三毛猫アメリと自分らしく生きてみよう！

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• 藤井隆の頭はでかい！

  今日は映画「ガーフィールド」で吹き替えを担当した藤井隆が舞台挨拶に来ていた。「ガーフィールド」は今日が初日だったので１回目の上映に間に合うように会社に行くのと同じ時間に起きて行って来た。テレビで見ていたときも思っていたのだが、彼は頭がでかい。頭と言うより顔がでかいのかも。それも縦に長い。約２ｍ程度の距離から見たのだが、テレビで見るのと同じで感じの良さそうな人だった。それにしても顔がでかかったなぁ。

  2004年10月02日

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• 忙しいぞ～

  何でこんなに忙しいのかしら？って言うくらい忙しい。でも息抜きしないと身が持たないので日記に書くくらいはいいだろうと自分を甘やかすワタクシ。「ディープ・ブルー」を観に行くつもりなのだが、果たして間に合うのか！？乞うご期待！

  2004年10月01日

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• 送別会で泣いちゃった(*￣∇￣*)エヘヘ

  今日は私が今の部署に来て一番仲良くというか、上司を上司とも思わぬ態度で接してきた人が出向する事になり、その送別会が開かれた。出向は名ばかりのリストラのような感じなのが私はとっても悔しい。私は今まで何度と無く送別会に出席してきたのだが、泣いたのは初めてだ。というより泣くほど悲しいとか寂しいとか思っていたの自分に驚いた。今日会社に来て「昨日の送別会でないちゃったよ(^▽^)」とみんなに言って回っていたら仲の良い先輩が「嘘ばっかり！あんたが泣く訳無いじゃないのヾ(｀◇´)ノ」とヒドイ事を言ってきた。でも自分でもなぜあの時泣けたのか不思議だ。今朝そのオジサンの顔を見ても全然何とも思わない。送別会ムードに流されて泣いたのかな・・・？

  2004年09月29日

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• 謎！！！　「バイオハザード２」を観たのか？

  理由は簡単。　　↓　　↓　　　　↓　　↓　　　　↓　　↓　　　↓　　↓　　　　↓　　↓　　　　↓　　↓　　　　↓　　↓　　　　↓　　↓　　　　↓　　↓　　　　↓　　↓　　　　↓　　↓　　　　↓　　↓　　　↓　　↓　　　　↓　　↓　　　　↓　　↓　　　　↓　　↓株主招待券を会社の同僚と一緒に貰ったんだけど、友人が強引に私を引っ張っていったから！！！いくら面白いからって何度も観てると飽きそうなモノなのだが、相も変わらず車がぶつかる事故シーンでは驚いて飛び上がる私。３回目なのに何でかしら？

  2004年09月28日

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• 立ち読みは程々に・・・

  今週は映画を観る予定がたいしてないので、珍しく残業をする事にして７時半頃まで会社にいた。その後一番近い駅ではなく、会社から２０分くらいある一つ先の駅まで歩いた。しばらく歩かなかったので新しくコンビニが出来たり、ビルが壊されていたりと様変わりしていた。目的地は駅前の本屋！私の勤める会社はオフィス街にあるので本屋があってもビジネス関係の本とかが多くてマンガがあんまりない。とくに雑誌は週刊のものばかり。この一つ先の駅のそばには会社も学校も多いのでマンガ雑誌がたくさんあるのだ。立ち読みするために私は遠征してきたのだ。マンガ雑誌をむさぼり読む私・・・　気づけば９時半！！！(*￣0￣*)ノ オォー!!

  2004年09月27日

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• 「茶の味」２回目鑑賞！

  渋谷シネマライズへ「茶の味」を観に行った。　　　　　　　　　面白かったのだが、今回は私と笑いのツボが一緒の人が少なくて前回ほど爆笑は出来なかった。しかし、笑えるところが分かっているので１人でクスクスしたり、先に笑ったりしてしまった。やっぱり一番笑えるのは「山よ」や「三角定規のうた」のシーンは始まる前から笑っていてかなり変な人に思われていただろう。しかし最後は泣かせるというかホロッとさせるのがまたいいんだよね。とにかく私のツボをぐいぐい押してくる映画なのだよ。２回観て思ったのだが、とっても心が温かくなるステキな映画だと再認識した。田舎でお茶を飲んでいるようなのんびりした気分になれるステキな映画だった。 この「山よ」のDVDは夜中にヘッドホンで聴いてはいけない。なぜなら１人で笑い出して激しく怪しいからだ！！！

  2004年09月24日

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• なぜか「リディック」・・・

  「リディック」の劇券が余っていて、もったいないからまた観に行くことになった。友人に「あげる」と言ったら「１人じゃイヤだから一緒に観に行こう」と言われて観に行く事に・・・多分爆睡すると思う・・・

  2004年09月22日

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• お墓参りにＧＯ！

  お墓参りに行って来た。それも朝６時に・・・家の家族って何考えてるんだろうか。

  2004年09月19日

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• 「ヴィレッジ」鑑賞！

  主婦で子持ちの友達がやっと暇な時間を作ってくれたので、久しぶりに会って映画を観て食事をした。映画はタダ券をGETできた「ヴィレッジ」。「ヴァン・ヘルシング」と「リディック」(文句言ってたくせに劇券持ってるし･･･)もあるよ、と言ったのだが「ヴィレッジ」がいいんだってさ。見終わった感想

  2004年09月18日

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• 「バイオハザード II アポカリプス」鑑賞！

  私の手元に「リディック」「バイオハザード II アポカリプス」「ヴァン・ヘルシング」「ヴィレッジ」の鑑賞券がある。「リディック」は既に２回は観ているのになぜかまた鑑賞券を貰ってしまった。会社であげようとしたらみんなに断られてしまったよ・・・有楽町で「リディック」でも観ようと思って松竹系の映画館へ行くとやってない！！！||||||||||||||(*￣ロ￣)ガーン|||||||||||||||| 仕方がないので「ヴァン・ヘルシング」を観ようと思ったら時間があわなくて「バイオハザード２」を観ることになった。実は１回試写で観てるのだが、また観てしまった。映画の冒頭は前作の終わりから続いていた。相変わらずゾンビ撃ちまくりの殴りまくり。アリス役のミラ・ジョボビッチのアクションもかなりハードになっている。彼女はおしとやかな女性よりもこういうアクションで引き立つタイプだよね。ハンサムな美女って幹事で。今作から出てきた女刑事さんジル・バレンタインがゲームのキャラの様なスタイルと顔立ちをしていて、なかなかグッド！！！特別綺麗な顔でもないが、キツイタイプの顔立ち。なんだか有名人のご令嬢だそうだ。日本も外国も２世タレントが増えてるよね。黒髪とチューブトップに短パン姿がいい。こちらはまだ続くようでパート３の契約も済ませてあるとか聞いた。こういうアクション映画は私大好きなので２回観ても全然苦にならなかった。女性が主役のアクションはいいのぉ。ただアクションはいいが内容はそんなにないので、美女のアクションシーンを堪能するつもりで劇場に行くのがよいかと。今回ハンサムハンターsyo1201がビビっと来たのはトーマス・クレッチマンさん！（ケイン少佐役）ちょっと前に「ゴッド・ディーバ」にも出てた。これからハリウッドで活躍しそうだから楽しみ～♪　　　　監督：アレクサンダー・ウィット 出演：ミラ・ジョヴォヴィッチ 、シエンナ・ギロリー 、ジャレッド・ハリス 、オデッド・フェール 、トーマス・クレッチマン　 アンブレラ社の地下施設から生還したアリス。病院で目覚めた彼女が見たものは、アンデッドに支配されたラクーン・シティの惨状だった。生存者たちはシティからの脱出口であるブリッジに殺到するが、事態の隠蔽を図るアンブレラ社の圧力によりブリッジが封鎖されてしまう。アンデッドだらけのシティで、アリスは生き残った人々とともに戦い続ける。だがアンブレラ社は、ウィルス汚染を一掃しようとシティへの核ミサイル投下を決定するのだった。残された猶予は４時間。恐怖と混沌の中、アリスたちはシティを脱出することができるのか！？カプコンが生んだメガヒット・ゲーム「バイオハザード」の映画化第２弾。ご存知の通り、原作のゲーム自体が『ゾンビ』や『エイリアン』といった映画にインスパイアされたものなので、その映画化は“名作ＳＦのイイトコ取り”といった図式で、面白くないはずがない。前作の衝撃的なラストを受けて始まる本作では、戦いのステージが地下施設・ハイブからハイテク都市・ラクーンシティに拡大。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスも悲劇のヒロインから女戦士へと変貌し、体を張ったアクションでアンデッドをなぎ倒してゆく。さらなる注目はゲーム版の人気キャラ、ジル・バレンタイン。アリスとのダブル・ヒロインとして活躍するジルの勇姿は、ゲームのファンにも嬉しいところ。スケール、アクション、スピード感と、あらゆる面で前作を超える続編だ。

  2004年09月16日

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• 歩くのが好きらしいと言うか、苦にならないのよ

  今日は会社の１期後輩の送別会だった。彼女は自分でやりたいことを見つけたので会社を辞めて好きなことをするのだそうだ。好きなことが仕事になるということは幸せなことだろう。がんばれよ！！！と、それは置いといてその送別会を１次会で辞して家路へ向かうワタクシ。そこは私の普段利用している地下鉄の駅に向かうのに乗り換えしたりして面倒そうな場所だった。20分位歩くと私が普段利用している地下鉄の途中の駅に着くのが分かっていたので、今頃宇多田ヒカルのベストのＭＤとアジアンカ・カンフー・ジェネレーション(合ってる？)のＭＤを入れ替えて聞きながらＡ駅からＢ駅へ向かった。そして、15分ほど地下鉄に揺られて自宅近くの駅へ到着！駅に着いた私はバスに乗ろうとバス乗り場へ行くと後10分はバスが来ない！！！待つのが嫌いな私は家まで35分ほどかけて歩いて帰った。我ながら歩くの好きだなぁと感心したよ。その間アジアン～のアルバムとシングルを合わせたのをランダムモードにしながらご機嫌で歩いていたので気づかなかったのだが、私のくるぶしから血が出てる！！！　自分で蹴ったんだろうけど音楽聞きながら歩いていると注意力散漫になるから注意しないといけないのね･･･

