まんぷくぶるごーにゅ

急遽開催のシャル会。我が街でやるのはおおよそ10年ぶりであります。

皆さん3時間かけて来てくださいました。ほんとビアンヴニュ～（笑）


まずは乾杯。

今更ながらまんぷくハウスシャンパーニュ（笑）品種はブラインドで。やっぱ難しい？（爆）

シャルル・エイドシック　ブリュット・レゼルヴＮＶ

食の饗宴の始まり～

鳥取産夏輝岩牡蠣。ミルキ～ｗ

リードーボーとビーツソースのクスクス。

カナダ産オマールスープデポワソン。

本日のシャルドネ。ブラインドで。

苦いほどのミネラル、固さや青さはなく少々余韻が弱い。シャサーニュに近い果実感はあるものの、何か違うところは皆感じ取っていましたね、さすが（笑）。

シャブリ・グランクリュ・ブランショ’０６　フランソワ・ラヴノー
ラヴノーと聞いて、コスデリ（笑）が話に出てきて、えぬう氏曰く「ようわからん」造り手が真っ当なんでしょうかね。若いうちは難しいﾉﾀﾞﾀﾌﾞﾝｗ。



ポールボキューズの名作？スズキのパイ包みソースショロン。

もちろんピノもブラインド。

少々熱が入った感じ。色調はピジョンブラッドで経年感はない。スミレ、赤系果実、少しドライフルーツ、ナツメグ、甘草。これだけだとコルトンやＮＳＧあたりを指してしまいそう（笑）。

シャルム・シャンベルタン’００　クロード・デュガ
保存状態は申し分なかったはずですが、昔流行ったデュガのそのままの雰囲気が熟成を経ると、おそらくこうなってしまうだろうと考えるに難くなく、食事に合う合わない以前の少々残念な1本。デュガ検証はえぬう氏に任せましょう（笑）。

本日のメイン。
ブレス産若鳥のロースト。モリーユ茸のソースでいただきました。








ワインは今一で申し訳なかったけど、ソース多めの（笑）オーソドックスフレンチが堪能できましたかな？

そして、シャルドネ会Inブルゴーニュはいつ開催するのかな？（爆）ｲﾝﾊﾟﾘﾃﾞﾓｲｲﾖｗ