした。ただ宮沢りえがかなりキレイに見えたのは不思議だ。普段は痩せぎすで魅力がないと思っていたのだが、和服を着ると体型が隠されて色気もあったね。染五郎は歌舞伎シーンではステキだったが、それ以外は私には主役のオーラが出ていなくて小日向文世や樋口可南子の存在感に負けている。渡部篤郎とはイイ勝負だったかな。ネタバレになるから誰が相手かは言わないけど、阿修羅との対決シーンでは阿修羅の軽そうな太刀にやられそうになっているがすごい不思議。阿修羅は強い設定らしいからもっと練習してそれっぽくして欲しかったね。それと反対に対決相手は立派な太刀捌きだったわ。映画を見終わったら舞台の方を観たくなったよ。なんだかこの脚本は映画だとイカされていない気がしたんだよね。スクリーンからは迫力が全く感じられなかったから舞台だったら迫力満点だろうなぁと感じた。せっかくの豪華キャストがなぜこんな映画にこぞって出演したのかは謎だが、「キャシャーン」が観れる人であればそんなに酷く感じないかも。私はお金払ってこの映画観たら怒り出したかもしれないけど、試写会だったから「この程度なら試写会で十分だ。映画館に行かないですんで良かった(^▽^)」というのが正直な感想だ。特別酷いわけでもないし、染五郎の歌舞伎や黒づくめの衣装での立ち回りはすごいし、渡部篤郎のちょっとキレちゃってる演技もなかなかだし、宮沢りえはキレイだし、樋口加奈子は迫力ある演技しているし、小日向文世はいい味だしているけど映画全体に漂うチープ感がすごい邪魔をしている感じがした。観るなと止めるほどでは無いけど、大して面白くないと言い聞かせてから観に行く方がいいと思うよ。期待は禁物!!! 監督:滝田洋二郎出演:市川染五郎、宮沢りえ、樋口可南子、小日向文世、渡部篤郎、内藤剛志文化文政の江戸。かつて、人を食らう鬼を斬る「鬼御門」の副長だった病葉出門は、今は江戸随一の人気を誇る舞台役者として活躍していた。ある日出門は、江戸を賑わす盗賊団の一員、つばきと出会う。強く惹かれあう2人だが、その時、つばきの肩に謎のアザが浮かび出た。同じ頃、鬼を率いる謎の尼僧・美惨は、つばきのアザを、鬼の王・阿修羅の復活と見て取り、阿修羅の力に魅せられ道を外れた鬼御門、邪空を送り込む。演劇ファンにはお馴染みの、劇団☆新感線が生み出した舞台「阿修羅城の瞳」が、名匠・滝田洋二郎監督によって映画化された。恋をすると鬼になる女と、鬼殺しの男が出会い、逆しまの絆に揺れる壮大なアクション・ドラマだ。その映像は、SF的なセットやメイクに彩られているが、やはり何よりも、ストーリーの素晴らしさに圧倒される。病葉出門を演じるのは、舞台同様、市川染五郎。粋な二枚目役者でありながら、強力な剣の技と情熱を備えた出門役で、映画初主演を飾る。重要文化財である四国・金比羅宮の劇場で撮影された歌舞伎シーンは、物語の一端ながら染五郎の本領が発揮され目をくぎ付けられるだろう。数奇な運命を背負うつばきには、宮沢りえが扮し、阿修羅王への転生を華麗に演じている。もちろん、舞台との違いは見られるだろうが、まずは、まだこの物語を知らない観客にとって、大きな刺激となるはずだ。
2005年04月05日
今私は台湾で購入した高級プーアル茶をのんでいる。数年前に飲んだプーアル茶は激マズで私は2度と飲むまいと誓ったくらいだったのに、今飲んでいるのはかなり美味しい。しかし、試飲しないでお茶を買って不味かったらどうしよう。でも試飲できるようなお店で高級品を勧められたら困るし、お茶は無くなって来てるしとかなり困っている。友人はもう1回台湾に行こうと私を誘うのだが、行ったばっかりでそんなに休めないじゃないのさ!美味しいプーアル茶はどこにあるのだろう・・・
2005年04月04日
郵便局の集配課の課長は絶対に内部犯行を認めないので、その根拠を示して欲しいと要求してみた。すると課長は「syo.wさんのお宅へ配達する郵便物のコピーを取るからそれとポストの中身を照合してください」と言いだした。実は私はこの言葉を言わせたかったのだ。だってもうこれしかないでしょ?前回もこれを言わせるべく努力したのだが、絶対にポスト抜き取り説しか認めなかったからね、この課長。私はもちろん毎日郵便物をデジカメで撮影するわよ♪
2005年04月02日
根拠はないけど絶対に局員が局で抜いてるんだよ、絶対!だってメール便は1通たりとも不着も紛失もないもん。普通郵便と定形外郵便だけが盗まれてるし。明日局に文句言いに言ってやるかな!!!とかなりヒートアップしてきた、私。今年に入って3回目だし、12月から連続4ヶ月。キレない方がおかしいと思わない?
2005年04月01日
デーブ・スペクターのトークショー付き「英語完全征服」の試写会に行って来た。デーブのくだらないダジャレも何回もやられると面白く感じてきてしまうという不思議な現象に自分の感覚を狂わされてショックを受けたsyo.w。デーブ情報によるとチャン・ヒョクは入隊しちゃってるらしい。いれば日本に来ただろうから残念だわ。「火山高」の時から気になってた人だし。ええと、この映画面白いっす!!!私の大好きな韓国映画のおバカ路線を突っ走ってくれちゃってもう私のツボにストライク状態。韓国のサスペンスとかホラーはあんまり面白くないんだけど、ラブコメっぽいのは面白いよね韓国映画は。私の一押しは「花嫁はギャングスター」なのよね。「猟奇的な彼女」とか「僕の彼女を紹介します」だと純愛路線にいっちゃってコメディー部分が全然足りない。しかしこの「英語完全征服」と「花嫁はギャングスター」は笑い中心で、ラブストーリーはかなり軽くなっている。今回映画初主演というヨンジュ役のイ・ナヨンはなかりの美人。韓国女優にはいないタイプの美人でキム・テヒとも違う感じだし、キュートな人なの。私はあんまり韓国女優をかわいいとは思わないんだけど、このイ・ナヨンはすっごい可愛いと思う。映画の内容としてはドジで平凡な公務員のヨンジュが職場の方針で英皮教室に通うことになり、そこでムンスと出会い恋に落ちるという感じなんだけど、ドタバタ劇が面白い。英語教師役のキャシーもいい味だしているし、ムンスのお母さんも面白い。あんまり真面目になるところはないんだけど肩の力が抜けた感じですごくいいと思う。カップルでもおなんな同士でも楽しめると思う。韓国映画としては久しぶりに自信を持ってすすめられるわ、この映画。迷っている人は是非劇場に足を運んでちょうだい。損はしないと思うよ! 監督:キム・ソンス 出演:チャン・ヒョク、イ・ナヨン 妄想と思い込みで生きているヨンジュはイケてない地方公務員。ある日、職場を代表してイヤイヤ英会話学校へ通う事になるが、そこで出会ったお調子者のムンスに一目惚れ。しかし彼は金髪教師キャシーに夢中なうえ、別の女性の影もチラホラ。ガツーンと来たけれど、このまま地味な人生を送るのは真っ平!一発逆転を賭けて、恋に英語に真正面からぶつかっていくことを決意するのだった!『僕の彼女を紹介します』で一途にカノジョを愛する優しい男を好演して人気急上昇中のチャン・ヒョク。男らしいだけでなくカワイイ韓流スターだって注目なのだ。相手役は『フー・アー・ユー?』やドラマ「勝手にしやがれ」で近年演技派としてメキメキ頭角を現してきたイ・ナヨン。この役のあまりのキュートさに日本でのブレイク必至!そして『MUSA-武士-』のキム・ソンスがエンターテインメント監督としての手腕を発揮、斬新な映像で米人気ドラマ「アリーmy Love」のようなポップな妄想世界を作り上げた。日本人にも通じる英語コンプレックスの世界を、チャーミングな爆笑コメディに仕立てた。(作品資料より)