  2004年09月15日

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• 「お父さんのバックドロップ」鑑賞！

  今日は友達の名前であてた試写会で「お父さんのバックドロップ」を観てきた。監督と音楽を担当したｃｏｂａとエンディング曲を歌っているスネオヘアーの舞台挨拶というかトークショーが付いていた。 この映画はコメディーだと思ったら親子の絆を描いた感動作として作られたようだ。原作は先日亡くなった中島らもの短編小説らしい。笑えて多少ホロッとさせてスポ魂要素もありと、なかなか楽しい作品だった。宇梶さんが主役の牛之助役で主演なのだが、体系的にもプロレスラー役が似合っていて違和感がない。他の出演者も演技派が多いので、観ていて楽しい。子役の神木隆之介もあちこちのドラマで顔を見掛けているが、こちらも演技派。大阪の下町が舞台でこ汚い焼き肉屋が何度も出てくる。これで大阪らしさをアピールしているのかもしれない。監督がトークショーで言っていたのだが予算がなくて東京で撮影したらしい。以前「ジョゼと虎と魚たち」と言う映画でも東京の下町を大阪の下町に見立てて撮影していた。同じ日本なのだから似た雰囲気のところは結構あるのかもしれない。特別面白わけではないのだが、日本映画らしい面白さがあると思う。結構お勧めだよ。監督：李闘士男 原作：中島らも 出演：宇梶剛士、神木隆之介、南果歩、コング桑田、荒谷清水、田中優貴、中島らも母親を亡くし、プロレスラーの父、牛之助（宇梶剛士）の故郷、大阪に引っ越して来た小学生の一雄（神木隆之介）。彼はプロレスが大嫌いで、父のことも憎んでいたが、牛之助の無謀なチャレンジを知り……。　　　故中島らもの同名小説の待望の映画化。作者のカメオ出演も見逃せない、”プロレス”を通して父と息子の揺るぎない愛を描いた傑作だ。自伝『不良品』が話題となった熱血俳優、宇梶剛士が鍛え上げたボディと、年輪の刻まれた迫力のある顔で、中年のプロレスラーの悲哀を見事に体現してみせた。クールな少年の心の揺れを完璧に表現した天才子役、神木隆之介の演技も最高！戦うお父ちゃんの、ベタな物語が爽やかな感動を生む。

  2004年09月14日

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• 先着順の試写会って・・・

  今日は渋谷公会堂で行われた「トゥー・ブラザーズ」の試写会に行って来たのだ、この映画の募集方法がかなり変わっていた。先着1000組2000名を招待するというのだ。先着順だから早く行った方がいいことは重々承知していたが、会場前で長いこと待つのがイヤだったので30分位前に行くようにしたのだが、着いたらかなり並んでいる。並んで入れないのはしゃくだったので、係の人に聞くと「全然大丈夫ですよ！」と言う。そらなら並ぼうとしばらく並んでいる。ふと周りが気になり見回すとかなりの人数の人がタバコを吸っている。今まで試写会に参加するための列でこれだけの人数がタバコを吸っているのを見たことがない。渋谷という場所柄なのか、マナーが酷すぎると思いませんか？吸うなと言っているのではなく、列を外れて端の方で吸うとかそういう気遣いをして欲しかった。私はタバコを吸わないので（銜えたこともない）特にそう思うのかもしれませんけど。と言うことで入場前に少し気分が悪くなったのだが、山上兄弟の可愛いマジックを見ていたら気分が良くなってきた。（（（（（ここから感想加筆分）））））安っぽい人間ドラマで泣けるのにこの「トゥー・ブラザーズ」では泣けるどころかちっとも感動できなかった。私はこれ以上の感動を期待していたからだ。要するに期待はずれだったのだ（勝手に期待したんだけどさ）。 動物に子供が出てくるのボロボロ泣かせてくれるんだとばっかり思っていたのだが、子供はちょびっとしか出てこない。トラにここまでさせたのはすごいと思うけど、どうも感動が薄いのよ。ガイ・ピアーズでも観て目の保養をしようかと思ったのだが、彼は私のハンサムレーダーに引っかからないようだ。他に目の保養をしようにもトラか変な髭はやしたサーカス団の奴らしかいない。私の感動レーダーが狂っているのかどうかは分からないが、「スィングガールズ」の方がよっぽど感動できたのはおかしいのかなぁ。子供がいる方には感動できるかも。親子の絆とかも描かれているしね。独身お気楽会社員の私はどうも感情移入が出来ずに終わってしまった。おすぎさんがＣＭで大絶賛しているよ。それにしてもなぜ夏休みに合わせて公開しなかったのかしら？子供向け映画だと思うんだけどねぇ・・　　　監督：ジャン＝ジャック・アノー出演：ガイ・ピアース、ジャン＝クロード・ドレフェス、フィリピーヌ・ルロワ＝ボリュー、フレディー・ハイモア1920年代。仏像を求めてカンボジアへ来たイギリス人冒険家、マクロリー（ガイ・ピアース）は、現場で一匹のトラを撃ち殺した。残された双子の子トラのうち、兄トラはマクロリーに連れられていくが、盗掘を密告されたマクロリーが留置所にいる間に、サーカスへ売られてしまう。一方、弟トラは行政官の幼い息子の遊び相手として引き取られるが、飼い犬をかみ殺したため知事へ献上されることに。１年が過ぎ、知事がトラの決闘遊戯を主催した。そこで、双子のトラは運命の再会を果たす…。『小熊物語』で大きな感動を生んだジャン＝ジャック・アノー監督が、再び動物をテーマにした作品に挑んだ。舞台は、1920年代のカンボジア、アンコール遺跡。不思議な運命に導かれ、別れと出会いを繰り返していく双子のトラの物語を、素晴らしい映像で描いていく。動物の演出は自由には行かないだろうが、撮影では30頭のトラをキャスティングし、何台ものカメラを回しながら見事なシーンを撮りあげた。その姿は、まるでトラが本当に演技をしているかのよう。子トラの見せる愛らしい表情、引き裂かれる悲しみや、時々見せる野性の本能など、ダイナミックかつ繊細な表現に驚かされるばかりだ。スクリーンに映し出されるこの動物ドラマの魅力は、観客の心に強く焼き付くに違いない。

  2004年09月12日

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• 「オーバードライブ」鑑賞！

  今日は結構楽しみにしていた「オーバードライブ」を観てきた。以前柏原君が出ていたトークショーで「下北(東京の下北沢)まで」とタクシー運転手に告げると下北半島に連れて行かれる映画がもうすぐ公開すると言っていて、この言葉を聞いただけで面白そうだぞと思ってたのだ。もっとすごい面白いのかと思ったらかなり真剣に津軽三味線に取り組んでいるので、笑うより思わず聞き入ってしまった。三味線もいいね。ただ音の善し悪しなんて分からないけど、やっぱり日本人にすーっと染みいる音楽だわね。映画の前に舞台挨拶があって、監督と劇中でへんなラップを歌っていた阿井莉沙ちゃんが来た。一番前に変な人達がいると思ったら阿井莉沙ちゃんのファンらしい。登場と退場の際にかなり激しく手を振っていた。監督はドラエモンみたいな体型の人で頭と顔がとても大きく、ヅラ(としか思えない不思議な髪型、きっとヅラに違いない！)頭でなんだかしゃべり方がとても面白い人だった。あの変な人なら変な映画作りたくなっても仕方がないと私は思った。映画自体は始終音楽が流れていて、飽きることはない。しかし私としてはもうちょっと笑わせて欲しかった。多少笑わせてはくれるのだが、女性陣が全然笑えない。中途半端な演技に中途半端なルックスで、悪くはないが決して良くはない。コメディ映画には不要の中途半端さが漂っていた。その点男性陣は真面目にコメディをやっているような気がした。私の主観なので、コレには納得できない人もたくさんいると思うのだが、コメディは真剣にやらないと笑えないんだよね。柏原君が面白い演技しても杏さゆり程度じゃ笑えないよ。もっと可愛くて面白い女優いないかなぁ・・・　笑えなくてもったいないわ。ギャグが滑ったコメディアンの様だった。残念！と言うことで三味線の音をたくさん聞けて大変良かったのだが、笑いが中途半端で不完全燃焼。おバカ映画で大笑いしたいなぁ。　　　　監督：筒井武文 出演：柏原収史、鈴木蘭々、杏さゆり、賀集利樹、ミッキー・カーチス 解説: 津軽三味線に魅せられた若者の成長をファンタジックに描いた三味線・エンターテインメント。主演はギタリストとしても活動する柏原収史が本格的な三味線の特訓を受け新境地に挑む。共演にボーカリストとして鈴木蘭々、キーボーディスト・ジンに賀集利樹が華麗な技を披露。また、親子津軽三味線奏として国内外で活躍する新田親子や天才津軽三味線弾き木下伸市の演奏シーンも迫力満点。ストーリー: 人気絶頂のユニット“ゼロデシベル”の天才ギタリスト・弦（柏原収史）は、記者会見の席上、ヴォーカルの美潮（鈴木蘭々）に突然クビを宣告される。おまけにひょんなことから津軽三味線の後継者探しをしている謎のジジィに拉致され、まるで不思議の国のごとき青森の人里離れた屋敷で地獄の三味線修行を強いられる！あまりのハードさに一旦は逃亡を計画するも、ジジィのかわいい孫娘・晶に一目惚れをしてしまった弦は、ふらふらと思いとどまることに。やがて晶に思いを寄せる見目麗しき三味線界のプリンス・大石の登場に、ライバル心を燃やす一方で、津軽三味線という楽器の奏でる音の奥深さに気づき始めた弦は、次第にその才能を開花させるのだった。　そんなある日、弦の前に、悪魔に魂を売った無敵の津軽三味線奏者・宗之助が立ちはだかる。月下、木の葉舞い、無国籍の音曲が乱れ飛ぶ中、弦、大石、宗之助の三つ巴の三味線バトルはやがて空前絶後の三味線王者決定戦“アルティメット大会”へと雪崩れ込む！果たして決戦の行方はいかに？弦は晶のハートをゲットできるのか？そして弦は＜魂＞の音を見つけることができるのか？

  2004年09月09日

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• 「インファナル・アフェア　無間序曲」を鑑賞！

  昨日は「インファナル・アフェア　無間序曲」の試写会に行って来た。前作を観てから行かないと絶対に面白くないからね。予習してから行かないとダメだよ！プレミア試写会だったらしくエディソン・チャン、ショーン・ユー、アンソニー・ウォンの３名が舞台挨拶に来ていた。花束贈呈役は加藤ローザちゃんだった。ローザちゃんは写真で見たとおりかなり可愛かったが、かなり背が低い感じだった。それとも香港俳優３名が背が高かったのだろうか・・・香港人俳優３名の中のショーン・ユーという人はノーマークだったのだが、生で観るとかなりカッコ良かった。エディソン・チャンは思った通りだったし、アンソニー・ウォンだってオジサンの割にはお洒落でカッコ良かった。３人とも服装とアクセサリーにはかなり気を使っているらしい。こんなこと言うと怒る人もいるかもしれないが、韓国人俳優のあか抜けないようなダサさは全くない。日本人にかなり近いと言っていいと思う。映画の内容もかなりしっかり下軸のある映画で、香港(中国)映画とは思えないくらいしっかりしている。Ｂ級アクション映画ばっかりかと思ってる人もいるかもしれないが、この映画に限っては絶対に違うので自信を持ってお勧めできる。香港マフィアを映画で見るとＶシネのヤクザ映画を立派にしたような気がするんだけど私だけ？３部作の第３作目「インファナル・アフェア　終極無間」の予告編を観たのだが、こちらも面白そう。第２作目→第１作目→第３作目という時系列になっている。来年のゴールデンウィークに第３作目が公開されるらしい。楽しみだなぁ。1991年、香港マフィアのボス、クワンが暗殺された。離反を目論む手下たちは、跡を継いだハウに抑えられるが、ひとり時期を待っていたサムは、ラウ（エディソン・チャン）を警察へ潜入させる。一方警察学校では、ウォン警部が、クワンの私生児と判明して退学になったヤン（ショーン・ユー）を、ハウの組織へ潜入させた。４年が過ぎ、組織の拡大とクワン殺害の復讐に燃えるハウは、不穏な手下を一掃し、サムも、出張先のタイで襲われ消息を絶つ。そして、香港返還の年がやってきた…。監督・脚本：アラン・マック出演：エディソン・チャン、ショーン・ユー、アンソニー・ウォン、エリック・ツァン、カリーナ・ラウ、フランシス・ン アンディ・ラウ、トニー・レオンが共演したヒット作『インファナル・アフェア』は、警察に潜入した組織の男と、組織に潜入した警察官が交差する、緊張と興奮の犯罪ドラマだった。公開後、すぐに続編の製作が開始され３部作となったが、この第２章は、物語の「その後」ではなく「前史」を描いていく。今回は、前作ではっきりと語られていなかった部分が明らかになる。ラウのボスであるサムと、ヤンの上司であるウォン警部との関係や、ヤンの素性、ラウとサム、そしてサムの妻との関係など、細かい要素が入り乱れ、警察と組織が互いの腹を探りながらけん制しあう様子が、緊張感たっぷり。複雑でゴチャゴチャした感はあるが、つじつまを合わせてしまうところは香港映画の本領発揮。前作で、若き日のラウとヤンを演じたエディソン・チャンとショーン・ユーがそのまま役を受け継いでいるので、スムーズに入り込めるだろう。

