ヘナで髪染めの記録(5)
今年から定期的に試している、ヘナによる髪染めの記録です。第五回目 10月12日ヘナ使用量70g、放置時間75分前回ヘナ液にダマが残っていたので今回はしっかり練った。前回から20日経過。髪がバサバサしてきたので、状態を見て実施した。仕上がりいつものことだけれど直後~数日(髪が濡れるとタオルに色がつく間)は黒すぎる。数日で落ち着いて普段通りの茶色がかった色味になる。1週間後に「髪に艶が出ている」と言われて驚く。サラサラになった。第六回目 11月7日ヘナ使用量75g、放置時間75分前回から25日経過。お湯で溶く前に泡だて器でダマをつぶし、念入りに溶く。状態はドロっを通り越して、トロー。お湯が多すぎたかしら。ゆるすぎるので心配だったけどうまくいった。ラップとタオルを巻いていたが耳の上の隙間から伝って頬に垂れてきてしまったのを何度か拭き取った。11月は寒いので放置時間の間に浴室暖房をつけて読書していたら、完全に匂いに酔った。染め上がり普通に染まっていると思う。数日たたないとよく分からない。当日~翌日、少し胃がムカムカしていた。ヘナのせいなのかどうかは分からない間隔はどのくらいがいいのだろう。髪の状態を見て判断すればいいと思うのだけど、目安として20日以降35日以内かな~ヘナのあとだるくなる人もいると聞くので、タイミングが難しい。解毒作用の促進についてはどこまで本当なのかまだ分からないけど、解毒→毒が出る前に体をめぐる→一瞬具合が悪くなる→排出→調子が良くなる。の流れだと思うので、2~3日以内に忙しい用事が入ってる時はなるべく避けています。