この日はリチャード・ギアの舞台挨拶付き「Shall We Dance?」の試写会に行って来た。一緒に行くはずの友人は仕事が終わらず仕方なく1人で行ってきたのだが、会場に入るとかなりな人数が席に付いており、端っこしか空いていない様な感じ。席にはレブロンの袋が置いてあって中をあけるとグロスが2本とチラシ等が入っている。私が座ってぼーっとしていると私の数列後ろの女性がすーっと歩いてきた。彼女は私のだいぶ前方の列からキョロキョロしながら歩いてきて、人目が無いと感じるとそのお土産入りの袋をパクっている。合計3袋をパクリ、ほくほくと席に帰る女性。私は咳払い何ぞをして気づいている人間もいるのだぞ!というアピールをしたが空しい努力となった。係りの人も見て見ぬ振り。その人は生リチャード・ギアの舞台挨拶だけを見て帰っていった。激しく失礼なヤツだ!!!生リチャード・ギアは髪の白い上品なおじさまで、カッコイイと言うよりステキという感じだ。ただ、映画で観るよりシワもあるし老けている感じ。この人とエド・ハリスはオッサンになってもステキだと思うよ。それは追いといてまた舞台挨拶の話に戻るけど、舞台上では日本人の社交ダンサーによるパフォーマンスが行われている。その間リチャード・ギア御一行様は舞台の横から眺めている。そう普通に立ってみているのだ。そのパフォーマンス終了後司会の日テレ羽鳥アナが監督とリチャード・ギアを呼ぶと、ちゃーんとついたてのある所から登場。さっきまで突っ立って舞台見てたはずが、いつの間に・・・映画自体は日本版とほぼ違わずに忠実にリメイクしている。踊るリチャード・ギアはとってもステキだった。竹中直人の役をしている俳優さんがいい味だしている。この人は色んな映画に出ているが、毎回違う役作りをしていてスゴイと思うよ。ラブコメだと必ず出てくる感じだもん。とりあえず生リチャード・ギアも観れたし、お土産貰ったし大満足だったよ(^▽^)
2005年03月30日
韓国のサスペンス・スリラーだというから結構期待して観に行ったこの映画。映画前のトークショーでなぜだか川島なお美が出てきた。更に突然愛犬シナモンの息子のリュ・シオン似だとか言うミニチュアダックスフンド(名前失念)まで出てきた。司会の人が川島なお美に映画の感想を聞いてもハッキリとした答えが出てこなかった所を観ると、早送りで観たのか面白くないのか適当にはぐらかしている。何となくこの映画がハズレっぽい気がしてきた。上映前に訳の分からないトークショーがあり、試写会が始まる。私の前のオバサンが頭を時折右に傾げると字幕の半分が隠れて首を絞めたい衝動に駆られながらの緊迫した試写会。5分ほど字幕が隠されて私はふてくされた。ふてくされていたら何と寝てしまったのだ!サスペンス映画で寝てしまうとは何という事だ。しかし字幕が見えないから仕方が無いと自分に言い聞かせ小さい目を無理矢理こじ開け鑑賞開始。下にも書いてあるからネタバレじゃないけど主人公の上司のおっさんの死体が結構グロい。最近グロいのに慣れてきたから私は平気だったけど前のオバサンはどうやら苦手らしい。左の連れのオバサンになにやらささやいている。やっとオバサンは頭を戻すことに下らしい。そしてまた集中力が復活してきた私。この映画には女性が3人出てくる。下の解説を読む限り亡き妻と恋人が1人2役をこなし、謎の女性が出ているから女優は2人のはずだ。しかし私には謎の女性と亡き妻&恋人役の2名の区別が付かず大混乱してしまった。それに過去と現在のシーンの違いがよく分からない。主人公の記憶が混乱しているからどちらも一緒に見えるようにしているのかもしれないけど、もうホントに映画が進む度に混乱度が増していく。衝撃の真実が最後に証されるのだが、「ああ、そういうことなんだ。へぇ」程度でそんなに驚きは無い。しかし、1回観ただけでは分からないところもかなりたくさんあるのでもう1回くらい観ればスッキリするかもしれない。1人で観に行くと疑問点を話し合えないから2人以上で帰りに食事でもしながら語り合うのがいいかもしれない。特にススメはしないけど、そう退屈する作品でも無いから気が向いたらどうぞ。監督:ソン・イルゴン出演:カン・ウソン、ソ・ジョン、チョ・スンヒョン、カン・ギョンホン 交通事故に遭い、14日後に昏睡から目覚めたカン・ミン。彼が覚えているのは、「蜘蛛の森」の別荘で、男女の死体を見たことだけだった。友人のチェ刑事が現場に急行すると、そこにはカン・ミンの恋人と上司の他殺体があった。カン・ミンは、バラバラの記憶をかき集め、知らない男から「蜘蛛の森」へ行くよう指示され、そこで、亡き妻にそっくりの女性、スインに出会ったことを思い出す。やがてカン・ミンの記憶はある真実へ辿りつくが…。本作は、人の記憶と意識、無意識の中で巻き起こる物語。「蜘蛛の森」の伝説から始まり、覚えの無い他殺体、知らない男からの電話、森にいた少女、写真館の女など、ひとつの謎が別の謎を呼び、主人公のみならず、観客をも混乱へ引きずり込んでいく。そして、衝撃的なラストシーンの後は、しばし呆然とさせられるだろう。見終わった後に誰かと話をしたくなるミステリーであり、さらにもう一度観たくなる。監督は、『フラワー・アイランド』のソン・イルゴン。前作では、自らと対峙しようとする女性たちの姿が印象的だったが、本作では、残酷な真実に直面し自分を取り戻していく男の旅を描き出している。カン・ミンを演じるカン・ウソンは、『結婚は狂気の沙汰』で青龍賞新人男優賞を受賞した実力派。謎の女性スインには、『魚と寝る女』で観客に強烈なインパクトを与えたソ・ジョンが扮している。
2005年03月29日
決算時期なので、マジで忙しい。でも楽天ラッキーくじは引きたいから毎日楽天のトップページは見てるけどね。今日は試写会もないし、じっくり残業できた。でもまだまだ終わりそうもない・・・
2005年03月28日
1万6千円の買い物をした。自分で買っておきながら何で布っきれにこんな大枚はたいたのか疑問なんだけど、自分の欲求を抑えきれず買ってしまった。POTER 吉田かばん 70周年記念モデル
2005年03月27日
