無彩～ｍｕｓａｉ～

[おたべさん] カテゴリの記事

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  《秋限定　再発売》栗のおたべ

  《秋限定　再発売》栗のおたべみなさ～ん！栗のおたべ、発売ですよ～。うふふふふ。

  2007年09月20日

• 今日は「黒の日」

  今日は９月６日で「黒の日」です。おたべちゃんのお店　楽天市場店６日の１７時までの限定で、おたべちゃんのお店で、黒の商品をひとつでも買うと送料無料になります！「黒のフィナンシェ」が今日限定５０箱！みなさんお早めに～。私はもう買っちゃったもんね～♪だからこんな遅くに起きてるの。それでは、おやすみなさい。

  2007年09月06日

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  あんフィナンシェ♪

  あんフィナンシェ　10個入りコレ、とっても美味しいですよーーー！こんなにおいしいフィナンシェ食べたことがありません。てっきり“あん”が中に入ってると勘違いしてまして、「あれ？“あん”はドコ？」と思いました。生地にあんが練り込んであるんですね。しっとりなのに甘ったるくない、爽やかな甘みです。あっと言う間に食べちゃいますよ。（笑）てな訳で、母の日の贈り物にコチラ↓はいかが？限定数なのでお早めに！ちなみに私は＜蒼＞にしました。　　…白状すると、本当は自分用に買いました。だってぇ～～、欲しかったんだもん！

  2007年04月28日

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  今年も「草」がやってきた！

  新緑限定！　草のおたべ草餅のような『おたべ』が今年もやってきました！あああ、でも、これがやってくる前に、別のを注文してしまった……また注文すればいいか。新発売　チョコ八ッ橋　黒新発売のコレを、３つもたのんでしまった。（笑）▼春おたべ　16個入り▼『春おたべ』は、今月でお別れです。お急ぎあれ。あんフィナンシェ　10個入りやっと注文しました。楽しみです。▼黒のおたべ 10個入り▼『黒のおたべ』は、すっかり定番です。南国少年パプワくんDVDシリーズ第2巻(DVD) ◆20%OFF！ほとんど関係ありませんが、第10話『爆裂！炎のアラシヤマおたべ攻撃』は、この巻に入ってます。（笑）「ニッキくさい」とか言ってますが、おたべの『にっき』はキツくありませんのでご安心を。

  2007年04月09日

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  草のおたべ

  新緑限定！　草のおたべ限定品ですよ！注文してしまいましたよ～♪４月２９日からは、３０００円から送料無料になるそうです。詳しくは、おたべ店長さんの日記へ、左の「おすすめ新着」からドーゾ！気になった人は、お急ぎください！

  2006年04月22日

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  来た来た！福袋！

  フハハハハ、待ってました！来ましたよ、おたべさんの年末恒例福袋。店長さんが愛を込めて、荷造りしてくれた福袋よ～！おたべさんの大きなカレンダーと、店長さん手作りの卓上カレンダー！月曜始まりの、あまり売ってないタイプのカレンダーです。土日の２日単位で動くワタシにとっては、とてもありがたいカレンダーです。それから、おたべさん配送トラックのチョロQも一緒です。中身は、まだ食べてないよん。冬おたべも同梱してもらったので、迎春おたべと夢の競演デス。日保ちするぜんざいもチョコもあるでよ。当分楽しめますな。ほっほーー！▼冬おたべ 10個入り▼

  2005年12月30日

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  おたべちゃんの年末恒例！福袋！今がゲットのチャンス！

  ◆年末恒例！05福袋！◆「迎春おたべ」がセットされた、限定品です。まだ少しあるようですので、紹介させていただきます。おまけが、また、カワイイ！おたべちゃんのチョロQもあります。それにそれに、店長さんお手製の卓上カレンダーも付いてます！売切れちゃったら、ゴメンなさい。

  2005年12月21日

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  「冬おたべ」今年はいつもと違う冬！

  ▼冬おたべ 10個入り▼１２月になりました。冬おたべの季節です。昨年までの冬おたべは、焼きくりあんと、焼きいもあんだったのですが、今年は違うぞ！黒豆あんと、栗きんとんあんになりました！！１２月になりました。もう今年も残すところ、あとわずか。新しい冬おたべで、もういくつ寝るとお正月？ですな。

  2005年12月01日

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  「おたべちゃんのお店」１１月からキャンペーン！

  11月限定！　黒と紅の京セット渋皮栗のおたべおたべ店長さんの日記に紹介されてます。１１月１日から、秋のキャンペーンだそうです。１１月限定の「渋皮栗のおたべ」、これを楽しみにしてます。それに、黒のおたべとのレアな「黒と紅の京セット」。これはぜひともゲットしなくは、ファンが廃るというものです。▼秋おたべ 10個入り▼3000円以上で送料無料なので、「秋おたべ」と一緒に、どうすか？