  2004年09月08日

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• 「CODE46」鑑賞！／個人情報ダダ漏れ♪今回は使われちゃった！

  渡辺謙がアカデミー助演男優賞にノミネートされた時に受賞した、ティム・ロビンスと短髪がトレードマークになりつつあるサマンサ・モートンが主演のＳＦラブストーリーを観てきた。ＳＦラブストーリーってどんなの？と思ったのだが、結構普通だった。感想を書こうにもネタバレしてしまう。下のあらすじを読むとほとんどバレてるのも同然なんだけどさ。下のあらすじはgoo映画からの丸写しなのだ。ネタバレしない程度に感想を述べると、　１．サマンサ・モートンはときおりとても美人に見えて不思議　２．ティム・ロビンスは体がブヨブヨでなんかイヤ　３．２人が引き裂かれた理由が可哀相　４．ちょっぴりせつない　５．音楽がなかなかいいこんなとこかしらね。特にすすめはしないけど、ちょっと変わったラブストーリーが観たい人にはいいかもね。多少変わってるから。　　監督：マイケル・ウィンターボトム出演：ティム・ロビンス、サマンサ・モートン、オム・プリ、ジャンヌ・バリバール環境破壊の進んだ近未来。人間社会は高度に情報管理された都市部と砂漠化した無法地帯にニ分化され、内と外の通行には“パペル”と呼ばれる許可証が必要とされている。上海の印刷会社で発生したパペル偽造事件の捜査に派遣されたベテラン調査員ウィリアムは、関係者と接触する中で、マリアという女性が犯人であることを突きとめる。だがウィリアムはマリアの魅力に惹かれ、虚偽の報告をするのだった。宿命の恋に落ちてゆく男と女。やがて彼らの愛は、男女の生殖を管理する法律“コード46”によって引き裂かれてゆく…。一作ごとに新たなテーマに挑み、現代有数の映画作家とされるマイケル・ウィンターボトム。その最新作は、近未来を舞台にある禁断の恋を描いたＳＦラブストーリー。ＳＦ本来の定義に忠実な本作は、夢想的なオブジェを飾り立てるのではなく、現存するロケーションを切り取ることで、そう遠くない未来のビジョンをシュミレイトしてみせる。それらが遺伝子テクノロジーや管理社会の浸透といった主題とシンクロし、次第に不自由になりつつある人間の在り方にアクチュアルな問題提起をもたらすのだ。主演は、今年のオスカーにそろって名を連ねたサマンサ・モートンとティム・ロビンス。現実への諦念とタブーを越える情熱という対極の心理を淀みなく演じ、性愛の普遍性を表現する。全編を彩るエレクトロニックなサウンドも作品のオフビートな質感を高めている。 －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－このサイトでは何度となく出てきた個人情報ダダ漏れ話。こんかいはＵＣカードで～す♪なんと今回はお金を使われちゃったんです(*^-゜)v♪暗証番号は漏れていないと胸を張っているが、誕生日がばれてれば７割方ばれてるのと一緒じゃないのぉ？キャッシングするのに暗証番号は必要だけど、誕生日が分かってるから西暦か月日の方を入れれば簡単だよね。なので暗証番号はばれてない！と威張ってるけどばれてるのも同然なのよ、ＵＣカードさん。こんな事が続いているから私は最近ほとんど全部のカードの暗証番号を変えた。皆さん！カード会社に努めている人も所詮は赤の他人の見知らぬ人。信用してはなりません！自衛手段をとらねば！！！※ちなみに私はＵＣカードは持ってないよ。＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝zakzakの記事のコピー＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ユーシーカード個人情報が流出、１３５０万円被害 　ユーシーカード（東京都港区）は７日までに、カード番号など顧客の個人情報が最大５７１件流出した可能性があると発表した。このうち８８件は、物品購入などに不正利用され、計１３５０万円の被害が発生。同社が全額穴埋めした。　流出した情報はカード番号のほか、顧客の氏名、住所、生年月日など。暗証番号は無事だった。同社の調べでは、夜間業務委託先の元社員が業務用端末を勝手に操作し、情報を盗み見して書き出した。元社員は、盗んだ情報約１００件をインターネットを通じ販売したという。　同社は、警察に被害届を提出するとともに、業務委託先の管理を強化。顧客データを扱う部署に監視カメラを設置するなど、情報管理体制を見直す。

  2004年09月07日

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• 連続７日でストップ！

  8/27から9/3まで毎日映画を観ていたのだが、土曜日に映画を観に出掛けようとした瞬間に宅急便が来るという。代引きだから電話してきたので「今から出掛けるから、今晩来てください」と言うと「今電話に出るんだから家にいるんでしょ？すぐ持っていきます」と言いだした。あと１０分くらいで着くと言うから待っていたが、３０分待っても来なかった。１時間近く経過したところでやっとご到着！！！映画を観に行くから時間を合わせて出掛けようとしたのに、水の泡と化してしまった。次回は３時間後･･･　行く気が失せた。そして私の連続映画鑑賞記録は連続７日でストップ！残りの鑑賞券は後２枚！早く消化しなくちゃ(*^-^)

  2004年09月06日

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• シャマラン監督の「ヴィレッジ」ってどうなのよ？

  「ヴィレッジ」の劇場招待券が当たった！嬉しいのだが、「アンブレイカブル」「サイン」と面白くない映画(私的にね)を作ってきているシャマランちゃん。この「ヴィレッジ」はどうなんだろうか･･･予告編を見る限りは森の謎が気になるのだけど、また幽霊？怪奇現象？みたいなオチだったら嫌だなぁ。もっと深い謎にして欲しいんだよね。でも幽霊でも怪奇現象でも無いとなると、どんなものにするのがいいのか分からないんだけどさ。誰か観たら感想教えてね。公開は９／１１からだって。　　　　製作・監督・脚本 ： Ｍ.ナイト・シャマラン出演：ホアキン・フェニックス、ブライス・ダラス・ハワード、エイドリアン・ブロディ、シガニー・ウィーバー、ウィリアム・ハート 深い森に囲まれたその村では、人々が家族のような絆で結ばれながら、幸福な暮らしを営んでいる。地上の楽園のような村には、決して破ってはならない三つの掟があった。森に入ってはならない、不吉な赤い色を封印せよ、警告の鐘に注意せよ－。誰が何のために掟を作ったのか、確かなことは誰一人知らないが、村人は森に棲むと噂される未知の生命体を恐れ、自分たちの世界の中だけで慎ましく生活していたのだった。そんなある日、ひとりの若者ルシアスが、村にはない医薬品を手に入れるために、禁断の森を抜ける許可を申し出る…。超常現象をリアリスティックに見つめるストーリーテリング、“見せないこと”で不安を煽る視覚設計、計算し尽くされた伏線と仰天の結末…。『シックス・センス』『アンブレイカブル』『サイン』と一作ごとにスリラーのジャンルに革命を起こしてきたＭ.ナイト・シャマラン監督が、またも観客を謎とスリルの迷宮にいざなう衝撃作。これまでのスタイルを踏襲しながらも、これまで以上にスピリチュアルなドラマと、え？エッ！エーッ!!と声をあげてしまうクライマックスが待ち構えている。賛否両論を呼びそうだが、このア然とするような遊び心こそシャマラン・ワールドの真骨頂だろう。ホアキン・フェニックス、エイドリアン・ブロディ、シガニー・ウィーバー、ウィリアム・ハートら、曲者の大物俳優たちが見せるミステリアスな競演も見どころ。

  2004年09月04日

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• 「オールド・ボーイ」鑑賞！

  今年のカンヌ映画祭でパルムドールは「華氏911」に譲ったが、グランプリを受賞した「オールド・ボーイ」を観てきた。タランティーノじゃないけど今一番熱いのは「日本のマンガが原作の映画」「韓国映画」ではないだろうか。この２つが重なっている「オールド・ボーイ」はかなり衝撃的な作品だ。たんなるサスペンスだと思って軽い気持で観に行ったこの映画。いっしょに観に行った「絶対寝るよ、私」と言い切った友人(寝ると言ったらほぼ100％寝てる人)を画面に釘付けにしてしまった程、目が離せない映画だった。理解できない点というか疑問点はたくさん残るのだが、衝撃がダイレクトに伝わってくる。それと多少グロいシーンもあるので、苦手な人は多少気合いを入れて観るように。とにかく寝る暇なんか全然与えてくれない。15年間も監禁されていたオ・デスなのだが、なぜ15年間なのか、なぜ自分なのか、誰が監禁したのか。そして最大の謎が犯人から告げられる。犯人の名前はとくにネタバレじゃないんだけど、一応ここでは伏せておく。スクリーンで確認してちょうだい。先月主役のチェ・ミンシク、カン・ヘジョンが来日した。テレビでチェ・ミンスクを観た時に「大友康平とジョーダンズの三又を足して割ったヤツがあの映画の主演なのかぁ」と思ったのだが、映画の中ではかなり痩せて精悍な感じだったので同一人物には思えないよ。　http://www.cinematopics.com/cinema/c_report/index3.php?number=966(niftyのページ)　こちらで確認してみてね♪面白いかどうかは別としてすごい作品だと思ったよ。日本映画でやって欲しかったなぁ。男性向きな映画かも。「ラストは他言無用」なんだってさ。　　　　監督：パク・チャヌク原作：土屋ガロン、嶺岸信明出演：チェ・ミンシク、ユ・ジテ、カン・ヘジョンオ・デスは妻と一人娘を持つ、平凡なサラリーマンだった。ある日、娘の誕生日プレゼントを買って帰る途中、忽然と姿を消す。妻との不仲から、殺人容疑で指名手配されるが、実はオ・デスは何者かに連れ去られ、15年もの間監禁されていたのだ。15年後、監禁から脱出した彼は、敵を突き止め復讐することを誓う。その時敵から、「犯人と監禁された理由を５日間で解き出さないと殺す」とメッセージが。復讐に燃えるオ・デスは、美しい恋人ミドと知り合い、共に犯人を捜す。しかし、これも犯人が巧妙に仕組んだ罠なのだった。原作は「漫画アクション」にて連載された同名のコミック。日本ではなく韓国で映画化され、カンヌ映画祭でグランプリを獲得した。本作は、ハリウッドでもユニバーサル社よるリメイクが決定し、その主演にはジョニー・デップなど、ビッグスターが候補に挙げられている。『オールド・ボーイ』はアクションだけでなく、韓国映画らしい純愛とせつなさも織り交ぜた、傑作サスペンスに仕上がっている。監督は『JSA』で日本にも強烈なインパクトを与えたパク・チャヌク。主演は『シュリ』『ブラザーフッド』のチェ・ミンシクだ。主人公を15年もの間監禁したのは一体誰なのか？そしてなぜ監禁しなければならなかったのか？この結末は、あなたの目で確かめて欲しい。