友達に誘って貰って六本木ヒルズの展望台フロアで開催された試写会に行って来た。展望台だけでも1500円するから試写会のおかげでそこもタダで入れた♪試写会はパイプ椅子でスクリーンも小さい。後ろは展望台の客がうろつくし、映写機はうるさい。いいところはちっともない試写会なんだけど、500mlのペットボトル2本くれたしま、いいか!映画は寝たとか寝ないとかそんなことだけで進んでいく映画だった。ある意味ものすごくくだらないし、ものすごく現実的かもね。私は寝たとか寝ないとかどうでもいいけど恋愛にものすごいパワーをそそぎ込む奴もいるしね。この映画で一番くせ者なのは医者のラリーだよ。最後まで観るとこいつのすごさが分かるよ。それにしてもこんな人たちとは絶対に恋愛したくないね。ジュード・ロウがステキだけど、映画的には好きじゃない!2回観ることはないね。ネタばれギリギリだけど、ラストのアリスがカッコいい。 監督:マイク・ニコルズ脚本・原作:パトリック・マーバー出演:ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライヴ・オーウェン 通勤者であふれる朝のロンドン。新聞記者のダンは、車と接触事故を起こした女性を助ける。彼女の名はアリス。ニューヨークでストリッパーをしていたアリスは、その日ロンドンに着いたばかりだった。2人は恋に落ち、同じ部屋で暮らし始める…。1年後。処女小説の出版を控えたダンは、アンナという女性写真家に一目惚れする。アンナは恋人のいるダンを拒むが、ダンの心の揺れはアリスに見抜かれていた。一方、アンナはダンの悪ふざけがもとで医師のラリーと出会い、結婚するが…。それぞれの愛は、やがて運命的に交錯してゆく。世界30ヶ国語に翻訳され、100都市以上で上演されたパトリック・マーバーの傑作戯曲を、『卒業』の名匠マイク・ニコルズ監督が映画化した本作は、ロンドンの街を舞台に絡み合う4人の男女の恋愛模様を、エモーショナルに、シニカルに、リアリスティックに描き出す“大人の恋愛ドラマ”。元の戯曲を作者自らが脚色しているため、シーンの運びに無駄がなく、また随所に散りばめられた名台詞も鮮烈な印象を残す。写真家、作家、ストリッパー、医師という登場人物には、ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライヴ・オーウェンという当代きってのスターが集結。愛に燃え、傷つく等身大の心の表裏を、見事なアンサンブルで表現している。ポートマンの多感なヒロイン像とロバーツの成熟した女性像の対比も、女性客の共感を呼びそうだ。
2005年03月26日
前から興味があったので、ラッシュの「天使の優しさ」を買ってみた。泡立たない洗顔料なんて文句が書いてあったのでますます興味をそそられた。手元に届いたのはアイスのようなカップに入った薄緑っぽい固形物。クレイパックかと思わせるような色合い。さらってみるとちょっとポロポロしている作り途中のクッキー生地のような触り心地。ぬるま湯となじませてお肌をマッサージするように洗うというかこするというか、まそんな感じでお肌の上をくるくるしてみた。なんだか肌の脂がこの「天使の優しさ」を拒むように頑張っている。うーん、すっきり感が無い・・・すっきり感がないまま洗い流すとキャー!ビックリ!! (*゜ロ゜)ノ洗い流した後にタオルで水気を拭き取ると乾いたお肌がふっくらスベスベ!!!すっきり感がないからもう使うのやめようとか思ってゴメンよ( ┰_┰) 臭いがキツからってバカにしてゴメンね(^▽^;) ものすごい効果でビックリしたよ。ただ私は今までなるべく臭いのしない物を選んで使ってたからそれはちょっと気になるんだけど、この効果を考えると臭いは慣れるだろうから我慢することにした。いや~、いい洗顔料に出会えて良かった(^▽^)
2005年03月25日
何だか重々しい感じの映画かと思っていったらSFちっくだったわ。でも役者が揃っている映画だから緊張感あって、なかなか良かったよ。デンゼル・ワシントンの映画だから最低レベルでもそんなに酷いことにはならないだろうと思っていったんだけど、いや~この人は外さないねぇ。相変わらず正義感の強い男の役なんだけど、彼が演じると本物っぽいね。流石の演技力と言えるわ。レオ様可哀相・・・ いくら頑張っても重みが無くてさ。それにメリル・ストリープが悪役というかくせ者役でこちらも素晴らしい。こんなママさん議員いそうだもん。キャストがいいと大したこと無い作品でもいい映画のような気がしてくるから不思議よね。デンゼル・ワシントンって脱ぐの好きだよね。シャワーシーンとか上半身裸とか必ず出てくるし。ウィル・スミスとデンゼル・ワシントンとデニス・クエイドはいつも脱いでるような気がしない?私だけ?内容はこんなことになったら余も終わりだなという展開で、記憶や資料をねじ曲げられたりマインドコントロールにかけられたりととんでもない事が次々と判明する。ラストまで緊張感のあるイイ作品だと思う。2時間10分の上映時間だけど結構あっという間。お勧めよ♪ 監督:ジョナサン・デミ出演:デンゼル・ワシントン、メリル・ストリープ、リーヴ・シュレイバー、ジョン・ヴォイト、ブルーノ・ガンツ 湾岸戦争下のクウェートで偵察任務中の米軍大尉ベン・マルコの小隊が、敵の奇襲攻撃に遭う。部隊の危機を救ったのはレイモンド・ショー軍曹。終戦後、ショーは名誉勲章を授与され、政界へ進出。数年後には全米のニューリーダーとして、次期副大統領候補に指名されていた。一方、現在も軍務を続けるマルコのもとに、かつての部下メルヴィンが現れる。廃人同然のメルヴィンは、従軍中の記憶について毎晩おぞましい夢を見るという。実はマルコもメルヴィンと同じ悪夢に悩まされていた。その夢では、ショーが仲間の隊員を殺害しているのだった。サスペンス映画の歴史を変えた『羊たちの沈黙』のジョナサン・デミ監督が、「新しい恐怖を描いた、もう一つの『羊たちの沈黙』」として製作したサスペンス・スリラー。62年の名作『影なき狙撃者』を現代仕様にアレンジ。戦争後遺症、対テロリズム、情報監視、大統領選のパワーゲームと、今のアメリカがはらむ社会不安が代わる代わる現れるストーリーは、フィクションでなければ困るぐらいショッキングな内容にも関わらず、社会的寓意に富み、実話のようなリアリティを備えている。近頃冴えない印象だったデミ監督も、今作ではオスカー監督の名に恥じない重厚なサスペンス演出を披露。実力者ぞろいの出演陣もオーバーアクトすれすれの熱演を戦わせ、ドラマに説得力を与えている。「もう一つの『羊たちの沈黙』」の看板に偽りのない一級品のスリラー。
2005年03月23日
映画を観ていないせいか最近の頭の中はクレンジングのことで一杯。何でだか知らないけど無償にクレンジングを買いたい。今はオリジンズのミントウォッシュを使っているのだ、もう3年も使っているから飽きてきたせいかもしれないけど。今狙っているのはラッシュのベイビーフェイスという石鹸タイプのクレンジングとロクシタンのクレンジングウォーターの2つ。どちらも都内に何店舗か店があるが、私の行かないような立地ばっかり。ネットで買おうと思ったらあんまり扱っていない。めんどくせぇ!!!金曜日からずっとクレンジングの事考えてるよ(^▽^;)
先日行方不明になった弟は鬱病なんだって。家にいると何ともないのに突然仕事中にどっか行きたくなったり、事務所に帰るのがイヤになるんだって。他の仕事ならしてもいいけど2度と今の職場に戻るのはイヤだと言っている。小遣いと借金の返済金だけ稼げば何してもいいけどさ。
2005年03月21日
今日はラジオの公開録音に行って来た。応募時は100組200名募集していたのに、私の整理番号は130番台。整列させているのを観ていたら200番まで呼んでたのよ。おかしくない?席は100席も無いのに会場には400名近くが集まっている。どう考えてもおかしいだろ!!!ラジオなんだし見栄えが悪いとか考慮する必用はないしさ。1時間半じーっとしてるの辛いんだからね、ヾ(`◇´)ノ彡☆バカヤロウ!!