  2005年10月30日

• OTB店長さん就任記念『おたべ道（仮題）』３

  次に八つ橋に出会えたのは一年後、高校一年の五月だった。放課後部室に行くと、三年の先輩が声を掛けてくれた。「おーい、八つ橋あるぞ。食えー。」え、八つ橋？なぜここに？テーブルの上に、あのお腹がぷっくりした、あこがれの和菓子があった。傍に座っていた二年の部長が、箱を差出して勧めてくれた。「研修旅行のお土産。みんなも食べて。」そうだったのか。ありがたく頂いた。ほんのりニッキの、あの味だ。旅行の行き先を訊いてみると、奈良・京都という返事。他の学校は、広島や萩に行くそうだけど。同じ場所と聞いて、ちょっとがっかり。でも、今度こそ堂々と八つ橋を買えるんだね。「来年は、お前らが買ってくるんだぞー。恒例行事だからな。」へえ、そうなんだ。おもしろい慣例だなあ、来年が楽しみ。みんなで頂いているうちに、自然と八つ橋談義が始まった。「でさ、八つ橋って一口に言っても、いろんなのがあるじゃん。」「夕子とか、聖とか、おたべとか？」「で、どれが美味いと思う？」「うーん。食べ比べたことないなあ。」「それにしてもさ、箱に書いてある、つぶあん入りってどういう事だろね。」「それはつぶあんが入ってるからで、こしあんとかじゃないと…」「いや、言いたい事はさ、何でわざわざ書いておく必要があるのかって意味。　中身が入ってるのが当然なら、こんな事書く必要ないじゃん。」「そう言われれば、乾いてる八つ橋には何も入ってないですねえ。」「だろ？」「でもさ、あの煎餅みたいなやつには、餡なんて入れられないじゃん。」「あの曲がってるアーチ状のところに、餡を塗り込めるとか？」「あはは、それ嫌だ。」「だからさ、もともと八つ橋には、餡なんて入ってなかったと…」「えーっ？」「じゃあ何？この餃子の皮みたいのが、そうって事？」「うーん、言いきれないけど、推測するに、他に答えが…」「そんなんじゃ売れないだろ。」「売れない、売れない。見栄えが悪い。」「それでさ。どこのが美味いんだろね。」「そうだ、来年は色々な種類の八つ橋を買ってきてもらおう。」「そうだ、それがいい。」「じゃあ、一年。そういう事で。」自分と同じ疑問を持っている人もいると分かって、いつもより楽しい時間を過ごす事ができた。ありがとう、八つ橋。あ、買ってきてくれた先輩も。（続くかも）

  2005年05月24日

• OTB店長さん就任記念『おたべ道（仮題）』２

  修学旅行の最中も、いつものように規則だらけ。旅行日程は５月初旬。女子は冬服のセーラー服なので上着を脱げないのに、暑くても袖を捲るのさえ禁止。喉が渇いて辛くても、水を飲むにも先生の許可が出てからというもの。当然、飲み物を買うなんて言語道断。ついには体調を崩してしまった。それでも若さゆえか翌日には回復し、ささやかな京都での自由時間を楽しむことができた。やっとヤツハシに出会える。どんなお菓子なんだろう。出かけてみると、『八ツ橋』の文字がいっぱい。土産店にもあるし、八つ橋だけを扱ってる店もある。店頭で実演している店までもあって、驚いた。正方形の皮の中心に餡を乗せて、対角線に角を合わせて閉じる。これがあの八つ橋かぁ。折り紙を彷佛とさせる、三角形の、おなかがぷっくりした、可愛らしい和菓子だった。物珍しそうに見ていると、お店の人が試食を「どうぞ」と差出してくれた。買えないので「いいです」と言いながらも、目は八つ橋に釘付け。でも、千載一遇のチャンス、これを逃したら後が無い。言葉とは裏腹に右手を差出していた。「いただきます」ニッキの香りが口に広がった。見た目は薄いのに、もちもちした食感が不思議だった。美味しかった。これなら「えーっ」と言うのも分かるなと思った。お店の人が箱入りの物を勧めてくれたけど、禁止なので買えません。「明日帰るのなら、大丈夫ですよ」と言ってくれたけど、買えません。ごめんなさい。本当は買って帰りたいけど、買えません。恐縮しながら、店を後にした。それにしても気になることがひとつ。この「つぶあん入り」という文字は何だろう。友人の言うには「こしあんではなく、つぶあんが入ってるから」だそうだけど。それはわざわざ、お饅頭に「餡入り」と書くようなものではないだろうかと思った。京都から到着後、駅にて解散、翌日登校し顔見せをして、修学旅行は終了した。用事があったので職員室に行ったところ、思わず目を疑った。何と、職員室の机の上には、八つ橋の箱が積まれていたのだ。先生たちだけ買ったんだ。ずるい！後で聞いた話だが、クラスによっては担任の先生が、代わりにまとめて買ってくれたらしい。これを不公平と言わずに、何を不公平と言うのだろう。いつか自力で買ってやると、心に誓ったのだった。（たぶん続く）

  2005年05月02日

• OTB店長さん就任記念『おたべ道（仮題）』１

  私が八つ橋の存在を知ったのは、中学三年生になって間もない頃だった。奈良・京都への修学旅行の日程が間近になったある日、学年主任の先生から注意事項を言い渡された。「ヤツハシを買うのは禁止です。」注意事項はこれだけではないが、ここだけ生徒の「えーっ」という声が漏れた。私はヤツハシを知らなかった。先生から購入禁止されるほどの物とは、いったいどんな物なのだろうと思った。危ない物なのか？子供が買うには望ましくない物なのか？それなのに、「えーっ」と言うほど、買いたい物なのか？それは一体、どんな物なのか？悩んだ。しかし、謎はすぐに解けた。学年主任の先生が答えた。「生のは駄目です。日保ちしないからです。お店の人に大丈夫と言われても買っては駄目です。煎餅のような、乾いてる物なら買ってもいいです。」ここまで来て、ヤツハシってお菓子なんだと分かった。「でも、大丈夫と言われたら、いいんじゃないですか。」生徒は引き下がらない。「もし傷んだりしたら困りますし、一人だけ買ったりすると不公平になりますから、禁止にします。」反論した生徒は、渋々引き下がった。出た、教師の事なかれ主義、規則で括れば管理が楽だからだろうと、腹の中で叫んだ。（続く予定）

  2005年04月24日

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