  2004年09月01日

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• 「シークレット・ウインドウ」鑑賞！／届いてねえんだよ！

  「シークレット・ウインドウ」鑑賞！ジョニー・デップ主演の最新作「シークレット・ウインドウ」を観てきた。ジョニー・デップは堪能できるけど、どうなんだろうハズレっぽい感じがしたぞ。ジョニー・デップのせいと言うよりもスティーブン・キング原作を脚本家がちゃんとして無いというか、監督の技量が足りないと言うか、役者はちゃんとやっていると思うんだけど、面白みが無い。一番面白くないのはオチなんだよね。そんなの分かり切ってることじゃん！って感じでさぁ。前半はすごい面白いんだけど、後半に進むに連れて面白さは尻つぼみ。うーん、残念だなぁ。もうちょっと面白く出来そうな気もするんだけどな。でもジョニー・デップとジョン・タトゥーロはいい演技していると思うのでそこが見所といえば見所かも。映画の中に出てくる作家モート・レイニーの「秘密の庭」と本物の庭(モートの自宅に実際にある窓から見た庭)との絡みが無いのが残念。映画のタイトルにする位なんだからもう少し突っ込んで欲しかった。ジョニデを堪能できる映画ではあるが、前半部分のスリルはかなりな物だと思う。残念！監督：デビッド・コープ出演：ジョニー・デップ、ジョン・タトゥーロ、マリア・ベロ、ティモシー・ハットン、チャールズ・Ｓ・ダットン『レジェンド・オブ・メキシコ／デスペラード』の大ヒット。そして『パイレーツ・オブ・カリビアン／呪われた海賊たち』でアカデミー賞にノミネートされ、人気・実力ともにハリウッドのトップを極めたジョニー・デップ。今や時代を代表する役者となった彼が、新たな出演作に選んだのは、極上のミステリーだ。原作は『グリーン・マイル』『ショーシャンクの空に』『ミザリー』など、数々のベストセラーを世界に送り続け、40以上もの作品が映画化されているスティーヴン・キング。そして、キング独特の、静かに忍び寄る恐怖を映像化したのは、『パニック・ルーム』（製作・脚本）、『スパイダーマン』（脚本）のデビッド・コープだ。本作で監督・脚本を務めた彼は、原作とは異なる結末を描いた。キングの『秘密の窓、秘密の庭』にも劣らない本作のラストは全米に衝撃を与え、観る者を震撼させた。 デップが演じるのは、人気作家モート・レイニー。妻との離婚協議のため、精も根も疲れ果てた彼は、最近では1日16時間もの睡眠をむさぼっていた。ある日、彼の家に謎の男ジョン・シューターが現れる。彼は、モートが自分の小説を盗作したというのだ。モートには、全く覚えのない疑惑。それにもかかわらず、シューターは執念深くモートを追い詰めていく。男は何者なのか？本当の狙いは何なのか？謎が解けても終わらない。予測不可能な結末が観る者を襲う。キング×デップ。この初めての出逢いが、かつてない戦慄を奏でる。全編に張りめぐらされた謎解きの伏線、そして予測不可能のエンディング。緊迫のミステリーが衝撃を走らせる！ －－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「届いてねえんだよ！」今日友達と待ち合わせをした。私は１５分くらい遅れそうだったので、そのことをメールした。しかしメールは届いていなかったのだ！私のが「ごめんね！」と言いながら待ち合わせ場所へ顔を出すと、顔を見た友人は「遅い！連絡ぐらいしてよね！！！」とかなりご立腹のご様子。私は「１５分くらい遅くなるからお茶でも飲んでてっメールしたじゃない。その代金だって奢るって言ったしさぁ」と言った。彼女は遅れたことが１度もないスゴイ人なので、こちらが遅れることにも厳しいのだ。しかし、現金な人なのでお茶でも奢れば機嫌は直るんだけどね。すると彼女は「メールなんか届いてねえんだよ！」と怒りだした。私は怒られたことよりももうすぐ３０歳を越して（私はまだよ！）いる独身女性の言葉遣いのひどさに呆れてしまった(^▽^;)

  2004年08月28日

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• 「アイ，ロボット」鑑賞！／北島康介選手の実家「北島商店」のメンチカツ

  「アイ，ロボット」鑑賞！今日はウィル・スミス主演の「アイ，ロボット」を観てきた。SFものは当たりが少ないから期待していなかったんだけど、それが幸いしてか結構面白かった。やはりSFものと来ればCGだろうね。ロボット大集合の映像はなかなか壮観だった。それに動きもなめらかだし。このロボット達は料理も出来るしお使いも出来る優れもの。人間が自分の足で動かなくてもいい時代なのよ。映画の中でスプーナー掲示がコンバースの靴を履いていると、それを見た人たちはビックリしていた。スニーカーが珍しくなる時代が来るって事なのかなぁ。下の解説を見ると、３０年もすればヴィンテージ物になるのね。なるほど！ウィル・スミスは相変わらずいい体してるよね。顔は好みじゃないけど、体は好きだわぁ。すぐ脱ぐのよね、この人。出た映画で半裸・全裸がないのなんて珍しいんじゃないかな？今回も出し惜しみしないぞ！と言うことで内容にはちっとも触れない映画感想なんだけど、割と面白ので人に勧めても良さそうだ。映画の人かレディースデーで観るには十分鑑賞に値する作品だと思う。お暇ならどうぞ！監督：アレックス・プロヤス出演：ウィル・スミス、ブリジット・モイナハン、ブルース・グリーンウッド・ジェームズ・クロムウェル、チー・マクブライド、アラン・テュディック 西暦2035年。家庭用新型ロボットＮＳ－５の発売を目前に控えたＵＳロボティック社で、ロボット工学の第一人者、ラニング博士が謎の死を遂げる。シカゴ市警のスプーナー刑事（ウィル・スミス）は、博士の死をロボットの仕業と読むが、主任のロボット心理学者カルヴィン博士（ブリジット・モイナハン）は『ロボット３原則』を掲げ、人間に危害を加える可能性を全面否定する。そこへ、一体のＮＳ－５が動き出した。それは、３原則をプログラムされていない『特別な』ロボットだった。本作は、ＳＦ小説家、アイザック・アシモフの「われはロボット」をモチーフにした近未来アクション。アシモフが作品の中で考え出した「ロボット３原則」（人間に危害を加えない、人間の命令に服従する、前の２条に反しない限り、自己を守る）を軸に、合理社会の落とし穴と人間の過信の怖さを、壮大なエンターテイメントとして描いていく。ロボット嫌いのスプーナーにはウィル・スミス。頑なにロボットを信じるカルヴィン博士を演じるのは、女優として実力をあげてきたブリジット・モイナハン。２人が、感情を持つロボット、サニーと心を通わせていく様子は、ＳＦの苦手な女性観客にも強く訴えかけるだろう。2003年製のコンバース・シューズが“ヴィンテージ”となってしまう30年後の未来、果たして現実の世界は、ロボットにあふれたメタリックな景色と、合理的な日常に囲まれているのだろうか？－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－北島康介選手の実家「北島商店」のメンチカツアテネオリンピックで100ｍ＆200ｍ平泳ぎで金メダルを獲得した今話題の北島康介選手の実家の肉屋「北島商店」のメンチカツをごぞんじだろうか？ご本人も好物と公言しているらしく、巷の話題（？）になっているようだ。私は東京都在住だし、割と荒川区にも近い。今会社で「誰か買ってこいよ！」というムードが漂っていて、荒川区在住の女性と荒川区じゃないところ在住の私が狙われている・・・　水曜と土曜しか売ってないし普通の肉屋なんだよ！お店締まるのだって早いはずじゃん！！！欲しいヤツが買いにいってくれよY(>_

  2004年08月27日

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• 「華氏９１１」鑑賞！

  話題の「華氏９１１」をレディースデーなので観てきた。映画館は満員だった。満員の映画館なんて久しぶりだわ。ブッシュ批判をするためだけに制作されたとしか思えないこの映画。日本人としてはブッシュが何しようが関係ないと思っては行けないのだろうが、しょせんよその国のことだから「へぇ～」としか思わなかったけど、世界No.1の国の頭がこれじゃあ大変そうだわね。ゴルフしたり釣りしたりと楽しく過ごしたりしてるみたいだし。それにしてもムーアちゃんはホントにブッシュが嫌いなのね。映画からもそれが伝わってくる。でも、いい映画ではないかなぁ。１度観てみた方がいいかも。評価別れるだろうし。この映画はものすごく一方的なので、事実かどうか分からないんだよね。膨大な映像やら資料を調べてるからねつ造した事実では無いんだけど、誤解されそうな言動・行動のみをピックアップしてるとしたら、ホントの意味が正しく理解されないって事になるしね。それにしてもイラクとの戦争は何のために行われたのか、これは人として知りたいことではあるね。ムーア的見解は提示されたけど、他の視点からも見たいな。　　監督・脚本：マイケル・ムーアアメリカ、９月11日の悲劇。アメリカ大統領ジョージ・Ｗ・ブッシュは、911以前から囁かれていたテロの可能性を軽視し、対策を見過ごしてきた。ブッシュ大統領は、父ブッシュの代からサウジの富豪ラディン一族と石油ビジネスを中心に密接に関わっていたし、サウジとの間には、兆単位の石油マネーが動くからだ。一族の厄介者、オサマが引き起こしたとんでもないテロを、ブッシュ大統領はいつの間にかイラクに結びつけ、アメリカを攻撃したこともないイラクへの空爆を開始した。「自由」の名と、ゴルフクラブを振りかざして…。製作プロダクションによる出資契約の反故、ウォルト・ディズニー社による配給禁止劇、そしてカンヌ映画祭史上、最も劇的な瞬間を作り上げたパルムドール受賞した問題作『華氏911』。突撃取材スタイルで恐れを知らないドキュメンタリー作りをするマイケル・ムーア監督が、巨大国アメリカのブッシュ政権に、そして、アメリカ国民に問いかける。「果たして、僕たちが追い求める自由はどこにあるのか？」と。世界が目を覆った悲劇的な911同時多発テロ事件の後、強い大統領が発した「テロには絶対に屈しない」という言葉に突き動かされたアメリカ国民は、愛国心に燃え上がった。しかし気がつけば、憎むべき敵は「テロ」からイラクへと移り変わり、明確な理由も知れない戦争が始まっていた。すべては、ブッシュが掲げる「自由」のため。前作『ボウリング・フォー・コロンバイン』を遥かにしのぐ勢いで封切られた本作。この映画を見て、私たちは自分が生きている社会の、何を見て何を信じるべきか、考えずにはいられなくなるはずだ。