2005年03月19日
予定通り「アビエイター」を観てきた。アカデミー賞にノミネートされた理由が分かると言うよりは何故作品賞が取れなかったかが、分かるような気がした。キャストも豪華だし、監督だって立派なんだよ。それにしてはこの程度なのかい?と言う物足りなさがある映画だ。チープなのに満足感のある映画もあるがこの映画では満足するところをどこに見いだしたらいいのかさっぱり分からない。自伝的映画だったら「Ray」の方が全然いいけど「アリ」ほど酷くもない。レオ様だって頑張ってるんだよ。でもこの映画の言いたいところがよく分からないのがいけないのかも教訓みたいのを訴えたいわけではないみたいだし。それとケイト・ブランシェットが何故こんなちょっとしか出てないのに助演女優賞に選ばれたのか理解できない。もっと他にいただろうに、レオ様の犠牲の代償なのかと思っちゃったりしたよ。レオ様も自伝的映画じゃなくてオリジナル作品だったらもっと演技を高く評価して貰えたのではないだろうか。「Ray」でジェイミー・フォックスがそっくりだったのとは違ってハワード・ヒューズ役のレオ様はハンサムだし若すぎるようだ。今回のレオ様は小綺麗だしだし、なかなか良かったよ。私の好きなハンサムの類ではないけどだ。2時間49分の上映時間が気にならないようだったレオ様の頑張りを観るのもいいかもしれない。 監督:マーティン・スコセッシ 出演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ブランシェット、ケイト・ベッキンセール、ジュード・ロウ、アレック・ボールドウィン、イアン・ホルム、アラン・アルダ 若き富豪ハワード・ヒューズの夢は、世界的映画監督と航空家。1930年、莫大な予算をつぎ込んだ映画『地獄の天使』を成功させたハワードは、航空会社を買収し、ライバル社パンナムとの探りあいのなか、軍飛行艇ハーキュリーズの開発に乗り出す。1946年、テスト飛行中に墜落したハワードは、瀕死の重傷を負ってしまう。空軍からは、戦争の終結を理由にハーキュリーズの契約を取り消されたうえ、軍用資金横領の疑いで公聴会に出席することになるが…。あくなき野望と追求心で夢を実現させた実在の男、ハワード・ヒューズの波乱に満ちた人生を描く、3時間の超大作。エキセントリックなまでに映画と飛行機に情熱を注ぎ、極度の潔癖症と完璧主義からパラノイアに陥る姿、そして、キャサリン・ヘップバーンやエヴァ・ガードナーら、銀幕の大女優たちとの恋を通じ、その大胆な人間像がたっぷりと描き出されていく。ニューヨークを膝元にするマーティン・スコセッシ監督が、ハリウッドで撮った点もユニークだが、やはり一番の注目は、ヒューズを演じるレオナルド・ディカプリオ。少年時代に伝記を読んで以来、ヒューズに憧れを抱いてきたというレオだが、ハリウッドで生まれ育った現代映画界の寵児が、超大作と呼ぶにふさわしい力量を発揮し、製作総指揮にも名を連ねている。本年度ゴールデン・グローブ賞では作品賞、主演男優賞を獲得した。
2005年03月17日
どうも!今年に入って郵便泥棒3回目のsyo.wです(*^-゜)vィェィ♪とうとう3回目やられちゃったヨ郵便物来ないよ~♪請求書かダイレクトメールしか入ってないよ~♪ポストからなの~♪局員のせいなの~♪抜いてるのは誰なの~♪悲しすぎるわ~♪syo.wの心の唄より抜粋
2005年03月15日
観てきましたよ「ブリジット・ジョーンズの日記2」を。長いから”2”にしちゃうからね。すんごい面白いわけでは無いけどよくまとまった作品だと思う。本にすると2冊分を1時間45分の作品によくまとめてあるので、脚本家に拍手おくっちゃうよ。でも一番面白いブリジットのお母さんの「共依存」問題がすっぽり抜けちゃってるのが残念だわよ。それにレベッカとジャイルズの事もあんまり見せてくれないし。でも主要キャストは全部そのままだからいいわ。ダーシーもダニエルも以前のままだし、2人がなぜブリジットに惚れるのか不思議なんだけど、あのドジな所が好きなのかなぁ。大きいお尻がキュートと言えないこともないし、色んな事に一生懸命だし。彼女にはしたくないけど友達にはしたい人だわ。すんごく褒めるところは無いんだけど、個人的にダーシー役のコリン・ファースが好きなので、私はこちらを中心に観ていたわ。足が長いしホント貴族みたいな雰囲気の人よね。不器用な男の役は彼にお任せ♪「ラブ・アクチュアリー」でも不器用な小説家の役をやっていたし。とまどう姿が可愛いの(^▽^)軽く笑わせてくれるし、あいかわらずブリジットはドジで可愛い。特にあそこに閉じこめられちゃったトコはおかしい(^▽^) 前作を観た人はぜひ今作を観てちょうだい。 監督:ビーバン・キドロン出演:レネー・ゼルウィガー、ヒュー・グラント、コリン・ファースブリジットとマークが付き合い始めて6週間と4日、2人は24時間ラブラブだった。仕事は相変わらずだったが、もう以前のブリジットではない。仕事が終わって家に帰れば、愛する彼とめくるめく一夜を楽しむのだ。しかも相手はハンサムで有能な弁護士なのだ。しかし、ある夜マーク宅を訪れると、弁護士仲間のレベッカが来ていた。若くて魅力的なレベッカと比べて、自分はデブでとりえがないと落ち込むブリジット。自信喪失から、ブリジットは様々な妄想に苦しみ始め、やがてはマークの愛を疑うようになる…。大ヒット作『ブリジット・ジョーンズの日記』が4年ぶりに帰ってきた。マークと2人、ハッピーになれると思っていたのに、完璧な彼が出来たばかりにまた新しい悩みが。ハッピーエンドの向こうには、また新たな苦難が待ち受けているもので、女性は常に葛藤し続けなければいけないのだ。監督は、前作と変わって『迷子の大人たち』のビーバン・キドロン。主演は前作と同じレニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、そして女ったらしの編集長役のヒュー・グラントも懲りずに登場する。レニー・ゼルウィガーは、『シカゴ』でスレンダーになった体から、またしても体重を増やし、女優魂を披露。ドジだけど親しみやすいブリジット像を再び作り上げた。
2005年03月14日
携帯に1回だけ出たんだけど、相変わらず行方がしれない弟。帰ってこれないような事をしでかしたらしいのだが、何をしたんだろうね。
2005年03月13日
syo.wです・・・今日はお墓参りに行くはずだったのに弟が帰ってきません。彼はどこへ行ってしまったのでしょうか・・・?
2005年03月12日
結構前評判が良かった「ロング・エンゲージメント」を観てきた。面白そうかと思ったんだけど、私にはダラダラと長くて退屈な映画に感じられたわ。「アメリ」をご覧になった方には分かるだろうけど、この映画の展開は「アメリ」とそっくりじゃない?まず始めに人物紹介があるのだが「アメリ」の時とそっくり。映画には関係ないナレーターがナレーションしているのも一緒。お次は箱の中身を遺族へ返す作業。これも「アメリ」ではブルドトーというという当時少年の宝箱を返すために奮闘するのと一緒でしょ。ものすご~くそっくりな展開。私は既にこの時映画に完全に飽きていた。そして悲劇が起こった!!!映画を観ていて一番悲しい悲劇「爆睡」だ!!!どんなに眠くて面白い映画を観ていれば寝ない。何故寝るかと言えばその映画がたるんでいるからに違いない。またこの映画が睡眠を誘うのはその色遣いにあるとも言える。セピア色やくすんだ黄色、目に優しい茶色とジャン・ピエール・ジュネ監督の独特のファンタジー色が心地よい眠りに誘うのだ。それに主役のオドレ・トトゥも「アメリ」の時と同じ様な表情や仕草を見せるし、私には時代劇番「アメリ」なのかと錯覚すら起こしたぞ。ジュネ監督、少しは工夫してちょうだいよ・・・何だかこの映画は「感動した」と言う感想の人が多いようなのだが、私にはどこで感動したらいいのかさっぱり分からなかった。私のお勧め所は「マネク役のギャスパー・ウリエル君が可愛い(^▽^)」「映像は綺麗だった」の2点。他の人はすがすがしい恋愛映画だと感じるみたいだけどね。死んだはずの婚約者を自分の直感だけを信じて探しに行くんだから、この根性は見上げたモノだ。そこは感心したわよ。この映画の一番の注意点は登場人物が非常に多いこと。アメリカ人の名前なら聞き慣れているが、フランス人の名前がこれだけたくさん出てくると誰が誰だか分からなくなってくる。それにみんな戦時中なので小汚いからますます見分けがつかない。2時間13分と長い映画だからこんがらがるとつらいぞ!観に行く人は予習して人物だけでも把握していく方がいいと思う。 監督:ジャン=ピエール・ジュネ出演:オドレイ・トトゥ、ギャスパー・ウリエル、ドミニク・ピノン、クロヴィス・コルニヤック、ドニ・ラヴァン、ティッキー・オルガド、マリオン・コティヤール第一次大戦下のフランス、ブルターニュ地方。まるで子供のように純粋に惹かれ合うマチルドとマネック(ギャスパー・ウリエル)は、誰が見てもお似合いの恋人同士だった。だが過酷な運命はそんなふたりをも引き裂いてしまう。戦場に旅立ったマネックの身を案じていたマチルドのもとにある日、悲報がもたらされる。軍法会議で死罪を宣告された彼が、ドイツ軍との前線である「ビンゴ・クレピュスキュル」に、武器もなく置き去りにされたというのだ。だが、彼の最後を見届けたものはいない。その日以来、マチルドの必死の捜索が始まる。「彼に何かあれば、私にだけはわかるはず」。マチルドは不思議な愛の直感に導かれながら、複雑に絡まった糸をほどくかのように、ミステリーを解き明かして行く。果たして、彼女だけの直感は、奇跡を起こすことができるのか。女優として一段と成長をとげたオドレイ・トトゥは、まわりの誰をも引き込まずにはおかない不思議な信念と少女のようなピュアネスを合わせ持ったユニークなヒロインを誕生させた。「もし車が来るよりも早くあの曲がり角までたどり着けば、マネックは無事に帰って来る」。直感だけでなく、ときにはおまじないを頼りにしながらミステリーを解き明かして行く。オドレイの相手役には、今若手でもっとも熱い注目を浴びる『かげろう』の新鋭ギャスパー・ウリエル。他にジュネ監督の熱狂的ファンであるジョディ・フォスターや、『ビッグ・フィッシュ』のマリオン・コティヤール、『ポンヌフの恋人』のドニ・ラヴァン、さらに『アメリ』でお馴染みのユニークな傍役陣が顔を揃える。音楽はデヴィッド・リンチ作品で知られる名匠アンジェロ・バダラメンティ。ブルターニュをはじめ風光明美なロケ地の数々も見逃せない。
2005年03月11日
ジェット・リーが舞台挨拶するという言葉に引かれて応募した「ダニー・ザ・ドッグ」の試写会だが、珍しく25組という少ない当選数なのに当たっちゃった(* ̄∇ ̄*)エヘヘと言うことで試写会友達を誘って観てきたよん♪以前「HERO」の時に来日して、その時も思ったんだけどジェット・リーってマジでちっちゃい。そしてものすごく愛想がいい人。仏教だと本人が言っている位なので首から数珠の様なモノをぶらさげていたし、慈愛に満ちた微笑みというのかなんだかものすごく癒されるような笑顔だったわ。絶対にいい人だと思う!この試写会はマスコミ向けがメインっぽい感じで、他にはファンクラブの会員の方がたくさんいらしてたわ。このファンクラブの方達は映画を観る目的には適していない最前列から5列目までを占拠していた。私はファンじゃないけど、一応生で観れると言うことで5列目にいたのだが、映画観てたら首が痛くなったよ(^▽^;) 写真も撮らしてくれなかったし、これなら後ろに行けば良かったと後悔したわ。映画の内容なんだけど、ジェット・リーが出ていると言うだけでアクション映画なのは良く分かるけど、モーガン・フリーマンが出演することで映画に重みというか説得力が出てくるんだよね。ちゃんとストーリー性のあるドラマになってるんですよ!っていう証明的な感じ。今までのジェット・リーはヒーローを演じていたが、今回は演技面でも頑張っている。精神年齢が10歳くらいの飼い犬の役だ。この金貸しのオジサンもいい味だしてる。本当の悪いヤツってこういうヤツのことを言うんだろうな。ただこの犬の使い方がすごくて、金の取り立ての時の脅しに使うんだよね。うーん、すごい設定・・・ よくこんなこと思いつくよなぁ。今回は内容のある映画に出られたジェット・リー。もう40歳と言うことだが、これからもアクション映画に出続けて欲しいと思う。ただ、スティーブン・セガールのように無様になっても主役をやり続けるのはやめてね。公開はまだ先みたいだけど結構面白いので観てちょうだい♪ 製作・脚本:リュック・ベッソン監督:ルイ・レテリエ出演:ジェット・リー、モーガン・フリーマン、ボブ・ホスキンズ5歳のときに、ピアニストだった母親から悪党バート(ボブ・ホスキンズ)によって誘拐され、彼の奴隷として、犬として成長してきた男ダニー(ジェット・リー)。アンダーグラウンドの格闘技場で戦わさせられ、バートのために金を稼いできた。しかし、ある日、バートが襲撃に遭い、ダニーはひとりぼっちとなる。そんな時、ダニーの前に盲目のピアノ調律師サム(モーガン・フリーマン)と、彼の優しい娘ヴィクトリアが現れた。ダニーはピアノを習い始め、父娘によって、愛すること、信じること、幸せとは何かを教えられ、人間であることに目覚めていく…
2005年03月08日
万惣というフルーツパーラーがある。1Fではフルーツやらケーキやらを売っているのだが2Fと3Fがカフェとレストランになっているのだ。場所は神田というか秋葉原というか万世橋の近く。ホットケーキが有名な店で、日本で最初にホットケーキを出したと言うのが売りになっている。そこのホットケーキは何が美味しいのか良く分からないけど卵の味がしっかりとしたお腹に貯まるホットケーキで、家で作る様な軽いモノとは全然違う。食パン2枚分以上の食べ応え。シロップとバターは別の入れ物でやって来て、もちろん1人づつ別よ。フルーツホットケーキというのもあるのだが、これはフルーツクリームがお皿に載っていて、マーガリンとシロップの代わりにサラサラのカスタードクリームソースをかけて食べるのだ。どちらも美味しいのだが、フルーツの方が200円位高いので、ちょっとためらいが出てしまう。初心者は普通ので十分だが、何回か行くと5000円位するコースが食べたくなってくるんだよね。飲み物別で5000円なんだから貧乏OLには高値過ぎる。いつか食べてみたいよ(^▽^;)
2005年03月07日
ここの所、郵便泥棒が出てこないから試写状が届くようになった。だけどみんな同じ日ってどういう事よ!試写状5通が全部同じ日で全部違う映画なんだよ(T.T)せっかく当たったって1本しか観れない!!!