  2004年08月25日

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• 「ヴァン・ヘルシング」２回目鑑賞！

  またまた観てきましたよ「ヴァン・ヘルシング」！なかなか良い出来なのですが、多少気になるところが・・・ヴァン・ヘルシングの生い立ちの謎はほったらかしだし、最後の対決は（まだ観てない人は反転させないでね　ここから）殴り合い・掴み合いでで子供のケンカみたい（ここまで）だしさぁ。もしかしたらまだ続くのかなぁ。まあ、ヒュー・ジャックマンは嫌いじゃないし、映画の内容的にも好きなジャンルなので続くなら観るけどさ。でもヴァン・ヘルシングの謎は知りたいなぁ。本読んだら分かるのかな？立ち読みしてこようっと(私は貧乏なので立ち読みだけど、皆さんは買ってね！)。一番スゴイのはハロウィンの舞踏会のシーンかな。すごい豪華絢爛な感じよ。金ピカでみんな正装してるしさ。ああいう華やかな感じは大好きなんだよね。自分で着るのはイヤだけど、綺麗な人やハンサムな人が着飾るのは見てて楽しくなるよね。ヒュー・ジャックマンえんじるヴァン・ヘルシングは髪型が汚らしいのよね。スッキリしてちゃダメなのかなぁ。ヒューちゃんはボディが素晴らしいよね。あの胸に抱きしめられたいわ♪(←妄想ワールド突入！)去年かな？来日したときに生で見たんだけど、背が高くてスラッとしてあんな筋肉ムキムキには全然見えなかった。でも髪がかなり伸びてたから「ヴァン・ヘルシング」の為にのばしてたんだろうな、きっと。ケイト・ベッキンセール演じるアナ王女(見た目はお嬢様っぽいけど、どう頑張っても王女には見えないよ)はウエストが細くて折れそうだったよ。気は強そうなのに華奢な体・・・　自分が男だった惚れるね！でも走る姿ががに股なのがマイナスポイントなの。デヴィッド・ウェンハムさんはこの主人公達が真面目な分、お笑い担当。お調子者の発明家の役で、歩く姿がちょこちょこしていて愛嬌がある。とても「ロード・オブ・ザ・リング」でファラミア役をしていた人と同一人物には思えなかったね。役者だねぇ。と言うことで映画の感想はあんまり言えない（ネタバレしそうだから）んだけど、なかなか迫力のあるアクションシーンや戦闘シーンもあるので９／４日本襲来後にぜひ劇場で鑑賞してくだされ。　　　　製作・監督・脚本：スティーヴン・ソマーズ出演：ヒュー・ジャックマン、ケイト・ベッキンセール、ウィル・ケンプ、リチャード・ロクスバーグ、デヴィッド・ウェンハム 19世紀のヨーロッパ。バチカンから使わされた男、ヴァン・ヘルシング（ヒュー・ジャックマン）は、不死身のモンスター、ドラキュラ伯爵を捕らえるためトランシルバニアへやってくる。この土地で、代々吸血鬼と戦ってきたヴァレリアス一族は、今や王女のアナが残るのみ。アナの兄ヴェルカンは、すでにドラキュラの手に落ちていた。アナとヴァン・ヘルシングは共にドラキュラを追うが、その頃、世界支配を目論むドラキュラ伯爵は、何千という吸血鬼の卵を孵化させようとしていた。吸血鬼の宿敵として、ブラム・ストーカーの古典小説に登場した男、ヴァン・ヘルシング。吸血鬼ハンターといえど、派手なアクションとは結びつかなかったヘルシング教授が、タフでスマートなヒーローとなって進化した。黒の衣装で決めた「新しい」ヴァン・ヘルシングを演じたのが、ヒュー・ジャックマン。たくましい体つきと知的な表情が役にぴったりだが、それ以上に、自分が本当は何者なのか苦悩する、心の影を熱演した。アン王女を演じたケイト・ベッキンセールも、近年ハリウッドで大活躍を見せているが、気品と強さをかねた王女らしさを好演。監督は、『ハムナプトラ』シリーズのスティーブン・ソマーズ。伝説の怪物たちをスクリーンに集合させ、1000名以上のスタッフ、大規模なセット、膨大な時間をかけて一大ゴシック・アクションを作り上げた。荘厳な舞踏会シーンやモンスターへの変身シーンなど、満点のスリル感を味わえる。

  2004年08月23日

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• ボタンを押し間違える

  今日は弟に頼まれて「リプトン紅茶」を何でも100円自販機で買ってくるように言われたのだが（駅まで送ってくれる代償に）、間違って隣の「伊右衛門」を押してしまった。弟はお茶は飲まないらしく、貰ってはくれなかった。私は渋々会社まで持っていった。私は普段１リットル100円の紙パックのお茶を飲んでいるので、ものすごい贅沢をしてしまった気分。給料日前で貧乏なのに！！！

  2004年08月20日

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• やろうと思ってるんだけど・・・

  映画の感想をＵＰしようと思っているんだけど、なんとなく書きそびれてだらだらと・・・感想を書いてない映画が４本くらいあるんだよなぁ。すぐに書かないと忘れちゃうし。明日こそ書くぞ！

  2004年08月19日

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• 試写会情報終了／個人情報はダダ漏れ中！

  「試写会情報終了」９／４に公開を控えた「ヴァン・ヘルシング」だが、そろそろ試写会情報が無くなってきた。公開間近なんだからしょうがないよね？ということで検索かけても引っかからなくなったので来週にはページごと消しちゃうぜ！－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「個人情報はダダ漏れ中！」以前からカードの個人情報が漏れていて、私も何度も被害にあっている事はこのページで紹介してきた。でも今回は私の持っていないカードの事なのよ。下記はmsnのトップページをクリックして出てきた情報よ。４８万人だってさ！すごいよねぇ・・・～～～～転載～～～～個人情報流出：ＤＣカード会員４８万人分 　７月上旬に発覚した顧客３４人分の個人情報流出について調査してきた大手クレジットカード会社「ディーシーカード」（ＤＣカード、本社・東京、会員数９８０万人）は１７日、合計で約４８万人分の個人情報が外部に漏れた可能性がある、と発表した。　同社は７月上旬、外部の人間から「個人情報が流出している」と連絡を受け、顧客３４人分のリストを入手。社内調査したところ、０１年１０月に生命保険商品のダイレクトメールを送るために作った４７万７９５９人分の顧客リストに３４人の情報が含まれていたことが判明した。同社はこのリストが流出した可能性が高いと判断している。　個人情報が流出した可能性があるのは０１年９月２０日以前に入会した現在３６～５６歳の会員。氏名、性別、生年月日、郵便番号、住所、電話番号とカード番号、利用金額が流出した可能性がある。　同社は、対象者約４８万人には謝罪文と５００円分の金券を送り、新しいカードも発行する。同社の対応費用は５億円に上るとみられる。流出原因は特定できていないが、同社は「社内で漏れた可能性が高い」とみている。問い合わせはＤＣ特設ダイヤル（０１２０・５６３・１７０）。【常陸佐矢佳】毎日新聞　2004年8月17日　20時32分～～～転載終了～～～ということで皆さんの情報ダダ漏れヨン♪今回はカード番号までしれちゃってるから使われている可能性もあるかもね。過去最高に漏れ項目がおおいんじゃない？恐ろしいや～なんだかこっそり発表してくれちゃってるけど４８万人の中に入っているアナタ！ご愁傷様(-∧-)合掌・・・

  2004年08月18日

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• 仕事が始まる。

  楽しい楽しい夏休みが終わり、今日から仕事が始まってしまった。だるいよぉ、やる気がないよぉ、やる事ないよぉ・・・

  2004年08月16日

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• NIN☆NIN　忍者ハットリくんTHE MOVIE鑑賞／オークションでの意地の張り合い

  「NIN☆NIN　忍者ハットリくんTHE MOVIE鑑賞」タイトル通りと期待通り、思った通りでベタベタな感じで笑わせてくれたね、この映画。所々大物俳優やら有名タレントが出演してくれて子供向け邦画という王道で仕上がってる感じ。でもお金を払って観るようなチャレンジャーが大して現れそうもありません。小学生が観れば教育上宜しいかと。慎吾のハットリ君はどうかなぁと思ったんだけど、想像より全然編じゃないしいい映画だったと思うんだけど、1800円の価値はないし800円ぐらいならまあ無駄じゃないかもね。テレビドラマなら大満足できるとは思うけど。ハットリ君もケムマキも大人なのが多少きになるけど、お子さまにも安心してみせられる教育的に非常に宜しい映画だよ。監督：鈴木雅之出演：香取慎吾、田中麗奈、ゴリ、知念侑李、伊東四朗 伊賀の山中で昔ながらの忍者の修業に励む服部カンゾウ（香取慎吾）は、父・ジンゾウ（伊東四朗）から、単身、江戸へ赴き、最後の修業を全うするよう命じられる。それは、老若男女を問わず最初に出会った人物を主と定め、身を挺して仕えることだった。但し、決して主以外に姿を見せてはならない。それが忍者の厳しい掟だ。そして、大都会東京でカンゾウが最初に出会ったのは、気の弱い小学３年生のケンイチ（知念侑季）だった。同じ頃、世間を騒がす怪しい事件が次々に起こる。原作はご存じ藤子不二雄Ａの「忍者ハットリくん」。古くは'60年代に実写版のＴＶドラマとして、'80年代にはＴＶと映画でアニメ化された息の長い人気漫画だ。今回、主人公の伊賀忍者ハットリくんを演じるのは、まさに適役の香取慎吾。大河ドラマの主役を張るなど俳優としての活躍も目覚ましい人気アイドルでありながら、お馴染みの赤いほっぺたが似合ってしまう希有なキャラクターの持ち主だ。もちろん、ＶＦＸを駆使した忍者アクションもあり、今までで一番カッコイイ“ハットリくん”であることは間違いない。また、ライバルの甲賀忍者ケムマキ役のゴリ（ガレッジセール）も達者な演技を見せる。加えて、空蝉の術などの忍法や、豪華なカメオ出演者など、楽しさいっぱいの映画版が誕生した。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「オークションでの意地の張り合い」オークションで競っているとたまに大失敗をしてしまう。私はある方と本１冊をめぐって争っていたのだが、気が付けば定価まであと50円になっていた。私はふと我に返って入札をやめたのだが、オークションは怖いね。理性が飛ぶからね、争ってる時は。そこまで出すなら新品買った方がましだしね。

  2004年08月15日

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• お墓へ行くと美味しいの！

  今日は祖母の墓参りに行ってきた。彼女のお墓参りは３年ぶりだ。そんなに遠くないのに、何となく行きそびれていたのですっきりした気分になれてよかった。祖母の墓参りに行くと楽しみがある。それは美味しい焼き肉屋で美味しいお肉が食べれるからだ。１人前1900円の上カルビは美味しかった！普段は牛角でやっすい焼き肉しか食べていないからなぁ。叔父さん、奢ってくれてありがとう♪