2005年03月05日
昨日観た映画の感想を書きたいんだけど、そんな時間がないよぉ。仕事の締めが迫っているよぉ( ┰_┰) シクシク
2005年03月04日
地味な割に主演が多いデニス・クエイドさんの「フライト・オブ・フェニックス」を観た。うーん、キャストが地味だよねぇ(^▽^;) 私はジョヴァンニ・リビシ目当てで観に行ったんだけど(変人役はサイコーだよ!)さ。それにしても何で最近デニス・クエイド主演の映画多いの?あの顔がイイ?それとも脱いだらすごいボディがイイの?私にはお父さん役くらいしか来そうにない人にしか見えないんだけど、その魅力はどこに?!映画の内容はアメリカでは受けるかもしれないけど、日本じゃ無理だよ。だってものすごいアメリカ人向けなんだもん。アクシデントが起こってみんなでもめて、団結して、ちょっとした悲劇が起こって、そして・・・ って感じなのよ。ただ撮影はすごい大変そうだなぁと思うよ。実は私は前半10~15分位寝ちゃったんだよね(^▽^;) 気付いたらフライトしてて、危ないことになってたからさ。面白くないとは思わないんだけど、なんか物足りないんだよね。私のお目当てジョヴァンニ・リビシも微妙だったしさ。何とな~く中途半端な感じだけど、退屈で死にそうって訳でもないし、悪くはないと思うよ。映画の日とかレディースデーの暇つぶしにいいかもしれない。とくに勧めはしないけどさ。 監督:ジョン・ムーア 出演:デニス・クエイド、タイリース・ギブソン、ジョヴァンニ・リビシ、ミランダ・オットー、トニー・カラン、ヒュー・ローリー砂漠に不時着した10人の仲間が、過酷な条件の中、墜落した機体の残骸から新たな飛行機を造り、脱出する方法にすべてを託すサバイバル・アドベンチャー。物資の奪い合いや権力争い、さらには武装集団の出現など、いくつもの困難が極限の精神状態に追い込まれた生存者たちに襲い掛かる。65年製作の「飛べ!フェニックス」をリメイク。監督は「エネミー・ライン」のジョン・ムーア。主演は「デイ・アフター・トゥモロー」「オールド・ルーキー」のデニス・クエイド。月のある日、モンゴルでの石油探掘作業を終えたスタッフと廃材を乗せた貨物運搬機が巨大な砂嵐に遭遇、無線と片方のエンジンを破損しゴビ砂漠のど真ん中に不時着してしまう。この事故から生き残ったのは操縦士フランクら10人。容赦ない陽差しが照りつける中、やがて彼らは、捜索隊による救出が望み薄であることを悟る。食料も水もほとんどなく、窮地に立たされていく生存者たち。そんな時、生存者の一人エリオットが不時着した貨物機を調べ、みんなの協力があれば機体の残骸から新しい飛行機を造ることができると提案するのだった。
2005年03月03日
私はちょっとおかしいのかもしれない。今日のレディース・デーでまた「ボーン・スプレマシー」を観たくなってきた。これは異常だよ(^▽^;)何がそんなに私を惹きつけるのか分からないのよね。仕事が忙しいから観に行けなくて良かったよ ε=Σ( ̄ )ホッ
2005年03月02日
私はバカかもしれない。カール・アーバンのステキなお姿を観たいばっかりにまた「ボーン・スプレマシー」を観に行ってしまった。それもお金を払ってだよ!!!我ながらバカみたいだと思うけど、こういう衝動には逆らえない。もちろんジミーちゃんも可愛いけど、ロシアの殺し屋役のカール・アーバンのステキっぷりには完全に負けている。カール・アーバンはもう少し華が無いと主役を貼れないのが残念だわ。2回も3回も観る映画ではないけれど「バイオ・ハザード2 アポカリプス」並に私のツボに入ってしまった映画だ。カール・アーバンの次回作に期待が膨らむわ。監督:ポール・グリーングラス出演:マット・デイモン、フランカ・ポテンテ、ブライアン・コックス、ジュリア・スタイルズ、カール・アーバン、ジョアン・アレン 場所はインド・ゴア。過去を捨て、マリーと共に新しい人生を始めようとしたジェイソン・ボーンは、2年経っても記憶は完全に戻らず、毎晩のように悪夢にうなされていた。何度も夢に見るのは、「これは訓練ではない」と言い聞かせている自分の姿や、ホテルの部屋で立ち尽くす男女の姿。ボーンの姿を見て、マリーもまた苦しんでいた。ある日、ボーンは街で危険な匂いのする男に気付く。車で逃げようとする2人を、男は銃で狙い始める。身に迫る危険。ボーンは、フラッシュバックする記憶の断片を確かめようと決意する。演技派のマット・デイモンが、アクションスターとして新境地を開いた『ボーン・アイデンティティー』。2年ぶりの続編は、1作目の衝撃を超えるサスペンス・アクションだ。緊張感溢れるカメラワークとアクション・シーンの連続、そしてラストのカーチェイス・シーンは圧巻だ。1作目でジェイソン・ボーンの人間像に焦点を絞ったため、2作目で一気に畳み掛けたような感がある。スピーディなストーリー展開は、ともすると散漫になりがちだが、それをカバーしたのはマット・デイモンら役者の演技力だろう。特にジョアン・アレンの存在感は大きく、複雑なストーリーを支える柱になっている。監督は『ブラディ・サンデー』のポール・グリーングラス。
2005年02月28日
昨日は祖父の納骨があった叔父はその後にお店を予約してくれたのだが、それはウナギ屋だった。そこまでは全然問題ない。なんと叔父は自分の妹である私の母がウナギが大嫌いで食べれないことを知らなかったらしい。母はウナギ屋で何を食べたらいいのか店に着く前から気にしていた。叔父は14時に予約していたのだが、お店に着いたら13時。1時間も早い。お店の人は大丈夫だというから奥の座敷に通される。テーブルの上には既に人数分の準備がされており、何か得体の知れない切り身の魚の煮こごりが置いてあった。お店のおばちゃんは「コイの煮こごりです。骨が多い上に二股に別れてますので、のどに刺さると病院に行かないと取れない事もよくあります。」等と教えてくれた。骨が二股?と思っていたら口に残る骨を口から出してみた。二股だ・・・ それも先がとがっていてかなり危険そう。これは大人用だったのだが、従兄弟の息子は魚が大好きだと言うことで、エビフライを食べた上に、欠席していた私の弟の分のコイの煮こごりを自分でキレイに骨を取りながら食べていた。私よりキレイに食べてるんじゃないのぉ。コイは臭いから煮こごりにして冷やしたまま食べる方がオイシイらしい。私は食べたことが無かったのだが、出席していた人達はみんな、こんなに美味しいコイの煮こごりは食べたことがないと言ってたね。お次はコイの刺身。これにも骨。生魚の骨は身も取れちゃうからもったい無いわね。すごい弾力があるし、酢味噌で食べるものなんだって。その後はナマズの天ぷら。ナマズを食べるの?と思っていたが、ふわふわの白身魚のような食感で美味しい。おばちゃんの解説によると、養殖物で食べる数時間前につぶしたばっかりだから新鮮で特に身が美味しいとの事だ。ただ、天ぷらまで食べたところでものすごくお腹いっぱい。そしてラストはうな重と肝吸い。肝吸いの肝はエイリアンの幼虫とか子供とかそんな印象を与えるグロテスクな形をしていた。こんなのそのままお吸い物に入れようと思った人はコワイ物知らずだな。川魚3点料理を食べ尽くした後はお腹が一杯で気持が悪かった。納骨はあっという間だったが、食事はかなり衝撃的で楽しかった。坊さんが説教するから相手するの面倒だったが、持ち前の必殺技「聞き上手なふり!」を披露し何とかかわした。坊さんを新潟から呼んで車代と併せて15万。1日で15万!坊さんはイイ商売だね。------------------------------「和解することした・・・」ものすごく不満なんだけど、頭を下げてきたので母と和解する事になった。と言うことで朝ご飯だけは家で食べる事にした。最近自分で自分の分の食事を作ることにしたら体重が減ってきたので、そのまま続けることにした。自分で作るの楽しいんだよね。だから朝会社に遅刻ギリギリになることは無くなるだろう。
2005年02月27日
韓国の若手スター2名が出演と言うので、観てきた「オオカミの誘惑」・・・ 試写会で良かったよε=Σ( ̄ )ホッこの映画は少女漫画のような展開で、韓国ドラマ大ヒット要素(ネタバレになるかもしれないから曖昧に書いとくけど)を兼ね備えた、とても軽~いお菓子のような映画である。「火山高」の監督作品のせいなのかケンカシーンが結構あった。跳び蹴り乱発で面白かったけどね。それと主役のモテモテ女子高生のオーラの無さっぷりどうなのよ!あれでハンサム2名に言い寄られるなんてさすがに納得できない。日本人だと石原さとみ位かなぁ?ま、少女漫画だと思えばそこはスルーしなくちゃいけないよね。下の出演者の順番を観て貰えば分かるけど、チョ・ハンソンの方が名前が上になっている。映画を観た私としてはカン・ドンウォンの方が主役っぽかったわ。私はカン・ドンウォンの方よりチョ・ハンソンの方がハンサムだと思う。私がなぜこんなにハンサム話ばかりしているかと言うと、それしか言うことがないからだよ!他に取り立てて言う事なんて全然ないよ・・・ 私の前の席の人達はかなり泣いていたが、私には泣き所は無かった。普段予告編でも涙ぐむ私としては不思議だけど。チョ・ハンソンとカン・ドンウォンのファンの方以外はこの映画を観ることはあまりお勧めできない。私のようなハンサムハンターは観てもいいかも。あとは少女漫画の展開が大好きな人ね。韓国映画入門編にしても向いていないし、とにかく普通の人は観るほどの門じゃないって事だよ。私はハンサム好きだから2人の顔とかファッションとか観てたけどさ。 監督:キム・テギュン 出演:チョ・ハンソン、カン・ドンウォン、イ・チョンアソウルに上京したハンギョンは、見た目も性格も「普通」な女子高生。ある夜、好きな男の子に振られ、バスの中で泣いているハンギョンの頭に、上履きが飛んできた!投げたヘウォンは高校イチのツッパリだが、ハンギョンの純粋な素顔を見て、彼女に恋してしまう。一方、隣の高校のトップ、テソンは、ハンギョンと出合った瞬間から、なぜか彼女を「姉さん」と慕い始める。ますます対立するヘウォンとテソンだが、テソンにはある秘密があった。本作は、韓国で大きな人気を呼んだインターネット小説を映画化した恋愛映画。取り立てて美人でもない女の子が、2人のイケメンに追いかけられるという、まさに庶民派の女子にとっては夢のような物語。とはいえ、もちろん主人公ハンギョンの「普通」さには、目が離せなくなる愛らしさがある。彼女に恋する2人のツッパリは、無邪気を装いながら孤独に耐えているテソンと、ぶっきら棒で乱暴者でも実はナイーブなヘウォン。3人の恋の行方と、やがて訪れる悲しい現実が、私たちを爽やかな笑いと涙で包み込んでくれる。テソンとヘウォンに扮するのは、今、韓国で熱い注目を浴びている、モデル出身のカン・ドンウォンとチョ・ハンソン。プライベートでも仲の良い2人が、等身大の魅力を発揮している。
2005年02月24日
ティル・シュヴァイガー目当てで観に行ったこの映画。トーマス・クレッチマンも出ていて私としてはヨダレもんの映画だったわ♪先日観た「セルラー」にも出ていたウィリアム・H・メイシーさん。私はこの人の良さがさっぱり分からないんだけど、何がいいんだろう?でも個性派らしいから色んな役が出来て重宝するのかしらね。今回はチーフ役で艦ではNo.3的な位置。この人が後々大活躍をすることになる。この人に特に文句はないけど、奥さん役は他に誰かいなかったの?無名女優でもう少し若くて綺麗な人いっぱいいるでしょう!この映画で唯一女性で出てくるのが米軍士官ネイトの奥さんなのね。それなのに厚化粧がひび割れているような人が出てくるからガッカリしちゃったよ。でもどうやらひび割れ女が美人な奥さんの設定になっている。私には納得いかない。こんなこと考えてみてるのは私だけかなぁ。興味のないオジサンとオバサンの話は置いといて、大人の魅力たっぷりの2人の話に移しましょう!!!私は戦争物には全く興味がないので、ハッキリとティル・シュヴァイガー目当てだった。トーマス・クレッチマンが出ていたのは私にとっては嬉しい誤算だった(^▽^)ティル・シュヴァイガーは傷心の艦長役なのだが、いつも冷静沈着で落ち着いた艦長役がぴったり♪制服がホントにお似合い。私はずーっと目が釘付けだった。でも一番ぐっと着たのは黒い首周りが少し空いているセーターを着ている所かしら。首元がセクシーだったわぁ。トーマス・クレッチマンは実力はいつ艦長になってもおかしくないのに冷静な判断がくだせずに副館長に落ち着いている物足りない男の役を演じていた(ホントは違う設定かもしれないけど、私にはそう見えた)。この彼はとくに目立つ活躍はなく、最後まで艦長の命令に従う律儀者だった。とくにセクシーシーンは無いが、仕草が可愛い(惚れてるからね♪)。Uボートが何人で動かせるか知らないけど10人以下でだいじょうぶなの?