  2004年08月14日

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• タンスを空けよう！

  私のタンスは半分洋服入れで半分は本棚と言うか書庫になっている。最近ものすごい増えてしまって出してみたら２００冊は入っていた。本が増えて服がおけなくなってきたので、本を捨てることにした。でも、捨てたい本ばかりという訳ではなく、今度は本棚の整理も一緒にしないとどうしようもない状態になってしまった。ホントはオークションで売りたいのだが、その手間を考えると捨てる方が楽なので１５０冊くらいは捨てた。読んでない本も結構あったので発掘作業はなかなか楽しかった。その代わり私は汗だくになってしまった。汗をかいた分、達成感もあってわりと有意義な時間を過ごせた。会社にいないとPC立ち上げるのが面倒だなぁ。

  2004年08月13日

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• 会社が休みなのに会社に行くバカ

  私は昨日から夏休みなのだが、会社に忘れ物があり取りに行った。普段は100人ばかりいるフロアにいるのは１０人にもみたない人数だったので、制服に着替えずにフロアに出た。仲良しの先輩Ｋさんがいたので、話しかけると「うるさい！忙しいんだよ！」と女性とは思えないくらいの暴言を吐かれてしまった。私はさすがにその気迫におされて「て、手伝いましょうか？」と思わず言ってしまった。すると先輩Ｋは突然人が変わったようになり「そう？悪いわねぇ(^▽^)」と言い出した。私は彼女にはめられたのだ。彼女に暑さ１０センチほどの書類を渡され「縦計、横計電卓入れてチェックして」と言われ仕方なく自分の席で計算を始める。厚みはあるが、それぞれ短い計算だったのですぐに終わった。先輩Ｋは「サンキュ！じゃあお疲れ～」と言い、私を解放してくれた。私は危うく試写会に遅れるところだった。映画の感想は後日！

  2004年08月11日

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• そして今日から夏休み・・・

  夏休みに突入してしまったが、お休みは日曜日まで。学生みたいに１ヶ月くらいど～んと休んでみたい。私は大学に行かなかったので、夏休みを満喫できたのは高校生時代までなんだよね。それにバドミントン部に入っていたから毎日学校に行ってたし、帰り道にバイトもしていた。ああ、学生が憎らしい(￣‥￣)=3 フン

  2004年08月10日

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• 来なきゃ良かった

  夏期休暇は8/11(水)からなので、会社に来たのだが暇すぎ。人もあんまりいないし電話もかかってこない。暇すぎて暇すぎて何もすることがないのに、こんな時に限って昼寝をしたくならないなんて、もったいないわ！寝てはいけないのに寝ているって言うのがいいのかしら？

  2004年08月09日

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• ３人で３台、同じ番組

  我が家は３人で住んでいるのだが、１人１台割り当てのテレビがある。私は１５インチの液晶テレビで食卓の上に載っているテレビを観るのだ。他の２部屋にはそれぞれ２９インチと２４インチのブラウン管テレビがある。今現在それぞれのテレビで「逃亡者」を観ている。電気代の無駄だよね(^▽^;)

  2004年08月08日

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• やりづらい・・・

  楽天が新しくなってからやりづらくて仕方ない。前の方が良かったなぁ。

  2004年08月07日

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• 「隣人１３号」鑑賞！／イカ

  スニークプレビューだというから観に行ったら「隣人１３号」だった。もしスニークプレビューじゃなかったら絶対観なかった映画だ。私は暴力シーンがメインの映画は好きじゃない。凄惨映像を大画面で観るのは私の映画ライフにはない事なのだ。私は井上三太氏の作品を１度も読んだこと無い(女性は結構多いんじゃないでしょうか？)私は映画が終了してアンケートを配られるまでマンガが原作の映画だと言うことも知らなかった。男性向けなマンだろうね、きっと。とにかく暴力シーンがちらほら出てきて私に正視出来ないところが何カ所かあった。最近は目玉なのか角膜なのか調子が悪くてコンタクトを入れてもよく見えないのでメガネを使用しているのだが、暴力シーンで観たくない場合はメガネを外して音声だけで楽しんで(楽しくないぞ！)いたのだが、息づかいとか人を刺したときの音とかがリアルに耳に残り、逆に怖くなってしまった。なので、メガネを外して多少ぼやけさせて鑑賞することに決めた。でも全部メガネを外すと全然分からないので、暴力シーン突入の気配がするとメガネを外していた。私は十三と１３号の意味をさっき文字にして始めて気づいた。おんなじ「１３」なんだね。いや～、今まで気づかなかった自分が恥ずかしいよ(^▽^;)　１３号は十三が作り出した人格なんだけど、最初は十三が呼び出していたのにだんだん１３号が暴走し始めて十三には止められなくなって行くのよね。１３号は暴力的で、非人間的。中村獅童はこの役をやりこなしてるって感じ。十三の時は小栗旬が演じているのだがこちらはおとなしそうで可愛いのよ。ギャップが凄いんだよね。赤井役の新井浩文はどんな役でもこなすよね。今日本映画に無くてはならない存在になりつつあるね。私が観る邦画の80％位は彼出てる気がするよ(^▽^)　演技派よね。いじめられっ子がいじめっ子に再会すると、実際やるかどうかは別として復讐してやりたいと思うこともあるかもね。今は何もしなくても刺されたりする物騒な時代。自分の過去に不安要素がある場合は身辺にご注意あれ！暴力シーンが多数出てくるためＲ指定は必ず出てくるだろう。こういう映画がお嫌いな方は絶対に行かないように。私はホントに途中で帰りたい！と何度か思ったよ。結局帰らないで家に帰ってから「オー！マイキー」のおバカでシュールなコメディーを観てから寝たよ。夢に出てきそうだったんだもん・・・　　　　監督：井上靖雄原作：井上三太出演：中村獅童（１３号）、小栗旬（村崎十三）、吉村由美（赤井のぞみ）、新井浩文（赤井トール）、石井智也（関肇）、松本実（死神）、三池崇史（特別出演）地元に10年ぶりで帰ってきた、元いじめられっ子で二重人格の主人公が、自分を虐めた相手に復讐を果たすために、徐々に自分の中の別人格「13号」を大きくしていき、次第に制御不能に陥るというストーリー。主人公、十三に「あずみ」の小栗旬が扮し、別人格の「13号」に「アイデン＆ティティ」「阿修羅のごとく」で演技の幅を見せ付けた中村獅童という顔合わせも話題。中村は「今回ばかりは、あまりに残忍な役なので、芸能人好感度を気にする身としてはあまり観て欲しくない。監督に騙されました」と正直な心情を吐露。監督は今回映画初監督となるミュージッククリップのディレクター井上靖雄。その井上監督は、ゲストに三池崇史監督がキャスティングされているため、幾分ナーバス気味だとか。嫌悪感をもよおす暴力シーンの連発でR指定必至の本作、05年新春公開予定とのこと。（eiga.comより転載）－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－私はイカが大好きだ。イカ刺し、塩辛、イカ焼き、さきいか等々イカ製品は大体好きだ。今一番はまっているのが剣先イカと串イカである。フタの着いたブラスチック容器に入っているイカで味付けが施されているタイプである。剣先イカはガーリック風味で串イカは醤油風味な感じ。毎晩１本づつを食べるようになったらちょっと太ってしまった。今晩からはどちらか１本にするか・・・

  2004年08月05日

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• 試写怪情報ＵＰ！

  「ヴァン・ヘルシング」の大阪での試写会情報を１件追加。８／６（金）必着なので、早く応募しよう！

  2004年08月04日

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• サッカー観戦で・・・

  さっきまでニッポン対バーレーンの試合をしていたのだが、ものすごくハラハラさせられていて、私の家族達は腹から声を出して家の中にいるとうるさくて叶わない。試合の結果はまだ観ていない人もいるかもしれないから書かないでおくね。

  2004年08月03日

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• 「茶の味」鑑賞！／試写会情報ＵＰ！

  今日は東京都写真美術館へ「ワー！マイキー」を観に行った。のだが、月曜日は休館日で観れなかった。しかし、映画鑑賞モード全開だった私は気分が収まらずに何か観たくて仕方がなかったの。恵比寿から一番近い映画街は渋谷なので、また電車に乗って渋谷へ向かう。余談だが「ワー！マイキー」は「オー！マイキー」（テレビ東京で毎週火曜日17:25～18:00放映）をまとめて上映するイベント名でテレビで放送された物のダイジェスト番や未公開シーンなどを１時間バージョンで上映するのだ。私は昨年から行っている。コレを観に行ったのに休みだったの・・・そこで気持を入れ替えてTSUTAYA渋谷店の映画チケット売り場へ直行し、ぴあのカラーコピーを観ながら頭を悩ませていた。観たい映画はレイトショーばっかり、しかし今日はそんなつもり出来ていない。明日も仕事だし・・・　そういえばメル友(映画の感想を言い合うだけで、性別以外何も知らない。でも２年以上メールのやりとりをしている)が「茶の味」を観にいったら、面白かったと行っていたのを思い出し行ってみることにした。「茶の味」は最高に面白かった！映画館でまともにお金を払って観た映画でこれだけ満足できた作品は少ない。最高に面白かった!私と後ろの人は笑いのポイントが同じな上に、かなりラインが低めなので他の人が笑っていないところでも笑っていた(私は途中で吹き出したりした)。一番笑えたのは「山よ」と言う映画の中で唄われているダンスと歌のシーン。私は思わず「山よ」のＣＤを買いそうになった(^▽^;)「山よ」の他に「三角定規のうた」「あなたお湯ですね」の２曲の他にダンスシーンとそのレッスンDVD映像にメイキングまで入っていて980円。その日の最終映だったので売店が閉まっていたので買えなかったのだが、開いてたら間違いなく購入していたことだろう。とにかく私のツボにジャストミートしてくれちゃったのだ。 あの奇妙な笑いのセンスに監督を思わず尊敬してしまった。決して万人に受けないだろうが、少なくともここに１人はものすごい感銘を受けていてこの映画を絶賛しているんだから。ファンタジーとコメディーが融合し、ほんわかムードをかもし出したりもするが、暴力シーンもあり現実と非現実世界が入り交じっていて非常に不思議な世界観を出している。映画館でもかなり笑い声が響いていた。上映終了後にはニコニコ顔して満足そうなお客さんばかりだった。「意外に面白かった」という声がちらほら聞こえた。私もここまで面白いとは思わなかったしね。この映画は自然の美しさと、我修院達也・轟木一騎・坂野真弥(主役の子供)の演技に非常に目を惹かれた。他にもちょい役で色んな有名俳優も出ていたりするところもいいのだが、この３人が絡むシーンはとにかく面白い。上映終了後にパンフ購入！帰りの電車で思わずにやけてしまったり、おじいちゃんが書いたイラスト(映画の中で出てくる重要アイテム)全部が掲載されているページではおもわず涙ぐんでしまった（電車では絶対不気味！映画に酔っていたのよ）。 とにかく私のツボにハマってしまったナイスな映画でしたわ♪ もう１回位劇場で観たいかも(^▽^)ただ非常に個性的な映画なので人にお勧めする事は出来ない。普通の笑いに飽きた方には満足していただけることだろう。他にも言いたいことがたくさんあるんだけど文章力が無くてこれ以上は無理だわ・・・　私の中ではDVD購入決定済み映画である。　 　　　原作・監督・脚本・編集：石井克人出演：坂野真弥、佐藤貴広、浅野忠信、手塚理美、我修院達也、三浦友和、土屋アンナ、轟木一騎 山間の小さな村に住む春野家の人々。片思いの女の子が転校し、後悔しきりの長男（佐藤貴広）。小学校一年生の妹（坂野真弥）は、巨大化した自分が勝手に動き回るのに悩んでいる。母（手塚理美）は義父（我修院達也）の指導のもと、アニメーター復帰作の制作に夢中。そんな妻にほうっておかれ、面白くない夫（三浦友和）。うららかな春に霞のようなモヤモヤを抱えている家族だったが、時間とともにそれぞれの状況も変化していき…。『鮫肌男と桃尻娘』『PARTY7』など石井組常連の浅野忠信、我修院達也らに加え、三浦友和、手塚理美らベテラン役者も揃った本作。その中で幼いながらも不思議な存在感を放つのが、撮影時６歳だった坂野真弥。小さな彼女のアンニュイでぼーっとした表情が、映画前半の空気感を見事に創出した。この真弥ちゃんが大好きなオジイ役に、特殊メイクを施した我修院達也。キテレツでキレのある動きに老人らしさをミックスし、またしても独特のキャラを演じた。リズムこそ淡々と日常が描かれていくが、そこにＣＧや妙な人物が登場するにぎやかな「石井的」ホームドラマ。ちなみに題名『茶の味』は、「味も分からず、何となく毎日飲んでいるお茶」から来ているのだとか。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「ヴァン・ヘルシング」の試写会情報３件追加したよん♪参考にしてね(^▽^)