私が映画の中で見る限り7・8人で動かしてたみたいだけどね。この間観た「ローレライ」に比べると戦闘シーンは非常に少なく人間模様に焦点を当てていて、1943年の設定と言うより現代っぽい感じに見えたね。内容もそれなりに面白かったけど、私の大好きなドイツ人俳優2名が出ているというものすごいオイシイ映画で私的には大満足だった。DVD出たら買いたいかも(* ̄∇ ̄*)エヘヘ 監督・脚本:トニー・ジグリオ出演:ウィリアム・H・メイシー、ティル・シュヴァイガー、スコット・カーン、トーマス・クレッチマン、ローレン・ホリー 1943年、第二次大戦下の大西洋。ドイツ軍と連合軍の戦闘は激化の一途をたどっていた。米軍潜水艦ソードフィッシュは、独軍が誇るUボートの魚雷を被弾。生き残った乗員は捕虜となり、Uボート内に拘束される。狭い館内で敵兵と相対し、憎悪の炎をたぎらせる両国の兵士たち。やがてUボートにも次々と危機が迫る。米軍捕虜が持ち込んだ伝染病、米軍駆逐艦による機雷攻撃、そして味方補給船の断絶。自力での本国帰投は不可能と判断したUボート艦長ヨナスは、米軍士官ネイトに両国が協力して艦を動かすことを提案する。『眼下の敵』や『U・ボート』、『U-571』などなど、「ハズレなし」と言われる潜水艦映画の歴史に、また新たな1本が加わった。海中深く、それぞれに故郷を偲ぶドイツとアメリカの兵士たちが、互いの立場を超えて、生還のために協力し合う姿を描く、ヒューマンタッチのサブマリン・アクション。出演は、『ファーゴ』の個性派俳優ウィリアム・H・メイシー、ゲルマンの軍服がキリリと似合うティル・シュヴァイガー、『戦場のピアニスト』の将校役も印象的だったトーマス・クレッチマンと、派手さはなくとも渋い男の魅力をまとった演技派が結集。次第に緊迫を深めていく潜水艦の中で、手に汗にぎる心理戦を繰り広げてる。愛国心と生還への希望、軍人の矜持と人間の尊厳の間で葛藤する彼らが、最後に下す“決断”を感動とともに見届けよう。
2005年02月23日
私が以前から買いたがっていて、現に買ったのだがまだ届かないエコール・クリオロのネット限定チーズケーキ。以前より作れる数が増えたようで、この間私が買うことが出来たのもそのせいらしい。しかし、600本のチーズケーキがたった10分で売り切れるというから驚きだ。今回も明日から販売するらしい。リンク張ったから興味のある人は買ってみたらいかが?
2005年02月22日
観てきたよ、「ローレライ」を。監督は戦争をエンターテイメントにしてもいいものかと言っていたけど、これならいいんじゃないかなぁ。戦争物は大嫌いだけど、この映画はなかなか筋もしっかりしているから最後まで飽きずに観ることが出来た。原作は読んでないけど、人気があるのは良く分かる。脚本家もさぞ大変だったろうね。日本映画にしては軽々しくない作品で私もちょっとは褒めちゃうぞ。ただ、キャストがどうなのかなぁ・・・ 妻夫木君がなぁ、違う人だった良かったかも。妻夫木君はどのドラマでも映画でもほぼ同じ演技。私の中でキムタクと同じ位置付けになりつつあるね、この人。映画でもよく観るしちょっと食傷気味かも。それと以外に感心したのがピエール瀧!私の中でこの人はミュージシャンだった。結構好きだった電気グルーブのメンバーで今は「ぬーん!」等の声優じみた事もこなしている。しゃべればそれなりに面白いし、私は兼ねてからこの人はどうやって芸能界を生きていくのか興味があった。顔が軍人風ででかいしナイスキャスティングだよ(^-^)全く潜水艦とかに興味のない私が見ればあんなものかもしれないが、詳しい人が見たらちゃっちいなぁと感じるかもね。それに上下巻を1本の映画にしているからかなり省いているところも多いだろう。原作ファンの方はものすごく広い心で観に行くことをお勧めする。絶対満足出来ないと思うからさ(^▽^;)そうそう「亡国のイージス」の予告編をどこかの試写会で観たんだけど、「ローレライ」とどっちが当たるか楽しみだわ♪ 監督:樋口真嗣原作:福井晴敏脚本:鈴木智出演:役所広司、妻夫木聡、柳葉敏郎、香椎由宇、堤真一 広島に落ちた原子爆弾が大戦の終局を告げようとしていた1945年。海軍軍令部の浅倉大佐は、さらなる原爆投下を阻止すべく、最後の作戦を実行に移す。切り札はドイツ軍から接収した戦利潜水艦・伊507。浅倉は長く現場を離れていた絹見少佐を伊507の艦長に抜擢し、原爆を積んだ戦闘機が離陸するテニアン島への奇襲攻撃を命じる。それは無謀な任務に思われたが、伊507には“ローレライ”と呼ばれる特殊な敵艦探知システムが搭載されていた。そんな矢先、今度は長崎に原爆が投下。そして第3の標的となったのは首都・東京だった。緻密なキャラ設定とダイナミックなプロットで冒険小説界の兆児となった福井晴敏と、平成『ガメラ』三部作でコアな観客の絶大な支持を得た樋口真嗣監督。現在の日本を代表する2人のクリエイターは、2000年夏に「ハリウッドにも負けないストーリー」を共同で考案。それぞれが小説と映画で発表する企画を立ち上げた。それから5年。小説版「終戦のローレライ」の成功を受け、日本産エンタテインメントの常識を打ち破る、期待通りの超大作が完成した。豪華キャストの入魂の演技や迫真のビジュアルも一興だが、やはり最も評価したいのはストーリーの充実度。80年代以降のハリウッド大作を範としたヒロイックかつスリリングなドラマは、小粒な印象がつきまとう日本映画に新時代の到来を約束するだろう。終戦から60年、さまざまな意味で節目を刻む作品になりそうだ。-----------------------------今日は「ローレライ」の試写会に行く予定。母が行きたがっていたが、もめている最中なので誘わずこっそり・・・帰ったらわざとらしくチラシ落としとこう( ̄∀ ̄*)イヒヒッチラシは落とさなかったが貰ったDVDはさり気なく置いてきたよ♪
2005年02月21日
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まだ今週も何日もあるのにマジでお金がない。母の作ったご飯を食べればこんなひもじい思いをしなくてもいいのだか、食べる気がしない。いまだハンスト続行中。ま、いいさ。いざとなったらそこら辺の財布ひっくり返せば千円くらい出てくるよ、きっと!と思っていたけど、どこからもお金は出てこない・・・あと597円・・・
2005年02月20日