  2004年08月02日

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• お肉を煮よう！

  今日は近所のスーパーが安売りをしていたので、行ってみた。私の欲しい物はあんまりなかったのだが、大好きなゼリーと豚バラ固まりがグラム９８円といつもより安かったので買ってきた。私は料理は苦手というか全然出来ないのだが、唯一美味しくできるのが「豚の角煮」なのだ。豚バラ固まりを買うと、作れるのは一つだけ。今日も美味しくできたよん♪

  2004年08月01日

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• また「リディック」を観てきた

  今日はＳＦアクション映画「リディック」を観てきた。７／７にも観てるんだけど、観てない友達と行ったから２回目。２回観るほど面白いって訳じゃないんだよ！感想は前回同様、「ロード・オブ・ザ・リング」でエオメル役のカール・アーバンが格好良かったわ。ハンサム大好きsyo.wとしてはヴィン・ディーゼルが大したことないからこれだけが楽しみだったの。最初の30分くらいは爆睡してしまって、リディックが追われているシーンは完全に観ていない。気づけば捕らわれて僻地の刑務所に連れて行かれていた。１回観てるからどうでもいいところだったんだけどさ。やっぱり特に良くもない映画だわ。ビデオ鑑賞で十分ね。　　　　監督：デヴィッド・トゥーヒー出演：ヴィン・ディーゼル、タンディ・ニュートン、ジュディ・デンチ、コルム・フィオレー、カール・アーバン、ライナス・ローチキース・デヴィッド、アレクサ・ダヴァロス遥かなる未来、銀河系は全生命体の“浄化”を唱える、ロード・マーシャルとその狂信的一族によって恐怖支配にさらされていた。その前に現れた“リディック”と名乗る男は、人間の想像をはるかに超えた頭脳と体力、そして、暗視可能な特殊視力を持ち、５つの星系から指名手配されている宇宙最凶の“おたずね者”。破壊者なのか？ 救世主なのか？ 彼の無限大の闘争本能が、一族の野望と触れる時、全宇宙を巻き込む壮絶な戦いの幕が切って落とされる！！サバイバル本能無限大！ 闘争本能最凶！ ＩＱ未知数！ ５つの星系から指名手配を受け、銀河系の闇を逃走中の凶悪犯“リディック”が地球に到来。“リディック”の存在をとらえた映像には、170億円もの巨費が投じられた。主な舞台となったのは、東京ドーム２個以上という広さを誇る、北米最大の“マンモス・ステュディオ”。通常このスタジオでは、あまりにも大規模な面積のため半分のスペースしか使わない。しかし今回は、“ＣＧ映像に頼り、セットは最小限”という撮影方法のトレンドに敢えて反し、総勢700人以上のクルーが約１年を費やし、壮大と呼ぶにふさわしい未踏の惑星、宇宙空間を出現させた。（作品資料より）

  2004年07月29日

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• 「スパイダーマン２」鑑賞！／有給休暇は使わなにゃ損！

  「スパイダーマン２」鑑賞！iloffreさんの日記を拝見していたら自分も「スパイダーマン２」を観ていたことを突然思い出した。せっかく思い出したのだから感想を書こう！この日はレディースデーだし夏休みなので、初回に観に行ったのに８割の入り。結構多いのぉ。恐るべし夏休み！なのに「ハリ・ポタ」に興行的に負けているという。お子さま達はこぞって観に行っているのかしら・・・？今回もトビー・マグワイア君が大学生役をやっているのだが、全然違和感がない。TBSドラマ「オレンジデイズ」で白石美帆に違和感がものすごくあったのと対照的だ(三井ゆり＆白石美帆のスーパーサッカーの女性キャスターはものすごい嫌い！という感情に左右されている可能性アリ)。ただＭＪ演ずるキルスティン・ダンストが可愛いのかどうかは相変わらず微妙(^▽^;)　時々すごく可愛く見えるのだが、白目がちな薄いグリーンの瞳はとても意地悪そうにも見える。それとハリー・オスボーン役のジェームズ・フランコはステキだわぁ☆やけ酒飲んでるところなんかすさんだ感じがいいのよね！トビーはカワイコちゃんだけど、ハンサム大好きsyo.wとしては断然ジェームズ君贔屓なの♪ハンサムが出ているだけで映画の感想が良くなるなるんだよね、私。内容は相変わらず人助けしているピーター君が、自分自身の存在意義に疑問を抱き、スパイダーマンを廃業してしう。しかし、ＭＪがドック・オクという怪物(博士が機械に乗っ取られた状態)にさらわれて再度スパイダーマンに戻り、自分を見つめ直したピーターは･･･　って感じかな？そして次回作へ続くらしい。トビーとキルスティンは交際解消したらしいんだけど、仕事は仕事と割り切って次回作に出るのかしら？私だったら別れた男と仕事はやりたく無いなぁ。前作同様音楽が効果的でいいわねぇ。音楽がイイと映画が更に立派になるからね。早く次回作も観たいな♪監督：サム・ライミ出演：トビー・マグワイア、キルスティン・ダンスト、アルフレッド・モリーナ グリーン・ゴブリンとの死闘から２年。青年ピーターの生活は多忙を極めていた。大学で科学を専攻する傍ら、バイトに明け暮れる毎日。そしてひとたび事件が起これば、スパイダーマンとなってニューヨークの街を飛び回る。一方、女優の夢を実現させたメリー・ジェーンは、ピーターへの想いを断ち切り、新しい恋人との未来を踏み出そうとする。孤独な日々に疲れきったピーターは、ついにスパイダーマンを辞める決心を固めるのだった。だがそんな時、最強の敵ドック・オクが出現。ピーターはヒーローとしての決断を迫られる！我らがスパイダーマンが新たな試練を迎えるシリーズ第２章。その印象は、よりエキサイティング、さらにドラマティック、そしていっそうヒューマン！ このシリーズの面白さは、純朴な青年と超人的ヒーローという二面性、すなわち青春映画とヒーロー活劇のミクスチャー感にある。スケールアップした続編となれば、前作に顕著だった学園ドラマ風の旨味が損なわれるのではという危惧もあったが、杞憂に過ぎなかった。登場人物の心情描写は確信犯的に強化され、生活感を増してすらいる。それでもベタな三文芝居に陥らないのは、ライミ監督の演出腕とマグワイアの稀有な個性の賜物だろう。このドラマパートの充実が、スパイダーマンの活躍にカタルシスを生み、拍手万雷のクライマックスを導いてゆく。戦ってヨシ、悩んでヨシ、文句ナシのパート２である。－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－「有給休暇は使わなにゃ損！」私の会社の有給休暇は年に２０日。３年分６０日まで繰り越し可能なのだが、大体２０日使い切ることはない。しかし有給休暇の趣旨として厳禁での買い取りは意味が違うと言われて残してもお得な事はなにもない。だとしたら休まなければ損なのだ！と自分に言い訳しながら会社をサボってしまった。しかし世間は既に夏休みに突入しているから街中には子連れでベビーカーを押している人々がたくさんいる。ベビーカーは悪くない。ベビーカーで人を引く奥様が悪いのだ。私はよくベビーカーを押している奥様に意図的なのか？と疑問を持つ位引かれれる。奥様達！なぜ私の脚を引くの？そりゃ太くて多少邪魔かもしれないけど引くこと無いじゃん！痛いんだから気を付けてよ！！！

  2004年07月28日

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• 「海猿」鑑賞！

  スバル座の株主券を貰ったので、その劇場で現在上演中の「海猿」を観てきた。全く期待していなかったのだが、それが幸いしてかなり楽しめた。原作は全然知らないので、映画だけを純粋に楽しむことが出来たのは良かったかもしれない。先に読むと映画で描かれていない所が気になって仕方ないからね。原作の中の人物と映画のキャストの違いも全然分からないし。原作を読まないとイイ事っていうのは結構あるように思うわ、私。映画の内容はものすご～く思った通りに進んで行くんだけど、皆さんが真剣に演技しているもんだからちょっぴり感動してホロっとしちゃったのよ。下の情報に書いてある「事件」とか査問委員会のシーンとかね。それと海上保安庁の全面協力と巡視船やヘリコプターの出動は映画にリアリティを持たせる上で、非常に重要なポイントになっている。内容自体はテレビドラマのスペシャルで十分なのだが、このリアリティはテレビドラマでは出せない物だと思う。大きなスクリーンで観るとなおイイと思う。伊藤英明はモックンのドラマに出ている時にはヒドイ演技していたが、顔が伸びてきてハンサム度が低くなっているが演技力はずいぶん上がっているのではないかな？日テレで放送していた「ぼくの魔法使い」というバカっぽいコメディーでおバカな演技をしているときに私は彼の演技力向上を強く感じた。コメディーは実力問われると思わない？内容のチープさは映像のリアリティでかなりカバーされているので、なかなか良い映画に仕上がっていると思うけど、劇場で是非観て！と薦める程ではないと思う。 監督：羽住英一郎出演：伊藤英明、加藤あい、海東健、伊藤淳史、藤竜也人命救助のため、危険を冒して海の底深く潜る＜潜水士＞。全海上保安官のうち、わずか１％しかなれないという海難救助の最前線を目指し、選りすぐられた14名の若き保安官が50日間の厳しい研修に臨む。潜水士は常にバディと呼ばれる相棒とペアで行動するのだが、仙崎（伊藤英明）は劣等生の工藤（伊藤淳史）と組まされる。工藤に足を引っ張られながらも、彼を励まし続ける仙崎。厳しい訓練を通じ２人に強い絆が生まれた矢先、事件は起きた…。過酷な訓練の中で成長し、友情を培っていく若者たちを描く、今時めずらしいほど骨太な青春映画。佐藤秀峰のコミックス『海猿』（週刊ヤングサンデー連載）が原作となっている。その原作が「海上保安官の仕事を世に広めてくれた」との理由で長官賞を受けていたため、映画でも海上保安庁の全面バックアップが実現。実際に潜水士の訓練を行う海上保安大学校でのロケ、巡視船やヘリコプターの出動など異例の協力により、リアリティあふれる作品となった。こうしたリアリティは、もちろん俳優陣にも求められた。主役の伊藤英明をはじめオーディションで選ばれた14名の“海猿”（潜水士訓練生）は、実際の研修と同じメニューをこなせるよう、十分な特訓を積んでから撮影に臨んだという。

  2004年07月27日

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• 珍しく忙しい！！！

  今日はなんだか忙しいぞσ(^_^;)アセアセ...映画の感想も書きたいし、日記巡りもしたいよぉでも時間がない！

  2004年07月26日

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• ドミノピザは美味い！

  以前ひいきにしていたピザハットで注文したら激マズだったので今回はドミノピザで頼んでみた。味が濃いんだけど、美味いじゃないか！！！もうピザハットでなんか頼まないぞ(｀へ´)プンプン

  2004年07月25日

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• 「ヴァン・ヘルシング」の試写会に行って来た！

  昨日も同じ事言ったけど、感想は後日ＵＰするけどとにかくこれだけは言わせてちょうだいな。すんごい面白かった！配給会社の試写室で見せていただいたので音響は最高だし、イスもフカフカ♪環境も最高だったわ！！！いろんな有名モンスターが出てくるんだけど「リーグ・オブ・レジェンド」(知ってる？「ヴァン・ヘルシング」より出てくるモンスターの種類は多いのに、予告編より本編が面白くないという変わった栄太)は違って、キャストも気合いを入れて演技してる感じ。とにかくスゴイ面白い映画だった。あと２、３回は見たいなぁ。

  2004年07月23日

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• Ｖ６と「サンダーバード」（感想加筆）

  誰も付き合ってくれないから(飲みに行くって言うんだもん！)１人寂しく観てきた「サンダーバード」ジャパンスーパープレミア試写会。Ｖ６ファンの熱気が凄かったよ。ペンライトを振る人々や歓声を上げる人、なんだか映画を観に来てる人はものすごくわずかな印象を受けた。Ｖ６は登場と同時にサンダーバードの歌を披露し、その後のインタビューもちゃんと盛り上げてくれていた。「キング・アーサー」のときのしらけた舞台挨拶とは全然ちがう。その後「サンダーバード」出演のトレイシーボーイズ(映画の役よ)の５人と監督が登場。皆さんなかなかご機嫌で和やかムード。とっても楽しい舞台挨拶だった。この話を会社でしたら「羨ましい、行けば良かった！」と言われた。私だって結構しつこく誘ったのに、オヤジとの飲み会を選んだ同僚達。私は元気いっぱいのＶ６を選んで大正解だった！！！映画自体はどうって事無いというかたいした事ないというか、あの人形劇のサンダーバードとは別物だとハッキリ区別した方がいいと思う。現代版のサンダーバードだからね。私は元々サンダーバードの人形劇にも大して興味がわかず(男性向けだよね)映画を観るまであの隊員達が家族だとは知らなかった。赤の他人の寄せ集めだとばかり思っていたのだ。新発見だわ。何だか文句付けるところも褒めるところも大して見つからない。一番いいところは１時間半という上映時間かな。嫌気がさす前に終わるって感じ？特別どうと言うこともない映画だったが、続編があるかもしれないという印象を受けた。Ｖ６のトークの方が映画より面白かったような気がする。監督：ジョナサン・フレイクス出演：ビル・パクストン、ソフィア・マイルズ、ベン・キングスレー、フィリップ・ウィンチェスター、レックス・シャープネル、ドミニク・コレソン、ベン・トージャーセン約40年間にわたり全世界の人々から愛され続けてきた「サンダーバード」が、全く新しい待望の実写版となり生まれ変わった！ そして今、世界に次々と巻き起こる危機から人類を救うため、最新鋭のメカたち＜サンダーバード＞は、謎の無人島トレーシー・アイランドから《出動》する！ 過去、スーパーマリオネーションの世界で描かれてきた《驚異》《冒険》、そして《感動》が、最新ＶＦＸでスクリーンに甦る。しかも、世界的に再流行しているカラフルな60年代のデザインに未来形コンセプトを加味した、ＮＥＷ『サンダーバード』の象徴＜レトロ・フューチャー＞の世界観を存分に堪能させてくれる。本作の一方の主役とも言える数々のメカも映画版ではオリジナルのデザインをベースに、新たな装いが施されている点にも注目。キャストには、国際救助隊産みの親ジェフ・トレーシーに『タイタニック』『バーティカル・リミット』のビル・パクストン。メカの操縦士であるその息子たち“トレーシー・ボーイズ”は幅広いオーディションから選ばれたイケメン揃い。セクシーな女諜報部員ペネロープには『フロム・ヘル』『アンダーワールド』のソフィア・マイルズ。そして、敵役のフッドには『英雄の条件』『シンドラーのリスト』のベン・キングスレー。そして監督には『ファースト・コンタクト／ＳＴＡＲ　ＴＲＥＫ』の大ヒットが記憶に新しいジョナサン・フレイクスがあたっている。（作品資料より）

  2004年07月22日

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• 帰ろうと思ったのに・・・

  今日は家にまっすぐ帰ろうと思ったら、お財布の中に映画のチケットが入っていた。ブラピ様の「トロイ」の券だ。うーん、だいぶ前に貰ったのをすっかり忘れてたよ。とネットで調べてみると23日で上映終わっちゃうじゃん！と言うことでもったいないから観に行く事になった。色々言いたいことがあるので、感想は仕事が暇になったら書こう。おつかい行かなきゃ・・・

  2004年07月21日

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• 「キング・アーサー」を観た！

  今日は「キング・アーサー」ジャパンプレミア試写会に行って来た。暑い中何時間も待った上に表のレッドカーペット目当てに並んだ人がいるんだろうから、元気だよね(^▽^;)ジャパンプレミア試写会なのだからゲストがいるのよ。ジェリー・ブラッカイマー、アントワン・フーワク監督、クライヴ・オーエン、ヨアン・グリフィズが来場。ブラッカイマーさんには過去何度も試写会の舞台でお目にかかってるんだけど、ほんとに日本が好きなのか愛人がいるかのどっちかだろうな、きっと。と、全く関係ない話をしてしまったが全然盛り上がらない舞台挨拶だった。ご機嫌が悪いのか、面倒くさいのかみんなとっても短い挨拶をしたっきり。司会進行が悪いのか、配給会社の仕切が悪いのか舞台と客席には深い溝を感じたねぇ。なんだか気分が乗らないのだ。それは多分アレのせいよ、暑いのよすんごく！！！武道館での試写会だったんだけど、１８時頃に会場に着いた私は武道館の２Ｆのかなり後ろの方。ここは一番暑い。なぜなら昼間ガンガンに照りつけた熱が天上にこもっているからだ。下の人の方がまだ涼しかったに違いない。暑いと気合いが入らないので、やる気が起きない。自然とテンションがダウンし、俳優を観ても感動しない。と悪循環になってしまう。とにかく今までのジャパンプレミア試写会で最悪な印象を受けた。ただ会場を整理したりする手際はなかなか良かったけどさ。映画の内容は薄っぺらいし、説明不足。アーサー王伝説を全くしらない外国人が観ることを前提としない映画なので、アーサーと円卓の騎士がどのくらい絆が強くてそれは何故なのか全然理解できない。いきなり仲良しこよしなんだもん。苦難を乗り越えたっていう下りが完全にカットされている。上映時間が２時間半になってもいいからもう少し説明して欲しかった。それに戦闘シーンのショボイこと！ＮＨＫ大河ドラマかと思ったよ。とてもハリウッド映画とは思えないシンプルな戦闘。騎士達がどれだけ凄いのかという映像は一切無く、服装がみんなと違うだけで、一介の兵隊としか思えなかった。ランスロットはすごい腕前らしいのに全然腕を振るってない。アーサーの人柄も素晴らしいのだろうが、それも全然伝わってこない。ＣＧに頼っていない分、人が頑張っているという印象は画面に現れているが深みには結びついていない。なんとも上辺だけの映画だわね。円卓の騎士は多少カッコイイ人がいたわね。トリスタンとダコネットの２人ね。トリスタンは落ち着いた魅力があるし、ダコネットは顔は厳ついけど目が優しそうなの。おすすめはしないけど、観たいなら多少歴史のお勉強をしてから観に行った方がいいと思う。映画では全然してくれないから。涼しくて座り心地のいい椅子に座っていたらもっと楽しく観れたかも。暑いと機嫌悪くなるから映画にいい印象持てないのよ。あんまり参考にならないかも。　　　　監督：アントワン・フークワ出演：クライヴ・オーエン、キーラ・ナイトレイ、ヨアン・グリフィズ、ステラン・スカルスゲールド、スティーヴン・ディレン、レイ・ウィンストン イギリスがブリテンと呼ばれ、ローマ帝国の支配下にあった時代。ローマ軍の司令官アーサーは、無敵を誇る＜円卓の騎士＞を率いて戦っていた。ある日、アーサーは無実の罪で囚われていたグウィネヴィアというブリテン人の女性を救出。彼女の高貴な美しさと強い信念に、アーサーは心惹かれていく。その頃、ブリテンは残虐な侵略者によって滅亡の危機に瀕しており、グウィネヴィアは愛する祖国のために共に戦うことをアーサーに懇願する。その願いは、アーサーの中に眠っていた＜王となる宿命＞を目覚めさせていく…。世界中に＜海賊ブーム＞を巻き起こした『パイレーツ・オブ・カリビアン』に引き続き、ハリウッドのトップ・プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーがまたしてもスゴイ映画を作ってしまった！『ロード・オブ・ザ・リング』や『ハリー・ポッター』をはじめとするファンタジーの原点となった「西洋史上最大の伝説」。あの＜アーサー王伝説＞に斬新かつ大胆なアプローチで斬り込み、途方もなく魅力的なヒーローとヒロインが繰り広げる、壮大なるスペクタクル・ロマンを誕生させた。アーサー役には『ゴスフォード・パーク』のクライヴ・オーウェン。彼と恋に落ちるグウィネヴィア役に『パイレーツ・オブ・カリビアン』のキーラ・ナイトレイ。また、『トレーニング デイ』のアントワン・フークワ監督をはじめ、脚本に『グラディエーター』でアカデミー賞受賞のデヴィッド・フランゾーニなど、超一流のフィルムメイカーが結集した。（作品資料より）

  2004年07月20日

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• 勝手に捨てられた・・・

  オークションの出品物を発送するために取って置いた段ボールが無い！！！家の何処にもない！！！なぜ無い！！！犯人は母親だった。Ｂ型のマイペースというか自分勝手を絵に描いた様な彼女は自分の好き勝手に片づけたり、捨てたりしてくれるステキな人だ。ライブのチケットを捨てたり、私のコンポのリモコンを捨てたり、本を捨てたり、服を捨てたりと色々してれた彼女は今回も段ボールを捨ててくれたのだ。私はきっちり説教したのだが「置いとく方が悪いのよ！」と言う逆ギレにあって怒り倍増！！！だからＢ型は嫌いなんだよ！！！

  2004年07月19日

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